ハピネス・ファミリー
藍ちゃん一家には幸せになって欲しい…望めば彼を思い通りにできる強い存在の筈なのに、読み進めると分かる彼女の儚さ・彼を想う一途さにやられました。 彼の為に歌ったラブソングが、彼の心に届いていなくても、一緒にいられる事に喜びを見出す姿が素敵で、切なくなりました。 トケイ屋 19/02/06 22:59
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>トケイ屋様 お読みいただき、そして感想ありがとうございます。 「彼女たち」の形作る愛情は偏執的で、どこかズレてしまってはいるのかもしれませんが、そう思っていただけるのは私としても嬉しくなります。 彼女にも必ず、素直に彼の前で想いを込めた歌を歌える日がくるでしょう。 しおやき 19/02/11 01:30
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