ジパング・オールド・ストーリー 桃太郎・外伝
キャラ紹介 桃太郎 桃から生まれた男の子・・・ではなく、不思議な桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの間に生まれた子。 頭脳明晰で武芸も優秀、性格も優しいが戦うときは勇猛果敢。 そして性技も女泣かせの達人。 モゲロw 少々おせっかいだったり、お人よしだったりするところが欠点になることもある。 ラン 桃太郎の一番目のお供(と書いて「嫁」と読む)。 種族は狼娘・ワーウルフ。 森の中でトラバサミにかかっていたところを桃太郎に助けられて仲間になる。 最初にお供になったということで、お供たちの代表的な存在。 仲間にはちょっと上から目線なところがある。 一方で桃太郎には犬らしく懐いて忠実、二人きりになったらさらに甘えん坊になる。 よく言えば本来の意味のツンデレ、悪く言えばブリっ子。 リン 桃太郎の二番目のお供(と書いて「嫁」(ry 種族は猫娘・ワーキャット。 原作では猿に当たるのになぜかワーキャット。 病床にあった育ての母(山猫)の看病のため、魚屋から魚を盗んでいたところを桃太郎に説得され、以来仲間になる。 自由奔放な性格で、ランとはちょっとソリが合わない。 また、幼いころ人間に捨てられて山猫に育てられたという過去があるため、少し人間不信なところがあったりスレた性格をしていたりいる。 レン 桃太郎の三番目のお供(と書いて(ry 種族は青歌鳥娘・セイレーン。 なぜかブラックハーピーの群れの中にいていじめられていたところを桃太郎たちに助けられ、仲間になる。 行動は控えめでおとなしいほうだが、感情表現がとても豊か。 とくに酒が入ると誰よりも明るくはしゃぐ、弾けた性格に豹変する。 男が喜ぶようなしぐさを半分無意識に、半分意識して行う、危険な一面も持つ。 桃太郎一座の中では最年少。 ルン 桃太郎の四番目のお供(ry 種族は緑鬼娘・オーガ。 大陸からジパングに留学してきたのだが、歓迎会で初めて口にした日本酒に酔い潰れて大暴れし、村を壊してしまう面倒を起こしたりもした。 鬼退治にやってきた桃太郎と、相撲と性技で勝負をしたが敗れて仲間になる。 性格はとても好戦的。 まだまだジパングの繊細な文化と技に慣れない、力任せなところが欠点。 詳しくは拙著「ジパング・オールド・ストーリー 桃太郎」をご覧ください。 |
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