踊り娘と少年
カルロは、街の道を走っていました。手には、お父さんからもらった銅貨を握り締めています。彼の家の近所には広場があります。今日は、そこで愛の女神の踊り子であるアプサラスが踊るのです。
アプサラスは3日に一度、夕暮れ時にその広場で踊ります。カルロは、その踊りをくり返し見に行きました。でも、踊り子に払うお金が無いので、いつもは離れて見ていました。今日は、お父さんからもらったお小遣いがあります。すぐ近くで見ることが出来るのです。
カルロは、転びそうになりながら急いで行きました。
カルロが広場に着いた時は、アプサラスの踊りが始まる直前でした。カルロは何とか間に合ったのです。彼は、もっと早く来たかったのです。でも彼は、お父さんの仕事の手伝いをしなくてはなりません。お父さんから肉屋の仕事を学んで、いずれお父さんのあとを継がなくてはならないのです。
広場には、人だかりが出来ていました。カルロは、その人の輪にもぐり込みます。輪の中には、愛の女神の楽士であるガンダルヴァがいました。褐色の肌をしていて、金色の翼を持っている魔物娘です。手の代わりに翼を使って、ヴィーナという楽器を演奏するのです。
ガンダルヴァの隣には、カルロのお目当てである踊り子がいました。褐色の肌をしていて、水色がかった銀色の髪をした女の人です。見た目は人間と同じに見えますが、アプサラスである彼女は水の精霊なのです。街は川沿いにあるために、アプサラスが暮らすことが出来るのです。
アプサラスは、ガンダルヴァのヴィーナの演奏に合わせて踊ります。彼女たちは、愛の女神に仕える者です。この街には愛の女神の神殿があり、彼女たちは曲や踊りで愛の女神の教えを伝えるのです。彼女たちは、この広場以外にも街のいろいろな所で踊っています。
カルロは、アプサラスをじっと見ました。相変わらず裸のような格好です。いえ、裸よりもいやらしい恰好かもしれません。胸と股を少しだけ白い服で覆っている姿です。その白い服は透けそうなために、赤い乳首が見えそうです。そして体中に金の装身具を付けていますが、それらは彼女の体を強調しているようです。
アプサラスは、カルロの方を振り向きました。体を露わにした踊り子なのに、温和そうな顔立ちの美女です。彼女は、カルロにほほ笑みました。彼の顔は熱くなります。アプサラスが自分にほほ笑んでくれるとは思わなかったのです。でも、カルロの回りには見物客がいます。その人たちにほほ笑んだだけだと思い、彼は自分の勘違いに恥ずかしくなってしまいました。
ガンダルヴァとアプサラスは、見物人に優雅に一礼をしました。そしてガンダルヴァは、ヴィーナを奏で始めます。初めはゆっくりとした弾き方です。その弾き方に合わせて、アプサラスは踊り始めました。
アプサラスの体からは、白いミルクの幕が現れました。その幕は、彼女の踊りに合わせて優雅に舞い始めます。褐色の肌の踊り子は、白いミルクの幕と共に踊るのです。ガンダルヴァの演奏は次第に速くなり、それに伴いアプサラスの踊りも速くなっていきます。
アプサラスは、豊かな胸を弾ませていました。腕を上げると形の良い腋が見えます。踊り子のなめらかそうなお腹は、腰を動かすたびにくねります。彼女は、腰と一緒に丸いお尻を振ります。張りのありそうな太腿は、見る人を誘うように動きます。彼女の体は、波のように動く髪と共に日の光に輝きます。
カルロは、そのなまめかしい姿から目を離せません。彼は、最近体が熱くなって腰の下が落ち着かなくなります。アプサラスの踊りを見ていると、特にそうなるのです。踊りを見ていない時も、アプサラスの体を思い出してしまいます。
ガンダルヴァの演奏は、どんどん激しくなっていきました。アプサラスの踊りも激しくなります。踊り子の胸や腰は、弾けるようです。手足の動きは、優雅でありながら力強いです。まるで女戦士のようです。柔らかそうな尻の動きさえも、まるで野生動物の動きのようです。激しいのにつややかであり、見る人の欲情をかき立てます。
踊り子の回りには、ミルクの幕が踊っていました。踊り子の褐色の体と白い幕は、交わりながら踊っています。彼女のなめらかな肌は、ミルクで濡れるたびに輝きます。そのさまは、見る人の欲情を高めていくのです。
見物している男の人は、興奮しながら見ていました。女の人でさえ、顔を赤くしながら熱心に見ています。もちろんカルロも、鼻息を荒くして見ていました。自分の息が荒いことすら、興奮している彼には分かりません。
アプサラスの踊りは、愛の女神の教えに従ったものです。愛の女神は、心のつながりだけではなく体のつながりの大切さも教えます。アプサラスの踊りは、体のつながりを演じるものなのです。
この街は、主神教が力を持っている所です。主神教は愛の女神を認めていますが、その教えをいやらしいものとして嫌う主神教徒もいるのです。子供たちに、アプサラスの踊りを見ることを禁止する大人もいるのです。
カルロのお父さんは、何も言いません。ですがカルロのお母さんは、アプサラスの踊りを見ることをカルロに禁止するのです。
それでもカルロは、アプサラスの踊りを見ました。そのつややかな踊りは、彼の体をほてらせるのです。体の奥から、彼にはよく分からない力をわき上がらせるのです。がまんしようとしても無駄なのです。
アプサラスは踊り続けました。胸を弾ませ、腋を光らせ、ぬめる腹を見せつけ、腰をくねらせながら尻をゆすり、太ももを弾けさせます。白い幕は、褐色の肌の上をすべります。銀色の髪は広がり、日の光で輝きます。アプサラスの動きからカルロは目を離せません。
踊りが終わった時、カルロは顔が真っ赤になっていました。興奮してしまって、自分にはどうにも出来ません。優雅に一礼をするアプサラスを、バカみたいに見つめていました。
アプサラスの踊りは終わり、見物客たちは彼女に金を投げていました。カルロも、今日はもらったお小遣いがあります。彼は、アプサラスに金を投げるつもりでした。でも、彼はしゃがみ込んでいます。
アプサラスの踊りを見ているうちに、彼のおちんちんは硬くなっていました。ズボンを押し上げてしまっており、立っていたら人にばれてしまいます。だからしゃがみ込んでいるのです。
カルロは、しゃがんだまま必死にお金を投げました。何とかアプサラスの前まで届きます。ガンダルヴァとアプサラスは、客に礼をしながらお金を拾い集めています。アプサラスは、カルロのお金も拾ってくれました。カルロは嬉しかったのですが、しゃがんだままなので締まらない気がします。
周りの見物客は、踊りが終わったために次々と離れていきました。よく見ると、前かがみになって歩いている人もいます。堂々と膨れ上がったズボンを晒している人もいます。地面に座り込んでいる人もいます。カルロも座ろうとしました。
気が付くと、アプサラスはカルロを見つめていました。彼女は、優雅な足取りで彼に向かって歩いてきます。彼は、びっくりして踊り子を見つめます。アプサラスの緑色の瞳が彼を捕らえます。彼女は、彼の前に立ってほほ笑みました。
「君は、いつも私の踊りを見てくれていたね。今日は、近くで見てくれたんだ。お金もくれたんだね。ありがとう」
カルロは、顔が真っ赤になってしまいました。アプサラスに何かを言おうとしましたが、うまく言葉になりません。モゴモゴと意味の分からないことを言ってしまいます。彼女からは甘い香りがしてきて、カルロの頭をぼんやりとさせます。
「私の名前はモハーナというの。君の名前を教えてくれないかな？」
カルロは、かすれた声で自分の名を名乗りました。はっきりと名乗りたかったのですが、声が上手く出ません。
「君はカルロというんだね。良かったら、少しお話をしようよ。私は君のお話を聞いてみたいな」
カルロは、顔から汗が出てきてしまいました。自分が熱中している女の人が、自分と話をしたいというのです。彼は、大きく縦に首を振ります。
モハーナは、温和な表情で笑いました。そしてカルロの手を取ると、広場の端に手を引いていきます。カルロは、大きくなったおちんちんのまま立ち上がります。彼は、踊り子の手の感触に心を躍らせながら付いて行きました。
モハーナは、カルロを小路に誘いました。そこは周りが壁となっており、彼ら以外の人はいません。モハーナは立ち止まると、体を屈めてカルロのほほを手で包みます。
「カルロは、私の踊りを見て興奮してくれたんだね。おちんちんが大きくなっているよ」
その言葉を聞いた瞬間、カルロの顔が猛烈に熱くなりました。まるで火が出そうです。彼は言い訳をしようとしましたが、うまく言葉が出ません。
「私で興奮してくれて嬉しいよ。ねえ、私と気持ちのいいことをしてみないかな？」
カルロは、反射的に首を縦に振りました。でも、少しして首を傾げます。気持ちのいいことをすると言っても、何をするのかよく分かりません。おちんちんを気持ち良くしてくれるのでしょうか？
「私としたいんだね。それじゃあ、じっとしていてね。私がしてあげるから」
モハーナは、カルロを抱き寄せました。そして彼の口を口でふさぎ、舌で唇をなめます。カルロはびっくりしました。いきなり抱きしめられて口付けをされているのです。彼女の柔らかい感触がカルロを包み、唇はぬめる感触でなでられます。彼のおちんちんは、踊り子になで回されています。
カルロは、嬉しくて仕方がありませんでした。彼は、ここ最近おちんちんが落ち着かなくて仕方が無かったのです。おちんちんがこすれると気持ちが良くなってしまいます。そのおちんちんを、つややかな踊り娘がなでてくれているのです。しかも素晴らしい体で抱きしめてくれています。
ただ、カルロは後ろめたい気持ちもありました。お母さんを始めとする大人は、カルロが女の人に夢中になることを叱ります。踊り子に夢中になっていやらしいことをするのは、もっての他なのです。
カルロは、モハーナに抱き付きました。舌を出して彼女の舌と絡ませます。もう、がまんが出来ないのです。もっと気持ちのいいことがしたいのです。彼は、モハーナの踊る姿を思い浮かべながら、自分で慰めてきました。彼は、現実のモハーナと気持ちのいいことがしたいのです。
「ねえ、私の胸を夢中になって見ていたよね。胸をさわっていいよ。顔を埋めてもいいし、なめてもいいよ」
モハーナの言葉で、カルロは我を忘れてしまいました。彼は、手を伸ばして踊り子の胸をつかみます。柔らかい胸は、彼の手を受け止めます。夢中になってつかむために、胸の形は変わっていきます。
「だめよ、乱暴にしては。もっと、優しく触りなさい」
カルロは、あわてて謝りました。モハーナは、優しい顔で許してくれます。カルロは、言われたとおりに優しく触りました。踊り子は、カルロの頭を撫でながら引き寄せます。ミルクで濡れた肌が彼の顔を包みました。なめらかな感触です。彼は、胸を隠す服をずらして胸を吸います。赤ちゃんみたいなことをして恥ずかしくなりましたが、思わずそうしてしまったのです。
モハーナは、胸に顔を埋めるカルロの頭を撫でていました。そうされると、カルロは気持ち良くなります。胸は、良い香りがしてカルロの鼻を包んでいます。彼は、香りを鼻で吸いながら胸を口で吸い続けます。
胸に夢中になっているカルロを、モハーナは引き上げました。彼は、おやつを取られた子供のような顔をしてしまいます。
「そんな顔をしないで。カルロを気持ち良くしてあげるのだから」
そう言うと、モハーナはしゃがみこんでカルロのおちんちんをなでました。そして彼のズボンを引き下げます。下履きも引き下げてしまいます。カルロは、顔が真っ赤な上に鼻息が荒くなっています。モハーナは、おちんちんに顔を近づけました。形の良い鼻をおちんちんに付けると、クンクンと臭いをかぎます。
「男の子のいやらしい臭いだ」
モハーナはそう言うと、おちんちんに口付けをしました。そして頬ずりをします。
カルロは声を上げてしまいました。目の前の光景がよく分からないのです。おちんちんは汚い所のはずです。それなのに、モハーナは臭いをかいだ上に口付けをしました。頬ずりまでしました。わけが分かりません。でも、なぜかその光景を見ると、カルロは興奮してしまいます。それにおちんちんが気持ちいいのです。
モハーナは舌を出すと、カルロのおちんちんをねっとりとなめ始めました。おちんちんはどんどん気持ち良くなります。そして、ぬめり光っていやらしく見えます。
「もう、おちんちんが汚れていたよ。きちんと洗わないとダメじゃない」
カルロはあわてて謝りました。でも、自分のおちんちんをなめられるなんて、彼は思っていなかったのです。
モハーナは、濡れたおちんちんを胸ではさんでしまいました。
「カルロの大好きな胸で気持ち良くしてあげるよ」
モハーナは、右手からミルクを出すと胸とおちんちんにかけました。胸は、ぬるぬるして光ります。そうすると、おちんちんがすべりやすくなりました。モハーナはほほ笑むと、胸を上下に動かしておちんちんをなで回します。
カルロは、かすれた声を上げながら胸を見つめました。彼のおちんちんは、感じたことが無いほど気持ち良くなっています。モハーナの濡れた胸は、自分の手よりも気持ちがいいのです。そして、白い液で濡れた胸がおちんちんをなでている光景は、見たことが無いほどつややかです。もう、がまんが出来ません。
「お、おねえちゃん、出ちゃうよ！」
「いいんだよ、出しちゃえ」
モハーナは、胸の動きを早くしました。胸は、さらにおちんちんを締め付けます。カルロは限界です。
カルロのおちんちんは弾けてしまいました。先端から白い液が噴き出します。カルロのおちんちんから全身に気持ち良さが走ります。彼の体中が震えます。飛び出した白い液は、モハーナの胸を汚していきます。
白い液を出し終わった時、カルロは体から力が抜けそうになりました。彼は犬のようにあえいでいます。カルロの体は、モハーナの胸で支えられているのです。その褐色の胸は、彼女の出した白いミルクとカルロの出した白い液で濡れ光っています。その胸を見ていると、カルロは興奮してしまいます。
「気持ち良かったかな？」
カルロは、ガクガクとうなずきます。
「よかった。でも、もっと気持ち良くしてあげるからね」
モハーナは、つややかでいやらしい笑みを浮かべました。
「カルロは私の体中を見ていたね。腋を見ていたでしょ」
モハーナは、汗とミルクで濡れ光る腋を見せました。
「腋におちんちんをこすり付けてみないかな？きもちいいよ」
モハーナはしゃがみ込んでいますから、カルロのおちんちんが届きます。彼のおちんちんは、白い液を出した後にモハーナにしゃぶってもらいました。そうしたら、元気になっています。カルロは、勢いよくおちんちんをこすり付けました。モハーナは、くすぐったそうに笑いだします。
「お腹も見ていたね。こっちにもこすり付けてみないかな？」
モハーナのお腹は、腋と同じように濡れ光っています。カルロはおちんちんを押し付けました。ヌルヌルと滑ります。
「太ももの動きを目で追っていたね。こちらも気持ちいいと思うよ」
張りのある太ももは、快楽に溺れる少年を誘います。カルロは、夢中になって左右の太ももにおちんちんをはわせました。
カルロは、顔を赤くしてあえいでいました。モハーナの体のどこにおちんちんをこすりつけても気持ちがいいのです。しかも、こすり付けると興奮するのです。夢中になって見ていたモハーナの体です。そこにおちんちんをこすり付けていることが、彼の頭を狂わせてしまうのです。
モハーナはカルロから離れました。追おうとするカルロを止めると、彼女は後ろを向いてお尻を突き出します。服に手をかけると、ずらしてお尻をむき出しにします。そして柔らかそうなお尻を振ります。
「お尻をジーと見ていたね。カルロの目で犯されているみたいだったよ。ねえ、今度はおちんちんで犯してみないかな」
カルロは、犯すということがどういうことなのか分かりません。でも、そのお尻におちんちんをこすり付けたくて仕方がありません。モハーナの腰をつかむと、自分の腰を突き出しておちんちんをこすり付けました。
モハーナはミルクを出すと、自分のお尻にかけました。褐色のお尻は白く濡れます。そのぬめりは、カルロのおちんちんの動きをなめらかにします。どんどんおちんちんが気持ち良くなります。がまん出来ません。
カルロのおちんちんは、また弾けました。白い液が飛び出します。カルロのおちんちんは、気持ちの良さで飛び散りそうです。白い液はどんどん飛び出して、モハーナのお尻を汚します。カルロは声を出してあえぎます。
やっと正気を取り戻したカルロは、モハーナの体を見ました。彼女の褐色のお尻は、カルロの白い液で汚れていました。その白い液は、モハーナのミルクと混ざり合っています。濃い所がカルロの液、少し薄い所がモハーナのミルクです。いやらしすぎる姿です。
カルロは地面にへたり込みました。おちんちんから2回も思いっきり白い液を出したのです。子供であるカルロには疲れることなのです。彼は目を回しそうです。
カルロのほほは、モハーナの手で包まれました。カルロの口は、彼女の口でふさがれます。彼の口の中に甘くさわやかな味が広がりました。彼は、その液を飲み込んでいきます。飲み終わった時、カルロは自分の体に力がわいてくるのが分かりました。もう一度立ち上がれそうです。
「私のミルクを飲むとね、体が元気になるんだよ。特におちんちんが元気になるんだ。これでもう1回出来るよ」
モハーナの言うとおりです。カルロのおちんちんは硬く大きくなっていました。カルロは、ハアハア言いながら彼女を見ています。
モハーナは、お股をわずかに隠している服を脱ぎました。彼女のお股はむき出しになります。青みがかった銀色の毛が生えています。その毛は濡れていて、日の光で光っています。モハーナは股を開いて見せました。そうすると濡れた割れ目が見えるのです。
「ほら、割れ目が見えるでしょ。ここにおちんちんを入れるんだよ。そうすると、今まで以上に気持ち良くなれるよ」
カルロは、フラフラとモハーナに近づいていきました。まるで魔術にかかったみたいです。モハーナは、しっかりと彼を抱き寄せました。そして、彼のおちんちんを自分の割れ目へと誘い込んでいきます。
カルロは、高い声を出してしまいました。モハーナの言うとおりです。肉の割れ目の中は、今まで以上に気持ちがいいのです。暖かい濡れた肉がしめ付けてくるのです。しかも渦を巻いて引き込もうとするのです。おちんちんがとろけそうです。
少年は、夢中になって腰を動かしました。気持ちの良さにおかしくなってしまっています。おちんちんを突き入れたくて仕方がないのです。モハーナは、カルロの動きに合わせて腰を振りました。その動きが与える気持ちの良さは、少年に耐えられるものではありません。
カルロのおちんちんは、モハーナの中で弾けました。今度こそ、おちんちんがあとかたなく飛び散ったみたいです。カルロの中のものが、モハーナの中にすべて出てしまったようです。カルロの目の前で光が走ります。星が飛び散っているみたいです。もう、わけが分かりません。
気が付くと、カルロはモハーナに抱きしめられていました。彼女の胸の中に顔を埋めていました。どうやら気を失っていたみたいです。すでに暗くなって月が出ています。彼はかすかに声を上げます。
「そのままでいていいよ。つかれちゃったんだね。私が抱いていてあげるから」
その言葉にカルロは安心しました。こんな遅くに帰ったら、お父さんとお母さんに怒られます。でも彼は、そんなことがどうでもいいように感じます。カルロは、モハーナの胸に顔を埋めました。柔らかくて温かい胸です。彼は、安らかな気持ちに浸っていました。
モハーナは、3日後に会うことをカルロと約束しました。その時に、また広場で踊るのです。彼女は、少年を抱きしめながら言います。
「また、交わろうね。気持ちのいいことをいっぱいしよう」
その言葉を聞いて、カルロは顔を輝かせました。絶対に来るよと、彼は約束します。そして急に顔を赤らめました。なんだか恥ずかしくなったのです。
そんな少年に、愛の女神の踊り子は口付けをしました。少年とアプサラスの口が重なります。二人が離れた時に、唾液が伸びて橋のようになりました。二人は、それを見て笑い出してしまいます。
カルロは、モハーナを見つめています。彼は、前から愛の女神の踊り子に夢中でした。今日の体験で、彼はもっと夢中になったのです。月の明かりに照らされた踊り子を、少年は顔を輝かせながら見つめていました。そんな彼を、愛の踊り子は優しく見つめています。
アプサラスは3日に一度、夕暮れ時にその広場で踊ります。カルロは、その踊りをくり返し見に行きました。でも、踊り子に払うお金が無いので、いつもは離れて見ていました。今日は、お父さんからもらったお小遣いがあります。すぐ近くで見ることが出来るのです。
カルロは、転びそうになりながら急いで行きました。
カルロが広場に着いた時は、アプサラスの踊りが始まる直前でした。カルロは何とか間に合ったのです。彼は、もっと早く来たかったのです。でも彼は、お父さんの仕事の手伝いをしなくてはなりません。お父さんから肉屋の仕事を学んで、いずれお父さんのあとを継がなくてはならないのです。
広場には、人だかりが出来ていました。カルロは、その人の輪にもぐり込みます。輪の中には、愛の女神の楽士であるガンダルヴァがいました。褐色の肌をしていて、金色の翼を持っている魔物娘です。手の代わりに翼を使って、ヴィーナという楽器を演奏するのです。
ガンダルヴァの隣には、カルロのお目当てである踊り子がいました。褐色の肌をしていて、水色がかった銀色の髪をした女の人です。見た目は人間と同じに見えますが、アプサラスである彼女は水の精霊なのです。街は川沿いにあるために、アプサラスが暮らすことが出来るのです。
アプサラスは、ガンダルヴァのヴィーナの演奏に合わせて踊ります。彼女たちは、愛の女神に仕える者です。この街には愛の女神の神殿があり、彼女たちは曲や踊りで愛の女神の教えを伝えるのです。彼女たちは、この広場以外にも街のいろいろな所で踊っています。
カルロは、アプサラスをじっと見ました。相変わらず裸のような格好です。いえ、裸よりもいやらしい恰好かもしれません。胸と股を少しだけ白い服で覆っている姿です。その白い服は透けそうなために、赤い乳首が見えそうです。そして体中に金の装身具を付けていますが、それらは彼女の体を強調しているようです。
アプサラスは、カルロの方を振り向きました。体を露わにした踊り子なのに、温和そうな顔立ちの美女です。彼女は、カルロにほほ笑みました。彼の顔は熱くなります。アプサラスが自分にほほ笑んでくれるとは思わなかったのです。でも、カルロの回りには見物客がいます。その人たちにほほ笑んだだけだと思い、彼は自分の勘違いに恥ずかしくなってしまいました。
ガンダルヴァとアプサラスは、見物人に優雅に一礼をしました。そしてガンダルヴァは、ヴィーナを奏で始めます。初めはゆっくりとした弾き方です。その弾き方に合わせて、アプサラスは踊り始めました。
アプサラスの体からは、白いミルクの幕が現れました。その幕は、彼女の踊りに合わせて優雅に舞い始めます。褐色の肌の踊り子は、白いミルクの幕と共に踊るのです。ガンダルヴァの演奏は次第に速くなり、それに伴いアプサラスの踊りも速くなっていきます。
アプサラスは、豊かな胸を弾ませていました。腕を上げると形の良い腋が見えます。踊り子のなめらかそうなお腹は、腰を動かすたびにくねります。彼女は、腰と一緒に丸いお尻を振ります。張りのありそうな太腿は、見る人を誘うように動きます。彼女の体は、波のように動く髪と共に日の光に輝きます。
カルロは、そのなまめかしい姿から目を離せません。彼は、最近体が熱くなって腰の下が落ち着かなくなります。アプサラスの踊りを見ていると、特にそうなるのです。踊りを見ていない時も、アプサラスの体を思い出してしまいます。
ガンダルヴァの演奏は、どんどん激しくなっていきました。アプサラスの踊りも激しくなります。踊り子の胸や腰は、弾けるようです。手足の動きは、優雅でありながら力強いです。まるで女戦士のようです。柔らかそうな尻の動きさえも、まるで野生動物の動きのようです。激しいのにつややかであり、見る人の欲情をかき立てます。
踊り子の回りには、ミルクの幕が踊っていました。踊り子の褐色の体と白い幕は、交わりながら踊っています。彼女のなめらかな肌は、ミルクで濡れるたびに輝きます。そのさまは、見る人の欲情を高めていくのです。
見物している男の人は、興奮しながら見ていました。女の人でさえ、顔を赤くしながら熱心に見ています。もちろんカルロも、鼻息を荒くして見ていました。自分の息が荒いことすら、興奮している彼には分かりません。
アプサラスの踊りは、愛の女神の教えに従ったものです。愛の女神は、心のつながりだけではなく体のつながりの大切さも教えます。アプサラスの踊りは、体のつながりを演じるものなのです。
この街は、主神教が力を持っている所です。主神教は愛の女神を認めていますが、その教えをいやらしいものとして嫌う主神教徒もいるのです。子供たちに、アプサラスの踊りを見ることを禁止する大人もいるのです。
カルロのお父さんは、何も言いません。ですがカルロのお母さんは、アプサラスの踊りを見ることをカルロに禁止するのです。
それでもカルロは、アプサラスの踊りを見ました。そのつややかな踊りは、彼の体をほてらせるのです。体の奥から、彼にはよく分からない力をわき上がらせるのです。がまんしようとしても無駄なのです。
アプサラスは踊り続けました。胸を弾ませ、腋を光らせ、ぬめる腹を見せつけ、腰をくねらせながら尻をゆすり、太ももを弾けさせます。白い幕は、褐色の肌の上をすべります。銀色の髪は広がり、日の光で輝きます。アプサラスの動きからカルロは目を離せません。
踊りが終わった時、カルロは顔が真っ赤になっていました。興奮してしまって、自分にはどうにも出来ません。優雅に一礼をするアプサラスを、バカみたいに見つめていました。
アプサラスの踊りは終わり、見物客たちは彼女に金を投げていました。カルロも、今日はもらったお小遣いがあります。彼は、アプサラスに金を投げるつもりでした。でも、彼はしゃがみ込んでいます。
アプサラスの踊りを見ているうちに、彼のおちんちんは硬くなっていました。ズボンを押し上げてしまっており、立っていたら人にばれてしまいます。だからしゃがみ込んでいるのです。
カルロは、しゃがんだまま必死にお金を投げました。何とかアプサラスの前まで届きます。ガンダルヴァとアプサラスは、客に礼をしながらお金を拾い集めています。アプサラスは、カルロのお金も拾ってくれました。カルロは嬉しかったのですが、しゃがんだままなので締まらない気がします。
周りの見物客は、踊りが終わったために次々と離れていきました。よく見ると、前かがみになって歩いている人もいます。堂々と膨れ上がったズボンを晒している人もいます。地面に座り込んでいる人もいます。カルロも座ろうとしました。
気が付くと、アプサラスはカルロを見つめていました。彼女は、優雅な足取りで彼に向かって歩いてきます。彼は、びっくりして踊り子を見つめます。アプサラスの緑色の瞳が彼を捕らえます。彼女は、彼の前に立ってほほ笑みました。
「君は、いつも私の踊りを見てくれていたね。今日は、近くで見てくれたんだ。お金もくれたんだね。ありがとう」
カルロは、顔が真っ赤になってしまいました。アプサラスに何かを言おうとしましたが、うまく言葉になりません。モゴモゴと意味の分からないことを言ってしまいます。彼女からは甘い香りがしてきて、カルロの頭をぼんやりとさせます。
「私の名前はモハーナというの。君の名前を教えてくれないかな？」
カルロは、かすれた声で自分の名を名乗りました。はっきりと名乗りたかったのですが、声が上手く出ません。
「君はカルロというんだね。良かったら、少しお話をしようよ。私は君のお話を聞いてみたいな」
カルロは、顔から汗が出てきてしまいました。自分が熱中している女の人が、自分と話をしたいというのです。彼は、大きく縦に首を振ります。
モハーナは、温和な表情で笑いました。そしてカルロの手を取ると、広場の端に手を引いていきます。カルロは、大きくなったおちんちんのまま立ち上がります。彼は、踊り子の手の感触に心を躍らせながら付いて行きました。
モハーナは、カルロを小路に誘いました。そこは周りが壁となっており、彼ら以外の人はいません。モハーナは立ち止まると、体を屈めてカルロのほほを手で包みます。
「カルロは、私の踊りを見て興奮してくれたんだね。おちんちんが大きくなっているよ」
その言葉を聞いた瞬間、カルロの顔が猛烈に熱くなりました。まるで火が出そうです。彼は言い訳をしようとしましたが、うまく言葉が出ません。
「私で興奮してくれて嬉しいよ。ねえ、私と気持ちのいいことをしてみないかな？」
カルロは、反射的に首を縦に振りました。でも、少しして首を傾げます。気持ちのいいことをすると言っても、何をするのかよく分かりません。おちんちんを気持ち良くしてくれるのでしょうか？
「私としたいんだね。それじゃあ、じっとしていてね。私がしてあげるから」
モハーナは、カルロを抱き寄せました。そして彼の口を口でふさぎ、舌で唇をなめます。カルロはびっくりしました。いきなり抱きしめられて口付けをされているのです。彼女の柔らかい感触がカルロを包み、唇はぬめる感触でなでられます。彼のおちんちんは、踊り子になで回されています。
カルロは、嬉しくて仕方がありませんでした。彼は、ここ最近おちんちんが落ち着かなくて仕方が無かったのです。おちんちんがこすれると気持ちが良くなってしまいます。そのおちんちんを、つややかな踊り娘がなでてくれているのです。しかも素晴らしい体で抱きしめてくれています。
ただ、カルロは後ろめたい気持ちもありました。お母さんを始めとする大人は、カルロが女の人に夢中になることを叱ります。踊り子に夢中になっていやらしいことをするのは、もっての他なのです。
カルロは、モハーナに抱き付きました。舌を出して彼女の舌と絡ませます。もう、がまんが出来ないのです。もっと気持ちのいいことがしたいのです。彼は、モハーナの踊る姿を思い浮かべながら、自分で慰めてきました。彼は、現実のモハーナと気持ちのいいことがしたいのです。
「ねえ、私の胸を夢中になって見ていたよね。胸をさわっていいよ。顔を埋めてもいいし、なめてもいいよ」
モハーナの言葉で、カルロは我を忘れてしまいました。彼は、手を伸ばして踊り子の胸をつかみます。柔らかい胸は、彼の手を受け止めます。夢中になってつかむために、胸の形は変わっていきます。
「だめよ、乱暴にしては。もっと、優しく触りなさい」
カルロは、あわてて謝りました。モハーナは、優しい顔で許してくれます。カルロは、言われたとおりに優しく触りました。踊り子は、カルロの頭を撫でながら引き寄せます。ミルクで濡れた肌が彼の顔を包みました。なめらかな感触です。彼は、胸を隠す服をずらして胸を吸います。赤ちゃんみたいなことをして恥ずかしくなりましたが、思わずそうしてしまったのです。
モハーナは、胸に顔を埋めるカルロの頭を撫でていました。そうされると、カルロは気持ち良くなります。胸は、良い香りがしてカルロの鼻を包んでいます。彼は、香りを鼻で吸いながら胸を口で吸い続けます。
胸に夢中になっているカルロを、モハーナは引き上げました。彼は、おやつを取られた子供のような顔をしてしまいます。
「そんな顔をしないで。カルロを気持ち良くしてあげるのだから」
そう言うと、モハーナはしゃがみこんでカルロのおちんちんをなでました。そして彼のズボンを引き下げます。下履きも引き下げてしまいます。カルロは、顔が真っ赤な上に鼻息が荒くなっています。モハーナは、おちんちんに顔を近づけました。形の良い鼻をおちんちんに付けると、クンクンと臭いをかぎます。
「男の子のいやらしい臭いだ」
モハーナはそう言うと、おちんちんに口付けをしました。そして頬ずりをします。
カルロは声を上げてしまいました。目の前の光景がよく分からないのです。おちんちんは汚い所のはずです。それなのに、モハーナは臭いをかいだ上に口付けをしました。頬ずりまでしました。わけが分かりません。でも、なぜかその光景を見ると、カルロは興奮してしまいます。それにおちんちんが気持ちいいのです。
モハーナは舌を出すと、カルロのおちんちんをねっとりとなめ始めました。おちんちんはどんどん気持ち良くなります。そして、ぬめり光っていやらしく見えます。
「もう、おちんちんが汚れていたよ。きちんと洗わないとダメじゃない」
カルロはあわてて謝りました。でも、自分のおちんちんをなめられるなんて、彼は思っていなかったのです。
モハーナは、濡れたおちんちんを胸ではさんでしまいました。
「カルロの大好きな胸で気持ち良くしてあげるよ」
モハーナは、右手からミルクを出すと胸とおちんちんにかけました。胸は、ぬるぬるして光ります。そうすると、おちんちんがすべりやすくなりました。モハーナはほほ笑むと、胸を上下に動かしておちんちんをなで回します。
カルロは、かすれた声を上げながら胸を見つめました。彼のおちんちんは、感じたことが無いほど気持ち良くなっています。モハーナの濡れた胸は、自分の手よりも気持ちがいいのです。そして、白い液で濡れた胸がおちんちんをなでている光景は、見たことが無いほどつややかです。もう、がまんが出来ません。
「お、おねえちゃん、出ちゃうよ！」
「いいんだよ、出しちゃえ」
モハーナは、胸の動きを早くしました。胸は、さらにおちんちんを締め付けます。カルロは限界です。
カルロのおちんちんは弾けてしまいました。先端から白い液が噴き出します。カルロのおちんちんから全身に気持ち良さが走ります。彼の体中が震えます。飛び出した白い液は、モハーナの胸を汚していきます。
白い液を出し終わった時、カルロは体から力が抜けそうになりました。彼は犬のようにあえいでいます。カルロの体は、モハーナの胸で支えられているのです。その褐色の胸は、彼女の出した白いミルクとカルロの出した白い液で濡れ光っています。その胸を見ていると、カルロは興奮してしまいます。
「気持ち良かったかな？」
カルロは、ガクガクとうなずきます。
「よかった。でも、もっと気持ち良くしてあげるからね」
モハーナは、つややかでいやらしい笑みを浮かべました。
「カルロは私の体中を見ていたね。腋を見ていたでしょ」
モハーナは、汗とミルクで濡れ光る腋を見せました。
「腋におちんちんをこすり付けてみないかな？きもちいいよ」
モハーナはしゃがみ込んでいますから、カルロのおちんちんが届きます。彼のおちんちんは、白い液を出した後にモハーナにしゃぶってもらいました。そうしたら、元気になっています。カルロは、勢いよくおちんちんをこすり付けました。モハーナは、くすぐったそうに笑いだします。
「お腹も見ていたね。こっちにもこすり付けてみないかな？」
モハーナのお腹は、腋と同じように濡れ光っています。カルロはおちんちんを押し付けました。ヌルヌルと滑ります。
「太ももの動きを目で追っていたね。こちらも気持ちいいと思うよ」
張りのある太ももは、快楽に溺れる少年を誘います。カルロは、夢中になって左右の太ももにおちんちんをはわせました。
カルロは、顔を赤くしてあえいでいました。モハーナの体のどこにおちんちんをこすりつけても気持ちがいいのです。しかも、こすり付けると興奮するのです。夢中になって見ていたモハーナの体です。そこにおちんちんをこすり付けていることが、彼の頭を狂わせてしまうのです。
モハーナはカルロから離れました。追おうとするカルロを止めると、彼女は後ろを向いてお尻を突き出します。服に手をかけると、ずらしてお尻をむき出しにします。そして柔らかそうなお尻を振ります。
「お尻をジーと見ていたね。カルロの目で犯されているみたいだったよ。ねえ、今度はおちんちんで犯してみないかな」
カルロは、犯すということがどういうことなのか分かりません。でも、そのお尻におちんちんをこすり付けたくて仕方がありません。モハーナの腰をつかむと、自分の腰を突き出しておちんちんをこすり付けました。
モハーナはミルクを出すと、自分のお尻にかけました。褐色のお尻は白く濡れます。そのぬめりは、カルロのおちんちんの動きをなめらかにします。どんどんおちんちんが気持ち良くなります。がまん出来ません。
カルロのおちんちんは、また弾けました。白い液が飛び出します。カルロのおちんちんは、気持ちの良さで飛び散りそうです。白い液はどんどん飛び出して、モハーナのお尻を汚します。カルロは声を出してあえぎます。
やっと正気を取り戻したカルロは、モハーナの体を見ました。彼女の褐色のお尻は、カルロの白い液で汚れていました。その白い液は、モハーナのミルクと混ざり合っています。濃い所がカルロの液、少し薄い所がモハーナのミルクです。いやらしすぎる姿です。
カルロは地面にへたり込みました。おちんちんから2回も思いっきり白い液を出したのです。子供であるカルロには疲れることなのです。彼は目を回しそうです。
カルロのほほは、モハーナの手で包まれました。カルロの口は、彼女の口でふさがれます。彼の口の中に甘くさわやかな味が広がりました。彼は、その液を飲み込んでいきます。飲み終わった時、カルロは自分の体に力がわいてくるのが分かりました。もう一度立ち上がれそうです。
「私のミルクを飲むとね、体が元気になるんだよ。特におちんちんが元気になるんだ。これでもう1回出来るよ」
モハーナの言うとおりです。カルロのおちんちんは硬く大きくなっていました。カルロは、ハアハア言いながら彼女を見ています。
モハーナは、お股をわずかに隠している服を脱ぎました。彼女のお股はむき出しになります。青みがかった銀色の毛が生えています。その毛は濡れていて、日の光で光っています。モハーナは股を開いて見せました。そうすると濡れた割れ目が見えるのです。
「ほら、割れ目が見えるでしょ。ここにおちんちんを入れるんだよ。そうすると、今まで以上に気持ち良くなれるよ」
カルロは、フラフラとモハーナに近づいていきました。まるで魔術にかかったみたいです。モハーナは、しっかりと彼を抱き寄せました。そして、彼のおちんちんを自分の割れ目へと誘い込んでいきます。
カルロは、高い声を出してしまいました。モハーナの言うとおりです。肉の割れ目の中は、今まで以上に気持ちがいいのです。暖かい濡れた肉がしめ付けてくるのです。しかも渦を巻いて引き込もうとするのです。おちんちんがとろけそうです。
少年は、夢中になって腰を動かしました。気持ちの良さにおかしくなってしまっています。おちんちんを突き入れたくて仕方がないのです。モハーナは、カルロの動きに合わせて腰を振りました。その動きが与える気持ちの良さは、少年に耐えられるものではありません。
カルロのおちんちんは、モハーナの中で弾けました。今度こそ、おちんちんがあとかたなく飛び散ったみたいです。カルロの中のものが、モハーナの中にすべて出てしまったようです。カルロの目の前で光が走ります。星が飛び散っているみたいです。もう、わけが分かりません。
気が付くと、カルロはモハーナに抱きしめられていました。彼女の胸の中に顔を埋めていました。どうやら気を失っていたみたいです。すでに暗くなって月が出ています。彼はかすかに声を上げます。
「そのままでいていいよ。つかれちゃったんだね。私が抱いていてあげるから」
その言葉にカルロは安心しました。こんな遅くに帰ったら、お父さんとお母さんに怒られます。でも彼は、そんなことがどうでもいいように感じます。カルロは、モハーナの胸に顔を埋めました。柔らかくて温かい胸です。彼は、安らかな気持ちに浸っていました。
モハーナは、3日後に会うことをカルロと約束しました。その時に、また広場で踊るのです。彼女は、少年を抱きしめながら言います。
「また、交わろうね。気持ちのいいことをいっぱいしよう」
その言葉を聞いて、カルロは顔を輝かせました。絶対に来るよと、彼は約束します。そして急に顔を赤らめました。なんだか恥ずかしくなったのです。
そんな少年に、愛の女神の踊り子は口付けをしました。少年とアプサラスの口が重なります。二人が離れた時に、唾液が伸びて橋のようになりました。二人は、それを見て笑い出してしまいます。
カルロは、モハーナを見つめています。彼は、前から愛の女神の踊り子に夢中でした。今日の体験で、彼はもっと夢中になったのです。月の明かりに照らされた踊り子を、少年は顔を輝かせながら見つめていました。そんな彼を、愛の踊り子は優しく見つめています。
18/08/07 00:50更新 / 鬼畜軍曹