読切小説
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赤子に赤子を
ザァー・・・
雨だ。しかし、ただの雨じゃない。僕は起きた時からある卑猥な形をしたキノコの下から雨に打たれた男性とピンクのウサギの魔物をボーッと眺める。
「あっ♥あっ♥もっとぉ♥子宮ずんずんしてぇ!」
「出るぞ!その下のお口で全部ごっくんしろぉ!」
浴びて1分もしないうちに発情全開で交尾を始める。媚薬の雨だ。
後ろから、パンパンという音と共にいやらしい声が聞こえる
「やあぁぁっ♥犬チンポにぃ♥バックで犯されてりゅ♥孕んじゃうぅ!あぁん♥」
髪が左右で色が違うネコの魔物が犬と獣の様に(獣だが)交尾をしている。
足元にクッキーの破片が落ちていることから推測して、クッキーにも何か危険な物が入っている。
何故こんな所に僕はいるんだろう。
いつか僕もこんなことになるのかもしれない。
逃げなければ。狂った世界で一生を過ごすのは嫌だ。
そう思い僕は立ち上がったが、何かが背中に落ちてきて前に倒れてしまう。
パリ、パリ・・・何かにヒビが入る音。
卵だ、さっきの衝撃のせいか、今にも割れそうだ
パリン!
「だぅ〜!」
割れると共に中から何かが飛び出し僕に飛びかかる。
スライムの赤ちゃんだった。ただ、普通と違って卵だ。体は黄身でその体を白身がヌルヌルとコーティングしてある。とてもいやらしい顔つきでこちらを見つめている。涎を垂らしながら僕のズボンを押し上げているものを見ている。
・・・ちょっとだけなら大丈夫か、そうだ、僕のテントを鎮めれば脱出案が浮かぶかもしれない
僕はズボンを脱ぎ彼女の前にチンポを出す。
彼女はしばらく眺めていたが、ゆっくりと口を近づけてほおばった。
「んむ・・・♥うぅ〜♥」
なんてエッチな顔をするんだろう。幸せそうな顔をしながら僕のチンポをしゃぶる。教えたわけでもないのに前後に頭を動かしながら、ジュルジュル音をたてて吸い付く。限界が近い
ビュク!ビュッ・・・ゴキュ・・・ゴキュ
勢いよく吹き出す白濁。小さな口から溢れでている。
こんな小さな子が僕の精液を美味しそうに飲んでいる。
もう一回だけ、それならこの子も満足だろう。
彼女は、精液を飲み終わってから自分のまんこを触っている。彼女も興奮しているようだ、白身よりもねっとりした粘液が垂れている。
僕は彼女に股を広げさせる。その上に覆い被さるように抱きつき挿入する。
「あぁぅ〜!あ〜♥」
とてもキツい締め付け。小さすぎて先しか入らないがヌルヌルで温かくてキツキツで気持ちいい。彼女も初めてなのに快感で顔を惚けさせている。
じゅぶっ・・・じゅぶぅ
小さな沼をゆっくりとかき混ぜる。
魔物は赤子でも赤子はできるのだろうか。しかし、妊娠率は低いから中でも大丈夫か。
彼女の腰に手を回し激しくピストンする。バチュバチュと彼女の中を掻き回す。そして限界を迎えた。
ドピュっと彼女のまんこを白く汚す。
彼女は舌を絡めキスをする。その時、何かを僕に流し込んだ。すぐにチンポは元気になってしまい、ムラムラする。
また抜き直しだ。これでチンポが鎮まったら今度こそ脱出方法を探そう。
そう思いながら僕はキノコの上にあったクッキーを食べる。すると、犬になってしまう。
僕はそのまま、彼女のまんこを犬チンポで突く。
彼女は涎を垂らして快感に悶える。
これが終わったら絶対に脱出しよう。
15/12/13 23:25更新 / ニャシア

■作者メッセージ
処女作です!ハンプティ・エッグちゃんの可愛さが伝わるよう頑張りましたがいかがでしょうか?

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