後日談 〜ニコの寝姦チントレ〜
「あー結局本能には抗えなかったのね。」
「そ、そんなことない!あれは合意の上で…!」
レンは今、友人のサキュバスの家に遊びに行っている。勿論ニコも一緒だ。
サキュバスと向かい合って椅子に座っているレンの膝にちょこんと座っており、レンの爆乳がニコの頭の上に、ムニッとのし掛かっている。
洞窟の先にある森を南西に抜けると、とある親魔物領の閑静な住宅街に辿り着く。反魔物領に囲まれた飛び地であり、基本的にここの住民は、転移魔法などでここから出入りしているが、そのためにあまり先住民であるヘルハウンド との交流は殆ど無く、その上彼女たちは閉鎖的で、余計に両者は接触していない。
前述した通り、レンはヘルハウンド の中ではかなりイレギュラーな部類だ。
他の種族とも交流をしているのは、彼女くらいである。
「それにしてもパイズリしながら乳首焦らしてディープキスとか...、よほど我慢してたのね。まあこんな可愛いのなら我慢できないわよね❤」
サキュバスはレンににやけ顔でそう言った。
「う、うるさい!レンが嫌がってないからこれはセーフだ!」
レンは負けじと言い訳するが、どう考えてもあれは逆レイプ。未だに膣がニコのピーナッツちんちんの感覚を覚えており、今でもそれを求めている程だ。
サキュバスはどうにかこのヘルハウンドの顔を紅くしてやろうと一計を案じる。
「ねーどーだった?ニコちゃん?セックス気持ちよかった〜?」
「!?、ちょ、おまえ!ニコに話振るのかよ!」
「いーじゃない別に。そこに居るんだから話は聞いてたでしょ。」
突然話を振られ、顔がレンと同じく真っ赤になっているニコ。心臓もバクバクと早くなり、明らかにキョドッている。
「う、うん...///すごく気持ちよかった///あんなに大事にされて…幸せだったのははじめて...///」
「よかったじゃない…。それじゃあどんな事が一番気持ちよかった?」
「おっぱいで...///おちんちんゴシゴシされたり...肉球で...身体中こねくり回されて...///でも一番は…///」
「一番は〜?」
「ま///…ママのおまんこで///...僕のぴ、ピーナッツおちんちんを///...❤ぐちゃぐちゃにされて///…❤」
「ドッピュンするのが一番なのね❤」
ニコはサキュバスの瞳を覗きながら答えてしまった為、あっという間に催眠術のようなものにかかってしまった。サキュバスがニコの股間に目をやると、すっかり小さなピーナッツおちんちんが勃起していた。彼女がレンにアイコンタクトしてそこを指差し、初めてレンはニコが勃起してることに気づく。
「あらあら...❤こーんなに勃起しちゃって。レン、貴女が鍛えないからダメなのよ。おちんちんの躾がなってないみたいじゃない❤」
友人の言葉に、図星をつかれた表情をするレン。
「し、しゃーねーだろ…。いくらチントレしても早漏は治んねぇーし、チンポは小さいままだし…。」
「えぇ〜貴女それでもこの子の母親なのぉ?じゃあここでチントレやって見せてよ。私が手伝ってあげるからさ。」
「はぁあぁ!?お前…そういうのって二人きりでやるもんだろぉ?!」
「そんなことないわよ。私だってユウトくんのおちんちん、友達と手伝って大きくしたんだから。」
そう言ってサキュバスは、ニコを抱えて直ぐ隣にあるベッドにドサッと寝かせ、常に全裸で生活しているニコのピーナッツおちんちんをさらに見やすいようにガバッと脚を開かせた。
「ふえええぇ…。」
催眠状態にかかっているニコは、抵抗する術を持たず、なすがままにされ、ちょこんと勃っているピーナッツおちんちんをひくつかせる事しかできなかった。
「大丈夫よ。怖くなーい。怖くなーい。怖くなーい…。」
彼女はニコの頭を優しく撫でて、耳元で柔らかい声で囁く。これも催眠術の一種なのか、ニコはしばらくすると瞼が重くなり、すっかり眠りに落ちてしまった。
彼女は彼を寝かしつけ終わるとレンの手を引き、こう言った。
「ほら、あなたも見てないで❤一緒にニコちゃんのチントレをしましょう!」
サキュバスにそう言われたレンは、少し戸惑った口調で返答する。
「ね、寝させながらするのか?」
「当然よ。眠りに落ちたほうが私の催眠術も制御しやすいし、こっちのほうがニコちゃんにも優しいわ。」
「優しいって…、ま、まさかニコに何してんだよ、おまえ!」
レンの慌てるような口調に、サキュバスは落ち着いた口調で諭す。
「いい?ニコちゃんは精神的にも肉体的にも未熟なんだから、自分の意志で射精をコントロールするチントレは難しいのよ。
だから私が簡単に射精ができないように催眠術をかけたの。
でもきっと起きたままチントレをすると、きっと辛いだろうから、私が催眠術で眠らせたってわけ。」
彼女の考えを知ったレンは納得はしたものの、やはり人前での行為は恥ずかしい。そうサキュバスに言ったら、『貴方それでもヘルハウンドなの?!もっとがっつりイきなさい!』と言われ、かくして初めてレンとニコは、3Pを経験することとなった。
「じゅるるる、じゅる、じゅぱん…」
レンはスヤスヤと眠っているニコにフェラチオをしている。ニコのピーナッツちんちんを鍛えるためだ。行為をして既に10分が経過しているが、ピーナッツおちんちんはぷるぷる震え、我慢汁も出てきているものの、未だに射精には至っていなかった。
『凄いな…。いつもなら9分前にはすでに射精して、そこから1分もしない内に潮を吹くのに…。』
レンは以前チントレ目的で、ニコを腕で逃げないようにホールドして、強制フェラチオしたことを思い出す。30分間ピーナッツおちんちんがふやけるまで舐めしゃぶって、結局射精が4回、潮吹きも4回という結果となった。あの時の悲鳴と喘ぎでトロトロになったニコの顔は忘れられない。
もしニコが起きていたら彼を抱きながら頭をワシャワシャして褒めちぎるだろう。しかし生憎彼はぐっすりと寝ている。
時々口から『ママ…』と寝言をいうだけだ。
「どーお?全然射精しないでしょ?私が許可するまで、絶対に射精ることはないから遠慮せず思いっきり責めてね❤」
サキュバスの方は、レンとは反対側、ニコの頭の側に座って、そのほっそりとした指で彼の乳輪を謎っていた。ゆっくりとした動きで渦を描きながらじっくりと責めている。
レンはサキュバスに自分らの行為が見られていることを少し恥ずかしく思ったが、たしかにこのチントレは有効的であることを理解していた為にあえて口には出さなかった。最も、フェラをしている最中では話すこともできないが。
レンの口の中は、ピーナッツおちんちんが一生懸命に射精しようとしているが、当然だが催眠術で封じられているため、タマタマから送られてくる精子のせいで、どんどんピーナッツおちんちんが膨らんでいった。
『大きくなってきてる…!凄いな…!こんなに早く効果が出るなんて!』
レンが感動している矢先、サキュバスが乳首責めをしながら
レンにこう言った。
「そろそろフェラチオはいいんじゃないしら?別の責めにしたら?いろんな刺激に耐えてこそのチントレでしょう?」
確かに彼女の言っていることはもっともであるので、レンは『チュポンッ!』と生々しい水音を立てて勢いよく口からピーナッツおちんちんを抜く。それは今までより、3割増ほど大きくなっていた。
「おお…。こりゃすげぇや…。しっかりチントレ出来てる…。」
レンはニコが少し逞しくなったことに感心しながら、自身の爆乳を両手で抱えてニコの股間へ持っていく。CDより一回り大きい乳輪の中心に存在する大きな乳首をピーナッツおちんちんに向け、温かい母乳をかける。レンの唾液でヌチュヌチュになり外気に冷やされていたそれが、突然温かな液体に触れてビクッと反応する。
満遍なく母乳をかけ終わると、圧倒的な存在感のある双乳が、ちっぽけなピーナッツをゆっくりとした動きで捕食する。少し大きくなったとはいえ色白のピーナッツが灰色の怪物に飲み込まれる時間は、さほど変わらなかった。
そして、レンが完全にレンのそれを支配すると、パイズリが始まった。乳内では、灰色の荒波に揉まれる小さな突起物が懸命に射精しようとしていたが、やはり催眠術に抗うことはできず、口内と同じく突起物は少しずつ膨らんでいった。
「……いや〜、私も胸には自身あるんだけどさ、相変わらず凄いわねあなたのそれ。例の薬のせいでさらに大きくなってるし。
私もユウトくんにパイズリはよくするけど、貴女みたいに腰全体を覆うのは無理だわ。お尻も大っきいのにお腹はしっかり鍛えられてて腹筋浮いてるし…。どんな生活したらそうなるの?」
人差し指で彼の乳首の先端を優しく撫でるようにスリスリとこねながらその光景を見ていたサキュバスは羨ましそうにそう言った。
「だったらお前も運動しろ。後肉食べろ。とにかくたくさんだ。そうしたらこうなる。」
レンは乳圧を全開にしてピーナッツおちんちんを潰して小刻みに揺すりながら返答した。
一方のニコは幸せそうな顔ですやすやと寝息を立てていた。
レンは今こいつはどんな夢を見ているのだろうと考えていたが、その答えはサキュバスが言うには、
「今のニコちゃんの精神を催眠術で、今行っている責めの気持ちよさをあたかもちょうどいいように錯覚させてるのよ。きっと貴女に甘えてる夢を見ているんでしょうね。
でも肉体はあえて騙していないの。だからチントレになるのよね、これが❤」
とのことで、彼女はニコの胸全体を優しく揉んで焦らしていた。
タパンタパンとひと通りのパイズリ責めが終わると、母乳と唾液、そして我慢汁でドロドロになったピーナッツおちんちんをヌルリと取り出すと、大きさは元の5割増になっていた。
「よし!確実に大きくなっているじゃねぇか!エラいぞニコ❤」
「最後は仕上げね。好きな体位で犯しまくって❤」
「いや…。まだニコが好きな責めが終わってない。それをしてからだ。」
サキュバスは『え?何何?』と言いたいような表情だが、レンはニコの好みをしっかり熟知していた。
「ほーら。ママはニコがこれ好きなのを忘れてないぞ❤」
そう。ニコは、両手の肉球で挟み込んでするのが好きなのだ。レンの肉球がピーナッツおちんちんを両手でむにゅりとホールドすると、裏筋をじっくりと擦り始めた。我慢汁でヌチュヌチュという音が肉球の中から聞こえ、更にニコのペニスも大きくなっていった。
一方のニコは夢の中で、桃色の煙の中、寝そべっているレンのおっぱいの中で甘えていた。
レンの灰色の爆乳はニコの小さな体を容易く包み込み、心地よい木分を彼に与えていた。彼女は天女のような優しい目つきで微笑みながらニコの頭を撫でていた。
「ああああ…おっぱい気持ちいいよぉ………」
まるで本物の母親のような雰囲気を持つ夢の中でのレンだが、これはサキュバスの催眠術でできたニコの理想の姿であり、現実でのレンは、ピーナッツおちんちんを肉球で扱きまくっていた。今度は右手で握るように肉球の圧力を強め、指を一本一本細やかに動かしながら裏筋を刺激していく。左手はレンが我慢できなかったのか、既に大きく肥大化したクリトリスをいじっていた。
「んんっ❤なあ、凄い汁が出てるんだが、ん❤こ、これもしかして射精してないか?」
「ああ、大丈夫大丈夫♪全部カウパーだから心配しないで♪
射精は私のカウントダウンが無いとできない事になってるから。」
サキュバスはニコの乳首を爪で優しく引っかきながら答える。確かに膨張したピーナッツおちんちんは、縮んでいないので、なるほどと思った。
「よし…。だいたいこんな感じか…。」
亀頭を肉球で重点的に擦り、限界までピーナッツおちんちんを追い詰めると、我慢汁でヌルヌルになった手とニコのピーナッツおちんちんを舐め取って綺麗にし、レンはニコの両脚を持ち上げ、チンぐり返しの姿勢にする。
血管を膨れさせ大きくなっていったピーナッツおちんちんの上に、レンが下品ながに股になって秘部を開きながら、ゆっくりと腰を下ろしていった。がに股なのでよりクリトリスが目立つ形であり、その上勃起したそれは、いつもより大きかった。
「あーら。かなりやらしい体位ね。ちんぐり騎乗位なんて。」
「わ、悪いかよ!」
種搾りプレスの代表的な体位、ちんぐり騎乗位。レンはこの体位を前々からやりたかったのだが、レンが嫌がって聞かなかった。そのため、普通の騎乗位や正常位など、オーソドックスなのでしか出来なかったのだが、この機会にやってやろうという作戦だ。
さすがサキュバスの催眠術。凶悪な搾精器官と化したレンの膣内でも射精しない。そのまま両脚を掴みながら腰を動かし始めても、ぷるぷると震えるだけでやはり射精しない。
ただ、このチントレを始めていい加減フラストレーションが溜まってきたレンは、少しムキになってくる。
大きくなったピーナッツおちんちんは、以前のようにピストンするとすぐ抜けてしまう事は無かった。ヘルハウンドの筋力でそのムチムチした腰回りの上下運動を速めていく。
レンとニコの肉がぶつかり合い、音が鳴る。
タンッタンッタンッタンッタンッ………
力強い蒸気機関車のようにレンの腰の動きは加速していき、やがて人間には不可能なレベルの腰使いになる。彼女の体はニコに向かってうつ伏せになり、ムチムチしたお尻が残像を作りながら、高速でニコの小さな尻に叩きつけられ、その音は速いリズムを刻んでいた。
パンパンパンパンパン…
限りなく速さ重視の為、ダイナミックさは無いが、裏筋に極限まで快楽を刻み込みまくっているので、普通であれば、ニコは、精液を大量に注ぎ込みながら泣き叫んで止めてと願うだろう。しかしレンが本気で搾精しているのにも関わらず、射精しない。
レンは、有酸素運動をしている最中のように、汗をかきながら、サキュバスに言った。
「ハッハッハ………なあ、いい加減催眠術を解いてくれないか…?こっちももう限界なんだが…。」
「そうね。そろそろいい頃ね。じゃあカウントダウンするから、0で射精するからね。」
サキュバスは乳首責めを止めてそう言うと、ニコの頭に手をかざし、
「10。」
と、カウントダウンを開始した。同時にレンは、少しでもニコが怖くないようにと、体の接触面積を増やし始める。ただ、ちんぐり返しの部分は譲れないようだ。
「9。」
ピッタリとくっついたレンとニコ。レンのクリトリスがビクビクと二人の間で疼き、腰の動きに合わせて二人の腹を叩いている。
「8。」
レンの爆乳で包み込まれたニコの頭に、程よい圧迫感を与える。甘い匂いで充満した乳内でリラックスさせるつもりだ。
「7。」
ピーナッツおちんちんが大きく震え始めた。徐々に催眠術を解いているのだろう。膣内のヒダが逃がすまいと吸い付いて離れない。射精しきるまで完全に離さないだろう。
「6。」
レンのハリのある尻肉が波打ち、ピーナッツおちんちんへの猛攻を止めない。加速は未だに続いており、ニコが経験した速度をとうに超えていた。
「5。」
「んんん……。」
ニコの意識が戻り始めた。たぷたぷのおっぱいに包まれたニコの目線では、何が起こったか一瞬解らなかった。まだこの時点では、肉体と精神が一致していないのだが。
「4。」
「………ふああぁぁぁぁぁぁぁ?!」
肉体の快楽が直接精神に流し込まれた。今までサキュバスを通して、過大な快楽はカットされていたため、反動はすごい。しかし、カウントダウンはまだ0ではない。つまりまだ射精できないのである。
「3。」
「おっ、起きたかニコ。とにかく0になったら射精するからな!耐えろよ❤」
ニコは、この時点で自分がどうなっているか把握した。
恥ずかしい姿勢でおまんこされている上に、今まで体感したことのない速度で責めが行われている。しかもそんな状態なのに射精できないのだ。
「2。」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!!!!!」
体の方が地獄のような快楽の寸止めが行われてきた事をはっきり精神が認識し、強制フェラチオの頃の叫びを軽く超える絶叫がレンの耳をつんざく。
しかしレンは怒らず
「もう少し、もう少しだ❤頑張れ❤頑張れ❤」
と、ニコを励ました。
「1。」
ピーナッツおちんちんが震えながら大きくなる。射精が近いと感じ取ったレンは、ニコを思いっきり抱きしめて、射精に備える。
「イくぞっ!ニコ………!」
そして、
「0。」
ビュルルルルルルルルルルルル!!!ビューーーーー!!!ビュルルルルルルルルル!!!ビューーー!!!ビューーー!!!ドピュルルルルルルルル!!!!!!ビュルルル!!!ビュルルル!!!ビュウウウルルルルルルルル!!!
今までの記録を遥かに上回る量の精液が凄まじい勢いでおちんちんから噴出する。
ミリリットルとかそういう次元では勿論無く、リットルレベルの精液がレンの膣内めがけて発射されたのだ。
レンのお腹がどんどん精液で圧迫されて膨らんでいき、吸収して縮んでいくのを繰り返していた。
「………ああああああ………❤❤どんどん入ってくるぅ……❤」
射精して刹那、起き上がったレンはうっとりしながら、お腹の精液の快楽を貪っていた。既に彼女もあまりの衝撃で、現在進行形でイきまくっており、その度にビクビクと膣がおちんちんの搾精を促す。それに反応してまた射精する。その繰り返しだった。
少し射精が衰えると、レンがニコの両脚を持って、
パンッ!パンッ!パンッ!
ユサッ!ユサッ!ブルンっ!
爆乳とクリトリスが揺れる種搾りプレスを見せつけると、また盛り返した。
「よ〜し♪いっぱい射精してるわね❤こうしたらもっと出るんじゃないかしら♪」
サキュバスが突然、ニコの左乳首をペロッと舐める。ニコはその強い刺激に過剰反応し、『あぁ❤』と喘ぎ声を上げると、その反応が気に入ったのか、それとも最初からするつもりだったのか、彼女は左乳首に吸いつき、舐めしゃぶった。
乳輪を舌の先でねっとりと弧を描き、先端を舌の腹で押しつぶしたり、かと思えば急に弾いたりと、多種多様な責めでニコを嫐る。これをしたいが為に、最初から乳首を弄っていたのはレンにはナイショだ。
錯覚させていた快楽が一気に襲って敏感になっているニコの乳首は、通常の何倍にも高められており、本人はもはや気絶寸前だ。
そして追い打ちをかけるように
「んん?ニコ、乳首責めてほしいのか?手でイジった事はあるけど、舐めるのは始めてだな❤」
なんとレンが右乳首にむしゃぶりついたのだ。サキュバスとは打って変わって激しくじゅるるるるる!と吸引し、舌先は執拗に先端を弾いていた。
彼女の目はもはや母親の目ではなく、獲物を喰らう捕食者の目であり、ただニコに快楽を流し込み、それで返ってくるおちんちんの反応を求める為だけに動いている。
「…んっ❤レロレロレロ…ちゅぱん❤っぷはっ❤チュルルルル❤」
「じゅるるるるる❤!じゅーじゅるる❤!ジュルジュルジュルジュル❤!」
二人の正反対な性質の責めによる快楽がおちんちんに向けられる。限界まで酷使されたおちんちんに刺激が加えられるとどうなるのか。ニコは今までの経験から分かっていた。
「………ア……潮吹いちゃ…………❤」
プシャアアアアアア………………
レンの膣内に別の温かい液体が放たれた。
「……よっこらせっと…。」
レンが繋がっているおちんちんを引き抜こうとしたが、あまりにも膣内が吸い付いているせいかなかなか取れず、5分程してようやくヌポンと卑猥な音を響かせながら抜けた。
「……おお……?もっと大きく無かったか?いや、まあ最初よりかは確実にデカくはなってるけど…。」
ニコのおちんちんはピーナッツおちんちんからは脱却したものの、劇的に大きくなってはいなかった。膣内に長くいたせいか、フニャフニャにふやけたおちんちんは、元気を無くして柔らかくなっていた。
「まあ、一回だけでそんなに大きくはならないわよ。毎日継続することが大事なんだから。少なくとも3週間は続けるべきね。ユウトくんはこれを続けて、今じゃ20cmのデカチンよ❤」
「……んーー。なんか違うんだよなぁ俺が求めてるのは…。なんか可愛そうだし…。」
「あんただって楽しんでたでしょう?」
「いや、そんなことは……。」
ニコは、ベッドの上で気絶していた。そして彼は知らなかった。この天国と地獄があと26回続くのを。
「そ、そんなことない!あれは合意の上で…!」
レンは今、友人のサキュバスの家に遊びに行っている。勿論ニコも一緒だ。
サキュバスと向かい合って椅子に座っているレンの膝にちょこんと座っており、レンの爆乳がニコの頭の上に、ムニッとのし掛かっている。
洞窟の先にある森を南西に抜けると、とある親魔物領の閑静な住宅街に辿り着く。反魔物領に囲まれた飛び地であり、基本的にここの住民は、転移魔法などでここから出入りしているが、そのためにあまり先住民であるヘルハウンド との交流は殆ど無く、その上彼女たちは閉鎖的で、余計に両者は接触していない。
前述した通り、レンはヘルハウンド の中ではかなりイレギュラーな部類だ。
他の種族とも交流をしているのは、彼女くらいである。
「それにしてもパイズリしながら乳首焦らしてディープキスとか...、よほど我慢してたのね。まあこんな可愛いのなら我慢できないわよね❤」
サキュバスはレンににやけ顔でそう言った。
「う、うるさい!レンが嫌がってないからこれはセーフだ!」
レンは負けじと言い訳するが、どう考えてもあれは逆レイプ。未だに膣がニコのピーナッツちんちんの感覚を覚えており、今でもそれを求めている程だ。
サキュバスはどうにかこのヘルハウンドの顔を紅くしてやろうと一計を案じる。
「ねーどーだった?ニコちゃん?セックス気持ちよかった〜?」
「!?、ちょ、おまえ!ニコに話振るのかよ!」
「いーじゃない別に。そこに居るんだから話は聞いてたでしょ。」
突然話を振られ、顔がレンと同じく真っ赤になっているニコ。心臓もバクバクと早くなり、明らかにキョドッている。
「う、うん...///すごく気持ちよかった///あんなに大事にされて…幸せだったのははじめて...///」
「よかったじゃない…。それじゃあどんな事が一番気持ちよかった?」
「おっぱいで...///おちんちんゴシゴシされたり...肉球で...身体中こねくり回されて...///でも一番は…///」
「一番は〜?」
「ま///…ママのおまんこで///...僕のぴ、ピーナッツおちんちんを///...❤ぐちゃぐちゃにされて///…❤」
「ドッピュンするのが一番なのね❤」
ニコはサキュバスの瞳を覗きながら答えてしまった為、あっという間に催眠術のようなものにかかってしまった。サキュバスがニコの股間に目をやると、すっかり小さなピーナッツおちんちんが勃起していた。彼女がレンにアイコンタクトしてそこを指差し、初めてレンはニコが勃起してることに気づく。
「あらあら...❤こーんなに勃起しちゃって。レン、貴女が鍛えないからダメなのよ。おちんちんの躾がなってないみたいじゃない❤」
友人の言葉に、図星をつかれた表情をするレン。
「し、しゃーねーだろ…。いくらチントレしても早漏は治んねぇーし、チンポは小さいままだし…。」
「えぇ〜貴女それでもこの子の母親なのぉ?じゃあここでチントレやって見せてよ。私が手伝ってあげるからさ。」
「はぁあぁ!?お前…そういうのって二人きりでやるもんだろぉ?!」
「そんなことないわよ。私だってユウトくんのおちんちん、友達と手伝って大きくしたんだから。」
そう言ってサキュバスは、ニコを抱えて直ぐ隣にあるベッドにドサッと寝かせ、常に全裸で生活しているニコのピーナッツおちんちんをさらに見やすいようにガバッと脚を開かせた。
「ふえええぇ…。」
催眠状態にかかっているニコは、抵抗する術を持たず、なすがままにされ、ちょこんと勃っているピーナッツおちんちんをひくつかせる事しかできなかった。
「大丈夫よ。怖くなーい。怖くなーい。怖くなーい…。」
彼女はニコの頭を優しく撫でて、耳元で柔らかい声で囁く。これも催眠術の一種なのか、ニコはしばらくすると瞼が重くなり、すっかり眠りに落ちてしまった。
彼女は彼を寝かしつけ終わるとレンの手を引き、こう言った。
「ほら、あなたも見てないで❤一緒にニコちゃんのチントレをしましょう!」
サキュバスにそう言われたレンは、少し戸惑った口調で返答する。
「ね、寝させながらするのか?」
「当然よ。眠りに落ちたほうが私の催眠術も制御しやすいし、こっちのほうがニコちゃんにも優しいわ。」
「優しいって…、ま、まさかニコに何してんだよ、おまえ!」
レンの慌てるような口調に、サキュバスは落ち着いた口調で諭す。
「いい?ニコちゃんは精神的にも肉体的にも未熟なんだから、自分の意志で射精をコントロールするチントレは難しいのよ。
だから私が簡単に射精ができないように催眠術をかけたの。
でもきっと起きたままチントレをすると、きっと辛いだろうから、私が催眠術で眠らせたってわけ。」
彼女の考えを知ったレンは納得はしたものの、やはり人前での行為は恥ずかしい。そうサキュバスに言ったら、『貴方それでもヘルハウンドなの?!もっとがっつりイきなさい!』と言われ、かくして初めてレンとニコは、3Pを経験することとなった。
「じゅるるる、じゅる、じゅぱん…」
レンはスヤスヤと眠っているニコにフェラチオをしている。ニコのピーナッツちんちんを鍛えるためだ。行為をして既に10分が経過しているが、ピーナッツおちんちんはぷるぷる震え、我慢汁も出てきているものの、未だに射精には至っていなかった。
『凄いな…。いつもなら9分前にはすでに射精して、そこから1分もしない内に潮を吹くのに…。』
レンは以前チントレ目的で、ニコを腕で逃げないようにホールドして、強制フェラチオしたことを思い出す。30分間ピーナッツおちんちんがふやけるまで舐めしゃぶって、結局射精が4回、潮吹きも4回という結果となった。あの時の悲鳴と喘ぎでトロトロになったニコの顔は忘れられない。
もしニコが起きていたら彼を抱きながら頭をワシャワシャして褒めちぎるだろう。しかし生憎彼はぐっすりと寝ている。
時々口から『ママ…』と寝言をいうだけだ。
「どーお?全然射精しないでしょ?私が許可するまで、絶対に射精ることはないから遠慮せず思いっきり責めてね❤」
サキュバスの方は、レンとは反対側、ニコの頭の側に座って、そのほっそりとした指で彼の乳輪を謎っていた。ゆっくりとした動きで渦を描きながらじっくりと責めている。
レンはサキュバスに自分らの行為が見られていることを少し恥ずかしく思ったが、たしかにこのチントレは有効的であることを理解していた為にあえて口には出さなかった。最も、フェラをしている最中では話すこともできないが。
レンの口の中は、ピーナッツおちんちんが一生懸命に射精しようとしているが、当然だが催眠術で封じられているため、タマタマから送られてくる精子のせいで、どんどんピーナッツおちんちんが膨らんでいった。
『大きくなってきてる…!凄いな…!こんなに早く効果が出るなんて!』
レンが感動している矢先、サキュバスが乳首責めをしながら
レンにこう言った。
「そろそろフェラチオはいいんじゃないしら?別の責めにしたら?いろんな刺激に耐えてこそのチントレでしょう?」
確かに彼女の言っていることはもっともであるので、レンは『チュポンッ!』と生々しい水音を立てて勢いよく口からピーナッツおちんちんを抜く。それは今までより、3割増ほど大きくなっていた。
「おお…。こりゃすげぇや…。しっかりチントレ出来てる…。」
レンはニコが少し逞しくなったことに感心しながら、自身の爆乳を両手で抱えてニコの股間へ持っていく。CDより一回り大きい乳輪の中心に存在する大きな乳首をピーナッツおちんちんに向け、温かい母乳をかける。レンの唾液でヌチュヌチュになり外気に冷やされていたそれが、突然温かな液体に触れてビクッと反応する。
満遍なく母乳をかけ終わると、圧倒的な存在感のある双乳が、ちっぽけなピーナッツをゆっくりとした動きで捕食する。少し大きくなったとはいえ色白のピーナッツが灰色の怪物に飲み込まれる時間は、さほど変わらなかった。
そして、レンが完全にレンのそれを支配すると、パイズリが始まった。乳内では、灰色の荒波に揉まれる小さな突起物が懸命に射精しようとしていたが、やはり催眠術に抗うことはできず、口内と同じく突起物は少しずつ膨らんでいった。
「……いや〜、私も胸には自身あるんだけどさ、相変わらず凄いわねあなたのそれ。例の薬のせいでさらに大きくなってるし。
私もユウトくんにパイズリはよくするけど、貴女みたいに腰全体を覆うのは無理だわ。お尻も大っきいのにお腹はしっかり鍛えられてて腹筋浮いてるし…。どんな生活したらそうなるの?」
人差し指で彼の乳首の先端を優しく撫でるようにスリスリとこねながらその光景を見ていたサキュバスは羨ましそうにそう言った。
「だったらお前も運動しろ。後肉食べろ。とにかくたくさんだ。そうしたらこうなる。」
レンは乳圧を全開にしてピーナッツおちんちんを潰して小刻みに揺すりながら返答した。
一方のニコは幸せそうな顔ですやすやと寝息を立てていた。
レンは今こいつはどんな夢を見ているのだろうと考えていたが、その答えはサキュバスが言うには、
「今のニコちゃんの精神を催眠術で、今行っている責めの気持ちよさをあたかもちょうどいいように錯覚させてるのよ。きっと貴女に甘えてる夢を見ているんでしょうね。
でも肉体はあえて騙していないの。だからチントレになるのよね、これが❤」
とのことで、彼女はニコの胸全体を優しく揉んで焦らしていた。
タパンタパンとひと通りのパイズリ責めが終わると、母乳と唾液、そして我慢汁でドロドロになったピーナッツおちんちんをヌルリと取り出すと、大きさは元の5割増になっていた。
「よし!確実に大きくなっているじゃねぇか!エラいぞニコ❤」
「最後は仕上げね。好きな体位で犯しまくって❤」
「いや…。まだニコが好きな責めが終わってない。それをしてからだ。」
サキュバスは『え?何何?』と言いたいような表情だが、レンはニコの好みをしっかり熟知していた。
「ほーら。ママはニコがこれ好きなのを忘れてないぞ❤」
そう。ニコは、両手の肉球で挟み込んでするのが好きなのだ。レンの肉球がピーナッツおちんちんを両手でむにゅりとホールドすると、裏筋をじっくりと擦り始めた。我慢汁でヌチュヌチュという音が肉球の中から聞こえ、更にニコのペニスも大きくなっていった。
一方のニコは夢の中で、桃色の煙の中、寝そべっているレンのおっぱいの中で甘えていた。
レンの灰色の爆乳はニコの小さな体を容易く包み込み、心地よい木分を彼に与えていた。彼女は天女のような優しい目つきで微笑みながらニコの頭を撫でていた。
「ああああ…おっぱい気持ちいいよぉ………」
まるで本物の母親のような雰囲気を持つ夢の中でのレンだが、これはサキュバスの催眠術でできたニコの理想の姿であり、現実でのレンは、ピーナッツおちんちんを肉球で扱きまくっていた。今度は右手で握るように肉球の圧力を強め、指を一本一本細やかに動かしながら裏筋を刺激していく。左手はレンが我慢できなかったのか、既に大きく肥大化したクリトリスをいじっていた。
「んんっ❤なあ、凄い汁が出てるんだが、ん❤こ、これもしかして射精してないか?」
「ああ、大丈夫大丈夫♪全部カウパーだから心配しないで♪
射精は私のカウントダウンが無いとできない事になってるから。」
サキュバスはニコの乳首を爪で優しく引っかきながら答える。確かに膨張したピーナッツおちんちんは、縮んでいないので、なるほどと思った。
「よし…。だいたいこんな感じか…。」
亀頭を肉球で重点的に擦り、限界までピーナッツおちんちんを追い詰めると、我慢汁でヌルヌルになった手とニコのピーナッツおちんちんを舐め取って綺麗にし、レンはニコの両脚を持ち上げ、チンぐり返しの姿勢にする。
血管を膨れさせ大きくなっていったピーナッツおちんちんの上に、レンが下品ながに股になって秘部を開きながら、ゆっくりと腰を下ろしていった。がに股なのでよりクリトリスが目立つ形であり、その上勃起したそれは、いつもより大きかった。
「あーら。かなりやらしい体位ね。ちんぐり騎乗位なんて。」
「わ、悪いかよ!」
種搾りプレスの代表的な体位、ちんぐり騎乗位。レンはこの体位を前々からやりたかったのだが、レンが嫌がって聞かなかった。そのため、普通の騎乗位や正常位など、オーソドックスなのでしか出来なかったのだが、この機会にやってやろうという作戦だ。
さすがサキュバスの催眠術。凶悪な搾精器官と化したレンの膣内でも射精しない。そのまま両脚を掴みながら腰を動かし始めても、ぷるぷると震えるだけでやはり射精しない。
ただ、このチントレを始めていい加減フラストレーションが溜まってきたレンは、少しムキになってくる。
大きくなったピーナッツおちんちんは、以前のようにピストンするとすぐ抜けてしまう事は無かった。ヘルハウンドの筋力でそのムチムチした腰回りの上下運動を速めていく。
レンとニコの肉がぶつかり合い、音が鳴る。
タンッタンッタンッタンッタンッ………
力強い蒸気機関車のようにレンの腰の動きは加速していき、やがて人間には不可能なレベルの腰使いになる。彼女の体はニコに向かってうつ伏せになり、ムチムチしたお尻が残像を作りながら、高速でニコの小さな尻に叩きつけられ、その音は速いリズムを刻んでいた。
パンパンパンパンパン…
限りなく速さ重視の為、ダイナミックさは無いが、裏筋に極限まで快楽を刻み込みまくっているので、普通であれば、ニコは、精液を大量に注ぎ込みながら泣き叫んで止めてと願うだろう。しかしレンが本気で搾精しているのにも関わらず、射精しない。
レンは、有酸素運動をしている最中のように、汗をかきながら、サキュバスに言った。
「ハッハッハ………なあ、いい加減催眠術を解いてくれないか…?こっちももう限界なんだが…。」
「そうね。そろそろいい頃ね。じゃあカウントダウンするから、0で射精するからね。」
サキュバスは乳首責めを止めてそう言うと、ニコの頭に手をかざし、
「10。」
と、カウントダウンを開始した。同時にレンは、少しでもニコが怖くないようにと、体の接触面積を増やし始める。ただ、ちんぐり返しの部分は譲れないようだ。
「9。」
ピッタリとくっついたレンとニコ。レンのクリトリスがビクビクと二人の間で疼き、腰の動きに合わせて二人の腹を叩いている。
「8。」
レンの爆乳で包み込まれたニコの頭に、程よい圧迫感を与える。甘い匂いで充満した乳内でリラックスさせるつもりだ。
「7。」
ピーナッツおちんちんが大きく震え始めた。徐々に催眠術を解いているのだろう。膣内のヒダが逃がすまいと吸い付いて離れない。射精しきるまで完全に離さないだろう。
「6。」
レンのハリのある尻肉が波打ち、ピーナッツおちんちんへの猛攻を止めない。加速は未だに続いており、ニコが経験した速度をとうに超えていた。
「5。」
「んんん……。」
ニコの意識が戻り始めた。たぷたぷのおっぱいに包まれたニコの目線では、何が起こったか一瞬解らなかった。まだこの時点では、肉体と精神が一致していないのだが。
「4。」
「………ふああぁぁぁぁぁぁぁ?!」
肉体の快楽が直接精神に流し込まれた。今までサキュバスを通して、過大な快楽はカットされていたため、反動はすごい。しかし、カウントダウンはまだ0ではない。つまりまだ射精できないのである。
「3。」
「おっ、起きたかニコ。とにかく0になったら射精するからな!耐えろよ❤」
ニコは、この時点で自分がどうなっているか把握した。
恥ずかしい姿勢でおまんこされている上に、今まで体感したことのない速度で責めが行われている。しかもそんな状態なのに射精できないのだ。
「2。」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!!!!!」
体の方が地獄のような快楽の寸止めが行われてきた事をはっきり精神が認識し、強制フェラチオの頃の叫びを軽く超える絶叫がレンの耳をつんざく。
しかしレンは怒らず
「もう少し、もう少しだ❤頑張れ❤頑張れ❤」
と、ニコを励ました。
「1。」
ピーナッツおちんちんが震えながら大きくなる。射精が近いと感じ取ったレンは、ニコを思いっきり抱きしめて、射精に備える。
「イくぞっ!ニコ………!」
そして、
「0。」
ビュルルルルルルルルルルルル!!!ビューーーーー!!!ビュルルルルルルルルル!!!ビューーー!!!ビューーー!!!ドピュルルルルルルルル!!!!!!ビュルルル!!!ビュルルル!!!ビュウウウルルルルルルルル!!!
今までの記録を遥かに上回る量の精液が凄まじい勢いでおちんちんから噴出する。
ミリリットルとかそういう次元では勿論無く、リットルレベルの精液がレンの膣内めがけて発射されたのだ。
レンのお腹がどんどん精液で圧迫されて膨らんでいき、吸収して縮んでいくのを繰り返していた。
「………ああああああ………❤❤どんどん入ってくるぅ……❤」
射精して刹那、起き上がったレンはうっとりしながら、お腹の精液の快楽を貪っていた。既に彼女もあまりの衝撃で、現在進行形でイきまくっており、その度にビクビクと膣がおちんちんの搾精を促す。それに反応してまた射精する。その繰り返しだった。
少し射精が衰えると、レンがニコの両脚を持って、
パンッ!パンッ!パンッ!
ユサッ!ユサッ!ブルンっ!
爆乳とクリトリスが揺れる種搾りプレスを見せつけると、また盛り返した。
「よ〜し♪いっぱい射精してるわね❤こうしたらもっと出るんじゃないかしら♪」
サキュバスが突然、ニコの左乳首をペロッと舐める。ニコはその強い刺激に過剰反応し、『あぁ❤』と喘ぎ声を上げると、その反応が気に入ったのか、それとも最初からするつもりだったのか、彼女は左乳首に吸いつき、舐めしゃぶった。
乳輪を舌の先でねっとりと弧を描き、先端を舌の腹で押しつぶしたり、かと思えば急に弾いたりと、多種多様な責めでニコを嫐る。これをしたいが為に、最初から乳首を弄っていたのはレンにはナイショだ。
錯覚させていた快楽が一気に襲って敏感になっているニコの乳首は、通常の何倍にも高められており、本人はもはや気絶寸前だ。
そして追い打ちをかけるように
「んん?ニコ、乳首責めてほしいのか?手でイジった事はあるけど、舐めるのは始めてだな❤」
なんとレンが右乳首にむしゃぶりついたのだ。サキュバスとは打って変わって激しくじゅるるるるる!と吸引し、舌先は執拗に先端を弾いていた。
彼女の目はもはや母親の目ではなく、獲物を喰らう捕食者の目であり、ただニコに快楽を流し込み、それで返ってくるおちんちんの反応を求める為だけに動いている。
「…んっ❤レロレロレロ…ちゅぱん❤っぷはっ❤チュルルルル❤」
「じゅるるるるる❤!じゅーじゅるる❤!ジュルジュルジュルジュル❤!」
二人の正反対な性質の責めによる快楽がおちんちんに向けられる。限界まで酷使されたおちんちんに刺激が加えられるとどうなるのか。ニコは今までの経験から分かっていた。
「………ア……潮吹いちゃ…………❤」
プシャアアアアアア………………
レンの膣内に別の温かい液体が放たれた。
「……よっこらせっと…。」
レンが繋がっているおちんちんを引き抜こうとしたが、あまりにも膣内が吸い付いているせいかなかなか取れず、5分程してようやくヌポンと卑猥な音を響かせながら抜けた。
「……おお……?もっと大きく無かったか?いや、まあ最初よりかは確実にデカくはなってるけど…。」
ニコのおちんちんはピーナッツおちんちんからは脱却したものの、劇的に大きくなってはいなかった。膣内に長くいたせいか、フニャフニャにふやけたおちんちんは、元気を無くして柔らかくなっていた。
「まあ、一回だけでそんなに大きくはならないわよ。毎日継続することが大事なんだから。少なくとも3週間は続けるべきね。ユウトくんはこれを続けて、今じゃ20cmのデカチンよ❤」
「……んーー。なんか違うんだよなぁ俺が求めてるのは…。なんか可愛そうだし…。」
「あんただって楽しんでたでしょう?」
「いや、そんなことは……。」
ニコは、ベッドの上で気絶していた。そして彼は知らなかった。この天国と地獄があと26回続くのを。
19/02/07 23:41更新 / おねショタ野郎
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