下
情事が済んだ後、ニコはずっと調子がおかしい。昼食を口移しで食べさせた時も、おっぱいを吸わせた時もだ。目の終点が定まっていない。
レンはまたやり過ぎた、と後悔する。
レンはうつろな表情のニコを抱っこしながら暗い表情でそう思った。ニコが可愛くもがいている様を見ていると、どうにも本能が理性を上回ってしまう。これでは他の仲間と同類ではないか。と、うつむきながら自己嫌悪に陥っていると、ニコが何やらブツブツ呟いていることに気づいた。
「...ママァ...おちんちん...痛いよぉ...」
その言葉にレンはさらに罪悪感が増す。おちんちんは今ふやけてフニャフニャに違いないと、ニコのおちんちんを見ると、
「え...な、なんだこれ。」
ニコの小さなピーナッツおちんちんは、天高くガチガチに自己主張していた。自らの精液と潮でグチョグチョになっているにもかかわらず、血液が絶えずニコの股間に送り込まれているのだ。先走り汁も絶えず流れており、明らかに完全復活している。
「なんで...。こんなビンビンに...?」
実はレンの母乳が薬の影響によって、強力な媚薬になっていることをレンは知らなかった。ラベルには書いて居たのだが、彼女はそんな物を一々確認することはしないからだ。ただ、それよりもニコの潤んだ瞳を見ると、どうも下腹部が疼いて仕方がない。
ニコのピーナッツおちんちんをマンコにぶち込んでやりたい。
マンコの中でぐちゃぐちゃにしてやりたい。
たっぷりと精子が欲しい。
その欲望が彼女の身体を支配しつつあった。辛うじて理性がそれを抑えつつあるが、いつ均衡が崩れるかわからない。
するとニコが何か寝ぼけ眼にまた呟いた。
「ママァ...おちんちん...。おちんちん
❤...はぁん...❤」
なにやら熱っぽい顔をしながら、腰をくねらせている。その度に、ピーナッツおちんちんがピクッ、ピクッと動き、先走り汁が小さな噴水のように吹き出る。
そんなニコのあられもない姿を見て、レンはいやらしい笑みを浮かべながら、荒い息で、肉球を股間に持っていき、ニコのピーナッツおちんちんの裏筋をゆっくりと撫でる。肉球がみっちりと裏筋を包み込むように、
ヌチュ...ニチュ...ニチュ...
と、先走り汁で卑猥な音を立てながら動かしていると、五往復もしないうちに、
ビュルルルル!ドピュッ!
「え、も、もうか!?」
ピーナッツおちんちんが待ってましたと言わんばかりに吐精した。しかもまるでおしっこのように大量だった。
レンはこの早漏っぷりに呆気にとられたが、すぐさま肉球に付いたドロドロの精液をまじまじと見ながら、舌で舐め取りジュルリと音を立てながら味わうと、その黒い目を見開いた。
(なんだよコレ...!無茶苦茶濃厚じゃねーか!なんでだ?!さっき出したばっかりなのに?!)
レンは再びピーナッツおちんちんに目を向ける。あれだけ出したにも関わらず、亀頭の先までパンパンだ。タマタマに触れてみると、そこで精液がまた大量に再生産されていることがはっきりと分かる。
さっきまで虚ろだったニコの顔はあからさまにフニャフニャして荒い息を吐いており、まるで盛りのついたメスのような表情だ。
「アンッ❤はぁー❤はぁー❤セ、セーエキがドピュドピュ出ちゃったぁ〜❤ママの肉球にドッピュン❤ドッピュン❤しちゃったよぉ〜❤」
「ニコ......!何だよ......なんなんだよ!
その表情......!!!」
そんな物欲しそうな顔してたら俺...!
このニコの痴態にレンの股が反応しない訳がなかった。
既に彼女の漆黒のマンコは熟れた桃の如くジュクジュクになっており、常時でも大きいクリトリスが、ニコのピーナッツおちんちんより、立派に肥大化して固くなっていた。 当然乳首も同様にぷっくりと大きくなって自己主張をしており、母乳がそこから滴り落ちている。
無意識の内にレンは耳と尻尾が元気よく動き、生唾をゴクリと飲んで舌舐めずりをしていた。 それは彼女を律していた理性が溶け、本能が体を支配されている証拠なのだが、彼女は全く自覚していない。いや、理性が解けたからこそ、そのような事はどうでもよくなっているのだろう。
「...........。」
レンは黙ってニコを抱き上げると、自分も立ち上がり、そして彼を思いっきり抱きしめ、濃厚に口づけする。
「....….………❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ん…じゅるる...んちゅ...れろっ…❤」
レンの舌がゆっくりそして力強くニコの口内へ入ってくると、小さな彼の舌を弄び始め、同時に分厚い彼女の唇は、彼の唇を柔らかく密着させ支配する。
ニコは今自分に行われている行為をまともに認識出来なくなっている。
蛇のような彼女の舌遣いで、心と身体は穏やかな悦楽の波に漬け込んでいき、なすがままに呑まれていく。
また、彼のピーナッツおちんちんは丁度柔らかい黒い爆乳にすっぽり股間全体ごとみっちりと包み込まれており、がっちりホールドされているせいで乳圧もケタ違いだ。母乳と汗と先走り汁でヌルヌルになった乳内はまさに極楽である。
その上ニコを抱きしめるためにクロスされた腕からのびる変身したほっそりした人間の手で、ニコの乳輪の外側をおっぱいを揉むように弄ぶ。しかしビンビンになった乳首には全く触れず、限界まで焦らずつもりだ。
この三重の責めに当然耐えられる筈もなく、ニコはすぐさま絶頂へ高められていく。おっぱいでシェイクされたピーナッツおちんちんとミートボールからレンはビクビクッと大きな震えを感じ取ると、
瞬間彼女は、ゆっくりだった舌遣いを凶悪な大蛇のように激しくなり、
じゅるるる❤じゅぼぼぼ❤ちゅるるるる❤ちゅぱんっ❤
腕のホールドを強くして遂には完全におっぱいが腰を包み込んでしまい、
むぎゅうううううううううう❤
ぬるぬるぬるぬるぬるぬる❤
最後にニコの限界をとうに超えた乳首を強くグリグリする。
グリグリグリグリグリ❤
コリコリコリコリコリ❤
「.…………….‼‼‼❤❤❤❤❤❤」
ビュロロロロロロロロロ!ドピュ‼ドピュ‼ビュルルルルルルルルルル‼‼
ニコは人生で最高の量の射精が始まる。しかしあくまでこれは暫定で、すぐに更新されるかもしれないのだが、彼にとって以前とは桁違いの量だ。
レンは射精を促すため、ニコの腰をおっぱいで丹念に扱き抜き、乳首を人差し指で引っ掻き回す。舌遣いもゆっくりとした責めに戻り、唇と舌をゆっくりと圧倒しながら蹂躙する。
その姿はまるで獲物を弱らせる捕食者
だった。
タプンタパンという擬音が似合いそうなおっぱいに下半身を、肉球に戻った手で乳首責めされながらクロスした腕で上半身を翻弄されているニコは、キスの衝撃で完全に脳がイッてしまっていた。
射精の勢いはとどまることを知らず、みるみるうちに彼女の肌を白く汚していく。時々おっぱいで腰をタパンッと両側から強く圧迫したり、乳首を強くつねったりすると、一瞬だげ腰が浮いて、吐精の勢いが増す。彼女の谷間のフサフサの毛並みは既に陰毛のようにグチュグチュになっていた。
すでにレンは理性そのものが完全に抜け落ちて以前の彼女ではなくなっており、ヘルハウンドの本能に従う一匹の魔物娘になっていた。
これから一切手加減の無い責めが行われるのだが、ニコはそんなこと知る由もない。
やっと射精の勢いが止むのを見計らってレンは責めをやめた。
ニコは痙攣して荒い息を吐いており、完全に彼の思考回路は異常を起こし、エッチなことしか考えられなくなっている上、おっぱいの責めで完全に腰が抜けてしまっている。
つまり、もう彼女から逃れられないのだ。
「ハァーー❤ハァーー❤あ❤❤あぁあぁん❤❤❤ふにゃああああぁぁぁん❤❤❤❤」
もはや人語すら話せなくなるほど壊れてしまったニコを尻目に、レンは黙って彼を下へスライドさせる。
精液まみれのおっぱいの中にのめり込んでいったレンは顔が爆乳に包み込まれる代わりに、下乳から、ぐちょぐちょになった腰がヌルリと出てくる。
彼の解放された股間には、未だ勢いを失っていないピーナッツおちんちんがそそり立っている。
レンの目は限りなく欲望に忠実な肉食獣の目になっていた。腰が落ちて股間の高さが同じになり、いつでもセックスができるような状態になった。
しかし、彼女は彼の腰をよっくりと自分の股間に近づけようとした時、
『これから、このか弱いおちんちんをどうしようか。グシュグシュになったおマンコにぶち込もうか、いや...』
ある考えが浮かび、またニコを責め抜くことにした。
二人はハンモックの上へ移動してニコを寝かせると、上に跨って、股を大きく開く。そして今まで一言も発さなかった口を動かす。
「ほ〜らニコォ❤ここにピーナッツおちんちんを入れる穴があるんだ❤セーエキはここに出すとすごい気持ちいいんだぞ❤」
割れ目を指で開いて腰をくねらしながら、ドアップで秘部を見せるレン。
フサフサの陰毛の中の秘部の内側は紅色で、デロデロにテカっており、そこから愛液がトロリと垂れ、ニコのピーナッツおちんちんに掛かる。クリトリスはまるでふたなりのような大きさで、腰が動くたびに、ブランと揺れた。
「ふぇぇぇぇ❤❤❤エッチィ!エッチな匂いがするぅ❤❤❤」
当然頭全体がピンク一色のニコは過敏に反応し、愛液が掛かるたびにビクビクと先走り汁が出る。
イレたい。はやくイレたい。イレてセーエキドッピュンしたい。そんなニコの願望を知ってか知らずかレンは、さらに煽るような言葉を使う。
「ん?入れたい?入れたいのか?ママの気持ちいい穴でドッピュン❤したいのか?」
すかさずは条件反射でおねだりする。
「ぼ、僕のピーナッツおちんぽをぉ❤❤❤ママの気持ちいい穴に入れてぇ❤❤ドッピュン❤❤❤❤させてくださいぃぃぃぃ❤❤❤」
だが、
「ガルル❤ママが言わなくてもしっかり言えるようになったんだな❤偉いぞ❤
………でもお預けだ❤❤❤」
「………ふぇ………?」
ニコはレンの死刑宣告に等しい言葉を聞き、急に目頭が熱くなる。
なんで?さっきまで好きなだけドッピュン出来たのに?
そんなのいやだ!ドッピュンしたいの!
「グスッ、ふえぇぇぇぇん.…..ママァ………ヒグッ……。」
案の定べそをかいてしまう。だがここまではレンの計算通りであった。
「ごめんな……。けど俺はニコをもっと強い子にしようと思ったんだ。今から言う事をきちんと出来たらちゃんとドッピュンさせてあげるからな…❤」
「グスッ、ほんとぉ…?ママァ?」
いつのまにかニコを包み込むようにうつ伏せになったレンは、母性的な表情で見つめているが、ニコはその奥に野生が潜んでいるとは分からなかった。
だんだんと泣き止んでくると、彼女は次の行動に移る。
「よし、いいか.…。今からすることで絶対にドッピュンしなかったら おまんこに...あ、ここの穴はおまんこって言うんだぞ❤とにかく我慢できたらたっぷりおまんこしてやる❤」
「……うん、わかった!おまんこ!おまんこしたい!だから我慢する!」
承諾したニコだったが、ここから先の快楽に耐える自信はまるで無い。
そしてレンはそれを承知で容赦なく責め立てようと考えている。心の中で舌なめずりしながら、いくぞ、と耳元で囁くと、
フサッ……サワサワ………
今までのとは全く違う感触が来る。まず襲いかかってきたのは、レンの尻尾だ。もどかしいほどの絶妙さでピーナッツおちんちんの裏スジを、根元から先っちょまで、丁寧に嫐りながら登って行く。
そして鬼頭に辿り着くと、カリを入念に弄っていき、それから鈴口をチョン、チョンとほんの僅かに叩く。
その快感に身を震わせながらも、歯を食いしばって耐えたニコ。一方のレンはその姿を加虐的な母性を含んだ瞳で見つめていた。
やがてレンは尻尾を巻きつけてピーナッツおちんちんを扱きながらビクビクと震えるのを感じ取るとそこで寸止めする。
尻尾はもう我慢汁でドロドロだ。
「よ〜し次は❤」
レンは起き上がって再び自身の秘部の大きく膨れたクリトリスを見せつけ、それをゆっくりとニコのピーナッツおちんちんに近づけて擦りつける。ニコのよりレンのクリトリスの方が大きいので、まるで兜合わせの様だった。
スリ……スリ……ニュチ...…ニュチ……
「……ぁあん❤……ク〜ン///。これ、気きもちいい...…。」
クリに直接刺激が加わり、ダイレクトな感覚がレンに伝わって、彼女の口から甘い声が漏れる。
ビンビンに勃起したクリトリスは、レンが毎日欠かさず弄っており、14cmというちょっとしたペニスと同じに見える。実にニコのピーナッツおちんちんの2倍以上の大きさだ。
「相変わらず可愛いおちんちんだな❤ママのクリチンポよりちっちゃいなんて……❤」
ニコは自分の男である自分より立派なクリトリスを見たとき、なにか敗北感の様なものを感じたが、その感覚は全て被虐的快感に変換されてニコを襲い射精しそうになったが遂に耐えた。
やった!ママ!ぼくがまんできたよ!
「ん……❤よく頑張ったなニコ…。じゃあ約束どおり、
お、ま、ん、こ❤しような❤じゃあ、脚を開け❤」
言われた通りにガニ股になって今か今かとピーナッツおちんちんを勃起させて腰を浮かしながら待つニコ。
そしてすぐ上には愛液を滴らせたグシュグシュおまんこの入り口が、ゆっくりとピーナッツおちんちんを飲み込もうとしている。
まずおマンコのビラビラがピーナッツおちんちんの亀頭の先っちょを捉えてチュッと吸い付き、ゆっくりと腰が下されておマンコがピーナッツおちんちんに食らいつき、中のびらびらの一つ一つが隙間なく密着していく。
当然ピーナッツおちんちんは小さいので、ゆっくり入れたとしても、すぐにおマンコの中に消えてしまった。
「ほーら❤ニコのちびっ子おちんぽ、全部入ったぞ〜❤」
見せつけるように腰を僅かにくねらし、淫乱にクリトリスを揺らす。
「……...はぁーーーっ❤フッーーーッ!」
ニコはこれまで今までにない程気持ちいいことを味わってきたが、これはレベルが違う。
そもそもおマンコは純粋に精液を搾り取ることだけに特化した器官であり、吸盤のようにニコの股間にまで密着してビクともしない。
そして彼女はまだ腰をほとんど動かしていないが、さっきまでお預けを食らった反応で、一気に尿道から精液が上がってくる。
「ふああぁぁぁぁ………❤❤」
ピュルルルルルル………
ついに満足した表情で緩やかに中出しするニコ。まるでレンの膣内にお漏らしした様だ。
レンのおマンコは精液を貪欲に吸い上げているが、腰は動かさずにビラビラと腹筋で搾り取るような動きをしているのみだ。
レンはうっとりとした表情でお腹の中に精液が溜まるのを感じていたが、これよりさらなる高みへ行きたいという欲望が大きくなる。というか彼女はまだイってすらないのだ。
もう1分経っただろうか。相変わらず射精は止まない。ニコはフニャけた顔で快楽の波へ沈んでいたが、ここでレンの腰がゆっくりと小さな円を描いていることに気づく。連動して左右にクリトリスがブランブランと振れている。
「……ああ❤それすご……」
その時点ではまだ心地よい快感だったのだが、その動きは徐々に大きく、速くなり、たての楕円状の動きに変わる。レンの体も寝ているニコに垂直な騎乗位から、平行に覆いかぶさるような四つん這いの姿勢になっている。
むっちりとした尻で押さえつけられ身動きが取れないニコは射精中のピーナッツちんぽを震わせながら、たぱんったぱんと揺れながら母乳を飛ばす爆乳を見るしかなかった。
「ハッハッハッハッ❤❤❤アオーン❤❤❤❤ピストンしたら直ぐに抜けちゃうピーナッツチンポ最高❤❤でももっと大きくなってくれたらママうれしいな❤❤❤❤ママとこれから一緒に鍛えて少しずつ大きくしていこうな❤❤❤❤❤❤」
「うんっ❤❤ママと頑張るウゥゥゥゥ❤❤❤❤」
獣の表情で淫語を連発してニコを煽るレンに、ニコは波に溺れたような声で其れに答えた。
腰の動きが小刻みな高速グラインドになり、右手でクリトリスを扱く。熱っぽい顔で快楽を貪り、子宮がニコの亀頭に食らいつき、遂に
「あああああああああああ❤❤❤❤❤❤
イっくうううぅぅぅ❤❤❤❤
ママイっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「ママァァァァァァァァァァァァ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
僕もなんかクルゥゥゥゥゥ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
ビュルルルルルルルルルルルル!!!ドピュン!!!!
ビュルルルルルルッルルルルルル!!!!
プシャアアア!!!! プシュ!!! プシャ!!!
レンは今までで生きてきた中で一番のオーガズムで、結合部から二度三度と分かれて杓子でお湯を撒いたような勢いで潮を吹いた。
ニコはレンのオーガズムの直前に射精がやっと終わったのだが、激しすぎる膣による亀頭攻めと、とどめの子宮口の攻撃により、潮を吹いてしまったのだ。
脱力したレンは、ぐったりとその身をニコへと倒す。ニコは倒れたレンのおっぱいを、疲れ切った表情でチュウチュウと吸っていた。
「ああ………頑張ったなニコ………❤」
ぼそりとつぶやいたレンの言葉に、ニコはコクリと頷くことしかできなかった。
そして、お互い最大の興奮を味わったせいか、双方はそのままぐっすりと眠ってしまった。
レンはまたやり過ぎた、と後悔する。
レンはうつろな表情のニコを抱っこしながら暗い表情でそう思った。ニコが可愛くもがいている様を見ていると、どうにも本能が理性を上回ってしまう。これでは他の仲間と同類ではないか。と、うつむきながら自己嫌悪に陥っていると、ニコが何やらブツブツ呟いていることに気づいた。
「...ママァ...おちんちん...痛いよぉ...」
その言葉にレンはさらに罪悪感が増す。おちんちんは今ふやけてフニャフニャに違いないと、ニコのおちんちんを見ると、
「え...な、なんだこれ。」
ニコの小さなピーナッツおちんちんは、天高くガチガチに自己主張していた。自らの精液と潮でグチョグチョになっているにもかかわらず、血液が絶えずニコの股間に送り込まれているのだ。先走り汁も絶えず流れており、明らかに完全復活している。
「なんで...。こんなビンビンに...?」
実はレンの母乳が薬の影響によって、強力な媚薬になっていることをレンは知らなかった。ラベルには書いて居たのだが、彼女はそんな物を一々確認することはしないからだ。ただ、それよりもニコの潤んだ瞳を見ると、どうも下腹部が疼いて仕方がない。
ニコのピーナッツおちんちんをマンコにぶち込んでやりたい。
マンコの中でぐちゃぐちゃにしてやりたい。
たっぷりと精子が欲しい。
その欲望が彼女の身体を支配しつつあった。辛うじて理性がそれを抑えつつあるが、いつ均衡が崩れるかわからない。
するとニコが何か寝ぼけ眼にまた呟いた。
「ママァ...おちんちん...。おちんちん
❤...はぁん...❤」
なにやら熱っぽい顔をしながら、腰をくねらせている。その度に、ピーナッツおちんちんがピクッ、ピクッと動き、先走り汁が小さな噴水のように吹き出る。
そんなニコのあられもない姿を見て、レンはいやらしい笑みを浮かべながら、荒い息で、肉球を股間に持っていき、ニコのピーナッツおちんちんの裏筋をゆっくりと撫でる。肉球がみっちりと裏筋を包み込むように、
ヌチュ...ニチュ...ニチュ...
と、先走り汁で卑猥な音を立てながら動かしていると、五往復もしないうちに、
ビュルルルル!ドピュッ!
「え、も、もうか!?」
ピーナッツおちんちんが待ってましたと言わんばかりに吐精した。しかもまるでおしっこのように大量だった。
レンはこの早漏っぷりに呆気にとられたが、すぐさま肉球に付いたドロドロの精液をまじまじと見ながら、舌で舐め取りジュルリと音を立てながら味わうと、その黒い目を見開いた。
(なんだよコレ...!無茶苦茶濃厚じゃねーか!なんでだ?!さっき出したばっかりなのに?!)
レンは再びピーナッツおちんちんに目を向ける。あれだけ出したにも関わらず、亀頭の先までパンパンだ。タマタマに触れてみると、そこで精液がまた大量に再生産されていることがはっきりと分かる。
さっきまで虚ろだったニコの顔はあからさまにフニャフニャして荒い息を吐いており、まるで盛りのついたメスのような表情だ。
「アンッ❤はぁー❤はぁー❤セ、セーエキがドピュドピュ出ちゃったぁ〜❤ママの肉球にドッピュン❤ドッピュン❤しちゃったよぉ〜❤」
「ニコ......!何だよ......なんなんだよ!
その表情......!!!」
そんな物欲しそうな顔してたら俺...!
このニコの痴態にレンの股が反応しない訳がなかった。
既に彼女の漆黒のマンコは熟れた桃の如くジュクジュクになっており、常時でも大きいクリトリスが、ニコのピーナッツおちんちんより、立派に肥大化して固くなっていた。 当然乳首も同様にぷっくりと大きくなって自己主張をしており、母乳がそこから滴り落ちている。
無意識の内にレンは耳と尻尾が元気よく動き、生唾をゴクリと飲んで舌舐めずりをしていた。 それは彼女を律していた理性が溶け、本能が体を支配されている証拠なのだが、彼女は全く自覚していない。いや、理性が解けたからこそ、そのような事はどうでもよくなっているのだろう。
「...........。」
レンは黙ってニコを抱き上げると、自分も立ち上がり、そして彼を思いっきり抱きしめ、濃厚に口づけする。
「....….………❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ん…じゅるる...んちゅ...れろっ…❤」
レンの舌がゆっくりそして力強くニコの口内へ入ってくると、小さな彼の舌を弄び始め、同時に分厚い彼女の唇は、彼の唇を柔らかく密着させ支配する。
ニコは今自分に行われている行為をまともに認識出来なくなっている。
蛇のような彼女の舌遣いで、心と身体は穏やかな悦楽の波に漬け込んでいき、なすがままに呑まれていく。
また、彼のピーナッツおちんちんは丁度柔らかい黒い爆乳にすっぽり股間全体ごとみっちりと包み込まれており、がっちりホールドされているせいで乳圧もケタ違いだ。母乳と汗と先走り汁でヌルヌルになった乳内はまさに極楽である。
その上ニコを抱きしめるためにクロスされた腕からのびる変身したほっそりした人間の手で、ニコの乳輪の外側をおっぱいを揉むように弄ぶ。しかしビンビンになった乳首には全く触れず、限界まで焦らずつもりだ。
この三重の責めに当然耐えられる筈もなく、ニコはすぐさま絶頂へ高められていく。おっぱいでシェイクされたピーナッツおちんちんとミートボールからレンはビクビクッと大きな震えを感じ取ると、
瞬間彼女は、ゆっくりだった舌遣いを凶悪な大蛇のように激しくなり、
じゅるるる❤じゅぼぼぼ❤ちゅるるるる❤ちゅぱんっ❤
腕のホールドを強くして遂には完全におっぱいが腰を包み込んでしまい、
むぎゅうううううううううう❤
ぬるぬるぬるぬるぬるぬる❤
最後にニコの限界をとうに超えた乳首を強くグリグリする。
グリグリグリグリグリ❤
コリコリコリコリコリ❤
「.…………….‼‼‼❤❤❤❤❤❤」
ビュロロロロロロロロロ!ドピュ‼ドピュ‼ビュルルルルルルルルルル‼‼
ニコは人生で最高の量の射精が始まる。しかしあくまでこれは暫定で、すぐに更新されるかもしれないのだが、彼にとって以前とは桁違いの量だ。
レンは射精を促すため、ニコの腰をおっぱいで丹念に扱き抜き、乳首を人差し指で引っ掻き回す。舌遣いもゆっくりとした責めに戻り、唇と舌をゆっくりと圧倒しながら蹂躙する。
その姿はまるで獲物を弱らせる捕食者
だった。
タプンタパンという擬音が似合いそうなおっぱいに下半身を、肉球に戻った手で乳首責めされながらクロスした腕で上半身を翻弄されているニコは、キスの衝撃で完全に脳がイッてしまっていた。
射精の勢いはとどまることを知らず、みるみるうちに彼女の肌を白く汚していく。時々おっぱいで腰をタパンッと両側から強く圧迫したり、乳首を強くつねったりすると、一瞬だげ腰が浮いて、吐精の勢いが増す。彼女の谷間のフサフサの毛並みは既に陰毛のようにグチュグチュになっていた。
すでにレンは理性そのものが完全に抜け落ちて以前の彼女ではなくなっており、ヘルハウンドの本能に従う一匹の魔物娘になっていた。
これから一切手加減の無い責めが行われるのだが、ニコはそんなこと知る由もない。
やっと射精の勢いが止むのを見計らってレンは責めをやめた。
ニコは痙攣して荒い息を吐いており、完全に彼の思考回路は異常を起こし、エッチなことしか考えられなくなっている上、おっぱいの責めで完全に腰が抜けてしまっている。
つまり、もう彼女から逃れられないのだ。
「ハァーー❤ハァーー❤あ❤❤あぁあぁん❤❤❤ふにゃああああぁぁぁん❤❤❤❤」
もはや人語すら話せなくなるほど壊れてしまったニコを尻目に、レンは黙って彼を下へスライドさせる。
精液まみれのおっぱいの中にのめり込んでいったレンは顔が爆乳に包み込まれる代わりに、下乳から、ぐちょぐちょになった腰がヌルリと出てくる。
彼の解放された股間には、未だ勢いを失っていないピーナッツおちんちんがそそり立っている。
レンの目は限りなく欲望に忠実な肉食獣の目になっていた。腰が落ちて股間の高さが同じになり、いつでもセックスができるような状態になった。
しかし、彼女は彼の腰をよっくりと自分の股間に近づけようとした時、
『これから、このか弱いおちんちんをどうしようか。グシュグシュになったおマンコにぶち込もうか、いや...』
ある考えが浮かび、またニコを責め抜くことにした。
二人はハンモックの上へ移動してニコを寝かせると、上に跨って、股を大きく開く。そして今まで一言も発さなかった口を動かす。
「ほ〜らニコォ❤ここにピーナッツおちんちんを入れる穴があるんだ❤セーエキはここに出すとすごい気持ちいいんだぞ❤」
割れ目を指で開いて腰をくねらしながら、ドアップで秘部を見せるレン。
フサフサの陰毛の中の秘部の内側は紅色で、デロデロにテカっており、そこから愛液がトロリと垂れ、ニコのピーナッツおちんちんに掛かる。クリトリスはまるでふたなりのような大きさで、腰が動くたびに、ブランと揺れた。
「ふぇぇぇぇ❤❤❤エッチィ!エッチな匂いがするぅ❤❤❤」
当然頭全体がピンク一色のニコは過敏に反応し、愛液が掛かるたびにビクビクと先走り汁が出る。
イレたい。はやくイレたい。イレてセーエキドッピュンしたい。そんなニコの願望を知ってか知らずかレンは、さらに煽るような言葉を使う。
「ん?入れたい?入れたいのか?ママの気持ちいい穴でドッピュン❤したいのか?」
すかさずは条件反射でおねだりする。
「ぼ、僕のピーナッツおちんぽをぉ❤❤❤ママの気持ちいい穴に入れてぇ❤❤ドッピュン❤❤❤❤させてくださいぃぃぃぃ❤❤❤」
だが、
「ガルル❤ママが言わなくてもしっかり言えるようになったんだな❤偉いぞ❤
………でもお預けだ❤❤❤」
「………ふぇ………?」
ニコはレンの死刑宣告に等しい言葉を聞き、急に目頭が熱くなる。
なんで?さっきまで好きなだけドッピュン出来たのに?
そんなのいやだ!ドッピュンしたいの!
「グスッ、ふえぇぇぇぇん.…..ママァ………ヒグッ……。」
案の定べそをかいてしまう。だがここまではレンの計算通りであった。
「ごめんな……。けど俺はニコをもっと強い子にしようと思ったんだ。今から言う事をきちんと出来たらちゃんとドッピュンさせてあげるからな…❤」
「グスッ、ほんとぉ…?ママァ?」
いつのまにかニコを包み込むようにうつ伏せになったレンは、母性的な表情で見つめているが、ニコはその奥に野生が潜んでいるとは分からなかった。
だんだんと泣き止んでくると、彼女は次の行動に移る。
「よし、いいか.…。今からすることで絶対にドッピュンしなかったら おまんこに...あ、ここの穴はおまんこって言うんだぞ❤とにかく我慢できたらたっぷりおまんこしてやる❤」
「……うん、わかった!おまんこ!おまんこしたい!だから我慢する!」
承諾したニコだったが、ここから先の快楽に耐える自信はまるで無い。
そしてレンはそれを承知で容赦なく責め立てようと考えている。心の中で舌なめずりしながら、いくぞ、と耳元で囁くと、
フサッ……サワサワ………
今までのとは全く違う感触が来る。まず襲いかかってきたのは、レンの尻尾だ。もどかしいほどの絶妙さでピーナッツおちんちんの裏スジを、根元から先っちょまで、丁寧に嫐りながら登って行く。
そして鬼頭に辿り着くと、カリを入念に弄っていき、それから鈴口をチョン、チョンとほんの僅かに叩く。
その快感に身を震わせながらも、歯を食いしばって耐えたニコ。一方のレンはその姿を加虐的な母性を含んだ瞳で見つめていた。
やがてレンは尻尾を巻きつけてピーナッツおちんちんを扱きながらビクビクと震えるのを感じ取るとそこで寸止めする。
尻尾はもう我慢汁でドロドロだ。
「よ〜し次は❤」
レンは起き上がって再び自身の秘部の大きく膨れたクリトリスを見せつけ、それをゆっくりとニコのピーナッツおちんちんに近づけて擦りつける。ニコのよりレンのクリトリスの方が大きいので、まるで兜合わせの様だった。
スリ……スリ……ニュチ...…ニュチ……
「……ぁあん❤……ク〜ン///。これ、気きもちいい...…。」
クリに直接刺激が加わり、ダイレクトな感覚がレンに伝わって、彼女の口から甘い声が漏れる。
ビンビンに勃起したクリトリスは、レンが毎日欠かさず弄っており、14cmというちょっとしたペニスと同じに見える。実にニコのピーナッツおちんちんの2倍以上の大きさだ。
「相変わらず可愛いおちんちんだな❤ママのクリチンポよりちっちゃいなんて……❤」
ニコは自分の男である自分より立派なクリトリスを見たとき、なにか敗北感の様なものを感じたが、その感覚は全て被虐的快感に変換されてニコを襲い射精しそうになったが遂に耐えた。
やった!ママ!ぼくがまんできたよ!
「ん……❤よく頑張ったなニコ…。じゃあ約束どおり、
お、ま、ん、こ❤しような❤じゃあ、脚を開け❤」
言われた通りにガニ股になって今か今かとピーナッツおちんちんを勃起させて腰を浮かしながら待つニコ。
そしてすぐ上には愛液を滴らせたグシュグシュおまんこの入り口が、ゆっくりとピーナッツおちんちんを飲み込もうとしている。
まずおマンコのビラビラがピーナッツおちんちんの亀頭の先っちょを捉えてチュッと吸い付き、ゆっくりと腰が下されておマンコがピーナッツおちんちんに食らいつき、中のびらびらの一つ一つが隙間なく密着していく。
当然ピーナッツおちんちんは小さいので、ゆっくり入れたとしても、すぐにおマンコの中に消えてしまった。
「ほーら❤ニコのちびっ子おちんぽ、全部入ったぞ〜❤」
見せつけるように腰を僅かにくねらし、淫乱にクリトリスを揺らす。
「……...はぁーーーっ❤フッーーーッ!」
ニコはこれまで今までにない程気持ちいいことを味わってきたが、これはレベルが違う。
そもそもおマンコは純粋に精液を搾り取ることだけに特化した器官であり、吸盤のようにニコの股間にまで密着してビクともしない。
そして彼女はまだ腰をほとんど動かしていないが、さっきまでお預けを食らった反応で、一気に尿道から精液が上がってくる。
「ふああぁぁぁぁ………❤❤」
ピュルルルルルル………
ついに満足した表情で緩やかに中出しするニコ。まるでレンの膣内にお漏らしした様だ。
レンのおマンコは精液を貪欲に吸い上げているが、腰は動かさずにビラビラと腹筋で搾り取るような動きをしているのみだ。
レンはうっとりとした表情でお腹の中に精液が溜まるのを感じていたが、これよりさらなる高みへ行きたいという欲望が大きくなる。というか彼女はまだイってすらないのだ。
もう1分経っただろうか。相変わらず射精は止まない。ニコはフニャけた顔で快楽の波へ沈んでいたが、ここでレンの腰がゆっくりと小さな円を描いていることに気づく。連動して左右にクリトリスがブランブランと振れている。
「……ああ❤それすご……」
その時点ではまだ心地よい快感だったのだが、その動きは徐々に大きく、速くなり、たての楕円状の動きに変わる。レンの体も寝ているニコに垂直な騎乗位から、平行に覆いかぶさるような四つん這いの姿勢になっている。
むっちりとした尻で押さえつけられ身動きが取れないニコは射精中のピーナッツちんぽを震わせながら、たぱんったぱんと揺れながら母乳を飛ばす爆乳を見るしかなかった。
「ハッハッハッハッ❤❤❤アオーン❤❤❤❤ピストンしたら直ぐに抜けちゃうピーナッツチンポ最高❤❤でももっと大きくなってくれたらママうれしいな❤❤❤❤ママとこれから一緒に鍛えて少しずつ大きくしていこうな❤❤❤❤❤❤」
「うんっ❤❤ママと頑張るウゥゥゥゥ❤❤❤❤」
獣の表情で淫語を連発してニコを煽るレンに、ニコは波に溺れたような声で其れに答えた。
腰の動きが小刻みな高速グラインドになり、右手でクリトリスを扱く。熱っぽい顔で快楽を貪り、子宮がニコの亀頭に食らいつき、遂に
「あああああああああああ❤❤❤❤❤❤
イっくうううぅぅぅ❤❤❤❤
ママイっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
「ママァァァァァァァァァァァァ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
僕もなんかクルゥゥゥゥゥ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
ビュルルルルルルルルルルルル!!!ドピュン!!!!
ビュルルルルルルッルルルルルル!!!!
プシャアアア!!!! プシュ!!! プシャ!!!
レンは今までで生きてきた中で一番のオーガズムで、結合部から二度三度と分かれて杓子でお湯を撒いたような勢いで潮を吹いた。
ニコはレンのオーガズムの直前に射精がやっと終わったのだが、激しすぎる膣による亀頭攻めと、とどめの子宮口の攻撃により、潮を吹いてしまったのだ。
脱力したレンは、ぐったりとその身をニコへと倒す。ニコは倒れたレンのおっぱいを、疲れ切った表情でチュウチュウと吸っていた。
「ああ………頑張ったなニコ………❤」
ぼそりとつぶやいたレンの言葉に、ニコはコクリと頷くことしかできなかった。
そして、お互い最大の興奮を味わったせいか、双方はそのままぐっすりと眠ってしまった。
18/09/12 00:11更新 / おねショタ野郎
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