雪山しんしん ふぅわふわ
どうしてこんなに僕は弱いのかな
昔から、些細なことでベソをかいて..
中学生の多感な時期ならいいけどさぁ
もう高校卒くってのにまだ泣き虫...
今までの人生を、雪と氷の隙間で考えていたら、
いつの間にか真っ暗になっていた、深夜...
大体何時ごろかな、みんな今何してるかな
僕は今死んでいってる最中
スノボ中に雪崩に襲われた、
幸い、ボードが少し乗り上げて
まだ地上から空気が届いている、
..いや、逆に不幸だ、
僕は、少しずつ体温と酸素を奪われている、
...最期まで酷い人生だったなあ、
両親は僕を捨て、僕は独りでアパートに住んでた、
あの部屋で、夜寝るときの暗い天井が
目の前にあるような気がする、
ぽつん、と宙に浮かんでいるような丸い電灯も
めのまえに...?.......
さく さく さくん...
何か聞こえる、けど...ふわ..ぁ
瞼を閉じると、氷でひっついたみたいに、
もう動かなくなった、
おやすみ...さよなら..人生.........
.............................................................
しゅん しゅん しゅん....
変な音で目が覚めた
..どうやらストーブの音みたいだ
...........????
僕は..あれ?
死んでない...どうして?
ふわふわした生地のベッドに横になっていた....
全身が痺れて、熱い、
雪の中に挟まっていたことは確かなようだけど...
ここ、何処だろう...
「ん..やーほぉ...目、覚めたぁ..?」
「うあわわああっつ!!?...誰!?」
やっとこさ動く首を横に倒すと、見知らぬ少女が..
添い寝していた....なんで気付かなかったんだろう
「私ー?、私ね、フー、ってゆーのぉ」
にこにこと、フーは名乗ってくれた、
「僕..冬時」
「ふゆじー..うん、覚えた♪」
にぱぁ、っと笑うフー、
彼女の四肢は、しっかりと僕の体に巻きついていた、
...よくよく見ると..なんだか変な手..
普通の人間のより何倍も大きくって、
もふもふの白い毛に包まれてて、
..なんか美味しそう、
「?..ふゆじー?」
そうっと彼女の指をつまんで、揉んでみる、
..柔らかい、とっても..
「ふふ、くすぐったいよぉう..」
照れ笑いをするフー.....かわいい
「足もねぇ、手とおんなじなんだよぉ」
布団をめくってよく見れば、確かに足も手と同じ...
...そして、僕としたことがなんと恥ずかしい、
すねから太もも、と視線をあげていくうちに....
豊満な、彼女の...お..おっぱいに..視線が..............
「あ..../// ふゆじぃ..////」
彼女のとろん、とした目がぼくをみつめる..
「えっちぃ..///シよっかぁ////」
「え..///あ、やぁっ..!////」
もふっと上に乗っかられ、いきなりキスをされる、
「ん..ふう...くうん....////」
ちゅ..ちゅうう....ちゅるん
「んっ..ぷはあっ../////」
茶褐色の肌でもばっちりわかるほど、
彼女の頬は赤く熟れていた、
「んん..よいしょぉ..///」
僕の衣類を剥ぎ取り、固くなった陰茎を
自分の中におさめようとするフー、
「あ、ちょ、ちょっと待って」
「?なーにぃ」
それを制止する僕...
実は、僕には変わった性癖があって...
「あ..足でしごいてよ..挿れるまえに...///」
そう、一度足コキというものを味わってみたかったのだ、
「あしー?、うん!いいよぉ」
向かい合い、僕は寝、フーは座る、という体勢になり..
ぎゅ、すりすり..ごしごしっ
「んっ、んっ..こう?」
「あ..ああっ、んっ..いいよぉ..っ///」
彼女の柔らかくてふわふわの足が、
ぐにぐにと僕の陰茎を刺激する、
「えい、えいっ..うふふ///」
ごしゅっ、ごしゅっ、 ぐりぐりっ!
どんどん激しくなる足の動き
「あっううっあ!、フー!///もう出そうっ///」
「!///いいよぉ♪いっぱい出してぇ////」
「ぐうっ..く...あああああっ!!///////」
どびゅううっ びゅるん、ぴゅぐるっ...
「わぁーいっぱい出たぁ////」
嬉々とした表情のフー、
顔を赤らめぐったりした僕、
「はあ、はあ...////」
「じゃぁ..本番シよっか///」
ベッドの上でしゃがむフー、
そして僕を抱き起し、ゆっくりと引き寄せ...
「んんっ..あ、ぐうっ..///」
バツンッ
中で何かが弾けたような感触、隠部からこぼれる赤、
「!大丈夫?」
女の子の初めてはこういうのがあるって知ってたけど..
「ふうっ、んん...だい、じょっ、うぶ」
..やっぱり痛そう、
「うごかす..ねぇ?///」
「ん..///うん」
ずっ、にちゅうっ、くちゅっ
「ひゃあっ、ああんっ////オトコぉっオトコぉっ///」
「あっ、ふああぁっ///」
尻たぶをふわふわの手で掴まれ、揉まれ、揺すぶられ..
ずんっ、ばちゅっばちゅっばちゅっ!!
「んっんああっ/////ごめんっもうでるうっ!!///」
「わたしもぉっ!///一緒にイこおおっ!!///」
「フぅぅーーっ!///あああーーーっ!!!!////」
「ふゆじぃぃぃーーーっっ!!!ひあぁぁっ!//////」
......................................................
僕は、フーに身も心も救われた、
愛する人がいるから、もう一人ぼっちじゃないから、
僕はもう泣かない、
今はフー家に二人で暮らしている、
ちゃんと仕事も見つけたし、
「..あの日からもう何回目の冬かなぁ」
「うふふ♪、そうだねぇ何回目かなぁ..」
「..あ、もう仕事行かなきゃ、」
「あ、ま、待ってよぉ」
「ん、はいはい、いつもの、でしょ?」
「うん!♪」
「ぎゅー...」
「ぎゅーっ! えへへ♪」
おしまい
昔から、些細なことでベソをかいて..
中学生の多感な時期ならいいけどさぁ
もう高校卒くってのにまだ泣き虫...
今までの人生を、雪と氷の隙間で考えていたら、
いつの間にか真っ暗になっていた、深夜...
大体何時ごろかな、みんな今何してるかな
僕は今死んでいってる最中
スノボ中に雪崩に襲われた、
幸い、ボードが少し乗り上げて
まだ地上から空気が届いている、
..いや、逆に不幸だ、
僕は、少しずつ体温と酸素を奪われている、
...最期まで酷い人生だったなあ、
両親は僕を捨て、僕は独りでアパートに住んでた、
あの部屋で、夜寝るときの暗い天井が
目の前にあるような気がする、
ぽつん、と宙に浮かんでいるような丸い電灯も
めのまえに...?.......
さく さく さくん...
何か聞こえる、けど...ふわ..ぁ
瞼を閉じると、氷でひっついたみたいに、
もう動かなくなった、
おやすみ...さよなら..人生.........
.............................................................
しゅん しゅん しゅん....
変な音で目が覚めた
..どうやらストーブの音みたいだ
...........????
僕は..あれ?
死んでない...どうして?
ふわふわした生地のベッドに横になっていた....
全身が痺れて、熱い、
雪の中に挟まっていたことは確かなようだけど...
ここ、何処だろう...
「ん..やーほぉ...目、覚めたぁ..?」
「うあわわああっつ!!?...誰!?」
やっとこさ動く首を横に倒すと、見知らぬ少女が..
添い寝していた....なんで気付かなかったんだろう
「私ー?、私ね、フー、ってゆーのぉ」
にこにこと、フーは名乗ってくれた、
「僕..冬時」
「ふゆじー..うん、覚えた♪」
にぱぁ、っと笑うフー、
彼女の四肢は、しっかりと僕の体に巻きついていた、
...よくよく見ると..なんだか変な手..
普通の人間のより何倍も大きくって、
もふもふの白い毛に包まれてて、
..なんか美味しそう、
「?..ふゆじー?」
そうっと彼女の指をつまんで、揉んでみる、
..柔らかい、とっても..
「ふふ、くすぐったいよぉう..」
照れ笑いをするフー.....かわいい
「足もねぇ、手とおんなじなんだよぉ」
布団をめくってよく見れば、確かに足も手と同じ...
...そして、僕としたことがなんと恥ずかしい、
すねから太もも、と視線をあげていくうちに....
豊満な、彼女の...お..おっぱいに..視線が..............
「あ..../// ふゆじぃ..////」
彼女のとろん、とした目がぼくをみつめる..
「えっちぃ..///シよっかぁ////」
「え..///あ、やぁっ..!////」
もふっと上に乗っかられ、いきなりキスをされる、
「ん..ふう...くうん....////」
ちゅ..ちゅうう....ちゅるん
「んっ..ぷはあっ../////」
茶褐色の肌でもばっちりわかるほど、
彼女の頬は赤く熟れていた、
「んん..よいしょぉ..///」
僕の衣類を剥ぎ取り、固くなった陰茎を
自分の中におさめようとするフー、
「あ、ちょ、ちょっと待って」
「?なーにぃ」
それを制止する僕...
実は、僕には変わった性癖があって...
「あ..足でしごいてよ..挿れるまえに...///」
そう、一度足コキというものを味わってみたかったのだ、
「あしー?、うん!いいよぉ」
向かい合い、僕は寝、フーは座る、という体勢になり..
ぎゅ、すりすり..ごしごしっ
「んっ、んっ..こう?」
「あ..ああっ、んっ..いいよぉ..っ///」
彼女の柔らかくてふわふわの足が、
ぐにぐにと僕の陰茎を刺激する、
「えい、えいっ..うふふ///」
ごしゅっ、ごしゅっ、 ぐりぐりっ!
どんどん激しくなる足の動き
「あっううっあ!、フー!///もう出そうっ///」
「!///いいよぉ♪いっぱい出してぇ////」
「ぐうっ..く...あああああっ!!///////」
どびゅううっ びゅるん、ぴゅぐるっ...
「わぁーいっぱい出たぁ////」
嬉々とした表情のフー、
顔を赤らめぐったりした僕、
「はあ、はあ...////」
「じゃぁ..本番シよっか///」
ベッドの上でしゃがむフー、
そして僕を抱き起し、ゆっくりと引き寄せ...
「んんっ..あ、ぐうっ..///」
バツンッ
中で何かが弾けたような感触、隠部からこぼれる赤、
「!大丈夫?」
女の子の初めてはこういうのがあるって知ってたけど..
「ふうっ、んん...だい、じょっ、うぶ」
..やっぱり痛そう、
「うごかす..ねぇ?///」
「ん..///うん」
ずっ、にちゅうっ、くちゅっ
「ひゃあっ、ああんっ////オトコぉっオトコぉっ///」
「あっ、ふああぁっ///」
尻たぶをふわふわの手で掴まれ、揉まれ、揺すぶられ..
ずんっ、ばちゅっばちゅっばちゅっ!!
「んっんああっ/////ごめんっもうでるうっ!!///」
「わたしもぉっ!///一緒にイこおおっ!!///」
「フぅぅーーっ!///あああーーーっ!!!!////」
「ふゆじぃぃぃーーーっっ!!!ひあぁぁっ!//////」
......................................................
僕は、フーに身も心も救われた、
愛する人がいるから、もう一人ぼっちじゃないから、
僕はもう泣かない、
今はフー家に二人で暮らしている、
ちゃんと仕事も見つけたし、
「..あの日からもう何回目の冬かなぁ」
「うふふ♪、そうだねぇ何回目かなぁ..」
「..あ、もう仕事行かなきゃ、」
「あ、ま、待ってよぉ」
「ん、はいはい、いつもの、でしょ?」
「うん!♪」
「ぎゅー...」
「ぎゅーっ! えへへ♪」
おしまい
13/01/02 16:58更新 / 酢飯