太陽と月のロンド
戦いが終わった後、ルナは陥落したラーディリアに赴き魔物たちを連れてきた。みな、夫を得られずあぶれていた者たちだ。
ルナから事情を聞いた魔物たちは、喜んで勇者たちを引き取ってくれた。自分たちの夫に相応しい人物になれるよう、『教育』を施すのだとか。
一方、エリックに関してはラーディリア襲撃の主犯たるリリムが身柄を預かり魔界に連れていくこととなった。ホーリープレートをどうにかしないと、妻となった魔物に危険が及ぶからだ。
「この人に関しては、私に任せてちょうだい。最悪、お母様に頼んでプレートを処分してもらうわ」
「力を貸してくれてありがとう、フィルア。これでようやく、憂いがなくなるよ」
「ええ、そのようね。可愛らしい旦那様と末長く幸せにね、ルナ」
「ありがとうらフィルア。ヘリオは未来永劫、我が守利続けよう。何よりも大切な宝なのだから」
そんなやり取りがあってから、数日後。城の寝室にて、ルナとヘリオは互いの身体を重ねていた。
「ふふ、ヘリオのココ……もう固くなっているな。可愛いなぁ、ヘリオは。君の全てが愛しい」
「ルナお姉ちゃん……ん、ちゅっ」
「ん、ふふっ。すっかり甘えん坊になったね、ヘリオ。今日も、たくさん気持ちいいことをしようね」
ベッドに横たわるヘリオに腕まくらをしながら、ルナは空いた方の手を彼のペニスに伸ばす。固く反り立つソレをそっと握り、優しく上下に動かした。
「ん、あっ、ふああっ♥️」
「ふふ、気持ち良さそうに悶えているね。ほら、見てごらん。おちんちんの先っぽから、透明なつゆが出てきたよ♥️ 今日も我に、美味しい精をたくさんおくれ♥️」
「ルナ、おねえちゃあん……」
とろんとした瞳で、ヘリオはルナを見つめる。そんな夫がたまらなく愛しくなり、ルナの股を愛液が濡らす。少しずつ手を上下させる速度が上がり、快楽をヘリオにもたらす。
「ふふ、ほら。我のおっぱい、好きなだけ吸うといい♥️ ずっと見ていたろう? 遠慮はいらないよ、ほら」
「は、はい……。じゃあ、失礼します。ん、はむっ」
「ふうっ、んんっ♥️」
ヘリオはルナの胸に顔を近付け、さくら色の突起を口に含む。その感触だけで、ルナは軽くイッてしまったようだ。
恍惚の笑みを浮かべ、自分の胸を夢中で吸うヘリオを愛しそうに眺める。尻尾を器用に使って夫の頭を撫でつつも、ペニスへの愛撫は忘れない。
「ちゅう、ちゅう……んっ、ああっ♥️ お姉ちゃん、僕もう……」
「イくのかい? いいよ、我の手の中にたくさん射精して♥️ ヘリオの精液を、我にかけておくれ♥️」
「ん、ふあっ♥️ で、でちゃううう♥️」
耐えきれなくなったヘリオは、ルナの手に大量の精を放つ。白く染まった手を顔に寄せ、ルナは幸せそうに精液を舐め取っていく。
「ふふ、濃厚で美味しいよ、ヘリオの精液♥️ よし、今度は……」
「へ、わわっ!」
「我の胸で、ヘリオのおちんちんを気持ちよくしてやろう♥️ ほら、こうやって……谷間におちんちんを……♥️」
「お、おちんちんが……根本まで埋まって、ああっ♥️」
互いの股間が顔の前に来るように体勢を変えたルナは、たっぷり唾液を垂らした胸でヘリオのペニスを挟み込む。
自慢の胸を上下左右に動かし、ペニスを刺激する。あまりの気持ちよさに、ヘリオは喘ぎ声をあげることしか出来ない。
「あっ♥️ あっ♥️ おっぱい、気持ちいい♥️ 気持ちいいよぉ♥️」
「気に入ってくれてよかった。でも、我も……ヘリオ似気持ちよくしてもらいたいな♥️ 我のおまんこ、舐めてくれるかい? ヘリオ」
「お姉ちゃんの、アソコ……。ヒクヒクしてて、すごいエッチです……ん、はぷっ」
愛液が溢れる蜜壷に、ヘリオはおずおずと口をつける。ルナも負けじとペニスを胸で刺激し、互いの性器を愛撫しあう。
「ふっ、んんっ♥️ いいよ、ヘリオ。もっと……もっと、我のおまんこを舐めておくれ♥️」
「ん、ちゅる、ちゅうっ……」
「ふあっ、あっ……。ふふ、我も……負けないぞ♥️」
「あっ、ひゃああっ! そんな、だめぇ♥️ おっぱいと舌で、いっしょにぃ♥️」
つたないながらも一生懸命に肉壺へ舌を這わすヘリオにご褒美をあげようと、ルナはビンカンな先っぽにチロチロと舌を這わせる。
皮が剥けるようになってから日が浅いペニスが、強烈な刺激に耐えることなど出来ない。あまりの快感に、ヘリオは大量の精液を放った。
「も、だめ……でちゃ……ああっ!」
「わっ! ふふ、二回目なのにこんなにたくさん……♥️ ヘリオの匂い……とても幸せだ」
顔と胸を白く染め、ルナはとろんと惚ける。一滴もムダにすまいと精液を丁寧に舐めとり、ゆっくりと味わいながら飲み込む。
我慢の限界を越えたようで、ルナはまた体勢を変え騎乗位の姿勢になる。二度も精を放ち、なおも固く反り立つペニスに手を添える。
「また、一つになろう。ずっとずっと、いつまでも。飽きることのない、永遠の時を……な」
「……はい。僕も、お姉ちゃんと繋がりたい……」
「分かった。じゃあ……挿入れるぞ、ヘリオ。ん……んんっ♥️」
ゆっくりと腰を下ろし、ルナはヘリオのペニスを己のナカに迎え入れた。すぐに絶頂しそうになるも、なんとか耐えて腰を振る。
「んっ♥️ あっ♥️ はあっ♥️ おねえちゃん、おねえちゃん、ルナおねえちゃぁん♥️」
「んっ、あっ、ふあっ♥️ ヘリオ、ヘリオ。我の愛しい宝物……♥️ もう二度と離さない。これからは……ずっと、一緒だぞ♥️」
愛しい月の名を、ヘリオは何度も口にする。ルナもまた、己が宝たる太陽を抱き締め、尽きることなき愛を注ぎ続ける。
太陽と月は、永遠に離れることはない。常に寄り添いながら……互いを愛し、求め続けるのだ。
ルナから事情を聞いた魔物たちは、喜んで勇者たちを引き取ってくれた。自分たちの夫に相応しい人物になれるよう、『教育』を施すのだとか。
一方、エリックに関してはラーディリア襲撃の主犯たるリリムが身柄を預かり魔界に連れていくこととなった。ホーリープレートをどうにかしないと、妻となった魔物に危険が及ぶからだ。
「この人に関しては、私に任せてちょうだい。最悪、お母様に頼んでプレートを処分してもらうわ」
「力を貸してくれてありがとう、フィルア。これでようやく、憂いがなくなるよ」
「ええ、そのようね。可愛らしい旦那様と末長く幸せにね、ルナ」
「ありがとうらフィルア。ヘリオは未来永劫、我が守利続けよう。何よりも大切な宝なのだから」
そんなやり取りがあってから、数日後。城の寝室にて、ルナとヘリオは互いの身体を重ねていた。
「ふふ、ヘリオのココ……もう固くなっているな。可愛いなぁ、ヘリオは。君の全てが愛しい」
「ルナお姉ちゃん……ん、ちゅっ」
「ん、ふふっ。すっかり甘えん坊になったね、ヘリオ。今日も、たくさん気持ちいいことをしようね」
ベッドに横たわるヘリオに腕まくらをしながら、ルナは空いた方の手を彼のペニスに伸ばす。固く反り立つソレをそっと握り、優しく上下に動かした。
「ん、あっ、ふああっ♥️」
「ふふ、気持ち良さそうに悶えているね。ほら、見てごらん。おちんちんの先っぽから、透明なつゆが出てきたよ♥️ 今日も我に、美味しい精をたくさんおくれ♥️」
「ルナ、おねえちゃあん……」
とろんとした瞳で、ヘリオはルナを見つめる。そんな夫がたまらなく愛しくなり、ルナの股を愛液が濡らす。少しずつ手を上下させる速度が上がり、快楽をヘリオにもたらす。
「ふふ、ほら。我のおっぱい、好きなだけ吸うといい♥️ ずっと見ていたろう? 遠慮はいらないよ、ほら」
「は、はい……。じゃあ、失礼します。ん、はむっ」
「ふうっ、んんっ♥️」
ヘリオはルナの胸に顔を近付け、さくら色の突起を口に含む。その感触だけで、ルナは軽くイッてしまったようだ。
恍惚の笑みを浮かべ、自分の胸を夢中で吸うヘリオを愛しそうに眺める。尻尾を器用に使って夫の頭を撫でつつも、ペニスへの愛撫は忘れない。
「ちゅう、ちゅう……んっ、ああっ♥️ お姉ちゃん、僕もう……」
「イくのかい? いいよ、我の手の中にたくさん射精して♥️ ヘリオの精液を、我にかけておくれ♥️」
「ん、ふあっ♥️ で、でちゃううう♥️」
耐えきれなくなったヘリオは、ルナの手に大量の精を放つ。白く染まった手を顔に寄せ、ルナは幸せそうに精液を舐め取っていく。
「ふふ、濃厚で美味しいよ、ヘリオの精液♥️ よし、今度は……」
「へ、わわっ!」
「我の胸で、ヘリオのおちんちんを気持ちよくしてやろう♥️ ほら、こうやって……谷間におちんちんを……♥️」
「お、おちんちんが……根本まで埋まって、ああっ♥️」
互いの股間が顔の前に来るように体勢を変えたルナは、たっぷり唾液を垂らした胸でヘリオのペニスを挟み込む。
自慢の胸を上下左右に動かし、ペニスを刺激する。あまりの気持ちよさに、ヘリオは喘ぎ声をあげることしか出来ない。
「あっ♥️ あっ♥️ おっぱい、気持ちいい♥️ 気持ちいいよぉ♥️」
「気に入ってくれてよかった。でも、我も……ヘリオ似気持ちよくしてもらいたいな♥️ 我のおまんこ、舐めてくれるかい? ヘリオ」
「お姉ちゃんの、アソコ……。ヒクヒクしてて、すごいエッチです……ん、はぷっ」
愛液が溢れる蜜壷に、ヘリオはおずおずと口をつける。ルナも負けじとペニスを胸で刺激し、互いの性器を愛撫しあう。
「ふっ、んんっ♥️ いいよ、ヘリオ。もっと……もっと、我のおまんこを舐めておくれ♥️」
「ん、ちゅる、ちゅうっ……」
「ふあっ、あっ……。ふふ、我も……負けないぞ♥️」
「あっ、ひゃああっ! そんな、だめぇ♥️ おっぱいと舌で、いっしょにぃ♥️」
つたないながらも一生懸命に肉壺へ舌を這わすヘリオにご褒美をあげようと、ルナはビンカンな先っぽにチロチロと舌を這わせる。
皮が剥けるようになってから日が浅いペニスが、強烈な刺激に耐えることなど出来ない。あまりの快感に、ヘリオは大量の精液を放った。
「も、だめ……でちゃ……ああっ!」
「わっ! ふふ、二回目なのにこんなにたくさん……♥️ ヘリオの匂い……とても幸せだ」
顔と胸を白く染め、ルナはとろんと惚ける。一滴もムダにすまいと精液を丁寧に舐めとり、ゆっくりと味わいながら飲み込む。
我慢の限界を越えたようで、ルナはまた体勢を変え騎乗位の姿勢になる。二度も精を放ち、なおも固く反り立つペニスに手を添える。
「また、一つになろう。ずっとずっと、いつまでも。飽きることのない、永遠の時を……な」
「……はい。僕も、お姉ちゃんと繋がりたい……」
「分かった。じゃあ……挿入れるぞ、ヘリオ。ん……んんっ♥️」
ゆっくりと腰を下ろし、ルナはヘリオのペニスを己のナカに迎え入れた。すぐに絶頂しそうになるも、なんとか耐えて腰を振る。
「んっ♥️ あっ♥️ はあっ♥️ おねえちゃん、おねえちゃん、ルナおねえちゃぁん♥️」
「んっ、あっ、ふあっ♥️ ヘリオ、ヘリオ。我の愛しい宝物……♥️ もう二度と離さない。これからは……ずっと、一緒だぞ♥️」
愛しい月の名を、ヘリオは何度も口にする。ルナもまた、己が宝たる太陽を抱き締め、尽きることなき愛を注ぎ続ける。
太陽と月は、永遠に離れることはない。常に寄り添いながら……互いを愛し、求め続けるのだ。
21/12/01 23:44更新 / 青い盾の人
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