初日にして、やり直し⁉
じゃあ次は
「かーーめーーはーーめーー ……波ぁ‼」チュドーン
わぁ、山が消えたよ…
うーん…後は…あ、そうだ!ザ・ワールドがあるなら…ゴゴゴゴ
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ‼」
ふぅ…いま手何本あったかな…
よっしゃ!この調子ならあれ出来んじゃね⁉
「ゴムゴムのぉぉぉぉ「ちょい待て⁉」ピスト…ん?」
え、何?誰だ?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
「おい、こっちだよ!このタコ‼」
んだと⁉タコ?ふざけた事いってんじゃねーぞ!
「私だよこっち向け!」
あ?……あ、美少女ちゃんやないか⁉どないしたん⁉
「私は美少女ちゃんではない!天使だ!」ドーーーーン
「あ、そうすか。」
「反応薄っ⁉もっとなんかないの⁉………ま、いーや。私はお前に伝言を伝えにきた。
また主神様がヘマしたのでちゃんとした転生を行おうと思う。」
……主神ここでドジッ子キャラ狙ってきたな…つか転生って何⁉転移じゃねーの⁉そこんとこ教えてよ⁉
「知りたいか?ならば教えてやろう…まず転生と転移の違いだ。転移はその名のとおり場所を移動する事、例えばお前が天界からここへ一瞬で来たようにな。ちなみに転移は時空魔法に分別されていて使える奴はこの世界では片手で数える程しかいない。
しかし転生はもう1度生まれ変わる事を言う。そして転生は神特有の物だから神以外は使えないな、天使除いて。
そして何故お前が転生しなければいけないのか……………それは単純に他世界に行く時は生まれ変わらなければならないと言うルールがあるから。そして今回は主神様がそれを忘れていたためこの容姿端麗チョー天才の私が来てやったのだ!」
「はいはーい!質問でーす!」
「なんだ?」
「その天使様はなんで追われてたの?」
「う、それは……ええい!そんな事知らん!とにかく転生して来い!」
「能力はどーすんの?」
「もうそのままでいいから!」
「よし、それなら転生でもなんでもしてやらい!」
「じゃあ、いってらー」 パァァァァァァ
え、軽っ⁉つかそんなんで大丈夫⁉う、うわぁぁぁぁぁぁぁ…………
ゴボゴボゴボ
うわっなんだ?なんかに包まれてる。息しづらいな……
ん?押される⁉ちょとまてって⁉え?なになに⁉説明プリィィィズゥ⁉……
オンギャァァァァァァァ‼
うっせ!自分の声なんはわかるけど うっせ!マジでうるせぇ!…
ハァ…チート貰ったと思ったら赤ちゃんになるとは…不幸だ…
そうして俺の異世界人生がはじまった…
13/06/07 02:01更新 / ノ犬
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