エルフと核戦争後の世界
読みました。戦争にこちらが正義でこちらが悪といった確証は存在しませんよね。むしろ存在してはいけないのかもしれません。 ちなみに私も稚拙ながら、クックシリーズの続編では戦争についての話を書こうと思っています。 フラット 10/07/14 23:20良かった。
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どこが分かりやすいんですかwww
10/07/15 01:41
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うーむ、悪と正義というか、因果応報というか、結局自分達は正しいことをしてるつもりでも、相手にとってはそうではないこともあるっていうことなのですかねー 虐げるものは、いつか虐げられる。 10/07/15 03:16
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全て(人間除)に平等な恵みを与えるために戦ってたら、全てに敵対されてたと。 何だか人間社会でもこういう事ありそうです。 >かつてドリアードの森に住んでいた、ワーキャット …追い出されたのかワーキャット。それは睨まれてもおかしくないぞ。 10/07/15 21:05
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心を刺す、文章でした。 物語として完結して、なおかつ自らの思いが込められるという素晴らしい文でした。 全てへの平等、という題目は結局、独善であることに気付かなかった。 自らの題目は理解されて然るべき、その傲慢が敵を作った。 自らの題目は理解されるもの、その盲目が味方すら見えなくした。 そして、全ては敵になった。 戦いに善悪はない。 強者が善悪を語るのみ。 敗者には何もない。 何も残されない。 因果は巡る。 思いとは大概裏腹に。 良い文章、有り難う御座いました。 初ヶ瀬マキナ 10/07/15 23:29感動した!
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