「…様…ご主人様…」

朝、柔らかな温もりと鼻先をくすぐる甘い香り、そして下半身にすりすりと伝わる優しい刺激で目が覚める。寝ぼけまなこをパチパチとさせながら声のする方を見ると綺麗で妖艶な笑みを浮かべた僕の大好きなメイドのキキーモラ、モモさんが優しく囁いてくれる。
いつもは清廉なメイド服に身を包んでいるモモさんだけど、ベットでは薄いピンクのスケスケなネグリジェを着ていて、モモさんのムチムチなおっぱいやお尻をえっちに強調させるような格好をしてる。見慣れたはずの姿なのに僕はいつもドキドキしておちんちんもビンビンになってしまう…♡

「おはようございます♡ご主人様♡あ…その寝ぼけたお顔すごくかわいい…♡フフ…♡とてもいいお天気です♡今日もモモと一緒にイチャイチャちゅっちゅっして過ごしましょうね…♡」


ねっとりとした声で僕の耳を刺激するとモモさんはぷるんとした唇を少しだけ開きピンクの舌先を向け目を細める、誘われるように僕の唇でモモさんの舌先を、はむ…と咥える。

「んふ…♡ちゅぷ♡ぐちゅん♡ちゅぷんっ♡くぷくぷっ♡ぢゅぷぷ♡ぐぷぐぷ♡」

すると、モモさんの両手が僕の頭を左右から優しく捕える、さらにモモさんの口は掛かった獲物を逃すまいと僕の舌をえっちな音を立てて咀嚼ししゃぶり上げる、ひと通り満足すると今度は長い舌を僕の口に挿入して時折僕の舌に絡ませながら隅々まで味わいつくす。

「ぬちょ♡ぐちゅぐちゅ♡えろえろ♡んふぅ♡ぷはっ♡」

「ぷはっ……♡はぁん♡ご主人様のお口たまりません♡モモ、これ無しでは一日の元気が出ないくらいです♡」

「モモしゃん…♡僕もこれ、しゅき…♡モモさんのお口にちゅっちゅっされるの、しゅきぃ…♡」

「んあ…♡んふふ…♡ご主人様ったらすごくえっちで蕩けたお顔…♡ほんとにモモをえっちな気分にさせるのがお上手なんですから…♡モモのえっちな赤ちゃんのお部屋がキュンキュンしちゃいます♡♡」

「モモさんすき…♡」

「私もすき…かわいいかわいいご主人様…♡ちゅ♡」

僕達は互いに好意を伝えあうと今度は触れるだけの優しいキスをする。

「では…♡そろそろおちんちんさんの方も好き好き〜♡してあげますね♡」

「あっ♡…う、うん♡お願い、します♡」

モモさんとのベロチューの時も優しく撫でられていた僕のおちんちんはすっかりパンパンになってしまっている。未だにモモさんに見られるのは恥ずかしいけど、モモさんに与えられた快楽の波がそんな羞恥心を奪って早く射精したい欲望を膨らませて、モモさんに可愛がって貰えることを待ち望んでいた。

「ではおパンツ脱ぎ脱ぎしましょうね♡ふふ♡全部モモがやってあげます♡ご主人様はお射精とモモ好き〜大好き〜♡って事だけ考えてましょうね♡」

「う、うんっ♡モモさん♡はっ…♡はぁ♡好きっ♡大好きっ♡」

「はぁ〜♡ご主人様かわいいっ♡いい子いい子〜♡」

モモさんはねっとりと微笑みながらぼくの頭を撫でながらパンツに手をかけゆっくりと僕のパンツをずらしてゆく、そして僕のパンパンになったおちんちんが勢いよく、ぷるんっ、と顔を出す。
熱を帯びたおちんちんが、外の空気に触れてひんやりとした感覚になる。そこにすかさずモモさんの柔らかくてむちっとした手が優しく触れる。
僕のおちんちんはいつも射精に導いてくれるその手の感触だけでびくんびくんと震えてしまう。

「おちんちんさんおはようございます♡今日もとってもかわいいかわいい、元気なおちんちんさん♡モモがいっぱい気持ちよくしてあげますね♡」

モモさんは僕の目をじっと見つめながら僕のおちんちんを優しく上下にすりゅすりゅと愛撫する。
僕がたまらず、あっ♡あっ♡、と喘ぎ声を漏らすとモモさんは優しく、よしよし♡気持ちいいね〜♡、と相づちをうってくれる。

「あっ♡好きっ♡お手手好きっ♡」

僕がそうモモさんに媚びると、モモさんは少しムッとした顔で僕を見つめる。そんなモモさんの顔も素敵で、でも少し不安になってしまった僕にモモさんは、

「むぅ♡ご主人様？モモのお手手も、ですよね〜？♡モモ、たとえ自分の手にだって嫉妬しちゃいますよっ？えいっえいっ♡♡」

そう言うとモモさんは乱暴に、ただ性液を吐き出させるような手付きで僕のおちんちんをずちゅずちゅとしごき出す。急な刺激に腰がびくんびくんと跳ねてしまって頭にパチパチと電気が走る。それでも僕は射精を我慢して必死に耐えようとモモさんに訴える。

「あっ…！♡あっ！♡ちがっ♡ご、ごめんなしゃ♡モモしゃんっ♡モモしゃんのっ♡お手手だからしゅきなんでしゅ♡モモしゃんが大しゅきだからっ♡ひゅ♡はひゅ♡」

「あん♡ふふ…♡ご主人様申し訳ありません♡モモいじわるしすぎちゃいましたね♡モモはご主人様のそういう素直で良い子すぎちゃうところ、とぉ〜っても…」


「す…き…♡」ﾎﾞｿｯ

「っ…♡♡♡あひっ♡そ、それっ♡らめっ♡」



モモさんのねっとりとした耳元で囁く好き♡それは僕のおちんちんを射精させる合図♡
これをされると、もうなにもかんがえられなくなってあたまのなかはせーしをびゅーびゅーすることだけになっちゃう…♡♡♡

「ご主人様かわいい…♡モモ、そのお顔だけで軽くイってしまいます♡♡♡お射精したいね♡白いおしっこどぴゅどぴゅしてモモの事もっと好きになりたいね♡ね♡ご主人様♡」

「はっ♡あっ♡ももしゃ…♡しゅきしゅき♡ぴゅっぴゅっ…♡し、したいぃ♡」

「あは…♡ご主人様♡♡♡モモもご主人様のこと大大大〜好きです♡モモのいじわるにもちゃんと耐えて好き好き〜って出来たいい子なご主人様♡ご褒美のお射精、しましょうね〜♡」

「うっ♡うん♡モモしゃん♡しゅきっ♡」

「はぁ〜い…♡じゃ〜あ…♡3つ数えてあげますから、ゼロでモモのことを〜もっと好きになってお射精するんですよ〜♡いきますよぉ♡」

「さーん…♡♡♡」

モモさんのカウントダウンが始まる、今ではすっかりこのカウントダウンを聞くだけで頭が真っ白になる感覚を覚えてしまった♡もはや、パブロフの犬状態…♡気持ちいい♡

「にーーぃっ…♡♡」

たったの3秒のはずなのにゾクゾクともどかしさがたまらなく押し寄せてくる…♡
ボーッとしている頭では、ただ、モモさんの事、射精の事だけしかもう考えられない…♡

「いーーーーーちっ………♡」

モモさんが耳に密着するように囁く…最後のカウントダウンの前の導きをしてくれる…耳元の囁きなのに、それはまるでモモさんが直接頭の中で僕だけに聞こえるようなねっとりした愛の告白と射精の命令…♡



ーーーご主人様…♡かわいいかわいい私だけのご主人様…♡♡♡誰にもあげない♡♡私のモノ…♡♡♡ご主人様？モモの事もっともっと好きになって？♡
頭の中真っ白にしてモモの事だけ考えて♡
モモ大好きお射精して♡
ほらゼロになっちゃいますよ…♡せーしたくさんだしてっ♡………だせっだせっ♡イけっ…イけっ♡ぴゅっぴゅっしろっ♡♡♡ーーー



「……ぜぇ〜ろっ♡♡♡♡♡」



「あっあっ♡モモしゃ♡いっ…♡いっく♡ううっ♡」

びゅぅぅぅ！びゅくびゅく♡♡
びゅるるるぅ♡♡どぴゅどぴゅぅぅ♡♡

ぴゅる…♡ぷぴゅ…♡
ぴゅっ…♡ぴゅぴ…♡

「あはっ♡すごっいお射精♡♡モモの身体にドッロドロのせーしかかっちゃってますぅ…♡あはぁ♡ご主人様のお射精トロ顔すき…♡♡軽イキしちゃう…♡♡」

「モモしゃん…しゅき…♡♡♡しゅきぃ…♡♡♡」

優しくねっとりとした射精への刺激と大好きなモモさんにイかされた幸福感で頭が真っ白になってしまってモモさんへの愛を伝えることが精一杯な僕。

「ふふっ♡嬉しい♡モモはもっとも〜っと、ご主人の事好きですからね〜♡♡♡」

それに答えるように、労るように、ムチムチの身体を絡ませ、僕の頭を優しく撫でてくれるモモさん、射精したばっかりなのに包まれる安心感と幸福感が増してきてしまう。

「あっ…♡よだれ…♡♡♡もう〜ご主人様ったらはしたないですよぉ？♡♡♡しょうがないですねぇ♡♡♡…れろぉ♡ぺろっ♡くちゅ…♡」

あまりの快楽に僕は口からよだれをこぼしてしまっていたみたいで…それをすかさずモモさんが舌ですくいとり、跡をなぞり、舐めあげ、垂らした口元までたどり着くと優しく丁寧に口づけをしてくれた。

「ふぁ♡ご、ごめんなさいぃ…モモさん♡気持ち良すぎて…♡」

「まったく♡こんなお姿モモ以外に見せちゃだめですよ？♡かわいいダメダメご主人様♡こんなご主人様、モモじゃないとお世話出来ませんからね〜？♡♡♡ね？ご、しゅ、じん、さま♡♡♡」

母性に満ち溢れた笑顔で僕を見つめるモモさん、愛情の中にモモさんの独占欲が垣間見えてゾクゾクしてしまう♡

「あぅ♡そ、そうです…♡♡♡モモさん以外考えられない…♡僕はモモさん無しじゃ生きていけません…♡♡♡モモさん好き…一生お世話して♡♡♡」

モモさんが独占欲を見せた時は決まって僕に答えを求めてくる、最初は恥ずかしくて言えなかった言葉も今は快感に変わってしまっているし、心の底からそう思っている♡

「はぁん♡ありがとうございます♡♡ご主人様♡モモとっても、とっても嬉しいです♡♡♡一生お側で、ひと刻も離れる事なくお世話させて頂きますぅ♡♡♡」

そう言って艶やかな笑みを浮かべるモモさんその美しさについ見惚れてしまう、見つめ返すモモさんの眼はとてもきれいで、でも深い闇のような妖しさもあって、眼を離すことが出来なかった…。

「ねぇ、ご主人様…？♡モモ、またお口が寂しくなっちゃいました…♡」

「あっ♡は、い…♡モモさん…♡」

今度は僕が甘えるように、食べてくださいと言わんばかりに、自らの舌を差し出す、すかさずモモさんに頂かれた僕の舌は、獲物を離すまいとしゃぶりあげられ、たっぷりと味わわれてしまい…時には貪れ、時に愛撫されて…♡
ゆっくりと時間をかけて僕の舌を自分のものだと教えこむモモさん♡お互いの荒い鼻息が混ざり合ってとても興奮する…♡
今度は…モモさんの気が済むまで終わらないキス…♡


ｸﾁｭ…♡ﾚﾛ♡♡ﾚﾛ♡♡♡

ﾁｭﾊﾟｧ♡ﾇﾁｭｳ♡♡

ﾁｭ…♡♡

…♡


ーーーーーーーーーーーーー

「すぅ…んぅ…モモ…さん…すきぃ…」

「ふふっ…ご主人様ったら♡夢の中でもモモから離れられないんですね…♡♡♡でもちょっと夢の中の私に嫉妬しちゃいますね…♡♡」

抱き寄せたご主人様の頭をそっと撫でさせてもらいます♡
愛おしくてたまらない、私の、私だけのご主人様…♡


結局、あれからまたご主人様のおくちを貪りおちんちんを手で可愛がってあげて、たっぷりの愛情を注いであげました♡

初めは恥ずかしがる事が多かったご主人様も、今ではすっかり私に甘えることに慣れて、ますます可愛くてなられてしまいました…♡
これではもっともっと依存して頂かなくてはいけません…♡♡♡



出会った時は…
こうしてご主人様と共に過ごすことさえ…叶わない夢だと思っていたのに…
欲望とはつくづく恐ろしいものだと身にしみて実感します…

…同時に、抗うことなど無意味だとも…♡♡♡



そうです…♡♡♡今以上に私を求めてくれて…甘えてくれて…愛してくれて…そうして、私だけのモノにしないとですね♡♡♡


しかし、ご主人様はまだ人間では未熟な年齢の為、魔物の私が毎日愛してあげているとはいえ、やりすぎると疲れてしまいます、そんな所も庇護欲をそそられ、とても愛らしいのですが…♡

まぁ…時間はたっぷりあります…♡じっくりゆっくり着実にご主人様を私色に染め上げて…♡




はあぁ…♡♡♡想像しただけでえっちなおつゆがおまんこから溢れて…♡♡♡

ご主人様を愛してあげている間に軽く、イきはしたものの、やはり物足りなさがあります…♡

そうですね…♡♡今日もたくさんご主人様を愛してあげるとはいえ、これはまた別腹ですから…♡

「ご主人様…♡ごめんなさい…♡お手手、使わせてくださいね…♡♡♡」

すやすやと寝ているご主人様のかわいい寝顔をおかずにオナニーさせて頂きましょう…♡♡

最近覚えた、少し特殊な魔法…♡身体の一部の感覚を抑えるもの…♡これをご主人様の腕のまわりと聴覚にかける事によって、ご主人様の眠りを妨げる事なく身体をお借り出来るのです…♡♡♡
そしてご主人様の手を私の手で操り、私の蒸れて濡れきったおまんこの元へと導きます…♡♡♡

ｽﾘｽﾘ…ｽｯ…ｸﾁｭ…ｸﾁｭ…ﾇﾁｭ…♡♡♡

「はぁんっ…♡ご主人様のスベスベで柔らかいお手手来たっ♡おまんこスリスリさせるだけでも気持ちいいっ♡やっ♡これ…♡たまりませんっ♡♡」

ﾇﾁｭﾇﾁｭ…ﾇﾘｭﾇﾘｭ…♡♡♡

私に抱かれ穏やかに眠るご主人様…♡
そんなご主人様に魔法を掛け、一方的に身体の感覚を奪い、無理やりご主人様の手を使ってのオナニー…♡♡♡
その背徳感が…いつものご主人様とするえっちなことでは味わえなくて…♡♡
まるで食後のデザートのような感覚…♡



「指入れちゃいますね…♡♡ご主人様っ♡♡はぁん♡寝顔もほんと可愛くて好きっ♡えっちですぅ♡あっ…ゆび…♡入れちゃうぅ…♡」

ﾇﾙﾇﾙｯ…♡ｸﾁｭ…♡ﾆｭﾙﾝ…♡♡ﾂﾌﾟｯ…ﾂﾌﾟﾌﾟｯ…♡ﾇﾌﾟｯﾇﾌﾟｯ…♡♡♡


「んぁっ♡ごっ、ご主人様ぁ♡モモに使われちゃってますよぉ♡♡大好きなモモに知らない間にぃ♡お手手ぇ…お道具にぃ…されちゃってますよぉ♡あぅっ…♡気持ちっ、いいっっ♡んぅぅ♡はぁぁぁぁ♡♡」

ﾇﾁﾇﾁﾇﾁｯ♡ﾁｭﾌﾟｯﾁｭﾌﾟｯ…♡ｼﾞｭﾌﾟﾝｯ♡ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟﾇﾌﾟﾇﾌﾟｯ…♡

聞こえるはずのないご主人様に、吐息を混じらせ囁きかける…♡♡♡自らのオナニーをより興奮させる為だけの一方的な会話…♡荒い吐息と鼻息、私のおまんこからグチュグチュと漏れるいやらしい音…♡

そして何よりも安心しきってすやすやと寝息をたてるご主人様がより一層私の興奮を煽ります…♡
私のモノ…♡♡♡私だけを見て、私だけを感じて、私だけを愛してくれる、かわいいかわいい人間…♡♡♡

ﾁｭﾌﾟﾁｭﾌﾟ♡ﾇﾁｭ♡ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ♡

そんなご主人様の手で掻き回された私のおまんこは熱を帯び、トロトロになって、ただひたすらご主人様の指とそれを支える自らの指を咥え込んで、吸い付き、刺激に耐えながらビクンビクンと必死に快楽を貪り、それに合わせて愛液をだらしなく、ドバドバと垂れ流します…♡♡♡


「んぅぅ♡♡っあぁ♡もっ…もう限界っ…ですっ…♡♡♡ご主人様のかわいい指…♡♡ひんっ♡♡また♡穢しちゃいますぅ♡♡♡いいですよねっ…♡♡ご主人様ぁ…♡♡♡モモのおつゆぅ♡♡いっぱい塗り込んでぇ♡♡♡あげますからねぇ♡♡♡」

私はラストスパートをかけるべく、ビクビクと身体全体を震わせながらぎこちない動きで自らの指で支えられたご主人様の指をさらに2本、3本とおまんこに突っ込ませて、乱暴に掻き回します…♡♡♡
こうなるともう声を抑えることもなく部屋を埋め尽くすようにあん、あんとはしたない媚声をあげてしまいます…♡♡

そして…♡♡♡

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ♡ﾇﾁﾞｭﾇﾁﾞｭﾇﾁﾞｭﾇﾁﾞｭｳ♡♡♡ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ♡♡♡♡

「あっ♡はぁん♡イっ………

「んぅ…モモ…さん…好きぃ…むにゃ…好きぃ」

　えっ…！？♡ご、ご主人様っ♡うそっ♡」

絶頂を迎えようとしたその時でした、ご主人様が寝言で私に愛を囁いたのです…♡それは明らかに穏やかな眠りの、夢の中での、私への愛情…♡

ご主人様の無意識下での清廉な私への愛、それに相反するように淫らなむきだしの欲望に貪られ絡められるご主人様の指からの刺激、そんなご主人様への背徳感、そして夢の中の私へのわずかな嫉妬…それらがぐちゃぐちゃに混ざりあって快楽の波となって押し寄せて来ます…♡♡♡
そんな私の心と身体はめちゃくちゃになってしまい…♡♡♡

「あっ！？♡♡♡やぁ♡♡気持ちっ…いっ♡イッ…♡おっ♡んぅぅぅ♡♡♡っあぁぁ♡やっば…ごっ、ご主人様のお手手っ♡汚しちゃうぅ♡♡♡来るｯ♡♡来ちゃうぅ…♡♡♡イｯ…♡んぅ〜〜ｯ♡♡♡………………………イｸﾞｯ♡♡♡♡♡」

ﾋﾞｯｯｯｸﾝｯ♡♡♡♡♡ﾌﾟｼｯ…ﾌﾟｼｬｧｯｯ…♡♡♡


ﾋﾞｸ…ﾋﾞｸﾝｯ…♡

「…ふぁぁ♡♡♡あっ♡はぁはぁ…♡ふぅぅぅ…♡♡♡」

今の私はとてもだらしない顔をしているのでしょう…♡ただひたすらに快楽を貪り、愛するご主人様を一方的に穢すオナニー…♡罪悪感を感じつつもご主人様を支配したような濁った愉悦に身を委ねながらも、ゆっくりと息を整えます♡

「ふぅ…♡ご主人様…♡…あんなのずるいです…♡でも…そこも好き…♡」

ゆっくりと落ち着きを取り戻した私の心と身体からご主人様を愛する気持ちが溢れて来ます…♡

「…ふふっ…さすがにちょっと疲れてしまいましたね…」

汚れていない方の手でご主人様の頭をひと撫で…さらさらとした髪の毛の感触が心地よく穏やかな気持ちにさせてくれます。


本来起床して朝ごはんを食べて頂く予定でしたが、まだ早い時間ですし、一眠りしても午前中には起きれるので、問題ないでしょう…。

「かわいいかわいい私のご主人様…♡♡起きたらまたえっちなこと♡いっぱいしましょう…そしてもっともっと…私に溺れて下さいね…♡♡♡ちゅ…♡♡」

そっと口づけをして、優しく、より深くご主人様を包み込むように抱きしめて、ゆっくりと瞼を閉じます…。



愛してますよ…♡私だけのご主人様…♡♡♡



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■作者メッセージ
甘攻めはえっち…

のんびりですが、続きます…