連載小説
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第三回放送『バレンタイン……時間がなくて、これにした……』
アミ「レディース&ジェントルメン!!」

ステラ「一日早いですが……ハッピーバレンタイン!!」

アミ「作者は家族からしかもらえないけどね」

ステラ「おそらく……リスナー(読者)の皆様は次に『バレンタイン?なにそれ?美味しいの?』と言うはずです」

アミ「まあ、自虐劇はここまでにして……ステラ?」

ステラ「はい!第三回『混沌ラジオ』の放送を始めます」

アミ「司会は私、アミチエと」

ステラ「ステラでお送りします。さて、今回のゲストは『『太陽』を欲した『獣』』の主役の……」

アミ「ウシオニの瀬川 陽子(せがわ ようこ)さんとその夫で弟の晴太(せいた)君よ」

ステラ「では、お二人ともどうぞ」

晴太「はい!皆さんこんにちわ!瀬川晴太です。これからよろしくお願いします」

陽子「せ、晴太の妻の瀬川陽子です……よろしくお願いします……」

アミ「2人ともいらっしゃい。晴太君偉いわね〜元気にあいさつができて」

晴太「えへへ……ありがとうございます。アミお姉ちゃん!!」

アミ「ガハッ!?」

ステラ「あ〜……晴太君の無邪気な笑顔と『アミお姉ちゃん』呼びに強烈な衝撃を受けましたね……アミさん」

陽子「アミさん……?」

アミ「て、陽子さん!?何で私のことを今にも殴る体勢に入ってるの!?」

陽子「あ……ごめんなさい……つい、アミさんが晴太に対して、犯罪者みたいな目を向けそうだったので……」

アミ「ちょっ!?私『ショタコン』じゃないから!?と言うか、私は既に奥さんがいる男の人は狙わないわよ!?」

ステラ「アミさんに聞いただけですけど……陽子さんの嫉妬深さはウシオニなのに白蛇クラスですね……奇しくも妹さんは白蛇ですけど」

晴太「あの……ステラお姉ちゃん?」

ステラ「何ですか、晴太君?」

晴太「『ショタコン』て何?」

ステラ「え!?」

ステラ(ど、どうしましょう……確かに晴太君は実年齢は18歳ですけど……)

晴太「……?」

ステラ(無理です!!肉体年齢と精神年齢11歳の子供にそんな言葉の意味を教えるのはさすがのダークエンジェルの私でも罪悪感が……!!それに……)

陽子「………………」

ステラ(陽子さんがこっちに笑顔を向けて、拳を握りしめてます!!……と言うか、陽子さん!?あなた、晴太君にある意味性的虐待みたいなことを本編でやりましたよね!?これ……

今さらじゃないんですか!?)

晴太「大丈夫?ステラお姉ちゃん?困ってそうだけど……」

ステラ「いえ……その……大丈夫です」

晴太「もしかすると……ぼくのせい……?」

ステラ「え……?」

晴太「もしかしたら……ぼく……聞いちゃいけないことを聞いちゃった……?」

ステラ「えっ!?あ、その……」

陽子「………………」

晴太「ごめんなさい……ぼくのせいで……」

ステラ(やめて〜!!確かにその通りなんですけど、謝らないでください!!あなたのお姉さんが後ろで某麻婆神父の様に黒い笑みを浮かべてるんですよ!!助けて、アミさん!!)

アミ「〜♪」

ステラ(何、自分は無関係だと主張するかのように鼻歌歌ってんですか!?)

陽子「晴太……ちょっと私、ステラさんと『お話』をしたいから待っててくれる?」

ステラ「えっ!?」

晴太「え、うん……」

ステラ「じゃあ、ステラさん……少し……頭冷やそうか……」

ステラ「いやああああああああああああああああああああああああ!!私が何をしたってんですかああああああああああああああああああ!!?」

アミ「逝っちゃったわね、ステラ……死なないでね……」

晴太「……?」

―しばらくお待ちください―

ステラ「………………」

アミ「へんじがないただのしかばねのようね……」

ステラ「勝手に殺さないで下さい!!」

アミ「あはは……ごめん、ごめん……でも、ステラは晴太君の『お姉ちゃん』呼びは大丈夫なの?」

ステラ「確かに年下の異性の兄弟がいない方々にとってはあの呼び方は反則ですからね……まあ、リスナーの皆さんは男性が多いと思うので、年下の女の子から『お兄ちゃん』呼びされた場合を想像することをおススメします」

晴太「どういうこと?」

陽子「晴太は知らなくていいことよ?と言うか……知っちゃダメ……」

晴太「お姉ちゃん、なんか怖いよ……」

アミ(うわ……陽子さん、晴太君に『ロリコン』疑惑が湧かないように予防線貼ってるわ……)

ステラ(まあ、明さんはただ幼女に好かれるだけで『ロリコン』疑惑で散々いじられましたからね……とりあえず、話を戻さないと放送が進みませんね)

ステラ「私の場合は……養父である神父様の孤児院で年長者だったので他の子ども達からの『お姉ちゃん』呼びで慣れてるんですよ……結構、人間の男の子もたくさんいたのである意味、弟みたいな子もたくさんいたんですよ」

アミ「姉妹しかいない私は異性の子どもからの『お姉ちゃん』呼びは慣れてないわ……」

陽子「魔物娘の現状じゃしょうがないわね」

アミ「はあ……リエラとリムリルから『アミお姉ちゃん』と呼ばれてたのが懐かしいわ……」

ステラ「お二人とも立派な王女様になられましたよね」

アミ「少し困ったところがあるけど、それを含めてもかわいいのよね〜」

ステラ「そんなアミさんもお姉さん達のことを『お姉ちゃん』とよんで懐いてたらしいですけどね」

アミ「ちょっと、ステラ……何言ってるの?」

陽子「へえ〜、そうなんだ?」

ステラ「はい、特にリリスさんに対してはよく遊んでもらったこともあって、すごく懐いてたらしいんですよ」

アミ「す、ステラ?どうしてそんなことをあなたが知っているの?」

ステラ「実はですね……ベルンさんが『たまにはアミさんにも恥ずかしい目に遭ってもらわないとね』とノリノリで教えれくれたんですよ♪あ、ちなみにアミさんとベルンさんは幼馴染ですから他にもアミさんの恥ずかしい思い出話を話してくれましたよ?」

アミ「ベルンんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!?あなたがゲストの時は覚えていなさいよ!!」

ステラ「まあ、後は私の……お祖父様とお祖母様の情報ですけど……」

アミ「先生たちも何言ってるのよ!?」

陽子「ステラさんの祖父母さんですか?」

ステラ「実は私のお祖父様とお祖母様はアミさん達の教育係なんですよ」

晴太「そうなの?」

アミ「そうなのよ、私達の先生はリッチとその夫なんだけど夫婦揃って魔法の腕がすごくて博識で色々な場所を旅をしていて戦闘術も優れていて実力は……並みの勇者50人なら圧勝できるぐらいすごい人たちなのよ……」

ステラ「る○剣で言うと比古清○郎みたいな人達です……実力は……」

陽子「うわ……なにそのチートの固まり……あれ?でも、ステラさんはダークエンジェルですよね?なんで、お祖母さんがリッチなんですか?」

アミ「いや……その……」

ステラ「………………」

陽子「あ……ごめんなさい……聞いちゃいけないことだった……?」

ステラ「いえ、大丈夫ですよ……それよりも陽子さんと晴太君は今、どんな生活を送っているんですか?」

陽子「あ、はい…それなんですけど、私はリザードマンの―――先生の学校で教師をやらせてもらっています」

アミ「へえ〜、―――は読み書き算盤や剣術は教えられるけど、外の世界の勉強はあまり教えられないから陽子さんが来て本当に助かってると思うわ」

陽子「いえ……私が子ども達に教えてあげられるのは高校一年までの範囲だけですよ」

晴太「でも、お姉ちゃんはすごいよ!!いつも、皆が『晴太君のお姉ちゃんてすごいね』とか、『陽子先生の授業て面白いよ』て言ってるよ?」

陽子「それは……ありがとう……」

アミ「ふふふ……晴太君はどうしているの?」

晴太「ぼく、基本的にできるのは家事と料理ぐらいだから、妖狐の―――お姉ちゃんのお店の手伝いをしてるよ?」

アミ「―――は旦那と一緒に小料理屋を経営してるから、そろそろお手伝いさんが欲しいといつも言ってるから本当に嬉しいでしょうね」

ステラ「でも、誰もが驚きますよね……『郷』を管理している八尾の妖狐がまさか小料理屋の女将さんなんて……」

陽子「私も―――先生に飲みに連れて行ってもらって驚きました……」

アミ「ちなみに作者はそろそろ私たちの築いている『理想郷』の『日常劇』を書くつもりらしいわ」

ステラ「やっと、作者も『作品のジャンルを増やせる』と喜びを感じていますよ?まあ、その『劇』も多くの登場人物の『悲喜劇』が重なってできたものなんですけどね……」

アミ「そもそも、私が『理想郷』を創ろうとしたのも……」

ステラ「アミさんの脇腹の傷の原因になった事件が原因ですからね……」

陽子「ごめんなさい、アミさん……また、私……触れてはいけないことに……」

アミ「うんうん……大丈夫よ。それにあの経験があったからこそ、今の私がいると私は強く言えるわ。それに私達が作った『郷』が色々な人達を幸せにできたと言えるのならそれこそ、感謝しないと」

陽子「アミさん……」

ステラ「まあ、こんなに聖女ぽいこと言ってますけど、アミさんは元々小隊指揮官だったことも加えて、ある『能力』のおかげでどっちかと言うと『戦乙女』と言う表現の方がふさわしいんですけどね」

アミ「ちょっと、せっかく良いこと言ったんだから茶化さないでよ」

陽子「ある『能力』……?」

ステラ「あまり言うとネタバレになっちゃうんですけど、アミさんは自分が契約した魔物娘と空間と次元を超えて会話をしたり、彼女達を招集することができるんですよ」

陽子「は……?」

ステラ「しかも、それに加えてその魔物娘達の数に比例して、アミさん自身の魔力量も増大しちゃうんですよ」

陽子「……それ、何と言う名前の『黄金の獣』?」

アミ「なんでも作者曰く、私のモデルは能力は『Fa○e/zer○』の征服王と『Di○s I○ae』の獣殿、外見は『神咒○威神楽』の久○竜胆らしいわ……中身については特にないらしいけど」

陽子「作者……どれだけ、某十四歳神様の作品が好きなのよ……」

ステラ「作者曰く、『あそこまで厨二を熱くさせながらも厨二に飲まれないのはすごい』とのことです」

アミ「特に『Die○ Irae』のラストと『神○神威神楽』の兄様とルネ山ボイスキャラの戦いの台詞には深い感銘を覚えたらしいわ」

ステラ「まあ、作者の趣味丸出しの会話はここまでにしてそろそろコメント返しに移りましょうよ……なにせ、今回作者は『ヒャッハ―!!文字と文を書けるぜぇ!!』と暴走した結果……」

アミ「関係のない台詞やトークまで入ってしまって……パソコンのメモ欄に下書きした際にそう言った部分を削った程よ……」

晴太「お姉ちゃん、作者さんて病気なの?」

陽子「う〜ん……なんと言うか、読書をしなかったり文章を書いたり文章をパソコンで添削したりしないと常にイライラしてしまうだけの人よ……だから、病気じゃないわ」

晴太「大丈夫なの?」

陽子「大丈夫よ(たぶん……)」

アミ「じゃあ、最初はkorikiさんのコメントね」

『あけましておめでとうございます!
朝起きて一番に見たSSが、秩序ある混沌さんのカオスSSだとは。今年はいい年になりそうだ!

それにしても、「厨二病」が褒め言葉ですか...。
僕も「厨二病」になって色々と学びましたから、そのお気持ちは理解できます。

クトゥルフネタが大好きだとは!
良いご趣味をお持ちなようで!

まさか僕のSSを評価してくれるとは...、ありがとうございます!
自分も、「雪の中のワーウルフ」は最高傑作だと思っていましたから、評価されてとても嬉しいです!
文才があるだなんてとんでもない!自分は行き詰まったら一週間、何も書けないほど文才がないのですから!

秩序ある混沌さんも頑張りましょうね!応援していますから!
年始めのカオスなSS。楽しみに見させて頂きました! 』

ステラ「いや〜、それほどでも」

アミ「作者の作品……しかも、混沌から生まれた狂気の産物であるこの作品を見てそう思ってもらえたから作者も正月からすごい笑顔だったわ」

ステラ「最初はコメント返しがリスナーの皆様にどう感じてもらえるか非常に不安でしたからね」

晴太「う〜ん、確かに下手をしたら手抜きだもんね」

陽子「作品紹介も下手をすると名前ありの人達への媚び売りと受け取られちゃいますもんね……」

アミ「作者はそこについては一番危機感を持っていたけどそれでも自分が好きな作品は紹介したくてたまらなかったらしいわ」

ステラ「ですが、結果としてリスナーの方々が楽しんでいただいて非常に喜ばしいことになりましたね」

アミ「そうね、『厨二病』についてだけど作者は人生を謳歌することこそ人生において最も大切なことだと思っているらしいわ……ちなみに『厨二病』は人生を無価値にしないための生き方そのものらしいわ」

陽子「『人生を謳歌する』……?」

ステラ「そうです……作者にとっては仏教で言う『四苦八苦』すらも喜びらしいです」

陽子「……作者てドM?」

晴太「お姉ちゃん?『四苦八苦』てなに?」

陽子「う〜ん……難しいことなんだけど、『生まれてきたこと・老いていくこと・病気になること・死んでしまうこと・大切な人と別れること・自分が嫌な人と会うこと・欲しいものが手に入らないこと・生きている限り何かを求めなければならないこと』と言う人間が生まれてきたならば必ず訪れる八つ苦しみのことよ」

晴太「ぼく、そんな苦しみいらない……」

陽子「そうね、私も晴太を失いたくないし……」

アミ「まあ、作者も本当は大切な人と別れること……『愛別離苦』だけは本当は味わいたくないと思ってるし」

ステラ「でも、人間……いえ、魔物娘やインキュバスでさえいつかは訪れることなんですよね……」

アミ「す、ステラ……?」

ステラ「あ、ごめんなさい……私……」

陽子「ステラさん……」

晴太「ステラお姉ちゃん……」

アミ「ステラ……やっぱり、あなた……あの人のことが……」

ステラ「私にとって……あの人は初恋の人ですし、本当の父親みたいな方でした……だけど、神父様にはもう……奥様がいましたので……あれで……良かったんだと思います……」

陽子「ステラさんのお義父さんですか……」

ステラ「結局、私達も人間も……同じ限りある『生命』なんですよね……だから、『四苦八苦』があっても当然なんですよね」

アミ「ええ……でも、私はそれでいいと思うわ」

陽子「限りある人生だからこそ、その分強く生きようと足掻きながらも生きれるのよね……」

晴太「そうなの?」

陽子「うん、仏教じゃそう言った執着を持つこと自体が『苦しみ』の本と言われてるけど……晴太はもしも、私が死んだら私のことを忘れられる?」

晴太「そんなことできるわけないよ!!ぼくにとって、お姉ちゃんは大切な人だもん!!苦しいからと言ってお姉ちゃんのことを忘れるなんて……絶対にぼくはしない!!」

陽子「……ありがとう」

ステラ「大切だからこそ、忘れてはならないんですよ……よく、アニメとかで『家族を捨てることができた俺こそ最強』とか言ってるキャラとかいますけど作者からすれば『背負うことを忘れた時点で敗者』とのことらしいですよ」

アミ「本当に『家族』を大切にしない人間のことが作者は大嫌いだものね」

陽子「……ごめんなさい……」

アミ「まあ、陽子さんはその……作者のシナリオの被害者だからその……」

ステラ「と、とりあえず……リスナーの皆様方?いつか、訪れるであろう『別れの日』まで悔いが残らないようにしましょうね?」

アミ「ステラ……あなたがそれを言うとすごく重すぎるわ……」

晴太「……お父さんとお母さん元気かな?」

アミ「なんでかしら……久しぶりに家族に会いたくなってきたわ……」

ステラ「うぅ……このままじゃ、鬱展開になっちゃいます……作者の性格のせいで……」

晴太「作者さんてどんな人なの?」

アミ「……『混沌』よ」

晴太「『混沌』……?」

陽子「よくわからないものがごっちゃになってることよ」

アミ「本人ですら自分の存在がわからなくなることがあるらしいわ……」

ステラ「もしかすると……よくフィクションとかで他人の思考を読み取る能力を持つ人間が作者の頭を見たら……SAN値が0になるかもしれませんね」

アミ「古明地○とりには覗かせてはならない心とか自称してるしね……と言うか、覗かせたら全国のさ○りファンに殺されるんじゃね?とか言ってるし」

陽子「古○地さとりて……東方pr○jectのキャラ?」

ステラ「作者は色々な分野が好きですから……燃えも萌えも鬱もギャグも厨二もオカルトも科学も古典も歴史も……」

アミ「自称『知識のごっちゃ煮』らしいわ……まあ、ロクな知識がなさそうだけど」

ステラ「だけど、本人はマッドハッタ―には敗けるらしいです……ちなみに仮に魔物娘に生まれ変わることになったらなりたいのは『リッチ』と言うぐらい知識欲がときに三大欲求に勝っちゃうほどですよ」

陽子「このままマッドサイエンティストになりそうなんだけど……」

アミ「あ、それなら大丈夫よ。作者、基本的に人道に反したことが大嫌いだし、何よりも家族が大好きだから家族に顔向けできないことはしたくないらしいし」

ステラ「まあ、このサイトでエロありSS書いてる時点で家族に顔向けできるのかは……微妙ですけどね……」

陽子「やめなさい!!そんなこと言ったら他の作者の方にも失礼でしょ!!」

アミ「最近じゃ『ラブシーンは芸術だ』と開き直ってるけどね」

ステラ「まったくですよ……性描写=不潔と言うイメージはやめて欲しいですよ……作者みたいにシチュエーションに芸術性を感じる人だっているんですし」

陽子「それはそれで問題じゃ……」

アミ「ちなみに作者の好きなpix○vのタグは『愛のあるセックス』よ……それと作品紹介だけど、さすがに毎回同じ人の作品を紹介したらただのお世辞になるし、だからと言って一部の人の作品だけを紹介するのは不平等になるから、1人につき一作だけにさせてもらうわ」

晴太「あれ?クトゥ○フネタについてのトークは?」

アミ「それなら、さっきの『SAN値が0』で終わりよ?」

陽子「それだけ!?」

アミ「だって、クト○ルフを知らない人が知ってそうなネタて『SAN値0』と『あぁ窓に窓に!!』ぐらいじゃないかしら?」

ステラ「ま、某十四歳神様の作品のネタも知ってる人しか知らないのでかなり独善的なものですが……基本、この作品はリスナーの方々も楽しんでもらえるようにするためのものですから……作者の独り善がりでリスナーの皆様方を置いてけぼりにして不愉快にさせるわけにはいきませんですし」

陽子「と言うか、既に十分自分の哲学(笑)を語ってるけど……」

晴太「えっと……じゃあ、次はネームレスさんの感想だね」

『(ゴロゴロしながらジタバタしながら赤面してるネームレス


楽しませて頂きました!

やめて!そんなに褒めないで!
ニヨニヨしちゃうじゃない!(←気持ち悪い

あ、後アミさん16歳以下なんですか?
リリスは17歳なんでそれ以上ならそちらがお姉ちゃんですよーw

そして貴方は本当に私と似た価値観をお持ちだw
まぁ…私はちょっとばかりスノボーも興味あるから今年から始めますけどね…(読書からサバゲーまで広く浅く生きる典型
後私はTwitterやってないからこの形でありがたいw

そしてまさかの白黒宣伝ありがとうございます!

ちょっとリアルが鬱気味だったので、混沌さんの作品読めてませんが、ようやく払拭+原因を断ち切ったので、読ませていただきますよー!

次回も楽しみにしてますよ!

度々すみません
つ「みたらし団子」
差し入れですので〜』

アミ「このみたらし団子美味しいわね♪」

陽子「はい、晴太……あ〜ん」

晴太「美味しいねお姉ちゃん」

ステラ「ちなみにみたらし団子の由来は京都の下鴨神社が由来らしいですよ」

陽子「はあ〜……今ほど、自分がアラクネ属の魔物娘であることが恨めしく感じたことはないわ……どうして……晴太を膝に乗せることができないのかしら……」

アミ「確かに同じアラクネ属のジョロウグモは人間に化けるのは簡単だけど……他のアラクネ属は『人化の術』を覚えるのは一苦労よね」

晴太「でも、ぼくお姉ちゃんの背中に乗ってお昼寝するのとお姉ちゃんに前から抱きつくのが大好きだよ?」

陽子「ありがとう……やっぱり、晴太は天使ね」

ステラ「……それ、元天使の前で言いますか?」

アミ「こう言う作品の欠点はたまに誰がどの魔物娘かと忘れないようにしなきゃいけないところよね」

ステラ「さて、最初のネームレスさんの反応を見てネームレスさんの様子を想像してニヤニヤしていましたよ」

アミ「それと『ふははははははははははははははははははは!!ネームレスさんが恥ずかしそうな様子になったらしい……計算通りだ……ふはははははははははははははは!!』と高笑いしてたわ」

陽子「作者ウザい!!超ウザい!!」

晴太「素直に『こっちも喜んでくれて嬉しいです(照)』と言えばいいのに……」

アミ「まあ、そうね……あと、私の年齢だけど……ねえ、これて言わなきゃダメ……?」

ステラ「ダメですよ……色々と面倒くさいんですし……」

アミ「うぅ……35歳よ……とほほ……」

陽子「えっと……だ、大丈夫ですよ?人間なら結婚適齢期過ぎてますけど魔物娘なら……」

ステラ「陽子さん……それ、まったくフォローになってません」

アミ「いいもん!!魔物娘の寿命ならまだ十分ぴちぴちだもん!!」

ステラ「アミさん……若い女性の方はぴちぴちとは言いません……」

アミ「うるさい!!」

陽子「晴太……ちょっと、アミさんをあの呼び方で呼んであげて」

晴太「う、うん……アミ『お姉ちゃん』落ち着いて?」

アミ「……ありがとう」

ステラ(『お姉ちゃん』呼びで立ち直りましたね)

アミ「私の年齢だけど、なぜ私がネームレスさんの指摘したリリス姉さんよりも年上かと言うと……」

ステラ「リリスさんのご活躍した時代から既に20年が経過してるからです」

陽子「本当は……?」

アミ「作者が大先輩である沈黙の天使さんとネームレスさんの合同作とも言える『白黒』の主人公であるリリス姉さんを新参者である自分の作品である私の妹にするのに気が引けたことと……」

ステラ「許可を取れない作者の方々のリリムをアミさんの妹にするのは失礼だと言う作者の危惧もあります。つまりは『大人の事情』と言うやつです」

陽子「すごく……リアルな話ね……」

晴太「お姉ちゃん、『大人の事情』て何?」

陽子「……相手に対する思いやりよ……」

ステラ「まあ、もしもこの年齢設定に問題があるのならばいざと言う時はかのジ○ジョの荒○先生が使った『大人は嘘つきではありません、間違いをするだけなのです……』と言って、アミさんの年齢設定を変えますけど?」

アミ「ねえ?そうすると仮に私が他の作者の作品で話題にあがったらものすごく某スキマ妖怪並みに年齢ネタで色々といじられそうそうなんだけど……」

ステラ「アミさんは自分の年齢を誤魔化すために他の王女の方々の年齢を+20歳にするんですか?それに作者の作品はマイナーなんですから、話題にあがるとは思いません」

アミ「ぐっ……!?ネームレスさんに委ねます……」

陽子「人間関係のことだけど、作者は少し悩んでしまって『自分の性格に問題があるんじゃないのか』と思って、『エゴグラム』と言う心理学を応用した診断テストをやってみたわ……」

晴太「『エゴグラム』……?」

陽子「たくさんの質問をして答えを選ぶことで性格がわかるテストよ」

アミ「で、その診断結果なんだけど……」

ステラ「全部の項目が5段階評価の中で5だったんです……」

陽子「それ……何かズルしてない?」

アミ「いえ……作者は普通に『当たり前だろ』と言う選択肢を選んで進めたらこうなったらしいわ……」

ステラ「作者はその結果を見て『ねえよwww』と苦笑しながらさらに悩んでしまったらしいです……なんでも『私がクズならば他人を苦しめるのは仕方がないと思ったが、なぜこんな診断結果になるのだろう』とのことらしいです」

アミ「最近、友人達のゴリ押しはなくなったけど、それと同時に他の友人から自分に対して妙に馴れなれしい友人が本心では自分を見下していたことを教えてもらったらしいわ」

ステラ「作者は『精神科に行った方がいいかな……』と真剣に検討したほどです」

陽子「……人間関係て難しいですね」

アミ「最近、某麻婆神父の気持ちが理解できたとのことよ」

ステラ「まあ、作者は人間関係を除けば『生きてるだけで最高さ!!』と心の中で本当に思っているから大丈夫ですからリスナーの皆様方は安心してくださいね?」

陽子「そして、今回の件について違う友人に相談した結果その友人からあることを教えてもらったらしいわ」

晴太「あること?」

ステラ「それはですね……『お前はただの人間なんだから、たとえお前がどんなに誠実な態度で接しても必ずそれを踏みにじる奴もいる。それでお前が傷ついて誠実に接することができなくなるのも仕方がない』と言うことらしいです」

アミ「……あれ?これどこかで聞いたような話な気が……」

ステラ「それにスノボー旅行についてですけど、それに対しても『あのさ、辛いのに行くのなんておかしいだろ?そいつら明らかにお前のことを考えてないし、それなのにお前だけが我慢するのは虫が良過ぎるだろ?お前、自分が聖人面しておけば万事解決とか思ってるけど、そんな気遣いはそういう連中には無駄だ。何も変わらねえよ。怒ったりしてもいいんだぞ?』と言ってくれたらしいです」

アミ「……なんだっけ……この話……あ!これって……『鬼は泣けない』のラストじゃない?」

ステラ「そうなんですよ……実はあの作品、作者がその疑問について悩んだ結果導き出した『答え』こそ、『鬼は泣けない』の茉莉の明さんへの救いの言葉なんですよ……だけど、作者は本当にこれでいいのかと作品が完結しても悩みました……つまりは友人の年末の一言こそ作者にとっての『救い』だったんですよ」

アミ「あ、あの作品の衝撃の誕生秘話が明かされたわね……」

陽子「なんか……他人事に思えなくなってきた……」

アミ「陽子さんもある意味、周りと同じように生きたかった人だったわね」

陽子「はい……」

ステラ「まあ、長くなりそうですので次の方のコメント返しに移りますか。次はささんのコメントですね」

『混沌さんコメント返信ないなあーどうしたんかなーないなーぶちギレとんのかなーって待ってたらこんな形で返信してくれるとは!

鬱展開は秩序ある混沌さんですよ!わたしだったら ヌーン!ってなっちゃう(汗)

うーん、ほんと人間って色々ですね…

シャルロッテさんちは今年も元気に四つん這ってます!
フゴフゴフーゴ!(アミちゃんにもちゃんと映像水晶が届いてよかった! また遊びにきてね)

あと、混沌さんのところでうちのキャラの名前出すとか OKですよ 嬉しいです

でもこの前プロトタイプさんところへのコメントで ささんの四つん這いの街なみって書いてくれてましたよね?
嬉しかったですけど、ちょっと恥ずかしかったです 』

陽子「いつもコメント返しを早めにする作者がコメント返しをしなかったらこんな反応をするわよね」

アミ「そうね、鬱展開……確かに前回でも作者の作風はただのシリアスを超えているからタグにダークのタグが無かったら、多くの読者の心にトラウマを刻み付けることになったかもしれないわね……」

ステラ「毎度、毎度読者の心を動かすつもりで作者は努力してますし」

陽子「最近じゃ、『ダークのタグをつけないで不意打ちでもしようかな?』と笑顔で言うようになってるらしいわ」

晴太「作者て……一体……」

アミ「『混沌』だからね……」

ステラ「ところでアミさん?」

アミ「何?」

ステラ「シャルロッテ様から伝言が来てますけど?」

アミ「ぐっ!?」

晴太「ねえ、お姉ちゃん?どうして、あのお姉ちゃん、あんな格好してるの?」

陽子「えぇと……それはね……なんと言うか……」

アミ「うぅ……シャルロッテ姉さん……一緒にデルエラ姉さんみたいなリリムになろうと言ったのに……」

ステラ「あ、そう言えば……この前、デルエラ様に『こちら側の世界に来てもいいかしら?』と言われたのを断わりましたよね?」

アミ「うん……姉さんのことは今でも尊敬してるから、作者の文才がいつか色々な人に認められるレベルになったら出てもらいたいところだけど……姉さんがあの世界に来ちゃったら一緒に急進派まで来ちゃうでしょ?」

陽子「『急進派』……ある意味、作者も警戒している派閥ね……」

ステラ「あの人達が来たら日本の主要都市のいくつかが『魔界』になっちゃって、それを不安がった現代の人間達と全面戦争になりかねませんからね……」

アミ「作者は『急激な変化は歪みを生み、新たな悲劇を作るから避けるべき』と言ってるしね……あの『混沌』が大好きな作者が……」

ステラ「それに魔物娘は基本的に人間を傷つけることはできませんし、私達を現代の人間達が敵視してしまったら……魔物娘側の人達は迫害されたりしますし犠牲者の数もとんでもないことになりますからね……」

陽子「戦争における兵士以外の犠牲ですか……」

アミ「戦争の本当の恐ろしさて意外に知られてないのよね……」

晴太「戦争の本当の恐ろしさ?」

陽子「晴太はまだ知るべきじゃないわ」

晴太「え?うん……」

ステラ(戦争の恐ろしさ……それは『狂気』なんですよね。女子供は犯され、家は焼かれ、弱者は虐殺され、どんな人間も道徳や倫理を失い、どんな非道を犯した人でも勝者になれば罰を受けることはなく、敗者は国を守ろうとした者でも大罪人にされる……)

アミ(だからと言って……『戦い』から逃げてはならないのよね……『平和』を謳歌するのはいいことだけど……それに溺れて守るべき人達を守らないのは守るべき人達を失うことになる……そして、『平和』を望みながらもそれを得られなかった人達に対する『侮辱』になるのよね)

陽子(それに作者は仮に私達が世界にいても多くの国の政権上層部の人間達は私達のことを『人類共通の敵』として、自分達の政治への不満を私達に向けさせるだろうと懸念しているのよね……まるで、アミさん達がいた世界の『教団』のように……)

晴太「お姉ちゃん達……どうしたの?」

陽子「ちょっと……考え事をしていたの……」

アミ「でも、実際急進派が一部の都市を魔界化しちゃったら……」

ステラ「バ○オ2のラクー○シティのような悲劇が起きる可能性がありますからね……」

陽子「作者曰く『図鑑世界の人間と比べたら現代人は偏見をあまり持っていないから話せばわかる人間も多いから野蛮じゃないけど……殺戮の手段に関しては図鑑世界よりも現代の方が野蛮すぎる』らしいわ……」

アミ「ちなみに作者がどうして図鑑世界の人間が『野蛮』と言ったかと言うと……作者からすれば『ただ、魔物だからと言って裁判もしないですぐに処刑を行う人権も何もない時点で野蛮』とのことらしいわ……」

ステラ「かの有名な物理学者は『私には第三次世界大戦がどのようなものになるのかは分からない……しかし、第四次世界大戦は人類はこん棒や石器で戦うことになるだろう』と言ってます」

アミ「実際、私とベルンは魔物娘が起こした事件を後処理をしてばれないようにしてるわ」

陽子「その都度はすみませんでした……」

アミ「あ〜実はね、陽子さんの事件なんだけど……私達……関わってなかったのよ……」

陽子「え?どうしてですか!?」

アミ「いや、あの事件……私達知らなかったのよ」

陽子「……はい?」

ステラ「実はですね……あの当時、まさかウシオニがこっちの世界に来ていたとは誰も思わなかったんですよ」

アミ「流石に『郷』が外界から完全に隔離されていないのにウシオニとかのある意味、危険すぎる魔物娘は連れて来る訳にはいかなかったのよ」

陽子「え!?じゃあ、私をウシオニにしたあのウシオニは……!?」

ステラ「……どうやら、密入国……いえ、正確には密入界者だったらしいです。私達が使っている『次元の穴』とは違う所から入ってきた方らしいです……」

アミ「血が流れていたと言うことは恐らく、初めて来た世界に戸惑っているうちに自動車にはねられて怪我をしたんでしょうね……あの事件を知ってから陽子さんの実家を調べたら偶然『次元の穴』があったから塞いだけど」

陽子「なにその……設定……と言うか、私……ウシオニになる必要があったの……?」

アミ「いえ、作者曰く『元々はヤンデレ筆頭である白蛇にしようかと迷ったけど、それだと晴太君の人格が青い炎で完全に崩壊するし、魔物娘の存在がばれるし、何よりも救いがないからウシオニにした』らしいわ」

陽子「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

ステラ「そもそも、作者は『救い』のない物語なんて大嫌いですからね……まあ、だからと言って、『ご都合主義』も大嫌いですし」

アミ「鬱展開書くのも本音の『現実では救うことのできないであろう物語に救いが欲しい』と言う究極の矛盾を抱えた渇望から来るものなのよね……」

陽子「私に対して『救い』なんてありましたっけ?」

アミ「陽子さん……本当のことを言うけど、実はあなたはウシオニにならなくても晴太君のことを逆レイプしていたらしいわ……」

陽子「えっ!?」

ステラ「しかも、あなたはそれを後悔して自殺……晴太君は何かしらのトラウマを抱えることになったらしいですよ……作者曰く『詰み』らしいです……」

陽子「そ、そんな……」

アミ「ま、作者は『魔物娘が現代に来ることで起きる悲劇も一応は書いた方がいいのでは?』と思って書いたらしいけどね……」

ステラ「作者は『魔物娘は決して万能の舞台装置ではないのだから、少しぐらいはこんなこともあるのだろう。それに凌辱物の恐ろしさも表現してみよう』と言う意味で『『太陽』を欲した『獣』』を書いたらしいので……陽子さんに責任は……」

陽子「いいえ……ステラさん……それは違うわ……たとえ、作者の作った脚本や舞台の上と言っても私が罪を犯したことには違いはないわ……」

アミ「………………」

ステラ「陽子さん……」

晴太「お姉ちゃん……大丈夫……?」

陽子「うん……大丈夫よ」

陽子(本当は私なんか、晴太に心配される資格なんかないと思ってるけど……それでも……私は晴太と一緒にいたい……弱いお姉ちゃんでごめんね……晴太……)

ステラ「そうですね……そう言えばアミさん?アミさんはデルエラ様の他にもリリス様のことも尊敬していますよね?」

アミ「ええ、リリス姉さんは私にとっての『英雄』だから……」

陽子「確かにリリスさんのご活躍てデルエラ様のご活躍と比較しても劣ることはありませんよね」

晴太「そうなの?」

陽子「リリスさんは教団の弾圧から沢山の人々を助けて守っただけじゃなく、1人の人間を本当の意味で救ったリリムなのよ」

晴太「すご〜い!!正義の味方みたい!!」

アミ(でもね……リリス姉さん……救われたのはあなたの夫だけじゃないのよ?)

ステラ「ちなみにこれではネームレスさんしか優遇していないので、他の王女様の方々のお話は夜想剣さんのところで触れますね?」

アミ「あと、作者……やっちゃったわね……」

ステラ「ですよね……プロトタイプさんの作品のところでささんの感想の名前を出すとは……」

陽子「作者曰く『反省はしている……だが、悔いはない』と断言しているらしいわ……あと、『ささんの恥ずかしそうな顔を想像できて嬉しい』らしいわ……」

晴太「作者……気持ち悪いよ……」

アミ「子どもに言われてるわよ……作者……」

ステラ「ですけど、作者は相手を喜ばせて恥ずかしくさせることが大好きな人ですので……決して、やめることはないでしょう……」

アミ「まあ、作者は本当に評価できる作品しか評価しない人だから、本音でしか話すことができない人だから大目に見てあげてね?」

ステラ「さて、次は作者をして『公式が無法地帯』と言わしめ、常にネタのフルスロットルを続けている作者の盟友の一人である6(`ロ)9さんのコメントです」

『「『混沌』の『暴走』」で感想返信がなくて・・・寂しかったんだから!
べ、別に心配なんかしてなかったんだからね!(大嘘)

公式が無法地帯・・・それが俺の評価ですか。
どう見ても褒め言葉です。
本当にありがとうございました。
俺の小説は面白いですか!ありがとうございます!
え?面白いけどヒヤヒヤする?
布団でも貸そうか?(すっとぼけ)

よし!秩序ある混沌さんに負けないよう、もっと凄い小説を書こう!(ネタ的な意味で)

・・・ん?ああ、俺が書いたあのマーチですか?
あれは深夜のテンションが作り出した産物です。
だから俺は悪くねぇ!書いたのは俺だけど、決して俺は悪くnうわなにをするやめハハッ 』

アミ「ニコ○コ動画とかのタグで『公式が〜』が付けられたら褒め言葉と作者も思っているらしいわ……6(`ロ)9さんも同じように思っていてくれて作者も嬉しいらしいわ」

ステラ「6(`ロ)9さんの作品はネタがカオスすぎるのになぜか楽しめると言う不思議な作品ですよね」

陽子「作者曰く理由は『彼の魔物娘への愛は本物だから』とのことらしいわ」

晴太「そうなの……?」

アミ「ええ……何せ、あの演説(6(`ロ)9さんの作品『リリム様の魅力は他の魔物娘より凄いって事を語ってやる!』参照)は元ネタが元ネタとは言え、あれほどの名演説はないわ……」

ステラ「一瞬にして、作者を『変態紳士大隊』の一員にしてしまったほどです……」

陽子「なんか、仮に同盟を作るなら6(`ロ)9さんを盟主にして、同盟の名前を『変態紳士大隊』にしたいとかとんでもない妄想を考えたほどらしいわ……」

アミ「あと、作者は6(`ロ)9さんの呼び方がわからないので、『少佐殿』と呼ぶことにしたらしいわ」

ステラ「……て、もはや作品紹介になってるじゃないですか!?」

アミ「そ、そうね……だけど、作者曰く『あれほどのカオス作品への感想をたったあれだけの短い文にするなど……私にはできない!!』と例の作品への感想が少なかったことに対してどうしようもない悲しみを背負ったらしいわ」

陽子「なのでどうか……他のリスナーの皆さんも広い心を持って許してあげてください……」

ステラ「と言うか、作者とアミさんの『公式が無法地帯』の発言でさらにすごいことになってしまったような……」

アミ「わ、私のせいじゃないわよ?作者も『確かに前回の一言があちらの作品の作者メッセージに書かれていたが、私はそこまで自惚れていない……少佐殿は謙遜をしておられぬのだ。彼は最初からその可能性を秘めていたのだ』と言ってるし……」

陽子「そうよね……確かにあの暴走はもはや、『才能』よね……」

ステラ「と言うか、作者と6(`ロ)9さんの作品てかなりリンクしてますよね……」

アミ「お互いに大好きなものが『カオス』だからじゃないの?」

陽子「まあ、作者は『たとえ、どれほどのカオスでもその根底に魔物娘への愛があればいいのだ』と言ってるわ」

ステラ「はあ……後、最後の一文なんですけど……」

アミ「……ステラ……世の中には触れてはならないものもあるのよ……」

ステラ「で、ですよねー」

陽子「と言うか、著作権て別にお金を稼いでる訳じゃないんだしそのぐらいは大目に見てもらってもいいわよね……」

ステラ「むしろ、作者曰く『色々なMADや二次創作に使ってもらえれば認知度が上がるし、そっちのがいいんじゃね?』と言ってますしね」

アミ「まあ、さすがに盗作やなりすましについては作者は『断固許すまじ』と言ってるけどね……」

陽子「作者は学生時代に宿題とか課題とかを最初から他人頼みにして、自分でやろうとしない人間が大嫌いだったから『結果』だけを盗む人間が大嫌いなのよね……」

ステラ「ずいぶんと前のことですけど、東○projectでも商標登録をどこぞの人がやらかした際はぶちギレたほどですし……」

アミ「作者……東方厨だものね…まあ、そこまでの被害が出なかったからよかったけどね」

ステラ「ちなみに作者の好きな東方のキャラはレテ○・ホワイトロックと鍵○雛とのことらしいです……あと、『チルノは俺の娘……異論は認める』とのことらしいですよ?」

陽子「色々と聞きたいんだけど、作者はロリコン?」

ステラ「本人曰く『子どもは性別や貴賤、容姿を問わず全て尊い天の子である。あの笑顔を見るたびに純化される気分になる。ゆえに最も守らなければならない。子どもを狙う変質者は全て滅びよ。子どもを虐げる者よ地獄に落ちろ。もし、私のこの思いがロリコンの物ならば、私は甘んじてロリコンの名前を受けよう』とのことらしいです。あ、ちなみに女性の好みは『献身的で守りたくなる大和撫子な女性』らしいです」

陽子「こわ!?」

アミ「うわ……晴太君をひどい目に遭わせた作者がそれを言うの?」

ステラ「作者も『創作とは言え……私はなんてことをしてしまったのだろう……』と後悔はしています……うん、この人なにやってんでしょう?」

アミ「私が知りたいわよ……」

陽子「と言うか、作者……目の前で仮に子どもが変質者に襲われてたら……」

ステラ「相手のタマを二度と使えないように『潰す』とのことらしいです……もしくは心をぽっきりと折るらしいです……」

アミ「同じ男がそれをやるの!?」

晴太「作者さんこわいよ……」

陽子「ちょ、晴太がこわがってるから!?」

ステラ「まあ、作者がどれだけ混沌なのかは理解できたところで次は夜想剣さんのコメントですね」

『あけましておめでとうございます!
あああ、前回の暴走で感想返信がなかったのはこういう理由でしたかなるほど。
ちなみに私は「ぐっはぁぁぁぁぁっやられたぁぁ」
とニヤニヤしながら見てましたね。

しかし、好きな作品、作者がまるかぶり。
なるほど作風が似るわけだ〜と思ってしまいました。

クトゥルフといえば、年越しはTRPGセッションしてました。
クトゥルフとソードワールドですね。
私?クトゥルフだと鬼畜なKPにサクッと殺られてしまいましたが、ソードワールドではGMして苦しませてやりました。ええ。

今年もお互い頑張りましょう!
負けませんよ〜

あ、度々すみません。私のとこのキャラクターの名前とか使っていいですよ。
混沌さんならとりあえず安心して預けられます!
こうコラボっぽいのってワクワクしません?
嬉しかったです声をかけていただきありがとうございます。 』

アミ「確かに自分がやりたいと思ったことを先に他の人にやられたら『してやられた』と思うわね」

ステラ「だけど、あちらもニヤニヤしているのでおあいこですよね?」

陽子「そうね」

晴太「2人とも似ているのかな?」

ステラ「まあ、作者は多少、キチガイなところがありますので似ていると言われたら……夜想剣さんにとっては虚しいだけだと思いますよ?」

陽子「確かにさっきの『ロリコン』の誓いみたいなことを語った人と一緒にされるのはね……そんな作者と一緒にされて嬉しい?」

アミ&ステラ&晴太「ないわ〜」

陽子「でしょう?あと、作者の好きな作品だけど他には『鋼の錬金○師』、『ジ○ジョ』、『うしお○とら』、『コード○アス』、『機動武○伝』、某超機大戦、k○y作品全般、平野耕○先生の作品よ」

ステラ「できれば、夜想剣さんの好きな作品も教えていただけると次回の放送で話題が広がるので教えてもらえると嬉しいです」

アミ「TRPGなんだけど……実は作者は一度もやったことがないのよ……なぜなら……」

ステラ「作者の周りの友人は1人もTRPGの存在を知らないんですよ……さらには『ク○ゥルフ』すら『這い寄れ!ニャ○子さん』以外知らないんですよ……」

陽子「うわぁ……」

アミ「作者はこう言った自分でシナリオを作るゲームが大好きなんだけど……」

ステラ「作者の友人は基本的に手っ取り早くできるゲームが好きですからね……」

陽子「それは……何というか……」

アミ「と、とりあえず……次は私の姉妹について話すわね」

ステラ「そ、そうですね……ではまずはささんのシャルロッテ様からです」

アミ「うん、シャルロッテ姉さんと私はお互いにデルエラ姉さんみたいな立派なリリムになろうと誓い合った仲よ」

陽子「で……それが何であんな風になっちゃたんですか?」

アミ「それはその……」

ステラ「いわゆるギャグ補正じゃないですか?」

陽子「身も蓋もない発言ね……」

晴太「ギャグ補正……?」

アミ「どんな悲劇性も無視して、ギャグにしてしまう恐ろしい能力よ……」

ステラ「一種の呪いです……」

陽子「そして……それをもたらしたのは……」

アミ「タケリダケよ……!」

晴太「タケリダケて……男の人が動物みたいになって、魔物娘を襲っちゃうあれ?」

陽子「そうよ……さらには魔物娘は力を失ってしまい、相手の好きなようにされてしまうのよ……」

陽子(でも……晴太に突かれまくるのも悪い気がしないわね……いえ、むしろ……)

アミ「作者をして、『究極のギャグ補正製造機』……もしくは、『デウス・ギャグ・エクス・マキナ』……つまりは『機械仕掛けのギャグの神』と言わせるほどの『どうあがいてもギャグ展開』と言う健康クロス様の創造物よ……」

ステラ「ご都合主義レベルの代物ですか……」

アミ「だって、あれはどんなシリアスでも一瞬にしてギャグにしちゃうじゃない……」

陽子「た、確かに……」

ステラ「鬱展開主軸の作者の作品にとっては出した瞬間に世界観が崩壊してしまいますね……」

アミ「だから、シャルロッテ姉さんがあんな風になったのも……仕方がないのよ」

陽子「ささんの作品はシリアスでも結構いけるんだけど……どうしてもギャグの方がインパクトが強いのよね……」

アミ「作者曰く『どんなシリアスもギャグには勝てん』らしいわ……でも、シャルロッテ姉さんには夫がいるから幸せよね……まあ、最初にあの水晶玉を見た時は……引いたけど……」

ステラ「そ、そうですよね……少なくとも夫のいない私達よりは……」

晴太「あれ?手紙が来てるよ?」

陽子「本当だ……何かしら?」

『実はステラさんのストーリーの構成は完成していますが三部作ぐらいになるのでもう少しお待ちください。 作者より』

ステラ「何でこのタイミングで発表するんですか!?」

アミ「はあ……ステラも私のことを置いていくのね……」

ステラ「アミさん!?まだ、構成ができてるだけですよ!?ストーリーはできてませんからね!?」

アミ「あはは……作者、私のストーリーも早めに作ってね……」

陽子「とりあえず、次の王女様のご紹介を!!」

アミ「そうね、次は6(`ロ)9さんのところのリエラね」

ステラ「リエラさんですか……この方は6(`ロ)9さんのおかげで設定的にも普通に紹介できますよね」

アミ「6(`ロ)9さんのおかげで気兼ねなく仲のいいことを公言できるわ」

陽子「確か、リエラさんはアミさんの妹の中で一番型破りなんですよね?」

アミ「良くも悪くもね……あの子、少し無茶するところがあるから……まあ、その分ものすごく真っ直ぐな子なんだけどね」

ステラ「魔法の腕は失礼ですけど他の姉妹の方々よりも少し劣っているんですよね……」

アミ「うん……だから……あの子に危険が迫ったら少し次元の壁を壊してでも助けに行くわ……」

ステラ「やめてください。あなたの場合、それが本当にできるんですし、とんでもない魔力の持ち主のあなたがあっちの世界に出たらバランスブレイカ―どころの騒ぎじゃないんですから……あっちの世界の悪役の方々がお気の毒すぎます……」

陽子「作者がアミさんを現代社会に出しているのは『バトルものだとアミさんが強すぎる』らしいからね……」

晴太「うん……確かにウルト○マンが強すぎると緊張感がなくなるのと同じだよね」

アミ「うぅ……そりゃあ、『契約した魔物娘の分まで強化』なんて設定があったらそうなるけど……」

ステラ「アミさんの場合、魔力が質も量も高いからリアルで『今のはメラ○ーマじゃない……メ○だ』になっちゃいますからね……」

陽子「魔王の娘がそれを言うと色々と洒落にならないわね……」

アミ「だけど、私にこの能力がついたのは私が現代社会に来てからよ……?」

ステラ「なんでも、作者はこの設定については『今は秘密』とのことです」

アミ「で、リエラについてだけど……リエラはある意味ではリリス姉さんと似ているわね」

ステラ「そうなんですか?」

アミ「ええ……リリス姉さんは『黒の勇者』と呼ばれるほどの高潔さと勇気と慈愛があるようにリエラもその三つを兼ね備えているは……性格は姉さんより明るいけど」

ステラ「つまるところ、皆は批判しがちだけど作者は楽しみながら『Fate/Apocr○pha』のアスト○フォみたいな感じですね」

アミ「理性が多少、蒸発しているところもリエラと似ているわ……でも、だからこそリエラは可愛いのよ」

ステラ「本当にアミさんはリエラ様のことが大好きなんですね」

アミ「だって、あの子たら姉妹の仲で一番私に懐いてきたんだもん……だから、可愛くてしょうがないのよ」

陽子「アミさんて……シスコンだったんだ……」

アミ「ふふふ……それは褒め言葉よ」

ステラ「と言うか、陽子さんもブラコンじゃ?」

陽子「ぐ……!?」

晴太「……?」

アミ「さて、最後は夜想剣さんのところのリムリルね」

ステラ「リムリルさんは酒豪で有名な方ですよね?」

アミ「そうよ、あの子たら……頭はいいのに……何と言うか……その……」

陽子「酔っ払いオーバードライバーと言われほどの酒を飲むと全てを台無しにしてしまう歩く戦略平気ですよね……」

アミ「あの子が急進派だったら、恐らくデルエラ姉さんが『侵略すること火の如し』なら、あの子は『静かなること林の如く』よ」

ステラ「あ、ちなみに『風林火山』には続きがありまして。他には『陰』と『雷』があります」

アミ「それを含めたらリムリルは『知りがたきこと陰のごとく』ね……あの子はほぼ無血開城で一つの国家が陥落させちゃうし」

陽子「それ……よく考えたらかなり強力じゃ?」

ステラ「戦争だったら一番警戒しなきゃいけない存在ですよね?」

アミ「まあ、あの子の本当の恐ろしさは……」

陽子「アミさん?どうしたんですか?顔色が悪いようですけど……」

ステラ「え〜と……実はアミさんにとってのトラウマなんですけど……リムリルさんと一度飲酒をしたことがあるんですけど……」

アミ「あの子……どれだけ飲めばいいのよ……私が現代社会で手に入れた大量のお酒を久しぶりに里帰りの土産として持って帰ったら……たった一晩で普通空ける……?」

陽子「うわ……」

ステラ「しかも、アミさんもリムリルさんに飲ませられたらしく……次の日ものすごい二日酔いが……ですが、悲劇はそれだけじゃ終わりません……」

陽子「な、なにが……?」

アミ「あの子たら……私が起きると『アミ姉さん、飲みに行こう!!』と言って私の手を掴んで反魔物領の酒屋に連行してさらに飲ませたのよ……」

陽子「うわ……」

ステラ「き、きっと久しぶりにアミさんと会えて嬉しかったんですよ?だから、はしゃいで……」

アミ「うん……たぶん、そうだと思うわ……だから、余計に断れないのよ……」

陽子「シスコンの性ですね……」

ステラ「まあ、まだリムリルさんは夜想剣さんの作品の進行状況の問題であまり詳しくは言えませんけどアミさんはリムリルさんについてどう思っていますか?」

アミ「う〜ん……可愛い妹よ、だけど……とりあえず、リヴェルさん、アルティさん、アウシェさん……その他の皆様方……すいませんでした……」

陽子「うわ……アミさんが平謝りしてる……」

ステラ「アミさんは他の姉妹の方々のキャラが濃いので比較してみると意外にも姉妹の中では常識人枠ですね」

陽子「まあ……他の方々と比べると納得できますね……」

晴太「うん……」

ステラ「まあ、アミさんにも強力な属性がついてますけど……」

晴太「属性……?」

陽子「何か嫌な予感が……」

アミ「ちょっと、ステラ……何を言うつもり?」

ステラ「実はですね……アミさんは先ほど言いましたが『シスコン』です……しかも、重度の……例えば、妹の方々が泣いてたらすぐに『泣かしたのは誰だあああああああああああああああああ!!?』と言って、全力で犯人を捜すほどの……」

陽子「普段のアミさんからは想像できないですけど!?」

ステラ「いや、実際一度幼い妹様の1人が教団の勇者に襲われた際にはその勇者の心を折って再起不能にしちゃったほどですし……あ、一応言っておきますけどちゃんとその勇者は生命と身体は無事ですよ?」

陽子「こ、心を折るって……何を……」

ステラ「私も知りませんよ……」

アミ「ま、まあ……あの時はやりすぎたと思ってるわよ……」

ステラ「ちなみにそんなアミさんにも弱点がありますけどね……」

晴太「え?アミお姉ちゃんにも弱点があるの?」

アミ「な、なにかしら、す、ステラ?私にそんなものあ、あるわけないじゃない」

陽子「動揺してますよ?」

ステラ「それはですね……ホラー映画を見ると夜眠れなくなっちゃうことなんですよ〜♪」

陽子「え!?魔物娘にだってアンデットがいるじゃないですか!?それでホラーが苦手なんですか!?」

アミ「だって、しょうがないじゃない!!恐いものは恐いのよ!!」

晴太「ぼくもホラー映画は苦手……」

ステラ「ベルンさんに聞いた話によると、アミさんは他の王女様の方々と一度肝試しを幼い時にしたら、眠れなくなって魔王様ご夫妻や上のお姉さま方と一緒に寝てもらってやっと寝るようになったのが一か月ぐらい続いたらしいですよ?」

アミ「ベルン!?また余計なことをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」

晴太「ぼくも寝付けない時はお姉ちゃん達と一緒に寝てもらったから大丈夫だよ?」

アミ「うぅ……ありがとう……」

ステラ(子どもに慰められますよ……むしろ、ダメージはこっちの方がひどいんじゃ……)

陽子(晴太……それ……フォローになってないわ……そう言えば、あの頃は静香(しずか)とも普通に仲がよかったわね……)

アミ「とりあえず、次はどうしてリムリルが私の妹になったかと言うと」

ステラ「作者がアミさんの年齢設定を考えてこれから出てくる王女の方々はなるべく妹の方がいいと思ったからです。同時に夜想剣さんにちゃんと許可を取ったことも理由の一つです」

アミ「名前を出すことを許可してくれたネームレスさん、ささん、6(`ロ)9さん、夜想剣さん……そして、作者を始めとした多くの他の作者の皆様方にデルエラ姉さんの名前を出すことを許可してくださる私達魔物娘の生みの親……健康クロス様、本当にありがとうございます」

陽子「さて、次はグリーンさんのコメントね」

『明けましておめでとうございます。
まさか読んでいる途中に自分の感想が入っていたので、思わず『これは夢か』と思ってしまいましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
いやー作品の中に入れてもらって感謝感激です。
今度私も作品を書いてみるので感想を心待ちにしてしてます。
次の作品も一刻も早く見たいです (^-^)/ 』

アミ「前回のコメント返しのトップバッターはグリーンさんだものね」

ステラ「確かに不意打ち過ぎて驚くのも仕方がありませんよね」

陽子「本当は当初はこの企画をしてよかったのか不安だったものね……」

晴太「そうなの……?」

ステラ「だけど、作者が某十四歳神様の『怒りのクリスマス』た『怒りのバレンタイン』のような『公式が病気』と言われるはちゃめちゃな何でもありの読者参加型作品を書きたかったから書いた……つまりは『作者大暴走シリーズ』を書きたかったのです」

陽子「まあ、ネームレスさんのようにtwi○terを持ってない方々も参加できると言う利点は嬉しい利点ね」

晴太「だけど、リスナーの人達……ネタがわかる人いるのかな?」

アミ「確かに度々作者が使う某十四歳神様の作品……CS化(家庭用ゲーム機化)されたとは言え、認知度は低いからね……」

陽子「どこぞの最強議論じゃとてつもなく有名だけど……」

ステラ「あれはいかにして解釈を拡大するかと言うものなので、ギャグとして受けとめないといけませんよ」

アミ「これを読んでいる人で『獣殿』、『水銀○ート』、『第六○波旬』なんてわかる人いるのかしら?」

晴太「あと、石○賢先生て?」

ステラ「ゲッ○ーロボなどの生みの親で合体ロボの概念を創った人ですよ」

陽子「まあ、合体ロボの原型はウルトラ○ブンのキン○ジョーと言われてるけどね」

晴太「そうなの?」

陽子「ロボットアニメの原型て基本的に特撮から来ているのよ」

ステラ「ちなみに作者の好きな特撮作品は『vsゴ○ラシリーズ』、『平成ガ○ラ三部作』、『ウルトラ○ンテ○ガ』、『ウルト○マン○オ』、『ウル○ラマンネ○サス』らしいです」

晴太「仮○ライダーは?」

ステラ「見ていないらしいです……あと、『昭和ウ○トラマン』は時間がなくて中々見れないらしいです」

アミ「さて、需要がなさそうなマニアックな話はここまでにして、グリーンさんの顔文字は毎回和むわよね」

陽子「確かに、作者が今書いている『『恋』を疑った『娼婦』』の感想欄でのグリーンさんの感想は不覚にも可愛らしさを感じるわね」

晴太「……あれ?そう言えば作者は何であっちの連載を進めてなかったの?」

アミ&ステラ&陽子「………………」

晴太「どうしたの……?」

アミ「えっと、それには三つの理由があるんだけどね……それらが上手いぐらいに重なったのよ」

晴太「そうなの?」

ステラ「一つは作者に二週間にわたる重要な用事ができちゃって、作品の作成に集中ができなかったんですよ」

アミ「作者はまず、作品の下書きをノートに手書きしてその後にパソコンのメモ欄に推敲して、最後にこのサイトの投稿ページに貼り付けて、誤字脱字がないかを確認してから投稿するから時間が掛かっちゃうのよ」

陽子「その割には誤字脱字が多いような……」

アミ「ま、それは作者もそこまで馬鹿じゃないからいつか治るとは思うわ……もう一つの理由はこの作品よ」

陽子「え?この作品なんですか?」

晴太「どうしてなの?」

ステラ「実はですね……本当はバレンタイン専用の読み切りを書こうとしたらしいんですが、一つ目の理由があって時間が足りなかったんですよ。で、急遽この作品の作成に時間を割いたんですよ」

アミ「で、最後の理由はその読み切りよ」

晴太「え?それって諦めたんじゃ?」

ステア「ええ……しかし、その読み切りが書けなかったのはその作品が」

アミ「陽子さんと晴太君の作品だからよ」

陽子&晴太「……え?」

アミ「本当は2人の甘いバレンタインの作品を書きたかったんだけど、それだと2人『郷』の中でどんな生活を送っているかと言う過程が書けないのよ」

ステラ「作者は基本的に1〜10の全てのストーリーを全部細かく書かないと気が済まないぐらい器が小さいんですからね」

アミ「だから、2人のバレンタインの作品が書けないから仕方なしにこの作品を代用したのよ」

陽子&晴太「えええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!?」

ステラ「と言うことでこれら三つの理由が重なった結果がこれです……そして」

アミ「2人の『郷』における暮らしも優(すぐる)さんとベルンのシリーズと同時進行で進めるわね」

陽子「自分の作品の宣伝をするな!!」

ステラ「いや、作者は『一部の人に需要がある作品の続編を書くと言って、待たせるのが大好きなので』と言ってました」

陽子「作者、性格悪ぅ!?」

晴太「嫌な人……」

アミ「まあ、作者も自分の好きな作品の続編が『出ると言ってるのに出ない』時に胸がドキドキしてたまらないと言ってるわ」

陽子「作者、ドMなの!?」

ステラ「いえ、両方らしいです……」

陽子「性質悪ぅ!!」

ステラ「作者は基本的に誰かに実害が及ばない限りはそう言った『悪戯』が大好きですから」

晴太「子どもみたい……」

陽子「子どもね……」

アミ「さて、作者がいかにして性格が悪いかとりかいしてもらったと思うけど……そんな作者は早く、グリーンさんの作品が読みたいらしいわ」

ステラ「さっきも言いましたけど、作者は『待つ』のが大好きですができれば読みたい人間です」

陽子「つまるところ、『待つ』のも醍醐味と言う人間なのね」

晴太「でも、だからと言って無理はしないでね?」

ステラ「作者はただ、あなたの作品を待っているだけで本当はいつでもいいんですよ?」

陽子「だから、自分の意思で納得できてから投稿してくださいね?」

アミ「さて、最後はヒバゴンさんのコメント返しね」

『あっけましておめでとうございます!
さっそくですが、まさかコメント返信で自分の作品に言及して下さるとは、嬉しい限りです!
これは早く期待に応えねば!……と思ってはいるのですが、
年が変わる数時間前にようやくあ、これスランプだわと自覚する始末……。
だが、必要としてくれる者がいる限り、決してあきらめはしない!
血反吐を吐いてでも書き上げてやる!

以上、スランプでテンションがおかしくなってるヒバゴンでした。 』

ステラ「スランプですか……」

アミ「スランプは確かに苦しいわね……」

晴太「スランプ?」

陽子「調子が一気に下がることよ……」

ステラ「スランプのパターンによって復活方法は変わりますからね……」

アミ「まあ、アイデアが湧かない時は一回遠い所から物事を広く見るのがいいわ……リャナンシーが言ってるし」

陽子「あまり必死になり過ぎると見えるものまで見えなくなっちゃうパターンね……」

晴太「う〜ん、よくマンガとかで主人公が陥るパターン?」

陽子「作者が出せる助言としては作者は剣道をしていた時に学んだ三つの戦い方の一つからしか助言できないわね」

ステラ「え、剣道の話とSSの作成じゃ全然違うような……」

アミ「まあ、普通はそう思うわね……だけど、意外と剣道は生活のあらゆることに応用できるのよ……そもそも、剣道において必要なのは剣術じゃなくて精神や心の在り方を鍛えることよ」

晴太「そうなの?」

陽子「そうよ……まあ、作者は自分のことを『道場最弱の男』と自称しているけどね……で、その戦い方からなんだけど……これはもはや、剣道じゃないわね」

ステラ「どう言うことです?」

陽子「何というか……この戦い方は『剣を捨てる』ことらしいわ」

ステラ&晴太「……は?」

アミ「誤解を招くかもしれないけど、作者からすれば『どんな剣術も所詮は他人を傷つける凶器でしかない』とのことらしいわ……実際、作者の道場じゃ先輩が後輩に対して『稽古』と称して後輩を痛めつけることなんてことがたくさんあったらしいわ……」

陽子「作者もそう言った『稽古』に怯えることがたくさんあったらしいわ……」

ステラ「……人間て多少、自分が強くなると驕っちゃうんですよね……」

晴太「なんか、アニメの雑魚キャラみたい……」

陽子「だけどね、晴太……現実はそう言った人達は雑魚キャラじゃないの……」

晴太「学校でもいじめっ子の大半は力が強いひとばかりだったからわかるよ……」

陽子「……なんですって……」

ステラ「ちょっと、陽子さん!?ストップ!!ウシオニのあなたが行ったら相手がタダじゃすみませんからね!?」

陽子「ごめんなさい……」

アミ「だけど、そう言った道場内の『蛮行』はまだ『剣道』だからいいのよ……もし、これが道場の外だったらどうなるかしら?」

晴太「それは……平気で弱い人間を傷つけられる人だから……」

アミ「そうよ、何も力のない人達が苦しんじゃうでしょ?だから、作者は道場外で自分や自分の大切な人達を守るかと考えた結果、その結論が『剣を捨てる』ことよ」

晴太「どうして、剣を捨てるの!?」

アミ「簡単に言えば、『そう言った剣道だけで強い奴は確かに同じ土俵で戦えば負けることはないが、剣道の応用が利かない土俵に持ち込めばこちらに勝算が生まれる。だから、相手の武器が使えない間合いで剣術以外で勝てばいい』とのことらしいわ……つまりは『どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!』らしいわ」

晴太「卑怯だね……」

陽子「まあ……そもそも、生命を懸けた戦いや守るための戦いに卑怯もらっきょうもないと思うけど……」

ステラ「陽子さん、本編でやりましたからね……」

陽子「作者は戦国時代なら確実にえげつない戦術で生き残るタイプの人間ね……」

ステラ「その代わり、暗殺と人質は絶対にしないらしいですけどね……本人曰く『謀略、調略、不意打ちは立派な戦いの一つだが暗殺と人質だけは私の主義に反する』とのことらしいです……」

アミ「まあ、平たく言えば、色々なことを学べば視野と手法が広まるし、一度自分の得意な分野を捨てたらその欠点も自ずと見えてくるから遠くから眺めて見るのも良い時があるのよ……ただし、その際には他の価値観を知る必要があるわ」

ステラ「まあ、その割には作者の作風はワンパターンですけどね……」

陽子「つまりはアイデアが湧かない時は他のジャンルの本を読むことがいいと言うね」

アミ「まあ、そうね……『離れる』と言うのも一つのスランプからの脱却方法よ。気負いすぎると逆にプレッシャーのせいで余計に頭が回らなくなるわ」

ステラ「ヒバゴンさんも無理はしないで下さいね……作者はヒバゴンさんの作品が大好きとは言え、待つことはできますから……あなたが帰ってくるまで待ち続けますからゆっくりとお休みください」

陽子「それでも、一度作品を書いちゃうと読者のことを考えちゃって休めない気持ちはよくわかるわ……だけど、だからこそ休んでほしいわ」

ステラ「それでも、待ち続ける人がいるから、いつかは帰ってきてくださいね?」

アミ「さて……今回の放送はここまでね……だけど、予想以上のグダグダになっちゃたわね……」

ステラ「半分以上、作者の独白になっちゃいましたからね……」

陽子「それよりも、まさか私と晴太の話が始まるなんて……初耳なんだけど……」

晴太「ぼくも……」

ステラ「私だって……まさか、自分の作品の構成ができてるなんて思いもしませんでしたよ……」

アミ「……嫌味かしら……それ?ん?手紙?」

『アミさんメインの話の場合は、どうしてもアミさんの小隊メンバーであるヴァンパイアのベルン、リザードマンの―――、妖狐の―――、バフォメットの―――の四人の話が終わらないと書けないんですよ。ごめんなさい。五年以内には書きます』

アミ&ステラ&陽子&晴太「………………」

ステラ「で、では……皆さん、またお会いしましょうね?次回のゲストは『『星』に手を伸ばす『蛇』』の主人公にして、陽子さんの双子の妹で晴太君のお姉さんである白蛇の瀬川静香さんとその夫である仙田 仁(せんだ ひとし)さんです」
14/02/13 16:24更新 / 秩序ある混沌
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■作者メッセージ
 さて、一日早いですが皆様……バレンタインへの期待はいかがでしょうか?……私?……自虐したいからこの作品を投稿しているんですよ……恐らくは家族からはもらえるでしょうが……むしろ、そっちの方が惨めに感じませんか?下には下がいますので、どうか皆様方ご安心ください!!と言うか、私と言う人間が下にいるので何も恐れることはありませんよ?
 さて、次は私の盟友の一人である6(`ロ)9さんとのとある約束で急遽、私の作品のリリムであるアミチエの説明文を夜想剣さんの説明文を参考にして、ここで貼らせて頂きます

『名前:アミチエ

 通称:アミ

 種族:リリム

 異名:戦場の場合)疾風の戦乙女(教団側からは『疾風の魔女』もしくは『敗走を告げる死神』と呼ばれている) 
   プライベートの場合)シスコン王女 過保護過ぎる姉リリム 妹を傷つけたらブチギレリリム

 能力値:詳細は言えないが現代に来てからはなぜか下級呪文の威力が上級呪文に匹敵する質の高い魔力の持ち主になった。

 概要:・両親の理想を信じ、両親を敬愛し、姉達を尊敬し、妹達を可愛がる家族を愛するリリム。特に妹達に対する溺愛はかなりのレベルであり、幼い頃に妹の1人が教団の勇者に手柄目当てで殺されそうになった時には勇者の攻撃を全て無効化し自分の弱さを思い知らせてプライドをへし折ると言う制裁を喰らわせたほど。また、新しい妹が生まれるたびにわざわざ里帰りをするほどのシスコンであり、彼女の宝物の中には妹達の成長記録がある。しかし、基本的には温厚で明るくフレンドリーな性格であり、ゆえに友人も多くいる。後に彼女を隊長にした小隊は彼女の幼馴染の四人で構成されている

    ・魔王軍の独立遊撃部隊を率いていた。彼女の率いる部隊は機動力に優れており彼女自身の戦術眼と洞察力もあって奇襲攻撃で教団の補給拠点や敵陣の薄い所を突くことができたために敵側は混乱してしまい、彼女の姉妹が率いる本隊がその気に乗じて勝利を収めることになる。そう言った経歴の持ち主のために彼女の軍旗を見た瞬間に教団側は逃げ出してしまう(本人の婚期が遅れたのはこれも原因)。しかし、ある時魔物娘が原因で家族が離散した教団の新兵によって、本人は両親の理想郷のもたらすものを信じているがその過程において、彼のような存在を生み出してしまうことを恐れてしまい、憎悪を向けられたことからトラウマを抱えてしまい戦場に出ることができなくなってしまう。

    ・なんとか、気力を振り絞って(これにはとあるリリムの活躍の影響がある)小隊を率いるがトラウマもあって以前のような気概を見せることができず、それを心配した姉から後方任務と偵察任務だけを任されるようになる。しかし、そんなある時助けを求めてきたダークエンジェルであるステラと出会い、彼女の養父である神父を救出しようとしたが救うことができなかった。それに対して後悔を抱こうとするもその神父からのとある激励によりトラウマを拭い去る、小隊のメンバーと相談し『理想郷』を築くことを計画する。

    ・そんな時に小隊のメンバーであるバフォメットが平行世界である現代にワープしてしまい、彼女が見つけた現代への通り道である『次元の穴』から現代の存在を知り、斥候部隊を現代に送り、現代の情報収集を行い教団の存在がないことから現代に移住し『理想郷』を創造することを思いつき両親に相談してから他の有志の魔物娘達と共に物語本編(『鬼は泣けない』の時代)から18年前に移住し、寂れた温泉街を幼馴染であるヴァンパイアのベルンの財力でその付近の土地ごと買い取り、幼馴染の妖狐の霧の結界によって外の世界と隔離して、『郷』を建設した。

    ・その後、ベルンと共に結界の外に出て、アミは外の世界でエステ店を開きそこで恋の悩みを抱く女性達を魔物娘に変えていくことで両親の『理想郷』創造の手伝いをしている。しかし、それが原因で忙しくなり彼女の婚期は再び遅れることになる。そう言った鬱憤を晴らすために基本真面目である現代でダークプリーストになった『進藤 茉莉(しんどう まり)』(現在では結婚して『九条(くじょう)茉莉』)、幼馴染であるベルンと本編未登場のリザードマンをからかっている。

    ・普段は他人をイジルことが大好きな飄々とした性格であるが、真剣な時には戦場を駆けていた時の戦乙女のような勇壮さと彼女本来の女神のような慈愛を発揮する。また、彼女の真面目モード時の姿は髪型はリリムの特徴である長い銀髪を後頭部で長くまとめたポニーテールになり(神○神威神楽の久雅○胆みたいな髪型)、服装はリリムの基本的な服装に加えて黒を基調とする金色のラインの入った鎧を纏ったものになる。

所持スキル:『軍略』:敵の弱点を突き、敵を一気に突き崩すをことを得意としている。その戦術や戦略は全て理にかなっている。
      
      『カリスマ』:普段のお気楽な性格やシスコンぶりを見ているとないように見えるが、本気の際は後述する『契約』をした魔物を一斉にまとめ、彼女達を『戦友』として、十二分にその実力を発揮させる『覇軍の主』としての姿を見せつける。

      『契約』:彼女と契約した魔物娘達と空間や次元を超えて会話をし、収集を呼びかけることができる。これには彼女達の『同意』が必要であるが、前述の『カリスマ』の存在もあることから本気の彼女の収集には全ての魔物娘達は確実に駆けつける。更には、原理は不明だが彼女の素の魔力は契約した魔物娘の数に比例して質も量も増大化していく。』

 いかがでしょうか?え、『チートすぎるだろ!?』、『どこの征服王だ!?』……ですよねー……まあ、これにもちゃんとした設定がありますので大目に見て頂けると嬉しいです。
 こんな私の『大暴走』に付き合って下さってありがとうございます。では、皆様に再び違う『劇』でお会いできることを願わせてもらいます……

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