第二回放送『こんなものが新年一発目でいいのだろうか……』
アミ「レディース&ジェントルメン!!」
ステラ「皆様、新年明けましておめでとうございます!!」
アミ「明けまして、おめでとう」
ステラ「さて、これより第2回『混沌ラジオ』の放送をお送りします」
アミ「司会はリリムのアミことアミチエと」
ステラ「ダークエンジェルのステラが行わせてもらいます」
アミ「まさか、2回目ができるなんて思わなかったわね、ステラ?」
ステラ「はい、作者も1回目(『『混沌』の『暴走』』)の放送の後はかなりびくびくしてましたからね……」
アミ「作者、基本的に小心者なのよね……」
ステラ「なんたって、作者……よく、外出中に携帯や財布をポケットに入れておいて、落としていないかと10分に一回は確認するほどですし……」
アミ「高校の同級生とお酒を飲んでも、『もし、自分が酒の勢いで暴走しそうになったら、殴ってでも止めてくれ』と頼むほどだし……」
ステラ「しかも、作者はリアルでは『女性怖い』と思って、女性の周囲3m以内には絶対に近づきません。なぜなら……」
アミ「『自分みたいな人間、近づくだけで女性に不快に思われるんだろうな……』と思っているからよ……」
ステラ「そんな、作者でもこれからも付き合って下さるのならば幸いです」
アミ「だから、この『暴走』を再び行えるのはリスナー(読者)の皆様のおかげよ?」
ステラ「本当にありがとうございます」
アミ「さて、作者の小物ぷりはここまでとして、ステラ?今回のゲストは?」
ステラ「はい、今回のゲストはこの2人です!!」
明(あきら)「また……なのか……」
茉莉(まり)「そうみたいですね……」
ステラ「『鬼は泣けない』の主人公の九条(くじょう)明さんとその奥さんにして、本作のヒロイン、ダークプリーストの九条 茉莉(まり)さんです!!」
アミ「2人ともテンションが低いようだけど……まあ、仕方ないわね……」
ステラ「はい、なにせ前回の放送でこの世界のことと作者とリスナーの世界のことを知ってもらうためにそれらの知識を頭に詰め込む際にとんでもない激痛を感じたり……」
アミ「作者の壮絶な自虐と愚痴を聞かされた挙句……」
ステラ「終いには作者の投下した爆弾のせいで明さんに『ロリコン』疑惑まで浮上して……」
明「だから、僕はそんな『性癖』なんて持っていない!!」
ステラ「さらには、その後に夫婦喧嘩勃発ですからね……」
明「て、無視!?」
アミ「それで?結局どうなったの?あの後」
茉莉「それなんですけど、作者がこの空間における作者権限を使って、強制終了にした挙句、この空間における記憶だけを抜いて強制送還されました……」
明「僕は一瞬思った……作者はラ○グースかよ!?と……」
ステラ「ちなみに作者はクトゥ○フ作品や石○賢先生の作品、某十四歳神様の作品、虚○玄先生の作品、某菌糸類先生の作品が大好きです」
茉莉「まさに厨二病が大人になっても抜けない典型的な例ですね……」
アミ「で、結局どうなったの?」
明「え!?それはその……」
茉莉「明さんたら、恵美(めぐみ)さんの家に新年の挨拶と桜(さくら)ちゃんと楓(かえで)ちゃんにお年玉を渡すために一緒に行ったんですけど……」
ステラ「あ〜、はいはい……その後に新年の始まりから大好きな明お兄さんが来た桜ちゃんと楓ちゃんはお年玉をもらって、それをお母さんである恵美さんに報告して恵美さんの『じゃあ、2人とも明お兄さんと茉莉お姉さんに感謝しないとね?』と言う言葉を建前に明さんのほっぺにキスをしたんですよね?」
明「あ、はい……」
茉莉「そうなんですよ!?明さん!!これでわかりましたよね!?あの2人が明さんのことを狙っていることを!!」
明「いや……それは……その……」
アミ「今回は明さんが圧倒的に分が悪そうね……」
ステラ「そうですね……前回の放送の記憶がありますしね……」
アミ「だけど、実際、明さんてモテるの?」
ステラ「あ、はい……それなんですけど……茉莉と別れてからの13年間のうちは明さんの元婚約者であった藤堂 仁美(とうどう ひとみ)さんがいたので、表向きは中学や高校、大学では狙われてませんでしたけど……」
アミ「裏では女子の激しい取り合いが繰り広げられてたのね……」
ステラ「はい……実際、茉莉と一緒に明さんのことを見守ってきましたけど、他の女性に目もかけない明さんの姿に茉莉は『やっぱり、明さんはあの人のことしか見ていないんですね……』とかなり落ち込んでました……」
アミ「それ、下手したら明さんに一気に『アンチ』が湧くパターンね……」
ステラ「しかも、当時の明さん……茉莉と結ばれることが無いことに悲しんで茉莉のことを忘れてしまっていたんですよね……」
アミ「まあ、本当に好きな人と結ばれないのにその好きな人のことをいつまでも覚えているのて、恐ろしいぐらいの苦痛だから忘れたくなる気持ちはわかるわ……」
明「ごめん……マリちゃん……僕が弱いせいで……」
茉莉「別にそのことで怒ってはいませんよ……明さんだって、家の事情があったんですし、私の両親のことを考えると当時、12歳の子供が駆け落ちとか浮気なんてできるわけでもありませんし……それに明さん、責任感が強いじゃないですか。当時、婚約者だった仁美さんのことを必死に幸せにしようとしたり、愛そうと努力していたのは理解できますよ……」
ステラ「だけど、茉莉と再会する2年前に仁美さんが浮気して婚約は破談……しかも、その相手が……」
アミ「明さんのお姉さん分である恵美さんの夫である総一郎(そういちろう)さんの弟で、弟の動機が総一郎さんと彼を庇った九条家に対する嫌がらせと言う……」
ステラ「そのせいで明さんは2年間、幼い頃からの周囲との閉塞感に加えて、裏切りによる苦痛に苦しめられて、精神的に追い詰められしまったんですよね……」
茉莉「ふ、2人とも……いいですから。それに仁美さんと私、友人になれましたし……」
アミ&ステラ「え?」
茉莉「最初は彼女に何を言われるのかわからなくて緊張してしまったんですけど、明さんと一緒に藤堂さんの家を尋ねた時に彼女、私のことを見た瞬間に深々と頭を下げて、私と二人っきりになると『私がこんなことを言うことは筋違いだと思っています。だけど、どうか……あの人のことを明さんのことをお願いします……あの人のことを救ってくれてありがとうございます……』と泣きながら言ってきたんですよ……」
明(仁美さん……)
ステラ「本当に2年前とは別人ですね……あの時までの彼女は本当に自分勝手な人間でしたし……」
茉莉「はい、彼女は父親である藤堂さんに勘当されて、浮気相手にも捨てられて2年間も苦労したことで皮肉にも自分がどれだけ恵まれていたのか、気づいたんでしょうね……」
ステラ「何よりも自分のことを明さんがどれだけ大切にしてくれたかと言うことも、初めて自分にとって明さんの存在が大きかったことにも気づくことができたんですよね……」
アミ「正しく、『失って初めて気づく大切なこと』ね……作者が常に恐れることよね……それ……」
ステラ「これは作者の個人的な話ですけど作者はよく、他人の価値観を調べるために2ちゃんねるとかで不倫とかの話を読みますけど、その度に『どうして、それによって失われるものの大切さに気づかないで、後になって発覚してから後悔するんだ!!』とどうしようもない怒りを感じているほど、『今あるもの全てに感謝して大切に生きたい』と思っていますからね……どこかのエロゲと言う名の熱血厨二ゲーの主人公みたいに」
アミ「まあ、そのことを大学の時の友人に話したら『厨二病(笑)乙』と馬鹿にされたようだけどね……」
ステラ「それで、茉莉?仁美さんは今、どうしているんですか?」
茉莉「はい……今は明さんの説得もあって、藤堂さんに勘当を解かれて、家政婦として生活しています」
アミ「まあ、この結末に『甘い!!』とか納得のいかない人もいると思うけど、少なくとも仁美さんは優(すぐる)さんの元妻よりはマシだし、本人も償っていこうとしているからリスナーの方々にもどうか、理解してほしいと作者も思っているわ」
ステラ「ちなみに優さんは作者のヴァンパイアが主役の『『死』を望む『屍』』の主役です」
茉莉(本当は仁美さんは明さん以外の男性のことを愛せないと言って、一生独身のまま、明さんの幸せを願い続けると心に決めてるんですよね……だけど、このことを明さんに伝えたら、明さんは優しいですし、私のことしか愛さないと言っているので確実に苦しむので絶対に言えませんけど……それに仁美さんも『明さんには絶対に言わないで……』と約束しましたしね)
アミ「で、話はズレたけど……」
明「ギクっ!?」
ステラ「明さんのモテ話はまだ他にもあるんですよね〜?」
明「ちょっ!?」
茉莉「……はい♪」
明「て、マリちゃん!?だから、僕は―――」
茉莉「少し……黙っていてくれませんか?」
明「……はい……」
アミ(うわ、完全に尻に敷かれているわ……)
ステラ(ぶっちゃけると、明さんは優良物件に加えて、女性に対してあまり強く出れないところも女性に好意を持たれる原因なんですけどね……)
アミ(罪な男よね……)
茉莉「だから、あなたはもう少し危機感をですね!!」
明「はい……」
―しばらくお待ちください―
アミ「さて、茉莉の長い説教を終わったところで『本題』に入るわよ!!」
明(さっきのが『本題』じゃないの!?)
茉莉(前は作者の爆弾投下ですごいことになりましたからね……今回は一体……)
ステラ「では、まずはグリーンさんからのコメントです」
明&茉莉「……えっ?」
『いやー、今までの主人公とそのヒロインが勢ぞろいっていうのは驚きでしたけど、読んでいてすごく面白かったです( ´ ▽ ` )ノ
後、欲を言ってしまうと優さんとベルンさんのその後がとても気になりました』
ステラ「確かに今までの作品の登場人物が勢ぞろいて事前に教えてもらわなかったら、驚きますよね」
アミ「そうね。普通はそんなこと―――」
明&茉莉「ちょっと待ったああああああああああああああああああああああああああああああ!!?」
アミ「もう、何よ?」
明「『何よ?』じゃありませんよ!!何とんでもないことしてるんですか!?」
ステラ「何て、コメント返信ですよ?」
茉莉「問題はそこじゃないですよ!?何、自分の作品に読者の感想を使っているんですか!?それ、完全にアウトでしょ!?」
アミ「もう、2人ともよく考えてみなさい……この作品の副題が何かを……」
茉莉「え、それは……」
明「『混沌ラジオ』……あっ!?」
ステラ「ふふふ……そうです……ラジオ番組と言えば……」
アミ「リスナーからのメッセージに対する回答でしょう?」
茉莉「ま、まさか……」
明「作者がいつも作品を投稿してから、ワクワクとびくびくを同時に感じながらも読者からの感想が着た瞬間にテンションがハイ!!になって、三日以内にはコメント返信するのに前回の作品ではそうしなかったのは……」
茉莉「このためだったんですか!?」
ステラ「そうですよ?」
アミ「あと、それに前回に『第一回』とつけたのもこのための伏線よ?」
茉莉「なんで作者はこんなことするんですか!?」
ステラ「それはですね……」
アミ「リスナーの方々と一緒に楽しみたいと言う作者のワガママよ」
明「だったら、tw○tterとか使えばいいじゃないか!?」
アミ「それはね……作者はt○itterのアカウント持ってないのよ……」
ステラ「それに作者は『twi○ter』て色々な人に公開されるので怖い……」と言っています」
明「作者、どんだけ心配性なんだよ!?」
茉莉「絶対に石橋を叩いて、叩きすぎて石橋を壊すタイプに人ですね……」
アミ「まあ、そのことは置いといて、コメント返信の続きよ?さすがにリスナー(読者)の人達もあれは中々予想できなかったと思うわ」
明「続けちゃったよ……」
茉莉「もう、なるようになれ……て感じですね……」
明「真面目なリスナー(読者)に怒られるよ……これ……」
茉莉「せこいとか、ずるいとか、恥知らずとか言われそうですね……」
明「作者、最近のCD業界の売上ランキング見て、『これ、曲じゃなくて付録目当てじゃん……』と呆れてたのに……」
茉莉「やってること、似ている気が……」
アミ「ちょっと、そこの2人も参加しなさいよ」
明&茉莉「は〜い……」
アミ「さてと、『いやー、今までの主人公とそのヒロインが勢ぞろいっていうのは驚きでしたけど、読んでいてすごく面白かったです( ´ ▽ ` )ノ』と言うコメントには作者は喜びのあまり、『よし!!二発目を作ろう!!』と思い、それでできたのがこの『大暴走』よ」
ステラ「作者はリスナーの皆さんが喜んでくれるなら、本当に幸せそうな表情になりますからね…」
明「まあ、そこは作者の良い所……なのかな?」
茉莉「たまに暴走しますけど……」
明「暴走した結果がこれだよ」
アミ「ただし、この作品はリアルでの時事ネタ、ブラックジョーク、禁忌すれすれのお話、作者の愚痴、作者の偏見、作者の独善が込められた以前の『暴走』が可愛く見えるものよ」
ステラ「たぶん、リスナーの皆さんにも呆れられるぐらいだと思いますし、魔物娘に関係ないネタが大多数を占めるかもしれません……」
アミ「作者はなんて言ったて、まど○ギとかのアニメを見てもそこから宗教観やら政治や経済とか、哲学を考えてしまって世間一般からすればただのキ○ガイなのよ……」
ステラ「そんな作者の大暴走を許容できたら、どうかこれから先もお付き合いお願いします」
明「やっぱり、作者はダメな人だった……」
茉莉「ですね……」
アミ「さて、最後の優さんとベルンのことだけど……」
ステラ「さすがに情景描写は世界観と作風が壊れるので書けませんけど」
アミ「台詞だけなら、優さんとベルンがゲストの時に書くと作者は言っているわ」
ステラ「楽しみですね……アミさん?」
アミ「そうね……ふふふ……」
明「うわ……」
茉莉「2人とも頑張ってください……」
アミ「あと、大変失礼ながら作者はグリーンさんの作品を読んだことがないわ。だから、これを機に作者はグリーンさんの作品を読みたいので、もしよければ教えてあげてね?」
ステラ「本当に失礼な作者ですね……さて、次はささんのコメントです」
『あらすじとタイトルみてどうしたんかなと思いましたが
うん!うん!たまにはいいじゃないですか!
なかなか大変ですね
秩序ある混沌さんもよいお年を! 』
アミ「ごめんなさい……心配をかけて……」
ステラ「作者もすごく反省しています……」
明「『なかなか大変ですね』て……ただ作者の愚痴こぼしにそんな優しい言葉をかけてくれるなんて……」
茉莉「作者はここにある資料によるとその後のリスナー(読者)の方々の『病気』関係の言葉に『やばい……心配をかけてしまった』とかなり反省してしまったようです……」
明「作者は自分でも真面目系クズの要素があることを自覚しているので、なんとかそこから脱却しようと頑張っていますので、大丈夫です」
茉莉「それ……素直に大丈夫だと言っていいのでしょうか?」
アミ「と言うか、自分を『クズ』とか言わないの!!作者はそこから頑張りなさい!!」
ステラ「そうですよ!このままだと劣化版明さんになっちゃいますよ!?」
明「ちょっと待った!?なんで僕なの!?」
アミ「だって、明さん……あなた、本編でも結構、真面目系クズの要素があったわよ?」
ステラ「まず、『自分は他人に愛されることがない』、『自分は人間以下だ』、『どうして、自分は周りを傷つけることしかできないのか』、『よし、死のう』と言う思考回路で周りを傷つける姿は作者の大好きな漫画であるジョ○ョの第六部のサンダー・マック○ーンと結構似ている気が……」
明「そ、それは……マリちゃん……?」
茉莉「ごめんなさい、明さん……そのことについては否定ができません……」
明「ま、マリちゃん……」
アミ「どんどん、この作品のせいで明さんにマイナスイメージがつくわね……」
ステラ「そうですね……『天然女タラシ』と『ロリコン疑惑』、そして、『元真面目系クズ予備軍』……まあ、某三大ヘタレ主人公の筆頭みたいに嫌われないだけマシだと思いますけどね……」
アミ「そうね……さてと、『うん!うん!たまにはいいじゃないですか!』についてだけど……」
ステラ「あはは……すいません、二回連続で投稿作品はこれです……」
アミ「まあ、せっかくの正月なので……と言う意味でこれなのよね……」
ステラ「シリアスな本編の方ですけど、第一章の原稿を今、パソコンのメモに打っていて推敲しているところです」
アミ「今、しばらくお待ちください……あと、シャルロッテ姉さんにもよろしく言っておいてください」
茉莉「他の作者の王女(リリム)様の名前を使っちゃいましたよ……」
明「批判が恐い……」
ステラ「さて、次はkorikiさんのコメントです」
『なるほど、こういうのもたまには良いと思います。
日頃の鬱SSとはまた違った良さがありますよ!
けど...あまりはめを外しすぎないように気をつけて下さいね?w
では、良いお年を! 』
アミ「あはは……ついに『日頃の鬱SS』て言われたわね……」
ステラ「タグに本当に『ダーク』があって良かったですね……」
明「そこは激しく納得だよ……作者の作品は『シリアス』のタグじゃ絶対に足りない……」
茉莉「そうですね……作者の作品て耐性ない人にはかなりきついと思いますしね……このままだと、『鬱展開に定評のある秩序ある混沌』と言われる日も近いかもしれません……」
明「そうだね……」
アミ「『あまりはめを外しすぎないように気をつけて下さいね?w』についてだけど、作者はリアルではかなりの小心者なのに加えて、基本ネット上では紳士(not変態)でいたいと思ってるからそこは大丈夫よ」
ステラ「最近ではビー○武の『ネット上における誹謗中傷が下品』と言う言葉を聞いて、たとえ、気に喰わないことがあっても、冷静に上品に理性的に礼儀正しい態度でネットに臨むことをさらに念を押すようになりましたよ」
明「皆さんも新年だからて馬鹿騒ぎは控えましょうね?」
茉莉「あと、今年で成人を迎える新成人の方々も成人式が近いのでハメをはずさないようにしましょうね?」
明「成人を迎えたから大人じゃなくて、成人を迎えることで大人になっていくことをわすれないでくださいね」
アミ「まあ、作者がハメをはずした結果がこれなんだけどね……」
ステラ「ちなみに作者はkorikiさんの作品の中ではワーウルフが主役の『雪の中のワーウルフ』が一番お気に入りです」
アミ「korikiさんの処女作の頃から作者はkorikiさんの作品を気に入ってるのよね……」
ステラ「korikiさんのエロあり作品が投稿されているのを見た瞬間、作者は電車の中で危うく大きな声を出しそうになったほど歓喜に包まれたらしいですし……」
明「korikiさんの処女作品で『おお、まさかあなたから感想を書いて貰えるなんて!』と言うコメント返しをもらった瞬間、『自分……何かしたっけ?』と本当に処女作の完成度の高さから自分の処女作である僕とマリちゃんが主役の『鬼は泣けない』と比べて『穴があったら入りたい……』と落ち込んだらしいです」
茉莉「korikiさんには自分の作品を直に読んで下さる最高の友人がいるのも大きいですよね……」
アミ「文才も圧倒的にあっちが上だしね……まあ、作者もいい意味でライバル意識を持てる投稿者だと思っているわ、デビューの時期も作者と同じ年度だし」
ステラ「まさしく、好敵手と書いて『友』て感じですね……さてと、次のコメントは6(`ロ)9さんですね」
『これで病気ならこれ以上にハメを外して小説を書いている俺は一体・・・。』
アミ&ステラ&明&茉莉「………………」
アミ「……ごめんなさい」
ステラ「ですよね……」
明「6(`ロ)9さんの作品は何と言うか……」
茉莉「あれですよね……」
ステラ「何であんなにネタのフルスロットルができるのか……?と思えるぐらい大変失礼ですが……この作品が『公式が病気』なら……」
アミ「『公式が無法地帯』という感じよね……」
明「さ、さすがの作者でも6(`ロ)9さんの『ドーマウスの夫である男が気持ちよさそうに寝ているドーマウスちゃんから全力で逃げ出してみたよ!』の―――」
茉莉「わー!!だめです明さん!!まだ、読んでない人もいるんですし、あれは色々と危険なんですから、こっちの作品も消されます!!」
明「そ、そうだね……ごめん……」
ステラ「6(`ロ)9さんの作品は面白いんですけど……」
アミ「作者と違う意味でひやひやするわよね……」
ステラ「ですが、作者は『そこにシビれる!あこがれるゥ!』とのことです」
アミ「リエラによろしくと言っておいてね。さて、次のコメントは夜想剣さんのコメントです」
『大丈夫です!まだまだ病気じゃないですよ!
くうう、私も連載物の最後におまけとしてこういうのを付けようと思っていたのですが先を越されれしまいましたね。
しかし…こういうの類いのを書くのって物凄く楽しいですよね〜
では、良いお年を! 』
ステラ「本当にご心配をおかけしました……」
アミ「作者も『今度からそう言った発言は控える』と反省しているわ……」
明「まあ、『厨二病』と言う不治の病にはかかっているけどね……」
茉莉「い、一応作者は現実と夢の区別はできますのでご安心を……」
ステラ「あと、作者は『夜想剣も同じような構想を練っていたのか!!』とこう言った作品を考えているのが自分だけじゃないことに安心と喜びを感じたようです」
アミ「あと、ここだけの話『フハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!すいませんね、先にこのネタは自分がやらせてもらいましたよ!!』とリアルで高笑いしながら勝ち誇ってたわよ?」
明「作者ウザい!!超ウザい!!」
茉莉「どこが紳士ですか!?」
ステラ「と言うよりはリアルで高笑いして恥ずかしくないのか?と思うんですけど……」
アミ「なんたって、海外ドラマのフル○ウスやM○.Beanなどをパソコンで見て、高笑いで大爆笑して家族から引かれてもそのスタンスを止めようとしないのよ……本当に性質の悪い人なのよ作者……」
ステラ「作者、日本のお笑いよりもブラックジョーク盛りだくさんの海外コメディが大好きですからね……あと、笑○の大○利も……」
アミ「作者、頭を使ったギャグが好きだからね……日本のお笑いは『品がない』と言う理由であまり好きじゃないですし……」
明「お笑いに『品』を求めること自体が間違いのような気が……」
茉莉「そもそも、ブラックジョークが好きな時点で作者も『品』がないような……」
ステラ「と言うか、正確には高校時代に周囲が日本のお笑いを真似して自分が馬鹿にされたことが原因で嫌いになっただけなんですけどね……」
アミ「声真似やら物真似で散々馬鹿にされて、『自分だって好きでこんな喋り方や口調をしてる訳じゃないのに……』とかなり落ち込んだらしいのよね……」
ステラ「しかも、作者は極度のアガリ症で英語のスピーキングの発表なんて努力して頑張ってきたのにその口調のせいでクラス中から笑われて、外国人の先生が怒鳴らなかったら本当に発表中に泣きそうになった程らしいです……」
アミ「だから、物真似芸とか見てるとイライラしてしまうのよね……簡単に言えば小物の逆恨みと捻くれた人間の残念な姿と言ったところなのよ……」
ステラ「おかげでリアルでの友達は数えるぐらいしかいませんけどね」
アミ「そんな作者でもこれからもよろしくお願いね」
ステラ「あと『こういうの類いのを書くのって物凄く楽しいですよね〜』と言う言葉は作者は『おぉ……カメラードよ……!!』と感激したほど嬉しかったとのことです」
明「出た……!!厨二病お決まりのドイツ語をやたらと使いたくなる症候群!!」
茉莉「いや……明さん、ツッコミたくなるのはわかりますけど……それじゃ、全国のドイツ語大好きな方々に失礼ですよ……」
アミ「あと、作者は夜想剣さんとは違う意味での厨二病だけど、夜想剣さんの熱い厨二バトル作風が大好きよ?」
茉莉「て!?何、他の作者のことを『厨二病』扱いしてるんですか!?失礼でしょ!!」
ステラ「茉莉……一ついいですか?作者にとっては『厨二病』は誉め言葉なんですよ?」
茉莉「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」
アミ「作者曰く『厨二病を心からなくしたら、人生における情熱は失われ、他人の夢や理想を馬鹿にすることしかできなくなる。そんな人間になる位なら一生厨二病(笑)と馬鹿にされた方がマシ』とのことです」
明「うわ……もはや、手遅れなような気が……」
ステラ「それに作者は『厨二病があるからこそ、自分は色々なことに興味が持てるようになり、中学の時に『罪と罰』を読んで読書の楽しみを知って本が好きになり、その後に詩を知って四季の花の名前を覚えることができて、自然を愛することができるようになった』と『厨二病』を誇りに思うようになったらしいですよ?」
アミ「まあ、その反面、高校時代は『どうして、周囲の人間はダンスやファッションや芸能界や遊びなどにお金をかけるのか?』と理解に悩んでしまって、自分の『異質さ』に悩んでしまったらしいけどね……まあ、作者は『まあ、そう言う価値観もあるんだな。だけど、自分の価値観を貶すのはやめて欲しい』とも思ってるらしいけど」
明(なんだろう……他人のことを言えないけど……それは作者の『自業自得』な気が……)
アミ「最近では友人の1人から『その性格を治さないと彼女できないぞ』と言われたらしいけど……」
ステラ「『別に彼女が特別欲しいと思ってる訳じゃないし、むしろ、どうすれば好きな人ができるのかが知りたい』と残念ぷりを発揮するほどです」
茉莉「うわ……」
アミ「あと、作者のそう言った残念要素は作者の登場人物に何かしらの影響を与えているわ」
明「あ、なるほど……僕には『周囲との閉塞感』と『他人を愛せるかどうかへの不安』、陽子さんには『愛されていることへの重責』と『愛の有無に関する疑惑』、静香さんには『嫌われることへの恐怖』、そして、優おじさんには『大切なものを失うことへの苦痛』と『妻子を得ることへの幸福感』が影響しているのか……」
茉莉「あ、明さん……すごいですね……良くそんなことを理解できましたね……」
明「い、いや……一応、僕は小説家だから、文学てある意味作者の叫びみたいなものだし……」
アミ「今回、初めて明さんが役に立ったわ……」
ステラ「そうですね……」
明「なんだろう……褒められた気がしない……」
茉莉「明さん、この作品でどんどんマイナスイメージが定着していきますからね……まあ、半分は私のせいですけど……」
アミ「ちなみに夜想剣さんのリッチが主役の『落ちこぼれな俺とリッチな私』は夜想剣さんお得意の厨二バトル描写と魅力的なキャラ設定もあるため、かなりおすすめな作品よ」
茉莉「て、もはや宣伝じゃないですか!?」
明「いや、今さらだけど……なに他の作者の作品の名前出してるんですか!?怒られても知りませんよ!?」
ステラ「いや〜……なんでも、作者曰く『自分が面白いと思った作品を多くの人に知ってもらい』たいとのことらしいです……」
明「それ善意だけど、下手したら押し売りじゃないですか!?」
茉莉「作者はプ○チ神父ですか!?自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪ですか!?」
アミ「安心しなさい、作者は自分の独善だと気づいているわ……」
ステラ「そう、作者はあれです……ただ『大暴走』しちゃっただけですから……」
明「もう、ツッコんだら負けかな……」
茉莉「ですね……」
アミ「ちなみにプッ○神父で思い出したけど、作者は大学の時に友人に福○諭吉『学問のす○め』と新渡○稲造の『武士道』を読ませようとしつこくしたことがあるわ……」
ステラ「作者は当時も今もそのことについて、『善意の押し売りをしてしまった……』と自己嫌悪に陥っています」
明「み、みなさんも『善意の押しつけ』には気をつけましょうね?」
茉莉「作者も実は高校の時の部活の友人に毎年、スノボー旅行に何度も断っているのにしつこく誘われて、辟易としているらしいです……」
アミ「作者は別にスノボー自体は嫌いじゃないし、友人達も嫌いじゃないんだけど……」
ステラ「一日中、スノボーしかやらないし、本読めないし、作品書けないし、紅茶飲めないし、スキー場で馬鹿騒ぎ……それも尻を晒すとかの恥ずかしいことをする人達と一緒にいるのがかなりの苦痛らしいです……」
明「アウトドア派とインドア派の価値観の違いてかなり大きいからね……」
アミ「この前、作者は『twitt○rのアカウントを手に入れて、『馬鹿騒ぎ』を写真に収めて今度からはふざけることができないようにしようかな……』とかなり腹黒い考えを持っていたわ……」
ステラ「作者はこのままじゃ某十四歳神の作品に出てくる日本のあらゆる作品においては最強議論で必ず話題に上がるバグとしか言えない最強最悪の邪神にして『引きこもりニート』を極めたあれと一緒になってしまうんじゃないのかとかなり不安になっています……」
アミ「これ……元ネタがわかる人はいるかしら?」
明「さあ……?」
茉莉「もはや、作者のリアルにおける愚痴でしかありませんね……」
アミ「よし!!強引だけど次行くわよ!!」
ステラ「はい!!次はヒバゴンさんのコメントです」
『いやいや、年末にふさわしい、良い総出演だったと思います!
なかなかどうして、こういうのも良いじゃないですか。
それでは自分からも、良いお年を! 』
アミ「確かに年末としてはピッタリだったわよね」
ステラ「そうですね」
明「でも、どうして年末はあんな感じだったのに年明けは僕達だけなんですか?」
茉莉「ですね……前みたいに皆さんを呼べば……」
アミ「あ、それなんだけど……」
ステラ「この作品に需要があって続いたら、毎回作者の作品の主役カップルをゲストとして呼ぶらしいですよ?」
アミ「ちなみに次のゲストは陽子さんと晴太君よ」
明「はあ!?」
茉莉「ちょっと待ちなさい!?晴太君はダメでしょ!?」
アミ「え、どうして?」
明「どうしてて……あの頭痛を実年齢18歳だけど、肉体及び精神年齢11歳の子どもに味あわさせるつもりか!?」
茉莉「見損ないましたよ!?作者!?」
アミ「あ、そのことなんだけど。頭痛は別に感じないで作者の知識は入れることはできるらしいわ」
明&茉莉「……は?」
ステラ「作者は子どもが大好き(だが、ペド野郎ども……てめーらは俺を怒らせた……なyesロリータ&ショタ!noタッチ!)な人ですから、演出としては苦しめることがあっても、わざわざ必要ない苦痛を与えるほどの人でなしじゃありませんよ?」
アミ「本当に呆れた人間だわ……作者……」
明「ちょっと待ったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?」
茉莉「あの頭痛は無意味だったんですか!?」
アミ「当然よ」
ステラ「そうですよ、そもそもただの生命体に過ぎない私達がある意味ではアカシックレコードそのものの作者の脳内の知識を何の工夫もなくそのまま詰め込まれたら、頭痛どころか死んじゃいますよ?」
アミ「作者も自分の世界のアカシックレコードは見たくないと語っているわ……」
明「じゃあ、どうしてあの頭痛を加えたんだよ!?」
ステラ「それですけど、何でも『ああ!窓に!窓に!』と言う台詞を言わせたかっただけらしいですよ?」
アミ「明さんが言ってくれて作者は満足してたわ」
明「ふざけるなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?」
茉莉「どれだけ、クトゥ○フネタが好きなんですか!?」
ステラ「何でも某超機大戦のDに『盲目にして白痴の王』が元ネタである完璧○父が出た時と第二○OGで声付いてBGMがリメイクされた時とその某超機大戦の○Xにク○ゥルフを元ネタにした某『魔を断つ剣』が参戦した時は興奮の余りに危うくSAN値がMAXになったらしい程ですよ?」
明「0じゃないの!?」
アミ「それなんだけど、作者曰く『『外な○神々』がわざわざ地球に来たのに、SAN値を0にしてられるか!!人間の底力を見せてやる!!ふははははははははははははははははは!!』とノリノリで作品をプレイしていたわ……まあ、U○では直接『這い寄○混沌』と対決できなかったから残念だったらしいけど……」
ステラ「作者はなぜか、普段の生活ではヘタレですけど、自分の身に危機が迫るとテンションがハイになって、戦いを楽しんじゃうんですよ……特に高校の時の部活動では『戦いの痛みこそ至福』とかあれ一歩手前の発言をしそうになった程らしいですよ……」
明「作者……ゲ○ター線にでも憑りつかれてるんじゃないのか?」
茉莉「ある意味……獣そのものですね……」
ステラ「それでも、相手と敵には礼儀を示すことを忘れないから……まだ、マシだと思いますよ?」
アミ「作者にとっては戦いとはただの生命の奪い合いだけじゃなく、神聖なものであり、己を高め、礼儀を尽くし、相手を尊び、全ての生命の価値を実感できるものでもあるらしいわ……」
ステラ「まあ、同時に戦いそのものについては無いほうがいいと思っているらしいです……」
アミ「作者は自分が傷つくことや自分が手を汚すことで悲しむ人がいるし、自分が相手を傷つけることで相手の大切な人が悲しむことも理解しているからなのよね……」
ステラ「そんな作者はトレ○ズ閣下のことを尊敬しています」
明「最後で台無しだよ!!」
茉莉「皆さんも一度でいいから平和の大切さを今一度、考え感じましょうね?」
アミ「戦争は必要悪かもしれないけど、絶対に軽々しく行ってはいけないわ……」
ステラ「『死を想え(メメント・モリ)』……作者は先の大戦や今、世界中で起きている争いや戦争で失われた生命のことを想って、今を大切にしています……」
アミ「作者曰く『主神よ……もし、健康クロス氏の許可が下りたら覚悟しておけ』と『ロン○ヌス』を用意してるわ……」
茉莉「無意味な戦いを魔王様のシステムで失くすことができるのにそれを続けようとしていたら……それは怒りますよね……」
ステラ「ですが、作者はそんな主神が愚かすぎても愛してるらしいですけどね……ちっ……!」
アミ「うわ……ステラが主神のことで思い出しムカつきをしてるわ……」
茉莉「ステラは主神の教えのせいで家族を失ってしまったし、養父であり初恋の人でもある神父様もある意味、主神のせいで殺されたようなものですからね……」
アミ「まあ、作者の『愛』てかなり変わったもので『自分が幸せになって欲しいと思った者は幸せでいて欲しい、自分が救われて欲しいと願った者は救われて欲しい、罪に溺れた者は裁かれて欲しい』と言うものなのよね……」
茉莉「恐ろしいほどまでの『エゴ』の固まりですね……」
ステラ「しかも、さらに恐ろしいことに作者にとっては『罪人を裁くことも一つの愛』と言うことなんですよね……」
アミ「もしかすると、これから先、作者の作品で救いようのない『邪悪』が出る時は……」
ステラ「作者の『愛』が炸裂するかもしれません」
明「どうして、ヒバゴンさんのコメントからこんな話に発展してしまったのだろう……」
茉莉「話の脱線は作者によくあることです。気にしたら負けです」
ステラ「あと、某十四歳神様のキャラの言葉をお借りするのなら、作者は『私は総てを愛している』とのことです。ただ、『愛の形』が違うだけで」
明「訴えられたらどうしよう……」
茉莉「明さん……それは今さらですよ……」
アミ「ヒバゴンさんの作品はほのぼのとした作品が多く、こっちまで幸せになれる作品が多いのが特徴よ」
ステラ「特にジパングの魔物娘を扱った作品は作者曰く『あまりの甘さにヒバゴンさんの作風に嫉妬してしまった』とのことです……」
アミ「作者はどうしても甘口を書こうとすると。心理描写について悩んでしまって、結局は鬱展開を書いてしまうとと言う謎の呪いにかかっているわ」
ステラ「最近ではファラオを主役にした『シーザーとシェラ〜俺と褐色の姫君〜』の更新を作者はもし、自分に尻尾があったらパタパタとしているぐらい楽しみにしているようです」
明「男がそれをやっても気持ちが悪いだけだよ……」
アミ「さてと、最後はネームレスさんのコメントね……」
『…私も作風としては絶望や鬱から始まる話が多いので、なんともらかんとも…
そこからキャラが救われた時には、過程で痛めた胃痛が一気に治りますしね!
だからまだ病気じゃないですよー大丈夫ですよー
とりあえず二人の未婚さん…
つ「日本酒」
一緒に飲もうぜ…
次回作も楽しみにしてますよ! 』
アミ&ステラ「………………」
明「あの〜……2人とも?」
茉莉「大丈夫ですか?」
アミ「ステラ……いい相手見つかった?」
ステラ「いえ……今のところは……アミさんは?」
アミ「あはは……見つかってたら司会なんてやっていないわ……」
ステラ「そもそも作者が『司会やってくれたら、2人が主役の作品を作るよ?』と言われたので主役を引き受けましたが……未だにその兆候が見当たりませんね……」
明「ねえ、マリちゃん……僕、思うんだけど……作者の場合は全ての登場人物のカップルを成立さえる気がするから、別に2人が司会やらなくても別に……」
茉莉「それに作者は作る『時期』は指定してませんからね……」
明「すごく……詐欺臭いです……」
茉莉「まさに水銀○ートですね……作者……」
アミ「なんでかしら……作者が『ふははははははははははははははははははははは!!』と高笑いしてる気するわ……」
ステラ「そうですね……すごく……ムカつきます……」
明「まあまあ……えっと、ネームレスさんの作風ですけど、確かにネームレスさんの作品は作者の作品と同じくらいダークかつシリアスだよね」
茉莉「そうですよね、さらにネームレスさんは作者のように回りくどい心理描写を使わないで、あの世界観を創れるからすごいですよね」
明「あと、作者は『教団と主神を嘲笑う者』としてネームレスさんの作品の教団の描写はかなり共感しているのでかなり好きだって」
茉莉「作者は『堕落の乙女達』のウィルマリナさんみたいにただの人間が自らの幸福を周囲からの押し付けで諦めなくてはいけないことにとてつもない苛立ちを感じてますからね……」
明「作者は他人の『夢や理想や幸福』を馬鹿にすることが嫌いだからね……ただし、同時にその『夢や理想や幸福』の綺麗なところしか見ない人間も嫌いだからね……」
茉莉「だから、『正義の名の下で行われる悪』が嫌いなんですよね……教団の兵士や騎士、そして、勇者の『正義』てある意味『夢や理想や幸福』の歪んだものなんですよね……」
明「『魔物は悪だ。魔王を滅ぼせば世界は平和になる』……この時点でかなりの矛盾だらけなんだよね……今の世代の魔物はもちろんのことだけどそもそも旧世代の魔物も確かに人を襲ってたけど、だからと言ってそれが悪だとは限らないし……」
茉莉「作者からすれば『旧世代の魔物は決して、人を狙って殺していたわけじゃないし、野生動物のような彼らが違う生き物である人間を殺して食べるのは『弱肉強食』と言う当然の摂理だし、そもそも、人間は欲深い生き物なんだから魔物がいなくなったら今度は人間同士の争いが激化するだけ』と言う考えですからね……ちなみに作者はこれを教団の兵士や騎士、勇者達に突き付けてその反応が見てみたいと言う高二病患者でもあります」
明「作者は『教団の連中が掲げている『正義』を見ていると、自分の行いが悪であることを容赦なく叩きつけて、『正義』と言う鎧に守られた脆弱なる精神を粉々にしたい』と言う恐ろしいことを思っているからね……実際、ネームレスさんの作品を初めとした教団が罪のない魔物娘や人間を苦しめる時は本当に『冷めた目』をしているんだよね……」
茉莉「下手をすると某超機大戦のZのラスボスであるジ・エ○デル並みのウザさを発揮するかもしれません……」
明「本当に作者に彼のような強大な力がなくてよかった……」
アミ「あと、本人曰く『この世の全ての悪ごときが巨悪である自分に勝てる筈がない』とのことよ……」
茉莉「あ、復活しましたか……」
明「本当にぶれない厨二病だね……」
ステラ「作者は傲慢な人間をさらに見下すのが大好きな人間ですからね……そのためには厨二病でも高二病でも使うんですよ……正義風吹かした矛盾だらけの人間なんて作者にとっては大好物中の大好物ですしね……」
アミ「あ、ある意味『這い寄る混○』並みに性質が悪い……」
明「と、とりあえず……ネームレスさんの作品の話に戻ろう?」
茉莉「そうですね……アミさん?」
アミ「ネームレスさんの作品の中で一番のおすすめはやっぱり、私の姉であるリリス姉さんが主役の『白勇者と黒勇者』シリーズだわ」
ステラ「何と言ってもこの作品、原作があの沈黙の天使さんなんですよね……それにネームレスさんの作風も加わって、本当に楽しめる物語なんですよ」
アミ「まさに夢のタッグて感じよね……リリス姉さん……本当にかっこよかったわ……そして、羨ましいわ……はあ〜……」
明「あ、アミさんがまた落ち込んじゃった……」
茉莉「アミさん……実はささんの『四つん這いリリム様!』のシャルロッテ様の現状を見ても若干少し引いてしまいましたけど夫がいることにものすごく羨ましそうでしたしね……」
ステラ「あと、作者は『ネームレスさんが処女作で毎回、感想とアドバイスをくれたから自分はここまで作品をかけました。本当にありがとうございます』と本当にネームレスさんには頭が上がらないらしいですよ?」
アミ「こんな作者でも最後まで応援してくれてありがとうございます。リリス姉さんによろしく言っておいてください」
ステラ「これでコメント返信は終わりですね……」
明「色々と危ないネタが多かった……」
茉莉「と言うか、これクロビネガでやっていいんでしょうか?」
アミ「あ、なんでも作者は『どうせ暴走するのなら『ビース○ウォーズ』並みに暴走するか』と振り抜けちゃったらしいわ……」
ステラ「6(`ロ)9さんとどっちの方が暴走してるんでしょうか?」
明「次があることを願うよ……いや、ない方がいいのかな……」
茉莉「こ、こんな作者でも見放さないで頂ければ幸いです……」
ステラ「ちなみにコメント返信ですけど……なるべく、作者は全員のコメントに全力で応えるつもりなので、一週間以内に書き込んで頂ければ幸いとのことです……では、皆さん……あれば次回でまたお会いしましょう」
アミ「それでは、皆さん……よいお年を!!」
ステラ「皆様、新年明けましておめでとうございます!!」
アミ「明けまして、おめでとう」
ステラ「さて、これより第2回『混沌ラジオ』の放送をお送りします」
アミ「司会はリリムのアミことアミチエと」
ステラ「ダークエンジェルのステラが行わせてもらいます」
アミ「まさか、2回目ができるなんて思わなかったわね、ステラ?」
ステラ「はい、作者も1回目(『『混沌』の『暴走』』)の放送の後はかなりびくびくしてましたからね……」
アミ「作者、基本的に小心者なのよね……」
ステラ「なんたって、作者……よく、外出中に携帯や財布をポケットに入れておいて、落としていないかと10分に一回は確認するほどですし……」
アミ「高校の同級生とお酒を飲んでも、『もし、自分が酒の勢いで暴走しそうになったら、殴ってでも止めてくれ』と頼むほどだし……」
ステラ「しかも、作者はリアルでは『女性怖い』と思って、女性の周囲3m以内には絶対に近づきません。なぜなら……」
アミ「『自分みたいな人間、近づくだけで女性に不快に思われるんだろうな……』と思っているからよ……」
ステラ「そんな、作者でもこれからも付き合って下さるのならば幸いです」
アミ「だから、この『暴走』を再び行えるのはリスナー(読者)の皆様のおかげよ?」
ステラ「本当にありがとうございます」
アミ「さて、作者の小物ぷりはここまでとして、ステラ?今回のゲストは?」
ステラ「はい、今回のゲストはこの2人です!!」
明(あきら)「また……なのか……」
茉莉(まり)「そうみたいですね……」
ステラ「『鬼は泣けない』の主人公の九条(くじょう)明さんとその奥さんにして、本作のヒロイン、ダークプリーストの九条 茉莉(まり)さんです!!」
アミ「2人ともテンションが低いようだけど……まあ、仕方ないわね……」
ステラ「はい、なにせ前回の放送でこの世界のことと作者とリスナーの世界のことを知ってもらうためにそれらの知識を頭に詰め込む際にとんでもない激痛を感じたり……」
アミ「作者の壮絶な自虐と愚痴を聞かされた挙句……」
ステラ「終いには作者の投下した爆弾のせいで明さんに『ロリコン』疑惑まで浮上して……」
明「だから、僕はそんな『性癖』なんて持っていない!!」
ステラ「さらには、その後に夫婦喧嘩勃発ですからね……」
明「て、無視!?」
アミ「それで?結局どうなったの?あの後」
茉莉「それなんですけど、作者がこの空間における作者権限を使って、強制終了にした挙句、この空間における記憶だけを抜いて強制送還されました……」
明「僕は一瞬思った……作者はラ○グースかよ!?と……」
ステラ「ちなみに作者はクトゥ○フ作品や石○賢先生の作品、某十四歳神様の作品、虚○玄先生の作品、某菌糸類先生の作品が大好きです」
茉莉「まさに厨二病が大人になっても抜けない典型的な例ですね……」
アミ「で、結局どうなったの?」
明「え!?それはその……」
茉莉「明さんたら、恵美(めぐみ)さんの家に新年の挨拶と桜(さくら)ちゃんと楓(かえで)ちゃんにお年玉を渡すために一緒に行ったんですけど……」
ステラ「あ〜、はいはい……その後に新年の始まりから大好きな明お兄さんが来た桜ちゃんと楓ちゃんはお年玉をもらって、それをお母さんである恵美さんに報告して恵美さんの『じゃあ、2人とも明お兄さんと茉莉お姉さんに感謝しないとね?』と言う言葉を建前に明さんのほっぺにキスをしたんですよね?」
明「あ、はい……」
茉莉「そうなんですよ!?明さん!!これでわかりましたよね!?あの2人が明さんのことを狙っていることを!!」
明「いや……それは……その……」
アミ「今回は明さんが圧倒的に分が悪そうね……」
ステラ「そうですね……前回の放送の記憶がありますしね……」
アミ「だけど、実際、明さんてモテるの?」
ステラ「あ、はい……それなんですけど……茉莉と別れてからの13年間のうちは明さんの元婚約者であった藤堂 仁美(とうどう ひとみ)さんがいたので、表向きは中学や高校、大学では狙われてませんでしたけど……」
アミ「裏では女子の激しい取り合いが繰り広げられてたのね……」
ステラ「はい……実際、茉莉と一緒に明さんのことを見守ってきましたけど、他の女性に目もかけない明さんの姿に茉莉は『やっぱり、明さんはあの人のことしか見ていないんですね……』とかなり落ち込んでました……」
アミ「それ、下手したら明さんに一気に『アンチ』が湧くパターンね……」
ステラ「しかも、当時の明さん……茉莉と結ばれることが無いことに悲しんで茉莉のことを忘れてしまっていたんですよね……」
アミ「まあ、本当に好きな人と結ばれないのにその好きな人のことをいつまでも覚えているのて、恐ろしいぐらいの苦痛だから忘れたくなる気持ちはわかるわ……」
明「ごめん……マリちゃん……僕が弱いせいで……」
茉莉「別にそのことで怒ってはいませんよ……明さんだって、家の事情があったんですし、私の両親のことを考えると当時、12歳の子供が駆け落ちとか浮気なんてできるわけでもありませんし……それに明さん、責任感が強いじゃないですか。当時、婚約者だった仁美さんのことを必死に幸せにしようとしたり、愛そうと努力していたのは理解できますよ……」
ステラ「だけど、茉莉と再会する2年前に仁美さんが浮気して婚約は破談……しかも、その相手が……」
アミ「明さんのお姉さん分である恵美さんの夫である総一郎(そういちろう)さんの弟で、弟の動機が総一郎さんと彼を庇った九条家に対する嫌がらせと言う……」
ステラ「そのせいで明さんは2年間、幼い頃からの周囲との閉塞感に加えて、裏切りによる苦痛に苦しめられて、精神的に追い詰められしまったんですよね……」
茉莉「ふ、2人とも……いいですから。それに仁美さんと私、友人になれましたし……」
アミ&ステラ「え?」
茉莉「最初は彼女に何を言われるのかわからなくて緊張してしまったんですけど、明さんと一緒に藤堂さんの家を尋ねた時に彼女、私のことを見た瞬間に深々と頭を下げて、私と二人っきりになると『私がこんなことを言うことは筋違いだと思っています。だけど、どうか……あの人のことを明さんのことをお願いします……あの人のことを救ってくれてありがとうございます……』と泣きながら言ってきたんですよ……」
明(仁美さん……)
ステラ「本当に2年前とは別人ですね……あの時までの彼女は本当に自分勝手な人間でしたし……」
茉莉「はい、彼女は父親である藤堂さんに勘当されて、浮気相手にも捨てられて2年間も苦労したことで皮肉にも自分がどれだけ恵まれていたのか、気づいたんでしょうね……」
ステラ「何よりも自分のことを明さんがどれだけ大切にしてくれたかと言うことも、初めて自分にとって明さんの存在が大きかったことにも気づくことができたんですよね……」
アミ「正しく、『失って初めて気づく大切なこと』ね……作者が常に恐れることよね……それ……」
ステラ「これは作者の個人的な話ですけど作者はよく、他人の価値観を調べるために2ちゃんねるとかで不倫とかの話を読みますけど、その度に『どうして、それによって失われるものの大切さに気づかないで、後になって発覚してから後悔するんだ!!』とどうしようもない怒りを感じているほど、『今あるもの全てに感謝して大切に生きたい』と思っていますからね……どこかのエロゲと言う名の熱血厨二ゲーの主人公みたいに」
アミ「まあ、そのことを大学の時の友人に話したら『厨二病(笑)乙』と馬鹿にされたようだけどね……」
ステラ「それで、茉莉?仁美さんは今、どうしているんですか?」
茉莉「はい……今は明さんの説得もあって、藤堂さんに勘当を解かれて、家政婦として生活しています」
アミ「まあ、この結末に『甘い!!』とか納得のいかない人もいると思うけど、少なくとも仁美さんは優(すぐる)さんの元妻よりはマシだし、本人も償っていこうとしているからリスナーの方々にもどうか、理解してほしいと作者も思っているわ」
ステラ「ちなみに優さんは作者のヴァンパイアが主役の『『死』を望む『屍』』の主役です」
茉莉(本当は仁美さんは明さん以外の男性のことを愛せないと言って、一生独身のまま、明さんの幸せを願い続けると心に決めてるんですよね……だけど、このことを明さんに伝えたら、明さんは優しいですし、私のことしか愛さないと言っているので確実に苦しむので絶対に言えませんけど……それに仁美さんも『明さんには絶対に言わないで……』と約束しましたしね)
アミ「で、話はズレたけど……」
明「ギクっ!?」
ステラ「明さんのモテ話はまだ他にもあるんですよね〜?」
明「ちょっ!?」
茉莉「……はい♪」
明「て、マリちゃん!?だから、僕は―――」
茉莉「少し……黙っていてくれませんか?」
明「……はい……」
アミ(うわ、完全に尻に敷かれているわ……)
ステラ(ぶっちゃけると、明さんは優良物件に加えて、女性に対してあまり強く出れないところも女性に好意を持たれる原因なんですけどね……)
アミ(罪な男よね……)
茉莉「だから、あなたはもう少し危機感をですね!!」
明「はい……」
―しばらくお待ちください―
アミ「さて、茉莉の長い説教を終わったところで『本題』に入るわよ!!」
明(さっきのが『本題』じゃないの!?)
茉莉(前は作者の爆弾投下ですごいことになりましたからね……今回は一体……)
ステラ「では、まずはグリーンさんからのコメントです」
明&茉莉「……えっ?」
『いやー、今までの主人公とそのヒロインが勢ぞろいっていうのは驚きでしたけど、読んでいてすごく面白かったです( ´ ▽ ` )ノ
後、欲を言ってしまうと優さんとベルンさんのその後がとても気になりました』
ステラ「確かに今までの作品の登場人物が勢ぞろいて事前に教えてもらわなかったら、驚きますよね」
アミ「そうね。普通はそんなこと―――」
明&茉莉「ちょっと待ったああああああああああああああああああああああああああああああ!!?」
アミ「もう、何よ?」
明「『何よ?』じゃありませんよ!!何とんでもないことしてるんですか!?」
ステラ「何て、コメント返信ですよ?」
茉莉「問題はそこじゃないですよ!?何、自分の作品に読者の感想を使っているんですか!?それ、完全にアウトでしょ!?」
アミ「もう、2人ともよく考えてみなさい……この作品の副題が何かを……」
茉莉「え、それは……」
明「『混沌ラジオ』……あっ!?」
ステラ「ふふふ……そうです……ラジオ番組と言えば……」
アミ「リスナーからのメッセージに対する回答でしょう?」
茉莉「ま、まさか……」
明「作者がいつも作品を投稿してから、ワクワクとびくびくを同時に感じながらも読者からの感想が着た瞬間にテンションがハイ!!になって、三日以内にはコメント返信するのに前回の作品ではそうしなかったのは……」
茉莉「このためだったんですか!?」
ステラ「そうですよ?」
アミ「あと、それに前回に『第一回』とつけたのもこのための伏線よ?」
茉莉「なんで作者はこんなことするんですか!?」
ステラ「それはですね……」
アミ「リスナーの方々と一緒に楽しみたいと言う作者のワガママよ」
明「だったら、tw○tterとか使えばいいじゃないか!?」
アミ「それはね……作者はt○itterのアカウント持ってないのよ……」
ステラ「それに作者は『twi○ter』て色々な人に公開されるので怖い……」と言っています」
明「作者、どんだけ心配性なんだよ!?」
茉莉「絶対に石橋を叩いて、叩きすぎて石橋を壊すタイプに人ですね……」
アミ「まあ、そのことは置いといて、コメント返信の続きよ?さすがにリスナー(読者)の人達もあれは中々予想できなかったと思うわ」
明「続けちゃったよ……」
茉莉「もう、なるようになれ……て感じですね……」
明「真面目なリスナー(読者)に怒られるよ……これ……」
茉莉「せこいとか、ずるいとか、恥知らずとか言われそうですね……」
明「作者、最近のCD業界の売上ランキング見て、『これ、曲じゃなくて付録目当てじゃん……』と呆れてたのに……」
茉莉「やってること、似ている気が……」
アミ「ちょっと、そこの2人も参加しなさいよ」
明&茉莉「は〜い……」
アミ「さてと、『いやー、今までの主人公とそのヒロインが勢ぞろいっていうのは驚きでしたけど、読んでいてすごく面白かったです( ´ ▽ ` )ノ』と言うコメントには作者は喜びのあまり、『よし!!二発目を作ろう!!』と思い、それでできたのがこの『大暴走』よ」
ステラ「作者はリスナーの皆さんが喜んでくれるなら、本当に幸せそうな表情になりますからね…」
明「まあ、そこは作者の良い所……なのかな?」
茉莉「たまに暴走しますけど……」
明「暴走した結果がこれだよ」
アミ「ただし、この作品はリアルでの時事ネタ、ブラックジョーク、禁忌すれすれのお話、作者の愚痴、作者の偏見、作者の独善が込められた以前の『暴走』が可愛く見えるものよ」
ステラ「たぶん、リスナーの皆さんにも呆れられるぐらいだと思いますし、魔物娘に関係ないネタが大多数を占めるかもしれません……」
アミ「作者はなんて言ったて、まど○ギとかのアニメを見てもそこから宗教観やら政治や経済とか、哲学を考えてしまって世間一般からすればただのキ○ガイなのよ……」
ステラ「そんな作者の大暴走を許容できたら、どうかこれから先もお付き合いお願いします」
明「やっぱり、作者はダメな人だった……」
茉莉「ですね……」
アミ「さて、最後の優さんとベルンのことだけど……」
ステラ「さすがに情景描写は世界観と作風が壊れるので書けませんけど」
アミ「台詞だけなら、優さんとベルンがゲストの時に書くと作者は言っているわ」
ステラ「楽しみですね……アミさん?」
アミ「そうね……ふふふ……」
明「うわ……」
茉莉「2人とも頑張ってください……」
アミ「あと、大変失礼ながら作者はグリーンさんの作品を読んだことがないわ。だから、これを機に作者はグリーンさんの作品を読みたいので、もしよければ教えてあげてね?」
ステラ「本当に失礼な作者ですね……さて、次はささんのコメントです」
『あらすじとタイトルみてどうしたんかなと思いましたが
うん!うん!たまにはいいじゃないですか!
なかなか大変ですね
秩序ある混沌さんもよいお年を! 』
アミ「ごめんなさい……心配をかけて……」
ステラ「作者もすごく反省しています……」
明「『なかなか大変ですね』て……ただ作者の愚痴こぼしにそんな優しい言葉をかけてくれるなんて……」
茉莉「作者はここにある資料によるとその後のリスナー(読者)の方々の『病気』関係の言葉に『やばい……心配をかけてしまった』とかなり反省してしまったようです……」
明「作者は自分でも真面目系クズの要素があることを自覚しているので、なんとかそこから脱却しようと頑張っていますので、大丈夫です」
茉莉「それ……素直に大丈夫だと言っていいのでしょうか?」
アミ「と言うか、自分を『クズ』とか言わないの!!作者はそこから頑張りなさい!!」
ステラ「そうですよ!このままだと劣化版明さんになっちゃいますよ!?」
明「ちょっと待った!?なんで僕なの!?」
アミ「だって、明さん……あなた、本編でも結構、真面目系クズの要素があったわよ?」
ステラ「まず、『自分は他人に愛されることがない』、『自分は人間以下だ』、『どうして、自分は周りを傷つけることしかできないのか』、『よし、死のう』と言う思考回路で周りを傷つける姿は作者の大好きな漫画であるジョ○ョの第六部のサンダー・マック○ーンと結構似ている気が……」
明「そ、それは……マリちゃん……?」
茉莉「ごめんなさい、明さん……そのことについては否定ができません……」
明「ま、マリちゃん……」
アミ「どんどん、この作品のせいで明さんにマイナスイメージがつくわね……」
ステラ「そうですね……『天然女タラシ』と『ロリコン疑惑』、そして、『元真面目系クズ予備軍』……まあ、某三大ヘタレ主人公の筆頭みたいに嫌われないだけマシだと思いますけどね……」
アミ「そうね……さてと、『うん!うん!たまにはいいじゃないですか!』についてだけど……」
ステラ「あはは……すいません、二回連続で投稿作品はこれです……」
アミ「まあ、せっかくの正月なので……と言う意味でこれなのよね……」
ステラ「シリアスな本編の方ですけど、第一章の原稿を今、パソコンのメモに打っていて推敲しているところです」
アミ「今、しばらくお待ちください……あと、シャルロッテ姉さんにもよろしく言っておいてください」
茉莉「他の作者の王女(リリム)様の名前を使っちゃいましたよ……」
明「批判が恐い……」
ステラ「さて、次はkorikiさんのコメントです」
『なるほど、こういうのもたまには良いと思います。
日頃の鬱SSとはまた違った良さがありますよ!
けど...あまりはめを外しすぎないように気をつけて下さいね?w
では、良いお年を! 』
アミ「あはは……ついに『日頃の鬱SS』て言われたわね……」
ステラ「タグに本当に『ダーク』があって良かったですね……」
明「そこは激しく納得だよ……作者の作品は『シリアス』のタグじゃ絶対に足りない……」
茉莉「そうですね……作者の作品て耐性ない人にはかなりきついと思いますしね……このままだと、『鬱展開に定評のある秩序ある混沌』と言われる日も近いかもしれません……」
明「そうだね……」
アミ「『あまりはめを外しすぎないように気をつけて下さいね?w』についてだけど、作者はリアルではかなりの小心者なのに加えて、基本ネット上では紳士(not変態)でいたいと思ってるからそこは大丈夫よ」
ステラ「最近ではビー○武の『ネット上における誹謗中傷が下品』と言う言葉を聞いて、たとえ、気に喰わないことがあっても、冷静に上品に理性的に礼儀正しい態度でネットに臨むことをさらに念を押すようになりましたよ」
明「皆さんも新年だからて馬鹿騒ぎは控えましょうね?」
茉莉「あと、今年で成人を迎える新成人の方々も成人式が近いのでハメをはずさないようにしましょうね?」
明「成人を迎えたから大人じゃなくて、成人を迎えることで大人になっていくことをわすれないでくださいね」
アミ「まあ、作者がハメをはずした結果がこれなんだけどね……」
ステラ「ちなみに作者はkorikiさんの作品の中ではワーウルフが主役の『雪の中のワーウルフ』が一番お気に入りです」
アミ「korikiさんの処女作の頃から作者はkorikiさんの作品を気に入ってるのよね……」
ステラ「korikiさんのエロあり作品が投稿されているのを見た瞬間、作者は電車の中で危うく大きな声を出しそうになったほど歓喜に包まれたらしいですし……」
明「korikiさんの処女作品で『おお、まさかあなたから感想を書いて貰えるなんて!』と言うコメント返しをもらった瞬間、『自分……何かしたっけ?』と本当に処女作の完成度の高さから自分の処女作である僕とマリちゃんが主役の『鬼は泣けない』と比べて『穴があったら入りたい……』と落ち込んだらしいです」
茉莉「korikiさんには自分の作品を直に読んで下さる最高の友人がいるのも大きいですよね……」
アミ「文才も圧倒的にあっちが上だしね……まあ、作者もいい意味でライバル意識を持てる投稿者だと思っているわ、デビューの時期も作者と同じ年度だし」
ステラ「まさしく、好敵手と書いて『友』て感じですね……さてと、次のコメントは6(`ロ)9さんですね」
『これで病気ならこれ以上にハメを外して小説を書いている俺は一体・・・。』
アミ&ステラ&明&茉莉「………………」
アミ「……ごめんなさい」
ステラ「ですよね……」
明「6(`ロ)9さんの作品は何と言うか……」
茉莉「あれですよね……」
ステラ「何であんなにネタのフルスロットルができるのか……?と思えるぐらい大変失礼ですが……この作品が『公式が病気』なら……」
アミ「『公式が無法地帯』という感じよね……」
明「さ、さすがの作者でも6(`ロ)9さんの『ドーマウスの夫である男が気持ちよさそうに寝ているドーマウスちゃんから全力で逃げ出してみたよ!』の―――」
茉莉「わー!!だめです明さん!!まだ、読んでない人もいるんですし、あれは色々と危険なんですから、こっちの作品も消されます!!」
明「そ、そうだね……ごめん……」
ステラ「6(`ロ)9さんの作品は面白いんですけど……」
アミ「作者と違う意味でひやひやするわよね……」
ステラ「ですが、作者は『そこにシビれる!あこがれるゥ!』とのことです」
アミ「リエラによろしくと言っておいてね。さて、次のコメントは夜想剣さんのコメントです」
『大丈夫です!まだまだ病気じゃないですよ!
くうう、私も連載物の最後におまけとしてこういうのを付けようと思っていたのですが先を越されれしまいましたね。
しかし…こういうの類いのを書くのって物凄く楽しいですよね〜
では、良いお年を! 』
ステラ「本当にご心配をおかけしました……」
アミ「作者も『今度からそう言った発言は控える』と反省しているわ……」
明「まあ、『厨二病』と言う不治の病にはかかっているけどね……」
茉莉「い、一応作者は現実と夢の区別はできますのでご安心を……」
ステラ「あと、作者は『夜想剣も同じような構想を練っていたのか!!』とこう言った作品を考えているのが自分だけじゃないことに安心と喜びを感じたようです」
アミ「あと、ここだけの話『フハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!すいませんね、先にこのネタは自分がやらせてもらいましたよ!!』とリアルで高笑いしながら勝ち誇ってたわよ?」
明「作者ウザい!!超ウザい!!」
茉莉「どこが紳士ですか!?」
ステラ「と言うよりはリアルで高笑いして恥ずかしくないのか?と思うんですけど……」
アミ「なんたって、海外ドラマのフル○ウスやM○.Beanなどをパソコンで見て、高笑いで大爆笑して家族から引かれてもそのスタンスを止めようとしないのよ……本当に性質の悪い人なのよ作者……」
ステラ「作者、日本のお笑いよりもブラックジョーク盛りだくさんの海外コメディが大好きですからね……あと、笑○の大○利も……」
アミ「作者、頭を使ったギャグが好きだからね……日本のお笑いは『品がない』と言う理由であまり好きじゃないですし……」
明「お笑いに『品』を求めること自体が間違いのような気が……」
茉莉「そもそも、ブラックジョークが好きな時点で作者も『品』がないような……」
ステラ「と言うか、正確には高校時代に周囲が日本のお笑いを真似して自分が馬鹿にされたことが原因で嫌いになっただけなんですけどね……」
アミ「声真似やら物真似で散々馬鹿にされて、『自分だって好きでこんな喋り方や口調をしてる訳じゃないのに……』とかなり落ち込んだらしいのよね……」
ステラ「しかも、作者は極度のアガリ症で英語のスピーキングの発表なんて努力して頑張ってきたのにその口調のせいでクラス中から笑われて、外国人の先生が怒鳴らなかったら本当に発表中に泣きそうになった程らしいです……」
アミ「だから、物真似芸とか見てるとイライラしてしまうのよね……簡単に言えば小物の逆恨みと捻くれた人間の残念な姿と言ったところなのよ……」
ステラ「おかげでリアルでの友達は数えるぐらいしかいませんけどね」
アミ「そんな作者でもこれからもよろしくお願いね」
ステラ「あと『こういうの類いのを書くのって物凄く楽しいですよね〜』と言う言葉は作者は『おぉ……カメラードよ……!!』と感激したほど嬉しかったとのことです」
明「出た……!!厨二病お決まりのドイツ語をやたらと使いたくなる症候群!!」
茉莉「いや……明さん、ツッコミたくなるのはわかりますけど……それじゃ、全国のドイツ語大好きな方々に失礼ですよ……」
アミ「あと、作者は夜想剣さんとは違う意味での厨二病だけど、夜想剣さんの熱い厨二バトル作風が大好きよ?」
茉莉「て!?何、他の作者のことを『厨二病』扱いしてるんですか!?失礼でしょ!!」
ステラ「茉莉……一ついいですか?作者にとっては『厨二病』は誉め言葉なんですよ?」
茉莉「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」
アミ「作者曰く『厨二病を心からなくしたら、人生における情熱は失われ、他人の夢や理想を馬鹿にすることしかできなくなる。そんな人間になる位なら一生厨二病(笑)と馬鹿にされた方がマシ』とのことです」
明「うわ……もはや、手遅れなような気が……」
ステラ「それに作者は『厨二病があるからこそ、自分は色々なことに興味が持てるようになり、中学の時に『罪と罰』を読んで読書の楽しみを知って本が好きになり、その後に詩を知って四季の花の名前を覚えることができて、自然を愛することができるようになった』と『厨二病』を誇りに思うようになったらしいですよ?」
アミ「まあ、その反面、高校時代は『どうして、周囲の人間はダンスやファッションや芸能界や遊びなどにお金をかけるのか?』と理解に悩んでしまって、自分の『異質さ』に悩んでしまったらしいけどね……まあ、作者は『まあ、そう言う価値観もあるんだな。だけど、自分の価値観を貶すのはやめて欲しい』とも思ってるらしいけど」
明(なんだろう……他人のことを言えないけど……それは作者の『自業自得』な気が……)
アミ「最近では友人の1人から『その性格を治さないと彼女できないぞ』と言われたらしいけど……」
ステラ「『別に彼女が特別欲しいと思ってる訳じゃないし、むしろ、どうすれば好きな人ができるのかが知りたい』と残念ぷりを発揮するほどです」
茉莉「うわ……」
アミ「あと、作者のそう言った残念要素は作者の登場人物に何かしらの影響を与えているわ」
明「あ、なるほど……僕には『周囲との閉塞感』と『他人を愛せるかどうかへの不安』、陽子さんには『愛されていることへの重責』と『愛の有無に関する疑惑』、静香さんには『嫌われることへの恐怖』、そして、優おじさんには『大切なものを失うことへの苦痛』と『妻子を得ることへの幸福感』が影響しているのか……」
茉莉「あ、明さん……すごいですね……良くそんなことを理解できましたね……」
明「い、いや……一応、僕は小説家だから、文学てある意味作者の叫びみたいなものだし……」
アミ「今回、初めて明さんが役に立ったわ……」
ステラ「そうですね……」
明「なんだろう……褒められた気がしない……」
茉莉「明さん、この作品でどんどんマイナスイメージが定着していきますからね……まあ、半分は私のせいですけど……」
アミ「ちなみに夜想剣さんのリッチが主役の『落ちこぼれな俺とリッチな私』は夜想剣さんお得意の厨二バトル描写と魅力的なキャラ設定もあるため、かなりおすすめな作品よ」
茉莉「て、もはや宣伝じゃないですか!?」
明「いや、今さらだけど……なに他の作者の作品の名前出してるんですか!?怒られても知りませんよ!?」
ステラ「いや〜……なんでも、作者曰く『自分が面白いと思った作品を多くの人に知ってもらい』たいとのことらしいです……」
明「それ善意だけど、下手したら押し売りじゃないですか!?」
茉莉「作者はプ○チ神父ですか!?自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪ですか!?」
アミ「安心しなさい、作者は自分の独善だと気づいているわ……」
ステラ「そう、作者はあれです……ただ『大暴走』しちゃっただけですから……」
明「もう、ツッコんだら負けかな……」
茉莉「ですね……」
アミ「ちなみにプッ○神父で思い出したけど、作者は大学の時に友人に福○諭吉『学問のす○め』と新渡○稲造の『武士道』を読ませようとしつこくしたことがあるわ……」
ステラ「作者は当時も今もそのことについて、『善意の押し売りをしてしまった……』と自己嫌悪に陥っています」
明「み、みなさんも『善意の押しつけ』には気をつけましょうね?」
茉莉「作者も実は高校の時の部活の友人に毎年、スノボー旅行に何度も断っているのにしつこく誘われて、辟易としているらしいです……」
アミ「作者は別にスノボー自体は嫌いじゃないし、友人達も嫌いじゃないんだけど……」
ステラ「一日中、スノボーしかやらないし、本読めないし、作品書けないし、紅茶飲めないし、スキー場で馬鹿騒ぎ……それも尻を晒すとかの恥ずかしいことをする人達と一緒にいるのがかなりの苦痛らしいです……」
明「アウトドア派とインドア派の価値観の違いてかなり大きいからね……」
アミ「この前、作者は『twitt○rのアカウントを手に入れて、『馬鹿騒ぎ』を写真に収めて今度からはふざけることができないようにしようかな……』とかなり腹黒い考えを持っていたわ……」
ステラ「作者はこのままじゃ某十四歳神の作品に出てくる日本のあらゆる作品においては最強議論で必ず話題に上がるバグとしか言えない最強最悪の邪神にして『引きこもりニート』を極めたあれと一緒になってしまうんじゃないのかとかなり不安になっています……」
アミ「これ……元ネタがわかる人はいるかしら?」
明「さあ……?」
茉莉「もはや、作者のリアルにおける愚痴でしかありませんね……」
アミ「よし!!強引だけど次行くわよ!!」
ステラ「はい!!次はヒバゴンさんのコメントです」
『いやいや、年末にふさわしい、良い総出演だったと思います!
なかなかどうして、こういうのも良いじゃないですか。
それでは自分からも、良いお年を! 』
アミ「確かに年末としてはピッタリだったわよね」
ステラ「そうですね」
明「でも、どうして年末はあんな感じだったのに年明けは僕達だけなんですか?」
茉莉「ですね……前みたいに皆さんを呼べば……」
アミ「あ、それなんだけど……」
ステラ「この作品に需要があって続いたら、毎回作者の作品の主役カップルをゲストとして呼ぶらしいですよ?」
アミ「ちなみに次のゲストは陽子さんと晴太君よ」
明「はあ!?」
茉莉「ちょっと待ちなさい!?晴太君はダメでしょ!?」
アミ「え、どうして?」
明「どうしてて……あの頭痛を実年齢18歳だけど、肉体及び精神年齢11歳の子どもに味あわさせるつもりか!?」
茉莉「見損ないましたよ!?作者!?」
アミ「あ、そのことなんだけど。頭痛は別に感じないで作者の知識は入れることはできるらしいわ」
明&茉莉「……は?」
ステラ「作者は子どもが大好き(だが、ペド野郎ども……てめーらは俺を怒らせた……なyesロリータ&ショタ!noタッチ!)な人ですから、演出としては苦しめることがあっても、わざわざ必要ない苦痛を与えるほどの人でなしじゃありませんよ?」
アミ「本当に呆れた人間だわ……作者……」
明「ちょっと待ったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?」
茉莉「あの頭痛は無意味だったんですか!?」
アミ「当然よ」
ステラ「そうですよ、そもそもただの生命体に過ぎない私達がある意味ではアカシックレコードそのものの作者の脳内の知識を何の工夫もなくそのまま詰め込まれたら、頭痛どころか死んじゃいますよ?」
アミ「作者も自分の世界のアカシックレコードは見たくないと語っているわ……」
明「じゃあ、どうしてあの頭痛を加えたんだよ!?」
ステラ「それですけど、何でも『ああ!窓に!窓に!』と言う台詞を言わせたかっただけらしいですよ?」
アミ「明さんが言ってくれて作者は満足してたわ」
明「ふざけるなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?」
茉莉「どれだけ、クトゥ○フネタが好きなんですか!?」
ステラ「何でも某超機大戦のDに『盲目にして白痴の王』が元ネタである完璧○父が出た時と第二○OGで声付いてBGMがリメイクされた時とその某超機大戦の○Xにク○ゥルフを元ネタにした某『魔を断つ剣』が参戦した時は興奮の余りに危うくSAN値がMAXになったらしい程ですよ?」
明「0じゃないの!?」
アミ「それなんだけど、作者曰く『『外な○神々』がわざわざ地球に来たのに、SAN値を0にしてられるか!!人間の底力を見せてやる!!ふははははははははははははははははは!!』とノリノリで作品をプレイしていたわ……まあ、U○では直接『這い寄○混沌』と対決できなかったから残念だったらしいけど……」
ステラ「作者はなぜか、普段の生活ではヘタレですけど、自分の身に危機が迫るとテンションがハイになって、戦いを楽しんじゃうんですよ……特に高校の時の部活動では『戦いの痛みこそ至福』とかあれ一歩手前の発言をしそうになった程らしいですよ……」
明「作者……ゲ○ター線にでも憑りつかれてるんじゃないのか?」
茉莉「ある意味……獣そのものですね……」
ステラ「それでも、相手と敵には礼儀を示すことを忘れないから……まだ、マシだと思いますよ?」
アミ「作者にとっては戦いとはただの生命の奪い合いだけじゃなく、神聖なものであり、己を高め、礼儀を尽くし、相手を尊び、全ての生命の価値を実感できるものでもあるらしいわ……」
ステラ「まあ、同時に戦いそのものについては無いほうがいいと思っているらしいです……」
アミ「作者は自分が傷つくことや自分が手を汚すことで悲しむ人がいるし、自分が相手を傷つけることで相手の大切な人が悲しむことも理解しているからなのよね……」
ステラ「そんな作者はトレ○ズ閣下のことを尊敬しています」
明「最後で台無しだよ!!」
茉莉「皆さんも一度でいいから平和の大切さを今一度、考え感じましょうね?」
アミ「戦争は必要悪かもしれないけど、絶対に軽々しく行ってはいけないわ……」
ステラ「『死を想え(メメント・モリ)』……作者は先の大戦や今、世界中で起きている争いや戦争で失われた生命のことを想って、今を大切にしています……」
アミ「作者曰く『主神よ……もし、健康クロス氏の許可が下りたら覚悟しておけ』と『ロン○ヌス』を用意してるわ……」
茉莉「無意味な戦いを魔王様のシステムで失くすことができるのにそれを続けようとしていたら……それは怒りますよね……」
ステラ「ですが、作者はそんな主神が愚かすぎても愛してるらしいですけどね……ちっ……!」
アミ「うわ……ステラが主神のことで思い出しムカつきをしてるわ……」
茉莉「ステラは主神の教えのせいで家族を失ってしまったし、養父であり初恋の人でもある神父様もある意味、主神のせいで殺されたようなものですからね……」
アミ「まあ、作者の『愛』てかなり変わったもので『自分が幸せになって欲しいと思った者は幸せでいて欲しい、自分が救われて欲しいと願った者は救われて欲しい、罪に溺れた者は裁かれて欲しい』と言うものなのよね……」
茉莉「恐ろしいほどまでの『エゴ』の固まりですね……」
ステラ「しかも、さらに恐ろしいことに作者にとっては『罪人を裁くことも一つの愛』と言うことなんですよね……」
アミ「もしかすると、これから先、作者の作品で救いようのない『邪悪』が出る時は……」
ステラ「作者の『愛』が炸裂するかもしれません」
明「どうして、ヒバゴンさんのコメントからこんな話に発展してしまったのだろう……」
茉莉「話の脱線は作者によくあることです。気にしたら負けです」
ステラ「あと、某十四歳神様のキャラの言葉をお借りするのなら、作者は『私は総てを愛している』とのことです。ただ、『愛の形』が違うだけで」
明「訴えられたらどうしよう……」
茉莉「明さん……それは今さらですよ……」
アミ「ヒバゴンさんの作品はほのぼのとした作品が多く、こっちまで幸せになれる作品が多いのが特徴よ」
ステラ「特にジパングの魔物娘を扱った作品は作者曰く『あまりの甘さにヒバゴンさんの作風に嫉妬してしまった』とのことです……」
アミ「作者はどうしても甘口を書こうとすると。心理描写について悩んでしまって、結局は鬱展開を書いてしまうとと言う謎の呪いにかかっているわ」
ステラ「最近ではファラオを主役にした『シーザーとシェラ〜俺と褐色の姫君〜』の更新を作者はもし、自分に尻尾があったらパタパタとしているぐらい楽しみにしているようです」
明「男がそれをやっても気持ちが悪いだけだよ……」
アミ「さてと、最後はネームレスさんのコメントね……」
『…私も作風としては絶望や鬱から始まる話が多いので、なんともらかんとも…
そこからキャラが救われた時には、過程で痛めた胃痛が一気に治りますしね!
だからまだ病気じゃないですよー大丈夫ですよー
とりあえず二人の未婚さん…
つ「日本酒」
一緒に飲もうぜ…
次回作も楽しみにしてますよ! 』
アミ&ステラ「………………」
明「あの〜……2人とも?」
茉莉「大丈夫ですか?」
アミ「ステラ……いい相手見つかった?」
ステラ「いえ……今のところは……アミさんは?」
アミ「あはは……見つかってたら司会なんてやっていないわ……」
ステラ「そもそも作者が『司会やってくれたら、2人が主役の作品を作るよ?』と言われたので主役を引き受けましたが……未だにその兆候が見当たりませんね……」
明「ねえ、マリちゃん……僕、思うんだけど……作者の場合は全ての登場人物のカップルを成立さえる気がするから、別に2人が司会やらなくても別に……」
茉莉「それに作者は作る『時期』は指定してませんからね……」
明「すごく……詐欺臭いです……」
茉莉「まさに水銀○ートですね……作者……」
アミ「なんでかしら……作者が『ふははははははははははははははははははははは!!』と高笑いしてる気するわ……」
ステラ「そうですね……すごく……ムカつきます……」
明「まあまあ……えっと、ネームレスさんの作風ですけど、確かにネームレスさんの作品は作者の作品と同じくらいダークかつシリアスだよね」
茉莉「そうですよね、さらにネームレスさんは作者のように回りくどい心理描写を使わないで、あの世界観を創れるからすごいですよね」
明「あと、作者は『教団と主神を嘲笑う者』としてネームレスさんの作品の教団の描写はかなり共感しているのでかなり好きだって」
茉莉「作者は『堕落の乙女達』のウィルマリナさんみたいにただの人間が自らの幸福を周囲からの押し付けで諦めなくてはいけないことにとてつもない苛立ちを感じてますからね……」
明「作者は他人の『夢や理想や幸福』を馬鹿にすることが嫌いだからね……ただし、同時にその『夢や理想や幸福』の綺麗なところしか見ない人間も嫌いだからね……」
茉莉「だから、『正義の名の下で行われる悪』が嫌いなんですよね……教団の兵士や騎士、そして、勇者の『正義』てある意味『夢や理想や幸福』の歪んだものなんですよね……」
明「『魔物は悪だ。魔王を滅ぼせば世界は平和になる』……この時点でかなりの矛盾だらけなんだよね……今の世代の魔物はもちろんのことだけどそもそも旧世代の魔物も確かに人を襲ってたけど、だからと言ってそれが悪だとは限らないし……」
茉莉「作者からすれば『旧世代の魔物は決して、人を狙って殺していたわけじゃないし、野生動物のような彼らが違う生き物である人間を殺して食べるのは『弱肉強食』と言う当然の摂理だし、そもそも、人間は欲深い生き物なんだから魔物がいなくなったら今度は人間同士の争いが激化するだけ』と言う考えですからね……ちなみに作者はこれを教団の兵士や騎士、勇者達に突き付けてその反応が見てみたいと言う高二病患者でもあります」
明「作者は『教団の連中が掲げている『正義』を見ていると、自分の行いが悪であることを容赦なく叩きつけて、『正義』と言う鎧に守られた脆弱なる精神を粉々にしたい』と言う恐ろしいことを思っているからね……実際、ネームレスさんの作品を初めとした教団が罪のない魔物娘や人間を苦しめる時は本当に『冷めた目』をしているんだよね……」
茉莉「下手をすると某超機大戦のZのラスボスであるジ・エ○デル並みのウザさを発揮するかもしれません……」
明「本当に作者に彼のような強大な力がなくてよかった……」
アミ「あと、本人曰く『この世の全ての悪ごときが巨悪である自分に勝てる筈がない』とのことよ……」
茉莉「あ、復活しましたか……」
明「本当にぶれない厨二病だね……」
ステラ「作者は傲慢な人間をさらに見下すのが大好きな人間ですからね……そのためには厨二病でも高二病でも使うんですよ……正義風吹かした矛盾だらけの人間なんて作者にとっては大好物中の大好物ですしね……」
アミ「あ、ある意味『這い寄る混○』並みに性質が悪い……」
明「と、とりあえず……ネームレスさんの作品の話に戻ろう?」
茉莉「そうですね……アミさん?」
アミ「ネームレスさんの作品の中で一番のおすすめはやっぱり、私の姉であるリリス姉さんが主役の『白勇者と黒勇者』シリーズだわ」
ステラ「何と言ってもこの作品、原作があの沈黙の天使さんなんですよね……それにネームレスさんの作風も加わって、本当に楽しめる物語なんですよ」
アミ「まさに夢のタッグて感じよね……リリス姉さん……本当にかっこよかったわ……そして、羨ましいわ……はあ〜……」
明「あ、アミさんがまた落ち込んじゃった……」
茉莉「アミさん……実はささんの『四つん這いリリム様!』のシャルロッテ様の現状を見ても若干少し引いてしまいましたけど夫がいることにものすごく羨ましそうでしたしね……」
ステラ「あと、作者は『ネームレスさんが処女作で毎回、感想とアドバイスをくれたから自分はここまで作品をかけました。本当にありがとうございます』と本当にネームレスさんには頭が上がらないらしいですよ?」
アミ「こんな作者でも最後まで応援してくれてありがとうございます。リリス姉さんによろしく言っておいてください」
ステラ「これでコメント返信は終わりですね……」
明「色々と危ないネタが多かった……」
茉莉「と言うか、これクロビネガでやっていいんでしょうか?」
アミ「あ、なんでも作者は『どうせ暴走するのなら『ビース○ウォーズ』並みに暴走するか』と振り抜けちゃったらしいわ……」
ステラ「6(`ロ)9さんとどっちの方が暴走してるんでしょうか?」
明「次があることを願うよ……いや、ない方がいいのかな……」
茉莉「こ、こんな作者でも見放さないで頂ければ幸いです……」
ステラ「ちなみにコメント返信ですけど……なるべく、作者は全員のコメントに全力で応えるつもりなので、一週間以内に書き込んで頂ければ幸いとのことです……では、皆さん……あれば次回でまたお会いしましょう」
アミ「それでは、皆さん……よいお年を!!」
14/01/01 09:40更新 / 秩序ある混沌
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