FLUFFY LOVE
私の名前は模糊風和(もこ ふうわ)。ワーシープだ。年齢は俗に言うアラサー、それ以上詳しくは言いたくない。
私は今、夫が結婚前から経営している小さな牧場で毎日牛や羊、鶏とかの世話をして共に働いている。とびっきりの贅沢はできないが不自由することなく生活している。
しかし、私は頭を悩ませているのだ。
夫のことで。
彼は結婚してから私と何度も交わってきたはずなのだが、一向に女慣れしないのだ。童貞臭さが抜けきっていないと言うべきか。
私に対して未だにオロオロとした態度をとっているし、SEXの時もたどたどしい。
恋人にとる態度ではないと思う。この農場の子達と接している方が生き生きとしているのではないかと思えてしまう。
悔しいというかなんというか……納得できない。
しかし、ある日そんな彼は。
「フワ!すまない!」
一人の年端もいかないバロメッツを拾ってきた。
夫が町に出かけて色々と買い物をしていると、道端にその子は倒れていたらしい。
「この子弱っていたから見捨てられなくて!」
土下座。夫は今地に額をつけている。
別に尻に敷いているつもりはないのだがいつも彼は下手にでる。
「……………」
つーかペット拾う感覚で魔物娘拾ってくるなよ………
しかし、この子野良………なのだろう、あんまりいい生活は送ってないように見える。
どうしたものだろうか。牧場としては受け入れる事は可能だ。働かせてもいいし、いっそ毛を刈らせてもらって牧場の子達のように住まわすのもいいし。ちなみに私もたまに毛を刈って売りに出している。
しかし、私という女としては許容できない。
夫が浮気する事などないとは思うが、どうしても嫌だ。彼は私だけのものだ、他の女に割り込ませるわけにはいかないのだ。
「う〜ん」
彼女が少女だから抵抗を感じる。だが少女であるからこそ外に放り出すわけにもいかないだろう。彼女は植物ではなく立派に感情を持った魔物娘だ。
「う〜〜ん」
でも、魔物娘である限り、異性を誘惑するのは目に見えているわけで………
あぁ、ダメだ。このままじゃあ永遠に同じ所をグルグルと回ってしまう。
止まることなく堂々巡り。目が回りそうだ。
気がつけば。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
何十週もしていた。相変わらず夫は土下座しっぱなしだし。
埒があかない。
「わかった」
夫を信じよう。というより彼の童貞さを信じよう。どうせ手を出す勇気はないだろうし。
「ウチで引き取ろう」
その子は結局目覚めなかった。別に死んだとかではない。むしろすごく気持ちよさそうに眠っているという感じだ。
夜、その子を別の部屋で寝かせて、私と夫はいつも通り同じベッドで寝ることにした。
しかし、私は水の滴るような音と微かな喘ぎ声に目を覚ました。
見ると、バロメッツが夫のチ○コしゃぶってた。
「〜〜っ!?」
慌ててその子を夫から引き剥がす。
何やってんだこの子!?
私が隣で眠っていたら何もできまいとか思っていたが甘かった。このこどんだけ男に飢えてるのよ!?
だが、飢えているとは違う次元の話だった。
私がバロメッツの肩掴んでいると。
「…まぁ〜ま?」
にぱっ、と笑顔でそう言った。
「うぇっ!?」
ママって言ったの、この子!?
「まぁーま、まぁーま♥えへへ〜♥」
この子は私の目を見てやはり太陽のような笑顔でそう連呼する。
バロメッツって知能が発達しない種だったっけ?
それともこの子……産まれたばっかとか?
だとしたら問題だ。ロリ通り越してペドフィリアの次元の話になってしまう。
ゾッとする。
そんなことを考えていると。
「ちゅ〜」
「んっ」
その子は私にキスをしてきた。
だが、子が親にするそれではない。完全に盛りに盛った状況下で行うようなディープキス。子供がしていいようなものではない。
「れろれろ」
「んんんーーッ!」
彼女の唾液はやたらと甘い。なんだか変な気分になってきた。
「んーーーちゅぱ」
「はぁ、はぁ♥」
唾液が糸を引く。キスの最中から私は完全にデキあがっていた。下もグショグショだ。
「Zzz」
私は驚くことにまだ眠っている夫のもとに近づく。頭がフラフラとして、ソレのことしか考えられない。
私は服を脱いだ。
んでもって即挿入。
「あぁぁぁぁん♥!」
これまでの中で最高の快感だった。性器から脳天まで突き抜けるようだ。
「んんぅ……ってフワ!」
流石に起きてしまったようだ。
だが、関係ない!
「ん♥」
私は騎乗位の状態で、そのまま腰を上下させる。
「お、おい!フワ!」
「いっいいから♥まかせてぇ♥」
今日は遠慮なしでヤらせてもらう。例え泣き叫ぼうが私は止まるつもりはない。
「ぐっ、うぉぉ!」
しかし、意外なことにここで彼は男らしさを見せる。私をひっくり返し、そのまま私に覆い被さる。そして激しく、今までの態度からは考えられないくらいに乱暴にピストンを繰り返す。
「あん♥やっ♥はげしぃ♥」
やっぱりさっきのフェラの時の唾液も有効なのか理性が吹っ飛んでいるようだ。
でもそれもいい。
「あっあっ♥ん〜〜!♥」
子宮の奥に大量の精液が発射される。孕みたい。私はこの人の子どもを孕みたいと心から思った。
しかし、私はモジモジと物足りなさそうに自慰にふけっているバロメッツを見て、一端彼を押しのける。
「はぁ、はぁ、ねぇダーリン♥」
私はバロメッツの濡れたアソコを開いて誘う。
「今日だけは許してあげる♥」
ゆっくりと四つん這いになったバロメッツに彼の肉棒が挿入されていく。
「〜〜!」
バロメッツは苦しそうに、でも嬉しそうに悶えている。私はよだれがこぼれている彼女の唇にキスする。
「んっあっ♥」
段々と腰を振る速度が上がっていく。とろけていくバロメッツの顔を見ながら私は彼女の頬をなでながら。
「感謝してね。本当は私専用のおちんぽなんだから」
と言い聞かせる。そしてまたキスをする。
「あ〜〜〜!♥」
イってしまったようだ。でもまだ終わらない。
あなたが始めたことだもの。最後まで付き合って頂戴。
でも、次は
「私の番♥」
「……………」
「……………」
翌日は目も合わせられなかった。合わせる度にお互い顔が真っ赤になる。
バロメッツはフラッフと名付けられ、牧場の仕事を手伝っている。動物達ともすぐに馴染んでとても楽しそうだ。
「な、なぁフワ」
「ん」
振り返った瞬間、流行りの壁ドンを夫にされる。
「……その……えっと」
顔が真っ赤だ。無理すんなよ。
「………愛してるよ、フワ」
「……………」
私は抱きついてキスをする。フラッフも見てるけど気にしない。
「私も」
少し彼がカッコよく見えた。
私は今、夫が結婚前から経営している小さな牧場で毎日牛や羊、鶏とかの世話をして共に働いている。とびっきりの贅沢はできないが不自由することなく生活している。
しかし、私は頭を悩ませているのだ。
夫のことで。
彼は結婚してから私と何度も交わってきたはずなのだが、一向に女慣れしないのだ。童貞臭さが抜けきっていないと言うべきか。
私に対して未だにオロオロとした態度をとっているし、SEXの時もたどたどしい。
恋人にとる態度ではないと思う。この農場の子達と接している方が生き生きとしているのではないかと思えてしまう。
悔しいというかなんというか……納得できない。
しかし、ある日そんな彼は。
「フワ!すまない!」
一人の年端もいかないバロメッツを拾ってきた。
夫が町に出かけて色々と買い物をしていると、道端にその子は倒れていたらしい。
「この子弱っていたから見捨てられなくて!」
土下座。夫は今地に額をつけている。
別に尻に敷いているつもりはないのだがいつも彼は下手にでる。
「……………」
つーかペット拾う感覚で魔物娘拾ってくるなよ………
しかし、この子野良………なのだろう、あんまりいい生活は送ってないように見える。
どうしたものだろうか。牧場としては受け入れる事は可能だ。働かせてもいいし、いっそ毛を刈らせてもらって牧場の子達のように住まわすのもいいし。ちなみに私もたまに毛を刈って売りに出している。
しかし、私という女としては許容できない。
夫が浮気する事などないとは思うが、どうしても嫌だ。彼は私だけのものだ、他の女に割り込ませるわけにはいかないのだ。
「う〜ん」
彼女が少女だから抵抗を感じる。だが少女であるからこそ外に放り出すわけにもいかないだろう。彼女は植物ではなく立派に感情を持った魔物娘だ。
「う〜〜ん」
でも、魔物娘である限り、異性を誘惑するのは目に見えているわけで………
あぁ、ダメだ。このままじゃあ永遠に同じ所をグルグルと回ってしまう。
止まることなく堂々巡り。目が回りそうだ。
気がつけば。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
何十週もしていた。相変わらず夫は土下座しっぱなしだし。
埒があかない。
「わかった」
夫を信じよう。というより彼の童貞さを信じよう。どうせ手を出す勇気はないだろうし。
「ウチで引き取ろう」
その子は結局目覚めなかった。別に死んだとかではない。むしろすごく気持ちよさそうに眠っているという感じだ。
夜、その子を別の部屋で寝かせて、私と夫はいつも通り同じベッドで寝ることにした。
しかし、私は水の滴るような音と微かな喘ぎ声に目を覚ました。
見ると、バロメッツが夫のチ○コしゃぶってた。
「〜〜っ!?」
慌ててその子を夫から引き剥がす。
何やってんだこの子!?
私が隣で眠っていたら何もできまいとか思っていたが甘かった。このこどんだけ男に飢えてるのよ!?
だが、飢えているとは違う次元の話だった。
私がバロメッツの肩掴んでいると。
「…まぁ〜ま?」
にぱっ、と笑顔でそう言った。
「うぇっ!?」
ママって言ったの、この子!?
「まぁーま、まぁーま♥えへへ〜♥」
この子は私の目を見てやはり太陽のような笑顔でそう連呼する。
バロメッツって知能が発達しない種だったっけ?
それともこの子……産まれたばっかとか?
だとしたら問題だ。ロリ通り越してペドフィリアの次元の話になってしまう。
ゾッとする。
そんなことを考えていると。
「ちゅ〜」
「んっ」
その子は私にキスをしてきた。
だが、子が親にするそれではない。完全に盛りに盛った状況下で行うようなディープキス。子供がしていいようなものではない。
「れろれろ」
「んんんーーッ!」
彼女の唾液はやたらと甘い。なんだか変な気分になってきた。
「んーーーちゅぱ」
「はぁ、はぁ♥」
唾液が糸を引く。キスの最中から私は完全にデキあがっていた。下もグショグショだ。
「Zzz」
私は驚くことにまだ眠っている夫のもとに近づく。頭がフラフラとして、ソレのことしか考えられない。
私は服を脱いだ。
んでもって即挿入。
「あぁぁぁぁん♥!」
これまでの中で最高の快感だった。性器から脳天まで突き抜けるようだ。
「んんぅ……ってフワ!」
流石に起きてしまったようだ。
だが、関係ない!
「ん♥」
私は騎乗位の状態で、そのまま腰を上下させる。
「お、おい!フワ!」
「いっいいから♥まかせてぇ♥」
今日は遠慮なしでヤらせてもらう。例え泣き叫ぼうが私は止まるつもりはない。
「ぐっ、うぉぉ!」
しかし、意外なことにここで彼は男らしさを見せる。私をひっくり返し、そのまま私に覆い被さる。そして激しく、今までの態度からは考えられないくらいに乱暴にピストンを繰り返す。
「あん♥やっ♥はげしぃ♥」
やっぱりさっきのフェラの時の唾液も有効なのか理性が吹っ飛んでいるようだ。
でもそれもいい。
「あっあっ♥ん〜〜!♥」
子宮の奥に大量の精液が発射される。孕みたい。私はこの人の子どもを孕みたいと心から思った。
しかし、私はモジモジと物足りなさそうに自慰にふけっているバロメッツを見て、一端彼を押しのける。
「はぁ、はぁ、ねぇダーリン♥」
私はバロメッツの濡れたアソコを開いて誘う。
「今日だけは許してあげる♥」
ゆっくりと四つん這いになったバロメッツに彼の肉棒が挿入されていく。
「〜〜!」
バロメッツは苦しそうに、でも嬉しそうに悶えている。私はよだれがこぼれている彼女の唇にキスする。
「んっあっ♥」
段々と腰を振る速度が上がっていく。とろけていくバロメッツの顔を見ながら私は彼女の頬をなでながら。
「感謝してね。本当は私専用のおちんぽなんだから」
と言い聞かせる。そしてまたキスをする。
「あ〜〜〜!♥」
イってしまったようだ。でもまだ終わらない。
あなたが始めたことだもの。最後まで付き合って頂戴。
でも、次は
「私の番♥」
「……………」
「……………」
翌日は目も合わせられなかった。合わせる度にお互い顔が真っ赤になる。
バロメッツはフラッフと名付けられ、牧場の仕事を手伝っている。動物達ともすぐに馴染んでとても楽しそうだ。
「な、なぁフワ」
「ん」
振り返った瞬間、流行りの壁ドンを夫にされる。
「……その……えっと」
顔が真っ赤だ。無理すんなよ。
「………愛してるよ、フワ」
「……………」
私は抱きついてキスをする。フラッフも見てるけど気にしない。
「私も」
少し彼がカッコよく見えた。
19/11/05 23:23更新 / 鯖の味噌煮