青鬼だって泣きたいっ!
「碧流さんってすごいよねー」
「ほんと! バリバリ有能感出てるよねー」
人は私を見てそう言う。
自分で言うのもなんだが、その評価は正しいと思っている。そうでなければ毎日見た目も中身もきっちりかっちりしているかいがなくなってしまう。
しかし。
「悩みなんてなさそうだよねー」
「うんうん、なんでも一人で解決できちゃいそう」
そんな評価には声を大にして異を唱えたい。
私にだって悩みはあるし、それを一人で解決できないときがある。
そう、一人では──
「ゆーまくーん……ただいまぁ〜」
「おかえりなさい、ご主人様……ってどうしたの?」
私が浮かない顔で家に帰ると、犬耳と尻尾をつけた私のショタペット、裕真は心配そうに声をかけてくれる。
あぁ……いやされるぅ……♥
「仕事でね、少しだけね、失敗しちゃった……」
「ご主人様……お酒出しますから、ゆっくりお話聞かせてください」
「うん、うん」
私は裕真の笑顔でなんとか涙をこらえていた。
それはまるで観音様や聖母様のような、包容力のある輝かしい笑顔だった。
「そんでね、何故か私まで頭下げなくちゃならなくてさー……ぐしゅ」
「ご主人様……お疲れさまです」
酒でぐでんぐでんに酔った私は弱音を吐きながら裕真に膝枕をしてもらう。まだ幼い、柔らかなその体は枕にぴったりだ。
「うぅ……ゆーまくん。撫で撫でして♥」
「はい♥ご主人様♥よしよーし……」
優しく、猫を撫でるように私の頭をくしゃくしゃする裕真。裕真くんの手の温もりと膝の温もりに包まれて、まるで赤ちゃんになった気分だ……
あぁ、このまま裕真くんの中に胎内回帰したいなぁ……
「でも……僕には子宮なんてありませんし……」
「一応あるんだよ、裕真くんのお腹にも子宮は……」
「そうなんですか?」
まぁ、ほとんどないといってもいいけどさ。
なんとか妖術を使ってできないものかな……
「……でも、子宮はあっても、おっぱいはありませんよね……」
「まぁ基本はね……」
「で、でも、なくても、飲んでみたくありませんか? 僕のおっぱい」
「そりゃあ、飲みたいよ」
「じゃ、じゃあ」
そう言って彼は、服をまくりあげた。寝返りを打って彼の方を向くと、少し肋骨の浮いた体──健康的ではあるけども決してふくよかではない──が目に入る。そこにはぷっくりとピンク色の可愛らしい乳首がつんと立っていた。
「飲んで、みます?」
恥じらい。
今まで何度もエッチなことはしてきたが、それでも失われない処女のような初々しさ。彼の真っ赤な表情にはそれがあって、私の劣情をかき乱してきた。
「飲みますぅぅぅぅっっ!!」
すぐさまがっつく。
「ちゅ〜〜〜っ♥ちゅぱっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥」
「ぁんっ♥ご主人様ぁ♥元気出してくださいね♥」
「んっ♥ちゅっ♥……っ!?」
すると、口の中にまろやかな感触の液体が広がる。
まさかこれは……
空いている方の乳首を搾ってみると、ぴゅっと白い液体が飛んだ。
「えへへ……勝手に、お薬買っちゃいました……♥」
「……このこの〜♥」
私はさらに強く、でも痛くない程度に乳首を吸う。
「ぁっ♥ご主人様♥ご主人様♥はぅぅんっ♥」
「ちゅっ♥ちぅ〜〜っ♥んくっ♥」
最高だ。こんなに可愛いショタの母乳が飲めるだなんて。
死んでもいいくらい。
「ぁっ♥っ♥ぁう♥」
片側が終わり、もう片方の乳首も吸っていたがそろそろ限界のようだ。
母乳も出ないし、裕真の反応にも疲れが見える。
「ちゅ……ちゅぽっ。ゆーまくん。美味しいミルクありがと♥ごちそうさま♥」
「ごひゅひんひゃまぁ……♥」
「お疲れのところ悪いけども、もうちょっといいかな?」
こくこく、と裕真は頷く。
そう来なくちゃ、まだ私は満足できてないんだから……
「じゃあ、ゆーまくんのおちんちんのミルク♥いただこーかなー♥」
「は♥ぁぁぁぁんっ♥」
「あぅぅぅぅっ♥」
にゅぷり、と私のムレムレでぬれぬれのおまんこに、可愛らしいショタのチンポがめりめりと入ってくる。
騎乗位……というよりも、私から見て正常位といった方が正しいかもしれない。まるで私が裕真くんに挿入しているようにも見える。
一日の疲れが、快楽でかき消されていく。
「はぁ♥ゆーまくぅぅぅん♥」
「ごひゅひんひゃまぁぁぁぁぁっ♥」
ちゅっちゅと軽めのキス。
それを皮きりに私の腰が動き始める。
「あああっ♥あっ♥おまんこがぁ♥ごひゅひんひゃまのおまんこがぁ♥」
「私のおまんこゆーまくんのショタおちんちん食べちゃってるねー♥怖いねー♥」
今日はさんざん虐めちゃったせいか彼の精神年齢が落ちている気がする。
私は彼を抱きしめてよしよししてあげる。同時にお尻にささっている尻尾もちゅこちゅこと出し入れさせる。
「あああっ♥ん゙あ゙あ゙あ゙っっ♥」
すごい♥
中でも滅茶苦茶ビクビクしてる。
そのビクビクに合わせて、自然とおまんこを引き締めてしまう。
ほしい。ゆーまくんのとろとろのおちんぽミルクほしいよぉ……♥
「はっ♥はっ♥こんこんって♥赤ちゃんのお部屋ノックしてるよぉ♥
「き、気持ちいいですぅっ♥」
ぱちゅん、ぱちゅん
私がピストンする度に、彼の腰は上がる。私の中にぴゅぴゅって種付けするために。
やっぱりこんなに可愛くてもオスなんだね……♥
「あっ♥ゆーまくん♥いつもありがと♥いつもわたしのこと慰めてくれてありがと♥お礼に一生家族でいてあげるっ♥」
当たり前のことすぎてお礼になっていない。でも、当たり前のことでも、こうやって声に出すことに意味はあるのだと思う。
「ゆーまくんっ♥ゆーまくんっ♥」
「ふーーっ♥はーっ♥ごひゅひん♥ひゃま♥」
「んぁぁぁぁぁぁあんっ♥いくぅぅぅぅぅっ♥!!」
「ぁぁぁぁぁぁぁっ♥!!」
びゅ〜〜っ……
愛おしいほとばしりが私の子宮を叩く。
好き。好き好き♥
好きすぎて息苦しいくらいだ。
「明日も頑張るね♥ゆーまくん♥」
「ごひゅひんひゃまぁ……♥」
また明日も、明後日も辛いことばかり。
でも私は一人じゃない。
こんなに可愛い天使がいつだって待っていてくれる。
だから私はいつだって頑張れるのだ。
大好きだよ。ゆーまくん。
「ほんと! バリバリ有能感出てるよねー」
人は私を見てそう言う。
自分で言うのもなんだが、その評価は正しいと思っている。そうでなければ毎日見た目も中身もきっちりかっちりしているかいがなくなってしまう。
しかし。
「悩みなんてなさそうだよねー」
「うんうん、なんでも一人で解決できちゃいそう」
そんな評価には声を大にして異を唱えたい。
私にだって悩みはあるし、それを一人で解決できないときがある。
そう、一人では──
「ゆーまくーん……ただいまぁ〜」
「おかえりなさい、ご主人様……ってどうしたの?」
私が浮かない顔で家に帰ると、犬耳と尻尾をつけた私のショタペット、裕真は心配そうに声をかけてくれる。
あぁ……いやされるぅ……♥
「仕事でね、少しだけね、失敗しちゃった……」
「ご主人様……お酒出しますから、ゆっくりお話聞かせてください」
「うん、うん」
私は裕真の笑顔でなんとか涙をこらえていた。
それはまるで観音様や聖母様のような、包容力のある輝かしい笑顔だった。
「そんでね、何故か私まで頭下げなくちゃならなくてさー……ぐしゅ」
「ご主人様……お疲れさまです」
酒でぐでんぐでんに酔った私は弱音を吐きながら裕真に膝枕をしてもらう。まだ幼い、柔らかなその体は枕にぴったりだ。
「うぅ……ゆーまくん。撫で撫でして♥」
「はい♥ご主人様♥よしよーし……」
優しく、猫を撫でるように私の頭をくしゃくしゃする裕真。裕真くんの手の温もりと膝の温もりに包まれて、まるで赤ちゃんになった気分だ……
あぁ、このまま裕真くんの中に胎内回帰したいなぁ……
「でも……僕には子宮なんてありませんし……」
「一応あるんだよ、裕真くんのお腹にも子宮は……」
「そうなんですか?」
まぁ、ほとんどないといってもいいけどさ。
なんとか妖術を使ってできないものかな……
「……でも、子宮はあっても、おっぱいはありませんよね……」
「まぁ基本はね……」
「で、でも、なくても、飲んでみたくありませんか? 僕のおっぱい」
「そりゃあ、飲みたいよ」
「じゃ、じゃあ」
そう言って彼は、服をまくりあげた。寝返りを打って彼の方を向くと、少し肋骨の浮いた体──健康的ではあるけども決してふくよかではない──が目に入る。そこにはぷっくりとピンク色の可愛らしい乳首がつんと立っていた。
「飲んで、みます?」
恥じらい。
今まで何度もエッチなことはしてきたが、それでも失われない処女のような初々しさ。彼の真っ赤な表情にはそれがあって、私の劣情をかき乱してきた。
「飲みますぅぅぅぅっっ!!」
すぐさまがっつく。
「ちゅ〜〜〜っ♥ちゅぱっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥」
「ぁんっ♥ご主人様ぁ♥元気出してくださいね♥」
「んっ♥ちゅっ♥……っ!?」
すると、口の中にまろやかな感触の液体が広がる。
まさかこれは……
空いている方の乳首を搾ってみると、ぴゅっと白い液体が飛んだ。
「えへへ……勝手に、お薬買っちゃいました……♥」
「……このこの〜♥」
私はさらに強く、でも痛くない程度に乳首を吸う。
「ぁっ♥ご主人様♥ご主人様♥はぅぅんっ♥」
「ちゅっ♥ちぅ〜〜っ♥んくっ♥」
最高だ。こんなに可愛いショタの母乳が飲めるだなんて。
死んでもいいくらい。
「ぁっ♥っ♥ぁう♥」
片側が終わり、もう片方の乳首も吸っていたがそろそろ限界のようだ。
母乳も出ないし、裕真の反応にも疲れが見える。
「ちゅ……ちゅぽっ。ゆーまくん。美味しいミルクありがと♥ごちそうさま♥」
「ごひゅひんひゃまぁ……♥」
「お疲れのところ悪いけども、もうちょっといいかな?」
こくこく、と裕真は頷く。
そう来なくちゃ、まだ私は満足できてないんだから……
「じゃあ、ゆーまくんのおちんちんのミルク♥いただこーかなー♥」
「は♥ぁぁぁぁんっ♥」
「あぅぅぅぅっ♥」
にゅぷり、と私のムレムレでぬれぬれのおまんこに、可愛らしいショタのチンポがめりめりと入ってくる。
騎乗位……というよりも、私から見て正常位といった方が正しいかもしれない。まるで私が裕真くんに挿入しているようにも見える。
一日の疲れが、快楽でかき消されていく。
「はぁ♥ゆーまくぅぅぅん♥」
「ごひゅひんひゃまぁぁぁぁぁっ♥」
ちゅっちゅと軽めのキス。
それを皮きりに私の腰が動き始める。
「あああっ♥あっ♥おまんこがぁ♥ごひゅひんひゃまのおまんこがぁ♥」
「私のおまんこゆーまくんのショタおちんちん食べちゃってるねー♥怖いねー♥」
今日はさんざん虐めちゃったせいか彼の精神年齢が落ちている気がする。
私は彼を抱きしめてよしよししてあげる。同時にお尻にささっている尻尾もちゅこちゅこと出し入れさせる。
「あああっ♥ん゙あ゙あ゙あ゙っっ♥」
すごい♥
中でも滅茶苦茶ビクビクしてる。
そのビクビクに合わせて、自然とおまんこを引き締めてしまう。
ほしい。ゆーまくんのとろとろのおちんぽミルクほしいよぉ……♥
「はっ♥はっ♥こんこんって♥赤ちゃんのお部屋ノックしてるよぉ♥
「き、気持ちいいですぅっ♥」
ぱちゅん、ぱちゅん
私がピストンする度に、彼の腰は上がる。私の中にぴゅぴゅって種付けするために。
やっぱりこんなに可愛くてもオスなんだね……♥
「あっ♥ゆーまくん♥いつもありがと♥いつもわたしのこと慰めてくれてありがと♥お礼に一生家族でいてあげるっ♥」
当たり前のことすぎてお礼になっていない。でも、当たり前のことでも、こうやって声に出すことに意味はあるのだと思う。
「ゆーまくんっ♥ゆーまくんっ♥」
「ふーーっ♥はーっ♥ごひゅひん♥ひゃま♥」
「んぁぁぁぁぁぁあんっ♥いくぅぅぅぅぅっ♥!!」
「ぁぁぁぁぁぁぁっ♥!!」
びゅ〜〜っ……
愛おしいほとばしりが私の子宮を叩く。
好き。好き好き♥
好きすぎて息苦しいくらいだ。
「明日も頑張るね♥ゆーまくん♥」
「ごひゅひんひゃまぁ……♥」
また明日も、明後日も辛いことばかり。
でも私は一人じゃない。
こんなに可愛い天使がいつだって待っていてくれる。
だから私はいつだって頑張れるのだ。
大好きだよ。ゆーまくん。
19/11/05 23:33更新 / 鯖の味噌煮