犬を、飼っています
「くぅ〜ん……ご主人様ぁ♥」
食卓で朝食をとっていると、劣情に濡れた声を上げコボルドのアンナがやってくる。
「どうしたんだ?」
「お腹が……お腹がペコペコなんです……」
「……」
多分、違うとは思ったが、一応朝食を勧めてみる。
案の定。
「ち、違うんです……その、足りないのはご飯じゃなくて……♥」
そう言って拒否。
まぁ、わかっていたとも。
「うぅ……」
まだ疲れもとれていないし、あんまり激しい運動はしたくないのだけれども……
「ご主人様ご主人様っ♥早く寝室に行きましょ♥」
しかし、あれこれ悩んでいるうちに彼女に手を引かれ寝室へと入ってしまったのだった。
「はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥ご主人様♥」
俺は裸になり──というか半ば強引に脱がされた──跪く彼女の前に立つ。
猛る我が肉棒を目にし、アンナの興奮は頂点に達したようだ。休むことなく股間をいじり、シーツに大きなシミを作っている。
「ご主人様ぁ♥アンナのおまんこきゅんきゅんして切ないんです……早く『よし』って言ってくださいよぉ♥」
「……わかったよ。よし」
「はぐっ♥はっ♥むぐっ♥れろっ♥じゅる♥」
アンナは手を使わず、口だけで俺の肉棒に奉仕する。舌で裏筋をなぞり、時には甘噛みしてみたり。その間にも自慰は止めなかった。
「れろれろ♥んぇ♥ちゅっ♥はむっ♥ご主人様のおちんぽ♥濃くて鼻がひん曲がりそうだけど♥れりゅっ♥おいひいれすっ♥」
しかし、メインディッシュはまだだ。ここで満足されてしまっては困る。
「はいっ♥大丈夫れふよ♥ご主人様のモノはいくら味わっても満足なんてできませんから♥」
俺はアンナの頭を撫でてやる。
「ふふふ……そろそろですか♥? それなら『ここ』におねがいしまふっ♥」
「あぁ、わかってるよ。今日もたっぷり召し上がれ……うぅっ!」
びゅっ! びゅっ!
俺はいつもそうするように、彼女が用意した餌皿に精液を吐き出す。
びゅっ! ぼとっ びちゃっ
「はっ♥はっ♥ご主人様のざーめん……♥今日も濃くてプリプリしてます♥」
びゅっ! ぴゅっ……ぼちゃっ……
交わりまくってしまったせいか、餌皿を満たせるほどの精液が出せるようになった。人間では考えられないことだ。そろそろインキュバス化してしまうのだろうか。
「はぁ、はぁ、アンナ、食べていいぞ」
勧めておいて言うのもなんだが、ヤバい。ものすごく臭い。
しかし、それでも彼女にとってはごちそうなようで。
「いただきまぁす♥………れろっ♥んれろっ♥ぴちゃ♥」
すぐに舌をのばし、精液を口に含み始める。まるでヨーグルトでも食べるような気軽さでだ。
「くちゅくちゅ♥くんっ♥ぴちゅ♥んれろっ♥んんっ♥ごしゅじん♥さま♥おいひいれす♥」
愛液が彼女の股から溢れ出てくる。四つん這いで、精液の塊を舐めている間にも絶頂し続けているようだ。
そのどうしようもなく下品で、どうしようもなく淫らな光景に、俺は悶々とする。
「じゅるるるっ♥ごひゅひんひゃまぁ♥おまんこしててもいいれふよ♥」
どうやらその興奮は嗅ぎ取られたらしい。彼女はそう言ってふりふりと腰を振る。俺の肉棒を誘うように。
据え膳食わぬは男の恥。
そんな立派な心構えはないけども、俺はアンナを貪ることにした。
突き上げている尻をつかみ、ドロドロでぐちゅぐちゅに熟れた彼女の中に肉棒を……
「っっっぅっっ♥♥♥きゃぅぅん♥!」
「すごっ……アンナ、気持ちいいぞ」
「あ、ありがとうございまひゅ♥」
キツく締め上げてくる彼女の膣の中に、ゆっくりと肉棒を押し込んでいく。
「あ♥あ♥あ♥あ♥あ♥ごひゅひんひゃま♥ごひゅひんひゃまぁっ♥!」
甲高く、それこそ犬のような鳴き声を上げ、彼女の体は仰け反り痙攣する。
「もうイったのか、アンナ?」
「い……いっひゃいまひたぁ……♥」
口を白くべたつかせながら、懇願するような目でこちらを見る。もしかしたら勝手にイったから終わっちゃうかもしれない、と思っているのだろう。
「大丈夫だよ、アンナ。これからもっとたくさん突いてあげるから」
頭を撫でてやると満足そうに笑った。
ぱんっぱんっぱんっぱんっ
「ぁんっ♥! ごひゅひんひゃまっ♥! しゅきれすっ♥ごひゅひんひゃまのおちんぽらいしゅきれすぅっ♥!」
「俺のチンポだけか? それは寂しいな」
「ち、ちがいますぅ♥ぜんぶっ♥ぜんぶしゅきれすからぁ♥」
口から涎と精子を垂らし、だらしない顔で俺への愛を叫ぶアンナ。頭はもう気持ちいいことしかなくて、他は何も考えられないようだ。
最早人間ではなく、獣のようだった。
愛おしい。本当、彼女が家に来てくれて良かった……
「ま、また♥またイっひゃいましゅ♥またおまんこきゅ〜ってしちゃいましゅぅぅっ♥」
「俺も、だ……たっぷり注いでやるからな」
「あん♥あん♥あん♥あんっ♥!」
──獣というならこちらも同じだ。
まるで犬のように腰を振り、腰をたたきつけている。
ならば尚更。
お似合いなのかもしれない。
「イクぅぅぅぅっっ♥♥♥!!!」
どぴゅっ! どぷどぷっ!
「ぁ♥ぇぇぇ……じゅるっ♥ごくんっ♥」
前からも後ろからも精液が溢れ出る惨状。
でも仕方がないのだ。こうでもしないと彼女は満足してくれないのだから。
「ごひゅひんひゃまぁ……あいひてまひゅ♥」
いや、満足できないのは──
──俺の方なのかもしれない。
食卓で朝食をとっていると、劣情に濡れた声を上げコボルドのアンナがやってくる。
「どうしたんだ?」
「お腹が……お腹がペコペコなんです……」
「……」
多分、違うとは思ったが、一応朝食を勧めてみる。
案の定。
「ち、違うんです……その、足りないのはご飯じゃなくて……♥」
そう言って拒否。
まぁ、わかっていたとも。
「うぅ……」
まだ疲れもとれていないし、あんまり激しい運動はしたくないのだけれども……
「ご主人様ご主人様っ♥早く寝室に行きましょ♥」
しかし、あれこれ悩んでいるうちに彼女に手を引かれ寝室へと入ってしまったのだった。
「はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥ご主人様♥」
俺は裸になり──というか半ば強引に脱がされた──跪く彼女の前に立つ。
猛る我が肉棒を目にし、アンナの興奮は頂点に達したようだ。休むことなく股間をいじり、シーツに大きなシミを作っている。
「ご主人様ぁ♥アンナのおまんこきゅんきゅんして切ないんです……早く『よし』って言ってくださいよぉ♥」
「……わかったよ。よし」
「はぐっ♥はっ♥むぐっ♥れろっ♥じゅる♥」
アンナは手を使わず、口だけで俺の肉棒に奉仕する。舌で裏筋をなぞり、時には甘噛みしてみたり。その間にも自慰は止めなかった。
「れろれろ♥んぇ♥ちゅっ♥はむっ♥ご主人様のおちんぽ♥濃くて鼻がひん曲がりそうだけど♥れりゅっ♥おいひいれすっ♥」
しかし、メインディッシュはまだだ。ここで満足されてしまっては困る。
「はいっ♥大丈夫れふよ♥ご主人様のモノはいくら味わっても満足なんてできませんから♥」
俺はアンナの頭を撫でてやる。
「ふふふ……そろそろですか♥? それなら『ここ』におねがいしまふっ♥」
「あぁ、わかってるよ。今日もたっぷり召し上がれ……うぅっ!」
びゅっ! びゅっ!
俺はいつもそうするように、彼女が用意した餌皿に精液を吐き出す。
びゅっ! ぼとっ びちゃっ
「はっ♥はっ♥ご主人様のざーめん……♥今日も濃くてプリプリしてます♥」
びゅっ! ぴゅっ……ぼちゃっ……
交わりまくってしまったせいか、餌皿を満たせるほどの精液が出せるようになった。人間では考えられないことだ。そろそろインキュバス化してしまうのだろうか。
「はぁ、はぁ、アンナ、食べていいぞ」
勧めておいて言うのもなんだが、ヤバい。ものすごく臭い。
しかし、それでも彼女にとってはごちそうなようで。
「いただきまぁす♥………れろっ♥んれろっ♥ぴちゃ♥」
すぐに舌をのばし、精液を口に含み始める。まるでヨーグルトでも食べるような気軽さでだ。
「くちゅくちゅ♥くんっ♥ぴちゅ♥んれろっ♥んんっ♥ごしゅじん♥さま♥おいひいれす♥」
愛液が彼女の股から溢れ出てくる。四つん這いで、精液の塊を舐めている間にも絶頂し続けているようだ。
そのどうしようもなく下品で、どうしようもなく淫らな光景に、俺は悶々とする。
「じゅるるるっ♥ごひゅひんひゃまぁ♥おまんこしててもいいれふよ♥」
どうやらその興奮は嗅ぎ取られたらしい。彼女はそう言ってふりふりと腰を振る。俺の肉棒を誘うように。
据え膳食わぬは男の恥。
そんな立派な心構えはないけども、俺はアンナを貪ることにした。
突き上げている尻をつかみ、ドロドロでぐちゅぐちゅに熟れた彼女の中に肉棒を……
「っっっぅっっ♥♥♥きゃぅぅん♥!」
「すごっ……アンナ、気持ちいいぞ」
「あ、ありがとうございまひゅ♥」
キツく締め上げてくる彼女の膣の中に、ゆっくりと肉棒を押し込んでいく。
「あ♥あ♥あ♥あ♥あ♥ごひゅひんひゃま♥ごひゅひんひゃまぁっ♥!」
甲高く、それこそ犬のような鳴き声を上げ、彼女の体は仰け反り痙攣する。
「もうイったのか、アンナ?」
「い……いっひゃいまひたぁ……♥」
口を白くべたつかせながら、懇願するような目でこちらを見る。もしかしたら勝手にイったから終わっちゃうかもしれない、と思っているのだろう。
「大丈夫だよ、アンナ。これからもっとたくさん突いてあげるから」
頭を撫でてやると満足そうに笑った。
ぱんっぱんっぱんっぱんっ
「ぁんっ♥! ごひゅひんひゃまっ♥! しゅきれすっ♥ごひゅひんひゃまのおちんぽらいしゅきれすぅっ♥!」
「俺のチンポだけか? それは寂しいな」
「ち、ちがいますぅ♥ぜんぶっ♥ぜんぶしゅきれすからぁ♥」
口から涎と精子を垂らし、だらしない顔で俺への愛を叫ぶアンナ。頭はもう気持ちいいことしかなくて、他は何も考えられないようだ。
最早人間ではなく、獣のようだった。
愛おしい。本当、彼女が家に来てくれて良かった……
「ま、また♥またイっひゃいましゅ♥またおまんこきゅ〜ってしちゃいましゅぅぅっ♥」
「俺も、だ……たっぷり注いでやるからな」
「あん♥あん♥あん♥あんっ♥!」
──獣というならこちらも同じだ。
まるで犬のように腰を振り、腰をたたきつけている。
ならば尚更。
お似合いなのかもしれない。
「イクぅぅぅぅっっ♥♥♥!!!」
どぴゅっ! どぷどぷっ!
「ぁ♥ぇぇぇ……じゅるっ♥ごくんっ♥」
前からも後ろからも精液が溢れ出る惨状。
でも仕方がないのだ。こうでもしないと彼女は満足してくれないのだから。
「ごひゅひんひゃまぁ……あいひてまひゅ♥」
いや、満足できないのは──
──俺の方なのかもしれない。
19/11/05 23:32更新 / 鯖の味噌煮