《コンビニ店員》
コンビニエンスストア『サークルマート』店長は軽快に口を開いた
...うちのコンビニですか?売り上げは悪くないですね〜。まぁここらでいうと、ってあたりなので他のコンビニさんとかの方が儲かっているのかもしれませんが、今の現状に文句はありませんよ!...
...働いている店員ですか?まぁ普通に魔物娘も人間もいますが...ぶっちゃけ仕事の効率が悪い人もいますけど、だからって卑下したりはしませんよ...教えてあげるとメキメキ上達していく様を見るのは楽しいですし!...
...あぁそういえば!最近サキュバスさんが3人うちに入ってきましてね!凄いんですよ彼女たちは!礼儀もなってるし、教えたらすぐ覚えてくれましたし!...いやぁ店長の座もすぐ持ってかれちゃうかもなぁ!とかなんつって(笑)...
...ただちょっと心配なのが、今日のシフトなんですよね...夜間は常に3人居てもらってるんですが、その3人が今さっき言った子たちがぴったし3人入ってしまって...
...いやぁ仕事をしてくれるのは全然うれしいんですけど!...ただ、魔物とはいえ女の子3人を夜間に入れてしまったのが心苦しくって...田舎の方ですし、まず犯罪とか起きたりしないんですが...
...そこだけが...心配だなぁ...
『サークルマート、待機室』
サン「...このカードは『アラクネ』です」スッ...
アド「...」ゴクッ
アド(私の場にはデプリが2枚、オオムカデが1枚、ジャイアントアントが3枚...そして)
???「」
アド(アラクネが3枚だ...)
サン「あはは〜迷ってる迷ってる〜」
アド(...ここはどう足掻いたって『これはアラクネです』というしかぁ...ないのかぁ...?)
アド「こ...これは...」
サン「ん〜?」
アド「これは『アラクネ』だぁぁあ!」ピラッ
ジャイアン「ワタシダ」
アド「あ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ!!!」
サン「残念だったねぇ...」
アド「こんなの!こんなのノーカンや!ノーカン!ノーカン!!」
サン「そんな日が来るといいですね...
だが今日じゃない」
アド「ぐぞがあ”ぁ”あ”ぁ”ぁ!!」
サン「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
ガチャッ
つう「何やってんだてめえら」mgmg...
サン「あ!お帰り〜」
つう「お帰りじゃねえよ、働け」ガスッ
サン「ふぇぇ」
アド「いやマジ...サン『デビポ』強すぎじゃね?」
サン「いやぁアドが弱すぎるんよ〜」
アド「まだ煽るかよ!」
つう「アドは率直愚直だからなぁ」mgmg...
アド「...んで、つう」
つう「ん?」ゴックン
アド「何モグモグ食ってた?」
つう「PALMだけど?」
アド「え?なんで食ってんの?」
つう「良いでしょ金払ったし」
アド「いやさすがにそりゃマズいだろ」
サン「いいなぁいいなぁ!あたしもたべりゅうぅぅぅ!!」バタンッ
アド「お前もかよ!いやまぁ予想してたわ!」
つう「PALMは私のだからなぁ!」クワッ!
アド「客のだよバカ!!」
つう「いやいや...だって客こねぇじゃん」
アド「いや...まぁ...」スッ
時計「AM0:30ッス」
アド「...いや来ねえもんか普通?」
つう「結構田舎に移動したからね...いやでもホント全然こんわ」
サン「つうお兄様!戻ってまいりました!」
つう「私のことは父上と呼べと!...何度言ったら分かるんだ?」
サン「いいえお兄様!私はどなたの元にも嫁ぐ気はございません!!」
つう「あ〜いを...いつわ〜って...」
アド「何してんだアホゥ!」パシパシッ
つう「ふぇぇ(笑顔)」
サン「ふぇぇ(涙目)」
アド「うぇぇマゾがいるぅ」
つう「うーん、38点」
アド「なんか低い!?」
サン「やっぱジャンボンはおいしいにゃ〜♪」シャクッ
つう「ご機嫌だな」
サン「ふにゃぁあ♪」
つう「フニャアアアアアアアア!!!もぅ!C☆C☆O!!」
サン「エ”ッ?...エ”ッ?」
アド「...」ハラゲリッ
つう「おっふ!無言の暴力!73点!!」
サン「『良』イネ!」
アド「...あたしもサーチキ食ぉ...」
...
アド「...にしても本当にこねぇな...」チュッパチュッパ
つう「ンァ...前いたとこでもせいぜい4,5人程度はきたけど...もっと来てないし...」ズッチュズッチュ
サン「ふぇぇ...チョコ棒しゅごいのぉ...」クッチュクッチュ
アド「...店員の3分の2オナってるコンビニて」
つう「んん!!...ふぅ...サン?」
サン「んにゃん?...にゃあにぃ?」クチュクチュ
つう「チョコ棒3本同時挿入は程々にな」
サン「んにゃんでさぁ?」
つう「普通のチンコで満足できなくなるからだ...
毎日ローパーの森に通うことになるぞ?」
アド「経験者は語る」
つう「ローパー如きに負けるだなんて...そう、そう思っていた時期が
私にもありました...
ローパーの森に踏み込んだ瞬間...ぬめり気とか
絡みつき具合とかそんなチャチなもんじゃねぇ...
もっと恐ろしいモノの片鱗を」
サン「いや...ロ−パーの森はちょっと前から飽きたしぃ...」
つう「何...だと...」
サン「んんん!!...はふぅ...」
アド「はぁあ...でもなんかこれだけじゃ足りねぇな...」
つう「まぁ客来ないからねぇ...眠くなってきたわ」
アド「仕方ねぇ...」ガタッ
つう「ん?どした?」
アド「あれあったっけなぁ...」ガチャッ
サン「あれ?アドどっかいった?」
つう「こういう時は大概ろくでもないことに...」
サン「そういえば、つう?」
つう「ん?どったの?」
サン「PALM1本もなかったけど」
つう「あぁ、くい切ったったからな」
サン「食い切ったったった?」
つう「食い切ったんたかたーん☆」
サン「うわぁ深夜テンションだ」
つう「まぁまぁ、代わりに他の入れといたから」
サン「え?何を」
アド「うぇwwwwwwwwっうぃいいいいい!!!」バターンッ!
つう「!!??」
サン「あっ!アド、それウォッカ!?」
アド「違います〜ブラックニッカンです〜ぐへへへへへ」
つう「バカが...!アルコール入れよった...!wwww」
サン「ストレートで飲んでるしぃ、アド酒弱いのに」
アド「強いモーン☆最強だモーン☆うひゃひゃひゃひゃっはぁ☆」
つう「あぁこれダメだわ、メンドいパターンだわ」
アド「てかてかぁ!聞いてぇ聞いて!」
サン「はいはいきてあげまちゅね〜」
アド「なんかさぁ!アイスコーナーのぞいたらさぁ!
PALMんとこめっちゃ袋置いてんの!」
サン「うんうん」
アド「ンでその袋覗いたらさぁ!まじやべぇ!」
サン「んん?」
アド「全部うまのふんだった!」
サン「うんうん、RPG上必須アイテムだね」
アド「まじツボるわwwwおま定価132円のうまのふんてwwww
誰が買うんだよwwww」
つう「まぁ代わりになるって。PALMぐらい知名度あるし」
アド「誰得だよwwwwホント腹痛ぇwww」
つう「にしても...こんだけ飲み食いしたら今回のバイト代全飛びだわ」
サン「え?いくらか食べたか分かるの?」
つう「そりゃレジ見りゃ分かるでしょ?全部通して食ってんだし」
アド「いやこれ勝手に飲んでるからwww」
つう「そうだね〜買って飲んでるもんね〜
...さぁて確認しに行くか」
サン「あちゃぁ」
アド「あっひぇっひぇっひぇww」
つう「...おい?会計んとこ...サーチキ以降PALMしか載ってないんだけど」
アド「だってお前PALMしか食ってないもんなwwww」
サン「あちゃぁ」
つう「...」
サン「...」
アド「あひゃひゃひゃひゃwwwやべえまたうまのふんが
ぶり返してきたwwwクッソwww」
つう「...」アドガシッ
アド「んっ?」
サン「アド博士!お許しください!」ブゥン!
つう「」ブンッ!
アド「ぐわああああああ」スゥ...
つう「...」スゥ...
サン「...」スゥ...
ブゥゥゥン...
...
扉「ウィーン」テレテテレテテーン
バフォ「こんな田舎にもコンビニがあるだなんて...私もついてますねぇ〜♪
バッフォバッフォバッフォ〜バフォメット〜♪
う〜ん..なんだかアイスが食べたくなりました♪
えーと...PALM〜PAL...」
袋「ヤァ」in アイスコーナー
バフォ「...ナ...ナンダァ...こいつぁ...?」
...
...すいません!やっぱり僕、見てきます!何だかいやな予感がするというか...寒気がするというか...
彼女たちに危険が迫っているかもしれないからか...いえ!ここから自転車で10分もしない場所にあるので...
ええ!追い出すようですいません!では!!...
...To Be Continued?
...うちのコンビニですか?売り上げは悪くないですね〜。まぁここらでいうと、ってあたりなので他のコンビニさんとかの方が儲かっているのかもしれませんが、今の現状に文句はありませんよ!...
...働いている店員ですか?まぁ普通に魔物娘も人間もいますが...ぶっちゃけ仕事の効率が悪い人もいますけど、だからって卑下したりはしませんよ...教えてあげるとメキメキ上達していく様を見るのは楽しいですし!...
...あぁそういえば!最近サキュバスさんが3人うちに入ってきましてね!凄いんですよ彼女たちは!礼儀もなってるし、教えたらすぐ覚えてくれましたし!...いやぁ店長の座もすぐ持ってかれちゃうかもなぁ!とかなんつって(笑)...
...ただちょっと心配なのが、今日のシフトなんですよね...夜間は常に3人居てもらってるんですが、その3人が今さっき言った子たちがぴったし3人入ってしまって...
...いやぁ仕事をしてくれるのは全然うれしいんですけど!...ただ、魔物とはいえ女の子3人を夜間に入れてしまったのが心苦しくって...田舎の方ですし、まず犯罪とか起きたりしないんですが...
...そこだけが...心配だなぁ...
『サークルマート、待機室』
サン「...このカードは『アラクネ』です」スッ...
アド「...」ゴクッ
アド(私の場にはデプリが2枚、オオムカデが1枚、ジャイアントアントが3枚...そして)
???「」
アド(アラクネが3枚だ...)
サン「あはは〜迷ってる迷ってる〜」
アド(...ここはどう足掻いたって『これはアラクネです』というしかぁ...ないのかぁ...?)
アド「こ...これは...」
サン「ん〜?」
アド「これは『アラクネ』だぁぁあ!」ピラッ
ジャイアン「ワタシダ」
アド「あ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ!!!」
サン「残念だったねぇ...」
アド「こんなの!こんなのノーカンや!ノーカン!ノーカン!!」
サン「そんな日が来るといいですね...
だが今日じゃない」
アド「ぐぞがあ”ぁ”あ”ぁ”ぁ!!」
サン「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
ガチャッ
つう「何やってんだてめえら」mgmg...
サン「あ!お帰り〜」
つう「お帰りじゃねえよ、働け」ガスッ
サン「ふぇぇ」
アド「いやマジ...サン『デビポ』強すぎじゃね?」
サン「いやぁアドが弱すぎるんよ〜」
アド「まだ煽るかよ!」
つう「アドは率直愚直だからなぁ」mgmg...
アド「...んで、つう」
つう「ん?」ゴックン
アド「何モグモグ食ってた?」
つう「PALMだけど?」
アド「え?なんで食ってんの?」
つう「良いでしょ金払ったし」
アド「いやさすがにそりゃマズいだろ」
サン「いいなぁいいなぁ!あたしもたべりゅうぅぅぅ!!」バタンッ
アド「お前もかよ!いやまぁ予想してたわ!」
つう「PALMは私のだからなぁ!」クワッ!
アド「客のだよバカ!!」
つう「いやいや...だって客こねぇじゃん」
アド「いや...まぁ...」スッ
時計「AM0:30ッス」
アド「...いや来ねえもんか普通?」
つう「結構田舎に移動したからね...いやでもホント全然こんわ」
サン「つうお兄様!戻ってまいりました!」
つう「私のことは父上と呼べと!...何度言ったら分かるんだ?」
サン「いいえお兄様!私はどなたの元にも嫁ぐ気はございません!!」
つう「あ〜いを...いつわ〜って...」
アド「何してんだアホゥ!」パシパシッ
つう「ふぇぇ(笑顔)」
サン「ふぇぇ(涙目)」
アド「うぇぇマゾがいるぅ」
つう「うーん、38点」
アド「なんか低い!?」
サン「やっぱジャンボンはおいしいにゃ〜♪」シャクッ
つう「ご機嫌だな」
サン「ふにゃぁあ♪」
つう「フニャアアアアアアアア!!!もぅ!C☆C☆O!!」
サン「エ”ッ?...エ”ッ?」
アド「...」ハラゲリッ
つう「おっふ!無言の暴力!73点!!」
サン「『良』イネ!」
アド「...あたしもサーチキ食ぉ...」
...
アド「...にしても本当にこねぇな...」チュッパチュッパ
つう「ンァ...前いたとこでもせいぜい4,5人程度はきたけど...もっと来てないし...」ズッチュズッチュ
サン「ふぇぇ...チョコ棒しゅごいのぉ...」クッチュクッチュ
アド「...店員の3分の2オナってるコンビニて」
つう「んん!!...ふぅ...サン?」
サン「んにゃん?...にゃあにぃ?」クチュクチュ
つう「チョコ棒3本同時挿入は程々にな」
サン「んにゃんでさぁ?」
つう「普通のチンコで満足できなくなるからだ...
毎日ローパーの森に通うことになるぞ?」
アド「経験者は語る」
つう「ローパー如きに負けるだなんて...そう、そう思っていた時期が
私にもありました...
ローパーの森に踏み込んだ瞬間...ぬめり気とか
絡みつき具合とかそんなチャチなもんじゃねぇ...
もっと恐ろしいモノの片鱗を」
サン「いや...ロ−パーの森はちょっと前から飽きたしぃ...」
つう「何...だと...」
サン「んんん!!...はふぅ...」
アド「はぁあ...でもなんかこれだけじゃ足りねぇな...」
つう「まぁ客来ないからねぇ...眠くなってきたわ」
アド「仕方ねぇ...」ガタッ
つう「ん?どした?」
アド「あれあったっけなぁ...」ガチャッ
サン「あれ?アドどっかいった?」
つう「こういう時は大概ろくでもないことに...」
サン「そういえば、つう?」
つう「ん?どったの?」
サン「PALM1本もなかったけど」
つう「あぁ、くい切ったったからな」
サン「食い切ったったった?」
つう「食い切ったんたかたーん☆」
サン「うわぁ深夜テンションだ」
つう「まぁまぁ、代わりに他の入れといたから」
サン「え?何を」
アド「うぇwwwwwwwwっうぃいいいいい!!!」バターンッ!
つう「!!??」
サン「あっ!アド、それウォッカ!?」
アド「違います〜ブラックニッカンです〜ぐへへへへへ」
つう「バカが...!アルコール入れよった...!wwww」
サン「ストレートで飲んでるしぃ、アド酒弱いのに」
アド「強いモーン☆最強だモーン☆うひゃひゃひゃひゃっはぁ☆」
つう「あぁこれダメだわ、メンドいパターンだわ」
アド「てかてかぁ!聞いてぇ聞いて!」
サン「はいはいきてあげまちゅね〜」
アド「なんかさぁ!アイスコーナーのぞいたらさぁ!
PALMんとこめっちゃ袋置いてんの!」
サン「うんうん」
アド「ンでその袋覗いたらさぁ!まじやべぇ!」
サン「んん?」
アド「全部うまのふんだった!」
サン「うんうん、RPG上必須アイテムだね」
アド「まじツボるわwwwおま定価132円のうまのふんてwwww
誰が買うんだよwwww」
つう「まぁ代わりになるって。PALMぐらい知名度あるし」
アド「誰得だよwwwwホント腹痛ぇwww」
つう「にしても...こんだけ飲み食いしたら今回のバイト代全飛びだわ」
サン「え?いくらか食べたか分かるの?」
つう「そりゃレジ見りゃ分かるでしょ?全部通して食ってんだし」
アド「いやこれ勝手に飲んでるからwww」
つう「そうだね〜買って飲んでるもんね〜
...さぁて確認しに行くか」
サン「あちゃぁ」
アド「あっひぇっひぇっひぇww」
つう「...おい?会計んとこ...サーチキ以降PALMしか載ってないんだけど」
アド「だってお前PALMしか食ってないもんなwwww」
サン「あちゃぁ」
つう「...」
サン「...」
アド「あひゃひゃひゃひゃwwwやべえまたうまのふんが
ぶり返してきたwwwクッソwww」
つう「...」アドガシッ
アド「んっ?」
サン「アド博士!お許しください!」ブゥン!
つう「」ブンッ!
アド「ぐわああああああ」スゥ...
つう「...」スゥ...
サン「...」スゥ...
ブゥゥゥン...
...
扉「ウィーン」テレテテレテテーン
バフォ「こんな田舎にもコンビニがあるだなんて...私もついてますねぇ〜♪
バッフォバッフォバッフォ〜バフォメット〜♪
う〜ん..なんだかアイスが食べたくなりました♪
えーと...PALM〜PAL...」
袋「ヤァ」in アイスコーナー
バフォ「...ナ...ナンダァ...こいつぁ...?」
...
...すいません!やっぱり僕、見てきます!何だかいやな予感がするというか...寒気がするというか...
彼女たちに危険が迫っているかもしれないからか...いえ!ここから自転車で10分もしない場所にあるので...
ええ!追い出すようですいません!では!!...
...To Be Continued?
15/11/27 04:51更新 / てんぷらやさん
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