雨、時々恋模様。
まずはGJ。 中盤までのリズミカルな文体につられて思わず声に出して読んでみたら、なんというか、とても読みやすかったです。雨と散文的な思考のリズムがマッチして、イメージがすごくよく伝わってきました。 で、対照的に後半の帝都に場面が移ると詩的なリズムがなくなったコトが、野に生きるナマモノが人の家に嫁ぐことによる変化なのかなあ、とか邪推(あるいは妄想)してニヨニヨしてました。 読んでて楽しかったです。できたら、また書いてください。 11/05/15 22:30
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感想ありがとうございます。 持ち上げられて本人があうあうしております(笑) まあなんというか、文章とか表現にムラがある人間なんで。 後半読みにくかったらすいません。 一応、感想で指摘されている通り、ヒロインの変化も 今回のテーマの1つなので、それが伝わっているようで 嬉しい限りです。 皆さんの感想が、私の心の栄養になっております。 感想をいただく度に次が早く(?)なりますので。 蔭ル。 11/05/15 22:56
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不思議と飽きさせない展開でいつの間にか最後まで読み終えてしまいましたw
stray 11/05/16 13:26
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>strayさん 感想、サンクスであります。 最後まで楽しんでいただけたら幸いです。 私としては他の作者の方の様に 話をコンパクトに書けたらいいなと思っているんですが。 何故か、何時も1万6千字くらい書いてしまいまして(笑) 蔭ル。 11/05/16 18:52
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魔物娘があんまり魔物っぽくない描写にとても好感をもちました。 全体的に暖かでコミカルな空気が流れていたのも心地よく感じました。 今後も良作を期待しています。 ひとえ 11/05/20 00:48
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>ひとえさん 感想、多謝でございます。 >全体的に暖かでコミカル 何しろ、作者本人が定期的にギャグを入れないと死んでしまう病気にかかっておりまして。 あと、らぶらぶなハッピーエンドが好きなので、こういった感じの話が多いと思います。 今後ともどうぞよしなに。 蔭ル。 11/05/20 21:33
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レトロな時代を背景にしているというだけあって、気持ちよくノスタルジックな気分にさせて頂きました。 ミオが加わった後の梅原家での穏やかな日々、の部分もそれはそれで見てみたかったですね。(文字数がやばい事になりそうですがw) 次の作品も楽しみにしています。 すいか 11/05/23 00:50
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>すいかさん 感想、ダンケシェーンです(ドイツ語でありがとうの意)。 >ノスタルジックな気分 浪漫な雰囲気を感じていただけたのなら幸いです。 いやー、いいですよね、あの時代。個人的に大好きです。 >梅原家での穏やかな日々 おお、確かに短いですね。 ただ、イベントというか何かしら事件がないと 話が書きづらいもので(笑) 蔭ル。 11/05/23 09:43
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