バスタイム!
「ほなまずはぁ♥ウチの身体を洗って貰うで!」
浴場の椅子にちょこんと座ったボンが、リーに向かってどこか意地悪そうな笑顔を浮かべながら言った。
「………………え?」
ボンのその言葉を理解できず、思わずリーは聞き返してしまう。
そんなリーを見て、ボンもキョトンとしてしまう。
「……………え?やないやろ!!湯船に浸かる前に身体を洗うのはじょーしきやろ!せやからほれ!はよウチのことを洗わんかい!」
ベシベシッ‼
我に帰ったボンは、リーの足をペチペチと叩きながら言った。
「ま、まじかよ………………自分で洗えば…………」
「イーヤーや!リーさんがウチのことを洗うんや!これは立派な調教なんや!せやからリーさんに拒否権は無いんやで!」
ベシベシッ‼
リーの足をペチペチペチペチペチペチと叩きながら、ボンは子供が駄々をこねるように言った。
「わ、わかったよ!洗えばいいんだろ!」
リーの大きな声が浴場に響き渡った。
「せや!全くリーさんはぁ♥最初から素直に言うこと聞いてればええねんで♥」
フフンッ‼
勝ち誇ったようにそれだけ言うと、ボンは再び浴場の椅子に座り直した。
(落ち着け!………こんなお子様の身体を洗う程度、なんともないことだ!変なことなんて………なにもない!
ただ適当に洗えば良いだけだ!)
スゥーッ‼
リーは大きな深呼吸ひとつして胸が高鳴るのを無理矢理押さえ込むと、ボンの近くに膝立ちになって身体を近づけた。
「ほんならなぁま・ず・は♥ウチ自慢のサラサラセミロングヘアーをまるで宝石を扱うかのように丁寧に洗うんやで!
髪の毛一本一本を愛しい恋人を愛情いっぱい愛でるかのように慎重かつ丁寧に洗うんやで♥」
楽しそうに左右に頭を揺らしながら、ボンはおもちゃをおねだりをする子供のように無邪気に言った。
「ヘイヘイ…………まずお湯かけるぞ………」
ザバァンッ‼
シャカシャカシャカッ‼
リーは風呂桶でボンの頭からお湯をかけ流すと、シャンプーを手にとってボンの頭を洗い始めた。
ボンの髪の毛は予想していたよりもサラサラで、さわり心地がとても良かった。
さらに良い匂いまで漂ってきて、触っているだけで不思議な恍惚に浸ってしまいそうな、そんな魔性の髪の毛だった。
いつまでもいつまでもこうして触っていたいような、そんな破滅的な感覚に陥ってしまう。
その度にリーは、なんとか深呼吸して気を保ち、自らに渇を入れて無心でボンの髪を洗った。
「んん♥ええで♥気持ちええ♥」
リーに頭を洗われているボンの反応は、気持ち良さそうにでとても可愛らしく無邪気なものだった。
悔しいがリーは、ボンに褒められると嬉しくなり身体が熱くなってしまうのを感じていた。
「んん♥リーさんええなぁ♥気持ち良かったわ♥
ほな次はぁ背中を洗うんや!ウチの珠のような柔肌を優しく愛しく洗うんやで!」
ボンは今度は肩を左右に揺らして、背中を洗うようにおねだりをしてきた。
「わ、わかったよ!………………でも身体を洗う用のザラザラタオルが無いよな?」
「そんなもん素手で洗ったらええやん?」
「素手!?」
「なんやリーさん?なんかイヤらしい事でも考えてるんか♥ただ洗うだけやで?」
プークスクスッ‼
「う!いやいや!お前のお子様体型でイヤらしい事なんて考えられないってーの!わかったわかった!素手て洗えば良いんだな!!」
ボンに挑発されるがまま、リーはボディソープを手に取ると、手のひらをボンの小さな背中に当てて上下に動かし始めた。
ボンの肌はとてもしっとりしていて滑らかだった。まるで極上のシルクを触っているかのような、そんないつまでも触っていたいような、そんなクセになりそうな触り心地だった。
「んんん♥リーさんの手♥改めて感じると大きいなぁ♥安心する手やで♥」
リーに背中を洗われているボンは、とっても気持ち良さそうに、ほんの少しだけくすぐったそうに身体をくねらせていた。
その身体の動きがどこか艶かしく、幼い少女の身体つきなのにとても色っぽく見えてしまい、リーの精神がトロトロと溶けていくのを感じてしまっていた。
(落ち着け…………落ち着け……………俺はただ身体を洗っているだけだ…………別になにもイヤらしい事なんてしてないんだ……………落ち着け…………落ち着け…………)
心の中で何度も何度もそう自分に言い聞かせながら、リーはなんとか我を保っていた。
「リーさん♥ありがとうな♥とぉっても気持ち良かったわぁ♥
ほな次は…………下半身やな!おしりの穴から足の指の間の隅々までちゃーんと洗ってーな!」
ボンは椅子にちょこんと座ったままで、両足を無邪気にパタパタさせながら次に洗ってもらう部位を指をさしておねだりをしてきた。
「!?…………わかったよ…………」
(落ち着け!落ち着くんだ!落ち着いていけ!)
リーはうっすらとだけ目を開けながら、ボンの足に手を伸ばした。なるべくボンの身体の正面部分を視界にいれないように、なるべく足だけを見るようにしてボンの足を洗うようにした。
幼い少女の身体のわりに、どこかむっちりとした肉付きの良いボンの足は、背中以上にしっとりしていてすべすべしていた。
まるでリーの手のひらに吸い付いてくるような、そんなただ触っているだけでその色香に惑わされてしまうような、そんな魅惑の魔性をもった悪魔的な下半身だった。
(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け!!)
リーはなんとかボンの肉付きの良い下半身の温もりとさわり心地に我を忘れてしまわないように無心になってただひたすらに手を動かした。
とにかく理性があるうちに終わるように急いで手を動かしていた。
「よ、よし!ボン!終わったぞ!次は…………!!」
「………………」
ギュ!
リーがボンの足から離そうとした手を、ボンが腕を絡めながら握ってきた。
「まーだや!まだこのへん洗ってへんで!
女の子の♥デリケートな部分なんや♥しっ・か・り・と!洗ってーな♥」
ツンツンッ‼
ボンは自らの股間部を指差しながら、とろける様な声で甘えるように言った。
その上目使いの笑顔は今までのように眩しいくらいに無邪気でいて、それでいて妖しい魅力の溢れる妖艶な悪魔のように破滅的な暗黒の誘惑を放っている、そんな笑顔だった。
「うっ!……………………………………わかったよ!」
ボンのそんなおねだりに促されるまま、リーはボンの股間に手を入れた。
リーは自分の意思がじわりじわりと無くなっていることに薄々気がついてきていた。
しかしそれを分かっていても、ボンのおねだりに抗うことができなかった。
浴場の椅子にちょこんと座ったボンが、リーに向かってどこか意地悪そうな笑顔を浮かべながら言った。
「………………え?」
ボンのその言葉を理解できず、思わずリーは聞き返してしまう。
そんなリーを見て、ボンもキョトンとしてしまう。
「……………え?やないやろ!!湯船に浸かる前に身体を洗うのはじょーしきやろ!せやからほれ!はよウチのことを洗わんかい!」
ベシベシッ‼
我に帰ったボンは、リーの足をペチペチと叩きながら言った。
「ま、まじかよ………………自分で洗えば…………」
「イーヤーや!リーさんがウチのことを洗うんや!これは立派な調教なんや!せやからリーさんに拒否権は無いんやで!」
ベシベシッ‼
リーの足をペチペチペチペチペチペチと叩きながら、ボンは子供が駄々をこねるように言った。
「わ、わかったよ!洗えばいいんだろ!」
リーの大きな声が浴場に響き渡った。
「せや!全くリーさんはぁ♥最初から素直に言うこと聞いてればええねんで♥」
フフンッ‼
勝ち誇ったようにそれだけ言うと、ボンは再び浴場の椅子に座り直した。
(落ち着け!………こんなお子様の身体を洗う程度、なんともないことだ!変なことなんて………なにもない!
ただ適当に洗えば良いだけだ!)
スゥーッ‼
リーは大きな深呼吸ひとつして胸が高鳴るのを無理矢理押さえ込むと、ボンの近くに膝立ちになって身体を近づけた。
「ほんならなぁま・ず・は♥ウチ自慢のサラサラセミロングヘアーをまるで宝石を扱うかのように丁寧に洗うんやで!
髪の毛一本一本を愛しい恋人を愛情いっぱい愛でるかのように慎重かつ丁寧に洗うんやで♥」
楽しそうに左右に頭を揺らしながら、ボンはおもちゃをおねだりをする子供のように無邪気に言った。
「ヘイヘイ…………まずお湯かけるぞ………」
ザバァンッ‼
シャカシャカシャカッ‼
リーは風呂桶でボンの頭からお湯をかけ流すと、シャンプーを手にとってボンの頭を洗い始めた。
ボンの髪の毛は予想していたよりもサラサラで、さわり心地がとても良かった。
さらに良い匂いまで漂ってきて、触っているだけで不思議な恍惚に浸ってしまいそうな、そんな魔性の髪の毛だった。
いつまでもいつまでもこうして触っていたいような、そんな破滅的な感覚に陥ってしまう。
その度にリーは、なんとか深呼吸して気を保ち、自らに渇を入れて無心でボンの髪を洗った。
「んん♥ええで♥気持ちええ♥」
リーに頭を洗われているボンの反応は、気持ち良さそうにでとても可愛らしく無邪気なものだった。
悔しいがリーは、ボンに褒められると嬉しくなり身体が熱くなってしまうのを感じていた。
「んん♥リーさんええなぁ♥気持ち良かったわ♥
ほな次はぁ背中を洗うんや!ウチの珠のような柔肌を優しく愛しく洗うんやで!」
ボンは今度は肩を左右に揺らして、背中を洗うようにおねだりをしてきた。
「わ、わかったよ!………………でも身体を洗う用のザラザラタオルが無いよな?」
「そんなもん素手で洗ったらええやん?」
「素手!?」
「なんやリーさん?なんかイヤらしい事でも考えてるんか♥ただ洗うだけやで?」
プークスクスッ‼
「う!いやいや!お前のお子様体型でイヤらしい事なんて考えられないってーの!わかったわかった!素手て洗えば良いんだな!!」
ボンに挑発されるがまま、リーはボディソープを手に取ると、手のひらをボンの小さな背中に当てて上下に動かし始めた。
ボンの肌はとてもしっとりしていて滑らかだった。まるで極上のシルクを触っているかのような、そんないつまでも触っていたいような、そんなクセになりそうな触り心地だった。
「んんん♥リーさんの手♥改めて感じると大きいなぁ♥安心する手やで♥」
リーに背中を洗われているボンは、とっても気持ち良さそうに、ほんの少しだけくすぐったそうに身体をくねらせていた。
その身体の動きがどこか艶かしく、幼い少女の身体つきなのにとても色っぽく見えてしまい、リーの精神がトロトロと溶けていくのを感じてしまっていた。
(落ち着け…………落ち着け……………俺はただ身体を洗っているだけだ…………別になにもイヤらしい事なんてしてないんだ……………落ち着け…………落ち着け…………)
心の中で何度も何度もそう自分に言い聞かせながら、リーはなんとか我を保っていた。
「リーさん♥ありがとうな♥とぉっても気持ち良かったわぁ♥
ほな次は…………下半身やな!おしりの穴から足の指の間の隅々までちゃーんと洗ってーな!」
ボンは椅子にちょこんと座ったままで、両足を無邪気にパタパタさせながら次に洗ってもらう部位を指をさしておねだりをしてきた。
「!?…………わかったよ…………」
(落ち着け!落ち着くんだ!落ち着いていけ!)
リーはうっすらとだけ目を開けながら、ボンの足に手を伸ばした。なるべくボンの身体の正面部分を視界にいれないように、なるべく足だけを見るようにしてボンの足を洗うようにした。
幼い少女の身体のわりに、どこかむっちりとした肉付きの良いボンの足は、背中以上にしっとりしていてすべすべしていた。
まるでリーの手のひらに吸い付いてくるような、そんなただ触っているだけでその色香に惑わされてしまうような、そんな魅惑の魔性をもった悪魔的な下半身だった。
(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け!!)
リーはなんとかボンの肉付きの良い下半身の温もりとさわり心地に我を忘れてしまわないように無心になってただひたすらに手を動かした。
とにかく理性があるうちに終わるように急いで手を動かしていた。
「よ、よし!ボン!終わったぞ!次は…………!!」
「………………」
ギュ!
リーがボンの足から離そうとした手を、ボンが腕を絡めながら握ってきた。
「まーだや!まだこのへん洗ってへんで!
女の子の♥デリケートな部分なんや♥しっ・か・り・と!洗ってーな♥」
ツンツンッ‼
ボンは自らの股間部を指差しながら、とろける様な声で甘えるように言った。
その上目使いの笑顔は今までのように眩しいくらいに無邪気でいて、それでいて妖しい魅力の溢れる妖艶な悪魔のように破滅的な暗黒の誘惑を放っている、そんな笑顔だった。
「うっ!……………………………………わかったよ!」
ボンのそんなおねだりに促されるまま、リーはボンの股間に手を入れた。
リーは自分の意思がじわりじわりと無くなっていることに薄々気がついてきていた。
しかしそれを分かっていても、ボンのおねだりに抗うことができなかった。
18/06/30 18:32更新 / J2
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