とある悪魔の耳垢掃除(イヤークリーン)
カリスマ調教師ボンによる悪魔的な教育は約2時間がたっても未だに続いていた。
楽しそうに教育を続けるボンにうって変わって、リーの精神は少しずつ少しずつ削られていく感覚に戸惑い、苦悩の顔を見せていた。
「〜〜〜であるからして、スカトロとは〜〜〜」
「……………………」
ピクピク…
「〜〜〜…………ふぅ、終わりです。これで座学のほうは全て終了となります。」
「……………ふぅ、やっとおわったか…………」
ボンの終了宣言に、リーは安堵の表情を浮かべた。
(くっ、不覚にも興味を持っちまった内容がいくつかあるんだよな……………
無視しようにもこいつのしゃべりが意外と上手くてつい引き込まれてしまうんだよ…………流石コイツがもっとも好きだって言ってただけはあるな…………)
心の中でリーはそんなことを考えていた。
「じゃあそれでは今から実践的な教育の方にはいっていきますね。」
くいっと眼鏡をかけ直しながら、ボンは言った。
「実践的な教育?」
「はい!これまでに教育してきた数々の変態的な性癖の数々を実際に体験して、それが与える禁断の快楽を覚えて変態的な性癖に目覚めてもらおうというとても悪魔的な教育ですね!
ふふっ!楽しみやなぁ!!!」
「………………」
ゾッ!!
そのボンの発言に、リーは直感的になにかヤバイことをされるのではと、冷や汗を垂らした。
「えーコホン!それでは最初に味わって頂く変態的な性癖は、、、じゃじゃじゃじゃん!これです!」
ジャン!
「、、、、、耳掻き?」
ボンの小さな手には耳掻き棒が握られていた。
「はい!その通りです!耳掻きです!リーさんに堪能して頂く変態的な性癖、それは耳掻きプレイです!」
「耳掻きプレイ?耳掻きがなんだっていうんだよ?」
「ふふふっ!名前の通り、この私がリーさんに耳掻きをしてあげるのです!
この私に耳掻きをしてもらう気持ちのよさに目覚めてもらい、変態への道の第一歩を進んでもらいます!」
「なんだそんな耳掻き程度で、、、耳掻きなんかでそんな変態性癖に目覚めるわけないだろ!やれるもんならやってみろ!」
「リーさん!余裕ぶってられるのも最初だけですよ!魔界には耳掻き専門店が何軒も出店しているくらいメジャーな変態性癖なんですからね!何人もの男性が私たち魔物娘に耳掻きをしてもらう気持ちよさにはまりこんでしまっているんですからね!」
ボンはゆっくりとリーを横に倒した。そして正座をして
リーの頭を自分の太ももの上においた。
フニッ‼
「う、、、」
ボンの幼いのに肉付きの良い太ももはとても柔らかくて、まるで母親のような母性すらも感じさせる魅惑的な太ももだった。
不意に訪れたボンの太ももの心地よい感覚に、リーは思わずうっとりしてしまった。
いけないと分かっていても魔物娘特有の魔性の色気に、抗う気力をじわりじわりと奪われていった。
「ほな、、、覚悟してもらうでぇ!リーさん!」
ガッ!
スーッ!
ゾリュッ,,,ゾリュッ,,,ゾリュッ,,,ゾリュッ,,,‼
「、、、ん!んぐっ!」
ボンの操る耳掻き棒は、縦横無尽変幻自在に蠢きながらリーの耳の中を徹底的に蹂躙していった。
耳の奥をカリカリとほじくるように強めの刺激を与えてきた。かと思えば、中をスリスリと優しく撫でるような甘い刺激も加えてきた。
緩急をつけて心地の良い刺激が、リーの敏感な耳の中を伝わって、全身を稲妻のように駆け巡った。
「んんん!、、、」
耳の中というのは、リーが想像していたよりも遥かに敏感だった。
耳掻きがスリスリと擦りつけられる度にその敏感な耳の中が刺激され、身体に耐えがたい快楽をガリガリと刻み込んできた。その心地よさに我慢ができずにピクピクっと身体が小刻みに震えてしまう。
ボンはいかに魔物娘といえども、見た目は10歳ほどの少女だ。そんな女の子に耳垢を取ってもらっているというのがどこか行けないことをしてもらっている感覚もあり、リーの背徳感をズキズキと刺激していった。
その背徳感がまるで麻薬のように甘美にリーの精神をトロットロに溶かし始めていた。
「…………なぁリーさん?リーさんの耳きったないなぁ!耳掃除ちゃんとやっとるんかぁ?むっちゃ汚いでぇ!」
コスッ!!コスッ!!ゾリュッ!!
「う……………」
不意にボンに罵られ、情けなさと何故か感じてしまう嬉しさに身体を震わせてしまう。
それはまるで自分が変態になってしまったと錯覚してしまうほどだった。
「うーんしゃーないなぁ、これはもう…………むん!」
パックゥッ!
ジュルッ!ジュプルルルッ!
ジュルッ!ジュルッ!!!
「ん!?!?んんんんんんん!!!」
ビクビクビクビクッ!
ボンは突然耳掃除をやめると、リーの耳に口を着けてきた。そして魔物娘の長い舌に唾液をたっぷりまぶして、リーの耳の穴にねじ込んできた。
そのままボンはじゅぷじゅぷと水音をたてながら、耳の中を徹底的に舐めまわした。
「ああ!?ああああああああ!?♥」
不意に訪れた耳への快楽攻撃に、リーは身体を大きくしならせビクビクと震えた。
耳の中に響き渡る唾液の水音は、まるで脳を直接こねくり回されているような錯覚に陥るものだった。
今まで守ってきたあらゆる事が、快楽によって上書きされて行った。
キュパッ!
「…………ふぅ!終わりや!」
「…………あぅぅ…♥」
「ふぅ…………うん!めっちゃキレイになったやん!悪魔的やん!やっぱりウチは耳掃除も天才的やな!」
「うぅ…………」
「ほな次は反対側の耳行こーか!」
「……………へ!?」
「へ!?やないなろ!片耳やったなら逆の耳やらなバランス悪いやろ?ほな逆の耳いくでぇ!」
「あ…………あああああ!!!」
楽しそうに教育を続けるボンにうって変わって、リーの精神は少しずつ少しずつ削られていく感覚に戸惑い、苦悩の顔を見せていた。
「〜〜〜であるからして、スカトロとは〜〜〜」
「……………………」
ピクピク…
「〜〜〜…………ふぅ、終わりです。これで座学のほうは全て終了となります。」
「……………ふぅ、やっとおわったか…………」
ボンの終了宣言に、リーは安堵の表情を浮かべた。
(くっ、不覚にも興味を持っちまった内容がいくつかあるんだよな……………
無視しようにもこいつのしゃべりが意外と上手くてつい引き込まれてしまうんだよ…………流石コイツがもっとも好きだって言ってただけはあるな…………)
心の中でリーはそんなことを考えていた。
「じゃあそれでは今から実践的な教育の方にはいっていきますね。」
くいっと眼鏡をかけ直しながら、ボンは言った。
「実践的な教育?」
「はい!これまでに教育してきた数々の変態的な性癖の数々を実際に体験して、それが与える禁断の快楽を覚えて変態的な性癖に目覚めてもらおうというとても悪魔的な教育ですね!
ふふっ!楽しみやなぁ!!!」
「………………」
ゾッ!!
そのボンの発言に、リーは直感的になにかヤバイことをされるのではと、冷や汗を垂らした。
「えーコホン!それでは最初に味わって頂く変態的な性癖は、、、じゃじゃじゃじゃん!これです!」
ジャン!
「、、、、、耳掻き?」
ボンの小さな手には耳掻き棒が握られていた。
「はい!その通りです!耳掻きです!リーさんに堪能して頂く変態的な性癖、それは耳掻きプレイです!」
「耳掻きプレイ?耳掻きがなんだっていうんだよ?」
「ふふふっ!名前の通り、この私がリーさんに耳掻きをしてあげるのです!
この私に耳掻きをしてもらう気持ちのよさに目覚めてもらい、変態への道の第一歩を進んでもらいます!」
「なんだそんな耳掻き程度で、、、耳掻きなんかでそんな変態性癖に目覚めるわけないだろ!やれるもんならやってみろ!」
「リーさん!余裕ぶってられるのも最初だけですよ!魔界には耳掻き専門店が何軒も出店しているくらいメジャーな変態性癖なんですからね!何人もの男性が私たち魔物娘に耳掻きをしてもらう気持ちよさにはまりこんでしまっているんですからね!」
ボンはゆっくりとリーを横に倒した。そして正座をして
リーの頭を自分の太ももの上においた。
フニッ‼
「う、、、」
ボンの幼いのに肉付きの良い太ももはとても柔らかくて、まるで母親のような母性すらも感じさせる魅惑的な太ももだった。
不意に訪れたボンの太ももの心地よい感覚に、リーは思わずうっとりしてしまった。
いけないと分かっていても魔物娘特有の魔性の色気に、抗う気力をじわりじわりと奪われていった。
「ほな、、、覚悟してもらうでぇ!リーさん!」
ガッ!
スーッ!
ゾリュッ,,,ゾリュッ,,,ゾリュッ,,,ゾリュッ,,,‼
「、、、ん!んぐっ!」
ボンの操る耳掻き棒は、縦横無尽変幻自在に蠢きながらリーの耳の中を徹底的に蹂躙していった。
耳の奥をカリカリとほじくるように強めの刺激を与えてきた。かと思えば、中をスリスリと優しく撫でるような甘い刺激も加えてきた。
緩急をつけて心地の良い刺激が、リーの敏感な耳の中を伝わって、全身を稲妻のように駆け巡った。
「んんん!、、、」
耳の中というのは、リーが想像していたよりも遥かに敏感だった。
耳掻きがスリスリと擦りつけられる度にその敏感な耳の中が刺激され、身体に耐えがたい快楽をガリガリと刻み込んできた。その心地よさに我慢ができずにピクピクっと身体が小刻みに震えてしまう。
ボンはいかに魔物娘といえども、見た目は10歳ほどの少女だ。そんな女の子に耳垢を取ってもらっているというのがどこか行けないことをしてもらっている感覚もあり、リーの背徳感をズキズキと刺激していった。
その背徳感がまるで麻薬のように甘美にリーの精神をトロットロに溶かし始めていた。
「…………なぁリーさん?リーさんの耳きったないなぁ!耳掃除ちゃんとやっとるんかぁ?むっちゃ汚いでぇ!」
コスッ!!コスッ!!ゾリュッ!!
「う……………」
不意にボンに罵られ、情けなさと何故か感じてしまう嬉しさに身体を震わせてしまう。
それはまるで自分が変態になってしまったと錯覚してしまうほどだった。
「うーんしゃーないなぁ、これはもう…………むん!」
パックゥッ!
ジュルッ!ジュプルルルッ!
ジュルッ!ジュルッ!!!
「ん!?!?んんんんんんん!!!」
ビクビクビクビクッ!
ボンは突然耳掃除をやめると、リーの耳に口を着けてきた。そして魔物娘の長い舌に唾液をたっぷりまぶして、リーの耳の穴にねじ込んできた。
そのままボンはじゅぷじゅぷと水音をたてながら、耳の中を徹底的に舐めまわした。
「ああ!?ああああああああ!?♥」
不意に訪れた耳への快楽攻撃に、リーは身体を大きくしならせビクビクと震えた。
耳の中に響き渡る唾液の水音は、まるで脳を直接こねくり回されているような錯覚に陥るものだった。
今まで守ってきたあらゆる事が、快楽によって上書きされて行った。
キュパッ!
「…………ふぅ!終わりや!」
「…………あぅぅ…♥」
「ふぅ…………うん!めっちゃキレイになったやん!悪魔的やん!やっぱりウチは耳掃除も天才的やな!」
「うぅ…………」
「ほな次は反対側の耳行こーか!」
「……………へ!?」
「へ!?やないなろ!片耳やったなら逆の耳やらなバランス悪いやろ?ほな逆の耳いくでぇ!」
「あ…………あああああ!!!」
18/05/20 07:52更新 / J2
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