強襲!漆黒の翼!
ちゅんちゅん
「いやー!爽やかな朝だな!さーてと!今日も1日がんばるぞい!」
飼育係の朝は早い。(毎日4時起き)
朝は彼女たちの餌の用意と産んだ卵の収穫、そして何より性欲旺盛な彼女たちは一晩でハーピィ娘の未成熟で幼い身体を火照らせてしまう。
飼育係にはそんな彼女たちの欲望を満たしてあげるという崇高で重大な使命があるのだ!彼女たちが俺を求める限り俺はどこにいようと飛んでいくのだ!
それが飼育係!それが俺様だ!
バリーーーン!!!
「!!?」
そんな中突然に俺の部屋の窓が割れたと思ったら、そこにいたのは暗黒のように真っ黒な漆黒の翼を持った美しいハーピィ娘たち3人だった。
ハーピィ属にしては身体は大きめ、しかし引き締まったボディラインやすらりとしなやかな四肢はハーピィらしい軽くて飛び回りやすい身体を想像させる。
鮮血のような赤い目はとても美しく妖しく輝き、見つめるだけで男を虜にしてしまう残忍なサキュバスの様な魔力を秘めている。
何よりその艶やかで美しい黒い羽、彼女たちを象徴する漆黒の翼は黒一色にも関わらず鮮やかに輝いており、それに思わず魅了されてしまいそうになってしまう。
さらに彼女たちが大胆に露出させている真っ白な肌がその黒い羽毛と合わさってまるで混沌と神聖が混ぜ合わさった神秘的な美しさを醸し出している。
妖しくどこか破滅的な魅力、それが彼女たちにはあった。
「、、、な、なんだ!?、、、誰だ君たちは?この牧場のハーピィじゃないな。なんで、窓ガラスを突き破って俺の部屋に突入してきたんだ?」
俺は警戒しつつそう訪ねた。
「はぁ、、、あんたがこの牧場の飼育係だね。フフッ、、、悪いけどあたいたち、漆黒羽の盗賊団(ブラック・ウィング・ハーピィズ)と一緒に来てもらうよ!」
バコッ‼
「フグッ!!、、、」
そう言うと黒いハーピィは俺の腹部に強力な蹴りを一撃を加える。不意の蹴りを受けた俺は意識を失う、、、
「い、痛い、、、」
事は無く、唐突に加えられた激痛に苦しみ悶えた。
「、、、あれれー?おかしいなぁ、、、ここでこうやって気絶するハズなのになぁ、、、おりゃ!おりゃ!おりゃ!」
ゲシッ‼ドガッ‼ベキッ‼
「痛!痛い痛い!!」
スラリとしなやかで綺麗な人間の太股と、美しくも勇ましい鳥の足が合わさったハーピィの脚から放たれる蹴りを、ゲシゲシ!ゲシゲシ!と何発も何発も貰ってしまう。
、、、だが、ただ乱暴に蹴られただけで人間が気絶する訳もなく、俺はただただ痛みに耐えていた。むしろ美しい脚で美しい彼女に蹴ってもらえることになぜか嬉しさすら感じ始めていた、、、
「、、、ヴィヴィアン、あれを持ってきな!」
「は〜い!ナボール様!!」
「、、、締まらないですね、」
「ルージュ!五月蝿いよ!」
ナボールと呼ばれたハーピィは俺のことを一頻り蹴り続けた後で、3人の黒い羽のハーピィをよびつけそんなことを相談し始めた。
そしてヴィヴィアンと呼ばれたハーピィが、何やら袋を取り出してその中に入っている何かの粉を部屋中に撒き散らした。
「くらえーーー!!」
バフッ!バフッ!
「うっ、なんだこれ、、、、、うぅ、、、」
振り撒かれた粉を吸い込んだ瞬間、俺の体は急激な倦怠感と疲労感におそわれた。頭も靄がかかったかのようにぼーっなりハッキリと物事が考えられなくなる。
もっと伝わりやすく言うと、、、めっちゃ眠い。
「ワッハッハッハ!これはネボケダケから作った特殊な睡眠薬なのよ〜!しかも、ふわぁ〜ワーシープ娘の毛を、細かくしたものも、ま、混ぜんこんで、、、格段に、、、、効果が、あっぷぅ、、、ふわぁ〜
すぅ、すぅ、、、」
何故か俺よりも先にヴィヴィアンと呼ばれたハーピィが眠ってしまった。
そして程なく俺の意識も闇の中に溶けていった。
「、、、さあ!連れてくよ!」
「、、、締まらないですね、」
〜その後しばらくして〜
「くぉら!イーゴ!奴隷の分際で仕事サボるとはいい度胸だーよ!!!しかもまた経費でコスプレ衣装買いやがったな!!!タダ働きの期間延長だーよ!コノヤロー!!!
、、、な、なんだーよ!?これはなんだーよ!?この黒い羽、、、もしかして、またあいつらブラックハーピィ共の仕業か!これは大変だーよ!」
「、、、はっ!?ここは!?」
深い眠りからようやく意識を取り戻し落ち着いて辺りを見渡すと、そこはどうやら俺を連れ去った黒いハーピィたちの巣の様だった。
どうやら彼女たちに連れ拐われてしまった俺は、そのまま牧場から連れ出され彼女たちの巣へと運ばれていたようだ。
ガチャンッ!
「、、、これは、手錠?」
そこで俺は全裸で大の字の状態で両手両足を鎖で繋がれており身体の自由を完全に奪われるていた。さらにチンコには貞操帯をガッチリと付けられている。
「あ〜!起きた〜!」
「捕らわれの身だというのに、呑気ですね、、、」
「まぁいいさ!さぁてと、、、お前たち!お楽しみだよ!」
「お前たちはっ、、、」
そしてそこにはもちろん先程の黒いハーピィたちがいた。
にやにやとだらしなく顔をにやけさせ、俺の事を嘲笑っていた。
「は〜い!よろしくねぇ〜飼育係さん♥私はヴィヴィアン!よろしくねぇ♥じゃ〜あ、、、ん♥ちゅ!ちゅぅううう♥」
チュウウウウッ!
「!?、、、ん!んぐっ!?」
ヴィヴィアンと名乗ったハーピィは他の2人に比べて少しだけ幼い(悪く言うとアホっぽい)見た目をしているが、3人の中で一番胸が大きくて肉付きが良い。
そんなヴィヴィアンに行きなり唇を奪われる。
唾液をたっぷりと滴らせた舌を無理矢理俺の口にねじ込み、舌同士を絡ませ遊ばせお互いの唾液を混ぜ合わせる濃厚なディープキスをしてきた。
さらに全身を巧みにくねらせながら、その大きめの胸や既に濡れ始めている秘部を俺の腕に擦り付けてくる。伝わってくる暖かく艶かしいその刺激がとても心地よく、腕から射精してしまいそうな錯覚にすら陥ってしまう。
「私はルージュ、よろしくお願いしますね。じゃあ私は乳首を舐めてあげます。せいぜい頑張って耐えてみてくださいね。」
ジュプルッ!ジュルッ!ジュルッ!
「あ♥、、、んああああっ!!」
ルージュと名乗ったハーピィは目立った特徴は無いながらも整った顔立ちをしており真面目そうな印象を受けるが、その丁寧な言葉使いの中に含まれる悪態から維持の悪い性格であることが伺える。
彼女は俺の乳首を責めてきた。力強く吸い付き、舌を巧みに使って俺の乳首を最高に気持ち良く苛めてきた。
時にコリコリと軽く歯を立てて乳首を甘噛みしてくる。舌による優しいじゅるじゅるぬめぬめした刺激と、甘噛みによる軽い痛みを伴う鋭い刺激とのダブル快楽が折り重なって乳首がとても気持ちいい。
そんな刺激を受けて俺の乳首はまるで女の子の乳首のようにピンピンと元気に突起してしまう。まるでもっともっと苛めてくださいとルージュにおねだりしているかのように、、、
「私はナボールさ!これからこのナボール様があんたのご主人様になるんだ!しっかり覚えておきな!
それにしても、ふふっ、、、世話をするはずのハーピィに弄ばれて、情けない光景だね!それじゃもっともっと弄んで気持ち良くしてやるよ!」
ジュルッ!ジュルッ!ジュルッ!
「んひぃ♥や、、、やめぇ♥」
3人のリーダー格であろうこのナボールは、強気そうで鋭い目をしたいかにも冷酷そうなハーピィであり、大人っぽい顔をしたとてつもない美人だ。
また身体付きも無駄の無い身体付きどころかうっすらと鍛え上げられた筋肉が見えるとても健康的で男女ともに憧れてしまう様なとても美しい肉体をしている。
控え目な胸もお尻もそのスレンダーなボディと完全に調和して自然と強調されており、決して小さいという印象を与えない。むしろ完璧で理想的な大きさという印象を与えている。
そんな美の結晶とも言える彼女が貞操帯の着いた俺のチンコと玉を弄ってきた。貞操帯越しに既に敏感になっているチンコに気持ち良い刺激をいれてくる。
さらに彼女は玉をしゃぶり始めた。
その綺麗な口で玉をついばむとまるで飴玉をコロコロと舐めて楽しむように、チョコレートをどろどろに溶かしてしまうように、俺の玉を口で弄んできた。
「ふふっこう言うのはどーたい♥はむっ!!」
「ああああ♥♥♥」
なんとナボールは一頻り玉を弄ぶと、器用に玉を口に入れてそのまま玉袋を口で思いっきり引っ張った!
その痛みを伴う強い快楽は下半身のみならず全身を光の早さで駆け抜け、身体中をびくっびくっと激しく痙攣させる!
そんな快感が決め手となり射精に導かれる!
「あ♥、、、ああっ!」
しかし、、、それはガッチリと付けられた貞操帯によって残酷にも寸でのところで塞き止められてしまう。
「あはぁ♥とってもはずかし〜声漏らしちゃったねぇ♥」
「ふふふ♥気持ち良いでしょう?とっとと私たちに屈してしまいなさい、、、そうすればもぉっと気持ちいいことしてあげますよ♥」
身体を拘束されている俺を、彼女たち3人で俺の身体に群がって乳首や玉をじゅぶじゅぶとしゃぶったり、ねっとりとディープキスをしてくる。
「あ♥あ♥あ♥、、、あぐっ!!!」
暴力的かつ無慈悲な快楽が俺にマシンガンのように、爆弾の様に、ダイゴロン刀のように鋭く激しく刻み込まれる。
気持ち良い。
物凄く気持ち良い。
残酷なほどに気持ち良い。
しかし、その激しい快楽は無慈悲にも全てチンコにガッチリと付けられた貞操帯によって、解放を塞き止められていた。
その寸土目プレイによる不完全燃焼は、俺に凄まじい焦燥感と苛立ち、なによりも強い深い絶望を与えていた。
イキたいっ!イキたいっ!!欲望を思いっきり開放してしまいたい!!!と俺は心の底から渇望してしまう。、、、がそれは無慈悲にも貞操帯によって遠く叶わぬ願いへと突き放されてしまう。
淫らな水音が辺りに響き渡る中で俺が歯を食い縛り身をよじって必死に快楽に抵抗をしていると、彼女たちは耳元でネットリとこう呟いた。
「ふふっ、、、気持ち良いだろぅ♥イキたいだろぅ♥」
「っ!い、イキたいっ!!!」
俺は藁にもすがる思いで彼女たちには悲願した。
「ふふっ、、、それじゃあんたさ、あたいたちの性奴隷になりな♥あたいたちだけの肉バイブになるって誓いな♥そうすれば、、、もう2度と牧場には戻れなくなるけどさ、、、この貞操帯外して、思いっきりイかせてやるよ♥めちゃめちゃ気持ちよくて射精させてやるよ♥」
「っっ!!」
ビックンッ‼
そんなこと、、、許されるわけがない!
彼女たちを捨ててしまうなどと言うこと、、、そんなこと飼育係として!男として!いや、このイーゴ様としてあって良い訳がない!!!
「はあっ!はあっ!、、、牧場には2度と帰れない?そんな条件なら、お断りするに決まってるだろっ!!」
俺は思わず声を張り上げて叫んだ。
「ふふっ♥良いのかい?思いっきり射精したく無いのかい?このギンギンになってしまったおちんちん、、、解放したくないのかい?
一言私たちの性奴隷になるって言うだけで良いんだよ?
それだけで、、、思いっきり射精出来るんだよ?ザーメンどぴゅどぴゅって出来るんだよ?あたしたちのおマンコに、あんたのおちんちん入れてどぴゅどぴゅ出来るんだよ?」
「あ、、、ああ♥」
ナボールに耳元で卑猥な甘語をねっとりと囁かれ、まるで耳をレイプされてるような錯覚に陥る。そんな耳レイプを受けて、俺の身体はビクンッビクンッと空に跳ぶ。
彼女たちのすさまじい逆レイプ攻撃を受けて、俺の精神はすり減り、心が壊れてしまいそうになる。チンコにいたっては水を限界を越えていれてしまった風船のようにパンパンになっている。
貞操帯を外されたらその瞬間に大爆発を起こしてしまいそうだ。
「あはぁ♥ねぇ〜ねぇ〜♥早く屈してよぉ〜♥これ実は私たちもお預けを食らってるんだよぉ?早くぅせ〜し浴びたいのぉ♥せ〜えき欲しいのぉ♥」
ヴィヴィアンが、今度は俺の乳首を執拗に舐め責めながら上目使いになり発情しきった甘えた声でおねだりをしてくる。
「ははっ!なぁお前のチンコももう限界でしょう!?、、、さぁ早く楽になってしまいましょう♥このヘタレチンコ野郎♥」
ルージュが、逆側の乳首をコリコリと甘噛みしながら言葉で俺を責め立ててくる。
「はっ、、、はっ♥」
そんな中、俺は必死になって快楽による暴力に耐えながら、、、
「な、なんでっ、、、どうして君たちはこんなことをするんだっ!?」
必死で声を張り上げてそう叫んだ。
「、、、うるさいね、猿轡もさせとくべきだったかね?」
ナボールが冷たい顔になりながらそう吐き捨てた。
「でもそしたらチューできなくなっちゃう〜!」
「、、、少し黙っててください、」
ヴィヴィアンとルージュがそんなやり取りをする。
「まぁいいさ、、、教えてやるよ。あたいたちはね、、、あの牧場が大嫌いなのさ。だからあの牧場が困ることをしている。それだけのことさ、、、わかりやすいだろ?」
ナボールは氷のように冷たい表情になり、まるで喉に絡まった痰を無理矢理吐き捨てるかのように、乱暴に俺に言葉を吐き捨てた。
「牧場が、、、嫌い?」
「正確には〜牧場にいるハーピィたちが大嫌いなの〜!」
「大嫌いだから嫌がらせをするんです!!分かりやすいですよね?」
俺の困惑の一言に、ヴィヴィアンとルージュが被せて喋ってくる。二人とも少し興奮しているのか言葉に力がこもっている。
「なんで、、、あの娘たちをそんなに嫌うんだ!?
あの娘たちは、、、牧場で楽しく遊んでしっかりと卵を産んで、牧場のために生きてるだけじゃないか!!どこに嫌う要素がっ!?」
「だから嫌いなのさ!!!」
「なにっ!?」
不意に発せられたナボールの迫力に俺は圧倒されてたじろう。
「、、、あたいたちはね、誰の役にもたてず、誰からも愛されない
そんなハーピィ属の嫌われもの、ブラックハーピィ!!だから皆の役にたって皆から愛される牧場のハーピィたちがだいっ嫌いなのさ!!だから嫌がらせをするのさ!!」
「、、、、、、、」
「あたいたちの気持ちなんてどうせ分かんないだろ?
それで良いさ、、、どうせあんたはもう牧場に帰れないまま、あたいたちのオチンポ性奴隷になって貰うんだからね♥」
「、、、、、」
ナボールのその言葉を黙って聞いていた俺は、、、
「私たちに堕ちて牧場の事なんて忘れちゃえ〜♥」
「、、、、、」
ヴィヴィアンの言葉聞いて俺の身体は、、、
「嫌われものに気持ちよくさせられる気分はどーですか!?」
「、、、、、」
ルージュの言葉聞いて俺の心は、、、
身体が、熱い、、、灼熱の太陽に飛び込んだ様に、身体が熱い、、、、、心臓が、五月蝿い、、、身体がはち切れてしまいそうなくらい、心臓が五月蝿い、、、、、
どうなっているんだ、これは、、、
「間違ってる、、、」
俺はボソッと呟いた
「、、、くんくん、、、くんくん
ん〜あっちの方!あっちの方からぁ〜イーゴちゃんの匂いがするの〜!」
周囲の匂いをかぎながらルルトが言った。
「、、、行くよ、みんな
イーゴくんをあいつらから取り戻すんだ!」
「「おおーーーっ!!」」
グルちゃんの声に牧場のハーピィたちは声をあげた。
(イーゴさん!今行きます!どうかご無事で!)
マロンは心の中でそう願った。
「いやー!爽やかな朝だな!さーてと!今日も1日がんばるぞい!」
飼育係の朝は早い。(毎日4時起き)
朝は彼女たちの餌の用意と産んだ卵の収穫、そして何より性欲旺盛な彼女たちは一晩でハーピィ娘の未成熟で幼い身体を火照らせてしまう。
飼育係にはそんな彼女たちの欲望を満たしてあげるという崇高で重大な使命があるのだ!彼女たちが俺を求める限り俺はどこにいようと飛んでいくのだ!
それが飼育係!それが俺様だ!
バリーーーン!!!
「!!?」
そんな中突然に俺の部屋の窓が割れたと思ったら、そこにいたのは暗黒のように真っ黒な漆黒の翼を持った美しいハーピィ娘たち3人だった。
ハーピィ属にしては身体は大きめ、しかし引き締まったボディラインやすらりとしなやかな四肢はハーピィらしい軽くて飛び回りやすい身体を想像させる。
鮮血のような赤い目はとても美しく妖しく輝き、見つめるだけで男を虜にしてしまう残忍なサキュバスの様な魔力を秘めている。
何よりその艶やかで美しい黒い羽、彼女たちを象徴する漆黒の翼は黒一色にも関わらず鮮やかに輝いており、それに思わず魅了されてしまいそうになってしまう。
さらに彼女たちが大胆に露出させている真っ白な肌がその黒い羽毛と合わさってまるで混沌と神聖が混ぜ合わさった神秘的な美しさを醸し出している。
妖しくどこか破滅的な魅力、それが彼女たちにはあった。
「、、、な、なんだ!?、、、誰だ君たちは?この牧場のハーピィじゃないな。なんで、窓ガラスを突き破って俺の部屋に突入してきたんだ?」
俺は警戒しつつそう訪ねた。
「はぁ、、、あんたがこの牧場の飼育係だね。フフッ、、、悪いけどあたいたち、漆黒羽の盗賊団(ブラック・ウィング・ハーピィズ)と一緒に来てもらうよ!」
バコッ‼
「フグッ!!、、、」
そう言うと黒いハーピィは俺の腹部に強力な蹴りを一撃を加える。不意の蹴りを受けた俺は意識を失う、、、
「い、痛い、、、」
事は無く、唐突に加えられた激痛に苦しみ悶えた。
「、、、あれれー?おかしいなぁ、、、ここでこうやって気絶するハズなのになぁ、、、おりゃ!おりゃ!おりゃ!」
ゲシッ‼ドガッ‼ベキッ‼
「痛!痛い痛い!!」
スラリとしなやかで綺麗な人間の太股と、美しくも勇ましい鳥の足が合わさったハーピィの脚から放たれる蹴りを、ゲシゲシ!ゲシゲシ!と何発も何発も貰ってしまう。
、、、だが、ただ乱暴に蹴られただけで人間が気絶する訳もなく、俺はただただ痛みに耐えていた。むしろ美しい脚で美しい彼女に蹴ってもらえることになぜか嬉しさすら感じ始めていた、、、
「、、、ヴィヴィアン、あれを持ってきな!」
「は〜い!ナボール様!!」
「、、、締まらないですね、」
「ルージュ!五月蝿いよ!」
ナボールと呼ばれたハーピィは俺のことを一頻り蹴り続けた後で、3人の黒い羽のハーピィをよびつけそんなことを相談し始めた。
そしてヴィヴィアンと呼ばれたハーピィが、何やら袋を取り出してその中に入っている何かの粉を部屋中に撒き散らした。
「くらえーーー!!」
バフッ!バフッ!
「うっ、なんだこれ、、、、、うぅ、、、」
振り撒かれた粉を吸い込んだ瞬間、俺の体は急激な倦怠感と疲労感におそわれた。頭も靄がかかったかのようにぼーっなりハッキリと物事が考えられなくなる。
もっと伝わりやすく言うと、、、めっちゃ眠い。
「ワッハッハッハ!これはネボケダケから作った特殊な睡眠薬なのよ〜!しかも、ふわぁ〜ワーシープ娘の毛を、細かくしたものも、ま、混ぜんこんで、、、格段に、、、、効果が、あっぷぅ、、、ふわぁ〜
すぅ、すぅ、、、」
何故か俺よりも先にヴィヴィアンと呼ばれたハーピィが眠ってしまった。
そして程なく俺の意識も闇の中に溶けていった。
「、、、さあ!連れてくよ!」
「、、、締まらないですね、」
〜その後しばらくして〜
「くぉら!イーゴ!奴隷の分際で仕事サボるとはいい度胸だーよ!!!しかもまた経費でコスプレ衣装買いやがったな!!!タダ働きの期間延長だーよ!コノヤロー!!!
、、、な、なんだーよ!?これはなんだーよ!?この黒い羽、、、もしかして、またあいつらブラックハーピィ共の仕業か!これは大変だーよ!」
「、、、はっ!?ここは!?」
深い眠りからようやく意識を取り戻し落ち着いて辺りを見渡すと、そこはどうやら俺を連れ去った黒いハーピィたちの巣の様だった。
どうやら彼女たちに連れ拐われてしまった俺は、そのまま牧場から連れ出され彼女たちの巣へと運ばれていたようだ。
ガチャンッ!
「、、、これは、手錠?」
そこで俺は全裸で大の字の状態で両手両足を鎖で繋がれており身体の自由を完全に奪われるていた。さらにチンコには貞操帯をガッチリと付けられている。
「あ〜!起きた〜!」
「捕らわれの身だというのに、呑気ですね、、、」
「まぁいいさ!さぁてと、、、お前たち!お楽しみだよ!」
「お前たちはっ、、、」
そしてそこにはもちろん先程の黒いハーピィたちがいた。
にやにやとだらしなく顔をにやけさせ、俺の事を嘲笑っていた。
「は〜い!よろしくねぇ〜飼育係さん♥私はヴィヴィアン!よろしくねぇ♥じゃ〜あ、、、ん♥ちゅ!ちゅぅううう♥」
チュウウウウッ!
「!?、、、ん!んぐっ!?」
ヴィヴィアンと名乗ったハーピィは他の2人に比べて少しだけ幼い(悪く言うとアホっぽい)見た目をしているが、3人の中で一番胸が大きくて肉付きが良い。
そんなヴィヴィアンに行きなり唇を奪われる。
唾液をたっぷりと滴らせた舌を無理矢理俺の口にねじ込み、舌同士を絡ませ遊ばせお互いの唾液を混ぜ合わせる濃厚なディープキスをしてきた。
さらに全身を巧みにくねらせながら、その大きめの胸や既に濡れ始めている秘部を俺の腕に擦り付けてくる。伝わってくる暖かく艶かしいその刺激がとても心地よく、腕から射精してしまいそうな錯覚にすら陥ってしまう。
「私はルージュ、よろしくお願いしますね。じゃあ私は乳首を舐めてあげます。せいぜい頑張って耐えてみてくださいね。」
ジュプルッ!ジュルッ!ジュルッ!
「あ♥、、、んああああっ!!」
ルージュと名乗ったハーピィは目立った特徴は無いながらも整った顔立ちをしており真面目そうな印象を受けるが、その丁寧な言葉使いの中に含まれる悪態から維持の悪い性格であることが伺える。
彼女は俺の乳首を責めてきた。力強く吸い付き、舌を巧みに使って俺の乳首を最高に気持ち良く苛めてきた。
時にコリコリと軽く歯を立てて乳首を甘噛みしてくる。舌による優しいじゅるじゅるぬめぬめした刺激と、甘噛みによる軽い痛みを伴う鋭い刺激とのダブル快楽が折り重なって乳首がとても気持ちいい。
そんな刺激を受けて俺の乳首はまるで女の子の乳首のようにピンピンと元気に突起してしまう。まるでもっともっと苛めてくださいとルージュにおねだりしているかのように、、、
「私はナボールさ!これからこのナボール様があんたのご主人様になるんだ!しっかり覚えておきな!
それにしても、ふふっ、、、世話をするはずのハーピィに弄ばれて、情けない光景だね!それじゃもっともっと弄んで気持ち良くしてやるよ!」
ジュルッ!ジュルッ!ジュルッ!
「んひぃ♥や、、、やめぇ♥」
3人のリーダー格であろうこのナボールは、強気そうで鋭い目をしたいかにも冷酷そうなハーピィであり、大人っぽい顔をしたとてつもない美人だ。
また身体付きも無駄の無い身体付きどころかうっすらと鍛え上げられた筋肉が見えるとても健康的で男女ともに憧れてしまう様なとても美しい肉体をしている。
控え目な胸もお尻もそのスレンダーなボディと完全に調和して自然と強調されており、決して小さいという印象を与えない。むしろ完璧で理想的な大きさという印象を与えている。
そんな美の結晶とも言える彼女が貞操帯の着いた俺のチンコと玉を弄ってきた。貞操帯越しに既に敏感になっているチンコに気持ち良い刺激をいれてくる。
さらに彼女は玉をしゃぶり始めた。
その綺麗な口で玉をついばむとまるで飴玉をコロコロと舐めて楽しむように、チョコレートをどろどろに溶かしてしまうように、俺の玉を口で弄んできた。
「ふふっこう言うのはどーたい♥はむっ!!」
「ああああ♥♥♥」
なんとナボールは一頻り玉を弄ぶと、器用に玉を口に入れてそのまま玉袋を口で思いっきり引っ張った!
その痛みを伴う強い快楽は下半身のみならず全身を光の早さで駆け抜け、身体中をびくっびくっと激しく痙攣させる!
そんな快感が決め手となり射精に導かれる!
「あ♥、、、ああっ!」
しかし、、、それはガッチリと付けられた貞操帯によって残酷にも寸でのところで塞き止められてしまう。
「あはぁ♥とってもはずかし〜声漏らしちゃったねぇ♥」
「ふふふ♥気持ち良いでしょう?とっとと私たちに屈してしまいなさい、、、そうすればもぉっと気持ちいいことしてあげますよ♥」
身体を拘束されている俺を、彼女たち3人で俺の身体に群がって乳首や玉をじゅぶじゅぶとしゃぶったり、ねっとりとディープキスをしてくる。
「あ♥あ♥あ♥、、、あぐっ!!!」
暴力的かつ無慈悲な快楽が俺にマシンガンのように、爆弾の様に、ダイゴロン刀のように鋭く激しく刻み込まれる。
気持ち良い。
物凄く気持ち良い。
残酷なほどに気持ち良い。
しかし、その激しい快楽は無慈悲にも全てチンコにガッチリと付けられた貞操帯によって、解放を塞き止められていた。
その寸土目プレイによる不完全燃焼は、俺に凄まじい焦燥感と苛立ち、なによりも強い深い絶望を与えていた。
イキたいっ!イキたいっ!!欲望を思いっきり開放してしまいたい!!!と俺は心の底から渇望してしまう。、、、がそれは無慈悲にも貞操帯によって遠く叶わぬ願いへと突き放されてしまう。
淫らな水音が辺りに響き渡る中で俺が歯を食い縛り身をよじって必死に快楽に抵抗をしていると、彼女たちは耳元でネットリとこう呟いた。
「ふふっ、、、気持ち良いだろぅ♥イキたいだろぅ♥」
「っ!い、イキたいっ!!!」
俺は藁にもすがる思いで彼女たちには悲願した。
「ふふっ、、、それじゃあんたさ、あたいたちの性奴隷になりな♥あたいたちだけの肉バイブになるって誓いな♥そうすれば、、、もう2度と牧場には戻れなくなるけどさ、、、この貞操帯外して、思いっきりイかせてやるよ♥めちゃめちゃ気持ちよくて射精させてやるよ♥」
「っっ!!」
ビックンッ‼
そんなこと、、、許されるわけがない!
彼女たちを捨ててしまうなどと言うこと、、、そんなこと飼育係として!男として!いや、このイーゴ様としてあって良い訳がない!!!
「はあっ!はあっ!、、、牧場には2度と帰れない?そんな条件なら、お断りするに決まってるだろっ!!」
俺は思わず声を張り上げて叫んだ。
「ふふっ♥良いのかい?思いっきり射精したく無いのかい?このギンギンになってしまったおちんちん、、、解放したくないのかい?
一言私たちの性奴隷になるって言うだけで良いんだよ?
それだけで、、、思いっきり射精出来るんだよ?ザーメンどぴゅどぴゅって出来るんだよ?あたしたちのおマンコに、あんたのおちんちん入れてどぴゅどぴゅ出来るんだよ?」
「あ、、、ああ♥」
ナボールに耳元で卑猥な甘語をねっとりと囁かれ、まるで耳をレイプされてるような錯覚に陥る。そんな耳レイプを受けて、俺の身体はビクンッビクンッと空に跳ぶ。
彼女たちのすさまじい逆レイプ攻撃を受けて、俺の精神はすり減り、心が壊れてしまいそうになる。チンコにいたっては水を限界を越えていれてしまった風船のようにパンパンになっている。
貞操帯を外されたらその瞬間に大爆発を起こしてしまいそうだ。
「あはぁ♥ねぇ〜ねぇ〜♥早く屈してよぉ〜♥これ実は私たちもお預けを食らってるんだよぉ?早くぅせ〜し浴びたいのぉ♥せ〜えき欲しいのぉ♥」
ヴィヴィアンが、今度は俺の乳首を執拗に舐め責めながら上目使いになり発情しきった甘えた声でおねだりをしてくる。
「ははっ!なぁお前のチンコももう限界でしょう!?、、、さぁ早く楽になってしまいましょう♥このヘタレチンコ野郎♥」
ルージュが、逆側の乳首をコリコリと甘噛みしながら言葉で俺を責め立ててくる。
「はっ、、、はっ♥」
そんな中、俺は必死になって快楽による暴力に耐えながら、、、
「な、なんでっ、、、どうして君たちはこんなことをするんだっ!?」
必死で声を張り上げてそう叫んだ。
「、、、うるさいね、猿轡もさせとくべきだったかね?」
ナボールが冷たい顔になりながらそう吐き捨てた。
「でもそしたらチューできなくなっちゃう〜!」
「、、、少し黙っててください、」
ヴィヴィアンとルージュがそんなやり取りをする。
「まぁいいさ、、、教えてやるよ。あたいたちはね、、、あの牧場が大嫌いなのさ。だからあの牧場が困ることをしている。それだけのことさ、、、わかりやすいだろ?」
ナボールは氷のように冷たい表情になり、まるで喉に絡まった痰を無理矢理吐き捨てるかのように、乱暴に俺に言葉を吐き捨てた。
「牧場が、、、嫌い?」
「正確には〜牧場にいるハーピィたちが大嫌いなの〜!」
「大嫌いだから嫌がらせをするんです!!分かりやすいですよね?」
俺の困惑の一言に、ヴィヴィアンとルージュが被せて喋ってくる。二人とも少し興奮しているのか言葉に力がこもっている。
「なんで、、、あの娘たちをそんなに嫌うんだ!?
あの娘たちは、、、牧場で楽しく遊んでしっかりと卵を産んで、牧場のために生きてるだけじゃないか!!どこに嫌う要素がっ!?」
「だから嫌いなのさ!!!」
「なにっ!?」
不意に発せられたナボールの迫力に俺は圧倒されてたじろう。
「、、、あたいたちはね、誰の役にもたてず、誰からも愛されない
そんなハーピィ属の嫌われもの、ブラックハーピィ!!だから皆の役にたって皆から愛される牧場のハーピィたちがだいっ嫌いなのさ!!だから嫌がらせをするのさ!!」
「、、、、、、、」
「あたいたちの気持ちなんてどうせ分かんないだろ?
それで良いさ、、、どうせあんたはもう牧場に帰れないまま、あたいたちのオチンポ性奴隷になって貰うんだからね♥」
「、、、、、」
ナボールのその言葉を黙って聞いていた俺は、、、
「私たちに堕ちて牧場の事なんて忘れちゃえ〜♥」
「、、、、、」
ヴィヴィアンの言葉聞いて俺の身体は、、、
「嫌われものに気持ちよくさせられる気分はどーですか!?」
「、、、、、」
ルージュの言葉聞いて俺の心は、、、
身体が、熱い、、、灼熱の太陽に飛び込んだ様に、身体が熱い、、、、、心臓が、五月蝿い、、、身体がはち切れてしまいそうなくらい、心臓が五月蝿い、、、、、
どうなっているんだ、これは、、、
「間違ってる、、、」
俺はボソッと呟いた
「、、、くんくん、、、くんくん
ん〜あっちの方!あっちの方からぁ〜イーゴちゃんの匂いがするの〜!」
周囲の匂いをかぎながらルルトが言った。
「、、、行くよ、みんな
イーゴくんをあいつらから取り戻すんだ!」
「「おおーーーっ!!」」
グルちゃんの声に牧場のハーピィたちは声をあげた。
(イーゴさん!今行きます!どうかご無事で!)
マロンは心の中でそう願った。
17/09/19 23:15更新 / J2
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