取引先のいいケツした魔物娘のお局様と酔った勢いでア◯ルセ○クスしたんだが…
やあ （´・ω・｀)
ようこそ、コピペリカンハウスへ。
このホルスタウロスのミルクはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。
済まない。
ヴァルキリーの顔もって言うしね…
謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このSSのあらすじを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
でも、そう思って、このSSを書いたわけじゃない。
ただ、書きたかっただけ…
思い付いた文章を書きなぐっただけ…
じゃあ、暇潰しにSSを読んでいってくれ。
〜ショタVS稲荷〜
とあるジパングの田舎で狐を助けた少年が恩返しされた。
稲荷｢助けてくれた礼じゃ！さあ、願いを言え!!わらわが叶えてしんぜよう！｣
ｼｮﾀ｢いくら貴女でも倉を米俵で満タンに出来まい｣
稲荷｢なんだと見ていろ｣
翌日､倉には米俵がギッチリ
ｼｮﾀ｢これはすごい…しかし大判小判は無理だろうな｣
稲荷｢なんだと見ていろ｣
翌日､倉には大判小判がｻﾞｯｸｻﾞｸ
稲荷｢あと､嫁も用意したふつつか者だが末長くヨロシク頼む｣
ｼｮﾀ｢それは頼んでない、いや、来ないで！な、なんで裸に!?や、やめ…あ、そんな!?動けない！ﾋｯ、あーーー♪♪♪｣
〜選ばれたのは〜
うんとこしょ〜どっこいせ〜♪
それでも○○○は倒せません｡
ｻｷｭﾊﾞｽ｢百円くれるなら討伐手伝うよ♪｣
男｢100円…｣
ﾊﾞﾌｫﾒｯﾄ｢儂なら500円で上位まで手伝ってやるわい｣
男｢500円…｣
ﾜｰｼｰﾌﾟ｢それより千円あげるから私と布団で眠りませんか？｣
男｢温かい布団…｣
〜橋の上の少女〜
旅人が見知らぬ土地の橋にやって来た。
橋の手前には看板があり
｢通行料は無料です。目的ある者は立ち止まらず、振り返らず、速やかに渡りきってください。違反した場合はご容赦しません。｣
と書かれていた。
旅人がしばらく橋を歩いていると
橋の真ん中で少女が立っていた。
旅人がすれ違った時､
少女は｢19､19､19…｣
と言っている｡
旅人はてっきり渡る人間をカウントしていると思ったが自分が通過した時には数が増えなかった。
旅人は注意書を思い出したが気になって
引き返し少女に尋ねた｡
旅人｢19っ何？｣
すると少女は
旅人を引っつかみ
川へ突き落とした。
旅人がポカーンとしていると
いきなり、サハンギたちが数匹現れて旅人を
連れ去っていく…
ｻﾊｷﾞﾝ｢これで20人目か…婿…捕まえるの…楽じゃない…｣ﾆﾔﾘ
〜魔物娘のいる風俗に酔ったDQNが来店〜
DQN｢一発抜くのに数万だと？ふざけるな！射精なんてたった数秒の時間だろ！まけろ！｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢…じゃあまけてあげる｣
DQN｢わかりゃいいんだよ(やりぃ♪)｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢ただし､射精は一時間分してもらうからね♪｣
DQN｢( ; ゜Д゜)｣
〜おしおきだべぇ〜
夫は自分が寝ているのを良いことに誰かがチ○ポにしゃぶりついて搾精しているのを知った｡
おおかた妻の仕業だと思い、
夫｢娘の受験が終わるまでは夜の営みは禁止(娘が学校に行っている間に合体OK)といっておいたのに……｣
その習性を利用し妻にオシオキしようと考えた｡
夜に､夫はチ○ポに魔物娘だけに効く悶絶する媚薬を塗って床についた｡
翌朝､夫が目を覚ますと健やかな顔で眠る妻の横で娘が悶絶していた｡
〜刑務所はこうせい施設〜
死刑が廃止され、凶悪な犯罪を犯した人間が送られてくる魔物娘が管理する刑務所にて囚人にダークエルフが尋ねた｡
ダークエルフ｢アナタが受ける罰なんだけどそろそろ始めましょうか？どっちにする？｣
囚人｢何を選べるの？｣
ダークエルフ｢アナタはマゾじゃないみたいだから『調教』か『拷問』のどちらかが選べますわ」
〜奴隷の価格〜
ｻｷｭﾊﾞｽ｢いくらかしら？｣
奴隷商人｢この奴隷は1匹で15万G｡こっちのと合わせて2匹なら25万Gで…｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢この子だけでいいわ｣
ｻｷｭﾊﾞｽは金出してた｡
そのやり取りを見ていたｺﾞﾌﾞﾘﾝはすかさず
商人に歩みより10万Gを出して
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢残りのをくれ」
〜遠征から帰還しました〜
魔物娘討伐から戦士が帰り酒場で飲んでいた。
兵士｢どうしたんだ？そんな暗い顔をして｣
戦士｢ああ…実は俺､もうすぐ父親になるんだ…｣
兵士｢本当か！おめでとう！でもなんで喜ばないんだよ？｣
戦士｢彼女にまだ話してないんだ…｣
〜気球の旅〜
男は気球に乗り
数日後､知らない土地にきた｡
近くの巨大な建造物(ピラミッド)に魔物娘が日向ぼっこをしていたのが見えたので
高度を下げて
そのまま一人の魔物娘に声をかけた｡
男｢すいません｡今､僕は何処にいるんでしょうか？｣
いきなり、話しかけられたスフィンクスは驚いたが
スフィンクス｢あなたは気球の中にいますよ？｣
と答えた。
男｢ありがとう｣
男は礼を言うとまた気球を上昇させていく……
そして
男｢魔物娘にも経済学者って居るんだな…言っていることは正しいが何の役にも立たない｣
〜とある学校の風景〜
ﾗﾐｱ｢委員長？勘違いしないでよね？私は別に貴方の事がLOVEではありませんから｣
委員長｢そうか｣
ﾗﾐｱ｢確かに比較的好意を持ってはいますがあくまで友達としてクラスメイトとしてです｡｣
委員長｢なるほどな…じゃあさぁ？｣
ﾗﾐｱ｢なんですか？｣
委員長｢巻き付くのやめてくれない？(ｷﾞﾁｷﾞﾁ)｣
ﾗﾐｱ｢いや｣
委員長｢いやか…｣
〜哲学する〜
男｢闇が深いというジャンルがある。いつも笑顔のホルスタウロスは実は昔虐められていてそれを隠す為にあののほほんオーラをだしているとか｣
ｷｷｰﾓﾗ｢へー｣
男｢他にも、依存したいし依存されたいとかでいうと…メイド系魔物娘は闇深い…[人に尽くす]行動はそれ自体が依存度が高いかもしれない｣
ｷｷｰﾓﾗ｢尽くしてるのに報われないとまだ足りないのか？と思って尽くし尽くして？｣
男｢最終的にはベッドでご奉仕になるな…三大欲求には抗えないし…だが、ワガママなヤツは遠慮がない！尽くしたのに、一緒にいると窮屈なんだよ！と言われて自分の存在意義を全否定され､一度捨てられるわけだ。
しばらくして、傷心ｷｷｰﾓﾗが新しい御主人様を見つけ､さあ御主人様のお世話をしよう！でも加減が分からない､度が過ぎたらこの人にも捨てられるかもしれない！さあどうしよう？｣
ｷｷｰﾓﾗ｢やめろ｣バシッ
男｢痛い！｣
ｷｷｰﾓﾗ｢ごめんなさい…私たちメイド系魔物娘が貶められている気がしてつい…自己防衛です｣
男｢えー…でも暴力はいけないな｣
ｷｷｰﾓﾗ｢過剰防衛ですかね？仕方ない､これからはビンタにしましょう。ビンタされた時にありがとうございますって言えば御褒美なんだとか？｣
男｢天才…いや、問題はそこじゃないよワトソン君｣
ｷｷｰﾓﾗ｢あなたがホームズとか笑わせてくれますね｣
男｢心を抉るツッコミはやめて｣
〜年齢詐欺〜
銭湯にやって来たバフォメット親子｡
目の保養に男湯に入ろうと考えた母親｡
番台さんが不信に思い小さいバフォメットに尋ねた｡
番台｢お母さんは？｣
バフォメット｢今日は姉上と一緒なんじゃ｣
重ねて尋ねる
番台｢ママにお話があるんだけど｣
バフォメットが答えた
｢母上は今日は居ないんじゃ。だから姉上と二人できたのじゃ。でも、どうしても母上に用事があるならちょっと待ってて欲しいのじゃ。お店から出たら姉上が母上に戻るから｣
〜事故対応〜
ある日､スライムと旅をしていた人間が木から落下した｡
仰天した連れのスライムが緊急用の携帯通話ﾏｼﾞｯｸｱｲﾃﾑで
スライム｢旅人さんが!?落ちた!?足が!?足が!?｣
と通報｡
救急隊｢落ち着いて｡大丈夫｡状況をしっかり教えて｡旅人さんの足は折れてる？意識はあるの？｣
と言うと救急隊の耳に
メキッ
鈍い音と
断末魔の様な叫び声が響き､
続いて
スライム｢足は確実に折れたみたい。意識はさっき気絶したみたい。で？どうしたらいいの？｣
〜ファザコン〜
父｢どうしたんだお前たち｣
リザードマン姉｢どっちがパパを嫌いか言い争っていたの｣
父｢お前たち…｣
父離れできなかったファザコンの娘たちがやっと反抗期に…嬉しいやら悲しいやら…父親は娘たちの頭を優しくなでて部屋をあとにした｡
また言い争いが始まる。
リザードマン姉｢お前のほうが父上嫌いだろ！｣
リザードマン妹｢お姉ちゃんよ！｣
〜嫌われた男〜
我儘な俳優が魔物娘の集落を旅する映画の主役に抜擢｡
やりたい放題だが顔と演技だけは一流。
スタッフも監督も我慢が限界で
やっと収録も最終局面
監督｢じゃあこのシーンはここから飛び降りてもらうから」
俳優「えっ？！ここからですか？さすがに死ぬんじゃ」
監督「大丈夫。下には君に一目惚れしたスライムたちを待たせてるから…それにこれがラストシーンだ……お幸せにクソやろう」
俳優は監督に蹴り落とされスライム達がいる渦の中へ…
〜釣り〜
男｢捕まったのは俺が弱いからだ…認めるよ｡けど不公平だろ？同じ様に逃げていた兵士も居たはずだ！何でオレだけ？｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢アンタ、釣りをしたことはある？｣
男｢まあ…一応｣
魔物娘はニヤリと笑ってこう言った。
ｻｷｭﾊﾞｽ｢泳いでる魚をぜんぶ釣るヤツなんていないでしょ？」
〜なやみ〜
友｢どうしたの？深刻そうな顔して｣
男｢ちょっと悩んでんだ…ほっといてくれよ
(さんざん嫌ってた幼馴染みのオーガと一線越えたなんて言えない…)｣
友｢ふーん、話変わるけどさぁ、お前が嫌いなオーガが上機嫌で歩いてたぞ｣
男｢話変わってないんだけど…」
〜視線の先〜
ﾀﾞｰｸｴﾙﾌ｢前から気になってたんだが…何でお前はいつも自分の尻を触ってるの？｣
男｢オレよく財布落とすもんでな？しょっちゅう尻ポケットの財布を確認するようにクセつけたのさ。おかげでなくさなくなったよ…ところでお前は何でオレの尻なんか見てるんだ？｣
ﾀﾞｰｸｴﾙﾌ｢(・ε・ )〜♪｣
〜曇りなき眼〜
池に身投げした男が死にきれずに岸に這い上がってきた｡
やがて近くの木に首を吊ろうと決心し、枝に下げたロープに首を突っ込もうとした。
するとスライムが目をｷﾗｷﾗさせて近寄ってきて
スライム｢お兄さん頭のいいね〜それなら服も身体もいっぺんに乾くね｣
男は自殺をやめた｡
〜懺悔室〜
男｢神父…私は魔物娘に姦淫の罪を犯しました｣
神父｢よくある事です…相手は？アラクネのジェニスかの？｣
男｢いいえ｣
神父｢となると…オークのシャン？
それとも最近引っ越ししてきたオーガのアンナ？｣
男｢違います｣
神父｢……よほど言いたくないのか…献金箱に5G入れて悔い改めなさい｣ﾁｬﾘﾝ…
男｢…(やれる女の情報GET)｣
〜年上の魔物娘とショタのカップルの会話〜
ﾃﾞｰﾓﾝ｢私なんかが彼女でいいの？貴女が大人になる頃には見た目は変わってなくても中身はおばあちゃんよ？他の人を選んだ方が…｣
少年はデーモンの唇を指先で塞ぐとイタズラっぽく笑いながら言った。
ｼｮﾀ｢知らなかった？僕、ビンテージやアンティーク大好きなんだよ？｣
〜愛しております〜
バレンタインデーの夜
プライドの高いドラゴンが旦那の為に初めて料理に挑戦した
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢どうだ？私の料理は？」
男「愛してるよ」ﾆｯｺﾘ
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「料理の味を聞いてるのだが？」
男「食べたさ。そ、それでも…君を愛してるよ…ｺﾞﾌﾞｯ」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢キャーーー｣
旦那は倒れ緊急搬送された。
〜歌のチカラ〜
オーガ｢歌なんて戦闘じゃなんの役にも立たないだろうが！最後はやっぱ腕力だぜ｣
ミノタウロス｢いや、歌もバカにはできないぞ？異世界の話では最後に残った２人を全兵力４００万人で攻め込んで押し潰そうとしたらその２人が痴話喧嘩を開始して突如変な歌を歌いだしたら突然こっちの３９９万人くらい寝返って逆転されたーなんていう話もあるらしいぜ｣
オーガ｢なにそれ怖い｣
おしまい
ようこそ、コピペリカンハウスへ。
このホルスタウロスのミルクはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。
済まない。
ヴァルキリーの顔もって言うしね…
謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このSSのあらすじを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
でも、そう思って、このSSを書いたわけじゃない。
ただ、書きたかっただけ…
思い付いた文章を書きなぐっただけ…
じゃあ、暇潰しにSSを読んでいってくれ。
〜ショタVS稲荷〜
とあるジパングの田舎で狐を助けた少年が恩返しされた。
稲荷｢助けてくれた礼じゃ！さあ、願いを言え!!わらわが叶えてしんぜよう！｣
ｼｮﾀ｢いくら貴女でも倉を米俵で満タンに出来まい｣
稲荷｢なんだと見ていろ｣
翌日､倉には米俵がギッチリ
ｼｮﾀ｢これはすごい…しかし大判小判は無理だろうな｣
稲荷｢なんだと見ていろ｣
翌日､倉には大判小判がｻﾞｯｸｻﾞｸ
稲荷｢あと､嫁も用意したふつつか者だが末長くヨロシク頼む｣
ｼｮﾀ｢それは頼んでない、いや、来ないで！な、なんで裸に!?や、やめ…あ、そんな!?動けない！ﾋｯ、あーーー♪♪♪｣
〜選ばれたのは〜
うんとこしょ〜どっこいせ〜♪
それでも○○○は倒せません｡
ｻｷｭﾊﾞｽ｢百円くれるなら討伐手伝うよ♪｣
男｢100円…｣
ﾊﾞﾌｫﾒｯﾄ｢儂なら500円で上位まで手伝ってやるわい｣
男｢500円…｣
ﾜｰｼｰﾌﾟ｢それより千円あげるから私と布団で眠りませんか？｣
男｢温かい布団…｣
〜橋の上の少女〜
旅人が見知らぬ土地の橋にやって来た。
橋の手前には看板があり
｢通行料は無料です。目的ある者は立ち止まらず、振り返らず、速やかに渡りきってください。違反した場合はご容赦しません。｣
と書かれていた。
旅人がしばらく橋を歩いていると
橋の真ん中で少女が立っていた。
旅人がすれ違った時､
少女は｢19､19､19…｣
と言っている｡
旅人はてっきり渡る人間をカウントしていると思ったが自分が通過した時には数が増えなかった。
旅人は注意書を思い出したが気になって
引き返し少女に尋ねた｡
旅人｢19っ何？｣
すると少女は
旅人を引っつかみ
川へ突き落とした。
旅人がポカーンとしていると
いきなり、サハンギたちが数匹現れて旅人を
連れ去っていく…
ｻﾊｷﾞﾝ｢これで20人目か…婿…捕まえるの…楽じゃない…｣ﾆﾔﾘ
〜魔物娘のいる風俗に酔ったDQNが来店〜
DQN｢一発抜くのに数万だと？ふざけるな！射精なんてたった数秒の時間だろ！まけろ！｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢…じゃあまけてあげる｣
DQN｢わかりゃいいんだよ(やりぃ♪)｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢ただし､射精は一時間分してもらうからね♪｣
DQN｢( ; ゜Д゜)｣
〜おしおきだべぇ〜
夫は自分が寝ているのを良いことに誰かがチ○ポにしゃぶりついて搾精しているのを知った｡
おおかた妻の仕業だと思い、
夫｢娘の受験が終わるまでは夜の営みは禁止(娘が学校に行っている間に合体OK)といっておいたのに……｣
その習性を利用し妻にオシオキしようと考えた｡
夜に､夫はチ○ポに魔物娘だけに効く悶絶する媚薬を塗って床についた｡
翌朝､夫が目を覚ますと健やかな顔で眠る妻の横で娘が悶絶していた｡
〜刑務所はこうせい施設〜
死刑が廃止され、凶悪な犯罪を犯した人間が送られてくる魔物娘が管理する刑務所にて囚人にダークエルフが尋ねた｡
ダークエルフ｢アナタが受ける罰なんだけどそろそろ始めましょうか？どっちにする？｣
囚人｢何を選べるの？｣
ダークエルフ｢アナタはマゾじゃないみたいだから『調教』か『拷問』のどちらかが選べますわ」
〜奴隷の価格〜
ｻｷｭﾊﾞｽ｢いくらかしら？｣
奴隷商人｢この奴隷は1匹で15万G｡こっちのと合わせて2匹なら25万Gで…｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢この子だけでいいわ｣
ｻｷｭﾊﾞｽは金出してた｡
そのやり取りを見ていたｺﾞﾌﾞﾘﾝはすかさず
商人に歩みより10万Gを出して
ｺﾞﾌﾞﾘﾝ｢残りのをくれ」
〜遠征から帰還しました〜
魔物娘討伐から戦士が帰り酒場で飲んでいた。
兵士｢どうしたんだ？そんな暗い顔をして｣
戦士｢ああ…実は俺､もうすぐ父親になるんだ…｣
兵士｢本当か！おめでとう！でもなんで喜ばないんだよ？｣
戦士｢彼女にまだ話してないんだ…｣
〜気球の旅〜
男は気球に乗り
数日後､知らない土地にきた｡
近くの巨大な建造物(ピラミッド)に魔物娘が日向ぼっこをしていたのが見えたので
高度を下げて
そのまま一人の魔物娘に声をかけた｡
男｢すいません｡今､僕は何処にいるんでしょうか？｣
いきなり、話しかけられたスフィンクスは驚いたが
スフィンクス｢あなたは気球の中にいますよ？｣
と答えた。
男｢ありがとう｣
男は礼を言うとまた気球を上昇させていく……
そして
男｢魔物娘にも経済学者って居るんだな…言っていることは正しいが何の役にも立たない｣
〜とある学校の風景〜
ﾗﾐｱ｢委員長？勘違いしないでよね？私は別に貴方の事がLOVEではありませんから｣
委員長｢そうか｣
ﾗﾐｱ｢確かに比較的好意を持ってはいますがあくまで友達としてクラスメイトとしてです｡｣
委員長｢なるほどな…じゃあさぁ？｣
ﾗﾐｱ｢なんですか？｣
委員長｢巻き付くのやめてくれない？(ｷﾞﾁｷﾞﾁ)｣
ﾗﾐｱ｢いや｣
委員長｢いやか…｣
〜哲学する〜
男｢闇が深いというジャンルがある。いつも笑顔のホルスタウロスは実は昔虐められていてそれを隠す為にあののほほんオーラをだしているとか｣
ｷｷｰﾓﾗ｢へー｣
男｢他にも、依存したいし依存されたいとかでいうと…メイド系魔物娘は闇深い…[人に尽くす]行動はそれ自体が依存度が高いかもしれない｣
ｷｷｰﾓﾗ｢尽くしてるのに報われないとまだ足りないのか？と思って尽くし尽くして？｣
男｢最終的にはベッドでご奉仕になるな…三大欲求には抗えないし…だが、ワガママなヤツは遠慮がない！尽くしたのに、一緒にいると窮屈なんだよ！と言われて自分の存在意義を全否定され､一度捨てられるわけだ。
しばらくして、傷心ｷｷｰﾓﾗが新しい御主人様を見つけ､さあ御主人様のお世話をしよう！でも加減が分からない､度が過ぎたらこの人にも捨てられるかもしれない！さあどうしよう？｣
ｷｷｰﾓﾗ｢やめろ｣バシッ
男｢痛い！｣
ｷｷｰﾓﾗ｢ごめんなさい…私たちメイド系魔物娘が貶められている気がしてつい…自己防衛です｣
男｢えー…でも暴力はいけないな｣
ｷｷｰﾓﾗ｢過剰防衛ですかね？仕方ない､これからはビンタにしましょう。ビンタされた時にありがとうございますって言えば御褒美なんだとか？｣
男｢天才…いや、問題はそこじゃないよワトソン君｣
ｷｷｰﾓﾗ｢あなたがホームズとか笑わせてくれますね｣
男｢心を抉るツッコミはやめて｣
〜年齢詐欺〜
銭湯にやって来たバフォメット親子｡
目の保養に男湯に入ろうと考えた母親｡
番台さんが不信に思い小さいバフォメットに尋ねた｡
番台｢お母さんは？｣
バフォメット｢今日は姉上と一緒なんじゃ｣
重ねて尋ねる
番台｢ママにお話があるんだけど｣
バフォメットが答えた
｢母上は今日は居ないんじゃ。だから姉上と二人できたのじゃ。でも、どうしても母上に用事があるならちょっと待ってて欲しいのじゃ。お店から出たら姉上が母上に戻るから｣
〜事故対応〜
ある日､スライムと旅をしていた人間が木から落下した｡
仰天した連れのスライムが緊急用の携帯通話ﾏｼﾞｯｸｱｲﾃﾑで
スライム｢旅人さんが!?落ちた!?足が!?足が!?｣
と通報｡
救急隊｢落ち着いて｡大丈夫｡状況をしっかり教えて｡旅人さんの足は折れてる？意識はあるの？｣
と言うと救急隊の耳に
メキッ
鈍い音と
断末魔の様な叫び声が響き､
続いて
スライム｢足は確実に折れたみたい。意識はさっき気絶したみたい。で？どうしたらいいの？｣
〜ファザコン〜
父｢どうしたんだお前たち｣
リザードマン姉｢どっちがパパを嫌いか言い争っていたの｣
父｢お前たち…｣
父離れできなかったファザコンの娘たちがやっと反抗期に…嬉しいやら悲しいやら…父親は娘たちの頭を優しくなでて部屋をあとにした｡
また言い争いが始まる。
リザードマン姉｢お前のほうが父上嫌いだろ！｣
リザードマン妹｢お姉ちゃんよ！｣
〜嫌われた男〜
我儘な俳優が魔物娘の集落を旅する映画の主役に抜擢｡
やりたい放題だが顔と演技だけは一流。
スタッフも監督も我慢が限界で
やっと収録も最終局面
監督｢じゃあこのシーンはここから飛び降りてもらうから」
俳優「えっ？！ここからですか？さすがに死ぬんじゃ」
監督「大丈夫。下には君に一目惚れしたスライムたちを待たせてるから…それにこれがラストシーンだ……お幸せにクソやろう」
俳優は監督に蹴り落とされスライム達がいる渦の中へ…
〜釣り〜
男｢捕まったのは俺が弱いからだ…認めるよ｡けど不公平だろ？同じ様に逃げていた兵士も居たはずだ！何でオレだけ？｣
ｻｷｭﾊﾞｽ｢アンタ、釣りをしたことはある？｣
男｢まあ…一応｣
魔物娘はニヤリと笑ってこう言った。
ｻｷｭﾊﾞｽ｢泳いでる魚をぜんぶ釣るヤツなんていないでしょ？」
〜なやみ〜
友｢どうしたの？深刻そうな顔して｣
男｢ちょっと悩んでんだ…ほっといてくれよ
(さんざん嫌ってた幼馴染みのオーガと一線越えたなんて言えない…)｣
友｢ふーん、話変わるけどさぁ、お前が嫌いなオーガが上機嫌で歩いてたぞ｣
男｢話変わってないんだけど…」
〜視線の先〜
ﾀﾞｰｸｴﾙﾌ｢前から気になってたんだが…何でお前はいつも自分の尻を触ってるの？｣
男｢オレよく財布落とすもんでな？しょっちゅう尻ポケットの財布を確認するようにクセつけたのさ。おかげでなくさなくなったよ…ところでお前は何でオレの尻なんか見てるんだ？｣
ﾀﾞｰｸｴﾙﾌ｢(・ε・ )〜♪｣
〜曇りなき眼〜
池に身投げした男が死にきれずに岸に這い上がってきた｡
やがて近くの木に首を吊ろうと決心し、枝に下げたロープに首を突っ込もうとした。
するとスライムが目をｷﾗｷﾗさせて近寄ってきて
スライム｢お兄さん頭のいいね〜それなら服も身体もいっぺんに乾くね｣
男は自殺をやめた｡
〜懺悔室〜
男｢神父…私は魔物娘に姦淫の罪を犯しました｣
神父｢よくある事です…相手は？アラクネのジェニスかの？｣
男｢いいえ｣
神父｢となると…オークのシャン？
それとも最近引っ越ししてきたオーガのアンナ？｣
男｢違います｣
神父｢……よほど言いたくないのか…献金箱に5G入れて悔い改めなさい｣ﾁｬﾘﾝ…
男｢…(やれる女の情報GET)｣
〜年上の魔物娘とショタのカップルの会話〜
ﾃﾞｰﾓﾝ｢私なんかが彼女でいいの？貴女が大人になる頃には見た目は変わってなくても中身はおばあちゃんよ？他の人を選んだ方が…｣
少年はデーモンの唇を指先で塞ぐとイタズラっぽく笑いながら言った。
ｼｮﾀ｢知らなかった？僕、ビンテージやアンティーク大好きなんだよ？｣
〜愛しております〜
バレンタインデーの夜
プライドの高いドラゴンが旦那の為に初めて料理に挑戦した
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢どうだ？私の料理は？」
男「愛してるよ」ﾆｯｺﾘ
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「料理の味を聞いてるのだが？」
男「食べたさ。そ、それでも…君を愛してるよ…ｺﾞﾌﾞｯ」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ｢キャーーー｣
旦那は倒れ緊急搬送された。
〜歌のチカラ〜
オーガ｢歌なんて戦闘じゃなんの役にも立たないだろうが！最後はやっぱ腕力だぜ｣
ミノタウロス｢いや、歌もバカにはできないぞ？異世界の話では最後に残った２人を全兵力４００万人で攻め込んで押し潰そうとしたらその２人が痴話喧嘩を開始して突如変な歌を歌いだしたら突然こっちの３９９万人くらい寝返って逆転されたーなんていう話もあるらしいぜ｣
オーガ｢なにそれ怖い｣
おしまい
16/02/23 14:37更新 / コピペリカン