「諸君、しばし耳を傾けられよ!!」

勇者たちが集まる中、王様らしき人物が前へと出る。

「諸君らも知っての通り、この付近で突如ダンジョンが出現した…そこから凶暴な魔物たちがどんどん生み出されていき…さらには邪悪なる魔王が世界を征服しようと企んでいるという情報が入った!!」

「すでに二人の勇者が犠牲になっている以上、これは我々人類に対する報復と考えられる!!」

「君たちに集まってもらったのは他でもない、その力と勇気で魔王を地上へと炙り出して欲しいのだ!!」

「そしてその魔王を浄化し…この世界を救ってほしい、大義を成し得たものには英雄としてその名を未来永劫語り継がれるであろう…勿論望むままの報酬もさずけよう!!」

チャキッ!!(勇者たちが答えるように武器を掲げる)

「今こそ、戦いの時だっ!!」

オォォォッ!!!!!!


人間たちがマオウ討伐に闘志を燃やす中…現実はこうであった。


「フハハ、やはり芋スナは止められませぬな!!おっとそこのお前も死ぬがいい、よし、ビューティフォー!!!!」

「はわ?!貴様どこから湧いた?!!おいやめろ、私の絶好の場所を爆破するな!!!」

(オンライン対戦で白熱するマオウ。)




そしてとある二人組がダンジョンへと向かっていく。

勇者　シュウ

僧侶　リア



「よかったわね、くじ引きで一番に当たって？」

「あぁ、先を越されちゃ堪んねえからな…それにしても魔王ってどんなやつなんだろうな？」

「分からないけど…とても強いんでしょうね、油断はできないわ。」

「あぁ、でもお前の回復と俺の強さがあれば問題ない、これが終わったら…。」

「えぇ…シュウ…。」


…チュッ。

ダンジョン内にて。


「むむっ?!なにやら腹が立つ気配が…二人組というのはもしやカップルか?!キィィッ、ここはラブホか!?」

「ふふ、だがそれも今のうち…ここに入ったが最後、修羅場以上の地獄を味あわせてくれるわ!!」

「とまぁそれは置いといて…また破壊神サマが見当たりません、どこにいったのでしょう？」

「ん？」

わきゃわきゃっ♪(レッドスライムたちと楽しそうに話すツルハシ)

「おや、あんなところに…なに話しているんでしょうかね？」



…。




「ねぇねぇ、『幼き王女の〜』の新作見た?!」

「みたみた♪…やっぱ何度見てもアメリちゃん可愛いよね!!」

「私はカリンも好きかな？あの商売人みたいな話し方クセになるし。」

「スズも可愛いし、ユウロもなんだかんだ言ってカッコイイし…。」

「マイ○○ミーさんが書くキャラってなんか良いよね？」

…コクコク♪

「あ、破壊神様もそう思います？」

「ですよね〜、あ、あと最近ネー○○スさんの作品見ないね？」

「また白○者で新作出ないかな？」

「聞いた話だと今は新作書いてるらしいけど…やっぱ忙しいみたい。」

「はぁ〜、早くみたいな〜！」

「こらっ、お前たち!!メタな話をするんじゃありません!!」

「あ、前回わざとスマキにさせられたマオウ様だ♪」ニヤニヤ

「最近おでこ広くなってきたマオウ様だ♪」ニヤニヤ

「魔王(笑)様だ♪」ニヤニヤ

「やかましい、間引くぞっ!?さっさと持ち場に戻れ!!」

「「「はーい。」」」

ズルズルズル…。(持ち場に戻っていくレッドスライムたち)


「はぁ〜…破壊神様、前回で宣伝をしますと言ったからってこれはやりすぎではないでしょうか？」

…？

「いや、わからないならいいです…お二方も笑って許して下さるでしょう。」

「という訳で…さっそくダンジョン作りに入っていきますぞ？」

…コク。







「さて…前回の続きからになりますがただいまの堀パワーは9533程あります、スンバラシイッ!!」

「これも魔物を愛する破壊神サマ方のおかげでございます、ほんとありがたいですなっ!!」

「これを機にジャンジャンと使っていきましょう、レベルアップなりフロアを増やすなり好きにしていいです。」

「あ、それとそろそろ魔法陣の方も開放していきましょう、今回は出来ませんがリザルト画面で開放するのをお忘れなく。」

「魔法陣については開放してから説明したほうが分かりやすいでしょう…今は手持ちの魔物で何とかしてください。」

「そして前回、勇者が精をばらまいたことにより精レベル3の土が出来ましたな、ちょっと掘ってみてください。」

…ザクッ!!

「…っと!!」(土から魔物が現れる。)

「はい、トカゲですね…メスですけど。」

「だ、誰がトカゲだっ!?」

「だまらっしゃいっ!!そっちの方が破壊神サマには伝わりやすいのだっ、いま説明してやるからそこで待っとれ!!」

「トカゲじゃないもん…。」

…ナデナデ。(リザードマンを慰めるツルハシ。)


「はぁはぁ…話が逸れてしまいましたね、というわけでリザード種の戦士こと、リザードマンです。」

「リザードマンは繁殖力、戦闘力共にバランスが良く取れていてとても使いやすいのが特徴です、この魔物を多く繁殖させると当分は安心です。」

「さらに特性として同じ種族で連携をとることでその力は二倍三倍にもなり得ます、流石、精レベル最高の魔物と言えるでしょう。」

…♪

「ただ…このレベル3の魔物は少々厄介でして…。」

…？

「レベル３の魔物のほとんどはプライドが高いのです、どれくらい高いかって言うと…野菜人の王子ぐらいですかね？」

「ですから他のレベルの低い魔物とはあまり相性はよくありません、中にはレベルの低い魔物を守ってくれる種族もいますが当分先の話でしょう。」

「他にもプライドが高い魔物とも相性は良くありませんね…最悪勇者そっちのけで喧嘩してしまうこともあります…はた迷惑な話ですよねホント。」

「そういう魔物達とはうまく離すのがポイントです、逆に同じ魔物同士を繋げると良いでしょう、そこらへんは上手くダンジョンを作って下さい。」

「私の説明…うまく伝わりましたかね？」


――――
　はい　
→いいえ
――――


「でしたらスクロールで上に戻ってもう一度見てきてください、私は喋り疲れたのでイヤです。」

「まぁ、やってみればわかります…ゲームなんてそんなものですから。」

…コク。

「ふん、よもやツルハシを崇める魔王などに仕えることになろうとは…。」

「シ、シッケイなっ!?これは偉大なる破壊の王、破壊神サマだぞっ、そして私は魔王だぞっ!!」

「私は強いと認めたものにしか従わない…よって貴様が強いとは到底思えない。」

「部下のくせにナマイキな…魔物社会の厳しさというのを教えてくれるわっ!!」

…!

「さぁ、やってください破壊神サマっ!!」

…ジー。

「え、いや私はいいです…実際に力使っちゃってもう何もできませんし。」

…ジー。

「イヤ、ホントお願いしますって…流石に魔物に舐められてたらマズイですって、立場的に。」

…ハァ。(ため息をつく破壊神)



(リザードマンの前へと来るツルハシ)

「む、なんだ…私とやる気か？」

…。

「おもしろい、ツルハシ如きに何が―」

ザクッ!!!

「ひゃ?!」

ザクザクザクザクザクッ!!!!!

「や、やめて、あん、ん、イッちゃう…イっちゃうから〜!!!」

「な、なんと…マガマガシイ…とても言葉には出来ませぬぞ。」(性的な意味で)


※破壊神の装備…『Oh!!ムカデノツルハシ』

効果は前回を参照。



…。



「さ、気を取り直して…次の魔物に―」

ザクッ!!

「らめぇぇぇ!!!!」

「は、破壊神サマ、もういいですって!?リザードマンが戦闘に参加できなくなりますぞ!!」

…。

「もうまったく…さて、次の場所ですが…すでにお気づきですか？」

…？

「ではちょっとあそこのゴーストを見てください。」

…チラ。

「ふふふ、早く旦那様来ないかな〜♪」
「はぁ…早く私をどこかへ連れ去って〜。」
「そこであんなことやこんなことを…きゃ〜♪」

「お分かりになられましたか？…前回からゴーストの数が増えていますよね？」

…！

「そうです、ゴーストは魔力を浴びることによって分裂することができるのです。」

「魔物の魔力はゴーストがばらまいてくれる他、さっきの破壊神様のツルハシの効果で出すことが出来ます、上手く土に掛かるように図ってください。」

「ですが…ツルハシの特殊能力は一回につき大体で100ほど使います、…先ほど破壊神様がツルハシの効果を乱用されたせいで一気に700程消費されてますぞ。」

…?!

「これに懲りたら節約することですな!!…でも無駄ではございませぬ、あちらをご覧ください。」

…？

(ハート型の土が出来ている)

「先程の魔力でレベル2の土が出来上がりましたぞ、さっそく掘ってみましょう。」

…。

ブスリ♂!!

「アッー!!」

「な、何するんですか破壊神様?!私そういう趣味はありませんぞ、そういうのはもっとガタイの良いパンツ一丁の人にでもしてください!!」

…。

「アイタタタタ…お尻がヒロガリング…、さ、気をとりなおして掘ってみましょう。」


…ザク!!


「フフフッ♪」(土からサキュバスが現れる)

「ダイナマイトバディ!!!…のサキュバスです、殆ど説明はいらない程に有名ですな。」

「レベル２の魔物…サキュバスは遠距離から魅了の魔法をかけて勇者を翻弄します、近距離には弱いですが数で押し切れば怖いものなしです。」

「種族によっては近距離に対応している者もいますが出来るだけこの魔物は後方に置くのがベストですな、他の魔物との連携も良いですし比較的使いやすいです。」

「そしてこの美貌!!これほどの器量の良い美女が集まれば世の殿方が待ちに望んでいたすなっくr…いやきゃばれーサキュバスを開店!!いやいやいっそここで本店をオープンして裏から経済的にセイフク―」

…。

「あ、申し訳ありませぬ…つい舞い上がってしまいました、でも前回から人気なんですよこの手のものは。」




「さて破壊神様、説明もこれぐらいにしてそろそろダンジョンを作っていきますぞ!!」

ザクザクザクザクッ!!!


「…ってもう始めてるーっ??!さすが破壊神様、マガマガしいですな?!」

「まぁ、私もどっかのでかすぎるパパみたいに拗ねることはありませんのでご安心ください、集中してサギョウに取り掛かるのです!!」

ザクザクザクッ!!!






…ザクッ。

「お、終わりましたな、どれどれ―」(ダンジョンを見回すマオウ)


「えぇぇぇ?!!こんなのアリ?!、破壊神様マジパネぇ？！！！！」

…♪

「…っていうわけでも無く、意外と平凡ですな…良作には違いありませんが。」

…。

「まぁなんとかなるでしょう!!、そろそろ勇者が来ますので準備しておいてくだされ。
」

…。

「あ、ダンジョンの構造は今見ていただいている破壊神サマ方には分からないですよね？」

「特別に今回はバトルで勇者視点モードを追加しましたのでそれでわかると思います、いやー、皆様にも勇者の散り際が体験できるなんて、こんな機会滅多にありませぬぞ？」

「え？作者がダンジョンの見取り図を書いて画像で貼ればいいって？…いや〜私にはなんの事やらさっぱりですな〜ハハハ…。」

(未だに画像の貼り方がわからないなんて破壊神サマには口が避けても言えませぬ…。)


(仕様変更のお知らせ)

これから勇者達が増えていくにつれわかりづらいのでバトル中は名前を表示するように設定しました。

これはタイトル画面のオプションからON/OFFが可能です。(嘘です。)




バタンッ!!!!!

マオウ「お、勇者が来たようd―」

リア「どうしてあんたがここにいんのよ…？」

バク「俺はお前と別れた時から生まれ変わったんだ、もう昔の俺とは違う…だからもう一度…俺とやり直してくれ!!」

シュウ「おい、元彼だか知らないがリアは俺の女だ!!」

リア「やめて!!私のために争わないで!!」




マオウ「って、えぇぇぇ?!!!なんか一人増えちゃってる?!!」

マオウ「ぐぬぬ…マオウアンテナは今日は調子が悪いみたいですな、やっぱり妖怪アニメでマネしたのが悪かったんですかね？」

マオウ「しかもすでに修羅場の臭いプンプンですぞ…私が手を下すまでもなく共倒れしそうですな、歪んだ愛は怖いですよホント!!」

マオウ「ま、今からもっとややこしくしてやりますがね!!!」


please　setup


マオウ「では破壊神サマ、私は“ここに立っていますからね“？」

(勝手に最深部で陣取るマオウ)

…。

「なんですかその目は?!!何度も同じネタが通ると思ったら大間違いですぞ!!破壊神サマ方も私も正直このネタは飽き飽きなんですよ!!」

「ですので私は安全な所へ退避させて頂きます、異論は認めませぬぞ!!」

…。


BATTLE　START!!


バク「俺が一番乗りだ、先にマオウを捕まえればこっちのもんだ!!」

シュウ「てめぇ!!抜け駆けはさせねえぞ!!」

リア「ちょ、ちょっと待ってよ!!」


―最初の部屋へ到達―

レッドスライム「あ、来たな人間!!」

シュウ「く、レッドスライムか…しかも多い?!」

レッドスライム「やっちゃえ!!」

レッドスライム「「「おおっ!!」」」

シュウ「うわっ?!」

バク「へ、せいぜいスライムと戯れてな？先に行くぜ!!」

リア「ま、待ちなさい!!」



バク、リアは次のフロアへと向かう。



リア「あら…通路が分かれてる。」

バク「右か左か…じゃあ俺は右だな、リア一緒に来い!!」

リア「誰かあんたなんかと…私は左に行く!!」

バクは右へ、リアは左へと進む。




シュウ「く、こいつら…。」

レッドスライム「いい加減倒れなさいよね、どうせ勝てないんだから!!」

シュウ「う、うわぁ?!」

(レッドスライムに押し倒される勇者)

レッドスライムＡ「ふ〜ん、結構いい身体…してるじゃない。」

レッドスライムＢ「ちょっと、私が見つけた旦那よ？」

レッドスライムC「あたしのよ、ほら…あたしの身体でこんなにビンビンにしてるじゃない？」

レッドスライムＡ「ちょ、ちょっと?!なに先に挿れてんのよ?!!」

シュウ「や、やめてくれぇ“！！」

レッドスライムＡ「いやよ、あんたの事気に入ったんだからもう私のものよ。」(唇を奪う)

レッドスライムＢ「フフフ、ほーら…あたしの胸の方が好きでしょ？」(胸を顔に当てる)

レッドスライムC「あん…もう我慢できないよ!!」(激しく腰を振る)

シュウ「い、イクぅぅぅぅ!!!!」


ドピュドピュ!!!!


勇者撃破!!

リア…左から入り最初のフロアに到達。


リア「今の声は…シュウに何かあったんじゃ―」

サキュバス「残念だけど、彼はもう私たちの虜になったわ？」

リア「?!」(剣を構える)

サキュバス「そう邪険にしないで？…ホントは殿方が好みなんだけど私は女の子も食べちゃうから♪」

リア「な、何を言って…それに虜って…？」

サキュバス「あら？そのままの意味よ、それにあなたももう私の虜よ？」

リア「だから何、を…?!」

(勇者が急に膝をつく)

サキュバス「フフフ、これで貴方はもう動けないわ、それに身体が火照って仕方ないんじゃないの？」

リア「私に…何をした…？」

サキュバス「そんなことどうだっていいじゃない？…それよりふたりで楽しみましょう♪」

リア「い、いや…!!」

(サキュバスにアソコを指で弄られる勇者)

サキュバス「大丈夫…ここだってこんなに濡れてるんだから♪」

リア「いや…あん…そんなとこ…。」

サキュバス「あらぁ？…こんなにエッチな汁が溢れてきたわよ、そんなに殿方のモノが欲しいの？」

リア「そ、そんなわけ…あぁあ!!」

サキュバス「じゃあ特別に…あたしの尻尾でイかせてあげる…♪」

リア「だ、だめ…そんなの挿れられたら…私―!!」

サキュバス「えいっ♪」

(勇者のアソコに尻尾が入っていく。)

リア「おかしくなっちゃうの〜っ!!!!!」


勇者撃破!!

バク…右の最初のフロアを突破!!


バク「ラージマウス如きじゃ俺は止まらないぜ!!!」

ラージマウスＡ「うわぁ〜ん、お兄ちゃんが虐める〜!!」

ラージマウスＢ「ふぇ〜ん…。」

ラージマウスＣ「もっと仲間を呼ぶんだ!!!」

バク「そのまえに逃げるぜ!!!」


バク…最後の部屋の前へ到達。



マオウ「や、やば?!勇者が来ますぞ破壊神サマ!?」

マオウ「調子ぶっこいて魔王専用スレで『今日スマキになったら娘の入浴シーン上げるw』とか言っちゃったから今回は何がなんでもスマキにはなりたくありませんぞ?!!」

…ニヤリ。

マオウ「あ?!さてはよからぬこと考えてますでしょ?!勇者をハエに変えてでもここは死守しますぞ?!!反則などと言われても知ったこっちゃないですからね!!」

バク「あ、ここにいたな魔王!!」

マオウ「ギャーッ?!!やめてーっ娘に呪い殺されるーっ?!!!」

バク「よぉーし、そのまま大人しく―」

リザードマン「そこまでだ!!」

グサッ!!

バク「がは…い、いつの間に…？”！」

(いつの間にか後ろにリザードマンが立っている)

リザードマン「ふん、この程度でピンチになられては先が思いやられるな。」

マオウ「おおっ!!よくやったぞ我が下僕よ!!」

リザードマン「勘違いするな、一応貴様とそのツルハ…破壊神は私の主なのだからな、今はまだ死なれては困る。」

…♪

リザードマン「な、なんだ…？」

マオウ「ほう…良かったな、破壊神サマが貴様をお気に召された、コウエイに思うがいい!!」

…♪♪

リザードマン「わ、わかったからそう引っ付くな!!、こ、こら、どこを触っているんだ!?」

マオウ「あの…破壊神サマ、まるっきり子犬にしか見えませぬぞ…しかもエロイし。」

バク「こ、こんな奴らに…ガクッ!!」


STAGE　CLEAR!!


「フハハ!!所詮リアなんたらは爆発はせずとも滅ぶものなのだっ!!」

「いやそれにしても助かりましたぞ破壊神サマ、色々魔物も増えてきましたしそろそろゲームバランス的に強いのが現れてもおかしくはありませぬぞ？」

「そのためにダンジョンの準備は怠らぬようお願いしますね!!いやー、私いいこと言った、これで私の仕事終わりですかね、おつかれさまデス!!」

「え、残った勇者はどうするかって？一人はレッドスライムに…もう一人はリザードマンに…。」

「あ、あともう一人ですかね？それにはご心配には及びません、次回にでもご説明しましょう。」

「ま、いつになるかわかりませんけどねっ!!」






「堀パワーで、魔物を強化できますぞ！enterキーで堀パワーをわりふるのです！」

使用堀パワー

特殊能力仕様…700

フロア制作…400

電気代…100


MONSTER　UPGRADE　堀パワー…8333


精レベル１　レッドスライム

精レベル２　ラージマウス→ハーピー(200消費)

精レベル３　リザードマン

魔力レベル１　ゴースト→フェアリー(100消費)

魔力レベル２　サキュバス

魔力レベル３　ドラゴン

魔方陣…パワータイプ(1000消費)

？？？

？？？

？？？

(？？？は堀パワー1000で開放。)

残り7033堀パワー



STAGE３　RESULT　

マガマガしさ…C

カワイラシさ…Ｂ

エロさ…Ａ


次回に続く。

■作者メッセージ


はい、お疲れ様です、ひげ親父でございます!!

前回から空いてしまって申し訳なかったです…しかもまたこれから7月中は仕事ざんまいなので忙しくなりそうですね…。

で、今回宣伝させていただいたのはマイクロミー様とネームレス様の作品でございます!!

お二人とも素晴らしい作品をお書きになるので一度見てはいかがでしょうか？
少なくともヒゲよりは更新早いですし…orz

次回は少し悩んでいるのですか…本編を進めるか新しく読み切りを書いてみるか…少し悩んでおります。

出来れば感想で言っていただければ嬉しいです。

ではではありがとうございました!!