四つん這いリビングドールちゃんっ！
むかしむかし、とある中立国家の王国に一人の可愛い可愛いお姫様がいました
「はぁい みんなおままごとしましょう〜 アカネちゃんは げんきがいいですねぇ あらあらスフィアちゃん ないちゃだめですよ クラリスちゃんは おべんきょうすきですねぇ マリリンちゃんはおやすみですかぁ」
姫の名前はリィナと言いました
リィナはとても心優しい6歳の女の子、捨てられていた4体の人形達を拾い リィナはその人形を大切に大切にしていました
「みんなぁ ごはんですよぉ はぁいアカネちゃん ゆっくりかむですよ スフィアちゃん あらあらこぼしちゃって クラリスちゃん すききらいはだめですよぉ」
リィナはとても楽しそうに 人形達と遊びます
しかし、
「はぁい マリリンちゃん あーん…」
バッ！
「へっへっへー こいつちょっとかりるぞー！」
「あっ！おにいちゃん！ マリリンちゃんをかえしてよぉっ！」
突然いじわるな笑顔で人形を奪った 男の子
__兄です____
この国の王子でリィナの兄のダンは優しい妹と違って やんちゃで暴れん坊の9才
城の中でも城下町でも やりたいほうだい暴れまわりのイタズラほうだいで みんなを困らせます
「へっへっへー！ やーだね！ でたな悪魔の幹部マリリン！ くらえっ！正義の剣！ ズビシッ！」
兄はオモチャの剣で人形をビシバシと容赦なく叩きます
「あーっ おにいちゃん！マリリンちゃんをいじめないで！！ 」
「へへっ やーだね！ バイバーイ！」
リィナが追いかけるも兄は意地の悪そうな満面の笑顔でマリリンを持って素早く自分の部屋に戻っていきました
「ふぇえ おにいちゃーん！ えーん！ えーん！えーん！えーん！」
…
……
………
そして、その夜 家族が寝静まった頃
リィナの部屋にて
ムクリ
パチ パチ
リィナが泣き疲れて眠っているその傍らで 動き始める四体の影がありました
「まったくあの兄は何なの！またリィナを泣かせて！あったまきた！」
「ふぇぇ 怖いですぅ」
「リィナはあんなに優しい子なのに あの兄ときたら！」
なんと、四体の人形が動きだし喋りはじめました
4体の人形はリビングドールでした
元の持ち主にうち捨てられ恨みの念を持とうとしたとき リィナに拾われ大事にされて救われました
元気いっぱい、おてんばな アカネ
怖がりで泣き虫な スフィア
真面目でみんなのリーダーのクラリス
そして…
「マリリン… あなた大丈夫？」
いつも優雅でおっとり優しいマリリン
マリリンはいつも兄に叩かれ 打ちつけられ 踏まれ ひどい時には水に沈められたり 逆さ吊りにされたりしてマリリンは ボロボロでした
他の三人はマリリンの事を心配しますが
「いいのよ、私達はオモチャ… 子供に遊ばれてこそ 価値があるの 」
マリリンはにっこりと笑顔を浮かべます
「遊びにだって限度はあるわ！あんな乱暴にされる様にできてないわ しかもあの兄！ あなたばっかり狙って あなたの体が心配よ…」
「ふふ 私は大丈夫よ…」
マリリンは また にっこりと 満ち足りた顔で応えます
「あぁなんて健気なマリリン… できるならば私が代わってあげたい…」
「あぁん？」
「えっ？マリリン？」
「あっ！ おほほほほっ！ きょっ今日はもう疲れちゃって 先におやすみするわ ごめんあそばせ…」
「……… マリリン」
三人は本当にマリリンの事を心配しました
__そして次の日_____
「へっへー！かりていくぜーー！！」
「あーん おにいちゃーーん！！！」
…
……
………
_夜__
「夜になってもマリリンは帰ってきません……」
「ふえぇ 怖いよぅ 怖いけど…もう堪忍袋がブチ切れだ！」
「あのアホ兄は徹底的にこらしめないと…！」
夜になっても帰ってこないマリリンに三人はとうとうブチ切れ行動を起こすことにしました
泣き疲れ 寝入ったリィナを起こさぬ様 隠密に動き出す 三体の人形
リィナの部屋を出て 見張りの兵隊に見つからないように素早くお城の廊下を走る三つの影
そして、兄の部屋にたどり着きました
「ここね！ここにマリリンが…」
「ふえぇ はやく兄をぶちのめさないと…」
「よし、いちにのさんで飛び込むわよ」
三人はそれぞれ魔界銀製の得物をもってヤル気まんまん！警護の兵士はすでにのびてます
三人はドアの前でタイミングを合わせ
いち…
にの……
さんっ！
（んほおおおぉおぉ♥）
「ちょっと待って！！」
飛び込む直前にクラリスがみんなを制止しました
「ちょっと！なんなのよ！？」
「ふえぇ 」
「ちょっと聞こえない？ 私達リビングドールだけに聞こえるテレパシーが 人形の叫び？って言うか喘ぎ声が」
「えっ！？」
三人は扉の前で耳を澄ませます すると
（んはぁぁあ〜ん♥）
「「「…………」」」
ガチャ キィ
三人はおそるおそるドアを開け静かに部屋を覗き込みます
そこで見たものは…
（んほおおぉおおぉおおおおおおおおおおおぉ♥♥♥）
「こんにゃろ！こんにゃろ！どうだ参ったか 悪の女幹部マリリン！」
薄暗い部屋の中で蠢く影二つ
床に転がっている人形を容赦なくいたぶっている少年 オモチャの剣が人形の柔肌に何度も何度も打つ
「えいっ！」
バシッ
（はぁん♥）
「やぁっ！」
バシバシッ
（うぁぁあん♥）
「これでトドメだぁっ！スーパーエクストリームクロス斬っ！」
ズババババッ
（んっあぁぁぁあはぁぁん♥ ビクンビクンっ♥）
少年の持って生まれたドS心は 無機物である人形に対して 幼い故の残虐さも手伝い 一切の手加減もなく振り下ろされる
しかし 激しい暴力を受けている人形は剣を打たれるたび 恍惚の喘ぎ声の思念を漏らし続けていた
「はぁはぁ どうだ！ 僕の力を思い知ったか！」
ムギュリ
（あぁん♥）
少年は残虐な笑みで 人形の尻を踏みつける
それでも出るのはやはり喘ぎ声だった
「さて、僕勝ちだが 悪の女幹部マリリン！お前たち悪の組織の秘密基地はどこにあるっ？はけっ！」
「…………」
「そうか…さすがは女ながらに幹部に成り上がった女だ 簡単には情報を売らないか… しかたがない ごーもんする！」
少年は紐を取り出すと人形の手を縛り 天井から吊るし上げた
「くっくっく いい格好だな マリリン！今の気分はどうだぁ？ くっくっく今日はどれにしょうかなぁ」
少年はオモチャ箱を漁り 至福の笑みを浮かべる
（はぁはぁはぁ ♥あぁ〜 はぁあ〜♥）
「よしこれだ！さぁ情報を吐くんだ！」
ぐいーっ パシュン
ヒュン
（あっ）
少年の手にはパチンコが握られており パチンコから放たれた弾は 人形の横をすり抜け 壁に当たった
人形は残念そうな声をあげた
「うーん外れちゃったかぁ よし次は当たるかなぁ〜」
パシュン パシュン パシュン パシュン
人形が当たるスレスレを横切っていく パチンコの弾
「くっくっくどうだ 怖いだろう いつ当たるかわからないから怖いだろう はーはっはっは！」
（あぁん はやくぅ〜♥ はやくぅ〜 ♥くださぁい♥ じらさないでぇ〜♥）
「よぉし 次こそは…」
ヒュン ____ ドスッ
（んんんっ！？ あひゅう〜〜〜♥）
少年が思い切り引き絞ったパチンコの弾は人形のみぞおちに突き刺さった
「やったぁビンゴぉ！！！ひゃっふぅー よぉしじゃあこれ終了 次はどれにしようかなぁ？」
ガサゴソ ガサゴソ
「よしこれっ！ この縄跳びでぐるぐる巻にして…」
（ぁあぁ〜♥はぁぁあ〜♥）
少年は縄跳びを振り回し 壁や床に人形を投げ飛ばします
「あはは いい格好だな？幹部マリリン あははあはははは」
そして少年は次々とオモチャ箱からオモチャを取り出し 人形を弄んだ
魔力で動きコントロールする 小さな馬車に括り付け 引きずり回したり、轢いたり
黒◯危機一髪的なモノに入れて突き刺し宙高く打ち上げたり
「よし次、これ！スライム！」
ぬっちょり
「はははっ どうだぁ いい格好だなぁ 幹部マリリン！あはっあはあははははは」
（あぁあ ♥はぁぁあはぁあ〜♥おやめください〜はぁぁあん♥）
ぬっちょ ぬっちょ ぬっちょ ぬっちょ
少年はぬるぬるのスライムを人形塗りたくり 人形をべちょべちょのぬるぬるにしたてあげ 弄びました
人形の体の隅々までスライム塗れにして、 人形の柔らかい体を撫で続ける少年は…
ドクンッ ドクンッ ドクンッ ドクンッ
人形の体を見る少年の心臓の鼓動は高まっていきます
「はぁはぁはぁはぁ くそっ…まだ情報を吐かないのか こうなったら…」
少年は人形の服に手をかけました
「はぁはぁはぁはぁ」
少年は興奮で 昂ぶったままおぼつかない手つきで 人形の服を脱がせていきました
「はぁはぁはぁはぁ どうだ…裸んぼで 恥ずかしいだろ…？ だから情報を…」
少年は人形の服をすべて剥ぎ取りました
なんの変哲もない女児用の人形の裸 色気もあったものではありません
だけど少年にとっては
「はぁはぁはぁはぁ あれ？ぼくどうしちゃったんだろ？ なんだかおちんちんが…おちんちんが…」
少年のまだ未熟な男性器は 硬く天を向き 大人と同じような反応を示していました
「あうあうあう…」
少年は戸惑いながらも 隙を見せたくない攻めのままでいたい その気持ちでいっぱいになり
人形の乳首を舐めました
ぺろぺろ ぺろぺろ ぺろぺろ
（あっはぁいいぃいん♥ おっ王子ぃ…？）
ぺろぺろ ぺろぺろ ぺろぺろ
（あっはっ♥ 王子どうしたのですかぁあん ひゃっ 乳首吸わないでぇ♥）
「はぁはぁはぁはぁ」
少年は自分も服を脱ぎ 高鳴る胸の鼓動にしたがい一生懸命 人形を思い切り抱きしめたり 激しくキスをしました
それでも高まりは抑えられません
「はぁはぁ どうしたんだろ？どうしちゃったんだろ？ぼく？ぺろぺろ ぺろぺろ」
戸惑う少年 人形が全身少年の唾液塗れになった頃 少年は発見しました
人形の股に穴があることを
少年は一瞬で理解しました
ここが人形の弱点であると
ここに何か突っ込めば…
少年はまわりのオモチャを見渡しました
剣… ちがう！
パチンコの弾…ちがう！
スライム…ちがう！
……
そうだ…おちんちんだ！
少年は自分の硬くなった おちんちんを人形の“穴”に当てがいます
（王子… もしかして私におちんちんを… あぁうれしい♥）
少年は無抵抗に動かない人形の穴におちんちんを 突き入れました
「うわぁぁぁあああ♥」
（はぁぁぁああああ♥）
言葉にならない快感が二人に襲いかかります
少年はしばらく動けなかったですが
「あぁ すごい！おちんちんおちんちん気持ちいいよぉ！」
少年はデタラメに腰を振り 人形に腰を叩きつけました
（あっはぁっ♥ 王子っひぃん はじめてなのに はげしっ はげしすぎますわぁ〜♥ ひいいぃいん♥）
少年は人形の小さな体を包み込む様に押さえつけ 全身で人形を愛しました
「はぁはぁ マリリンどうだ！ ここがっ…弱点なんだろ？ どうだ？ はぁはぁはぁはぁ」
（ひぃいいん♥ おうじぃ♥ おうじぃ♥ おうじのにおいと温もりが全身を すごいのぉ すごすぎるのおうじぃいい♥）
デタラメに暴れまくる少年でしたが はじめての少年が そんなことをすれば 限界がすぐに来ることは当たり前で
「うわぁあ なんかなんかへん！ うわぁぁああ！」
（んはぁぁぁあぁぁああぁああん ♥なかに なかに王子の精がぁ ふわぁぁあ♥）
ドクンっびゅるるふるるるふるるるるるるふ ビクっ ふるふる
少年は人形に中出ししました
はじめて射精したとは思えないほどの量の精液が 人形に吐き出され その小さな体で受け止めきれなかった精液は秘所からトロトロと溢れてきました
（ふわぁぁあ♥ おうじぃ すごいですぅ おなかがポカポカして わたくしおそらをとんでいますわぁ〜♥ ふにゃあ）
「すごいっ すごいコレ キモチイイ！モットヤリタイ！モットヤリタイ！」
（わっ！やぁん♥）
少年はイッてしまっている人形を今度は四つん這いの格好にして 後ろから犯しはじめました
少年は人形の小さな腰をしっかりと掴み 腰をかわいいおしりに叩きつけます
パンパンパンパンっ
（やっ はっ あっあっあっ おうじぃ〜♥）
「うわぁぁぁあああ♥」
（ふぁぁあああぁあ♥）
こうして2人は一晩交わりました
そして、少年とマリリンがはじめて結ばれる瞬間をみた他人形三人は
「「「………………………」」」
「…帰りましょうか」
「うん…」
「ふえ」
帰った
…
……
………
次の日
兄の部屋
コンコン ガチャ
「お兄ちゃん マリリンちゃんの事なんだけど」
「あっあの…そのっえっーと「あげる」
「えっ？」
「あげる… なんだかもう…その方がいい気がして…じゃあ」
バタン
「……うひょーーーーーーー！マリリンーーっ！！！」
（あぁん♥おうじぃーーーっ！！！）
その後 自分のドSを受け止めてくれる人形と一緒になった王子は 他の人に優しくなり とても良い王様になり、
そしてリィナは アリスとなり 自分達を優しく愛してくれる王子様を探しに三人のリビングドールと共に不思議の国へ旅に出たと言う
四つん這いリビングドール
〜ドM人形〜
完
「はぁい みんなおままごとしましょう〜 アカネちゃんは げんきがいいですねぇ あらあらスフィアちゃん ないちゃだめですよ クラリスちゃんは おべんきょうすきですねぇ マリリンちゃんはおやすみですかぁ」
姫の名前はリィナと言いました
リィナはとても心優しい6歳の女の子、捨てられていた4体の人形達を拾い リィナはその人形を大切に大切にしていました
「みんなぁ ごはんですよぉ はぁいアカネちゃん ゆっくりかむですよ スフィアちゃん あらあらこぼしちゃって クラリスちゃん すききらいはだめですよぉ」
リィナはとても楽しそうに 人形達と遊びます
しかし、
「はぁい マリリンちゃん あーん…」
バッ！
「へっへっへー こいつちょっとかりるぞー！」
「あっ！おにいちゃん！ マリリンちゃんをかえしてよぉっ！」
突然いじわるな笑顔で人形を奪った 男の子
__兄です____
この国の王子でリィナの兄のダンは優しい妹と違って やんちゃで暴れん坊の9才
城の中でも城下町でも やりたいほうだい暴れまわりのイタズラほうだいで みんなを困らせます
「へっへっへー！ やーだね！ でたな悪魔の幹部マリリン！ くらえっ！正義の剣！ ズビシッ！」
兄はオモチャの剣で人形をビシバシと容赦なく叩きます
「あーっ おにいちゃん！マリリンちゃんをいじめないで！！ 」
「へへっ やーだね！ バイバーイ！」
リィナが追いかけるも兄は意地の悪そうな満面の笑顔でマリリンを持って素早く自分の部屋に戻っていきました
「ふぇえ おにいちゃーん！ えーん！ えーん！えーん！えーん！」
…
……
………
そして、その夜 家族が寝静まった頃
リィナの部屋にて
ムクリ
パチ パチ
リィナが泣き疲れて眠っているその傍らで 動き始める四体の影がありました
「まったくあの兄は何なの！またリィナを泣かせて！あったまきた！」
「ふぇぇ 怖いですぅ」
「リィナはあんなに優しい子なのに あの兄ときたら！」
なんと、四体の人形が動きだし喋りはじめました
4体の人形はリビングドールでした
元の持ち主にうち捨てられ恨みの念を持とうとしたとき リィナに拾われ大事にされて救われました
元気いっぱい、おてんばな アカネ
怖がりで泣き虫な スフィア
真面目でみんなのリーダーのクラリス
そして…
「マリリン… あなた大丈夫？」
いつも優雅でおっとり優しいマリリン
マリリンはいつも兄に叩かれ 打ちつけられ 踏まれ ひどい時には水に沈められたり 逆さ吊りにされたりしてマリリンは ボロボロでした
他の三人はマリリンの事を心配しますが
「いいのよ、私達はオモチャ… 子供に遊ばれてこそ 価値があるの 」
マリリンはにっこりと笑顔を浮かべます
「遊びにだって限度はあるわ！あんな乱暴にされる様にできてないわ しかもあの兄！ あなたばっかり狙って あなたの体が心配よ…」
「ふふ 私は大丈夫よ…」
マリリンは また にっこりと 満ち足りた顔で応えます
「あぁなんて健気なマリリン… できるならば私が代わってあげたい…」
「あぁん？」
「えっ？マリリン？」
「あっ！ おほほほほっ！ きょっ今日はもう疲れちゃって 先におやすみするわ ごめんあそばせ…」
「……… マリリン」
三人は本当にマリリンの事を心配しました
__そして次の日_____
「へっへー！かりていくぜーー！！」
「あーん おにいちゃーーん！！！」
…
……
………
_夜__
「夜になってもマリリンは帰ってきません……」
「ふえぇ 怖いよぅ 怖いけど…もう堪忍袋がブチ切れだ！」
「あのアホ兄は徹底的にこらしめないと…！」
夜になっても帰ってこないマリリンに三人はとうとうブチ切れ行動を起こすことにしました
泣き疲れ 寝入ったリィナを起こさぬ様 隠密に動き出す 三体の人形
リィナの部屋を出て 見張りの兵隊に見つからないように素早くお城の廊下を走る三つの影
そして、兄の部屋にたどり着きました
「ここね！ここにマリリンが…」
「ふえぇ はやく兄をぶちのめさないと…」
「よし、いちにのさんで飛び込むわよ」
三人はそれぞれ魔界銀製の得物をもってヤル気まんまん！警護の兵士はすでにのびてます
三人はドアの前でタイミングを合わせ
いち…
にの……
さんっ！
（んほおおおぉおぉ♥）
「ちょっと待って！！」
飛び込む直前にクラリスがみんなを制止しました
「ちょっと！なんなのよ！？」
「ふえぇ 」
「ちょっと聞こえない？ 私達リビングドールだけに聞こえるテレパシーが 人形の叫び？って言うか喘ぎ声が」
「えっ！？」
三人は扉の前で耳を澄ませます すると
（んはぁぁあ〜ん♥）
「「「…………」」」
ガチャ キィ
三人はおそるおそるドアを開け静かに部屋を覗き込みます
そこで見たものは…
（んほおおぉおおぉおおおおおおおおおおおぉ♥♥♥）
「こんにゃろ！こんにゃろ！どうだ参ったか 悪の女幹部マリリン！」
薄暗い部屋の中で蠢く影二つ
床に転がっている人形を容赦なくいたぶっている少年 オモチャの剣が人形の柔肌に何度も何度も打つ
「えいっ！」
バシッ
（はぁん♥）
「やぁっ！」
バシバシッ
（うぁぁあん♥）
「これでトドメだぁっ！スーパーエクストリームクロス斬っ！」
ズババババッ
（んっあぁぁぁあはぁぁん♥ ビクンビクンっ♥）
少年の持って生まれたドS心は 無機物である人形に対して 幼い故の残虐さも手伝い 一切の手加減もなく振り下ろされる
しかし 激しい暴力を受けている人形は剣を打たれるたび 恍惚の喘ぎ声の思念を漏らし続けていた
「はぁはぁ どうだ！ 僕の力を思い知ったか！」
ムギュリ
（あぁん♥）
少年は残虐な笑みで 人形の尻を踏みつける
それでも出るのはやはり喘ぎ声だった
「さて、僕勝ちだが 悪の女幹部マリリン！お前たち悪の組織の秘密基地はどこにあるっ？はけっ！」
「…………」
「そうか…さすがは女ながらに幹部に成り上がった女だ 簡単には情報を売らないか… しかたがない ごーもんする！」
少年は紐を取り出すと人形の手を縛り 天井から吊るし上げた
「くっくっく いい格好だな マリリン！今の気分はどうだぁ？ くっくっく今日はどれにしょうかなぁ」
少年はオモチャ箱を漁り 至福の笑みを浮かべる
（はぁはぁはぁ ♥あぁ〜 はぁあ〜♥）
「よしこれだ！さぁ情報を吐くんだ！」
ぐいーっ パシュン
ヒュン
（あっ）
少年の手にはパチンコが握られており パチンコから放たれた弾は 人形の横をすり抜け 壁に当たった
人形は残念そうな声をあげた
「うーん外れちゃったかぁ よし次は当たるかなぁ〜」
パシュン パシュン パシュン パシュン
人形が当たるスレスレを横切っていく パチンコの弾
「くっくっくどうだ 怖いだろう いつ当たるかわからないから怖いだろう はーはっはっは！」
（あぁん はやくぅ〜♥ はやくぅ〜 ♥くださぁい♥ じらさないでぇ〜♥）
「よぉし 次こそは…」
ヒュン ____ ドスッ
（んんんっ！？ あひゅう〜〜〜♥）
少年が思い切り引き絞ったパチンコの弾は人形のみぞおちに突き刺さった
「やったぁビンゴぉ！！！ひゃっふぅー よぉしじゃあこれ終了 次はどれにしようかなぁ？」
ガサゴソ ガサゴソ
「よしこれっ！ この縄跳びでぐるぐる巻にして…」
（ぁあぁ〜♥はぁぁあ〜♥）
少年は縄跳びを振り回し 壁や床に人形を投げ飛ばします
「あはは いい格好だな？幹部マリリン あははあはははは」
そして少年は次々とオモチャ箱からオモチャを取り出し 人形を弄んだ
魔力で動きコントロールする 小さな馬車に括り付け 引きずり回したり、轢いたり
黒◯危機一髪的なモノに入れて突き刺し宙高く打ち上げたり
「よし次、これ！スライム！」
ぬっちょり
「はははっ どうだぁ いい格好だなぁ 幹部マリリン！あはっあはあははははは」
（あぁあ ♥はぁぁあはぁあ〜♥おやめください〜はぁぁあん♥）
ぬっちょ ぬっちょ ぬっちょ ぬっちょ
少年はぬるぬるのスライムを人形塗りたくり 人形をべちょべちょのぬるぬるにしたてあげ 弄びました
人形の体の隅々までスライム塗れにして、 人形の柔らかい体を撫で続ける少年は…
ドクンッ ドクンッ ドクンッ ドクンッ
人形の体を見る少年の心臓の鼓動は高まっていきます
「はぁはぁはぁはぁ くそっ…まだ情報を吐かないのか こうなったら…」
少年は人形の服に手をかけました
「はぁはぁはぁはぁ」
少年は興奮で 昂ぶったままおぼつかない手つきで 人形の服を脱がせていきました
「はぁはぁはぁはぁ どうだ…裸んぼで 恥ずかしいだろ…？ だから情報を…」
少年は人形の服をすべて剥ぎ取りました
なんの変哲もない女児用の人形の裸 色気もあったものではありません
だけど少年にとっては
「はぁはぁはぁはぁ あれ？ぼくどうしちゃったんだろ？ なんだかおちんちんが…おちんちんが…」
少年のまだ未熟な男性器は 硬く天を向き 大人と同じような反応を示していました
「あうあうあう…」
少年は戸惑いながらも 隙を見せたくない攻めのままでいたい その気持ちでいっぱいになり
人形の乳首を舐めました
ぺろぺろ ぺろぺろ ぺろぺろ
（あっはぁいいぃいん♥ おっ王子ぃ…？）
ぺろぺろ ぺろぺろ ぺろぺろ
（あっはっ♥ 王子どうしたのですかぁあん ひゃっ 乳首吸わないでぇ♥）
「はぁはぁはぁはぁ」
少年は自分も服を脱ぎ 高鳴る胸の鼓動にしたがい一生懸命 人形を思い切り抱きしめたり 激しくキスをしました
それでも高まりは抑えられません
「はぁはぁ どうしたんだろ？どうしちゃったんだろ？ぼく？ぺろぺろ ぺろぺろ」
戸惑う少年 人形が全身少年の唾液塗れになった頃 少年は発見しました
人形の股に穴があることを
少年は一瞬で理解しました
ここが人形の弱点であると
ここに何か突っ込めば…
少年はまわりのオモチャを見渡しました
剣… ちがう！
パチンコの弾…ちがう！
スライム…ちがう！
……
そうだ…おちんちんだ！
少年は自分の硬くなった おちんちんを人形の“穴”に当てがいます
（王子… もしかして私におちんちんを… あぁうれしい♥）
少年は無抵抗に動かない人形の穴におちんちんを 突き入れました
「うわぁぁぁあああ♥」
（はぁぁぁああああ♥）
言葉にならない快感が二人に襲いかかります
少年はしばらく動けなかったですが
「あぁ すごい！おちんちんおちんちん気持ちいいよぉ！」
少年はデタラメに腰を振り 人形に腰を叩きつけました
（あっはぁっ♥ 王子っひぃん はじめてなのに はげしっ はげしすぎますわぁ〜♥ ひいいぃいん♥）
少年は人形の小さな体を包み込む様に押さえつけ 全身で人形を愛しました
「はぁはぁ マリリンどうだ！ ここがっ…弱点なんだろ？ どうだ？ はぁはぁはぁはぁ」
（ひぃいいん♥ おうじぃ♥ おうじぃ♥ おうじのにおいと温もりが全身を すごいのぉ すごすぎるのおうじぃいい♥）
デタラメに暴れまくる少年でしたが はじめての少年が そんなことをすれば 限界がすぐに来ることは当たり前で
「うわぁあ なんかなんかへん！ うわぁぁああ！」
（んはぁぁぁあぁぁああぁああん ♥なかに なかに王子の精がぁ ふわぁぁあ♥）
ドクンっびゅるるふるるるふるるるるるるふ ビクっ ふるふる
少年は人形に中出ししました
はじめて射精したとは思えないほどの量の精液が 人形に吐き出され その小さな体で受け止めきれなかった精液は秘所からトロトロと溢れてきました
（ふわぁぁあ♥ おうじぃ すごいですぅ おなかがポカポカして わたくしおそらをとんでいますわぁ〜♥ ふにゃあ）
「すごいっ すごいコレ キモチイイ！モットヤリタイ！モットヤリタイ！」
（わっ！やぁん♥）
少年はイッてしまっている人形を今度は四つん這いの格好にして 後ろから犯しはじめました
少年は人形の小さな腰をしっかりと掴み 腰をかわいいおしりに叩きつけます
パンパンパンパンっ
（やっ はっ あっあっあっ おうじぃ〜♥）
「うわぁぁぁあああ♥」
（ふぁぁあああぁあ♥）
こうして2人は一晩交わりました
そして、少年とマリリンがはじめて結ばれる瞬間をみた他人形三人は
「「「………………………」」」
「…帰りましょうか」
「うん…」
「ふえ」
帰った
…
……
………
次の日
兄の部屋
コンコン ガチャ
「お兄ちゃん マリリンちゃんの事なんだけど」
「あっあの…そのっえっーと「あげる」
「えっ？」
「あげる… なんだかもう…その方がいい気がして…じゃあ」
バタン
「……うひょーーーーーーー！マリリンーーっ！！！」
（あぁん♥おうじぃーーーっ！！！）
その後 自分のドSを受け止めてくれる人形と一緒になった王子は 他の人に優しくなり とても良い王様になり、
そしてリィナは アリスとなり 自分達を優しく愛してくれる王子様を探しに三人のリビングドールと共に不思議の国へ旅に出たと言う
四つん這いリビングドール
〜ドM人形〜
完
15/07/13 21:35更新 / さ