僕は四つん這いを愛す、
昼なお暗い 暗黒魔界の街
魔灯花の灯りが ぼんやりと妖しく光る裏路地を女が走っていた
「はぁはぁはぁはぁ」
女は豚の特徴をもつ獣人オークだった
奴隷なのだろうか 服と呼ぶにもはばかられる 粗末な布切れを纏っていた
オークは息を荒げながら走っていた 奴隷小屋から逃げ出し追われているのだろう しきりに後ろを振り向いている
「はぁはぁ ぷひぃぷひぃ」
とうとう体力が尽きたのだろうか壁にもたれかかり立ち止まってしまう
オークは辺りを見渡し追手が来ないことを確認し 一息ついた
その時だった
バリーーーン!!!
突然窓を突き破り 男が飛び出し、オークに飛び掛かった
オークは逃げようとしたが 時すでに遅し オークは男に捕らえられてしまった
「ぷひぃ」
「ゲッハッハッハー!! つかまえたぁ!つかまえたぞぉ!この俺から逃げられると思っているのか?この奴隷がぁ!ぁ あぁん?」
「ぷひぃ いやぁ おゆるしください おゆるしくださいぷひぃぷひぃ」
「ふひひひひ 捕らえられた豚がどうなるか わかってるんだろうなぁ?わかってるんだろうなぁ? うひうひひひひ」
「ぷひぃん♥ 食べられちゃう♥」
「くひひひひ そうだぁ 今からお前をたべちゃうぞおぉおぉお! たべちゃうぞおぉお!ヒヒヒヒヒヒヒィ」
バリバリビリビリ
「ぷひぃーーー!!!」
「ひひひ うまそうだぁ うまそうだぁ なんてうまそうなお肉なんだぁ 乳は肉厚で柔らかそうで 腹もぷにぷにしてやがる 尻もまぁるくて」
ぺしっぺしっぺしん
「ぷひっひぃん♥」
「叩きがいがあるぜぇへへへへ えひひ ひひひひひひ んっ?なんだぁ?こりゃあ?」
くちゅり
「ぷひんっ♥」
「おい なんだこりゃ? 俺に捕まる事を期待して アソコぐっちょぐちょじゃねぇか! 逃げてる途中に濡らしまくってるんじゃねぇよ!うひひひひひひ」
「あっ ぷひんっ♥ ぃ言わないで…恥ずかしい…♥」
「こんなエロくて変態な豚は初めて見たぞ!欲しくて欲しくてたまらねぇってか! えひひひひひひ」
ぐちょちょちょちょちょっ!
「ぷひぃぃん♥ ぷひひひぃぃいん♥」
「げへへ たまらねぇ たまらねぇぞぉ! おらケツを突き出せ!」
「ぷひんっ♥ 」
「ひぇっへっへっへ いただきまーすっ」
ズプリ
「ぷひっーーーーーーーーーーー♥」
っと まぁこの様なプレイが横行する街
四つん這いの街
今日もどこかで 尻を叩く音が聞こえる
ー
ーー
ーーー
四つん這いの街 とある集合住宅の一室にて、
「おらおらっ〜この雌豚が〜っ!」
ぺしんっ ぺしん
「ぷひんっ ぷひぃ ごしゅじんさまぁ〜♥」
「へひひへひひひひい」
いいぞぉいいぞぉ とてもいい叩き心地だぁ 手が吸い付く様な尻をしてるぜ
しかもこいつ
「おいくっくっく 叩く度にマンコから汁が溢れ出してるじゃないか 叩かれて濡れるなんて 変態豚めっ!私は叩かれて汁を漏らす変態雌豚ですと言ってみろ!」
「ぷひぃ〜 わっわたしは叩かれてマンコ汁垂れ流す淫らな変態雌豚です♥ぷひぃ♥」
「よし!よくできました!ご褒美だ!」
バッチィィイイン
「ぷひぃいいいぃいん♥」
ビクンッ♥ ビクンッ♥ビクンッ♥ビクンッ♥
「げへへへへへへへへっ!あぁ〜いい〜」
ふぁぁぁあ いいいい〜 かわいい〜
四つん這いになっておしり高く突き上げて ビクンビクンしてるよ〜
あぁ〜 こいつのふにふにでデカイおっぱいも〜
もみもみ
「ぷぎぃ♥」
ぷにぷにおなかも
ぷにぷに
「ぷぷぅ♥」
このでかくてまんまるいケツも
ぴしっ
「はぷぅ〜♥」
ぜんぶ ぜんぶ おれのもんだぁ〜 おれのもんだぁ あぁ〜
いひひ いひひひひひひ おしりスリスリしながら尻尾噛んじゃお
かぷり
「ぷひぃ♥」
「ひひひ」
尻尾噛んだ時と尻叩きの時と反応がちょっと違うんだよね 鳴き声が 1オクターブ高くなるんだよね あぁ〜かわいい〜
あぁ〜こんなにマンコ汁垂らして シーツ べっちゃべちゃじゃないかぁ クンクン あぁ〜いい臭いだぁ あぁたまんねぇ〜
「おいっ!ブタっ! こんなにマン汁たらしやがって いやらしい豚だっ! この俺が直々に舐めとってやるからありがたく思えっ!」
「ひぁあ ダメですよぉ きたないです そんな所舐めたら きたないですぅ♥」
「うるさいっ! おまえに拒否権があると思っているのか!大人しくおまんここっちに向けろっ!」
すぞっずぞっ ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞ
「ぷっ! あひひひひぃぃい♥ ごしゅじんさまぁ〜ぁぁぁぁぁあ♥あぁあ〜♥ 」
うめぇ うめぇよぉ ブタのマンコ汁うめぇよぉ ぁあぁ 全部!全部よこせ!飲みホしてやる
「ジュルジュルジュルジュルどんどん溢れてくるぞぉ 舐めるたんびどんどん トロトロのいやらしい汁が溢れてくるぞぉ このいやらしい豚めぇ〜」
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞずぞぞぞぞぞぞぞぞぞずぞぞぞぞぞぞぞぞぞ
「ぷはぁっ!」
「あっ… あぁ… あっ…ぁ あぁあ♥」
ぴくぴく ぴくぴく
うわぁ ぴくぴくぐったりしてる
はぁはぁはぁはぁ
「いひひひひひひ もう辛抱たまらん おいっ! 豚まんこに入れるぞ シャンとしろ」
「はっはい〜♥ ごしゅじんさまぁ どうぞ このぶたのおまんこ ご自由におつかいください〜」
グイッ
グッ
ヌロリ
「ぷひあぁぁぁああぁあん♥」
はぁ〜とろける〜とろける〜ちんことろける〜 ぶたのまんこのなか トロトロで熱くて ちんこ溶けてしまいそうだぁ〜 あはぁ〜
「おい どうだ ご主人様のちんこは!? 感想を言ってみろ!」
「はっひぃい♥ ごしゅじんさま のおちんぽは とても固くて 熱くて…」
ズンッ!
「ぶひぃあーーーー♥」
「おい?どうした 続けろよ?言えないのか?」
「もっもうしわけありません かたくて あつくて とてもいいにおいがして それでいて…」
ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ!
「ぁぁあひぃぁぁあん♥」
「ほらほら 早く言えよ」
「はっ♥ うつくしく ひぃ♥ 味は はぁぁあ♥ あっ♥あっ♥ ごしゅじんさまぁ いぢわるは やめてぇえ♥」
「わりぃわりぃ おまえの中が気持ちよすぎて なっ!」
ズンッ!
「ぷひぃぃーーーーーー♥」
ひくんっ ひくんっ ひくんっひくんっ
「へへへ イッまったようだなぁ」
あぁかわいいぃ かわいいぞおぉ!
「はぁん♥ はぁぁぁはぁはぁ♥ごしゅじんさまのぉ♥いぢわる いぢわるぅ♥ はぁぁあん♥ぷひぃん♥」
ヒクヒク ヒクヒク
ガシ
「おい 何ポーッとしているんだぁ 俺はまだ満足していなぃぜぇ」
おらぁ
ズンッ!ズンッ!
「はぁひぃぃいん♥」
「へへへへ こうだ!」
ぺしんっぺしんっ
「ぷひっぷひひっ!!?」
「へへへ 尻を叩くとマンコが締まるんだよなぁ ゲヘヒヒヒヒヒ」
あぁすげぇー いひひナカを掻き回してやる ウヒヒヒヒヒ
「おらっ おらっ おらっおら!」
パァン パァン パァン パァン
「はぁあ♥ごしゅじんしゃまぁ♥ はっ はっ♥はっ♥はっ♥はぁ♥ らっらめですぅ♥ イッばっかりなのに はぁぁあ♥ まっまたっ あひぃいいいん♥」
「くひぃー イけっ! イけっ!イっちまえっ!おらっ!おらっ!おらぁ! どんどんオマンコしてやる おらおらぁっ!」
「ぷひぃいい!? ごしゅじんさまぁ♥ おかしくぅ おかしくなりますぅ♥ はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥」
あぁもう限界だぁぁあ
「だっ 出すぞっ ナカ出すぞっ! 孕めっ 孕めよっ ぬおおぉおおおお 孕めぇえええええええ!!!」
どぷんっ びゅるびゅるるるるるるるるるるるる どくん どくん
「ぷひぃいいいぃいいいいぃいぃい いいいいいいいいん♥♥♥」
こぷん トロトロ〜
「はぁはぁはぁはぁ いひひひ 出し過ぎちまったか ザーメンがまんこから溢れてやがる はぁはぁはぁ」
さすがにお昼からずっとはセックスはしんどいな…
「はぁはぁ♥ごしゅじんさまぁ♥ このダメなめすぶたのおまんこに ごしゅじんさまの神聖なせーしをそそいでくださいまして あっありがとうございますぅぅう♥ ぷひぃいぃん♥はぁはぁはぁはぁ♥」
「はぁはぁ 今日もよかったぞ!よしよし! じゃあ寝るぞ」
「はい ごしゅじんさま♥」
「よしっ!いつものだ」
「おいっ キスをしろっ!」
「はい♥ごしゅじんさま♥」
ちゅ♥
「よし 抱き枕になれっ!」
「はぃ♥ごしゅじんさま♥ どうぞわたしのおっぱいに いらしてください♥」
ぽふんっ ぎゅうぎゅう
「はふぅ〜」
ふわぁ〜 ごくらくじゃぁ〜 もうこの温もりとやわらかさ そしてまろやかな雌豚の汗のニオイ…これがなきゃ眠れないよ
ふわぁあ ごくらく ごくらく ご…くらく…ご………
zzz… zzz… zzz…
…
……
………
翌朝
チュン チュン
パチリ
「ふわぁ〜 おはようございますぅごしゅじんさま」
「zzz…zzz…zzz…」
ご主人様は未だに夢の中 いったいどんな夢を見ているのでしょうか? ナイトメアさんなら夢の中でも一緒だったのに うらやましい
「すぴー くー すぴぃ」
ぷひぃ〜♥おっぱいにご主人様の寝息があたりとても気持ちがいいですぅ
ずっとこうしていたいですけども ご主人様の奴隷として朝食を用意しないと
うぅ〜名残惜しいですぅ
ご主人様を起こさないように そっとベッドを抜け出す よいしょっと
「すぅすぅ すぅすぅ」
昨晩私を激しく責め立てた人と同一人物とは思えないくらい安らかでかわいい寝顔をしているご主人様
勇ましく激しいご主人様も素敵ですが 寝顔も
はぅうぅ〜ん♥ キュンキュンですぅ♥ぷひぃん子宮が…♥
……
思い起こせば ご主人様との出会いは戦場でした
男は 犯して屈服させるもの、そう考えていた私をあっさり打ちのめし 処女を奪っていったご主人様
あの時 私は私の魔生をかけて一緒に添い遂げる事を誓いました
…でも最初は大変でしたね 他の方達と違ってご主人様はお薬が切れた後 私の姿を見て怯えていましたね 恐怖に満ちた目で私を見るご主人様…
あの時は本当に胸が張り裂けそうで… だけども色々あって ご主人様も心を開いて… はじめておしりを叩かれた時は嬉しかった_____
今、こうしてご主人様と一緒にいられる事の幸せ はぁ魔王様に感謝します
「すぅすぅ ぴぃぴぃ」
「………」
ここまで無防備な姿を見せてくれると言うのは 信頼の証で嬉しいのですが…
ムラムラしてきますね
…いけないっ!私ったら 私はご主人様の忠実な奴隷! ご主人様の命なく…
「う〜ん むにゃむにゃ ぶたぁ〜♥かわいいぶたぁ〜♥」
はぅぅうんっ♥ ちょっと ちょっとだけなら…♥
しっ失礼しまぁ〜す♥ぷひん♥
ぷひぃ〜♥
「はぁあ♥ご主人様のたくましい胸板ぁ〜♥」
はぁぁあ あったかくて男らしくていいにおいがして ぷひぃ〜
すんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすん
ぷひゃぁあ〜〜〜♥たまらないですぅ〜♥
「はっ! あらやだ!においを嗅ぐのに夢中で私ったら ご主人様の上に乗るなんて 恐れ多い事を! はっはやく降りないとっ 奴隷失格だわっ あっでもお仕置きに縛ってめちゃくちゃに犯されるかも… いえそんな ダメですぅ 」
すんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすん
むふーっ むふーっ
「はぁんダメぇ いいにおいぃぃい♥」
それにご主人様の腹筋が わたしのおまんこに当たって…♥
ぬちゅり
「あぁん濡れてきちゃったよぉ♥ どおしよぉ♥ごしゅじんさまの温もりがわたしのおまんこに…♥」
ずっちゅ ずっちゅ
「やだぁ♥勝手に腰が…動いて…
ご主人様の腹筋に擦り付けて…」
コスコスコスコス
ぬっちゅ ぬっちゅ ぬっちゅぬっちゅ
「やだぁわたし ご主人様でオナニーしちゃってるぅ こんなのダメなのにぃ♥怒られちゃうのにぃ♥」
カクカクカクカク
ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ
「とまらないよぉっ♥とまらないよぉっ〜♥」
ぬちゃちゃちゃちゃちゃ
「あぁぁぁあぁあっ♥イくぅぅうん♥」
プシュブシュッ プシャアァァア
「はぅううう♥いっちゃったぁ♥イっちゃったよおぉぉ ご主人様でオナニーして私をイっちゃったよぉお♥いけないのに いけないことなのにぃ♥」
はぁはぁはぁ♥
パタリ
「はぁご主人様♥寝てても私をイかせるなんて なんて素晴らしいお方♥」
「おい豚 お前なにやってるんだ?」
「ひぇっ」
サーッ
「ぷひいいぃいいぃぃ 」
「はぁあ ぷひいぃ 申し訳ありません 申し訳ありません つい魔がさしてしまいまして 申し訳ありません お許しくださいっ ぷひぃいいいいいい」
「………ダメだっ!罰を与えるっ!」
「ぷっぷひぃ… ごめんなさぃ…」
ぷひぃお仕置きはなんでしょうか… 縛り乳首…?水責め?それとも1日バイブを突っ込むでしょうか?
「エッチなしだ」
「えっ!?」
「一週間エッチなしだ!オナニーも許さんっ!」
「ぷひぇええぇえ!?? ご主人様ぁ それだけは! それだけはご勘弁を おゆるしくださいっ! おゆるしくださいっ!ぷひぇええぇえん」
「ダメだ 許さん それとこれをつけろ」
ガシャンっ!
「ぷひっ? こっこれは!?」
「この前サバトで買ってきた お仕置き用の貞操帯だ 一週間は外すことはできない」
「はぅううう この貞操帯は…ご主人様?」
「くひひ その貞操帯の特性でな じんわりとした快楽を装着者に与える しかし絶妙な力加減で絶対にイくことはできない」
「ぷひっ♥ ぷひっ ご主人様ぁぁぁあ♥そんなぁ ご無体なぁ〜♥」
「それでは一週間楽しむがいい」
「ぷひぃいいいいぃん♥」
…
……
………
ー一週間後ー
「ふひひふひひひひようやくだ ようやくこの日が来た」
めちゃくちゃ我慢してからエッチしたらめちゃくちゃ気持ちイイとの情報を得て 豚が粗相をしたのでちょうどよかった!
「ふひひふひひひひひひひひひ」
にやけ笑け笑いを隠そうとせず 伝票を打つ
俺は今 タケリXの売り上げを計算している
この街では 病気やケガ エッチなトラブルがない限り 真面目に働こうと みんなで決めている 四つん這いにちなんで週休4日制だ
そして、今5時21分 あと9分
ガタッガタガタガタッ ガタガタガタガタッ
職場全体に響くすさまじい揺れの貧乏ゆすりがとまらない
だが誰もそれを咎めない
みんなこの時間帯になると全員こうなるからだ
ガタタタタタタッ
5時29分
「あとすこしぃ あとすこしぃ ひぃひぃひぃひぃ」
10…9…8…………3…2…
キーンコーンカーンコーン
ガタッ ガタッ ガタッ ガタッ
バッ バッ バババババッ!
「うおおおおおぉおおおおおおぉっ!」
鐘がなったとたん全員同時に席を立ち上がりタイムカードに殺到した
くそっ負けるかっ 一番早く奴隷の所に帰るのは俺だっ!
「うおおおおおおおおおっ!」
ガションッ ジーー
うひひひひひ待ってろぉ 豚ぁ!
一週間溜め込んだ 俺のザーメンを 豚のおまんこにぶち込めば いひひ気持ちイイんだろぅなぁ あっひゃっひゃっひゃ
ーーーー
スダダダダダ
「はぁはぁはぁはぁ」
ふうぅもう限界だぁ ふへへ帰ったら豚をどうしてやろうかなぁ あいつの大好きな縛り乳首かなぁ 尻を思い切り引っ叩いてやろうか ベランダにでて路上の人々に見せびらかしてやろうか
う〜 いや!もう限界過ぎる いきなり玄関で犯してやる ! 出迎えた所を問答無用に犯して犯しまくってやる!
最近あいつ、ますます俺好みの肉付きになってきやがったからなぁ〜 ふひひ
「はぁあ〜はぁ〜」
着いたぞぉ やっと家に着いたぞぉ
ガチャリ
「おぉい 帰ったぞ雌豚ぁっ! ふひひははひぁ!」
シーン
?????
「ん?」
おかしいな いつもならあいつは俺が帰ってくる前にいつも玄関で出迎えてくれるはずなのに…
「おっ おーい豚ー?」
返事がない
どこだ…?
ガチャ キィ
リビングのドアを開ける
そこには倒れた花瓶と床に倒れ伏す 俺の…奴隷…
ドッ ドッ ドッドッ
なんだよこの胸騒ぎは なんだ豚 寝てるのかしょうがない豚だな
くそっ汗が…
「おい豚 起きろっ!」
「………」
「おいっ!豚ぁっ!!!」
嘘だろぅっ! そんなっ!豚ぁっ!
「うっうわぁぁあぁぁあっ!おいっ!しっかりしろっ! 起きろよ!目を覚ませっ 目を覚ませよっ豚ぁっ! そんないやだっ! いやだぁぁぁぁあぁあっ!」
「あっ うぅ はぁはぁはぁはぁ」
はぁっ!よかったまだ息がある だけど 顔色も悪くて とても苦しそうな息遣いだ
クソっ!今までずっと元気だったじゃねぇか! なんでなんでこんな事に くそぅ 医者…医者は… 魔物娘も診てくれる医者は… そうだ となりの街のバフォメットなら…
「待ってろ 豚、今医者に連れていってやるからな それまで辛抱しろよ」
俺は自分の奴隷を背中に担ぎ玄関を飛び出し 夕暮れ時の街を駆け 夜の森を走った
途中で転びそうにもなった 木の枝が自分を傷つけたそれでも 愛する奴隷を傷つけないように身を盾にしながら走った
足が重くなる、だけど止まれない
「いやだ いやだぁ絶対絶対助けるぞ おまえがいなくなったら俺は…俺は…うおおおおおお 」
…
……
………
ドンドンッ ドンドンッ
「おいっ!開けろ 開けてくれ 開けてくださいーーー!!!」
「なんじゃ 騒々しいっ ロリはもうおねむの時間じゃぞぅ!」
「助けてくれっ 助けてくださいっ うちの奴隷がっ! お願いしますっ! お願いしますっ!」
「むっなんじゃ? お主は… わかった 部屋に運ぶぞっ!アイリスっ!起きとるかっ!手伝うのじゃっ!」
バフォメットによって部屋に運ばれる奴隷 俺はただ見送ることしかできなくて蹲る
お願いしますっ!!!神様っ!いや魔王様っ 僕から奴隷を奪わないでくださいっ!
ー
ーー
ーーー
二年前
『ぷひんっ ごしゅじんさまぁ〜♥』
すりすり
『ひいぃ 来るなっ 来るんじゃないっ!化け物っ!』
『くすんっ ひどいですぅごしゅじんさまぁ あれだけ激しく愛し合ったじゃないですかぁ』
『うるさいっ そんなの薬の影響だっ! お前だって隙を見て ぼくを食い殺すつもりだろ! うわぁぁぁあ!』
…………
『ごしゅじんさまぁ 私のこと本当に怖くて恐ろしくて 目にするのも嫌ですか?』
『あぁ そうだよっ!この化け物めっ!』
『それでは私に“死ね”と ご命じください』
『えっ?』
『私達“オーク”は一度決めた主人の為ならば 命さえも投げ出す そんなおバカな種族です ご主人様に嫌われて生きていく意味などありません だからせめてご主人様の命令で私の命を終わらせて下さい…』
『ふんっ そんな馬鹿なっ! だったらこのナイフで首を切ってみせろよ!』
カランカラン
……
『はいっ!わかりました!ご主人様っ! 今までありがとうございました』
にっこり
ふんっどうせこれも演技だっ 本当に死ぬわけがないっ!
ナイフを持ち 笑顔で刃を喉元に当てるオーク
嘘だ 嘘に違いないっ そうさ嘘さっ!
ツゥ
笑顔のオークの頬を一筋の涙が伝う
そんな…うそ…さ…
そしてナイフは勢いをつけ喉元へ____
『やめろっ!!!』
ガシッ
『!?ご主人様?』
『いや そんな…お前…本当に死ぬとかそこまで……』
…………………
『信じていいのか…?』
『はいっ♥』
『人も食わないのか…?』
『はいっ♥』
『ずっとそばにいてくれるか?愛してくれるのか?』
『はいっ♥』
『…僕はお前に対して何をしてやればいい?』
『では…』
ぷりんっ
『おしりを叩いて下さい♥』
『えっ…?いやそんな…こっこう?』
ぺちん
『ぷひっ♥ もっと激しくお願いします♥』
『もっと? こう?』
べしーんっ
『ぷひぁっ♥もっとぉ♥もっと激しくお願いしますぅ♥』
『へっえへへっ こうかっ?こうかっ?』
バチーンバチーンっ!
『ぷひいぃいいいいぃいぃん♥』
『あはっあはははははははっ』
ー
ーー
ーーー
現在
くそっなんでだよ なんでこんな昔のことなんか急に思い出して 縁起でもない
くそぅ
怖い…
豚…死なないで…僕を一人にするなよ…一生そばにいるっていったろ… 僕に愛を教えてくれた…君に死なれたら僕は…僕は…
ガチャ
扉が開きバフォメットが出てくる
入ってから数分も経っていないのに…
「バフォ様っ! 奴隷は僕の奴隷は…」
「このバッカモーン!!!」
バチコーンっ
「ブフフゥ!?」
「こいっ!中に入るのじゃっ!」
バフォメットに腕を引かれ中に入る
中に白いダークマターが出す管につながれベットに横たわる僕の奴隷…まさか…手遅れだったんじゃ…
「うわぁぁぁあああ!」
「うるさいっ お主の嫁は生きておるわっ!たわけっ!」
「へっ?」
慌ててベットに寝ている奴隷に駆け寄るとスゥスゥと寝息が聞こえた
「お主の嫁の病気はな…」
ゴクリ
「おめでたじゃっ!?」
「へっ? ええぇえええぇええぇええええええええええええっ!???」
「正確には妊娠による精欠乏症じゃな お主しばらくエッチなしが続かなかったか?」
「はっはい…あの…我慢してエッチすると気持ちがいいって…」
「赤ちゃんにも精が必要なこの時期に!放置プレイとは言語道断! 自分の嫁の体調もわからんとはご主人様失格じゃ!このバカチンがーーっ!!!」
「うぅっ すみませんっ…」
「バフォ様…ご主人様をいじめないで…」
「お前!気がついたのか!よかったぁ!」
「お主もバカじゃ!普通の魔物娘なら 旦那を押し倒してでも精を得るものを…あくまでも受けだの 奴隷としてのウンヌンだの ご主人様からこないとだめだの我慢しよって…まったくあの街の住民は…」
「とりあえず魔力点滴でもっているが まだまだ予断を許さぬ状況じゃ! 治療法はわかるじゃろぅ!? この部屋は使っていいから それじゃあな! アイリス行くぞっ!」
バタンっ
「ご主人様ぁ〜♥」
「すまない…お前を気遣ってやれなくて… そして…僕の子供を孕んでくれてありがとう…豚…いやクレア…」
なでなで
「ぷひんっ♥私もなんか最近お腹が空くなぁって思ってたんですよ♥えへへ♥」
「今日はお前の事を気遣ってやれなかったお詫びだ…どうして欲しい?たまには こう…優しくしてやろうか?お前が上に乗ってもいいぞ?」
「ご主人様ぁ♥」
「なんだい?」
「激しくしてください♥」
「うひゃひひははははっ! もう我慢ならねぇや! 妊娠マンコぶち込んでやる!ケツ出せぇ!」
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!
「ぷひぃいいぃいいぃん♥いやぁあぉぁぁぁん♥」
「ううっ 溜めてたからでるっ!でるっ!うぁぁぁあっ」
ドピュドピュドピュピルルルルルルフルルルルルルルルルルルルルン
「ぷひぃいい♥ 赤ちゃんが溺れちゃうよぉ♥ぷひぃいいぃん♥」
「はぁはぁ まだだまだだぞぅ まだまだ溜まっていた分、吐き出さねぇと おらおらぁ!」
パンパンっ!!!パンパンっ!!!!
「ぷひいぃいぃいぃいい♥」
こうして次の年、父親と母親の愛情をたっぷり浴びた可愛い可愛い仔豚が産まれ 更に街には一つの法律が産まれた
「放置プレイは三日まで!」
僕は四つん這いを愛す、〜愛しの四つん這い劇場〜
完
魔灯花の灯りが ぼんやりと妖しく光る裏路地を女が走っていた
「はぁはぁはぁはぁ」
女は豚の特徴をもつ獣人オークだった
奴隷なのだろうか 服と呼ぶにもはばかられる 粗末な布切れを纏っていた
オークは息を荒げながら走っていた 奴隷小屋から逃げ出し追われているのだろう しきりに後ろを振り向いている
「はぁはぁ ぷひぃぷひぃ」
とうとう体力が尽きたのだろうか壁にもたれかかり立ち止まってしまう
オークは辺りを見渡し追手が来ないことを確認し 一息ついた
その時だった
バリーーーン!!!
突然窓を突き破り 男が飛び出し、オークに飛び掛かった
オークは逃げようとしたが 時すでに遅し オークは男に捕らえられてしまった
「ぷひぃ」
「ゲッハッハッハー!! つかまえたぁ!つかまえたぞぉ!この俺から逃げられると思っているのか?この奴隷がぁ!ぁ あぁん?」
「ぷひぃ いやぁ おゆるしください おゆるしくださいぷひぃぷひぃ」
「ふひひひひ 捕らえられた豚がどうなるか わかってるんだろうなぁ?わかってるんだろうなぁ? うひうひひひひ」
「ぷひぃん♥ 食べられちゃう♥」
「くひひひひ そうだぁ 今からお前をたべちゃうぞおぉおぉお! たべちゃうぞおぉお!ヒヒヒヒヒヒヒィ」
バリバリビリビリ
「ぷひぃーーー!!!」
「ひひひ うまそうだぁ うまそうだぁ なんてうまそうなお肉なんだぁ 乳は肉厚で柔らかそうで 腹もぷにぷにしてやがる 尻もまぁるくて」
ぺしっぺしっぺしん
「ぷひっひぃん♥」
「叩きがいがあるぜぇへへへへ えひひ ひひひひひひ んっ?なんだぁ?こりゃあ?」
くちゅり
「ぷひんっ♥」
「おい なんだこりゃ? 俺に捕まる事を期待して アソコぐっちょぐちょじゃねぇか! 逃げてる途中に濡らしまくってるんじゃねぇよ!うひひひひひひ」
「あっ ぷひんっ♥ ぃ言わないで…恥ずかしい…♥」
「こんなエロくて変態な豚は初めて見たぞ!欲しくて欲しくてたまらねぇってか! えひひひひひひ」
ぐちょちょちょちょちょっ!
「ぷひぃぃん♥ ぷひひひぃぃいん♥」
「げへへ たまらねぇ たまらねぇぞぉ! おらケツを突き出せ!」
「ぷひんっ♥ 」
「ひぇっへっへっへ いただきまーすっ」
ズプリ
「ぷひっーーーーーーーーーーー♥」
っと まぁこの様なプレイが横行する街
四つん這いの街
今日もどこかで 尻を叩く音が聞こえる
ー
ーー
ーーー
四つん這いの街 とある集合住宅の一室にて、
「おらおらっ〜この雌豚が〜っ!」
ぺしんっ ぺしん
「ぷひんっ ぷひぃ ごしゅじんさまぁ〜♥」
「へひひへひひひひい」
いいぞぉいいぞぉ とてもいい叩き心地だぁ 手が吸い付く様な尻をしてるぜ
しかもこいつ
「おいくっくっく 叩く度にマンコから汁が溢れ出してるじゃないか 叩かれて濡れるなんて 変態豚めっ!私は叩かれて汁を漏らす変態雌豚ですと言ってみろ!」
「ぷひぃ〜 わっわたしは叩かれてマンコ汁垂れ流す淫らな変態雌豚です♥ぷひぃ♥」
「よし!よくできました!ご褒美だ!」
バッチィィイイン
「ぷひぃいいいぃいん♥」
ビクンッ♥ ビクンッ♥ビクンッ♥ビクンッ♥
「げへへへへへへへへっ!あぁ〜いい〜」
ふぁぁぁあ いいいい〜 かわいい〜
四つん這いになっておしり高く突き上げて ビクンビクンしてるよ〜
あぁ〜 こいつのふにふにでデカイおっぱいも〜
もみもみ
「ぷぎぃ♥」
ぷにぷにおなかも
ぷにぷに
「ぷぷぅ♥」
このでかくてまんまるいケツも
ぴしっ
「はぷぅ〜♥」
ぜんぶ ぜんぶ おれのもんだぁ〜 おれのもんだぁ あぁ〜
いひひ いひひひひひひ おしりスリスリしながら尻尾噛んじゃお
かぷり
「ぷひぃ♥」
「ひひひ」
尻尾噛んだ時と尻叩きの時と反応がちょっと違うんだよね 鳴き声が 1オクターブ高くなるんだよね あぁ〜かわいい〜
あぁ〜こんなにマンコ汁垂らして シーツ べっちゃべちゃじゃないかぁ クンクン あぁ〜いい臭いだぁ あぁたまんねぇ〜
「おいっ!ブタっ! こんなにマン汁たらしやがって いやらしい豚だっ! この俺が直々に舐めとってやるからありがたく思えっ!」
「ひぁあ ダメですよぉ きたないです そんな所舐めたら きたないですぅ♥」
「うるさいっ! おまえに拒否権があると思っているのか!大人しくおまんここっちに向けろっ!」
すぞっずぞっ ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞ
「ぷっ! あひひひひぃぃい♥ ごしゅじんさまぁ〜ぁぁぁぁぁあ♥あぁあ〜♥ 」
うめぇ うめぇよぉ ブタのマンコ汁うめぇよぉ ぁあぁ 全部!全部よこせ!飲みホしてやる
「ジュルジュルジュルジュルどんどん溢れてくるぞぉ 舐めるたんびどんどん トロトロのいやらしい汁が溢れてくるぞぉ このいやらしい豚めぇ〜」
ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞずぞぞぞぞぞぞぞぞぞずぞぞぞぞぞぞぞぞぞ
「ぷはぁっ!」
「あっ… あぁ… あっ…ぁ あぁあ♥」
ぴくぴく ぴくぴく
うわぁ ぴくぴくぐったりしてる
はぁはぁはぁはぁ
「いひひひひひひ もう辛抱たまらん おいっ! 豚まんこに入れるぞ シャンとしろ」
「はっはい〜♥ ごしゅじんさまぁ どうぞ このぶたのおまんこ ご自由におつかいください〜」
グイッ
グッ
ヌロリ
「ぷひあぁぁぁああぁあん♥」
はぁ〜とろける〜とろける〜ちんことろける〜 ぶたのまんこのなか トロトロで熱くて ちんこ溶けてしまいそうだぁ〜 あはぁ〜
「おい どうだ ご主人様のちんこは!? 感想を言ってみろ!」
「はっひぃい♥ ごしゅじんさま のおちんぽは とても固くて 熱くて…」
ズンッ!
「ぶひぃあーーーー♥」
「おい?どうした 続けろよ?言えないのか?」
「もっもうしわけありません かたくて あつくて とてもいいにおいがして それでいて…」
ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ!
「ぁぁあひぃぁぁあん♥」
「ほらほら 早く言えよ」
「はっ♥ うつくしく ひぃ♥ 味は はぁぁあ♥ あっ♥あっ♥ ごしゅじんさまぁ いぢわるは やめてぇえ♥」
「わりぃわりぃ おまえの中が気持ちよすぎて なっ!」
ズンッ!
「ぷひぃぃーーーーーー♥」
ひくんっ ひくんっ ひくんっひくんっ
「へへへ イッまったようだなぁ」
あぁかわいいぃ かわいいぞおぉ!
「はぁん♥ はぁぁぁはぁはぁ♥ごしゅじんさまのぉ♥いぢわる いぢわるぅ♥ はぁぁあん♥ぷひぃん♥」
ヒクヒク ヒクヒク
ガシ
「おい 何ポーッとしているんだぁ 俺はまだ満足していなぃぜぇ」
おらぁ
ズンッ!ズンッ!
「はぁひぃぃいん♥」
「へへへへ こうだ!」
ぺしんっぺしんっ
「ぷひっぷひひっ!!?」
「へへへ 尻を叩くとマンコが締まるんだよなぁ ゲヘヒヒヒヒヒ」
あぁすげぇー いひひナカを掻き回してやる ウヒヒヒヒヒ
「おらっ おらっ おらっおら!」
パァン パァン パァン パァン
「はぁあ♥ごしゅじんしゃまぁ♥ はっ はっ♥はっ♥はっ♥はぁ♥ らっらめですぅ♥ イッばっかりなのに はぁぁあ♥ まっまたっ あひぃいいいん♥」
「くひぃー イけっ! イけっ!イっちまえっ!おらっ!おらっ!おらぁ! どんどんオマンコしてやる おらおらぁっ!」
「ぷひぃいい!? ごしゅじんさまぁ♥ おかしくぅ おかしくなりますぅ♥ はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥」
あぁもう限界だぁぁあ
「だっ 出すぞっ ナカ出すぞっ! 孕めっ 孕めよっ ぬおおぉおおおお 孕めぇえええええええ!!!」
どぷんっ びゅるびゅるるるるるるるるるるるる どくん どくん
「ぷひぃいいいぃいいいいぃいぃい いいいいいいいいん♥♥♥」
こぷん トロトロ〜
「はぁはぁはぁはぁ いひひひ 出し過ぎちまったか ザーメンがまんこから溢れてやがる はぁはぁはぁ」
さすがにお昼からずっとはセックスはしんどいな…
「はぁはぁ♥ごしゅじんさまぁ♥ このダメなめすぶたのおまんこに ごしゅじんさまの神聖なせーしをそそいでくださいまして あっありがとうございますぅぅう♥ ぷひぃいぃん♥はぁはぁはぁはぁ♥」
「はぁはぁ 今日もよかったぞ!よしよし! じゃあ寝るぞ」
「はい ごしゅじんさま♥」
「よしっ!いつものだ」
「おいっ キスをしろっ!」
「はい♥ごしゅじんさま♥」
ちゅ♥
「よし 抱き枕になれっ!」
「はぃ♥ごしゅじんさま♥ どうぞわたしのおっぱいに いらしてください♥」
ぽふんっ ぎゅうぎゅう
「はふぅ〜」
ふわぁ〜 ごくらくじゃぁ〜 もうこの温もりとやわらかさ そしてまろやかな雌豚の汗のニオイ…これがなきゃ眠れないよ
ふわぁあ ごくらく ごくらく ご…くらく…ご………
zzz… zzz… zzz…
…
……
………
翌朝
チュン チュン
パチリ
「ふわぁ〜 おはようございますぅごしゅじんさま」
「zzz…zzz…zzz…」
ご主人様は未だに夢の中 いったいどんな夢を見ているのでしょうか? ナイトメアさんなら夢の中でも一緒だったのに うらやましい
「すぴー くー すぴぃ」
ぷひぃ〜♥おっぱいにご主人様の寝息があたりとても気持ちがいいですぅ
ずっとこうしていたいですけども ご主人様の奴隷として朝食を用意しないと
うぅ〜名残惜しいですぅ
ご主人様を起こさないように そっとベッドを抜け出す よいしょっと
「すぅすぅ すぅすぅ」
昨晩私を激しく責め立てた人と同一人物とは思えないくらい安らかでかわいい寝顔をしているご主人様
勇ましく激しいご主人様も素敵ですが 寝顔も
はぅうぅ〜ん♥ キュンキュンですぅ♥ぷひぃん子宮が…♥
……
思い起こせば ご主人様との出会いは戦場でした
男は 犯して屈服させるもの、そう考えていた私をあっさり打ちのめし 処女を奪っていったご主人様
あの時 私は私の魔生をかけて一緒に添い遂げる事を誓いました
…でも最初は大変でしたね 他の方達と違ってご主人様はお薬が切れた後 私の姿を見て怯えていましたね 恐怖に満ちた目で私を見るご主人様…
あの時は本当に胸が張り裂けそうで… だけども色々あって ご主人様も心を開いて… はじめておしりを叩かれた時は嬉しかった_____
今、こうしてご主人様と一緒にいられる事の幸せ はぁ魔王様に感謝します
「すぅすぅ ぴぃぴぃ」
「………」
ここまで無防備な姿を見せてくれると言うのは 信頼の証で嬉しいのですが…
ムラムラしてきますね
…いけないっ!私ったら 私はご主人様の忠実な奴隷! ご主人様の命なく…
「う〜ん むにゃむにゃ ぶたぁ〜♥かわいいぶたぁ〜♥」
はぅぅうんっ♥ ちょっと ちょっとだけなら…♥
しっ失礼しまぁ〜す♥ぷひん♥
ぷひぃ〜♥
「はぁあ♥ご主人様のたくましい胸板ぁ〜♥」
はぁぁあ あったかくて男らしくていいにおいがして ぷひぃ〜
すんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすん
ぷひゃぁあ〜〜〜♥たまらないですぅ〜♥
「はっ! あらやだ!においを嗅ぐのに夢中で私ったら ご主人様の上に乗るなんて 恐れ多い事を! はっはやく降りないとっ 奴隷失格だわっ あっでもお仕置きに縛ってめちゃくちゃに犯されるかも… いえそんな ダメですぅ 」
すんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすんすん
むふーっ むふーっ
「はぁんダメぇ いいにおいぃぃい♥」
それにご主人様の腹筋が わたしのおまんこに当たって…♥
ぬちゅり
「あぁん濡れてきちゃったよぉ♥ どおしよぉ♥ごしゅじんさまの温もりがわたしのおまんこに…♥」
ずっちゅ ずっちゅ
「やだぁ♥勝手に腰が…動いて…
ご主人様の腹筋に擦り付けて…」
コスコスコスコス
ぬっちゅ ぬっちゅ ぬっちゅぬっちゅ
「やだぁわたし ご主人様でオナニーしちゃってるぅ こんなのダメなのにぃ♥怒られちゃうのにぃ♥」
カクカクカクカク
ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ ずっちゅ
「とまらないよぉっ♥とまらないよぉっ〜♥」
ぬちゃちゃちゃちゃちゃ
「あぁぁぁあぁあっ♥イくぅぅうん♥」
プシュブシュッ プシャアァァア
「はぅううう♥いっちゃったぁ♥イっちゃったよおぉぉ ご主人様でオナニーして私をイっちゃったよぉお♥いけないのに いけないことなのにぃ♥」
はぁはぁはぁ♥
パタリ
「はぁご主人様♥寝てても私をイかせるなんて なんて素晴らしいお方♥」
「おい豚 お前なにやってるんだ?」
「ひぇっ」
サーッ
「ぷひいいぃいいぃぃ 」
「はぁあ ぷひいぃ 申し訳ありません 申し訳ありません つい魔がさしてしまいまして 申し訳ありません お許しくださいっ ぷひぃいいいいいい」
「………ダメだっ!罰を与えるっ!」
「ぷっぷひぃ… ごめんなさぃ…」
ぷひぃお仕置きはなんでしょうか… 縛り乳首…?水責め?それとも1日バイブを突っ込むでしょうか?
「エッチなしだ」
「えっ!?」
「一週間エッチなしだ!オナニーも許さんっ!」
「ぷひぇええぇえ!?? ご主人様ぁ それだけは! それだけはご勘弁を おゆるしくださいっ! おゆるしくださいっ!ぷひぇええぇえん」
「ダメだ 許さん それとこれをつけろ」
ガシャンっ!
「ぷひっ? こっこれは!?」
「この前サバトで買ってきた お仕置き用の貞操帯だ 一週間は外すことはできない」
「はぅううう この貞操帯は…ご主人様?」
「くひひ その貞操帯の特性でな じんわりとした快楽を装着者に与える しかし絶妙な力加減で絶対にイくことはできない」
「ぷひっ♥ ぷひっ ご主人様ぁぁぁあ♥そんなぁ ご無体なぁ〜♥」
「それでは一週間楽しむがいい」
「ぷひぃいいいいぃん♥」
…
……
………
ー一週間後ー
「ふひひふひひひひようやくだ ようやくこの日が来た」
めちゃくちゃ我慢してからエッチしたらめちゃくちゃ気持ちイイとの情報を得て 豚が粗相をしたのでちょうどよかった!
「ふひひふひひひひひひひひひ」
にやけ笑け笑いを隠そうとせず 伝票を打つ
俺は今 タケリXの売り上げを計算している
この街では 病気やケガ エッチなトラブルがない限り 真面目に働こうと みんなで決めている 四つん這いにちなんで週休4日制だ
そして、今5時21分 あと9分
ガタッガタガタガタッ ガタガタガタガタッ
職場全体に響くすさまじい揺れの貧乏ゆすりがとまらない
だが誰もそれを咎めない
みんなこの時間帯になると全員こうなるからだ
ガタタタタタタッ
5時29分
「あとすこしぃ あとすこしぃ ひぃひぃひぃひぃ」
10…9…8…………3…2…
キーンコーンカーンコーン
ガタッ ガタッ ガタッ ガタッ
バッ バッ バババババッ!
「うおおおおおぉおおおおおおぉっ!」
鐘がなったとたん全員同時に席を立ち上がりタイムカードに殺到した
くそっ負けるかっ 一番早く奴隷の所に帰るのは俺だっ!
「うおおおおおおおおおっ!」
ガションッ ジーー
うひひひひひ待ってろぉ 豚ぁ!
一週間溜め込んだ 俺のザーメンを 豚のおまんこにぶち込めば いひひ気持ちイイんだろぅなぁ あっひゃっひゃっひゃ
ーーーー
スダダダダダ
「はぁはぁはぁはぁ」
ふうぅもう限界だぁ ふへへ帰ったら豚をどうしてやろうかなぁ あいつの大好きな縛り乳首かなぁ 尻を思い切り引っ叩いてやろうか ベランダにでて路上の人々に見せびらかしてやろうか
う〜 いや!もう限界過ぎる いきなり玄関で犯してやる ! 出迎えた所を問答無用に犯して犯しまくってやる!
最近あいつ、ますます俺好みの肉付きになってきやがったからなぁ〜 ふひひ
「はぁあ〜はぁ〜」
着いたぞぉ やっと家に着いたぞぉ
ガチャリ
「おぉい 帰ったぞ雌豚ぁっ! ふひひははひぁ!」
シーン
?????
「ん?」
おかしいな いつもならあいつは俺が帰ってくる前にいつも玄関で出迎えてくれるはずなのに…
「おっ おーい豚ー?」
返事がない
どこだ…?
ガチャ キィ
リビングのドアを開ける
そこには倒れた花瓶と床に倒れ伏す 俺の…奴隷…
ドッ ドッ ドッドッ
なんだよこの胸騒ぎは なんだ豚 寝てるのかしょうがない豚だな
くそっ汗が…
「おい豚 起きろっ!」
「………」
「おいっ!豚ぁっ!!!」
嘘だろぅっ! そんなっ!豚ぁっ!
「うっうわぁぁあぁぁあっ!おいっ!しっかりしろっ! 起きろよ!目を覚ませっ 目を覚ませよっ豚ぁっ! そんないやだっ! いやだぁぁぁぁあぁあっ!」
「あっ うぅ はぁはぁはぁはぁ」
はぁっ!よかったまだ息がある だけど 顔色も悪くて とても苦しそうな息遣いだ
クソっ!今までずっと元気だったじゃねぇか! なんでなんでこんな事に くそぅ 医者…医者は… 魔物娘も診てくれる医者は… そうだ となりの街のバフォメットなら…
「待ってろ 豚、今医者に連れていってやるからな それまで辛抱しろよ」
俺は自分の奴隷を背中に担ぎ玄関を飛び出し 夕暮れ時の街を駆け 夜の森を走った
途中で転びそうにもなった 木の枝が自分を傷つけたそれでも 愛する奴隷を傷つけないように身を盾にしながら走った
足が重くなる、だけど止まれない
「いやだ いやだぁ絶対絶対助けるぞ おまえがいなくなったら俺は…俺は…うおおおおおお 」
…
……
………
ドンドンッ ドンドンッ
「おいっ!開けろ 開けてくれ 開けてくださいーーー!!!」
「なんじゃ 騒々しいっ ロリはもうおねむの時間じゃぞぅ!」
「助けてくれっ 助けてくださいっ うちの奴隷がっ! お願いしますっ! お願いしますっ!」
「むっなんじゃ? お主は… わかった 部屋に運ぶぞっ!アイリスっ!起きとるかっ!手伝うのじゃっ!」
バフォメットによって部屋に運ばれる奴隷 俺はただ見送ることしかできなくて蹲る
お願いしますっ!!!神様っ!いや魔王様っ 僕から奴隷を奪わないでくださいっ!
ー
ーー
ーーー
二年前
『ぷひんっ ごしゅじんさまぁ〜♥』
すりすり
『ひいぃ 来るなっ 来るんじゃないっ!化け物っ!』
『くすんっ ひどいですぅごしゅじんさまぁ あれだけ激しく愛し合ったじゃないですかぁ』
『うるさいっ そんなの薬の影響だっ! お前だって隙を見て ぼくを食い殺すつもりだろ! うわぁぁぁあ!』
…………
『ごしゅじんさまぁ 私のこと本当に怖くて恐ろしくて 目にするのも嫌ですか?』
『あぁ そうだよっ!この化け物めっ!』
『それでは私に“死ね”と ご命じください』
『えっ?』
『私達“オーク”は一度決めた主人の為ならば 命さえも投げ出す そんなおバカな種族です ご主人様に嫌われて生きていく意味などありません だからせめてご主人様の命令で私の命を終わらせて下さい…』
『ふんっ そんな馬鹿なっ! だったらこのナイフで首を切ってみせろよ!』
カランカラン
……
『はいっ!わかりました!ご主人様っ! 今までありがとうございました』
にっこり
ふんっどうせこれも演技だっ 本当に死ぬわけがないっ!
ナイフを持ち 笑顔で刃を喉元に当てるオーク
嘘だ 嘘に違いないっ そうさ嘘さっ!
ツゥ
笑顔のオークの頬を一筋の涙が伝う
そんな…うそ…さ…
そしてナイフは勢いをつけ喉元へ____
『やめろっ!!!』
ガシッ
『!?ご主人様?』
『いや そんな…お前…本当に死ぬとかそこまで……』
…………………
『信じていいのか…?』
『はいっ♥』
『人も食わないのか…?』
『はいっ♥』
『ずっとそばにいてくれるか?愛してくれるのか?』
『はいっ♥』
『…僕はお前に対して何をしてやればいい?』
『では…』
ぷりんっ
『おしりを叩いて下さい♥』
『えっ…?いやそんな…こっこう?』
ぺちん
『ぷひっ♥ もっと激しくお願いします♥』
『もっと? こう?』
べしーんっ
『ぷひぁっ♥もっとぉ♥もっと激しくお願いしますぅ♥』
『へっえへへっ こうかっ?こうかっ?』
バチーンバチーンっ!
『ぷひいぃいいいいぃいぃん♥』
『あはっあはははははははっ』
ー
ーー
ーーー
現在
くそっなんでだよ なんでこんな昔のことなんか急に思い出して 縁起でもない
くそぅ
怖い…
豚…死なないで…僕を一人にするなよ…一生そばにいるっていったろ… 僕に愛を教えてくれた…君に死なれたら僕は…僕は…
ガチャ
扉が開きバフォメットが出てくる
入ってから数分も経っていないのに…
「バフォ様っ! 奴隷は僕の奴隷は…」
「このバッカモーン!!!」
バチコーンっ
「ブフフゥ!?」
「こいっ!中に入るのじゃっ!」
バフォメットに腕を引かれ中に入る
中に白いダークマターが出す管につながれベットに横たわる僕の奴隷…まさか…手遅れだったんじゃ…
「うわぁぁぁあああ!」
「うるさいっ お主の嫁は生きておるわっ!たわけっ!」
「へっ?」
慌ててベットに寝ている奴隷に駆け寄るとスゥスゥと寝息が聞こえた
「お主の嫁の病気はな…」
ゴクリ
「おめでたじゃっ!?」
「へっ? ええぇえええぇええぇええええええええええええっ!???」
「正確には妊娠による精欠乏症じゃな お主しばらくエッチなしが続かなかったか?」
「はっはい…あの…我慢してエッチすると気持ちがいいって…」
「赤ちゃんにも精が必要なこの時期に!放置プレイとは言語道断! 自分の嫁の体調もわからんとはご主人様失格じゃ!このバカチンがーーっ!!!」
「うぅっ すみませんっ…」
「バフォ様…ご主人様をいじめないで…」
「お前!気がついたのか!よかったぁ!」
「お主もバカじゃ!普通の魔物娘なら 旦那を押し倒してでも精を得るものを…あくまでも受けだの 奴隷としてのウンヌンだの ご主人様からこないとだめだの我慢しよって…まったくあの街の住民は…」
「とりあえず魔力点滴でもっているが まだまだ予断を許さぬ状況じゃ! 治療法はわかるじゃろぅ!? この部屋は使っていいから それじゃあな! アイリス行くぞっ!」
バタンっ
「ご主人様ぁ〜♥」
「すまない…お前を気遣ってやれなくて… そして…僕の子供を孕んでくれてありがとう…豚…いやクレア…」
なでなで
「ぷひんっ♥私もなんか最近お腹が空くなぁって思ってたんですよ♥えへへ♥」
「今日はお前の事を気遣ってやれなかったお詫びだ…どうして欲しい?たまには こう…優しくしてやろうか?お前が上に乗ってもいいぞ?」
「ご主人様ぁ♥」
「なんだい?」
「激しくしてください♥」
「うひゃひひははははっ! もう我慢ならねぇや! 妊娠マンコぶち込んでやる!ケツ出せぇ!」
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!
「ぷひぃいいぃいいぃん♥いやぁあぉぁぁぁん♥」
「ううっ 溜めてたからでるっ!でるっ!うぁぁぁあっ」
ドピュドピュドピュピルルルルルルフルルルルルルルルルルルルルン
「ぷひぃいい♥ 赤ちゃんが溺れちゃうよぉ♥ぷひぃいいぃん♥」
「はぁはぁ まだだまだだぞぅ まだまだ溜まっていた分、吐き出さねぇと おらおらぁ!」
パンパンっ!!!パンパンっ!!!!
「ぷひいぃいぃいぃいい♥」
こうして次の年、父親と母親の愛情をたっぷり浴びた可愛い可愛い仔豚が産まれ 更に街には一つの法律が産まれた
「放置プレイは三日まで!」
僕は四つん這いを愛す、〜愛しの四つん這い劇場〜
完
15/04/29 17:17更新 / さ