四つん這いキャンサーちゃん！
こんにちは！
僕は親魔物領の村に住んでるマークって言います
この村には色んな魔物さんがいっぱい住んでるんだ
みんな仲良しで毎日とっても楽しいんだ！
今日も僕は森の中に探検ごっこをしに行くぞー！
僕は森の中を歩き続ける
途中でグリズリーさんや ホーネットのおねぇさんとおいかけごっこして遊びながら進んで行きいつも遊んでいる小さな川についた
とてもきれいな川で 精霊のウンディーネさんがここに住んでいる
川の水を飲み喉を潤す
ふぅ
今日はどうしようかな？ しばらく悩んで いいことを思いついた
そうだ！今日はこの川を行けるところまで行ってみよう！
いや、川の始まりをみるんだ！
小さい時は途中で怖くなって引き返した思い出があるけど
僕ももう１０才、怖くなんかないぞ！
僕は自分で自分を奮い立たせ 川の上流へ進んでいった
進んでいくごとに どんどん人の気配、それどころか 魔物の気配さえなくなっていく
「怖くない、怖くないぞ！」
僕は恐怖心に負けないよう 強い言葉を口にした
森の中は日を遮って昼間でも薄暗い
「うぅ やっぱりちょっと怖いかも…」
もう帰ろうかと弱い心と もうちょっと進もうかと強い心がせめぎあいながらも
僕は少しずつ進んでいったが
『ギャーギャー！』
川の上流に入った所で突然鳥が気持ち悪い鳴き声を上げた
「うわぁ！こ、こわいよぉだ、誰かぁ！ 帰りたいよぉ 」
僕はパニックになりめちゃくちゃに走り回り とうとう迷子になってしまった
「う、うわぁん ここどこ？ お父さぁん！お母さぁん！」
泣いても誰も来なかった 帰り道を探したがわからず、
僕は疲れて木にもたれ座りこんでしまった
「僕このまま帰れないのかな…？」
いやだ いやだよう
早く帰りたいよぅ
力なくうなだれていると
「はぁん ♥ 」
そう遠くない所で 誰かの声が聞こえた
「誰？誰かいるの！？」
諦めかけた心に希望の灯がともる
僕は声がした方へ 元気よく駆け出していった
そこにはカニの姿をした女の子がいた
「あっ！エリスおねぇちゃんだ！」
おねぇちゃんは僕んちの隣のお風呂屋さんの子で僕より３つ上のお姉さんだ
おねぇちゃんはあんまりしゃべったりしないけど、とっても優しくて
僕のことをきれいに洗ってくれたり優しくシャンプーもしてくれるんだ！
踊りもとっても上手で 僕にだけ見せてくれた シャボン玉と一緒に踊るおねぇちゃんはとってもキレイだったなぁ
僕はほっと肩をなでおろした
もう帰れないと思っていたところに優しいおねぇちゃんの顔が見えたので力が抜けてしまった
「おねぇ…」
僕はおねぇちゃんに声を掛けようとしてやめた
何故ならおねぇちゃんの様子がおかしかったからだ
顔が赤くなっていたし 息も荒くなって 体をもじもじとすり寄せていた
「あぁあん ♥ 」
と苦しそうな声を出していた
その声を聞くと何故だか僕の心が高まった
僕はいけないことだと思いながらも おねぇちゃんがこれから何をするのか覗き見しようと思った
「はぁはぁああん ♥ いっやぁぁあはんひゃああ ♥ 」
おねぇちゃんは息を荒げながら身悶えしていた
僕の心ははその声と姿にどんどん昂っていき おねぇちゃんを瞬きも忘れて見つめていた いつしか僕の息づかいもハアハァと荒いものになっていく
「ああぁぁあ！」
おねぇちゃんが腰をくねらせ叫んだとき異変が起こった
なんとおねぇちゃんのカニ部分の背中の後ろ側が割れ始めた
「！！！」
僕はビックリしたけど、声を抑え そのままおねぇちゃんを観察した
そして、おねぇちゃんはまた身をよじりはじめた
「あっ！あっ！やぁっくぅ ♥ 」
おねぇちゃんのドキドキする声と共に カニ部分の甲羅がずれはじめた
僕はこれを知っている
脱皮だ
川で遊んでいるとき 見たことがある
面白くてずっと見てたけどおねぇちゃんもやっぱりカニだから脱皮があるんだなぁ
僕はホゥと感心して改めて、またおねぇちゃんを観察し続けた
「はあはぁあぁんはぁぁ ♥ 」
そしてまた苦しそうな声をあげ 身悶えしながら脱皮していく
脱皮していくおねぇちゃんの姿はとても興奮した
ダンスもキレイだったけど こっちはなんだろうドキドキする
体をくねらすごとに 少しずつ古い甲殻を脱いでいくおねぇちゃん
ズッズッズ コパァ
「あぁん！ ♥ 」
クチュ ズチュ カパッ
「んんっん ♥ 」
ズリュクチュズボォ
「いひぃい ♥ 」
頑張れ！おねぇちゃん頑張れ！
どれくらい時間がたったんだろう 数十分それとも数時間？ 時間の感覚がわからなくなるくらいに熱中していた
「んっ…しょ ♥ あぁっハァハァハァ… 終わったぁ… ♥ 」
そして、おねぇちゃんは最後に胸の部分の甲殻を剥ぎ取り、古い甲殻を全部脱ぎ終わった
おねぇちゃんはだいぶ疲れた様子で 汗だくになり、体中から湯気がたっていた
疲れて立っていられないのかカニ部分は力なく地面に倒れ伏している
そして、いつも無表情なおねぇちゃんが目は虚ろになり口は半開き、とてもだらしない表情をしている
ハァハァ…おねぇちゃん… すごい…
僕はおねぇちゃんの姿を隠れて見てるだけでは我慢できなくなり、
岩から出て まるで誘われる様にふらふらと歩いていった
おねぇちゃん…おねぇちゃん…
そして、おねぇちゃんは僕の存在に気がついた
「！マー君！？何でここに？ ひぇっ！ひゃぁあ 見ないでぇ！ 見ないでよぉ！ 恥ずかしいよぅ！」
おねぇちゃんはそう言い 顔を真っ赤にさせ 手で顔を隠しながら 叫んだ
今までのクールなおねぇちゃんがこんなに恥ずかしがるなんて…
そう思うと僕のイタズラ心が首をもたげる
「おねぇちゃん…“脱皮”してたよね？ずっと見てたよ…おねぇちゃん、あんな声出すんだね」
「あぁ！いやぁ！恥ずかしいぃぃ！」
僕の言葉でさらに顔を赤らめるおねぇちゃん
あぁあの無表情のおねぇちゃんのこんな姿が見えるなんて
「ねぇ…おねぇちゃん 触ってもいい？」
僕は脱皮したての甲羅がどんなものか知りたくて 聞いた
「ダメ！今は敏か…ああぁあぁぁあぁぁぁあああん」
僕はおねぇちゃんが答える前に ハサミをつかんでみた
おねぇちゃんはとても気持ち良さそうな顔をして声を上げ、体を仰け反らせビクンビクンと震わせた
その動きがとてもセクシーに感じた
いつもは鉄だって切れちゃう固いハサミが今はぷにぷにのさわり心地 ずっと触っていたいくらいだ
「おねぇちゃんすごいね、ぷにぷにでとっても気持ちがいいよ
もっと触っていい？いいよね？」
僕は好奇心のままにおねぇちゃんの体をまさぐりはじめた
足の付け根から一本一本を引っ張ったり
大きなカニの甲羅を指先でなぞってみたり
カニ部分の目元回りを舐めたり
関節部分をくすぐってみたり
そのどれもが柔らかく夢中になるようなさわり心地だ
そして触る度におねぇちゃんは体を跳ねさせドキドキする声を上げていった
あはは、おねぇちゃんがまるで楽器になったみたいだ♪
「ひぎぃ ♥ ハァーハァー ♥ あぁハァダメよマー君 ハアハァ脱皮後は…敏感に…んむっ！なってて動けないのぉ ♥ お願いだからもう触らないでぇ ♥ ね、いい子だから」
おねぇちゃんはそんな風にお願いしてきたけど
「嘘だよ！おねぇちゃんとっても気持ち良さそうな顔をしてるじゃない！」
もう！僕が楽しんでる時に邪魔して悪いおねぇちゃんだなぁ！
嬉しいくせに！ こうしてやる！ えいっ！
僕は背中の甲羅のトゲの一つを少し強めに噛みついてやった
「いやぁ！嘘よ そんな顔してなぁぁああぁあああぁぁあああぁん ♥ 」
おねぇちゃんはまたビクンビクンと跳ねて 動かなくなった
えっ！？おねぇちゃん？
大丈夫？やりすぎちゃったかなぁ？
おねぇちゃんの顔を覗くと
白目になり口からよだれをたらしながら「アヘェ」って言っている
うん！とっても気持ち良さそう！
あぁよかった！可愛いなぁおねぇちゃんは
さてあとはどこ触ってないかなぁ？
放心状態のおねぇちゃんの周りをぐるぐるまわって おねぇちゃんの体をじっくり眺める
まださわってない所ないかなぁ？あっ！あった！
お胸の甲殻だ！こんな所忘れるなんて僕ってうっかり屋さん！
おねぇちゃんの小さな胸を包んでいる 甲殻 ちょんって触るとやっぱり柔らかい
ちょんちょん触っているうちにドキドキが止まらなくなってきた
僕はだんだん自分が抑えられなくなってきている
優しいタッチからだんだんと荒々しい触り方にかわっていく
ふぅーふぅー
甲殻ごしのおねぇちゃんの胸はとても柔らかくて気持ちがいい
「……っはぁ！あぁあぁあ ♥ らめぇ ♥ もうおかひくなっちゃうよぉ ♥ 」
その刺激でおねぇちゃんが起きた お寝坊さんだなぁ
僕はおねぇちゃんの甲殻の中身が気になりはじめ
お胸の甲殻に手をかけた グイグイと引っ張っても開かない
「あれおかしいなぁ？開かないぞ？」
僕は力一杯 甲殻をひっぱった
「らめぇらめぇ ♥ ひょんなにひっぱらないでぇ ♥ らんぼぅにひないでぇ ♥
こわれひゃうこわれちゃうぅう〜 ♥ 」
おねぇちゃんのなに言ってるかわからない言葉を無視し力を入れ続けると
バツン
ようやくお胸の甲殻が開いた
けども
「あひゃああぁん ♥ 」
「うわぁ！」
その反動でまたおねぇちゃんの体が跳ね上がり 後ろに倒れ僕が押し倒す感じとなり
いつもは見えないおねぇちゃんのカニ腹部分が丸見えになる
「うわぁ！すごい、すごいよ」
僕はおねぇちゃんの上に馬乗りになり 小さな膨らみを揉んだり舐めたりした
そしたらおねぇちゃんの乳首がコリコリって勃ってきた
「ねぇおねぇちゃんの乳首固くなってきたよ？ねぇなんで？」
乳首をコリコリしながらきいても
アヘェとからめぇとかしかいわないから だんだん腹が立ってきた
「もう！おねぇちゃんったら！」
ガブっ！
乳首を噛んでやった
「ああぁあぁぁあぁぁぁあああああぁあぁぁあぁぁぁあああん ♥ 」
プシュッ！ショワワワ〜
ビックリした！突然おねぇちゃんのお股から勢いよくお汁が吹き出してきた！
僕より年上のおねぇちゃんが人前でお漏らしをするなんて！
僕はまたドキドキしはじめた！そこに
ふわぁ〜 パチンっ！
一つのシャボン玉が僕の顔の前で弾けた
そしたら僕のオチンチンがどんどん熱くなって 痛いくらいに勃ってきた
「ぁあっ！熱いよぉ！おねぇちゃん助けてよぅ！」
わけもわからず僕はズボンを脱ぎ去り おねぇちゃんにしがみつき、おねぇちゃんの柔らかいカニのお腹にオチンチンをこすりつけた
「おねぇちゃん！おねぇちゃん！どうしたらいいの？どうしたらいいの！？」
「あぁ！マーくぅん！ ♥ マーくぅん！ ♥ 」
すると
どぴゅ！どぴゅ！
とても気持ちいい快感と共にオチンチンからなにか飛び出し、おねぇちゃんの甲殻を白く汚した
「ひぃやぁぁん ♥ あつぅいぃいいいい ♥ 」
僕の体と心を脱力感と共に快感が支配する
もっとあの快感を味わいたい もっとあの白いのを出したい もっとあの白いのを
“おねぇちゃんに出したい”
僕はその欲望の虜となりそれと一緒に、またオチンチンがむくむくと起きあがってきた
ハァハァ おねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃん！
おねぇちゃんの濡れたお股をみる
とってもキレイだ ゴクリ
絶対あそこにオチンチンをいれたら気持ちよくなる
おねぇちゃんも気持ちよくなる
なぜかはわからないけど それが絶対正解なんだって理屈じゃなくて本能的にわかった
「おねぇちゃんいいよね？僕のオチンチンがおさまらないんだ！」
「あぁう…マー君…マー君…来て… ♥ 」
その一言で僕はオチンチンをおねぇちゃんのお股に突き入れた！！
「「ああぁぁあああああぁぁう！！！！」」
少し抵抗があったけどもおねぇちゃんのお股はにゅるんと僕のおちんちんを受け入れた
その後に来た痺れるような快感に頭が焼き切れそうだった
おねぇちゃんもそうだったみたいで二人とも叫んで動けなかった
でも僕は男の子なんだだから僕がおねぇちゃんをきもちよくするんだぁぁあ！！
男の子の意地で僕はおねぇちゃんの中で一生懸命腰を動かした
「はぁん ♥ いひぃ ♥ あぁああん ♥ あん あぅん ♥ 」
快楽に耐えて腰を動かすけども すぐに限界が来た
「あぁっ！おねぇちゃん！おねぇちゃん！」
「マー君！マー君！あぁん 熱いお腹あつぅい ♥ ひゃあぁぁあああん ♥ 」
ドクッ ドクッ ドクッっと僕のオチンチン液をおねぇちゃんに注入する
その快感と同時に僕は意識を手放したー
ー
ーー
ーーー
「…きて」
「起きて！」
「マー君！起きて！」
「ふぇっ！」
おねぇちゃんの大声であわてて飛び起きた
どうやら僕はあのまま寝てしまったらしい 下半身丸出しでちょっと恥ずかしい
「マー君！もうそろそろ帰らないと日が暮れちゃうよ」
おねぇちゃんはいつものおねぇちゃんに戻っていた
もしかしてあれは夢だったのかなぁ？
そんなことを思っていたが
おねぇちゃんはジト目で僕を見て
「マー君のえっち」
「えっ！？」
「マー君のすけべ」
「マー君のへんたい」
「マー君のきちく」
「マー君のけだもの」
…夢じゃなかったみたい
「うぅ ごめんなさいあんなヒドいことおねぇちゃんにするなんて僕、どうかしてた」
ぼくは謝ったけど おねぇちゃんはほっぺたを膨らませこちらをにらんでる
ハサミもキンッ！と音を鳴らして相当怒ってるみたいだ
「謝罪なんていらないわ マー君はおねぇちゃんを りょーじょくしたんだよ
きっちり責任とってもらわないと」
うぅ責任…どうしよう…どうしたらいいんだろう？ぼくんちあんまりお金もってないよう
そしておねぇちゃんは顔を赤くしてこう言った
「マー君がおねぇちゃんの旦那様になったら許してあげる ♥ 」
旦那様…？つまりおねぇちゃんと一生一緒に生きていくってことだよね？
えへへへ
僕はとってもうれしく思った
「うん！僕はおねぇちゃんの旦那様になる！うわぁいうれしいなぁ ♥ 」
「よし！いい子ね ♥ これからもよろしくね ♥ じゃあ日が暮れないうちに帰りましょ ♥ 」
「うん！おねぇちゃん大好き ♥ 」
きぃん♪きぃん♪
そして二人は帰り、森にはおねぇちゃんのご機嫌なハサミの音が響きわたった
〜帰り道〜
「ねぇ脱皮って恥ずかしいの？」
「う〜んママが言うにはご先祖様は脱皮をするにも他の魔物や同族に襲われたりで、
命がけだったけど今の魔王様に代わった時に恐怖心が羞恥心にすり替わっちゃったみたい」
「へぇ〜そうなんだぁ」
「でもマー君にはみせてもいいよ ♥ 」
「やったあ ♥ 」
〜数年後 四つん這いの街〜
大通り
「ねぇちゃん 最近脱皮の頻度が多いよねぇ そんなに俺に好き放題やられるのが好きなの？」
「はぁん ♥ちっがうぅ ♥成長期なのぉぉ ♥ それにマー君がぁ ♥おっぱい揉んでおっきくさせるからぁ すぐに甲殻がキツくなるのぉ ♥ 」
「なんだ！人のせいにして！こうしてやる！」
ガブッ
「ひゃあぁぁああ〜 ♥ 」
「ほらほら みんな見てるよねぇちゃんの脱皮姿」
「やぁ♥はずかしいいいぃ〜 ♥ 」
『またやってるよ あそこの若いキャンサー夫婦…』
『公開脱皮羞恥プレイか…まぁここはそういう街だからなぁ』
『フゴフゴフゴぉ ♥ 』（負けてられない！ご主人様ぁ ♥辱めてくださぁい ♥ ）
「よし！次は公開産卵だ！」
「恥ずかしぃ〜 ♥ 」
抜け殻はジパングのカニ料理店によく売れるらしい
四つん這いキャンサーちゃん〜暴かれたカニの秘蜜〜
完
僕は親魔物領の村に住んでるマークって言います
この村には色んな魔物さんがいっぱい住んでるんだ
みんな仲良しで毎日とっても楽しいんだ！
今日も僕は森の中に探検ごっこをしに行くぞー！
僕は森の中を歩き続ける
途中でグリズリーさんや ホーネットのおねぇさんとおいかけごっこして遊びながら進んで行きいつも遊んでいる小さな川についた
とてもきれいな川で 精霊のウンディーネさんがここに住んでいる
川の水を飲み喉を潤す
ふぅ
今日はどうしようかな？ しばらく悩んで いいことを思いついた
そうだ！今日はこの川を行けるところまで行ってみよう！
いや、川の始まりをみるんだ！
小さい時は途中で怖くなって引き返した思い出があるけど
僕ももう１０才、怖くなんかないぞ！
僕は自分で自分を奮い立たせ 川の上流へ進んでいった
進んでいくごとに どんどん人の気配、それどころか 魔物の気配さえなくなっていく
「怖くない、怖くないぞ！」
僕は恐怖心に負けないよう 強い言葉を口にした
森の中は日を遮って昼間でも薄暗い
「うぅ やっぱりちょっと怖いかも…」
もう帰ろうかと弱い心と もうちょっと進もうかと強い心がせめぎあいながらも
僕は少しずつ進んでいったが
『ギャーギャー！』
川の上流に入った所で突然鳥が気持ち悪い鳴き声を上げた
「うわぁ！こ、こわいよぉだ、誰かぁ！ 帰りたいよぉ 」
僕はパニックになりめちゃくちゃに走り回り とうとう迷子になってしまった
「う、うわぁん ここどこ？ お父さぁん！お母さぁん！」
泣いても誰も来なかった 帰り道を探したがわからず、
僕は疲れて木にもたれ座りこんでしまった
「僕このまま帰れないのかな…？」
いやだ いやだよう
早く帰りたいよぅ
力なくうなだれていると
「はぁん ♥ 」
そう遠くない所で 誰かの声が聞こえた
「誰？誰かいるの！？」
諦めかけた心に希望の灯がともる
僕は声がした方へ 元気よく駆け出していった
そこにはカニの姿をした女の子がいた
「あっ！エリスおねぇちゃんだ！」
おねぇちゃんは僕んちの隣のお風呂屋さんの子で僕より３つ上のお姉さんだ
おねぇちゃんはあんまりしゃべったりしないけど、とっても優しくて
僕のことをきれいに洗ってくれたり優しくシャンプーもしてくれるんだ！
踊りもとっても上手で 僕にだけ見せてくれた シャボン玉と一緒に踊るおねぇちゃんはとってもキレイだったなぁ
僕はほっと肩をなでおろした
もう帰れないと思っていたところに優しいおねぇちゃんの顔が見えたので力が抜けてしまった
「おねぇ…」
僕はおねぇちゃんに声を掛けようとしてやめた
何故ならおねぇちゃんの様子がおかしかったからだ
顔が赤くなっていたし 息も荒くなって 体をもじもじとすり寄せていた
「あぁあん ♥ 」
と苦しそうな声を出していた
その声を聞くと何故だか僕の心が高まった
僕はいけないことだと思いながらも おねぇちゃんがこれから何をするのか覗き見しようと思った
「はぁはぁああん ♥ いっやぁぁあはんひゃああ ♥ 」
おねぇちゃんは息を荒げながら身悶えしていた
僕の心ははその声と姿にどんどん昂っていき おねぇちゃんを瞬きも忘れて見つめていた いつしか僕の息づかいもハアハァと荒いものになっていく
「ああぁぁあ！」
おねぇちゃんが腰をくねらせ叫んだとき異変が起こった
なんとおねぇちゃんのカニ部分の背中の後ろ側が割れ始めた
「！！！」
僕はビックリしたけど、声を抑え そのままおねぇちゃんを観察した
そして、おねぇちゃんはまた身をよじりはじめた
「あっ！あっ！やぁっくぅ ♥ 」
おねぇちゃんのドキドキする声と共に カニ部分の甲羅がずれはじめた
僕はこれを知っている
脱皮だ
川で遊んでいるとき 見たことがある
面白くてずっと見てたけどおねぇちゃんもやっぱりカニだから脱皮があるんだなぁ
僕はホゥと感心して改めて、またおねぇちゃんを観察し続けた
「はあはぁあぁんはぁぁ ♥ 」
そしてまた苦しそうな声をあげ 身悶えしながら脱皮していく
脱皮していくおねぇちゃんの姿はとても興奮した
ダンスもキレイだったけど こっちはなんだろうドキドキする
体をくねらすごとに 少しずつ古い甲殻を脱いでいくおねぇちゃん
ズッズッズ コパァ
「あぁん！ ♥ 」
クチュ ズチュ カパッ
「んんっん ♥ 」
ズリュクチュズボォ
「いひぃい ♥ 」
頑張れ！おねぇちゃん頑張れ！
どれくらい時間がたったんだろう 数十分それとも数時間？ 時間の感覚がわからなくなるくらいに熱中していた
「んっ…しょ ♥ あぁっハァハァハァ… 終わったぁ… ♥ 」
そして、おねぇちゃんは最後に胸の部分の甲殻を剥ぎ取り、古い甲殻を全部脱ぎ終わった
おねぇちゃんはだいぶ疲れた様子で 汗だくになり、体中から湯気がたっていた
疲れて立っていられないのかカニ部分は力なく地面に倒れ伏している
そして、いつも無表情なおねぇちゃんが目は虚ろになり口は半開き、とてもだらしない表情をしている
ハァハァ…おねぇちゃん… すごい…
僕はおねぇちゃんの姿を隠れて見てるだけでは我慢できなくなり、
岩から出て まるで誘われる様にふらふらと歩いていった
おねぇちゃん…おねぇちゃん…
そして、おねぇちゃんは僕の存在に気がついた
「！マー君！？何でここに？ ひぇっ！ひゃぁあ 見ないでぇ！ 見ないでよぉ！ 恥ずかしいよぅ！」
おねぇちゃんはそう言い 顔を真っ赤にさせ 手で顔を隠しながら 叫んだ
今までのクールなおねぇちゃんがこんなに恥ずかしがるなんて…
そう思うと僕のイタズラ心が首をもたげる
「おねぇちゃん…“脱皮”してたよね？ずっと見てたよ…おねぇちゃん、あんな声出すんだね」
「あぁ！いやぁ！恥ずかしいぃぃ！」
僕の言葉でさらに顔を赤らめるおねぇちゃん
あぁあの無表情のおねぇちゃんのこんな姿が見えるなんて
「ねぇ…おねぇちゃん 触ってもいい？」
僕は脱皮したての甲羅がどんなものか知りたくて 聞いた
「ダメ！今は敏か…ああぁあぁぁあぁぁぁあああん」
僕はおねぇちゃんが答える前に ハサミをつかんでみた
おねぇちゃんはとても気持ち良さそうな顔をして声を上げ、体を仰け反らせビクンビクンと震わせた
その動きがとてもセクシーに感じた
いつもは鉄だって切れちゃう固いハサミが今はぷにぷにのさわり心地 ずっと触っていたいくらいだ
「おねぇちゃんすごいね、ぷにぷにでとっても気持ちがいいよ
もっと触っていい？いいよね？」
僕は好奇心のままにおねぇちゃんの体をまさぐりはじめた
足の付け根から一本一本を引っ張ったり
大きなカニの甲羅を指先でなぞってみたり
カニ部分の目元回りを舐めたり
関節部分をくすぐってみたり
そのどれもが柔らかく夢中になるようなさわり心地だ
そして触る度におねぇちゃんは体を跳ねさせドキドキする声を上げていった
あはは、おねぇちゃんがまるで楽器になったみたいだ♪
「ひぎぃ ♥ ハァーハァー ♥ あぁハァダメよマー君 ハアハァ脱皮後は…敏感に…んむっ！なってて動けないのぉ ♥ お願いだからもう触らないでぇ ♥ ね、いい子だから」
おねぇちゃんはそんな風にお願いしてきたけど
「嘘だよ！おねぇちゃんとっても気持ち良さそうな顔をしてるじゃない！」
もう！僕が楽しんでる時に邪魔して悪いおねぇちゃんだなぁ！
嬉しいくせに！ こうしてやる！ えいっ！
僕は背中の甲羅のトゲの一つを少し強めに噛みついてやった
「いやぁ！嘘よ そんな顔してなぁぁああぁあああぁぁあああぁん ♥ 」
おねぇちゃんはまたビクンビクンと跳ねて 動かなくなった
えっ！？おねぇちゃん？
大丈夫？やりすぎちゃったかなぁ？
おねぇちゃんの顔を覗くと
白目になり口からよだれをたらしながら「アヘェ」って言っている
うん！とっても気持ち良さそう！
あぁよかった！可愛いなぁおねぇちゃんは
さてあとはどこ触ってないかなぁ？
放心状態のおねぇちゃんの周りをぐるぐるまわって おねぇちゃんの体をじっくり眺める
まださわってない所ないかなぁ？あっ！あった！
お胸の甲殻だ！こんな所忘れるなんて僕ってうっかり屋さん！
おねぇちゃんの小さな胸を包んでいる 甲殻 ちょんって触るとやっぱり柔らかい
ちょんちょん触っているうちにドキドキが止まらなくなってきた
僕はだんだん自分が抑えられなくなってきている
優しいタッチからだんだんと荒々しい触り方にかわっていく
ふぅーふぅー
甲殻ごしのおねぇちゃんの胸はとても柔らかくて気持ちがいい
「……っはぁ！あぁあぁあ ♥ らめぇ ♥ もうおかひくなっちゃうよぉ ♥ 」
その刺激でおねぇちゃんが起きた お寝坊さんだなぁ
僕はおねぇちゃんの甲殻の中身が気になりはじめ
お胸の甲殻に手をかけた グイグイと引っ張っても開かない
「あれおかしいなぁ？開かないぞ？」
僕は力一杯 甲殻をひっぱった
「らめぇらめぇ ♥ ひょんなにひっぱらないでぇ ♥ らんぼぅにひないでぇ ♥
こわれひゃうこわれちゃうぅう〜 ♥ 」
おねぇちゃんのなに言ってるかわからない言葉を無視し力を入れ続けると
バツン
ようやくお胸の甲殻が開いた
けども
「あひゃああぁん ♥ 」
「うわぁ！」
その反動でまたおねぇちゃんの体が跳ね上がり 後ろに倒れ僕が押し倒す感じとなり
いつもは見えないおねぇちゃんのカニ腹部分が丸見えになる
「うわぁ！すごい、すごいよ」
僕はおねぇちゃんの上に馬乗りになり 小さな膨らみを揉んだり舐めたりした
そしたらおねぇちゃんの乳首がコリコリって勃ってきた
「ねぇおねぇちゃんの乳首固くなってきたよ？ねぇなんで？」
乳首をコリコリしながらきいても
アヘェとからめぇとかしかいわないから だんだん腹が立ってきた
「もう！おねぇちゃんったら！」
ガブっ！
乳首を噛んでやった
「ああぁあぁぁあぁぁぁあああああぁあぁぁあぁぁぁあああん ♥ 」
プシュッ！ショワワワ〜
ビックリした！突然おねぇちゃんのお股から勢いよくお汁が吹き出してきた！
僕より年上のおねぇちゃんが人前でお漏らしをするなんて！
僕はまたドキドキしはじめた！そこに
ふわぁ〜 パチンっ！
一つのシャボン玉が僕の顔の前で弾けた
そしたら僕のオチンチンがどんどん熱くなって 痛いくらいに勃ってきた
「ぁあっ！熱いよぉ！おねぇちゃん助けてよぅ！」
わけもわからず僕はズボンを脱ぎ去り おねぇちゃんにしがみつき、おねぇちゃんの柔らかいカニのお腹にオチンチンをこすりつけた
「おねぇちゃん！おねぇちゃん！どうしたらいいの？どうしたらいいの！？」
「あぁ！マーくぅん！ ♥ マーくぅん！ ♥ 」
すると
どぴゅ！どぴゅ！
とても気持ちいい快感と共にオチンチンからなにか飛び出し、おねぇちゃんの甲殻を白く汚した
「ひぃやぁぁん ♥ あつぅいぃいいいい ♥ 」
僕の体と心を脱力感と共に快感が支配する
もっとあの快感を味わいたい もっとあの白いのを出したい もっとあの白いのを
“おねぇちゃんに出したい”
僕はその欲望の虜となりそれと一緒に、またオチンチンがむくむくと起きあがってきた
ハァハァ おねぇちゃんおねぇちゃんおねぇちゃん！
おねぇちゃんの濡れたお股をみる
とってもキレイだ ゴクリ
絶対あそこにオチンチンをいれたら気持ちよくなる
おねぇちゃんも気持ちよくなる
なぜかはわからないけど それが絶対正解なんだって理屈じゃなくて本能的にわかった
「おねぇちゃんいいよね？僕のオチンチンがおさまらないんだ！」
「あぁう…マー君…マー君…来て… ♥ 」
その一言で僕はオチンチンをおねぇちゃんのお股に突き入れた！！
「「ああぁぁあああああぁぁう！！！！」」
少し抵抗があったけどもおねぇちゃんのお股はにゅるんと僕のおちんちんを受け入れた
その後に来た痺れるような快感に頭が焼き切れそうだった
おねぇちゃんもそうだったみたいで二人とも叫んで動けなかった
でも僕は男の子なんだだから僕がおねぇちゃんをきもちよくするんだぁぁあ！！
男の子の意地で僕はおねぇちゃんの中で一生懸命腰を動かした
「はぁん ♥ いひぃ ♥ あぁああん ♥ あん あぅん ♥ 」
快楽に耐えて腰を動かすけども すぐに限界が来た
「あぁっ！おねぇちゃん！おねぇちゃん！」
「マー君！マー君！あぁん 熱いお腹あつぅい ♥ ひゃあぁぁあああん ♥ 」
ドクッ ドクッ ドクッっと僕のオチンチン液をおねぇちゃんに注入する
その快感と同時に僕は意識を手放したー
ー
ーー
ーーー
「…きて」
「起きて！」
「マー君！起きて！」
「ふぇっ！」
おねぇちゃんの大声であわてて飛び起きた
どうやら僕はあのまま寝てしまったらしい 下半身丸出しでちょっと恥ずかしい
「マー君！もうそろそろ帰らないと日が暮れちゃうよ」
おねぇちゃんはいつものおねぇちゃんに戻っていた
もしかしてあれは夢だったのかなぁ？
そんなことを思っていたが
おねぇちゃんはジト目で僕を見て
「マー君のえっち」
「えっ！？」
「マー君のすけべ」
「マー君のへんたい」
「マー君のきちく」
「マー君のけだもの」
…夢じゃなかったみたい
「うぅ ごめんなさいあんなヒドいことおねぇちゃんにするなんて僕、どうかしてた」
ぼくは謝ったけど おねぇちゃんはほっぺたを膨らませこちらをにらんでる
ハサミもキンッ！と音を鳴らして相当怒ってるみたいだ
「謝罪なんていらないわ マー君はおねぇちゃんを りょーじょくしたんだよ
きっちり責任とってもらわないと」
うぅ責任…どうしよう…どうしたらいいんだろう？ぼくんちあんまりお金もってないよう
そしておねぇちゃんは顔を赤くしてこう言った
「マー君がおねぇちゃんの旦那様になったら許してあげる ♥ 」
旦那様…？つまりおねぇちゃんと一生一緒に生きていくってことだよね？
えへへへ
僕はとってもうれしく思った
「うん！僕はおねぇちゃんの旦那様になる！うわぁいうれしいなぁ ♥ 」
「よし！いい子ね ♥ これからもよろしくね ♥ じゃあ日が暮れないうちに帰りましょ ♥ 」
「うん！おねぇちゃん大好き ♥ 」
きぃん♪きぃん♪
そして二人は帰り、森にはおねぇちゃんのご機嫌なハサミの音が響きわたった
〜帰り道〜
「ねぇ脱皮って恥ずかしいの？」
「う〜んママが言うにはご先祖様は脱皮をするにも他の魔物や同族に襲われたりで、
命がけだったけど今の魔王様に代わった時に恐怖心が羞恥心にすり替わっちゃったみたい」
「へぇ〜そうなんだぁ」
「でもマー君にはみせてもいいよ ♥ 」
「やったあ ♥ 」
〜数年後 四つん這いの街〜
大通り
「ねぇちゃん 最近脱皮の頻度が多いよねぇ そんなに俺に好き放題やられるのが好きなの？」
「はぁん ♥ちっがうぅ ♥成長期なのぉぉ ♥ それにマー君がぁ ♥おっぱい揉んでおっきくさせるからぁ すぐに甲殻がキツくなるのぉ ♥ 」
「なんだ！人のせいにして！こうしてやる！」
ガブッ
「ひゃあぁぁああ〜 ♥ 」
「ほらほら みんな見てるよねぇちゃんの脱皮姿」
「やぁ♥はずかしいいいぃ〜 ♥ 」
『またやってるよ あそこの若いキャンサー夫婦…』
『公開脱皮羞恥プレイか…まぁここはそういう街だからなぁ』
『フゴフゴフゴぉ ♥ 』（負けてられない！ご主人様ぁ ♥辱めてくださぁい ♥ ）
「よし！次は公開産卵だ！」
「恥ずかしぃ〜 ♥ 」
抜け殻はジパングのカニ料理店によく売れるらしい
四つん這いキャンサーちゃん〜暴かれたカニの秘蜜〜
完
14/01/31 07:28更新 / さ