ある召し使いの反逆
ある晩、俺は野宿をしていた 今までいた村での仕事がなくなり、都会の街へ仕事を探しに移動しようとする途中だった
そこへ、コウモリみたいな羽が生えた女が舞い降りた
ただ、その女はめっっっっちゃくちゃに、いぃ～い女だったのだ！！
月明かりに照らされた女の顔は色白の気品漂うお嬢様って感じなのに乳は下品なほどデカイ！！スイカかよって位なのに腰は括れてうっとりするくらいに尻のラインが美し過ぎるぅ
完全に魔物だけど関係ない！抱きたい！死んでもいいから抱きたい！本能がそう告げている、この女がほしいと
そして、女は俺にこう言った
「貴様を私の召し使いにする！拒否権はない！」
次の瞬間、女は俺を掴んで飛び、俺はあっという間に館に連れて行かれた―
これが俺とエリザベートとの出会いだった…
こうして俺は今、召し使いとしてこの館にたった二人で住んでいる
っていうかここ二人で住むには広すぎだろう！？
中庭にはプールまであるぜ！？
エリザベートはヴァンパイアという種族で魔界の貴族のご令嬢で、貴族として一人前と認められ独り立ちとしてこの領地をはじめて一人で任されたらしい
なんでも、前の領主は雌奴隷に転職したとかよくわからん
そして、俺のここでの仕事は 炊事、洗濯、掃除ありとあらゆる家事だ
そして、もう一つ――
「おい、ハンス“食事”の用意をしろ」
「…はい」
食事の用意といわれ、俺はシャツのボタンを外し、首筋を晒す
そしてエリザベートは俺の首筋にかぶりついた
カプっ ちゅううぅ
「―――！！！」
俺のもう一つの仕事、それはエリザベートの餌になることだ 魔物は人を喰らう、それはわかっていたがまさか自分が食べられる日がくるとは、 魔物のせめてもの慈悲か自己防衛か血を吸われている時は何故か苦痛は感じない むしろ快感すら感じる
さらには首筋には吐息がかかり、すぐ近くにはエリザベートの豊満な肉体が… ああ…もう我慢できん！
俺はエリザベートのおっぱいに手を伸ばし―
バチコォォン
「グフゥ」
壁にめり込むんじゃないかってくらいに思いっきりビンタされた
「かっ下等な人間が私に触るなと何度言ったらわかるのだ！」
エリザベートは顔を真っ赤にして怒っている
あぁ今日こそ死んだか、死ぬ前に一回でいいから抱きたかったなぁ
「もう、今日のお前のご飯は抜きだ！あと書庫の掃除してこい！！」
…飯抜きで済まされた
何故かこの魔物 俺を殺そうとはしない 他に餌をさがすのが面倒なのか？
俺がどんなヘマをしても こんな程度で済ませてしまう
さらに俺への扱いもそんなに悪くない、下等生物とかいわれてるが 衣食住きちんとしてくれるし、休憩もとらせてくれる これなら人間の方が俺への扱いが悪かった
…家畜を大切に育ててる農家みたいなものなのか？
しかし、魔物は魔物いつ 気が変わるかわからないし、血を吸われている以上俺もいつまで持つかわからない 優しく扱われてるが明日をも知れぬ身なのだ
だが、やはり一回でもいいエリザベートを抱きたい、自分のものにしたい、おっぱいやおしりをなでまわしたい！！
あぁできるなら魔物になりたい、魔物になればエリザベートも俺に振り向いてくれるかなぁ？
まぁ無理な話なんだが…
所詮は人間と魔物 相容れない存在、だがこの獣欲にも似た愛情こんなのは生まれてはじめてだ
どうすれば、どうすればいい？
そうして、考えにふけっている間に書庫についた
しかし、広大なこの部屋まったくどこから手をつけようか…
何気なく一冊の本を手に取ってみる その本は
【魔物図鑑Ⅰ】
そうだ、この本にアイツの弱点とかのってねぇかな？アイツはヴァンパイアだったな…えーとあった！
≪闇夜に紛れて獲物を襲う≫≪プライドが高い≫
うん、知ってる、
もっと弱点みたいなんないのかよ！
パラパラと読み飛ばす
あった！！なになに…？ なるほど、これはなんとかなりそうだ！
エロの執念をなめるなよ！！
エリザベート視点
まったくハンスのやつ性欲だけはインキュバス並みなんだから…
本当に貴族の掟なんて煩わしい！
あんなに求めてくれるのに受け入れられないなんて！
それにあんな冷たい態度をとるなんて私の性格的にも無理があるわ！
はぁ ♥ 今日もハンス、ケダモノのような眼で視てきたわ…ちょっと濡れちゃったじゃない♥ハンスはおっぱいばっかり見てるわね♪
インキュバスになったら思う存分私のおっぱいを揉ましてあげましょう♥私の体はハンスのものなんだから!♥
あの日、ハンスと出会ったあの日、
私は急に魔界から出て領主になれって言われてやってみたけど、私には向いてない
うまく行かなくてプレッシャーに押し潰されそうになってた
逃げ出そうとして、夜の森を飛んでいたの そしたら森の中にあの人がいたの …一目惚れだったわ、これは運命！ハンスを見た瞬間！体にビリッ稲妻が走ったわ♥だから多少強引だけどさらっちゃった♥
今の領主もハンスがいるから頑張れるの！
でも、あの魔力量ならあと少し,あと少しなの!あと少しでハンスと… ♥ 我慢我慢…
うふ♥うふふ♥うふふふふ♥
―数日後― 朝―
ふわぁぁ～今日はすっかり徹夜してしまった、いつもはハンスと一緒の時間に寝起きしてるのだが、仕事が溜まり調子の良い夜にいっぺんにかたづけたのだが それをすると朝はやっぱり眠い…ハンスは健康のために晩は眠らせると決めている
この時だけは一緒にいるタイミングがバラバラになってしまう泣
「おいハンス！！」
「ハッ！」
「私は今から仮眠をとる中庭の掃除をやっておけよ！」
「わかりました！」
この時私は気付けなかった お辞儀したハンスのニヤついた顔を…
ハンス視点
時は来た！ばれないように細工した日々！！
さて、全裸待機してっと…
ガコン―――
バッッシャァーーン！！！
「プハッ！ひぃやぁぁあはぁあん♥なに？なに？なんなのぉお？♥」
急に日の当たる場所に放り出された上にたっぷり快楽を味わわされたエリザベートはパニックを引き起こしている
図鑑によると太陽の光を浴びると普通の人間と同じ力になり、水に触れると快楽が全身を走るらしい
今、目の前のエリザベートは快楽に悶える普通の女の子なのだ！
あぁ！ばれないように部屋に細工するのには骨が折れたぜ！！たがこれですべて報われる！
そして俺は快楽に沈むエリザベートを溺れないように抱き抱える
エリザベートはビクンビクン痙攣しながらなんとも他人に見せられない顔で俺を必死で見る…可愛い♥
「ひぎぃ、ハ ハンスぅ？んぁあ♥」
はい、あなたの召し使い ハンスですよ どうかなさいましたか？
「な、なんで…あっはぁ♥こんなことを…？」
俺は一目見た時からお前が欲しかった…でも魔物と人間ではその思いもとおらないだろう
だから罠にはめた…
こんなことは本当は最低だけど、いただきまーす♥
腕の中のエリザベートをなめるように見渡す そしてパジャマを限界まで押し上げている乳房に目をつけた
ずっと思い描いていた魅惑のおっぱいがそこにある！あせる気持ちを押さえつけ、人差し指でおっぱいを
ツンっ
「ふぁ♪」
うおぉいめっちゃ柔らかいよぉパジャマ越しにこれなら生ならどうなるんだぁ？
「ハァハァ♥」
エリザベートの乳首はもうすでにパジャマ越しでわかるくらい勃ちきっている そして俺はゆっっくりパジャマを脱がせる
「くくぅ♥」
そこにはシミひとつない真っ白な絹のような肌と薄ピンク色の乳首が――
モミ チュパ ペロペロペロペロペロペロ パフパフ レーロレーロ グニュグニュグニュ チョンチョン つねり カミカミ ピンっ コリコリコリ フゥー ぎゅう～～ チューっポン！パシンパシン！ふよふよふよふよ くりくりくりくりくりくりくりくり ぷるぷるぷるぷる うにょーーん うにょーん
ぬーん！
ハッ！ おっぱいを見た瞬間我を忘れて揉んだり噛んだり舐めたり摘まんだり 息を吹き掛けたり、なんか色々やってしまった
俺から理性を奪うとは、なんて魔性のおっぱいなんだ！！けしからん！
そして、エリザベートの表情をみてみると
「ーーーーーあっっがぁぁ♥や、やめれぇゆりゅひてぇ♥」
もはや呂律が回ってなく、だらしなく舌を出し恍惚とした表情を浮かべ 小刻みに痙攣を繰り返す
ゾッッックゾクッする！
なんていやらしんだこの女！ 心が震える この雌をもっと犯せと魂が叫んでいるようだった
ダメですよ、貴族のくせにそんなだらしない顔しちゃあ、罰が必要ですねぇ もっともっーと俺を楽しませてもらいますよ
「ひょ、ひょんなぁ～ ♥ 」
それじゃ、だらしない顔の貴族のお嬢様のだらしないおまんこを拝見させていただきましょうか
エリザベートをプールのふちに座らせ、無理矢理股を開かせるその先にはーーー
きれーいな筋が一つ、
魔物ってのは生えないのかね？ 俺は吹い寄されるようにあそこにあそこに顔を近づける あまぁ～い臭いが鼻孔をくすぐる 胸が高まる
そして一舐め 「きゃわん ♥ 」
エリザベートのアソコは臭いだけじゃない！味もあまい正に蜜！！く、くせになりそうだ！
おれは夢中になって舐めたおす
「はぁはぁ ♥ あぁん ♥ くぅぅうううぅん ♥ 」
おいおい、喘いでる場合じゃないだろう？もっと蜜を、もっともっと蜜を出せよ！！
全部吸い出すくらいの勢いで秘所の奥まで舐めとっていく
「はぎゃぁあああんんぐぅぅうう～ ♥ 」
おいおいまたイっちゃったんですかぁ？ちょっとだらしなさすぎなんじゃないですかぁ？ほんとに貴族なんですかぁ？
「ふ、ふぐぅ、も、もうやめてぇ」
やめてだぁ～？おまえのここもうこんなになってんだろうが！？
そう言ってエリザベートのベチャベチャまんこをかきまわす
「あぁん ♥ 」
そろそろ俺も我慢がキかなくなってきた そろそろおまえの一番大事なもんいただくぜぇ！！
エリザベートを再びプールに引きずりこむ さあ覚悟はいいか？お嬢様ぁ？
そして無抵抗のエリザベートの入り口に自分のモノをあてがい…
一気に奥深くまで潜りこんだ！
「はっひゃあぁあん ♥ 」
ぐうぅううぁぁあ
なんだこれはだだ入れただけっていうのに脳天が痺れるくらいの快楽に全身が虜にされちまっている やっぱり初めに出会った時の感覚は正しかった おれにとってこの女は最高の女だ！！
俺はそのままエリザベートを抱え込み腰を必死で動かす 水の抵抗はあるがそれでも快感は容赦なく襲いかかる
それに耐えきることは難しく、一瞬にして射精感が迫り来る そして
どぴゅどぴゅびゅるるるる～
エリザベートの膣内へ欲望を解き放った
「あ、ぁああ ♥ 犯されてるぅ ♥ 犯されてる ♥ 私の子宮召使いのおちんぽみるくで犯されるぅ～ ♥ 」
その瞬間ー！
ドクン！ーーーーー
うぁああ？！？なんだ！？体が熱い！ 性欲が沸き立ってくる 目の前の雌をもっともっと犯せと魂が訴えてくる！ さっき出したばかりなのにもう俺のモノは復活している それどころかもっと熱く！ 太く バキバキにそそり立っている
俺はもう本能のままにエリザベートを犯しまくった
「あーーーー ♥ 」
俺はその後エリザベートを犯しまくった
なんども、なんども出しても尽きることはなく永遠にセックスできるような感覚だった
そして、日が暮れてしまった…
はぁ とうとう日が暮れたか、俺の命もあとわずかってところだな
いくら寛大なやつでも、下等生物と自分が言っているやつにここまで陵辱されれば黙ってはいるまい 一気に吸い殺されるか 八つ裂きにされるか、もしかしたらじわじわとなぶり殺されるかもしれない
だが、後悔はない自分の魂にかけて行動した結果なのだから…
昼間のうちにエリザベートを殺して逃げるという手もあったが、思った瞬間吐いてしまった 運命の女を殺すなんて絶対無理だ 殺される方がまだマシだ
エリザベートがプールから這い上がり、ゆっくりこちらに近づいてくる 俯いたその表情は見えない
そして、俺からあと数歩のところから一気に飛びかかってきた！！
ーーーーー
あぁもし、次生まれ変わったなら魔物の男になってエリザベートと一緒に…
「ダーリンっ！ ♥ 」
と、思ったら抱きついてきた！？
？？？？？？？！？！？！！？
「も～うダーリンったらぁ ♥ せっかちなんだからぁん ♥ 」
えっ！？ダーリンって？なに？俺のこと！？？
「あたりまえじゃない！わたしの運命の人 ♥ 」
で、でも俺はオマエにひどいことを…
「ちょっとびっくりしたけど、私のことを求めてくれてとってもうれしかったよ ♥ 」
ちょっと色々混乱してきた 説明を頼む
そして、俺は聞いた 魔物の真実 ヴァンパイアの掟 自分が人間ではなくなったこと
「…だからダーリンはもう人間じゃなくなったの ごめんね、貴族のプライドがダーリンをそんな風に追いつめてたなんて…もっとはやく自分の心に正直になればよかった」
魔物は人間が好き そして自分はエリザベート専用の魔物の夫になった…
じゃあこれからずっと一緒にいられるんだな？エリザベートは一緒にいてくれるんだな？
涙がこぼれる
「はい、ダーリン専用の妻、エリザベートがダーリンと一生添い遂げます ♥ 」
あぁなんてことだこんな幸せ あっていいのかなぁ
おれは…おれは…
「ねぇダーリン ♥ 高慢な貴族のヴァンパイアは先ほどダーリンに退治されてしまいました ♥ 今ここにいるのは、甘えん坊で素直なエリザベートです エリザベートはもっとダーリンのこと知りたいです」
「ねぇダーリン ♥ もっとチュウしてぇ ♥ もっとなでなでしてぇ ♥ もっともっとエッチしてぇん ♥ 」
「あ、やっぱりぃさっきダーリンにいっぱい気持ちよくしてもらったから 今度は精一杯ダーリンにご奉仕するね ♥ 」
さらに強く抱きしめられる 体がまったく動かせない やはり夜は適わないな
お…お手柔らかに頼む
「だぁ～め ♥全力全開で愛しちゃう！！ ♥ 」
全く夜は長そうだぜ…
それから、かれこれ一週間ぶっ通しでヤりまくっていた
副領主さんが来てくれなかったら あのままずっと続けてたかもしれない
そして、その後魔界の親族友人を招いて結婚式を挙げた
事の顛末を聞いたヴァンパイアの義母や親戚は渋い顔をしていた ダンピールさんにはｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞとのお言葉
「ダーリン♪またわたしのこといじめてね ♥ 」
まったく、あれ以来クセになってしまったようだ、新しい仕掛け、考えとかないとな！
あの日から、おれの全てが変わった
運命の出会い可愛くてエロい嫁がいる俺は本当に幸せものだ
おれはこれからもエリザベートと生きていく
おわり
そこへ、コウモリみたいな羽が生えた女が舞い降りた
ただ、その女はめっっっっちゃくちゃに、いぃ～い女だったのだ！！
月明かりに照らされた女の顔は色白の気品漂うお嬢様って感じなのに乳は下品なほどデカイ！！スイカかよって位なのに腰は括れてうっとりするくらいに尻のラインが美し過ぎるぅ
完全に魔物だけど関係ない！抱きたい！死んでもいいから抱きたい！本能がそう告げている、この女がほしいと
そして、女は俺にこう言った
「貴様を私の召し使いにする！拒否権はない！」
次の瞬間、女は俺を掴んで飛び、俺はあっという間に館に連れて行かれた―
これが俺とエリザベートとの出会いだった…
こうして俺は今、召し使いとしてこの館にたった二人で住んでいる
っていうかここ二人で住むには広すぎだろう！？
中庭にはプールまであるぜ！？
エリザベートはヴァンパイアという種族で魔界の貴族のご令嬢で、貴族として一人前と認められ独り立ちとしてこの領地をはじめて一人で任されたらしい
なんでも、前の領主は雌奴隷に転職したとかよくわからん
そして、俺のここでの仕事は 炊事、洗濯、掃除ありとあらゆる家事だ
そして、もう一つ――
「おい、ハンス“食事”の用意をしろ」
「…はい」
食事の用意といわれ、俺はシャツのボタンを外し、首筋を晒す
そしてエリザベートは俺の首筋にかぶりついた
カプっ ちゅううぅ
「―――！！！」
俺のもう一つの仕事、それはエリザベートの餌になることだ 魔物は人を喰らう、それはわかっていたがまさか自分が食べられる日がくるとは、 魔物のせめてもの慈悲か自己防衛か血を吸われている時は何故か苦痛は感じない むしろ快感すら感じる
さらには首筋には吐息がかかり、すぐ近くにはエリザベートの豊満な肉体が… ああ…もう我慢できん！
俺はエリザベートのおっぱいに手を伸ばし―
バチコォォン
「グフゥ」
壁にめり込むんじゃないかってくらいに思いっきりビンタされた
「かっ下等な人間が私に触るなと何度言ったらわかるのだ！」
エリザベートは顔を真っ赤にして怒っている
あぁ今日こそ死んだか、死ぬ前に一回でいいから抱きたかったなぁ
「もう、今日のお前のご飯は抜きだ！あと書庫の掃除してこい！！」
…飯抜きで済まされた
何故かこの魔物 俺を殺そうとはしない 他に餌をさがすのが面倒なのか？
俺がどんなヘマをしても こんな程度で済ませてしまう
さらに俺への扱いもそんなに悪くない、下等生物とかいわれてるが 衣食住きちんとしてくれるし、休憩もとらせてくれる これなら人間の方が俺への扱いが悪かった
…家畜を大切に育ててる農家みたいなものなのか？
しかし、魔物は魔物いつ 気が変わるかわからないし、血を吸われている以上俺もいつまで持つかわからない 優しく扱われてるが明日をも知れぬ身なのだ
だが、やはり一回でもいいエリザベートを抱きたい、自分のものにしたい、おっぱいやおしりをなでまわしたい！！
あぁできるなら魔物になりたい、魔物になればエリザベートも俺に振り向いてくれるかなぁ？
まぁ無理な話なんだが…
所詮は人間と魔物 相容れない存在、だがこの獣欲にも似た愛情こんなのは生まれてはじめてだ
どうすれば、どうすればいい？
そうして、考えにふけっている間に書庫についた
しかし、広大なこの部屋まったくどこから手をつけようか…
何気なく一冊の本を手に取ってみる その本は
【魔物図鑑Ⅰ】
そうだ、この本にアイツの弱点とかのってねぇかな？アイツはヴァンパイアだったな…えーとあった！
≪闇夜に紛れて獲物を襲う≫≪プライドが高い≫
うん、知ってる、
もっと弱点みたいなんないのかよ！
パラパラと読み飛ばす
あった！！なになに…？ なるほど、これはなんとかなりそうだ！
エロの執念をなめるなよ！！
エリザベート視点
まったくハンスのやつ性欲だけはインキュバス並みなんだから…
本当に貴族の掟なんて煩わしい！
あんなに求めてくれるのに受け入れられないなんて！
それにあんな冷たい態度をとるなんて私の性格的にも無理があるわ！
はぁ ♥ 今日もハンス、ケダモノのような眼で視てきたわ…ちょっと濡れちゃったじゃない♥ハンスはおっぱいばっかり見てるわね♪
インキュバスになったら思う存分私のおっぱいを揉ましてあげましょう♥私の体はハンスのものなんだから!♥
あの日、ハンスと出会ったあの日、
私は急に魔界から出て領主になれって言われてやってみたけど、私には向いてない
うまく行かなくてプレッシャーに押し潰されそうになってた
逃げ出そうとして、夜の森を飛んでいたの そしたら森の中にあの人がいたの …一目惚れだったわ、これは運命！ハンスを見た瞬間！体にビリッ稲妻が走ったわ♥だから多少強引だけどさらっちゃった♥
今の領主もハンスがいるから頑張れるの！
でも、あの魔力量ならあと少し,あと少しなの!あと少しでハンスと… ♥ 我慢我慢…
うふ♥うふふ♥うふふふふ♥
―数日後― 朝―
ふわぁぁ～今日はすっかり徹夜してしまった、いつもはハンスと一緒の時間に寝起きしてるのだが、仕事が溜まり調子の良い夜にいっぺんにかたづけたのだが それをすると朝はやっぱり眠い…ハンスは健康のために晩は眠らせると決めている
この時だけは一緒にいるタイミングがバラバラになってしまう泣
「おいハンス！！」
「ハッ！」
「私は今から仮眠をとる中庭の掃除をやっておけよ！」
「わかりました！」
この時私は気付けなかった お辞儀したハンスのニヤついた顔を…
ハンス視点
時は来た！ばれないように細工した日々！！
さて、全裸待機してっと…
ガコン―――
バッッシャァーーン！！！
「プハッ！ひぃやぁぁあはぁあん♥なに？なに？なんなのぉお？♥」
急に日の当たる場所に放り出された上にたっぷり快楽を味わわされたエリザベートはパニックを引き起こしている
図鑑によると太陽の光を浴びると普通の人間と同じ力になり、水に触れると快楽が全身を走るらしい
今、目の前のエリザベートは快楽に悶える普通の女の子なのだ！
あぁ！ばれないように部屋に細工するのには骨が折れたぜ！！たがこれですべて報われる！
そして俺は快楽に沈むエリザベートを溺れないように抱き抱える
エリザベートはビクンビクン痙攣しながらなんとも他人に見せられない顔で俺を必死で見る…可愛い♥
「ひぎぃ、ハ ハンスぅ？んぁあ♥」
はい、あなたの召し使い ハンスですよ どうかなさいましたか？
「な、なんで…あっはぁ♥こんなことを…？」
俺は一目見た時からお前が欲しかった…でも魔物と人間ではその思いもとおらないだろう
だから罠にはめた…
こんなことは本当は最低だけど、いただきまーす♥
腕の中のエリザベートをなめるように見渡す そしてパジャマを限界まで押し上げている乳房に目をつけた
ずっと思い描いていた魅惑のおっぱいがそこにある！あせる気持ちを押さえつけ、人差し指でおっぱいを
ツンっ
「ふぁ♪」
うおぉいめっちゃ柔らかいよぉパジャマ越しにこれなら生ならどうなるんだぁ？
「ハァハァ♥」
エリザベートの乳首はもうすでにパジャマ越しでわかるくらい勃ちきっている そして俺はゆっっくりパジャマを脱がせる
「くくぅ♥」
そこにはシミひとつない真っ白な絹のような肌と薄ピンク色の乳首が――
モミ チュパ ペロペロペロペロペロペロ パフパフ レーロレーロ グニュグニュグニュ チョンチョン つねり カミカミ ピンっ コリコリコリ フゥー ぎゅう～～ チューっポン！パシンパシン！ふよふよふよふよ くりくりくりくりくりくりくりくり ぷるぷるぷるぷる うにょーーん うにょーん
ぬーん！
ハッ！ おっぱいを見た瞬間我を忘れて揉んだり噛んだり舐めたり摘まんだり 息を吹き掛けたり、なんか色々やってしまった
俺から理性を奪うとは、なんて魔性のおっぱいなんだ！！けしからん！
そして、エリザベートの表情をみてみると
「ーーーーーあっっがぁぁ♥や、やめれぇゆりゅひてぇ♥」
もはや呂律が回ってなく、だらしなく舌を出し恍惚とした表情を浮かべ 小刻みに痙攣を繰り返す
ゾッッックゾクッする！
なんていやらしんだこの女！ 心が震える この雌をもっと犯せと魂が叫んでいるようだった
ダメですよ、貴族のくせにそんなだらしない顔しちゃあ、罰が必要ですねぇ もっともっーと俺を楽しませてもらいますよ
「ひょ、ひょんなぁ～ ♥ 」
それじゃ、だらしない顔の貴族のお嬢様のだらしないおまんこを拝見させていただきましょうか
エリザベートをプールのふちに座らせ、無理矢理股を開かせるその先にはーーー
きれーいな筋が一つ、
魔物ってのは生えないのかね？ 俺は吹い寄されるようにあそこにあそこに顔を近づける あまぁ～い臭いが鼻孔をくすぐる 胸が高まる
そして一舐め 「きゃわん ♥ 」
エリザベートのアソコは臭いだけじゃない！味もあまい正に蜜！！く、くせになりそうだ！
おれは夢中になって舐めたおす
「はぁはぁ ♥ あぁん ♥ くぅぅうううぅん ♥ 」
おいおい、喘いでる場合じゃないだろう？もっと蜜を、もっともっと蜜を出せよ！！
全部吸い出すくらいの勢いで秘所の奥まで舐めとっていく
「はぎゃぁあああんんぐぅぅうう～ ♥ 」
おいおいまたイっちゃったんですかぁ？ちょっとだらしなさすぎなんじゃないですかぁ？ほんとに貴族なんですかぁ？
「ふ、ふぐぅ、も、もうやめてぇ」
やめてだぁ～？おまえのここもうこんなになってんだろうが！？
そう言ってエリザベートのベチャベチャまんこをかきまわす
「あぁん ♥ 」
そろそろ俺も我慢がキかなくなってきた そろそろおまえの一番大事なもんいただくぜぇ！！
エリザベートを再びプールに引きずりこむ さあ覚悟はいいか？お嬢様ぁ？
そして無抵抗のエリザベートの入り口に自分のモノをあてがい…
一気に奥深くまで潜りこんだ！
「はっひゃあぁあん ♥ 」
ぐうぅううぁぁあ
なんだこれはだだ入れただけっていうのに脳天が痺れるくらいの快楽に全身が虜にされちまっている やっぱり初めに出会った時の感覚は正しかった おれにとってこの女は最高の女だ！！
俺はそのままエリザベートを抱え込み腰を必死で動かす 水の抵抗はあるがそれでも快感は容赦なく襲いかかる
それに耐えきることは難しく、一瞬にして射精感が迫り来る そして
どぴゅどぴゅびゅるるるる～
エリザベートの膣内へ欲望を解き放った
「あ、ぁああ ♥ 犯されてるぅ ♥ 犯されてる ♥ 私の子宮召使いのおちんぽみるくで犯されるぅ～ ♥ 」
その瞬間ー！
ドクン！ーーーーー
うぁああ？！？なんだ！？体が熱い！ 性欲が沸き立ってくる 目の前の雌をもっともっと犯せと魂が訴えてくる！ さっき出したばかりなのにもう俺のモノは復活している それどころかもっと熱く！ 太く バキバキにそそり立っている
俺はもう本能のままにエリザベートを犯しまくった
「あーーーー ♥ 」
俺はその後エリザベートを犯しまくった
なんども、なんども出しても尽きることはなく永遠にセックスできるような感覚だった
そして、日が暮れてしまった…
はぁ とうとう日が暮れたか、俺の命もあとわずかってところだな
いくら寛大なやつでも、下等生物と自分が言っているやつにここまで陵辱されれば黙ってはいるまい 一気に吸い殺されるか 八つ裂きにされるか、もしかしたらじわじわとなぶり殺されるかもしれない
だが、後悔はない自分の魂にかけて行動した結果なのだから…
昼間のうちにエリザベートを殺して逃げるという手もあったが、思った瞬間吐いてしまった 運命の女を殺すなんて絶対無理だ 殺される方がまだマシだ
エリザベートがプールから這い上がり、ゆっくりこちらに近づいてくる 俯いたその表情は見えない
そして、俺からあと数歩のところから一気に飛びかかってきた！！
ーーーーー
あぁもし、次生まれ変わったなら魔物の男になってエリザベートと一緒に…
「ダーリンっ！ ♥ 」
と、思ったら抱きついてきた！？
？？？？？？？！？！？！！？
「も～うダーリンったらぁ ♥ せっかちなんだからぁん ♥ 」
えっ！？ダーリンって？なに？俺のこと！？？
「あたりまえじゃない！わたしの運命の人 ♥ 」
で、でも俺はオマエにひどいことを…
「ちょっとびっくりしたけど、私のことを求めてくれてとってもうれしかったよ ♥ 」
ちょっと色々混乱してきた 説明を頼む
そして、俺は聞いた 魔物の真実 ヴァンパイアの掟 自分が人間ではなくなったこと
「…だからダーリンはもう人間じゃなくなったの ごめんね、貴族のプライドがダーリンをそんな風に追いつめてたなんて…もっとはやく自分の心に正直になればよかった」
魔物は人間が好き そして自分はエリザベート専用の魔物の夫になった…
じゃあこれからずっと一緒にいられるんだな？エリザベートは一緒にいてくれるんだな？
涙がこぼれる
「はい、ダーリン専用の妻、エリザベートがダーリンと一生添い遂げます ♥ 」
あぁなんてことだこんな幸せ あっていいのかなぁ
おれは…おれは…
「ねぇダーリン ♥ 高慢な貴族のヴァンパイアは先ほどダーリンに退治されてしまいました ♥ 今ここにいるのは、甘えん坊で素直なエリザベートです エリザベートはもっとダーリンのこと知りたいです」
「ねぇダーリン ♥ もっとチュウしてぇ ♥ もっとなでなでしてぇ ♥ もっともっとエッチしてぇん ♥ 」
「あ、やっぱりぃさっきダーリンにいっぱい気持ちよくしてもらったから 今度は精一杯ダーリンにご奉仕するね ♥ 」
さらに強く抱きしめられる 体がまったく動かせない やはり夜は適わないな
お…お手柔らかに頼む
「だぁ～め ♥全力全開で愛しちゃう！！ ♥ 」
全く夜は長そうだぜ…
それから、かれこれ一週間ぶっ通しでヤりまくっていた
副領主さんが来てくれなかったら あのままずっと続けてたかもしれない
そして、その後魔界の親族友人を招いて結婚式を挙げた
事の顛末を聞いたヴァンパイアの義母や親戚は渋い顔をしていた ダンピールさんにはｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞとのお言葉
「ダーリン♪またわたしのこといじめてね ♥ 」
まったく、あれ以来クセになってしまったようだ、新しい仕掛け、考えとかないとな！
あの日から、おれの全てが変わった
運命の出会い可愛くてエロい嫁がいる俺は本当に幸せものだ
おれはこれからもエリザベートと生きていく
おわり
13/06/22 00:40更新 / さ