四つん這い???
とある親魔物領の森の奥深くに古ぼけた大きな館がひっそりと建っていた
そこの地下室で毎夜毎晩繰り広げられる淫猥な宴……
今宵も聞こえてくるだろう、奴隷の御主人様を恋う叫び声が…
「あっーーー!!!」
館の中に隠された、秘密の扉
そこを開けると地下室への通路がある 昼なお暗い道を蝋燭の灯りがぼんやりと照らし 延々と続くそれがまるでおいで、と誘っているようでもある
そして、たどり着いた地下室の扉 そこを開けるともう戻れない
頑丈な鉄でできた扉そこは、異界への入り口
その扉をあけるとーーー
その扉を開けると 堅牢な石造りの部屋の中には 鞭、木馬 拘束椅子などとてもじゃないが普通の趣味じゃないものばかり置かれている
物言わぬそれらは自分の出番を待ちわびているようであった
そして、部屋の中には一組の男女がいた
女は人間の女性にはない身体的特徴を持っている、どうやら女性の方は魔物娘のようだ
魔物らしく 艶めかしい肢体をもち豊満な乳房に 劣情を催す衣装を身につけていた
二人は主従の関係にあるらしく 片方がもう片方にひれ伏し、ちょうど四つん這いの格好で相対していた
「御主人様、も、もうがまんできません!ご褒美を、ご褒美をください!舐めますから!足でもどこでも 御主人様の命令ならなんでも聞きますから〜!」
奴隷は足を舐めながらどこまでも自分を下にみせるよう 頭を地面に擦るくらい低く懇願している
その姿はまさしく犬もしくは豚である
どこまでも媚びを売り ご主人様の“ご褒美”を待ちわびていた
そして、もう一方ご主人様と呼ばれた人物はその不様な姿を見下ろし、奴隷の前に手を差し出す
すると、奴隷は待ってましたとばかりに犬の様にその手を舐めたおす
「ハッハァハァ、ご主人様ぁご主人様ぁぺろぉぺろぺろぺろぉ」
ご主人様はその様子を見て満足そうに笑みを浮かべる
「くくくっ 本当にお前はいやらしい奴隷だよ、俺の手を舐めてるだけで
アソコがこんなになっちまってるなんてなぁ」
そうしてご主人様は後ろに回り込みそっと奴隷に触れる
「はうっ!」
その瞬間奴隷の体は大きく跳ね 我慢するように歯を食いしばる
「ちょっと触れただけなのに相変わらずお前は敏感だな、全く可愛いやつだほんと苛めたくなる、ふふふ、その姿いとおしくなる」
奴隷の恥ずかしい姿を見てご主人様の性欲はますます高まっていった
「よし!ご褒美をやろう!三発だ!」
「!!ご主人様ぁ〜!」
パアァと奴隷の顔が明るくなり、素早く尻を向ける
「お願いします!」
そうしてご主人様は軽く素振りをしたあと
「この豚!」
パァン!
「あひぃ」
罵りの言葉を浴びせながら奴隷の尻に張り手をかます
「変態!」
パァン!!
「おひょう!」
「マゾヒスト!」
パァン!!!
「んあぁ!」
「こいつはオマケだ!」
と、奴隷の尻を踏みつける
「あ、あーっ!!ありがとうございます!ご主人様ぁー!ご主人様は世界一ィ!」
奴隷はそう叫び、身震いをしながら 大好きなご主人様から受けた痛みと言う快感を思う存分に享受していた
「どうだ!ケツぶっ叩かれて嬉しいか!んん?!嬉しかったら ブヒィと鳴いて見ろ!」
「ブヒィ!!」
「ははは いいぞぉ!!ふへへへ」
「だが、お前だけ気持ちいいなんていただけないな、おら俺のことも気持ちよくしてくれよ」
ご主人様は奴隷に跨がり自分の股間に顔を押しつけた
「んっ、口だけでするんだ 上手にな」
「ぷはっ かしこっペロ まり はぁむ ましたぁ ハァハァごしゅじんさまぁ」
無理矢理敬愛するご主人様の大事なところを舐めさせられてるという状況が奴隷のドMとしての心をさらに満たしていく
「んんっ!いいぞぉ そのっ調子だ んはぁ い、イくぅ あぁぁ〜!!!」
ご主人様は絶頂に達した
「ふふふ はじめの頃より大分上手くなったじゃないか それじゃあそろそろ本番を始めようじゃないか」
ご主人様はあっという間に奴隷を組み敷いた
「あぁ!」
「へへへ、もうアソコは準備完了ってとこだなぁ 誘っていやがる じゃあ遠慮なく入れるぞ!」
その言葉を言うやいなや ご主人様と奴隷は荒々しく一つになる
「うっあぁああああ!」
奴隷は脳が焼ききれるほどの快感の刺激にたまらず声を張り上げる
その声を聞き満足そうなご主人様
「んっはぁ やっぱりお前は最高だぁ入れただけであっという間にイきそうになっちまった」
「だがお前も惨めだねぇ あんなに偉そうにしてたのに今じゃあ俺みたいなヤツにいい様に犯されちまってるなんてね」
「あ、あぁお許しください あの時は勘違いしてました もう二度とご主人様に逆らいません 許してください」
「いや、だめだね!許さん!お前は一生俺に犯されていきるのさぁ ひゃぁははは!」
ガンガンと遠慮なく腰を振りまくるご主人様
本能のままに 奴隷を性的に貪り喰らい尽くそうとしている
「あっはぁ ほら!イけ!イけ!イっちまいなぁ!」
さらに腰のスピードを上げる
「があぁ!も、もうだめです!頭がどうにかなっちゃいそうで!!あっ、イきます」
「おらっ一緒にいくぞ!」
「「あぁあああぁーーー!!!」」
絶頂に達し虚脱状態になっている奴隷をご主人様は優しくなでる
「やっぱりお前は最高だぁお前は最高の奴隷だよ」
自分の下で寝ている奴隷を愛おしそうに眺める
「なぁ、お前もまだ物足りないよな?そうだよな?それじゃあそろそろもう一回戦始めようじゃないか」
まだ虚脱状態から回復しない奴隷に容赦なく襲いかかろうとした
その瞬間ーーー
バァン!!!
扉を思い切り開け二人の空間に侵入者がはいってくる
ヴァンパイア
「おい!いつまで奴隷を独り占めしてるんだ! 交代の時間だぞ!!」
オーガ
「えーっ!?なんだよ、せっかく盛り上がって来た所なのに……」
ヴァンパイア
「うるさい!お前はいつも色々ルーズなのだ!とっとと代われ!」
「あぁ私の可愛い奴隷、可哀想にまた乱暴にされたんだろぅ?お前は私にねっちょり責められながら 血を吸われるのが一番好きなのになぁ」
男
「ぁっ…ごしゅじんさまぁ」
オーガ
「なにおぅ!!!お前の軟弱な責めじゃあな あいつは満足しねぇんだよ!!あいつは激しくする方が燃えるんだよ!おまえ奴隷のことなんにも わかっちゃいねぇ」
ヴァンパイア
「何だと貴様!!!」
オーガ
「やんのか!こら!」
マンティコア
「はいはい、二人ともやめてやめて、外まで聞こえてるよ それに二人とも間違ってるよ こいつが一番好きなのは あたしのしっぽ♪ コレにぶっ刺されて強引にヌかれるのが至上の喜びなんだよ」
アリス
「ちがうよ、おにいちゃんは私みたいな幼い子に責められるのが大好きな変態さんなの ♥ おにいちゃん!ちょっと怖いけど、頑張るからね ♥ 」
アラクネ
「いやいや、あたいの糸で緊縛されてだなー乳首をクリってされるのが好きみたいだぞ」
ダークスライム
「僕に包まれて、全身をイジられたときが一番精子がでるよ……」
つぼまじん
「み、みんなぁ可哀想ですよぉ もう、この貧相な体じゃあみんなの性欲にたえらんないよ もう、お外に放してあげましょ?」
オーガ
「おーい、ここあたしら以外誰もみてねぇぞぉ」
つぼまじん
「じゃ、遠慮はいらねーなあ!!ひゃっはー!凌辱だぁ!!頭に壷かぶせてアナル責めまくってやんよーー!!」
エキドナ
「こら!みんな喧嘩しないの!私の蛇体で締められながらちんこ擦るのがいちばry」
男
「ご、ご主人様達、け、けんかはお止めください」
エキドナ
「もとはといえば、」
全員
「おまえが、一人にきめずに全員にふらふら付いて行くからじゃねぇか!!!」
ゴグシャァ
男
「ありがとうございます!」
むかしむかし、あるところにエキドナの姉妹が仲良く暮らしていたそうな
しかし、あまりにも平和すぎて皆、退屈してしまっていました
「ひまねー」
「そうねー」
「いい男いるー?」
「しらなーい」
「外にでるー?」
「めんどーい」
姉妹達は外に出ることもせず、毎日ぐぅたらと館の中で日常を過ごしていました
さらに、質の悪いことに上位のエキドナから生まれなので、皆、同じ一般の種族よりも強力な魔力を持っていて、たいがいのことはなんでもできました
そんな時、姉妹の館にある男がやってきました
「おらぁー!おまえら全員雌奴隷にしてやるぞぉ!」
男は親魔物領の出身で夢は奴隷ハーレムだったのです
この姉妹の噂を聞きつけてやってきたようです
「ふふふ、おまえらの事は知っている、暇を持て余してるんだろう? それならば、俺のために有意義につかうがいい!」
男は姉妹達にえらそうにいいます
「へっ、見た感じ勇者でも魔術師でもなさそうな ただの人間になにができる!」
「あはは、なんか面白いこといってる(笑)」
オーガとマンティコアが馬鹿にしたように笑うとみんなも一緒に笑いました
「ふっ 笑っていられるのも今のうちだ コレを見ろ!」
男は何かの薬を取り出します
「これはなぁ とある街で作られているタケリダケ濃縮100倍薬だ」
「たまたま通りかかった狸さんから買ったのだ、親切にもお前らの情報も教えてくれたぞ」
それを聞いてエキドナは驚きます
その薬を使えばどんなに気の強い魔物でも、男に犯される快楽に溺れその男の奴隷になってしまうと、なんでも街一つ分の魔物娘がドMになったのだと
「あれを飲ませちゃダメ!」
エキドナ達が止めようとしますが
「遅い!」
一足早く男は薬を飲みました
「くくく、力が漲ってくるようだぞ」
「あ、あぁ…」
男の様子にみんな怯えて動けません
アリスは怖くて泣き出しそうになっています
「まずはお前からだ!」
男は一番近くにいたアラクネに飛びかかりました
「きゃあ!」
ポフンとアラクネの大きな胸に顔をうずめながら
「ふふふ〜どうだぁ 順番に順番に犯してやるぅ〜犯されてるところを姉妹達に見てもらうんだぁ〜どうだぁ興奮するだろぅ〜」
と言いながらアラクネを押し倒そうとしますが、アラクネは微動だにしません
グイグイ
「あっれぇなんでかなぁ?力で勝てるって聞いたんだけど」
試しに全員押し倒そうとしましたが、まるで効果はありませんでした
それもそのはず 男の飲んだ薬はただのうどん粉でした
「あっれぇ〜?たぬきさん?たぬきさぁ〜ん?」
男は焦りました
「えーそれじゃあどうもお邪魔しましたー…」
男は無かったことにして帰ろうとしました
しかし、足をダークスライムに絡め捕られて思いっきりこけました
ぶっ!!
男が顔を押さえながら見上げると そこには美しくも鬼の表情の八人の美女達
「あれだけ偉そうな口を叩いたあとで、ただで帰れると思うなよ」
プライドの高いヴァンパイアは先ほど脅かされたことに本気で怒っています
「ねーねーお兄さん 痛くて気持ちいいことはすき?」
つぼまじんはコロコロ笑いながら尋ねます
「私たちを奴隷にするって言った罰を受けてもらいましょうか!」
「うっうわわわぁーーー!!!」
男は八人の姉妹に性的にお仕置きされました
乳首責めやローション、鞭や蝋燭など、ありとあらゆる責めを行っていきました
そのなかで、姉妹達は男のあまりにもイイ反応になにかのスイッチが入ってしまいました
今まで、無気力に怠けて暮らしていた姉妹達は 奴隷を悦ばせるための研究に没頭したり、本を読んで知識を得たり 今まで関わりのなかった外に出て、サバトにエッチな魔法を教わりにいったり、なかには奴隷に食べさせるんだと料理を覚える姉妹もいました
外に出ることで他の人との関わりが増え、ジャイアントアントさんに専用の地下お仕置き部屋を作ってもらったり良いことが増えました
八人の姉妹達は奴隷が悦ぶように、お揃いのボンテージと色違いのパピヨンマスク(アラクネ製)を常に着用し、近隣の住人から
“ボンテージ姉妹”
と、親しまれるようになりました
自堕落だった姉妹も“誰かの為に生きる”と言うことを知り、今までと違った
いきいきとした充実した魔生を過ごしました
そして、男も8人のご主人様に囲まれて、毎日虐められて幸せに暮らしたそうな
めでたしめでたし
四つん這い…俺!!!
〜堕ちた俺と8人のご主人様〜
完
そこの地下室で毎夜毎晩繰り広げられる淫猥な宴……
今宵も聞こえてくるだろう、奴隷の御主人様を恋う叫び声が…
「あっーーー!!!」
館の中に隠された、秘密の扉
そこを開けると地下室への通路がある 昼なお暗い道を蝋燭の灯りがぼんやりと照らし 延々と続くそれがまるでおいで、と誘っているようでもある
そして、たどり着いた地下室の扉 そこを開けるともう戻れない
頑丈な鉄でできた扉そこは、異界への入り口
その扉をあけるとーーー
その扉を開けると 堅牢な石造りの部屋の中には 鞭、木馬 拘束椅子などとてもじゃないが普通の趣味じゃないものばかり置かれている
物言わぬそれらは自分の出番を待ちわびているようであった
そして、部屋の中には一組の男女がいた
女は人間の女性にはない身体的特徴を持っている、どうやら女性の方は魔物娘のようだ
魔物らしく 艶めかしい肢体をもち豊満な乳房に 劣情を催す衣装を身につけていた
二人は主従の関係にあるらしく 片方がもう片方にひれ伏し、ちょうど四つん這いの格好で相対していた
「御主人様、も、もうがまんできません!ご褒美を、ご褒美をください!舐めますから!足でもどこでも 御主人様の命令ならなんでも聞きますから〜!」
奴隷は足を舐めながらどこまでも自分を下にみせるよう 頭を地面に擦るくらい低く懇願している
その姿はまさしく犬もしくは豚である
どこまでも媚びを売り ご主人様の“ご褒美”を待ちわびていた
そして、もう一方ご主人様と呼ばれた人物はその不様な姿を見下ろし、奴隷の前に手を差し出す
すると、奴隷は待ってましたとばかりに犬の様にその手を舐めたおす
「ハッハァハァ、ご主人様ぁご主人様ぁぺろぉぺろぺろぺろぉ」
ご主人様はその様子を見て満足そうに笑みを浮かべる
「くくくっ 本当にお前はいやらしい奴隷だよ、俺の手を舐めてるだけで
アソコがこんなになっちまってるなんてなぁ」
そうしてご主人様は後ろに回り込みそっと奴隷に触れる
「はうっ!」
その瞬間奴隷の体は大きく跳ね 我慢するように歯を食いしばる
「ちょっと触れただけなのに相変わらずお前は敏感だな、全く可愛いやつだほんと苛めたくなる、ふふふ、その姿いとおしくなる」
奴隷の恥ずかしい姿を見てご主人様の性欲はますます高まっていった
「よし!ご褒美をやろう!三発だ!」
「!!ご主人様ぁ〜!」
パアァと奴隷の顔が明るくなり、素早く尻を向ける
「お願いします!」
そうしてご主人様は軽く素振りをしたあと
「この豚!」
パァン!
「あひぃ」
罵りの言葉を浴びせながら奴隷の尻に張り手をかます
「変態!」
パァン!!
「おひょう!」
「マゾヒスト!」
パァン!!!
「んあぁ!」
「こいつはオマケだ!」
と、奴隷の尻を踏みつける
「あ、あーっ!!ありがとうございます!ご主人様ぁー!ご主人様は世界一ィ!」
奴隷はそう叫び、身震いをしながら 大好きなご主人様から受けた痛みと言う快感を思う存分に享受していた
「どうだ!ケツぶっ叩かれて嬉しいか!んん?!嬉しかったら ブヒィと鳴いて見ろ!」
「ブヒィ!!」
「ははは いいぞぉ!!ふへへへ」
「だが、お前だけ気持ちいいなんていただけないな、おら俺のことも気持ちよくしてくれよ」
ご主人様は奴隷に跨がり自分の股間に顔を押しつけた
「んっ、口だけでするんだ 上手にな」
「ぷはっ かしこっペロ まり はぁむ ましたぁ ハァハァごしゅじんさまぁ」
無理矢理敬愛するご主人様の大事なところを舐めさせられてるという状況が奴隷のドMとしての心をさらに満たしていく
「んんっ!いいぞぉ そのっ調子だ んはぁ い、イくぅ あぁぁ〜!!!」
ご主人様は絶頂に達した
「ふふふ はじめの頃より大分上手くなったじゃないか それじゃあそろそろ本番を始めようじゃないか」
ご主人様はあっという間に奴隷を組み敷いた
「あぁ!」
「へへへ、もうアソコは準備完了ってとこだなぁ 誘っていやがる じゃあ遠慮なく入れるぞ!」
その言葉を言うやいなや ご主人様と奴隷は荒々しく一つになる
「うっあぁああああ!」
奴隷は脳が焼ききれるほどの快感の刺激にたまらず声を張り上げる
その声を聞き満足そうなご主人様
「んっはぁ やっぱりお前は最高だぁ入れただけであっという間にイきそうになっちまった」
「だがお前も惨めだねぇ あんなに偉そうにしてたのに今じゃあ俺みたいなヤツにいい様に犯されちまってるなんてね」
「あ、あぁお許しください あの時は勘違いしてました もう二度とご主人様に逆らいません 許してください」
「いや、だめだね!許さん!お前は一生俺に犯されていきるのさぁ ひゃぁははは!」
ガンガンと遠慮なく腰を振りまくるご主人様
本能のままに 奴隷を性的に貪り喰らい尽くそうとしている
「あっはぁ ほら!イけ!イけ!イっちまいなぁ!」
さらに腰のスピードを上げる
「があぁ!も、もうだめです!頭がどうにかなっちゃいそうで!!あっ、イきます」
「おらっ一緒にいくぞ!」
「「あぁあああぁーーー!!!」」
絶頂に達し虚脱状態になっている奴隷をご主人様は優しくなでる
「やっぱりお前は最高だぁお前は最高の奴隷だよ」
自分の下で寝ている奴隷を愛おしそうに眺める
「なぁ、お前もまだ物足りないよな?そうだよな?それじゃあそろそろもう一回戦始めようじゃないか」
まだ虚脱状態から回復しない奴隷に容赦なく襲いかかろうとした
その瞬間ーーー
バァン!!!
扉を思い切り開け二人の空間に侵入者がはいってくる
ヴァンパイア
「おい!いつまで奴隷を独り占めしてるんだ! 交代の時間だぞ!!」
オーガ
「えーっ!?なんだよ、せっかく盛り上がって来た所なのに……」
ヴァンパイア
「うるさい!お前はいつも色々ルーズなのだ!とっとと代われ!」
「あぁ私の可愛い奴隷、可哀想にまた乱暴にされたんだろぅ?お前は私にねっちょり責められながら 血を吸われるのが一番好きなのになぁ」
男
「ぁっ…ごしゅじんさまぁ」
オーガ
「なにおぅ!!!お前の軟弱な責めじゃあな あいつは満足しねぇんだよ!!あいつは激しくする方が燃えるんだよ!おまえ奴隷のことなんにも わかっちゃいねぇ」
ヴァンパイア
「何だと貴様!!!」
オーガ
「やんのか!こら!」
マンティコア
「はいはい、二人ともやめてやめて、外まで聞こえてるよ それに二人とも間違ってるよ こいつが一番好きなのは あたしのしっぽ♪ コレにぶっ刺されて強引にヌかれるのが至上の喜びなんだよ」
アリス
「ちがうよ、おにいちゃんは私みたいな幼い子に責められるのが大好きな変態さんなの ♥ おにいちゃん!ちょっと怖いけど、頑張るからね ♥ 」
アラクネ
「いやいや、あたいの糸で緊縛されてだなー乳首をクリってされるのが好きみたいだぞ」
ダークスライム
「僕に包まれて、全身をイジられたときが一番精子がでるよ……」
つぼまじん
「み、みんなぁ可哀想ですよぉ もう、この貧相な体じゃあみんなの性欲にたえらんないよ もう、お外に放してあげましょ?」
オーガ
「おーい、ここあたしら以外誰もみてねぇぞぉ」
つぼまじん
「じゃ、遠慮はいらねーなあ!!ひゃっはー!凌辱だぁ!!頭に壷かぶせてアナル責めまくってやんよーー!!」
エキドナ
「こら!みんな喧嘩しないの!私の蛇体で締められながらちんこ擦るのがいちばry」
男
「ご、ご主人様達、け、けんかはお止めください」
エキドナ
「もとはといえば、」
全員
「おまえが、一人にきめずに全員にふらふら付いて行くからじゃねぇか!!!」
ゴグシャァ
男
「ありがとうございます!」
むかしむかし、あるところにエキドナの姉妹が仲良く暮らしていたそうな
しかし、あまりにも平和すぎて皆、退屈してしまっていました
「ひまねー」
「そうねー」
「いい男いるー?」
「しらなーい」
「外にでるー?」
「めんどーい」
姉妹達は外に出ることもせず、毎日ぐぅたらと館の中で日常を過ごしていました
さらに、質の悪いことに上位のエキドナから生まれなので、皆、同じ一般の種族よりも強力な魔力を持っていて、たいがいのことはなんでもできました
そんな時、姉妹の館にある男がやってきました
「おらぁー!おまえら全員雌奴隷にしてやるぞぉ!」
男は親魔物領の出身で夢は奴隷ハーレムだったのです
この姉妹の噂を聞きつけてやってきたようです
「ふふふ、おまえらの事は知っている、暇を持て余してるんだろう? それならば、俺のために有意義につかうがいい!」
男は姉妹達にえらそうにいいます
「へっ、見た感じ勇者でも魔術師でもなさそうな ただの人間になにができる!」
「あはは、なんか面白いこといってる(笑)」
オーガとマンティコアが馬鹿にしたように笑うとみんなも一緒に笑いました
「ふっ 笑っていられるのも今のうちだ コレを見ろ!」
男は何かの薬を取り出します
「これはなぁ とある街で作られているタケリダケ濃縮100倍薬だ」
「たまたま通りかかった狸さんから買ったのだ、親切にもお前らの情報も教えてくれたぞ」
それを聞いてエキドナは驚きます
その薬を使えばどんなに気の強い魔物でも、男に犯される快楽に溺れその男の奴隷になってしまうと、なんでも街一つ分の魔物娘がドMになったのだと
「あれを飲ませちゃダメ!」
エキドナ達が止めようとしますが
「遅い!」
一足早く男は薬を飲みました
「くくく、力が漲ってくるようだぞ」
「あ、あぁ…」
男の様子にみんな怯えて動けません
アリスは怖くて泣き出しそうになっています
「まずはお前からだ!」
男は一番近くにいたアラクネに飛びかかりました
「きゃあ!」
ポフンとアラクネの大きな胸に顔をうずめながら
「ふふふ〜どうだぁ 順番に順番に犯してやるぅ〜犯されてるところを姉妹達に見てもらうんだぁ〜どうだぁ興奮するだろぅ〜」
と言いながらアラクネを押し倒そうとしますが、アラクネは微動だにしません
グイグイ
「あっれぇなんでかなぁ?力で勝てるって聞いたんだけど」
試しに全員押し倒そうとしましたが、まるで効果はありませんでした
それもそのはず 男の飲んだ薬はただのうどん粉でした
「あっれぇ〜?たぬきさん?たぬきさぁ〜ん?」
男は焦りました
「えーそれじゃあどうもお邪魔しましたー…」
男は無かったことにして帰ろうとしました
しかし、足をダークスライムに絡め捕られて思いっきりこけました
ぶっ!!
男が顔を押さえながら見上げると そこには美しくも鬼の表情の八人の美女達
「あれだけ偉そうな口を叩いたあとで、ただで帰れると思うなよ」
プライドの高いヴァンパイアは先ほど脅かされたことに本気で怒っています
「ねーねーお兄さん 痛くて気持ちいいことはすき?」
つぼまじんはコロコロ笑いながら尋ねます
「私たちを奴隷にするって言った罰を受けてもらいましょうか!」
「うっうわわわぁーーー!!!」
男は八人の姉妹に性的にお仕置きされました
乳首責めやローション、鞭や蝋燭など、ありとあらゆる責めを行っていきました
そのなかで、姉妹達は男のあまりにもイイ反応になにかのスイッチが入ってしまいました
今まで、無気力に怠けて暮らしていた姉妹達は 奴隷を悦ばせるための研究に没頭したり、本を読んで知識を得たり 今まで関わりのなかった外に出て、サバトにエッチな魔法を教わりにいったり、なかには奴隷に食べさせるんだと料理を覚える姉妹もいました
外に出ることで他の人との関わりが増え、ジャイアントアントさんに専用の地下お仕置き部屋を作ってもらったり良いことが増えました
八人の姉妹達は奴隷が悦ぶように、お揃いのボンテージと色違いのパピヨンマスク(アラクネ製)を常に着用し、近隣の住人から
“ボンテージ姉妹”
と、親しまれるようになりました
自堕落だった姉妹も“誰かの為に生きる”と言うことを知り、今までと違った
いきいきとした充実した魔生を過ごしました
そして、男も8人のご主人様に囲まれて、毎日虐められて幸せに暮らしたそうな
めでたしめでたし
四つん這い…俺!!!
〜堕ちた俺と8人のご主人様〜
完
13/08/31 00:20更新 / さ