読切小説
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四つん這いオーガちゃん!
みなさん!こんにちわ!
あたしはオーガの シェリーって言います!

あたしは今、ドーマっていうちょっと変わった親魔物領に住んでます
どこらへんが変わってるって?それは私たち魔物娘がみんな四つん這いで過ごしているって事です!ちなみに今あたしも四つん這いですよぉ

あっ!勘違いしないでくださいね!決して魔物娘虐待とかそういったものでなく 私達の趣味、ご主人様との信頼関係で成り立っている極めて正常な性癖ですので ご安心くださいね

この街はもともと反魔物領だったんですが、とある事件で親魔物領に堕ちちゃいました その過程が珍しくって魔物側が侵略したのではなく、人間側からのクーデターで変わったんですよ

あたしもその事件の時に素敵なご主人様と出会いました♥
今日もご主人様はたっぷりあたしを使ってくれたんですよぉ♥
あたしをイスとして朝食をとったり
足おきとして使用してくれたり
抱き枕として使われたときは…痺れちゃった♥
その他にもムフフ♥

隣の私がもともといた親魔物領に住んでる両親はその姿を見て唖然としていたわ

ママなんか「オーガ族の誇りはどうしたんだぁ!!負けたまんまでいるんじゃねぇよ!!そんな雌犬みたいな格好しないで男にまたがるんだよ!!」
って怒ってたけど
パパは「ママ似だママ似だなんて思ってたけど、僕のドM属性もしっかり受け継いでたんだね しっかりご主人様に尽くすんだぞ」
と少しうれしそうだった

結局 娘が淫らで幸せならそれでいいかと納得して帰って行った

私のご主人様は教団の元兵団長でマッチョで寡黙な渋くてダンディなお方
愛の言葉はあんまり、囁いてはくれないけど、その分体で愛情を示してくれるの♥
あたしはもう御主人様の目を見ただけで御主人様が何言ってるのかわかるの!
すごいでしょ!

そして、なんと!!この街の領主様なの!えっへん!
もともとここを治めてた司祭はクーデターの時に魔界送りにしたんだって!
そして、この街の代表を誰にしようって人魔ともども話し合いをしたの 最初は領主経験のあるリリム様の名前が挙げられてたんだけど、
「私はもはや、御主人様の性奴隷! 人の上に立つ立場ではありません!!」
って断られちゃったの でも気持ちわかるなあ
それで、クーデターの時に皆の先頭に立って導いてくれた 私のご主人様が皆の代表として選ばれたの!
まだまだ政治の事はわからないけど、そこはみんなで支え合って 皆でこの街を盛り上げていくの!

ご主人様は領主なので今日もお仕事、その間は私はかまってもらえなくて寂しいけれど “待て” ができるのも優秀な奴隷の証だよね♥
ご主人様の仕事部屋の中でジッと待っている
はふぅ真剣なご主人様の横顔をながめるのしあわせぇ♥ あぁでもご主人様に触って貰いたい、ご主人様のぬくもり欲しいよぅ

つい、“待て”を忘れてふらふらと御主人様の側に吸い寄せられるように近寄ってしまう

##



ガチャン!

その時、 近くの棚にぶつかり 花瓶を落としてしまった!

あぁ!そ、粗相をしてしまった!

わたしが、恐る恐る御主人様の方を見てみると

ガタッ

仕事の手を止め、ちょっぴり怖い顔でこちらに歩いてくる
“待てもできないのか?この雌奴隷は”と言っている
「はひぃい、おぉ許し下さい御主人様ぁ」
あたしはそのまま土下座のポーズをとる  
御主人様は相変わらず無言で、あたしのお尻を自分の方へ向けさせ そのまま

パシィン!

アタシの緑の桃尻を大きな手で叩く 

「はひぃん!♥ 」
その衝撃であたしは思わずイってしまいそうになる 御主人様専用に調教されたあたしの体は御主人様から何をされても快感を感じる体になってしまっている
もう御主人様なしでは生きていられない

それを知ってか知らずか御主人様は私のお尻を何度も何度も、何度も何度も叩き続ける

パシン!パシン!
「ハァ♥ アハァア♥ 」
もはや叩かれる度に愛液が漏れはじめていた
それに気づいた御主人様はあたしのまんまんから愛液を掬い取り、あたしに見せつけた
その目は“なんで、お仕置きしているのにこんなにベチョベチョなんだ!?この変態め”と言っている
あぁ御主人様の指をあたしの愛液で汚してしまった お掃除しなくっちゃ

御主人様の大きくて太い指を舐めとる
「あむっ はぁ んん はぁむ ぺろぺろ」

あたしの痴態をみて御主人様のズボンは大きく押し上げられ巨大なテントを張っていた

あたしの期待は高まる!御主人様にあたしを使ってもらえる!そう思うとあたしは自然にこう呟いていた

「御主人様ぁ♥ 罰をもっと罰を このいけない卑しい鬼にもっと罰をくださぁい♥ 」

その言葉を聞いた御主人様はいきなりあたしを押し倒し 私がいつも着ている布切れを無慈悲に引き裂いた!

「い、いやぁぁぁぁ♥ 」
そして、有無を言わさず、御主人様の巨根をあたしのまだ未発達の膣に乱暴に突っ込んだ
「あひゃやぁあああああん♥ 」
圧倒的な力で腰を振りあたしの膣内を蹂躙していく御主人様 こうなったら雌奴隷である あたしに勝ち目はない
そして、あたしはすぐに初めの絶頂を迎える
「はひっはひっ ♥はぁあん♥そんな乱暴に♥ 壊れてしまいます♥壊れてしまいますぅ♥ はあぁいああぁあぁ〜♥ 」
全身の力が抜けていく、自分の体が自分じゃないような心地良い浮遊感を感じながら快感と幸福感を享受していた だがしかしあたしはあくまでも奴隷なのだ

「御主人さまぁ、あっ♥先にイってしまいました奴隷を うんっ!♥おゆるしくださぁい♥ 」

御主人様は快楽で動けなくなったあたしを抱え、そのまま繋がったまま立ち上がった
いわゆる駅弁スタイルだ
あぁ〜 御主人さま た、逞しいぃ〜♥
オーガではまだまだ成長途中の体ではあるが、こうも軽々と抱えあげる姿に男らしさを感じずにはいられない!!

「御主人様ぁ あたしの体ぁ 好きなようにお使いください♥ 」

その言葉とおり、御主人様はまるであたしの体をおもちゃのように好き放題突きいれる
「あっあっあっ♥あはぁ♥ がっはぁ あっ ひぃ! あおぉぉおおぉおぉ♥」
もはや、あたしのケダモノのように鳴き めちゃくちゃにされる喜びを感じていた

そして、とうとう御主人様もあたしの中で、ー果てたー

「あぁ♥ 熱い、熱いよぉ♥御主人様が、御主人様の熱いものが、あたしのナカで泳いでるの♥ びゅるびゅるびゅるびゅる泳いでるのぉ♥ 」

そうして、あたしは快楽の果てに気を失っていた

気がつくとあたしはベッドで御主人様に腕枕して貰っていた

「はっ!あたしったら申し訳ございません!御主人様よりはやく寝てしまうなんて…」
あたしが謝ると 
御主人様は優しく頭を撫でてくれた
“おまえに怪我がなくてよかった”っですって♥
〜〜〜〜〜っ!!♥
なんて優しいお言葉でしょう!あたし達オーガは魔物の中でも体の頑丈さが高い方なのに こんなに気遣ってくれるなんて!!!
あぁ!あたし御主人様の奴隷で良かった!あたしは世界で一番幸福な奴隷です♥


最近、この街もにぎやかになってきました
この街の噂を聞きつけて、そういう願望をもった魔物が集まりだしたのです
中には強気で有名な種族の方達も、
「実は…私も…」「あっ!あたいも実は…」「俺も!ごにょごにょ」
中には、はるばる海を越えてジパングからウシオニという魔物の方もいらっしゃいました
領主のあたしの御主人様は大忙しです!

でも、まだまだ御主人様の数が足りません まだ御主人様のいない奴隷さんたちがいっぱいいます
そこのあなた!!どうですかぁ!?四つん這いの街に遊びにきませんか? 
とっても従順で淫らな雌奴隷達が、可愛がってくれる御主人様を待ってますよ!!
13/07/16 01:02更新 /

■作者メッセージ
っていうシリーズを書いていこうか思案中です
どこまでいけるかわかりませんが…

ここまで、読んでいただき本当にありがとうございました!

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