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5万年の待ち合わせは万魔殿の喫茶店で

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ダークプリーストは主人公の友人だったと思うんだがな
  23/12/06 13:53
> 23/12/06 13:53
お互いそのことはある程度考えた上で、そうであればきっと母星で会える、自分の世界の母星で会ってこそ全てに決着をつけ全てに納得して再会を喜び合える、と思ってあえてこういう選択をしたのだと思います。
(主人公も「例え彼女が私の友人であったのだとしても、ならば私は帰って、その時をここで待っていた彼女に、会わなくてはならないのだ」と言っていますし)
もしかすると、ダークプリーストは魔物娘の精気感知で既に確証を得ていて、彼の納得のためにあえてここでは踏み込まず母星へ迎えに行ったのかもしれません。
(移動時の時計とカレンダーの使い方を見るに、長すぎる待ち時間を時のない万魔殿で過ごし、元の世界に戻るときには目標の時間に直接移動することで長い孤独を回避してきたのだと思います。ただ再会が果たされたとき、5万年分の渇望の累積が本当に存在しないかどうかは堕落神のみぞ知る、ですが……)
 CauldronBlue 24/01/05 02:46

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