連載小説
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放課後の図書室で、極上のフェラチオ奉仕に酔いしれる
放課後の図書室には、独特の静寂と古い紙の匂いが満ちている。窓から差し込む夕日は茜色に染まり、整然と並んだ本棚に長い影を落としていた。

今日の図書委員当番は、僕とコーデリアの二人だけ。テスト期間も終わり、外で部活動に励む運動部たちの掛け声が遠くに聞こえる。利用者は皆無に等しい・・・いつもと変わらぬ図書室である。

つまり、この広い空間は、実質的に僕らだけの貸切状態ということだ。

そんな「二人きりの密室」というシチュエーションで、愛に燃えるキャンドルガイストの彼女が大人しくしているはずがない。むしろ、静寂こそが彼女の奉仕欲を掻き立てるスパイスになっているようだ。

「・・・んぅっ・・・ふぅ・・・」

僕は貸出カウンターの椅子に座り、必死に平静を装って本を読んでいるフリをしていた。けれど、活字なんて一文字も頭に入ってこない。視界が揺らぎ、指先が震え、吐息が熱く漏れそうになるのをこらえるので精一杯だ。

なぜなら――頑丈な木製のカウンターデスクの下、僕の股間にはコーデリアが潜り込んでいるからだ。

じゅるっ・・・ちゅぷっ、れろれろ・・・♥

机の下から、水気の多い淫らな音が、静かな図書室に微かに響く。僕のズボンと下着は既に膝まで下ろされ、露出した熱く猛る肉棒は、コーデリアの温かい口腔内にすっぽりと収まっていた。

「あぁ・・・っ、コーデリア・・・そこ、裏筋ばっかりは・・・だめだって・・・」

今日の彼女の舌使いは、いつも以上に執拗で、そして脳が痺れるほどに甘ったるい。
亀頭全体を包み込むように優しく吸い上げたかと思えば、剣先のように尖らせた舌先で、僕の一番弱い部分――裏筋のあたりを、ねちっこく、執拗に舐め上げてくるのだ。

にちゃぁ・・・ぬるり・・・♥れろれろれろ・・・ちゅぷんっ・・・♥

「んぐっ・・・!あぁぁ・・・腰が、抜けそう・・・」

本当に、本当に気持ち良すぎる。このフェラチオ奉仕は凶悪すぎる。口内にたっぷりと貯められた唾液がたっぷりと舌先に絡み、裏筋の溝を埋めるようにヌルヌルと潤滑を繰り返す。その上を、ザラつきと柔らかさを併せ持った舌の根元が、愛おしそうに這い回るのだ。

ただの性処理ではない。「貴方のここが好きなんでしょう?」と語りかけてくるような、慈愛に満ちた、けれど逃げ場のない至福の責め苦。

視界が、白く霞んでいく。茜色の夕日が差し込む図書室の風景が、遠くぼやけた背景へと退いていく。代わりに鮮明になるのは、下半身から脳天へと駆け上がる、甘美な痺れだけ。

あむっ、んちゅ・・・ちゅぷぅ・・・♥

暖かい。柔らかい。気持ちいい。思考のすべてが、その単純な快楽の言葉で塗りつぶされていく。コーデリアの口の中は、まるでこの世の楽園だ。熱を持った粘膜が、僕の逸物を優しく、けれど離さないという強い意志を持って包み込んでいる。

(あぁ・・・溶ける・・・僕の理性が、全部・・・)

彼女が舌を平らにして、竿の裏側全体をゆっくりと舐め上げるたびに、魂が肉体から遊離しそうなほどの浮遊感に襲われる。ここは学校の図書室だという緊張感すら、甘い蜜の中に溶け込んで消えてしまった。ただひたすらに、愛されている。求められている。その事実が、脳内麻薬となって全身を駆け巡る。

チラリと机の下を覗き込むと、薄暗い足元で、コーデリアの頭上の炎がボゥッと妖艶に揺らめいているのが見えた。その明かりに照らされた彼女の瞳は、上目遣いに僕を見上げ、トロリと蕩けている。僕の快感を感じ取って、彼女自身も興奮し、炎の温度を上げているのだ。その輻射熱が股間をじんわりと温め、口内の熱さと相まって、僕の下半身をドロドロに溶かそうとしている。

「んむ・・・♥ちゅぅぅぅ・・・っ♥」

彼女が頬をこけさせ、裏筋を吸い上げながら喉奥まで深くまで飲み込んだ。
真空のような吸引と、喉の粘膜の締め付け。そして、離れ際に「んっ」と喉を鳴らして、カリ首を引っ掛けるテクニック。

「ひぎっ・・・!?あ、あぁぁぁっ・・・!」

鋭い刺激で背筋に電流が走り、思わずカウンターの天板を強く握りしめた。誰もいない図書室で、机の下で行われる背徳の行為。このまま誰かか入ってきたらどうしようというスリルすらも、今は彼女の愛情たっぷりの奉仕を彩るスパイスでしかない。

ぶるり・・・下腹部に甘い疼きを覚える。あぁ・・・もう射精してしまう・・・このまま・・・最高に気持ちよく射精してしまうのだと悟ってしまう。頭の中が真っ白になり、世界には僕と、僕を貪るコーデリアしか存在しないかのような錯覚。幸福感の波にのまれ、僕は完全にトリップしていた。

「コーデリア・・・もう、だめ・・・もう・・・でる・・・!」

「んぅ・・・っ♥どうぞ・・・貴方の愛を、全部・・・♥」

口を離さず、喉奥を広げて待ち構える彼女。その献身に、僕の理性は完全に決壊した。

びゅくっっ・・・びゅくくっ!!びゅるるるるるるっっ!!!

腰が大きく跳ね、大量の白濁がコーデリアの喉奥へと勢いよく放たれた。だが、彼女はただ受け止めるだけではなかった。

ちゅうぅぅっ・・・♥じゅるるっ、きゅぅぅ・・・♥

射精の脈動に合わせて、頬をすぼめて猛烈なバキュームを仕掛けてきたのだ。肉棒が脈打つたびに吐き出される精液を、一滴残らず吸い出そうとするかのように、ちゅうちゅうと力強く、そして愛おしそうに吸い上げる。それは射精中のおちんちんを狂おしく蕩けさせる至福の刺激である。

「あぐっ、ひぁっ!?す、吸うのっ、きもちいっ・・・!」

排出される快感に、吸い出される快感が上乗せされる。脳みそが焼き切れそうなほど気持ちよくて、僕はカウンターに突っ伏してガタガタと震え、身悶えるしかなかった。喉を鳴らしてごくごくと飲み込む音すら、最高の媚薬となって鼓膜を揺らす。

びゅくっ・・・とぷん・・・ひくっ・・・ひくひくっ・・・。

長い長い射精がようやく終わり、肉棒の脈動が余韻の甘ったるいヒクつきに変わった、その直後だった。賢者タイムの余韻に浸る間もなく、コーデリアの舌が動いた。

れろぉ・・・れろれろれろ・・・♥

「ひっ!?あ、あぁぁぁっ!?」

射精直後で普段以上に過敏になっている裏筋を、彼女は間髪入れずに舐め上げたのだ。射精の余韻をたっぷりと持ったままの敏感な筋を、たっぷりの唾液と精液が混ざったヌルヌルの舌で、ねちっこく、とろりと絡め取るように。

こりゅ、じゅるり・・・♥れろれろれろ・・・♥

「まっ、待ってっコーデリア!そこっだめっ、今は敏感すぎてっ!あぁぁぁ・・・!」

「んむ・・・♥まだ・・・ピクピクしていて・・・んむちゅっ・・・♥」

僕の息も絶え絶えな制止もどこ吹く風か、コーデリアは股間にむしゃぶりついたままだ。むしろ、まだ出し足りない精があるのではないかと探るように、執拗に裏筋を攻め立てる。愛情たっぷりの追い打ちは、オルガズムの極致から僕を現実に戻すことを許さず、さらなる快楽の深淵へと引きずり込んでいく。

苦しさが最高のスパイスとなる、射精直後のねちっこいフェラチオ奉仕も終わりを迎える。完全に腰が抜け、椅子の上でぐったりと脱力する僕。机の下から這い出てきたコーデリアが、口元をハンカチで拭いながら、幸せそうに微笑む。その顔は、愛しい伴侶をメロメロにさせた達成感に満ち満ちている。

「・・・ごちそうさまでした、私の伴侶様♥」

満足げに微笑む彼女。けれど、僕の頭の中はまだ快楽で白く濁ったままだった。
全身の力が抜け、椅子に深く沈み込みながらも、股間にはまだ甘い痺れが残っている。そして何より、目の前の愛しい伴侶が、精液を飲んでなお、もっと欲しいと言わんばかりの熱っぽい瞳で僕を見つめているのだ。

理性なんて、とっくに蒸発していた。僕は虚ろな目でコーデリアを見下ろし、半開きになった口から、情けないほど甘えた声を漏らした。

「・・・コーデリア・・・」

「はい・・・?」

「・・・もう一回・・・して・・・?」

それは、夥しい程の白濁を搾り取られたばかりの男が、口にする言葉ではなかった。けれど、コーデリアの口内の温かさと、ねちっこい舌の感触が忘れられなくて。もっと気持ちよくしてほしい、もっと愛してほしいという劣情が、勝手に言葉を紡いでしまったのだ。

僕の言葉を聞いた瞬間、コーデリアの瞳がぱあっと輝いた。頭の炎が、喜びのあまりボウッと大きく燃え上がる。

「・・・ふふっ、ふふふっ♥まあ、私の伴侶様ったら・・・♥」

彼女は嬉しそうに、心底愛おしそうに微笑んだ。まるで、最高のご褒美をもらった子供のように。あるいは、最愛の主から極上のお褒めを受けた従者のように。

「ええ、喜んで・・・♥貴方が望むなら、何度だって・・・空っぽになるまで、ご奉仕させていただきます♥」

コーデリアは再び意気揚々と、机の下の僕の股間へと顔を埋めた。まだ完全に萎えきっていない、敏感な肉棒を、優しく両手で包み込む。

「あぁ・・・♥おかわり、いただきますね・・・♥」

じゅるり・・・にゅぷぷぷ・・・あむちゅる・・・

再び、温かい闇の中へと僕の肉棒が飲み込まれていく。先ほどよりもさらに深く、さらに愛おしそうに。

ちゅぷっ・・・れろっ・・・じゅるるぅ・・・♥

「あぁ・・・幸せ・・・気持ちいい・・・」

一度射精して敏感になっているからこそ、ねっとりと舌で這い回される感触が脳髄に直接響く。もう、恥ずかしさとか、理性とか、ここは学校だとか、そんな些細なことはどうでもよかった。ただひたすらに、コーデリアの口内の温もりと、舌の柔らかさに包まれていたい。思考が溶け、視界がピンク色に染まり、ぽわぽわとした幸福感だけが身体を満たしていく。

――ガララッ。

その時、静寂を破って図書室の扉が開いた。

「あの、すみません・・・本を借りたいんですけど・・・」

クラスメイトの女子生徒だ。普段なら飛び上がるほど驚いて、慌てふためいていただろう。だが、今の僕は違った。コーデリアのフェラチオ奉仕があまりにも気持ちよすぎて、脳みその処理能力が快楽の受容に全振りされている状態。驚くという機能すら麻痺していたのだ。

「あ、はい・・・どうぞ」

僕は信じられないほど穏やかな声で応対した。机の下では、コーデリアが僕のモノを深々と咥え込み、喉を鳴らしてしゃぶり続けているというのに。むしろ、その快感が心の余裕を生んでいるかのように、僕は聖人のような微笑みを浮かべていた・・・たぶん、端から見ればただの蕩けたアホ面だろうけれど。

「えっと・・・この本をお願いします」

女子生徒がカウンターに本を置く。僕は機械的にバーコードリーダーを手に取る。その間も、机の下ではちゅぷ、ちゅぽっ、と卑猥な水音が鳴り響いているのだが、女子生徒は気付いていないのか、それとも運動部の掛け声でかき消されているのか。

ちゅるっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ちゅぽっ、ちゅぷっ

コーデリアがわざとらしく音を立てて吸い付いてくる。バレるかもしれない、という背徳感が、さらに快感を加速させる。けれど僕の心は、なぜか奇妙に凪いでいた。「気持ちいいから、まあいいか」という、究極の開き直りの境地である。

「はい、貸出処理できました。・・・返却は二週間後ね」

「ありがとうございます。・・・あの、ちょっと良いかな・・・?」

本を受け取った彼女が、なぜかモジモジとその場に留まっている。帰らないのか。
いや、帰らなくていい。この状況で会話をするという異常性が、さらに僕を興奮させるから。

「なにかな?」

「実は・・・ちょっと相談があって・・・」

「相談?いいけど、どんな相談・・・?」

彼女は頬を赤らめ、上目遣いで僕を見た。

「その・・・恋愛相談、なんだけど・・・」

失礼ながら、危うく吹き出すところだった・・・いや、目の前の彼女に一切の非は無いのだが。それにしたって今まさに机の下で、愛しい恋人たるコーデリアにフェラチオされている男に、よりにもよって恋愛相談?なんという皮肉、なんという巡り合わせだろうか。

「・・・うん、いいよ。聞かせてよ」

僕は快諾した。なぜなら、今の僕はコーデリアからの「愛」と「快楽」に満ち溢れているからだ。全人類の恋愛を応援したい気分なのだ。

「実は・・・同じ音楽部の先輩のことが気になってて・・・でも、どうアプローチしていいか分からなくて・・・」

「なるほどね・・・先輩かぁ」

ずずずぅぅぅ・・・っ♥れろっ、こりゅりゅ・・・♥

机の下で、コーデリアの動きが激しくなった。嫉妬だろうか?それとも面白がっているのだろうか?コーデリアは僕の竿を両手でしごきながら、亀頭の先端を舌先で強烈に弾いてきた。

「んぐっ・・・!あー・・・うん、アプローチね」

強烈な快感に腰が浮きそうになるのを、必死にデスクにしがみついて誤魔化す。
その姿が、女子生徒には「真剣に考えてくれている」ように見えたらしい。

「君はさ、あのコーデリアさんと付き合ってるっていうか・・・旦那様なんでしょう?知り合った切っ掛けをアドバイスにしたいなって・・・」

「え?僕たち?あー・・・うーん・・・」

(そういえば家の電気が壊れちゃって、ロウソクを探していたのが初めましてだったなぁ・・・そのまま家の中に当然のように入ってきて、なし崩し的におっぱいを触らせてもらって・・・イチャイチャして、そしてそのままシちゃった・・・とは言えないよなぁ)

ちゅぅぅぅっ!じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ・・・♥

コーデリアが激しく頭を前後させる。濡れた髪が僕の太ももを撫で、熱い吐息が股間にかかる。気持ちいい。頭が真っ白になる。思考が溶けて、言葉が勝手に口をついて出る。

「・・・素直になること、かな」

「素直?」

「うん。好きなら好きって、体全部で・・・いいや、心でぶつかるんだ。相手に尽くして、求めて、受け入れる・・・そうすれば、きっと伝わるよ」

今の僕とコーデリアの関係そのままだ。快楽の海に漂いながら発したその言葉は、妙に説得力があったらしく、女子生徒は「はぁ〜・・・」と感心したようにため息をついた。

「すごいね・・・なんか、深いかも・・・!やっぱり経験者は違うねぇ!」

いや、現在進行形でフェラチオされている真っ最中なんだけどね。机の下では、コーデリアが僕の逸物を喉奥深くまで飲み込み、イラマチオのような激しいピストンを繰り返している。ガツン、ガツンと喉奥に当たる感触が、僕の理性を根こそぎ刈り取っていく。

「あはは・・・まあね。・・・んっ!だ、だから、頑張って・・・!」

「うんっ!私、頑張ってみる!ありがとね!!」

女子生徒は晴れやかな笑顔で一礼し、図書室を出て行った。パタン、と扉が閉まる。その瞬間、僕の限界も訪れた。

「あ、あぁぁぁ・・・!コーデリア・・・!で、出るっ・・・!」

その声に合わせてコーデリアがさらに深く、根元まで咥え込んだ。そのまま喉を広げ、全てを受け入れる体勢を取る。

びゅるるるっ!!びゅるるるるるるっっ!!!びゅーーーっっ!!!

二度目の大量射精。真面目な恋愛相談を持ち掛けられながら、フェラチオされていたという背徳感が入り混じり、一度目よりも濃厚でドロドロとした白濁が噴出した気がする。

んぐっ、んぐっ、ごきゅっ・・・♥

机の下から、喉を鳴らして飲み干す音が聞こえる。僕はカウンターに突っ伏し、ピクピクと痙攣しながら、目をぎゅうっと閉じながら身悶えしてしまう。。

「ぷはぁ・・・♥ごちそうさまでした、私の伴侶様・・・♥」

ひょっこりと顔を出したコーデリアの口元は、一度目よりも明らかに白く汚れ、瞳はトロトロに蕩けていた。

「ふふ・・・『心全部でぶつかる』・・・良いアドバイスでしたね」

「・・・あはは・・・参考になるアドバイスだったかな・・・」

「ええ、もちろん。・・・でも私という者がいながら他の女子と楽しそうにおしゃべりしていましたから・・・お仕置きとして・・・もう一回、搾り取らせていただきますね?」

彼女は妖艶に微笑み、再び僕の股間へと潜り込んだ。3回目のフェラチオ奉仕が・・・もはや一切の抵抗する気もなく、僕は机の上にだらしなく上半身を投げ出し、前かがみの姿勢でもたれかかっていた。机の下、僕の快楽の源――コーデリアのフェラチオ奉仕になすがままである。

じゅるるっ・・・ずずぅぅっ・・・♥にゅぽっ、にゅぽっ・・・♥

「んあぁ・・・気持ちいい・・・もう、なにも考えられない・・・」

3度目のフェラチオは、激しさよりもねちっこさを極めていた。彼女の舌が、まるで柔らかい布で包み込むように、二度の射精を通じて敏感になりきった、僕の肉棒を慈しんでいる。気持ち良すぎて抵抗なんてできない。するつもりも起こらない。ただ、蕩けそうな気持ちよさに身を委ね、コーデリアの愛と唾液にまみれて溶けていくだけ。

――ガララッ。

本日二度目の扉の開く音。しかし、僕の反応は先ほどよりもさらに鈍かった。脳みそが快楽物質で満たされすぎて、外界の刺激に対する反応速度が著しく低下しているのだ。

「あの〜、すみませーん!」

元気な声と共に、またしても女子生徒が入ってきた。今度はさっきの子とは違う、少し派手めな雰囲気の子だ。いや、ただ派手なだけではない。クラスの中でもカースト上位、男子たちから陰で「高嶺の花」と噂されるほどの、相当な美少女だ。

「あ、はい・・・どうぞー・・・」

僕は机に突っ伏したまま、だらしなく首だけ動かして応対した。机の下では、コーデリアが僕の竿を両手でしごきながら、亀頭の先端をチュパチュパと吸い続けている。
そのリズムに合わせて、僕の身体もビクビクと微かに揺れているのだが、女子生徒は気にした様子もない。

「あのさ、ちょっと相談あんだけど!」

「・・・相談?」

またか。どうやら今日の図書室は、恋愛相談所と化しているらしい。あるいは、僕から発せられる「満たされた男のフェロモン」が、悩める女子たちを引き寄せているのかもしれない。

「うん・・・いいよぉ・・・なんでも言って・・・」

僕は涅槃の境地のような顔で答えた。机の下の快楽が強すぎて、怒りも焦りも湧いてこない。ただ、世界が愛で満ちているとしか思えないのだ。

「あのね!これから彼氏んち行くんだけどさ!」

「うんうん・・・彼氏んち・・・いいねぇ・・・」

ずずっ、じゅるり・・・れろれろ、ちゅぽっ、ずちゅるっ、ちゅぽっ

コーデリアがわざとらしく音を立てて吸い付いてくる。バレるかもしれない、という背徳感が、さらに快感を加速させる。けれど僕の心は、なぜか奇妙に凪いでいた。「気持ちいいから、まあいいか」という、究極の開き直りである。

「でさ!今日、初エッチするかもしんなくて!」

「おぉ・・・初エッチ・・・おめでとう・・・」

「気が早いって!で、これ!勝負下着なんだけど、どうかな!?」

女子生徒は、周囲に誰もいないことを確認するや否や、僕が止める間もなく自身のスカートを思い切りたくし上げた。そこに現れたのは、彼女の美貌にふさわしい、大人の色気を漂わせる代物だった。

それは麗しき大人の純白。繊細なレースがあしらわれた、清楚でありながらも大胆なカッティングの純白のランジェリー。健康的な太ももと、その奥に秘められた聖域を,白さが際立たせている。

クラスでも指折りの美少女が、目の前でスカートをたくし上げ、下着を晒している。
普通の男子高校生ならば、鼻血を吹いて倒れるか、少なくとも心を一瞬で奪われてしまうに違いない。こんな光景を平然と見ていられる男なんて、この世に存在しないはずだ。

――しかし、僕にはコーデリアがいる。

今まさに、机の下で僕のモノをねぶり倒している、愛しの恋人がいるのだ。脳内はコーデリアが与えてくれる快楽でドロドロに溶かされ、劣情まみれになっている。それでいてなお、目の前の美少女の誘惑も、僕にとっては「美しい絵画」程度の刺激にしかならない。

圧倒的な「本妻」の余裕、そして「満たされている」という無敵感。それらが僕を、悟りを開いた賢者のような心境にさせていた。

「どうかな?男の子目線の意見が欲しいんだけど・・・黒のスケスケよりもこっちのほうがメロメロにできるかな?」

女子生徒が少し不安そうに、けれど期待に満ちた瞳で僕を見つめる。勝気な彼女が見せる、恋する乙女の顔。セクシーと言えば黒い下着・・・と迷った末に、この純白を選んだのだろう。その迷いすらも微笑ましい。

「・・・おおぉ・・・」

僕は感嘆の声を漏らした。いやらしい気持ちなど、微塵もなかった。なぜなら、僕の性欲と快楽の全ては、今まさに机の下のコーデリアによって支配されているからだ。
脳みそは快楽一色。けれども心は明鏡止水のように穏やか。だからこそ、目の前のパンティを「性的な対象」としてではなく、「美しい芸術品」として、あるいは「恋する乙女の決意の結晶」として、純粋に受け止めることができたのだ。

「・・・すごく、いいと思うよ」

僕は心からの称賛を口にした。嘘偽りのない、澄み切った瞳で。

「黒もセクシーで素敵だと思うけど、今の君にはその純白が一番似合ってるよ。その透き通るような白さが、君の彼氏さんを想う真っ直ぐな気持ちみたいで・・・すごく綺麗だ」

レロレロ・・・チュプンッ・・・♥

机の下で、コーデリアが僕の肉棒を深々と飲み込み、同意するように喉を鳴らした。コーデリアもまた、この女子生徒の健気さに(そして僕の変態的なまでの落ち着きっぷりに)、微笑ましさを感じているのかもしれない。

「彼氏さんも、きっと喜ぶよ。うん、間違いなくメロメロにできる。自信を持っていいよ」

「ホント!?やったー!自信ついたわ!」

女子生徒はパッと顔を輝かせ、スカートを下ろした。

「ありがとね!なんかさ、君に言われると説得力あるっていうか・・・迷いが吹っ切れたわ!」

彼女は一度言葉を切ると、少しだけ真面目な顔をして僕を見つめた。

「それにしても・・・思いっきりアタシの下着見てたけど・・・ホントに一切イヤらしい目で見てこないんだね・・・そんなにコーデリアちゃんにゾッコンなんだ・・・すごいね・・・!」

彼女は感心したような、尊敬の眼差しを向けてきた。まさか、僕が今なお「机の下でコーデリアに既に二度も白濁を搾り取られており、なんなら三度目の射精感も近づきつつあるのとは夢にも思うまい。しかし、結果的に僕の態度は「恋人一筋の誠実な男」として映ったようだ。

「私も彼氏をそうさせて見せるんだから!相談ありがとね!行ってくる!」

彼女は力強く拳を握り、ガッツポーズを見せると、嵐のように去っていった。
パタン、と扉が閉まる。あとに残されたのは、扉が閉まると同時に三度目の射精に至ってしまい、激しく腰を震わせながら蕩け切った僕と、三度目とは思えぬほど濃厚な白濁を貪り続けるコーデリアだけ。

「・・・止める間もなく、思いっきりスカートを捲って見せてきたね・・・これは浮気カウントなのかな・・・?」

「んむっ・・・♥ぷはっ・・・ふぅ、思いっきり見て、素晴らしい総評まで残されましたね」

コーデリアが顔を上げ、艶然と微笑む。その口元には、僕の先走り液が糸を引いている。

「『今の君にはその純白が一番似合ってるよ』・・・ですか。ふふ、私の伴侶様は、本当に罪作りなお方ですこと」

「本心の事だったさ・・・でも、僕にとっての一番は、いうまでもなくコーデリアだよ?」

「・・・♥」

その言葉を聞いた瞬間、彼女の頭の炎がボウッと赤く燃え上がった。ほんのちょっぴりの嫉妬と、優越感と、深い愛情・・・それらが混ざり合った情熱の炎。

「・・・もう、我慢なりません。私の伴侶様・・・このまま、最後まで搾り尽くして差し上げますね♥」

コーデリアは再び、猛烈な勢いで僕の股間にかぶりついた。ジュルジュルと音を立てて吸い上げ、舌で弄び、喉奥で締め付ける。先ほどの女子生徒の下着など記憶の彼方に吹き飛ぶほどの、圧倒的な快楽の暴力。

「あぁぁ・・・気持ちいい・・・コーデリア・・・あぁぁ・・・気持ちいい・・・」

放課後の図書室に、僕の蕩け切った溜息と、卑猥な水音が響き渡る。今日もまた、僕らは日が暮れるまで、二人だけの甘く背徳的な時間を貪り続けるのだった。
26/01/05 00:52更新 / たっぷりとしたクリーム
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■作者メッセージ
超久しぶりの更新です!
僕の心をぶち抜くプラズマだったキャンドルガイスト・・・最終話の構想はあれど、おそらくこの作品だけは、ほのぼの日常系イチャラブエッチとして、ロングランしちゃうんだろうなと思います。

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