連載小説
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登場人物と簡単な舞台設定
〇ブレイブハート・アカデミー

現役ヴァルキリーと2人1組のバディを組み、共に共同生活を送りながら一人前の勇者を目指す塾。

全寮制で、もちろんバディと同じ部屋に住むことになる。

そのカリキュラムは人生一度限りの1カ月限りと設定されており、その限られた期限内に一人前の勇者と認められなければ、その者はアカデミーを去ることになる・・・無論、バディのヴァルキリーも一緒に。

その性質上、無事に勇者として認められた者は少なく、ほとんどの者たちがアカデミーを去るといっても円満的な退職・・・のような明るい人生の再スタートを切っているのでご安心あれ。


〇ジョアンヌ・クレジオ

アッシュブロンドのクセっ毛とグレイの瞳が特徴的なヴァルキリー。

バスト113、ウエスト76、ヒップ106

下着は主にピンク色を好んで身に着けている。

好きな食べ物は蜂蜜をたっぷりとかけたパンケーキ(フルーツ山盛りッス!)

性感帯は本人曰く乳首であり、ここをくすぐられてしまうと大変弱い。されど自慰行為に励む時は存分に乳首を捏ね回してしまうらしい。(触ってもいいッスけど・・・何卒優しく、丁寧にお願いするッス❤)


〇園崎マコト

ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の成績で中肉中背、ちょっぴり撫で肩なのを気にしている高校二年生男子。

自分の願いのために努力を惜しまない性根の強さを持ち合わせており、それはブレイブハート・アカデミーへと入塾が認められたほどである。

本来彼は“男磨き塾”への入塾を希望していたが、ジョアンヌへの一目惚れもあってブレイブハート・アカデミーで男を磨くことを決意することになる。


〇伊織コーイチ

大柄も大柄の大男、人懐っこい笑顔が彼のエネルギッシュさと人の良さが特徴的な高校二年生男子だが、小学校4年生の時ブレイブハート・アカデミーの存在を知り、それから7年間もひたむきにブレイブハート・アカデミーへの入塾願書を提出しつづけてきた男。その執念はブレイブハート・アカデミーに関するカリキュラムから突発的なイベントごとに至る全てを予習し終えている程である。

よってブレイブハート・アカデミー名物の突発イベントに対する攻略法も全て彼は脳裏に焼き付いているが・・・それを知った塾長により、突発イベントの際はバディの授乳手コキによって口封じするように命じられている。


〇フィオナ・ネフェルト

柔らかなミルクティーブラウンに澄んだ水色の瞳が特徴的なヴァルキリー

伊織コーイチのバディであり、バストサイズは驚異の121というブレイブハート・アカデミーで右に出る物のいない爆乳の持ち主。

コーイチがブレイブハート・アカデミーの突発イベントの攻略法を知り尽くしているため、彼の口を授乳手コキで塞ぐことが彼女の仕事になる。

が、例によって彼女も酷く乳首が弱い。コーイチの舌技に耐え切れず、乳房を離してしまった一瞬の隙を突き、彼の口から攻略法がもたらされる・・・のかもしれない。
25/09/28 19:24更新 / たっぷりとしたクリーム
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■作者メッセージ
次回より、本格的なイチャイチャラブラブオセッセ修行が始まります

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