次やったら本当にコレ（ご褒美パイズリ）ですからね？
流行りの映画を見に行こうと私の伴侶様が誘ってくださったから、だから今日は映画デートの日。
隣町の総合商業施設にて、そんな私の伴侶様が男子トイレにて用を足している間、1人きりになる僅かな合間時間で私が何時もやっていることと言えば・・・スマホのカメラで1枚の写真を撮影すること。
>>どうしよう、私これ以上純度の高い炎燃やせない。だけど私の伴侶様が次から次に燃料を注いでくださるから溢れちゃう、助けて
不純物のない透き通る美しいオレンジ、その炎が放つ光量と魔力純度の高さ。スマホの内側向きのカメラで撮ったその炎の写真・・・アカウント名、私の伴侶様が素敵すぎて頭の炎がかむちゃっかふぁいあー🔥・・・そこに今日も欠かさず投稿された。
>>#今日の炎 助かります！！
>>なんて火力とパワーだよ！！
>>凄いですね！物凄く純度の高い炎をそんなに景気よく燃やしているのに平気な生活・・・私も早くそんな素敵な旦那様にお腹いっぱい燃料補給してほしいです！
ポコポコと上がってくるリプライの数々を流し見ながらしみじみと思う。私の伴侶様はキャンドルガイストにとってとんでもなく理想的な旦那様だったのだろうと。
精をねだれば二つ返事、お腹いっぱい溢れんばかりに射精してくださる伴侶様。許容範囲という言葉がどうでも良くなるほどに日々注がれ続けているこの状況・・・現時点での私の燃料充填率は驚愕の1122パーセント・・・いくら何でも溜め込み過ぎ、注がれ過ぎであるのだから本音を言えば少々困っている。
しかしそれは紛れもなく嬉しい悲鳴だ。困っている以上にとんでもなく嬉しくて、幸せで、愛という感情が際限なく燃え盛ってしまう。
とはいえ1度こっそりと魔物娘向けの病院を受診して見たところ、様々な精密検査を行われ、なんら問題が無いという太鼓判を押されてしまった。というかむしろこれ程までに精を注がれ続けているキャンドルガイストは他に例がないらしく、今後医療の発展のために定期的に体調のデータを取らせて欲しいと先生方に頭を下げられてしまったほどだ。
お医者様に太鼓判を押されたこの身体・・・だから自慢をした。承認欲求と言うにはちょっと違う気もした何気のないふとした気まぐれ。
自分自身の頭の炎をスマホのカメラで撮影し、旦那様自慢や流行りのエッチな行為については様々なアイディアが溢れるSNS上のキャンドルガイストの集い・・・通称シャンデリアチャンネルに投稿してみたのだ。
それがどうも大バズりした・・・と最近の言葉では言うらしい。
それから私は毎日欠かすことなく頭の炎を写真に取り、投稿し続けている。
承認欲求と言うよりは私の伴侶様自慢・・・私の炎に皆が羨ましいと次々に返す事は遠回しに私の伴侶様が素晴らしいお方なのだという証明になるから。
そんなシャンデリアチャンネルに1つ、とても興味深いエッチな行為が投稿されたのだ。
ーーーーー次にやったら本当にコレ、ですからね
それは胸元を左右から持ち上げ、揺すってみせるパイズリのジェスチャー。キャンドルガイストからのセックスのお誘い・・・それを何らかの理由で拒否された際の最後通牒。もう次は無い、次やったらパイズリでお仕置するぞという脅しである。
早速キャンドルガイスト一同がノリノリで真似をし始めたから私も早速真似しようと思い立つ、しかしここで一つの問題が私の前に立ち塞がった。
>>次やったら本当にコレ・・・私は出来ないのではないか？私の伴侶様・・・精をねだれば99.99999999999パーセント確実にOK出してくれるのだから
>>可能性はゼロじゃないから（目逸らし）
>>限りなく細い糸を掴んで1度目の拒否はあるにしても2度目は・・・（絶望）
>>諦めんなよ！どうして諦めるんだそこで！
どうしたものか、ここに来てまさか私の伴侶様の偉大さが障害になるなんて。大人しく諦めて他のアイディアを探そうとした時、ひとつの画期的なアイディアがリプライに現れた。
>>お仕置じゃなくて、次やったら（ときめかせたら）コレ（パイズリのご褒美）ですからね。 ならばイけるのでは？
集合知の偉大さたるや、そのリプライに採用、即座に行動とだけ返事を返したらちょうど男子トイレから出てきた私の伴侶様の元へと駆け寄るのだった。
「お待たせコーデリア！さあ、映画見に行こう！」
そう言いながら何気なく恋人繋ぎになり、意気揚々と私の手を引き先導する私の伴侶様・・・うーん、心がキュンキュンしてしまったから文句無しにカウント1、残り2カウントでご褒美ですからね私の伴侶様？
「あ、ラブリーオイルの店舗がここにもあるよコーデリア！確か色々もうオイル少なくなってたよね？帰りに買って行こうよ」
つまりそれは帰ったら乳揉み安楽椅子で思う存分私の胸を揉みしだくからなと遠回しに予告されているのだろう。脳裏に過ぎる乳揉み愛撫の心地良さに胸がキュンキュン・・・？まぁカウント2としよう。
あぁ楽しみだ・・・私の伴侶様の凄まじいテクニックで今日も私は気持ちよく蕩けさせられてしまうのだ・・・何時もありがとうございます、今日もいっぱい揉み揉みしてくださいね？
ーーーーーそれはそれとして
「私の伴侶様？次やったら本当にコレですからね？」
両の手で下から最近またサイズが大きくなってきている私の乳房を持ち上げて、伴侶様の目の前で軽く揺さぶってみせる。
あと1回私をときめかせたらご褒美のパイズリですよと私の伴侶様にアイコンタクトで軽くウインクしてみせる。さて、私の伴侶様に私の想いは伝わっているだろうか？
「っっ？！コーデリアそれって・・・僕何か不味いこと言っちゃってたかな？！」
「いいえ？この短い期間に私を2度もときめかせているだけですよ？」
「ときめき・・・？怒らせてるんじゃなくて？」
「ええ、私の伴侶様ったら本当に私をキュンキュンときめかせるのがお得意なんですから」
何やら私の伴侶様は誤解されているご様子、そういえばこの元ネタはお仕置でパイズリするぞという脅しであり、私の本意はお仕置じゃなくてご褒美のパイズリをして差し上げるつもりなのだ。
狼狽えた様子の私の伴侶様が私の真意を問うために意を決して核心に迫る質問を投げかけて来た。
「・・・・・・ちょっと話が分からないけど、次やったら本当にコレって・・・そういうネタだよね？」
「ええ、本来であればお仕置パイズリするぞという脅しなのですが・・・ご安心くださいませ、正しく全てを説明致しますと」
ーーーーー私を次にときめかせたら、この胸を使って、貴方にご褒美のパイズリをしてあげる・・・というネタバラシなのです
たちまちたじろいでしまう私の伴侶様。ぐんぐん膨らんでゆく股間を見逃す魔物娘はいない。というか目の前で元気よく反り返ってゆくおちんちんを見せつけてくれるなんて本当に私の伴侶様というお人は・・・素晴らしいお方だ。
ラブリーオイルの店舗前という幸運、オイルのお試し個室を使ってご褒美パイズリをして差し上げよう。
「時に、私の伴侶様？ラブリーオイルの新商品はご存知ですか？」
「うえっ？知らないけれど・・・なんだいその新商品って」
「その名もパイズリ専用マッサージオイルだそうです、普段のパイズリが極上のご褒美になる・・・というのがキャッチコピーですね」
私の伴侶様の喉が大きく上下に動いた。ご褒美パイズリに期待が高まっていらっしゃる。是非、ご褒美パイズリをご堪能して頂かねばならない。
「さぁ私の伴侶様？こちらに参りましょう」
今度は私に先導されながら前かがみに歩く私の伴侶様。期待に膨らんでいらっしゃるおちんちんを早く挟んで差し上げねば失礼というものだ。
お目当ての新商品、パイズリ専用マッサージオイルを手に取ってお会計。ここでお使いになりますか？という質問に対して肯定。にこやかなスマイルで案内されたお試しコーナーの個室・・・その個室は四畳半程の広さに折りたためばベッドになるタイプの2人掛けのソファーが置かれていた。
「お待たせいたしました私の伴侶様、おちんちんを取り出させていただきますね」
チャックを下ろし、下着の前合わせを解いた瞬間ぶるんと音を立てて私の目の前に飛び出してくる愛しいおちんちん。目で見てわかるその逞しく雄々しくカチカチのおちんちんに思わず生唾を飲み込んでしまうのは魔物娘の性というもの。
続けざまに私はニットセーターを脱ぎ、横に軽く畳んで置く。私の伴侶様の視線が胸元にグッと吸い寄せられているのを目の端で捉えながらフロントホックのブラジャーを外して同じく横に畳んで置く。
買ったばかりの新商品、パイズリ専用マッサージオイルを胸元の谷間にたっぷりと注いだら軽く揉んで馴染ませる。
荒く聞こえる私の伴侶様の鼻息。もう少しの辛抱ですからね？
「お待たせいたしました私の伴侶様、では・・・私を3度もときめかせた・・・ご褒美パイズリをご堪能下さいませ」
「さ・・・3回目って何時ときめかせたのさ？」
「私のお誘いの言葉だけでおちんちんを膨らませ、私の奉仕を求めてくださいましたから・・・お忘れではないかと思いますが、キャンドルガイストの私達にとってパートナーから自身の身体を求められるのは無条件にキュンキュンしちゃうものですよ？」
ぐっと広げた乳房の狭間に私の伴侶様のおちんちんを捉え・・・両側から軽く圧をかける程度に挟む。
たちまち私の伴侶様が心地良さそうな溜め息を漏らし、腰掛けたソファーに脱力してしまうかのように両手両足をくたりと投げ出された。
このオイルはパイズリ専用を謳っているだけあって、胸の柔らかさを引き立てるように肌への潤いを促す成分が多分に含まれているようで、普段以上のモチモチな肌感をもっておちんちんにムッチリと乳肉がまとわりつくことが出来ているようだ。
「あぁ・・・コレ・・・コレ凄いっ❤気持ちよすぎるっ❤」
「挟み加減は如何でしょうか？キツく？それともこのまま甘々なパイズリにいたしますか？」
「甘々パイズリでお願いっ❤あぁぁぁ・・・良いよぉ・・・❤」
ご要望の通りに優しくやわやわと乳房の柔らかさを楽しんでいただけるように甘く圧をかけながらタプタプと上下に軽く揺さぶる。
おちんちんからこんこんと溢れる先走り液がどんどんマッサージオイルと混ざり合ってゆくのだが・・・ここで初めてわかる製品の仕込み、専用の名は伊達ではなかった。
予め溢れんばかりの先走りと混じり合うことが想定されたマッサージオイルは先走りと混ぜ合わざることで更なるヌルヌル感を得られるように設計されているようだ。
なるほど、これならば甘々パイズリで大量に吐き出される先走りでが何時の間にかネトネトになってしまう絞り出しパイズリになってしまう心はがない。
開始直後よりも一層ヌルヌルで一切の引っかかりのない甘々の柔らかな揺さぶりを行うことが出来ている。
「あぁぁぁ・・・❤ふぁぁぁぁ❤ひぁぁぁぁっっ❤」
もはや快楽のあまりになすがままの私の伴侶様。ヒクンヒクンと脈打つ度にぴゅるぴゅると先走りばかりが止まらない。余っ程心地良いのだろう、幸せいっぱいに私の胸に溺れてくださっている。
こんなにも喜んで下さっているのだ、これきりなんて有り得ない、機会を見てまたご褒美パイズリはして差し上げよう。
3回目私をときめかせたらご褒美・・・何だか3回だといとも私の伴侶様にとっては簡単にクリアしてしまいそうな条件だけれど、その分ご褒美を沢山楽しんで頂けるのだから伴侶様も幸せ、私も幸せでWin-Winである。
ヒクンヒクンと甘く震えているおちんちんがいよいよ限界を迎えそうな予兆を発しているのはもちろん見逃さない。
快楽のあまりに深い陶酔状態にある私の伴侶様、このまま優しく3度も揺さぶれば間違いなく射精されるだろう。
たぷん❤たぷん❤
ヒクンヒクンっ❤ヒクンヒクンっ❤
ーーーーー1
もにゅっ❤もにゅにゅ❤
ぴゅるっ❤ぴゅるるっ❤
ーーーーー2
もんにゅっ❤むにゅうっ❤ぎゅうっ❤
びゅるっ❤びゅるるるるっっ❤びゅるるるるっ❤びゅるるるるるるっ❤
ーーーーー3
最後はほんの少しだけ強く抱きしめる、私の伴侶様が快楽の絶頂へと至りおちんちんが大きく脈打ちながら熱く粘着いた精液を吐き出し始める。
優しく挟んでいるだけだから谷間で受け止めることは出来ない。そんな時は勢いよく吹き出し続ける精液を顔全体で受け止めるのがパイズリ奉仕の作法である。
最後の一滴まで気持ち良くお出ししてもらう為に優しく乳房を揺さぶり続けることも忘れてはならない。
たっぷりと私の顔や髪に降り注がれる濃ゆく粘つく精液・・・口元に垂れてきたそれをペロリと舐め取ると口いっぱいに広がるとても香り強く、濃ゆい味わい。
私の伴侶様は今日も体調は絶好調のご様子・・・私を満たしてくれる至福の甘露をゆっくりと舌の上で転がすように味わう。
「はぁ・・・はぁ・・・コーデリアっ❤あぁぁそんなに顔にかけちゃったんだ・・・大丈夫？」
「ええ大丈夫、ありがとうございます・・・私の伴侶様に対してのご褒美パイズリでしたのに私もご褒美を頂いてしまいましたね」
頬に伝う精液を手で取り舐めとっている途中にふと思い至る。素晴らしいアイディアを提案してくれた何処かの誰かさん達にお礼をしなければ。
スマホを取りだしカメラでパシャリ、撮った写真は先程と変わらず不純物のない透き通る美しいオレンジの炎。
しかし先程とは大きく違う点が1つ、そのオレンジの周りを彩る淫美な白濁がたっぷりとぶちまけられた後ということ。
>>作戦成功、皆様の協力に感謝
>>ｴｯｯｯｯｯ！！！！
>>作戦開始からスリーストライクまで早すぎない？どんだけ素敵な旦那様なんだよ
>>これ絶対何回も搾り取った後でしょう？そんなまさか1度の射精でこんなに出してもらえる訳が無いよ（震え声）
すぐさまポコポコとリプライが返ってくるのを流し見て、ポケットにスマホをしまい、再び私の伴侶様に注いで頂いた精を舐めとることに夢中になる。
ただ・・・この時私は無意識に伴侶様のおちんちんを胸に包み込んだまま精を舐めとっていたからか・・・私の伴侶様にとって甘々ご褒美パイズリがおかわりされた状態になってしまった。
「あっ・・・❤あぅ・・・❤うぁぁ・・・❤」
舐めとる動作の軽い身動ぎが射精直後の敏感なおちんちんにとって最高に丁度良い刺激となり、私の伴侶様は至福のオルガズム状態から降りてこられないようだ。
うーん、私の御奉仕欲がキュンキュンしてしまうからこれは1度目のときめきカウントだ。
「こっ・・・コーデリア・・・んぁぁ❤コーデリアぁぁ❤」
うーん、2度目のときめきカウント、そんな心から私を求めるような声で呼ばないで欲しい。キャンドルガイスト心がキュンキュンしてしまうから。
そうだもう後がないのだと私の伴侶様に事前通告しなければ。
「私の伴侶様？次、やったらもう一度・・・コレ、ですからね？」
未だに心地良く蕩けている私の伴侶様のおちんちんを挟み込んだまま、軽く乳房を揺さぶってみせる。恐らくそれがトドメだった。
「もっ・・・もう1回・・・甘々パイズリ・・・❤甘々パイズリしてぇ❤」
はい、3度目のキュンキュン頂きました。
「ええ、私の伴侶様・・・約束通りもう一度、貴方にご褒美パイズリをして差し上げますね？」
私の伴侶様のお顔が再び快楽と幸せと喜びの境地に蕩けた。
作戦大成功である。
隣町の総合商業施設にて、そんな私の伴侶様が男子トイレにて用を足している間、1人きりになる僅かな合間時間で私が何時もやっていることと言えば・・・スマホのカメラで1枚の写真を撮影すること。
>>どうしよう、私これ以上純度の高い炎燃やせない。だけど私の伴侶様が次から次に燃料を注いでくださるから溢れちゃう、助けて
不純物のない透き通る美しいオレンジ、その炎が放つ光量と魔力純度の高さ。スマホの内側向きのカメラで撮ったその炎の写真・・・アカウント名、私の伴侶様が素敵すぎて頭の炎がかむちゃっかふぁいあー🔥・・・そこに今日も欠かさず投稿された。
>>#今日の炎 助かります！！
>>なんて火力とパワーだよ！！
>>凄いですね！物凄く純度の高い炎をそんなに景気よく燃やしているのに平気な生活・・・私も早くそんな素敵な旦那様にお腹いっぱい燃料補給してほしいです！
ポコポコと上がってくるリプライの数々を流し見ながらしみじみと思う。私の伴侶様はキャンドルガイストにとってとんでもなく理想的な旦那様だったのだろうと。
精をねだれば二つ返事、お腹いっぱい溢れんばかりに射精してくださる伴侶様。許容範囲という言葉がどうでも良くなるほどに日々注がれ続けているこの状況・・・現時点での私の燃料充填率は驚愕の1122パーセント・・・いくら何でも溜め込み過ぎ、注がれ過ぎであるのだから本音を言えば少々困っている。
しかしそれは紛れもなく嬉しい悲鳴だ。困っている以上にとんでもなく嬉しくて、幸せで、愛という感情が際限なく燃え盛ってしまう。
とはいえ1度こっそりと魔物娘向けの病院を受診して見たところ、様々な精密検査を行われ、なんら問題が無いという太鼓判を押されてしまった。というかむしろこれ程までに精を注がれ続けているキャンドルガイストは他に例がないらしく、今後医療の発展のために定期的に体調のデータを取らせて欲しいと先生方に頭を下げられてしまったほどだ。
お医者様に太鼓判を押されたこの身体・・・だから自慢をした。承認欲求と言うにはちょっと違う気もした何気のないふとした気まぐれ。
自分自身の頭の炎をスマホのカメラで撮影し、旦那様自慢や流行りのエッチな行為については様々なアイディアが溢れるSNS上のキャンドルガイストの集い・・・通称シャンデリアチャンネルに投稿してみたのだ。
それがどうも大バズりした・・・と最近の言葉では言うらしい。
それから私は毎日欠かすことなく頭の炎を写真に取り、投稿し続けている。
承認欲求と言うよりは私の伴侶様自慢・・・私の炎に皆が羨ましいと次々に返す事は遠回しに私の伴侶様が素晴らしいお方なのだという証明になるから。
そんなシャンデリアチャンネルに1つ、とても興味深いエッチな行為が投稿されたのだ。
ーーーーー次にやったら本当にコレ、ですからね
それは胸元を左右から持ち上げ、揺すってみせるパイズリのジェスチャー。キャンドルガイストからのセックスのお誘い・・・それを何らかの理由で拒否された際の最後通牒。もう次は無い、次やったらパイズリでお仕置するぞという脅しである。
早速キャンドルガイスト一同がノリノリで真似をし始めたから私も早速真似しようと思い立つ、しかしここで一つの問題が私の前に立ち塞がった。
>>次やったら本当にコレ・・・私は出来ないのではないか？私の伴侶様・・・精をねだれば99.99999999999パーセント確実にOK出してくれるのだから
>>可能性はゼロじゃないから（目逸らし）
>>限りなく細い糸を掴んで1度目の拒否はあるにしても2度目は・・・（絶望）
>>諦めんなよ！どうして諦めるんだそこで！
どうしたものか、ここに来てまさか私の伴侶様の偉大さが障害になるなんて。大人しく諦めて他のアイディアを探そうとした時、ひとつの画期的なアイディアがリプライに現れた。
>>お仕置じゃなくて、次やったら（ときめかせたら）コレ（パイズリのご褒美）ですからね。 ならばイけるのでは？
集合知の偉大さたるや、そのリプライに採用、即座に行動とだけ返事を返したらちょうど男子トイレから出てきた私の伴侶様の元へと駆け寄るのだった。
「お待たせコーデリア！さあ、映画見に行こう！」
そう言いながら何気なく恋人繋ぎになり、意気揚々と私の手を引き先導する私の伴侶様・・・うーん、心がキュンキュンしてしまったから文句無しにカウント1、残り2カウントでご褒美ですからね私の伴侶様？
「あ、ラブリーオイルの店舗がここにもあるよコーデリア！確か色々もうオイル少なくなってたよね？帰りに買って行こうよ」
つまりそれは帰ったら乳揉み安楽椅子で思う存分私の胸を揉みしだくからなと遠回しに予告されているのだろう。脳裏に過ぎる乳揉み愛撫の心地良さに胸がキュンキュン・・・？まぁカウント2としよう。
あぁ楽しみだ・・・私の伴侶様の凄まじいテクニックで今日も私は気持ちよく蕩けさせられてしまうのだ・・・何時もありがとうございます、今日もいっぱい揉み揉みしてくださいね？
ーーーーーそれはそれとして
「私の伴侶様？次やったら本当にコレですからね？」
両の手で下から最近またサイズが大きくなってきている私の乳房を持ち上げて、伴侶様の目の前で軽く揺さぶってみせる。
あと1回私をときめかせたらご褒美のパイズリですよと私の伴侶様にアイコンタクトで軽くウインクしてみせる。さて、私の伴侶様に私の想いは伝わっているだろうか？
「っっ？！コーデリアそれって・・・僕何か不味いこと言っちゃってたかな？！」
「いいえ？この短い期間に私を2度もときめかせているだけですよ？」
「ときめき・・・？怒らせてるんじゃなくて？」
「ええ、私の伴侶様ったら本当に私をキュンキュンときめかせるのがお得意なんですから」
何やら私の伴侶様は誤解されているご様子、そういえばこの元ネタはお仕置でパイズリするぞという脅しであり、私の本意はお仕置じゃなくてご褒美のパイズリをして差し上げるつもりなのだ。
狼狽えた様子の私の伴侶様が私の真意を問うために意を決して核心に迫る質問を投げかけて来た。
「・・・・・・ちょっと話が分からないけど、次やったら本当にコレって・・・そういうネタだよね？」
「ええ、本来であればお仕置パイズリするぞという脅しなのですが・・・ご安心くださいませ、正しく全てを説明致しますと」
ーーーーー私を次にときめかせたら、この胸を使って、貴方にご褒美のパイズリをしてあげる・・・というネタバラシなのです
たちまちたじろいでしまう私の伴侶様。ぐんぐん膨らんでゆく股間を見逃す魔物娘はいない。というか目の前で元気よく反り返ってゆくおちんちんを見せつけてくれるなんて本当に私の伴侶様というお人は・・・素晴らしいお方だ。
ラブリーオイルの店舗前という幸運、オイルのお試し個室を使ってご褒美パイズリをして差し上げよう。
「時に、私の伴侶様？ラブリーオイルの新商品はご存知ですか？」
「うえっ？知らないけれど・・・なんだいその新商品って」
「その名もパイズリ専用マッサージオイルだそうです、普段のパイズリが極上のご褒美になる・・・というのがキャッチコピーですね」
私の伴侶様の喉が大きく上下に動いた。ご褒美パイズリに期待が高まっていらっしゃる。是非、ご褒美パイズリをご堪能して頂かねばならない。
「さぁ私の伴侶様？こちらに参りましょう」
今度は私に先導されながら前かがみに歩く私の伴侶様。期待に膨らんでいらっしゃるおちんちんを早く挟んで差し上げねば失礼というものだ。
お目当ての新商品、パイズリ専用マッサージオイルを手に取ってお会計。ここでお使いになりますか？という質問に対して肯定。にこやかなスマイルで案内されたお試しコーナーの個室・・・その個室は四畳半程の広さに折りたためばベッドになるタイプの2人掛けのソファーが置かれていた。
「お待たせいたしました私の伴侶様、おちんちんを取り出させていただきますね」
チャックを下ろし、下着の前合わせを解いた瞬間ぶるんと音を立てて私の目の前に飛び出してくる愛しいおちんちん。目で見てわかるその逞しく雄々しくカチカチのおちんちんに思わず生唾を飲み込んでしまうのは魔物娘の性というもの。
続けざまに私はニットセーターを脱ぎ、横に軽く畳んで置く。私の伴侶様の視線が胸元にグッと吸い寄せられているのを目の端で捉えながらフロントホックのブラジャーを外して同じく横に畳んで置く。
買ったばかりの新商品、パイズリ専用マッサージオイルを胸元の谷間にたっぷりと注いだら軽く揉んで馴染ませる。
荒く聞こえる私の伴侶様の鼻息。もう少しの辛抱ですからね？
「お待たせいたしました私の伴侶様、では・・・私を3度もときめかせた・・・ご褒美パイズリをご堪能下さいませ」
「さ・・・3回目って何時ときめかせたのさ？」
「私のお誘いの言葉だけでおちんちんを膨らませ、私の奉仕を求めてくださいましたから・・・お忘れではないかと思いますが、キャンドルガイストの私達にとってパートナーから自身の身体を求められるのは無条件にキュンキュンしちゃうものですよ？」
ぐっと広げた乳房の狭間に私の伴侶様のおちんちんを捉え・・・両側から軽く圧をかける程度に挟む。
たちまち私の伴侶様が心地良さそうな溜め息を漏らし、腰掛けたソファーに脱力してしまうかのように両手両足をくたりと投げ出された。
このオイルはパイズリ専用を謳っているだけあって、胸の柔らかさを引き立てるように肌への潤いを促す成分が多分に含まれているようで、普段以上のモチモチな肌感をもっておちんちんにムッチリと乳肉がまとわりつくことが出来ているようだ。
「あぁ・・・コレ・・・コレ凄いっ❤気持ちよすぎるっ❤」
「挟み加減は如何でしょうか？キツく？それともこのまま甘々なパイズリにいたしますか？」
「甘々パイズリでお願いっ❤あぁぁぁ・・・良いよぉ・・・❤」
ご要望の通りに優しくやわやわと乳房の柔らかさを楽しんでいただけるように甘く圧をかけながらタプタプと上下に軽く揺さぶる。
おちんちんからこんこんと溢れる先走り液がどんどんマッサージオイルと混ざり合ってゆくのだが・・・ここで初めてわかる製品の仕込み、専用の名は伊達ではなかった。
予め溢れんばかりの先走りと混じり合うことが想定されたマッサージオイルは先走りと混ぜ合わざることで更なるヌルヌル感を得られるように設計されているようだ。
なるほど、これならば甘々パイズリで大量に吐き出される先走りでが何時の間にかネトネトになってしまう絞り出しパイズリになってしまう心はがない。
開始直後よりも一層ヌルヌルで一切の引っかかりのない甘々の柔らかな揺さぶりを行うことが出来ている。
「あぁぁぁ・・・❤ふぁぁぁぁ❤ひぁぁぁぁっっ❤」
もはや快楽のあまりになすがままの私の伴侶様。ヒクンヒクンと脈打つ度にぴゅるぴゅると先走りばかりが止まらない。余っ程心地良いのだろう、幸せいっぱいに私の胸に溺れてくださっている。
こんなにも喜んで下さっているのだ、これきりなんて有り得ない、機会を見てまたご褒美パイズリはして差し上げよう。
3回目私をときめかせたらご褒美・・・何だか3回だといとも私の伴侶様にとっては簡単にクリアしてしまいそうな条件だけれど、その分ご褒美を沢山楽しんで頂けるのだから伴侶様も幸せ、私も幸せでWin-Winである。
ヒクンヒクンと甘く震えているおちんちんがいよいよ限界を迎えそうな予兆を発しているのはもちろん見逃さない。
快楽のあまりに深い陶酔状態にある私の伴侶様、このまま優しく3度も揺さぶれば間違いなく射精されるだろう。
たぷん❤たぷん❤
ヒクンヒクンっ❤ヒクンヒクンっ❤
ーーーーー1
もにゅっ❤もにゅにゅ❤
ぴゅるっ❤ぴゅるるっ❤
ーーーーー2
もんにゅっ❤むにゅうっ❤ぎゅうっ❤
びゅるっ❤びゅるるるるっっ❤びゅるるるるっ❤びゅるるるるるるっ❤
ーーーーー3
最後はほんの少しだけ強く抱きしめる、私の伴侶様が快楽の絶頂へと至りおちんちんが大きく脈打ちながら熱く粘着いた精液を吐き出し始める。
優しく挟んでいるだけだから谷間で受け止めることは出来ない。そんな時は勢いよく吹き出し続ける精液を顔全体で受け止めるのがパイズリ奉仕の作法である。
最後の一滴まで気持ち良くお出ししてもらう為に優しく乳房を揺さぶり続けることも忘れてはならない。
たっぷりと私の顔や髪に降り注がれる濃ゆく粘つく精液・・・口元に垂れてきたそれをペロリと舐め取ると口いっぱいに広がるとても香り強く、濃ゆい味わい。
私の伴侶様は今日も体調は絶好調のご様子・・・私を満たしてくれる至福の甘露をゆっくりと舌の上で転がすように味わう。
「はぁ・・・はぁ・・・コーデリアっ❤あぁぁそんなに顔にかけちゃったんだ・・・大丈夫？」
「ええ大丈夫、ありがとうございます・・・私の伴侶様に対してのご褒美パイズリでしたのに私もご褒美を頂いてしまいましたね」
頬に伝う精液を手で取り舐めとっている途中にふと思い至る。素晴らしいアイディアを提案してくれた何処かの誰かさん達にお礼をしなければ。
スマホを取りだしカメラでパシャリ、撮った写真は先程と変わらず不純物のない透き通る美しいオレンジの炎。
しかし先程とは大きく違う点が1つ、そのオレンジの周りを彩る淫美な白濁がたっぷりとぶちまけられた後ということ。
>>作戦成功、皆様の協力に感謝
>>ｴｯｯｯｯｯ！！！！
>>作戦開始からスリーストライクまで早すぎない？どんだけ素敵な旦那様なんだよ
>>これ絶対何回も搾り取った後でしょう？そんなまさか1度の射精でこんなに出してもらえる訳が無いよ（震え声）
すぐさまポコポコとリプライが返ってくるのを流し見て、ポケットにスマホをしまい、再び私の伴侶様に注いで頂いた精を舐めとることに夢中になる。
ただ・・・この時私は無意識に伴侶様のおちんちんを胸に包み込んだまま精を舐めとっていたからか・・・私の伴侶様にとって甘々ご褒美パイズリがおかわりされた状態になってしまった。
「あっ・・・❤あぅ・・・❤うぁぁ・・・❤」
舐めとる動作の軽い身動ぎが射精直後の敏感なおちんちんにとって最高に丁度良い刺激となり、私の伴侶様は至福のオルガズム状態から降りてこられないようだ。
うーん、私の御奉仕欲がキュンキュンしてしまうからこれは1度目のときめきカウントだ。
「こっ・・・コーデリア・・・んぁぁ❤コーデリアぁぁ❤」
うーん、2度目のときめきカウント、そんな心から私を求めるような声で呼ばないで欲しい。キャンドルガイスト心がキュンキュンしてしまうから。
そうだもう後がないのだと私の伴侶様に事前通告しなければ。
「私の伴侶様？次、やったらもう一度・・・コレ、ですからね？」
未だに心地良く蕩けている私の伴侶様のおちんちんを挟み込んだまま、軽く乳房を揺さぶってみせる。恐らくそれがトドメだった。
「もっ・・・もう1回・・・甘々パイズリ・・・❤甘々パイズリしてぇ❤」
はい、3度目のキュンキュン頂きました。
「ええ、私の伴侶様・・・約束通りもう一度、貴方にご褒美パイズリをして差し上げますね？」
私の伴侶様のお顔が再び快楽と幸せと喜びの境地に蕩けた。
作戦大成功である。
25/04/02 12:57更新 / たっぷりとしたクリーム
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