プレゼントは乳揉み安楽椅子
約0.27パーセント・・・この確率に覚えがある人は雑学に詳しい人か、この確率に当てはまる人でスマホなどで興味がわいて検索した人達なのだろう。
この確率は・・・夫婦の誕生日が同じである確率の事を指す。
そう、僕の誕生日とコーデリアがキャンドルガイストとして誕生した日は奇跡的にも同じ日付だったのだ。
そんな奇跡を知った日は僕の・・・いや、二人の誕生日の1か月前の事だった。思わず二人で笑い合いながら、誕生日のケーキは一度しか食べられないだとかプレゼントをどうしようだとかで盛り上がり、そのままなし崩し的にセックスまでもつれ込んだ後・・・何かを思い付いたコーデリアが二人分のプレゼントを用意するから任せてくれないかと提案してきたのだ。
何だか面白そうな予感を感じた僕は二つ返事で了解し・・・そのあとでお金を出そうとするもちょっと高い買い物・・・十数万くらいの予定で・・・貯金は2億あるのだからお金は気にしないでくれとコーデリアにたしなめられたのだった。
そして誕生日の1週間前、我が家に大きな段ボールが届いた。大きさ的に何かの家具だと思われるそれがどうも二人の誕生日プレゼントらしい。
「開封いたしますが、せっかくですので誕生日当日になるまで中身は秘密にしては如何でしょうか?」
「ええ!?・・・ちょっと気になる・・・」
「魔物娘からの贈り物といえば、とてもスケベで・・・エッチな・・・素敵な贈り物と相場が決まっておりますから・・・どうぞお楽しみにくださいませ」
そう説き伏せられて一旦寝室へと退避した僕はその後リビングに鎮座するベールが掛けられた謎のプレゼントをとてもスケベでエッチな贈り物って何だろうと期待に胸を膨らませ、未練がましくチラチラと見ながら誕生日までを過ごすことになる。
そして誕生日当日、その日はちょうど金曜日だった。放課後の帰り道に近所のケーキ屋で母さんたちが前もってお金を払って予約してくれていた誕生日ケーキを受け取り、ご機嫌な帰り道を歩く。
「母さんってばこんなに大きいケーキだと二人だと食べきるのに大変そうだよ」
「夕食も御馳走にするのですが・・・たまには食べ過ぎるくらいでも良いのでしょう」
そう微笑みかけられながら家に帰り着いて手洗いうがい、コーデリアがごちそうを作ってくれるのをあれこれ手伝いながらお互いにご機嫌は最高潮・・・このままではコーデリアを押し倒してしまいそうだったから仕方なしにリビングで待つこと数分、唐揚げ、エビフライ、ハンバーグにポテトサラダ、チキンライスといったごちそうメニューがテーブルに所狭しと並び始めた。
「結局のところ・・・お子様ランチがご馳走のオールスターだもんね」
「ケーキも後ほどお持ちします・・・では」
―――――いただきます!
隣に座ってお互いにごちそうを食べさせ合う。柔らかくジューシーな唐揚げに大振りなエビフライ、チキンライスも甘酸っぱくて美味しい。僕好みに荒めに潰されているポテトサラダもホクホクとして堪らないし、ハンバーグも肉汁が口の中で噛み締める度に肉汁が溢れだしてきて・・・本当に全部のご馳走が最高に美味しかった。
これだけでも最高な夕食なのに満を持して持ってきてくれたケーキはひとしおに甘く・・・美味しかった。
何だか申し訳なさが否めないほどにコーデリアに尽くされている。そう思う心が食器を洗うコーデリアを手伝おうとするも、大丈夫・・・どちらかといえばこれからが本番なのですから・・・と意味深な笑みの元でリビングへと追い返されてしまった。
「お待たせしました私の伴侶様・・・満腹だったお腹も少しは落ち着きましたでしょうか?」
「うん、それがどうかしたの?」
「ええ、ではいよいよ・・・二人の誕生日プレゼントを・・・そのベールを取っていただけますか?」
プレゼントを開ける瞬間、心がどうしてもドキドキわくわくしてしまう・・・こんなの子供の頃以来だろう。ゆっくりとベールへ手を伸ばし、一思いにばさりと取り去ったその中身は・・・大きな木製フレームの安楽椅子だろうか?
「これは・・・安楽椅子かな?」
「ええ、2人掛けの安楽椅子ですが・・・ただの安楽椅子ではございませんよ?腰痛防止にも効果が高いのですが・・・ふふ、とにかくお座りくださいませ」
そう促されるがまま安楽椅子へと腰かけてみる。確かに深く腰掛けてみると背筋が自然と伸びて余裕たっぷりにくつろげる。クッションはフカフカで座り心地も抜群、その上肘置きも広々として右側の肘置きの横にはボトルホルダーにスマホやテレビのリモコン、ティッシュなどの小物を置けるサイドポケットも完備されていた。
「うん・・・なかなか居心地のいい安楽椅子だね・・・ありがとうコーデ・・・?!」
僕が言葉に詰まったのはいつの間にかコーデリアが上半身の衣服をすべて脱ぎ終えて、どたぷんと柔らかく揺れ動くおっぱいを惜しげもなくさらけ出していたからだ。たちまち股間に血流が集まりだす感覚・・・おっぱいに目が吸い寄せられて体の奧祖から劣情が沸き起こってくる。
「私の伴侶様・・・もうしばし、お待ちくださいませ」
コーデリアがボトルホルダーにお茶のボトルとおっぱい専用マッサージオイルのボトルをこちらに見せつけながら置かれて、少しずつ状況がつかめてきた。もしかしてこの安楽椅子って・・・ただの椅子ではないという意味とは・・・
「では・・・失礼いたしますね?」
「あっちょっ・・・」
答え合わせの確信も心の準備も得られないままコーデリアが僕に背を向けて深く腰掛けてきた。リラックスしてこちらに身を委ねてくれている格好となるが僕自身の背筋は伸びたまま・・・そうか、やはりこの椅子は・・・
―――――この椅子は通称、「乳揉み安楽椅子」と呼ばれる商品でございます。
背中越しに聞こえた単語、乳揉み安楽椅子・・・ド直球にも程があるスケベな響きがドキリと心拍数を跳ね上げる。
「元はホルスタウロス族夫婦たちが日々の乳絞りや乳房のマッサージを楽に行えるようにと制作されたオーダーメイドの安楽椅子なのですが、私たちの今後のおっぱいマッサージにおいて非常に有用かと。お値段は少々張りましたが・・・後悔はさせない良い買い物でしょう?」
「ひ・・・肘置きの高さが・・・コーデリアのおっぱいの高さにぴったり合っているのって・・・」
「私たちの身体の寸法に合わせた特注品ですから・・・私の伴侶様、お手を」
促されるがまま両手の平をコーデリアの脇の下から通そうとして気がついた。先に肘沖へ乗せていた腕の外側になるよう肘置きへコーデリアが両腕を乗せる・・・そうすると丁度よく自然な形で僕の腕が脇の下を通るだけの空間が出来ていたのだ。
こんな細部まで計算されている安楽椅子・・・一体いくらしたのだろうと少しだけ思考が横道にそれかけるが上向きに構えた手の平へと何時ものようにたっぷりと垂らされるおっぱい専用マッサージオイルが僕の思考を引き戻し、興奮をとんでもなく高めていく。
「コーデリア・・・これからは・・・この椅子に座っておっぱいマッサージしようってことだよね」
「ええ、今まではどうしても心地良さのあまり脱力して貴方にもたれかかってしまっていた都合上、腰や背中に負担をおかけしておりましたから・・・でもこの椅子さえあれば・・・」
―――――もっといっぱい・・・私の乳房をマッサージしていただけますよね♥
カッと今すぐにでもコーデリアの爆乳へ手の平を押し付けたくなる・・・しかしぐっと堪える・・・まだ手の平のオイルは冷たい・・・早く・・・早く人肌に温まってくれと待ちきれない指先がワキワキと淫らに蠢き、コーデリアが思わず息を漏らした。
ちなみにこの安楽椅子の正面には姿見の鏡が置かれていて・・・コーデリアの目線が僕の手の平に吸い付けられているのが鏡越しに見える状態・・・スケベ心にもう一度手をワキワキと馴染ませるように数度蠢かせてみるとピクンと軽く震えて表情が一変、眉尻が下がって口元が緩み普段のクールな表情が快楽に期待するあられもない淫らな表情に変わる様は何度見ても飽きが来ない。
「何度もそうやって・・・あまり焦らさないでくださいませ・・・辛抱堪りません♥」
「あはは・・・やっぱり手をワキワキさせると凄くエッチな顔つきになるから・・・じゃあ・・・いくよ?」
ようやく人肌に温まったオイル塗れの両の掌がゆっくりと・・・コーデリアの爆乳を優しく包み込んだ。歓喜の瞬間、手の平が、指先が、この世の何よりも柔らかくて温かい愛する伴侶のおっぱいに脳髄まで余すことなく魅了され尽くした。
もにゅぅ・・・♥にゅるる・・・♥にゅるんっ♥にゅるにゅる・・・♥にゅるるんっ♥
焦ることは無い、まずはオイルを乳房全体に馴染ませるのだ。五指に力は入れず、手の平と指先で表面を優しく撫でるように優しく滑らせながら、手の平に吸い付く柔らかな乳肉の感触を堪能する。乳房全体を余すことなく撫で、触れているだけでも沈み込む指先にぐっと力が入りそうになってしまうのを我慢・・・
「あぁぁ・・・♥ふあぁぁぁ・・・♥」
甘い快楽に愛しき伴侶が蕩けて惚ける。鏡越しに伺いみるその表情は筆舌にしがたいほどに淫らで・・・何よりも僕自身の手付きでここまでエッチな顔つきに変えているのだという事実が僕を燃え上がらせる。もう・・・この至福のおっぱいを揉みしだきたくてたまらない・・・それは揉む側揉まれる側で立場は変わろうとも我慢の限界という意味では同じ思いであった。
くにゅうっ・・・♥もにゅんっ♥もにゅっ♥もみゅっ♥むにゅんっ♥もにゅんっ♥もにゅっ♥もにゅんっ♥もにゅんっ♥もにゅっ♥もにゅんっ♥もにゅんっ♥
「あぁっ♥・・・あぁぁんっ♥」
「ああ・・・すごい・・・柔らかすぎる・・・」
いよいよ指先が本格的に蠢き始め、手の平から溢れるボリュームたっぷりな乳肉を揉み込み始めた。おっぱい専用マッサージオイルの滑つきも相まって手の平に吸い付くようでにゅるりと逃げるのに揉み込んだ指先からこぼれてしまいそうでありながらむっちりと離れたくないとばかりに纏わりついてくる。相反するはずの要素が完璧に調和しあい、柔らかさだけでは成しえない極上の揉み心地はまさしく天にも昇りそうな心地良さ。揉まれる側のコーデリアも至福の表情で僕の背にもたれかかる様にくたりと脱力しきっている。
そして気が付かされる。コーデリアから身を預けられてなお背筋が伸び切って楽な体勢を自然と維持できていることに。それが成せるのはこの安楽椅子のおかげ。語彙力に欠ける感想しか言葉にできないが・・・このオーダーメイドの安楽椅子・・・文句なし、心の底から最高にいい椅子だと思い知らされた。
「はっ・・・はうぅぅ・・・♥私の伴侶様・・・♥もっと・・・もっと・・・♥」
「もちろんだよ・・・この安楽椅子のおかげで背中も腕も全然疲れる気がしない・・・ありがとうコーデリア・・・最高のプレゼントだよ!」
もにゅんっ♥もみもみ♥もにゅ♥もにゅんっ♥むにゅっ♥くにゅっ♥もみゅんっ♥
指先が抵抗知らずの柔らかさに沈み込むたびに心が、魂が、その魅力に酔いしれてしまう。乳肉の中心部に近づくにつれてほんの少しの抵抗をもって指先を押し返し、コーデリアが惚けたように開いた口から涎までもが垂れ落ちてしまうのにも気が付けない程に蕩けさせていた。
この椅子の恩恵を思う存分享受しながらコーデリアの爆乳を揉み捏ねつづけていると思わぬ提案をコーデリアが口にした。
「わ・・・私の伴侶様・・・私の・・・乳首も・・・虐めていただけますか♥」
「っっ・・・いいの?コーデリアって乳首・・・ひときわ弱いのに・・・」
それは予想だにしなかった提案だった。何時もおっぱいを触らせてもらっている時も乳首だけは積極的にいじってこなかった。何時も少しだけ弄ったのちに気持ち良すぎて辛いからやめてと懇願される程なのに・・・それでもなおコーデリアは乳首を弄って欲しいとオネダリしてきたのだ。
「ええ・・・私・・・貴方へ1つ試したいご奉仕があるのです・・・そのためには乳首をほじりださねばならないのですが、自分自身では刺激が強すぎて途中で挫けてしまうのです・・・」
「だよね、でも・・・辛くない?そんなに無理しなくても・・・」
「今まで私の乳房を愛撫して頂いた貴方のテクニックに加え、このオイル越しならばあるいは・・・そう思うのです」
―――――だから、愛しいあなたの手で私の乳首・・・ほじりだしていただけませんか♥
頭がクラりとしてしまいそうだった。なんて健気で・・・魅惑的な提案なのだろう、グッときた男心と興奮のあまりもう一度ゴクリと生唾を飲み下す。一度乳房から手を離し、コーデリアに追加のオイルを少しだけ垂らしてもらって準備完了・・・乳房をもう一度両の手で包み込み、人差し指を乳房の真ん中へとあてがう。
「じゃあ・・・乳首・・・いくからね?」
「はいっ・・・どうぞ・・・♥ひっっ♥んぁぁっ・・・♥」
にゅぷぷ・・・♥くにっ♥こにゅっ・・・♥くにくに・・・♥
必要以上に刺激的にならないように優しく、オイル塗れの人差し指をゆっくり差し込んでくにくにこりゅこりゅと弄り始める。やはり相当気持ちが良いのか途端にコーデリアが甘い悲鳴をあげてのけぞり、快楽の強さのあまりに思わず逃れようと身じろぎするも僕が後ろから抱きしめるかのように乳首を攻めているため逃れられずにいる。
「ひゃぁぁ♥ひっっ・・・ひぁぁぁあっ♥んはぁぁっっ♥」
「うう・・・乳首・・・コリコリしてて・・・これ・・・クセになりそうな感触・・・」
「い・・・愛しい伴侶様っ♥乳首・・・弄り続けられるの・・・気持ち良すぎてっ♥は・・・はやく乳首を早くほじりだしてくださいませっ♥」
「も・・・もうちょっとだけ乳首コリコリ・・・させてね?・・・もう少しだけ・・・」
こにゅこにゅ・・・♥こりゅっ♥もにゅんっ♥もみゅもみゅ・・・♥くにくにっ・・・♥もんにゅううっ♥もにゅんっ♥くりゅくりゅっ・・・♥
「あ・・・ひぁぁぁっ・・・♥ひぁぁぁあっっっ♥うぁぁぁ・・・♥」
「あぁぁ・・・さ・・・最高・・・なんて・・・なんておっぱいなんだ・・・最高すぎる・・・」
柔らかさの権化のようなコーデリアのおっぱい。コリコリの乳首はクセになりそうな魅惑の感触で僕を狂おしく魅了して、ついついおっぱい星人の熱情が燃え上がって乳首弄りが何時の間にかおっぱい全体の愛撫へと様相を変えたことにお互いが気が付けない。
軽く力を込めるだけでずぶずぶと乳肉に沈み込む指先が堪らなくて。もにゅっと揉み込んだ指先の隙間からこぼれ落ちそうになりながらもむっちりと手の平に吸い付くような至福の柔らかさが乳首のコリコリとアクセントの効いた感触と合わさって極上のハーモニーとなり僕に極度の悦楽をもたらして、乳房と乳首の合わせ技のような愛撫はコーデリアにも極度の悦楽をもたらし、もはや静止を訴えかけることすら出来ずに為すがままにさせてしまう。
もにゅんっ♥こりこり・・・♥むにゅっ♥もにゅもにゅ・・・♥こりゅこりゅ・・・♥くりゅんっ♥もにゅもにゅ・・・♥むにゅっ♥
時間を忘れてただひたすら、もみゅもにゅと人差し指以外の指先がおっぱいを熱烈に揉み上げて人差し指が乳首をねちっこく弄り倒す。もう乳首をほじりだして欲しいという当初の目的はすっかりお互いの頭から零れ落ちてしまっていた。
「んぁぁ・・・♥ひ・・・うぅぅっ・・・伴侶様っ♥あっ・・・あぁっっ・・・伴侶様ぁっ♥」
「あぁ・・・コーデリア・・・コーデリア・・・うぅ・・・」
結局お互いが熱に浮かされたまま続けたおっぱい愛撫は途中でオイルを継ぎ足すこと3回、その3回分のオイル全てがおっぱいに馴染み切ってしっとりと乾くまで終わらなかった。その間コーデリアは何度も何度も絶頂を味わって、僕はズボン越しに痛いほど反り返って彼女のお尻をぐいぐい押し上げるおちんちんがこのままでは暴発しかねない程に昂っていた。
そしてついに執拗なおっぱい愛撫と乳首攻めが功を奏し、いつの間にかぷっくりと・・・コーデリアの乳首は顔をのぞかせたのだった。
「ああ・・・コーデリア・・・乳首が・・・」
「ふぁい・・・わ・・・私の伴侶様・・・ありがとうございますぅ・・・♥」
もうコーデリアは呂律も回らぬほどにふにゃふにゃ・・・僕も情欲に支配されてまともに思考がままならない。お互いにしっとりと汗が浮かぶ中で深呼吸を繰り返し、少しだけ余裕を取り戻したコーデリアが先に安楽椅子から立ち上がり、続けて僕の手を引き椅子から立ち上がらせた。
何時の間に用意していたのか分からないが濡れたおしぼりで乳房と顔を出した乳首を拭ったのち、座布団の上にぺたりと座るコーデリアが膝の上を軽くたたき、ここですよと誘う・・・吸い寄せられるかのように膝枕に寝転んだ僕の口元に・・・軽く前かがみになったコーデリアの乳首が押し当てられた。
「ふふふ・・・遠慮なく吸ってくださいませ♥」
「ふぐ・・・んちゅ・・・ちゅぷ・・・」
劣情に浮かされた頭はズボンの中から怒張するおちんちんを取り出されたことに気が付けない。この期に及んでなお僕は・・・ある意味定番なプレイのひとつ、授乳手コキをコーデリアはやりたかったのだと理解できていなかった。
シコシコ・・・♥シコシコ・・・♥
「ふぐっ?!・・・ふぐっ・・・コーデリアっ・・・あぶっ・・・」
「あんっ・・・如何ですかわたしの伴侶様・・・授乳手コキ・・・一度やってみたかったのですよね」
「んぶ・・・んちゅ・・・ちゅぷ・・・」
「ひっっ♥乳首吸われながら・・・舌先で転がされると・・・ひぅっ♥」
口に何かを咥えていると安心する・・・皆等しく持ち合わせている本能のままにコーデリアの乳首へとちゅうちゅう吸い付く。赤ん坊とは違うのは・・・ただ吸い付くだけではなく舌先までも蠢く乳首攻めになっている所だろうか。その豊満さから乳房が視界全体を覆い被さるためにコーデリアの蕩けているであろう顔付きが眺められないのだが・・・僕自身の情けなく蕩けた顔つきも見られずに・・・いや、コーデリア側からならば覗けるかもしれない。それでも授乳手コキの安心感と性欲を満たす至福の快楽に顔つきが緩むのはどうにも止められなかった。
「ふふふ・・・どうぞお心のままに・・・蕩けてくださいませ♥」
もう、ちゅうちゅう乳首にしゃぶりつくことしか考えられない。シコシコと指の輪っかがカリ首を擦り上げるズクンとした射精感を煽る快楽を無防備にしか受け止められない。止めどなく溢れ続ける先走りが手淫の滑らかさを担保し続けて、くちゅくちゅとイヤらしい水音を立てながらおちんちんがしごかれ続ける。
3度もオイルを継ぎ足した熱烈なおっぱいマッサージで昂りに昂っていた所にこの手淫ではひとたまりもなかった。あっという間におちんちんがびくんびくんと脈打ち始めて・・・
びゅるっっ♥どぷっっ♥びゅるるるっっ♥とぷぷっ♥びゅるっ♥どぷっっ♥
思考回路は機能停止状態、身も心も赤ん坊にまで遡ってしまったせいなのか射精感が込み上げそうになったことにすら分からずに、気が付けば精液がおちんちんから溢れ出してしまう。まるでお漏らしのような吐精にもかかわらずコーデリアはしっかりと手の平で亀頭を包み込み、一滴もこぼすことなく受け止め続け、先端を絶妙な力加減で揉み込むように射精感をアシストする。
「ふぐぐ・・・はぐ・・・んぶっ・・・♥」
「うふふ・・・こんなにも沢山・・・♥初めての授乳手コキ・・・如何でした?」
「ぷは・・・♥き・・・きもちよかったっ・・・最高すぎだったよコーデリア」
「ふふ・・・ではお掃除フェラをお楽しみくださいませ♥・・・んちゅっ・・・」
温かな口内に一息に飲み込まれ、ちゅぷちゅぷれろれろ柔らかな舌先がおちんちんを這いまわる。竿に残る精までもしっかりと吸い上げられて恍惚のため息を何度付いたかも分からないままお掃除は終わり、コーデリアの唾液でぬらりと光りつつも力強く反り返る肉棒が外気に触れた。
散々時間をかけてコーデリアのおっぱいマッサージに溺れていたのだ。たった一度程度の射精では全然足りない。ぐつぐつと煮えたぎる欲望は満足には程遠く、それはコーデリアも分かり切っていることで・・・
「では私の伴侶様、貴方に揉みほぐしていただいたこの胸で・・・御奉仕させていただきますね♥」
「あっ・・・えへへ・・・コーデリアのパイズリ・・・久しぶりで嬉しいかも」
「そうでしたか?それはよかった、今後は機会も増えるかと思いますよ?」
コーデリアのパイズリは一言で言えば弱火でじっくりと煮詰められるような気持ち良さ。その穏やかな愛撫はピロートークの様に楽しい雑談をしながら快楽を享受できる至福のパイズリ・・・学校のお昼休みでは時間が足りなくなるから中々出来ず、かといって放課後の自宅では大抵燃え上がってセックスしてしまう。
つまりこういった時間がたっぷりとある時にしか積極的にしてこなかったプレイであり、だからこそ久しぶりにパイズリをしてもらえるという嬉しさがひとしおに楽しみだ。
「パイズリはこの椅子で行いますが・・・少々お待ちくださいませ」
そう言いながらコーデリアが安楽椅子の背もたれに外付けのクッションを追加してその上にバスタオルを敷いた。これで二人掛けの奥行きが1人分くらいになり、準備は以上とばかりに座るよう促される。
「では、脚を広げくださいませ」
言われるとおりに股を開くと、生まれた隙間にすっぽりとコーデリアが収まって・・・再びこの椅子の素晴らしさを思い知らされた。だって椅子へと自然に座った僕の腰の高さが・・・ぺたりと座ったコーデリアの胸元の高さピッタリだったのだ。乳絞りやおっぱいマッサージで昂ったホルスタウロス達がお礼とばかりにパイズリでご奉仕するための最高に冴えた工夫だ。
「え・・・えへへ・・・この椅子・・・ほんと気に入ったよコーデリア・・・」
「でしょう?・・・ではお待ちかねのパイズリをいたしますね?」
上目づかいで微笑みながら両の手で広げられた爆乳の谷間、その中心へ滾ったおちんちんが挟まれ・・・真っ白な乳肉の中へと文字通り寸分の隙間もなく埋もれ切ってしまった。
もにゅんっ・・・♥たぷ・・・たぷ・・・♥たぷんっ・・・♥もにゅもにゅ・・・♥たぷんっ♥むにゅっ♥たぷたぷ・・・♥
ゆったりとしたさざ波のようにコーデリアが乳房を揺さぶり始める。ガチガチに硬いおちんちんがその対極に存在する柔らかおっぱいで甘やかされるような極甘パイズリに僕は骨の髄までメロメロ。腹の底から幸せなため息が漏れ出て、コーデリアが嬉しそうに微笑みかけてくれる。
「あぁぁぁ・・・♥こ・・・こんな最高なパイズリ・・・♥幸せすぎてヤバいってコーデリア・・・クセになるって・・・」
「ふふふ・・・クセになっても何の問題もないかと思いますが?毎日、この椅子で・・・指先でもおちんちんでも私のおっぱいを心ゆくまで楽しんで頂ける・・・♥私にとっても貴方にとっても最高にwin-winな事ではありませんか♥」
「そうだね・・・良いんだもんね、こんな・・・毎日幸せでさ」
「良いのです、私も貴方との日々は・・・言葉にできない程に光り輝いていて・・・幸せで・・・お慕いしております、私の伴侶様♥」
「僕も・・・愛してるよ、コーデリア」
まるでピロートークのような甘い言葉を交わし合っているが、今なお僕のおちんちんはコーデリアの甘々パイズリで蕩けて続けている。たぷたぷとほんの少しだけ上下に揺れ動く乳肉がおちんちんへとむっちり纏わりついて撫でさする。
思わずコーデリアの頭へと手が伸びて、キューティクルたっぷりな髪の指通りの良さを楽しみ、頭の炎の中で手の平を一旦一休み。心地よい温かさの炎越しに喜びや幸福感といった気持ちが伝わって僕まで嬉しくなってしまう。
たぷんっ・・・♥とぷん・・・♥もにゅんっ♥たぷ・・・たぷ・・・♥たぷんっ♥
快楽の強さだけで言えば自分の手で扱いた方がまだ遥かに強い微弱な快楽。しかし余すところなくおっぱいの中に包み込まれているという感触が、炎越しに伝わるコーデリアからの止めどなく溢れでる思慕の愛情が、言葉にできない熱となって心を温かく満たしてゆく。
肉棒こそ絶えずガチガチで萎えてはいないのだが、興奮度合いで言えば完全にリラックスしてしまった。正直この穏やかなパイズリのままでは射精まで至ることは無いだろう。それでも全くもどかしくない・・・そう、これはたくさんおっぱいをマッサージをしてくれたコーデリアからのお礼、おちんちんを労わるおっぱいによるマッサージなのだから。
炎越しにもうそろそろ頃合いかなという感情が伝わってきたがもう少しだけピロートークを続けたくなった僕はコーデリアへとふとした疑問を問いかけてみた。
「そういえばさ、僕の呼び方が旦那様から伴侶様になったけれど・・・正直違いが分からないけど・・・コーデリア的には呼び方がパワーアップしてるのかな?」
「ふふ・・・そうですね、ネバリタケを食べたあの日の事、セックスが最高潮に盛り上がったあの時・・・貴方からプロポーズをされましたから」
「うん・・・あれは本気だよ・・・まだただの高校生で指輪も用意していないただの口約束に過ぎなくてもね?」
「あれは本当に・・・嬉しかった・・・本当に嬉しかったのですよ?ですから貴方は私の伴侶でしょう?そう呼ぶのは当然のことではありませんか♥」
そう微笑みながら僕を見上げるコーデリアの顔は・・・ちょっぴり気恥ずかしさがにじんでいた。
「さあ、私の伴侶様!お覚悟の準備はよろしいですか?」
「へ?覚悟って・・・?」
「これから少々・・・捨て身のご奉仕をいたします・・・私もですが貴方にとっても堪らなく気持ちが良い・・・そういうご奉仕です」
一体何を・・・そう問いかける前にコーデリアは乳房に挟み込んでいたおちんちんを解放し、おっぱい専用マッサージオイルを少しだけ手に取って僕のおちんちんへと塗り付け始めた。
「はぐっ・・・凄く気持ち良いけど・・・オイル手コキ・・・を身構えろって言う訳じゃないよね?」
「ええ、もちろんです・・・ふぅ、では私の伴侶様・・・」
―――――私の乳首の感触・・・今度はおちんちんで味わってくださいませ♥
ずにゅぅぅっっ♥こりゅっ♥ずにゅっ♥ぐにゅっ♥
「あぁっ?!?!そ・・・そんなっ・・・コーデリアぁっ?!」
「ひっ♥ひぅ・・・♥あぅぅっ・・・♥ひゃぅぅ・・・♥」
おちんちんがコーデリアの手によって彼女の左乳首へと指しあてられ・・・そのままぐにぐにむにゅむにゅと擦り付けられ始めた。身構えろと言われたはずがその防御をすり抜けるような鋭く、重い快楽が背筋を駆けのぼる。
コリコリとした乳首が亀頭で捏ねるように何度も何度もすりすり・・・もにゅもにゅ・・・腰が砕けてしまいそうな気持ち良さ、自分自身で擦り付けるには刺激が強すぎて無理な亀頭がコーデリアの手によって重く、あまりにも深すぎる快楽に蕩けてしまう。
こりゅっ♥こりゅこりゅっ♥むにゅうっ♥こりゅっ♥ぐにゅっ♥こりゅっ♥こりゅこりゅっ♥こりゅこりゅっ♥
「あ・・・あぁ・・・♥だ・・・だめ・・・先っぽが・・・さきっぽがぁ・・・♥」
「私も・・・乳首が・・・乳首が・・・あぅぅ・・・ひ・・・ひぅぅ・・・♥」
キツ過ぎる刺激から逃れるなり静止を促すなりをすることができない。乳首におちんちんを擦りつけるというスケベすぎるご奉仕に脳みそはメロメロ、正常に思考を処理できず為すがままコーデリアのご奉仕を堪能してしまっている。
我が身で行っている事ながら、ただでさえ敏感な乳首をこね回してはコーデリアもただでは済まない。相当の快楽を感じているのに健気にもそれを堪えながらおちんちんを擦り付け続けているものの・・・惚けたように開いた口元からぽたりぽたりと涎が僕の太ももへと垂れ落ちてしまっている。
「あっ・・・あぁぁっ・・・あーーーーっっ♥」
「は・・・はふっ・・・あっそんな小刻みにっ♥あぁ・・・もう・・・で・・・でるっ・・・♥でるぅっ・・・♥」
一足先にコーデリアがオルガズムに至り小刻みに震え始めた。当然、その間おちんちんは乳首に押し当て続けられたまま・・・射精に至るフィニッシュの刺激にしてはあまりにも強烈。腹の底から灼熱が凄まじい圧力をもって・・・おちんちんを脈打たせ始めた。
びちゅっっ♥びゅくくっ♥びちゅっ♥どぷぷっ♥びゅくっ♥びゅくくっ♥
びちゅっ・・・といった小さな音すら聞こえるほどに勢いよく。亀頭から飛び出してきた熱い白濁はコーデリアの左乳首に深く突き刺さったままどんどん溢れ出してくる。脳みそが焼け焦げてしまいそうなほどに射精感が深く・・・熱く・・・鋭かった。
びゅる・・・♥びゅるる・・・♥ぴゅるっ♥・・・どぷぷ・・・♥
「ま・・・まだでるっ・・・でてるっ・・・あぁぁ・・・コーデリアぁぁぁ♥」
「うあっ・・・♥伴侶様っ・・・♥乳首が・・・乳首が・・・♥ヤケドしてしまいます・・・♥ひぁぁ・・・♥」
お互いが深すぎるオルガズムに身悶えするものの、おちんちんは乳首に寸分の狂い無く指しあてられ続けたまま・・・快楽の津波に溺れながらも二人はまだこのまま離れるつもりも離すつもりもなく・・・結局、乳首とおちんちんのディープキスは時間にして数分そのまま続けられた。
オルガズムも平常心に戻りつつあるが互いの情欲の熱は冷めることなくまだまだ腹の中でぐつぐつと煮えたぎっていて、次はどうしようかとお互いの視線が交差する。
「今度はさ・・・僕が・・・コーデリアの右乳首を・・・おちんちんで・・・」
「はい・・・♥喜んで・・・私の乳首をご堪能下さませっ♥」
その前にひとまず水分補給、素晴らしき乳揉み安楽椅子のサイドからお茶のボトルを開けてお互いに飲ませ合いながらぐびりぐびり・・・深くため息をついてから少しだけオイルをおちんちんに継ぎ足して・・・
「じゃあ・・・右側・・・えへへ・・・いくよ?」
「どうぞ・・・♥私の伴侶様っ♥」
乳揉み安楽椅子という素敵すぎる誕生日プレゼントをもらったのだ。僕にできる最大のお返しは僕の伴侶たるコーデリアと・・・思う存分イチャイチャラブラブエッチに励むこと。こっぱずかしさという感情はとっくに何処かへ捨てられてしまったくらいでちょうどいい。
ずにゅっ・・・と埋まったおちんちんから凄まじい快楽が迸るのを必死に堪えながらコーデリアの右乳首を捏ねくり回す。
また来年の誕生日はどうなってしまうのやら・・・それはその時考えることにして、今は目の前の伴侶の乳首に専念することにしたのだった。
この確率は・・・夫婦の誕生日が同じである確率の事を指す。
そう、僕の誕生日とコーデリアがキャンドルガイストとして誕生した日は奇跡的にも同じ日付だったのだ。
そんな奇跡を知った日は僕の・・・いや、二人の誕生日の1か月前の事だった。思わず二人で笑い合いながら、誕生日のケーキは一度しか食べられないだとかプレゼントをどうしようだとかで盛り上がり、そのままなし崩し的にセックスまでもつれ込んだ後・・・何かを思い付いたコーデリアが二人分のプレゼントを用意するから任せてくれないかと提案してきたのだ。
何だか面白そうな予感を感じた僕は二つ返事で了解し・・・そのあとでお金を出そうとするもちょっと高い買い物・・・十数万くらいの予定で・・・貯金は2億あるのだからお金は気にしないでくれとコーデリアにたしなめられたのだった。
そして誕生日の1週間前、我が家に大きな段ボールが届いた。大きさ的に何かの家具だと思われるそれがどうも二人の誕生日プレゼントらしい。
「開封いたしますが、せっかくですので誕生日当日になるまで中身は秘密にしては如何でしょうか?」
「ええ!?・・・ちょっと気になる・・・」
「魔物娘からの贈り物といえば、とてもスケベで・・・エッチな・・・素敵な贈り物と相場が決まっておりますから・・・どうぞお楽しみにくださいませ」
そう説き伏せられて一旦寝室へと退避した僕はその後リビングに鎮座するベールが掛けられた謎のプレゼントをとてもスケベでエッチな贈り物って何だろうと期待に胸を膨らませ、未練がましくチラチラと見ながら誕生日までを過ごすことになる。
そして誕生日当日、その日はちょうど金曜日だった。放課後の帰り道に近所のケーキ屋で母さんたちが前もってお金を払って予約してくれていた誕生日ケーキを受け取り、ご機嫌な帰り道を歩く。
「母さんってばこんなに大きいケーキだと二人だと食べきるのに大変そうだよ」
「夕食も御馳走にするのですが・・・たまには食べ過ぎるくらいでも良いのでしょう」
そう微笑みかけられながら家に帰り着いて手洗いうがい、コーデリアがごちそうを作ってくれるのをあれこれ手伝いながらお互いにご機嫌は最高潮・・・このままではコーデリアを押し倒してしまいそうだったから仕方なしにリビングで待つこと数分、唐揚げ、エビフライ、ハンバーグにポテトサラダ、チキンライスといったごちそうメニューがテーブルに所狭しと並び始めた。
「結局のところ・・・お子様ランチがご馳走のオールスターだもんね」
「ケーキも後ほどお持ちします・・・では」
―――――いただきます!
隣に座ってお互いにごちそうを食べさせ合う。柔らかくジューシーな唐揚げに大振りなエビフライ、チキンライスも甘酸っぱくて美味しい。僕好みに荒めに潰されているポテトサラダもホクホクとして堪らないし、ハンバーグも肉汁が口の中で噛み締める度に肉汁が溢れだしてきて・・・本当に全部のご馳走が最高に美味しかった。
これだけでも最高な夕食なのに満を持して持ってきてくれたケーキはひとしおに甘く・・・美味しかった。
何だか申し訳なさが否めないほどにコーデリアに尽くされている。そう思う心が食器を洗うコーデリアを手伝おうとするも、大丈夫・・・どちらかといえばこれからが本番なのですから・・・と意味深な笑みの元でリビングへと追い返されてしまった。
「お待たせしました私の伴侶様・・・満腹だったお腹も少しは落ち着きましたでしょうか?」
「うん、それがどうかしたの?」
「ええ、ではいよいよ・・・二人の誕生日プレゼントを・・・そのベールを取っていただけますか?」
プレゼントを開ける瞬間、心がどうしてもドキドキわくわくしてしまう・・・こんなの子供の頃以来だろう。ゆっくりとベールへ手を伸ばし、一思いにばさりと取り去ったその中身は・・・大きな木製フレームの安楽椅子だろうか?
「これは・・・安楽椅子かな?」
「ええ、2人掛けの安楽椅子ですが・・・ただの安楽椅子ではございませんよ?腰痛防止にも効果が高いのですが・・・ふふ、とにかくお座りくださいませ」
そう促されるがまま安楽椅子へと腰かけてみる。確かに深く腰掛けてみると背筋が自然と伸びて余裕たっぷりにくつろげる。クッションはフカフカで座り心地も抜群、その上肘置きも広々として右側の肘置きの横にはボトルホルダーにスマホやテレビのリモコン、ティッシュなどの小物を置けるサイドポケットも完備されていた。
「うん・・・なかなか居心地のいい安楽椅子だね・・・ありがとうコーデ・・・?!」
僕が言葉に詰まったのはいつの間にかコーデリアが上半身の衣服をすべて脱ぎ終えて、どたぷんと柔らかく揺れ動くおっぱいを惜しげもなくさらけ出していたからだ。たちまち股間に血流が集まりだす感覚・・・おっぱいに目が吸い寄せられて体の奧祖から劣情が沸き起こってくる。
「私の伴侶様・・・もうしばし、お待ちくださいませ」
コーデリアがボトルホルダーにお茶のボトルとおっぱい専用マッサージオイルのボトルをこちらに見せつけながら置かれて、少しずつ状況がつかめてきた。もしかしてこの安楽椅子って・・・ただの椅子ではないという意味とは・・・
「では・・・失礼いたしますね?」
「あっちょっ・・・」
答え合わせの確信も心の準備も得られないままコーデリアが僕に背を向けて深く腰掛けてきた。リラックスしてこちらに身を委ねてくれている格好となるが僕自身の背筋は伸びたまま・・・そうか、やはりこの椅子は・・・
―――――この椅子は通称、「乳揉み安楽椅子」と呼ばれる商品でございます。
背中越しに聞こえた単語、乳揉み安楽椅子・・・ド直球にも程があるスケベな響きがドキリと心拍数を跳ね上げる。
「元はホルスタウロス族夫婦たちが日々の乳絞りや乳房のマッサージを楽に行えるようにと制作されたオーダーメイドの安楽椅子なのですが、私たちの今後のおっぱいマッサージにおいて非常に有用かと。お値段は少々張りましたが・・・後悔はさせない良い買い物でしょう?」
「ひ・・・肘置きの高さが・・・コーデリアのおっぱいの高さにぴったり合っているのって・・・」
「私たちの身体の寸法に合わせた特注品ですから・・・私の伴侶様、お手を」
促されるがまま両手の平をコーデリアの脇の下から通そうとして気がついた。先に肘沖へ乗せていた腕の外側になるよう肘置きへコーデリアが両腕を乗せる・・・そうすると丁度よく自然な形で僕の腕が脇の下を通るだけの空間が出来ていたのだ。
こんな細部まで計算されている安楽椅子・・・一体いくらしたのだろうと少しだけ思考が横道にそれかけるが上向きに構えた手の平へと何時ものようにたっぷりと垂らされるおっぱい専用マッサージオイルが僕の思考を引き戻し、興奮をとんでもなく高めていく。
「コーデリア・・・これからは・・・この椅子に座っておっぱいマッサージしようってことだよね」
「ええ、今まではどうしても心地良さのあまり脱力して貴方にもたれかかってしまっていた都合上、腰や背中に負担をおかけしておりましたから・・・でもこの椅子さえあれば・・・」
―――――もっといっぱい・・・私の乳房をマッサージしていただけますよね♥
カッと今すぐにでもコーデリアの爆乳へ手の平を押し付けたくなる・・・しかしぐっと堪える・・・まだ手の平のオイルは冷たい・・・早く・・・早く人肌に温まってくれと待ちきれない指先がワキワキと淫らに蠢き、コーデリアが思わず息を漏らした。
ちなみにこの安楽椅子の正面には姿見の鏡が置かれていて・・・コーデリアの目線が僕の手の平に吸い付けられているのが鏡越しに見える状態・・・スケベ心にもう一度手をワキワキと馴染ませるように数度蠢かせてみるとピクンと軽く震えて表情が一変、眉尻が下がって口元が緩み普段のクールな表情が快楽に期待するあられもない淫らな表情に変わる様は何度見ても飽きが来ない。
「何度もそうやって・・・あまり焦らさないでくださいませ・・・辛抱堪りません♥」
「あはは・・・やっぱり手をワキワキさせると凄くエッチな顔つきになるから・・・じゃあ・・・いくよ?」
ようやく人肌に温まったオイル塗れの両の掌がゆっくりと・・・コーデリアの爆乳を優しく包み込んだ。歓喜の瞬間、手の平が、指先が、この世の何よりも柔らかくて温かい愛する伴侶のおっぱいに脳髄まで余すことなく魅了され尽くした。
もにゅぅ・・・♥にゅるる・・・♥にゅるんっ♥にゅるにゅる・・・♥にゅるるんっ♥
焦ることは無い、まずはオイルを乳房全体に馴染ませるのだ。五指に力は入れず、手の平と指先で表面を優しく撫でるように優しく滑らせながら、手の平に吸い付く柔らかな乳肉の感触を堪能する。乳房全体を余すことなく撫で、触れているだけでも沈み込む指先にぐっと力が入りそうになってしまうのを我慢・・・
「あぁぁ・・・♥ふあぁぁぁ・・・♥」
甘い快楽に愛しき伴侶が蕩けて惚ける。鏡越しに伺いみるその表情は筆舌にしがたいほどに淫らで・・・何よりも僕自身の手付きでここまでエッチな顔つきに変えているのだという事実が僕を燃え上がらせる。もう・・・この至福のおっぱいを揉みしだきたくてたまらない・・・それは揉む側揉まれる側で立場は変わろうとも我慢の限界という意味では同じ思いであった。
くにゅうっ・・・♥もにゅんっ♥もにゅっ♥もみゅっ♥むにゅんっ♥もにゅんっ♥もにゅっ♥もにゅんっ♥もにゅんっ♥もにゅっ♥もにゅんっ♥もにゅんっ♥
「あぁっ♥・・・あぁぁんっ♥」
「ああ・・・すごい・・・柔らかすぎる・・・」
いよいよ指先が本格的に蠢き始め、手の平から溢れるボリュームたっぷりな乳肉を揉み込み始めた。おっぱい専用マッサージオイルの滑つきも相まって手の平に吸い付くようでにゅるりと逃げるのに揉み込んだ指先からこぼれてしまいそうでありながらむっちりと離れたくないとばかりに纏わりついてくる。相反するはずの要素が完璧に調和しあい、柔らかさだけでは成しえない極上の揉み心地はまさしく天にも昇りそうな心地良さ。揉まれる側のコーデリアも至福の表情で僕の背にもたれかかる様にくたりと脱力しきっている。
そして気が付かされる。コーデリアから身を預けられてなお背筋が伸び切って楽な体勢を自然と維持できていることに。それが成せるのはこの安楽椅子のおかげ。語彙力に欠ける感想しか言葉にできないが・・・このオーダーメイドの安楽椅子・・・文句なし、心の底から最高にいい椅子だと思い知らされた。
「はっ・・・はうぅぅ・・・♥私の伴侶様・・・♥もっと・・・もっと・・・♥」
「もちろんだよ・・・この安楽椅子のおかげで背中も腕も全然疲れる気がしない・・・ありがとうコーデリア・・・最高のプレゼントだよ!」
もにゅんっ♥もみもみ♥もにゅ♥もにゅんっ♥むにゅっ♥くにゅっ♥もみゅんっ♥
指先が抵抗知らずの柔らかさに沈み込むたびに心が、魂が、その魅力に酔いしれてしまう。乳肉の中心部に近づくにつれてほんの少しの抵抗をもって指先を押し返し、コーデリアが惚けたように開いた口から涎までもが垂れ落ちてしまうのにも気が付けない程に蕩けさせていた。
この椅子の恩恵を思う存分享受しながらコーデリアの爆乳を揉み捏ねつづけていると思わぬ提案をコーデリアが口にした。
「わ・・・私の伴侶様・・・私の・・・乳首も・・・虐めていただけますか♥」
「っっ・・・いいの?コーデリアって乳首・・・ひときわ弱いのに・・・」
それは予想だにしなかった提案だった。何時もおっぱいを触らせてもらっている時も乳首だけは積極的にいじってこなかった。何時も少しだけ弄ったのちに気持ち良すぎて辛いからやめてと懇願される程なのに・・・それでもなおコーデリアは乳首を弄って欲しいとオネダリしてきたのだ。
「ええ・・・私・・・貴方へ1つ試したいご奉仕があるのです・・・そのためには乳首をほじりださねばならないのですが、自分自身では刺激が強すぎて途中で挫けてしまうのです・・・」
「だよね、でも・・・辛くない?そんなに無理しなくても・・・」
「今まで私の乳房を愛撫して頂いた貴方のテクニックに加え、このオイル越しならばあるいは・・・そう思うのです」
―――――だから、愛しいあなたの手で私の乳首・・・ほじりだしていただけませんか♥
頭がクラりとしてしまいそうだった。なんて健気で・・・魅惑的な提案なのだろう、グッときた男心と興奮のあまりもう一度ゴクリと生唾を飲み下す。一度乳房から手を離し、コーデリアに追加のオイルを少しだけ垂らしてもらって準備完了・・・乳房をもう一度両の手で包み込み、人差し指を乳房の真ん中へとあてがう。
「じゃあ・・・乳首・・・いくからね?」
「はいっ・・・どうぞ・・・♥ひっっ♥んぁぁっ・・・♥」
にゅぷぷ・・・♥くにっ♥こにゅっ・・・♥くにくに・・・♥
必要以上に刺激的にならないように優しく、オイル塗れの人差し指をゆっくり差し込んでくにくにこりゅこりゅと弄り始める。やはり相当気持ちが良いのか途端にコーデリアが甘い悲鳴をあげてのけぞり、快楽の強さのあまりに思わず逃れようと身じろぎするも僕が後ろから抱きしめるかのように乳首を攻めているため逃れられずにいる。
「ひゃぁぁ♥ひっっ・・・ひぁぁぁあっ♥んはぁぁっっ♥」
「うう・・・乳首・・・コリコリしてて・・・これ・・・クセになりそうな感触・・・」
「い・・・愛しい伴侶様っ♥乳首・・・弄り続けられるの・・・気持ち良すぎてっ♥は・・・はやく乳首を早くほじりだしてくださいませっ♥」
「も・・・もうちょっとだけ乳首コリコリ・・・させてね?・・・もう少しだけ・・・」
こにゅこにゅ・・・♥こりゅっ♥もにゅんっ♥もみゅもみゅ・・・♥くにくにっ・・・♥もんにゅううっ♥もにゅんっ♥くりゅくりゅっ・・・♥
「あ・・・ひぁぁぁっ・・・♥ひぁぁぁあっっっ♥うぁぁぁ・・・♥」
「あぁぁ・・・さ・・・最高・・・なんて・・・なんておっぱいなんだ・・・最高すぎる・・・」
柔らかさの権化のようなコーデリアのおっぱい。コリコリの乳首はクセになりそうな魅惑の感触で僕を狂おしく魅了して、ついついおっぱい星人の熱情が燃え上がって乳首弄りが何時の間にかおっぱい全体の愛撫へと様相を変えたことにお互いが気が付けない。
軽く力を込めるだけでずぶずぶと乳肉に沈み込む指先が堪らなくて。もにゅっと揉み込んだ指先の隙間からこぼれ落ちそうになりながらもむっちりと手の平に吸い付くような至福の柔らかさが乳首のコリコリとアクセントの効いた感触と合わさって極上のハーモニーとなり僕に極度の悦楽をもたらして、乳房と乳首の合わせ技のような愛撫はコーデリアにも極度の悦楽をもたらし、もはや静止を訴えかけることすら出来ずに為すがままにさせてしまう。
もにゅんっ♥こりこり・・・♥むにゅっ♥もにゅもにゅ・・・♥こりゅこりゅ・・・♥くりゅんっ♥もにゅもにゅ・・・♥むにゅっ♥
時間を忘れてただひたすら、もみゅもにゅと人差し指以外の指先がおっぱいを熱烈に揉み上げて人差し指が乳首をねちっこく弄り倒す。もう乳首をほじりだして欲しいという当初の目的はすっかりお互いの頭から零れ落ちてしまっていた。
「んぁぁ・・・♥ひ・・・うぅぅっ・・・伴侶様っ♥あっ・・・あぁっっ・・・伴侶様ぁっ♥」
「あぁ・・・コーデリア・・・コーデリア・・・うぅ・・・」
結局お互いが熱に浮かされたまま続けたおっぱい愛撫は途中でオイルを継ぎ足すこと3回、その3回分のオイル全てがおっぱいに馴染み切ってしっとりと乾くまで終わらなかった。その間コーデリアは何度も何度も絶頂を味わって、僕はズボン越しに痛いほど反り返って彼女のお尻をぐいぐい押し上げるおちんちんがこのままでは暴発しかねない程に昂っていた。
そしてついに執拗なおっぱい愛撫と乳首攻めが功を奏し、いつの間にかぷっくりと・・・コーデリアの乳首は顔をのぞかせたのだった。
「ああ・・・コーデリア・・・乳首が・・・」
「ふぁい・・・わ・・・私の伴侶様・・・ありがとうございますぅ・・・♥」
もうコーデリアは呂律も回らぬほどにふにゃふにゃ・・・僕も情欲に支配されてまともに思考がままならない。お互いにしっとりと汗が浮かぶ中で深呼吸を繰り返し、少しだけ余裕を取り戻したコーデリアが先に安楽椅子から立ち上がり、続けて僕の手を引き椅子から立ち上がらせた。
何時の間に用意していたのか分からないが濡れたおしぼりで乳房と顔を出した乳首を拭ったのち、座布団の上にぺたりと座るコーデリアが膝の上を軽くたたき、ここですよと誘う・・・吸い寄せられるかのように膝枕に寝転んだ僕の口元に・・・軽く前かがみになったコーデリアの乳首が押し当てられた。
「ふふふ・・・遠慮なく吸ってくださいませ♥」
「ふぐ・・・んちゅ・・・ちゅぷ・・・」
劣情に浮かされた頭はズボンの中から怒張するおちんちんを取り出されたことに気が付けない。この期に及んでなお僕は・・・ある意味定番なプレイのひとつ、授乳手コキをコーデリアはやりたかったのだと理解できていなかった。
シコシコ・・・♥シコシコ・・・♥
「ふぐっ?!・・・ふぐっ・・・コーデリアっ・・・あぶっ・・・」
「あんっ・・・如何ですかわたしの伴侶様・・・授乳手コキ・・・一度やってみたかったのですよね」
「んぶ・・・んちゅ・・・ちゅぷ・・・」
「ひっっ♥乳首吸われながら・・・舌先で転がされると・・・ひぅっ♥」
口に何かを咥えていると安心する・・・皆等しく持ち合わせている本能のままにコーデリアの乳首へとちゅうちゅう吸い付く。赤ん坊とは違うのは・・・ただ吸い付くだけではなく舌先までも蠢く乳首攻めになっている所だろうか。その豊満さから乳房が視界全体を覆い被さるためにコーデリアの蕩けているであろう顔付きが眺められないのだが・・・僕自身の情けなく蕩けた顔つきも見られずに・・・いや、コーデリア側からならば覗けるかもしれない。それでも授乳手コキの安心感と性欲を満たす至福の快楽に顔つきが緩むのはどうにも止められなかった。
「ふふふ・・・どうぞお心のままに・・・蕩けてくださいませ♥」
もう、ちゅうちゅう乳首にしゃぶりつくことしか考えられない。シコシコと指の輪っかがカリ首を擦り上げるズクンとした射精感を煽る快楽を無防備にしか受け止められない。止めどなく溢れ続ける先走りが手淫の滑らかさを担保し続けて、くちゅくちゅとイヤらしい水音を立てながらおちんちんがしごかれ続ける。
3度もオイルを継ぎ足した熱烈なおっぱいマッサージで昂りに昂っていた所にこの手淫ではひとたまりもなかった。あっという間におちんちんがびくんびくんと脈打ち始めて・・・
びゅるっっ♥どぷっっ♥びゅるるるっっ♥とぷぷっ♥びゅるっ♥どぷっっ♥
思考回路は機能停止状態、身も心も赤ん坊にまで遡ってしまったせいなのか射精感が込み上げそうになったことにすら分からずに、気が付けば精液がおちんちんから溢れ出してしまう。まるでお漏らしのような吐精にもかかわらずコーデリアはしっかりと手の平で亀頭を包み込み、一滴もこぼすことなく受け止め続け、先端を絶妙な力加減で揉み込むように射精感をアシストする。
「ふぐぐ・・・はぐ・・・んぶっ・・・♥」
「うふふ・・・こんなにも沢山・・・♥初めての授乳手コキ・・・如何でした?」
「ぷは・・・♥き・・・きもちよかったっ・・・最高すぎだったよコーデリア」
「ふふ・・・ではお掃除フェラをお楽しみくださいませ♥・・・んちゅっ・・・」
温かな口内に一息に飲み込まれ、ちゅぷちゅぷれろれろ柔らかな舌先がおちんちんを這いまわる。竿に残る精までもしっかりと吸い上げられて恍惚のため息を何度付いたかも分からないままお掃除は終わり、コーデリアの唾液でぬらりと光りつつも力強く反り返る肉棒が外気に触れた。
散々時間をかけてコーデリアのおっぱいマッサージに溺れていたのだ。たった一度程度の射精では全然足りない。ぐつぐつと煮えたぎる欲望は満足には程遠く、それはコーデリアも分かり切っていることで・・・
「では私の伴侶様、貴方に揉みほぐしていただいたこの胸で・・・御奉仕させていただきますね♥」
「あっ・・・えへへ・・・コーデリアのパイズリ・・・久しぶりで嬉しいかも」
「そうでしたか?それはよかった、今後は機会も増えるかと思いますよ?」
コーデリアのパイズリは一言で言えば弱火でじっくりと煮詰められるような気持ち良さ。その穏やかな愛撫はピロートークの様に楽しい雑談をしながら快楽を享受できる至福のパイズリ・・・学校のお昼休みでは時間が足りなくなるから中々出来ず、かといって放課後の自宅では大抵燃え上がってセックスしてしまう。
つまりこういった時間がたっぷりとある時にしか積極的にしてこなかったプレイであり、だからこそ久しぶりにパイズリをしてもらえるという嬉しさがひとしおに楽しみだ。
「パイズリはこの椅子で行いますが・・・少々お待ちくださいませ」
そう言いながらコーデリアが安楽椅子の背もたれに外付けのクッションを追加してその上にバスタオルを敷いた。これで二人掛けの奥行きが1人分くらいになり、準備は以上とばかりに座るよう促される。
「では、脚を広げくださいませ」
言われるとおりに股を開くと、生まれた隙間にすっぽりとコーデリアが収まって・・・再びこの椅子の素晴らしさを思い知らされた。だって椅子へと自然に座った僕の腰の高さが・・・ぺたりと座ったコーデリアの胸元の高さピッタリだったのだ。乳絞りやおっぱいマッサージで昂ったホルスタウロス達がお礼とばかりにパイズリでご奉仕するための最高に冴えた工夫だ。
「え・・・えへへ・・・この椅子・・・ほんと気に入ったよコーデリア・・・」
「でしょう?・・・ではお待ちかねのパイズリをいたしますね?」
上目づかいで微笑みながら両の手で広げられた爆乳の谷間、その中心へ滾ったおちんちんが挟まれ・・・真っ白な乳肉の中へと文字通り寸分の隙間もなく埋もれ切ってしまった。
もにゅんっ・・・♥たぷ・・・たぷ・・・♥たぷんっ・・・♥もにゅもにゅ・・・♥たぷんっ♥むにゅっ♥たぷたぷ・・・♥
ゆったりとしたさざ波のようにコーデリアが乳房を揺さぶり始める。ガチガチに硬いおちんちんがその対極に存在する柔らかおっぱいで甘やかされるような極甘パイズリに僕は骨の髄までメロメロ。腹の底から幸せなため息が漏れ出て、コーデリアが嬉しそうに微笑みかけてくれる。
「あぁぁぁ・・・♥こ・・・こんな最高なパイズリ・・・♥幸せすぎてヤバいってコーデリア・・・クセになるって・・・」
「ふふふ・・・クセになっても何の問題もないかと思いますが?毎日、この椅子で・・・指先でもおちんちんでも私のおっぱいを心ゆくまで楽しんで頂ける・・・♥私にとっても貴方にとっても最高にwin-winな事ではありませんか♥」
「そうだね・・・良いんだもんね、こんな・・・毎日幸せでさ」
「良いのです、私も貴方との日々は・・・言葉にできない程に光り輝いていて・・・幸せで・・・お慕いしております、私の伴侶様♥」
「僕も・・・愛してるよ、コーデリア」
まるでピロートークのような甘い言葉を交わし合っているが、今なお僕のおちんちんはコーデリアの甘々パイズリで蕩けて続けている。たぷたぷとほんの少しだけ上下に揺れ動く乳肉がおちんちんへとむっちり纏わりついて撫でさする。
思わずコーデリアの頭へと手が伸びて、キューティクルたっぷりな髪の指通りの良さを楽しみ、頭の炎の中で手の平を一旦一休み。心地よい温かさの炎越しに喜びや幸福感といった気持ちが伝わって僕まで嬉しくなってしまう。
たぷんっ・・・♥とぷん・・・♥もにゅんっ♥たぷ・・・たぷ・・・♥たぷんっ♥
快楽の強さだけで言えば自分の手で扱いた方がまだ遥かに強い微弱な快楽。しかし余すところなくおっぱいの中に包み込まれているという感触が、炎越しに伝わるコーデリアからの止めどなく溢れでる思慕の愛情が、言葉にできない熱となって心を温かく満たしてゆく。
肉棒こそ絶えずガチガチで萎えてはいないのだが、興奮度合いで言えば完全にリラックスしてしまった。正直この穏やかなパイズリのままでは射精まで至ることは無いだろう。それでも全くもどかしくない・・・そう、これはたくさんおっぱいをマッサージをしてくれたコーデリアからのお礼、おちんちんを労わるおっぱいによるマッサージなのだから。
炎越しにもうそろそろ頃合いかなという感情が伝わってきたがもう少しだけピロートークを続けたくなった僕はコーデリアへとふとした疑問を問いかけてみた。
「そういえばさ、僕の呼び方が旦那様から伴侶様になったけれど・・・正直違いが分からないけど・・・コーデリア的には呼び方がパワーアップしてるのかな?」
「ふふ・・・そうですね、ネバリタケを食べたあの日の事、セックスが最高潮に盛り上がったあの時・・・貴方からプロポーズをされましたから」
「うん・・・あれは本気だよ・・・まだただの高校生で指輪も用意していないただの口約束に過ぎなくてもね?」
「あれは本当に・・・嬉しかった・・・本当に嬉しかったのですよ?ですから貴方は私の伴侶でしょう?そう呼ぶのは当然のことではありませんか♥」
そう微笑みながら僕を見上げるコーデリアの顔は・・・ちょっぴり気恥ずかしさがにじんでいた。
「さあ、私の伴侶様!お覚悟の準備はよろしいですか?」
「へ?覚悟って・・・?」
「これから少々・・・捨て身のご奉仕をいたします・・・私もですが貴方にとっても堪らなく気持ちが良い・・・そういうご奉仕です」
一体何を・・・そう問いかける前にコーデリアは乳房に挟み込んでいたおちんちんを解放し、おっぱい専用マッサージオイルを少しだけ手に取って僕のおちんちんへと塗り付け始めた。
「はぐっ・・・凄く気持ち良いけど・・・オイル手コキ・・・を身構えろって言う訳じゃないよね?」
「ええ、もちろんです・・・ふぅ、では私の伴侶様・・・」
―――――私の乳首の感触・・・今度はおちんちんで味わってくださいませ♥
ずにゅぅぅっっ♥こりゅっ♥ずにゅっ♥ぐにゅっ♥
「あぁっ?!?!そ・・・そんなっ・・・コーデリアぁっ?!」
「ひっ♥ひぅ・・・♥あぅぅっ・・・♥ひゃぅぅ・・・♥」
おちんちんがコーデリアの手によって彼女の左乳首へと指しあてられ・・・そのままぐにぐにむにゅむにゅと擦り付けられ始めた。身構えろと言われたはずがその防御をすり抜けるような鋭く、重い快楽が背筋を駆けのぼる。
コリコリとした乳首が亀頭で捏ねるように何度も何度もすりすり・・・もにゅもにゅ・・・腰が砕けてしまいそうな気持ち良さ、自分自身で擦り付けるには刺激が強すぎて無理な亀頭がコーデリアの手によって重く、あまりにも深すぎる快楽に蕩けてしまう。
こりゅっ♥こりゅこりゅっ♥むにゅうっ♥こりゅっ♥ぐにゅっ♥こりゅっ♥こりゅこりゅっ♥こりゅこりゅっ♥
「あ・・・あぁ・・・♥だ・・・だめ・・・先っぽが・・・さきっぽがぁ・・・♥」
「私も・・・乳首が・・・乳首が・・・あぅぅ・・・ひ・・・ひぅぅ・・・♥」
キツ過ぎる刺激から逃れるなり静止を促すなりをすることができない。乳首におちんちんを擦りつけるというスケベすぎるご奉仕に脳みそはメロメロ、正常に思考を処理できず為すがままコーデリアのご奉仕を堪能してしまっている。
我が身で行っている事ながら、ただでさえ敏感な乳首をこね回してはコーデリアもただでは済まない。相当の快楽を感じているのに健気にもそれを堪えながらおちんちんを擦り付け続けているものの・・・惚けたように開いた口元からぽたりぽたりと涎が僕の太ももへと垂れ落ちてしまっている。
「あっ・・・あぁぁっ・・・あーーーーっっ♥」
「は・・・はふっ・・・あっそんな小刻みにっ♥あぁ・・・もう・・・で・・・でるっ・・・♥でるぅっ・・・♥」
一足先にコーデリアがオルガズムに至り小刻みに震え始めた。当然、その間おちんちんは乳首に押し当て続けられたまま・・・射精に至るフィニッシュの刺激にしてはあまりにも強烈。腹の底から灼熱が凄まじい圧力をもって・・・おちんちんを脈打たせ始めた。
びちゅっっ♥びゅくくっ♥びちゅっ♥どぷぷっ♥びゅくっ♥びゅくくっ♥
びちゅっ・・・といった小さな音すら聞こえるほどに勢いよく。亀頭から飛び出してきた熱い白濁はコーデリアの左乳首に深く突き刺さったままどんどん溢れ出してくる。脳みそが焼け焦げてしまいそうなほどに射精感が深く・・・熱く・・・鋭かった。
びゅる・・・♥びゅるる・・・♥ぴゅるっ♥・・・どぷぷ・・・♥
「ま・・・まだでるっ・・・でてるっ・・・あぁぁ・・・コーデリアぁぁぁ♥」
「うあっ・・・♥伴侶様っ・・・♥乳首が・・・乳首が・・・♥ヤケドしてしまいます・・・♥ひぁぁ・・・♥」
お互いが深すぎるオルガズムに身悶えするものの、おちんちんは乳首に寸分の狂い無く指しあてられ続けたまま・・・快楽の津波に溺れながらも二人はまだこのまま離れるつもりも離すつもりもなく・・・結局、乳首とおちんちんのディープキスは時間にして数分そのまま続けられた。
オルガズムも平常心に戻りつつあるが互いの情欲の熱は冷めることなくまだまだ腹の中でぐつぐつと煮えたぎっていて、次はどうしようかとお互いの視線が交差する。
「今度はさ・・・僕が・・・コーデリアの右乳首を・・・おちんちんで・・・」
「はい・・・♥喜んで・・・私の乳首をご堪能下さませっ♥」
その前にひとまず水分補給、素晴らしき乳揉み安楽椅子のサイドからお茶のボトルを開けてお互いに飲ませ合いながらぐびりぐびり・・・深くため息をついてから少しだけオイルをおちんちんに継ぎ足して・・・
「じゃあ・・・右側・・・えへへ・・・いくよ?」
「どうぞ・・・♥私の伴侶様っ♥」
乳揉み安楽椅子という素敵すぎる誕生日プレゼントをもらったのだ。僕にできる最大のお返しは僕の伴侶たるコーデリアと・・・思う存分イチャイチャラブラブエッチに励むこと。こっぱずかしさという感情はとっくに何処かへ捨てられてしまったくらいでちょうどいい。
ずにゅっ・・・と埋まったおちんちんから凄まじい快楽が迸るのを必死に堪えながらコーデリアの右乳首を捏ねくり回す。
また来年の誕生日はどうなってしまうのやら・・・それはその時考えることにして、今は目の前の伴侶の乳首に専念することにしたのだった。
24/11/23 23:14更新 / たっぷりとしたクリーム
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