連載小説
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天井知らずな幸せな日々
学校のクラスは大抵の場合何かしらの委員を選出するだろう。学級委員とか体育委員とか保健委員とか・・・そして僕とコーデリアは図書委員を拝命している。

ちなみに我が校で図書委員を好き好んでやりたがる人はいないだろう、本の虫レベルで本好きな人でもない限りは。

それもそのはず我が校の図書室には漫画のひとつも置いていない、何十年前レベルの小説やら学術書やらの分厚い本ばかり。

今を生きる若者にとっては興味をそそられる本など存在しない、ただ学校だからという理由だけで存在しているような部屋だから司書担当の先生・・・僕のクラスの担任たるおじいちゃん先生のよく言えば放任主義、実情は放ったらかしというのが我が校の図書室だ。

学校の放課後、図書委員を務める僕は図書室のカウンターに座っていた。現時刻は17時ちょっと過ぎ、図書室を閉める時間である18時30分までこのカウンターに二人一組の体制で座り、利用者が来たらその対応をする・・・それが図書委員たる僕達の務めだ。

図書委員としての担当日は週の月・水・金曜日。司書役の先生方にも信頼されているという名の・・・放任主義の下、戸締りをしてカギを職員室に返すまでの間・・・利用者も一日3人いるかいないか位の図書室は基本的に僕らのような図書委員くらいしか居なくなる。

ただ、一つだけ違う点があるとすれば。

ちゅぷっ♥ちゅぱっ♥あむぅ・・・♥ちゅっ♥ちゅうっ♥れろれろ・・・♥

貸出・返却カウンターの下にはコーデリアが潜み、僕のおちんちんを熱心に舐めしゃぶってくれている事だろうか。ちなみにしゃぶられ始めたのはちょうど20分ほど前だろうか・・・そして僕は既に3回程コーデリアの口内へたっぷりと搾り取られているという訳だ。

そんな今なお続く口淫奉仕を享受し続けていると珍しくも利用者が4人の男子が来訪してきた、何時もの利用者数で言えば大盛況と言える。が、どうも本が目当てではなくコーデリアが目当てなようだ。カウンター越しに僕へと話しかけてくる。

「あれ?コーデリアちゃんどっか行ったの・・・?」
「んっ・・・先生に呼ばれてるみたい、僕は図書委員の仕事があるからここで待っている所だけど、何か用があったの?」
「いやいや大丈夫・・・じゃあ俺たちもここでだべって待ってるかあ・・・」
「どうぞご自由に・・・ぅぁっ・・・図書館はお静かにね・・・」

ちゅぷんっ・・・♥れろれろ・・・♥あむんっ・・・♥れろれろ・・・♥ちゅぷっ♥ちゅぷっ♥ちゅぷんっ・・・♥れろれろ・・・♥

あぁ・・・なんて気持ち良いんだろう・・・幸せだなぁ・・・そんな風にほっと溜息すらこぼれ出るほどリラックスしながら僕は蕩けそうな下半身とだらしなく緩む顔つきを引き締められずにいる。

オナホールなんて相手にならない、36度5分の温かい口内は男を魅了し蕩けさせる極楽の心地よさ。舐るような舌先がおちんちんへと絡みつき、裏スジをこちょこちょくすぐってくるから・・・インキュバス化した僕の無尽蔵な精力は4回目の射精の予感に震え始めた。

周りにまだ4人の男子がいるから、多分イッてしまうと声が堪え切れないから・・・僕はコーデリアの耳たぶを軽く指先で捏ねるようにする。もう少し刺激を緩やかにしてほしいという合図だ。

ちゅっ・・・♥ちゅぷんっ・・・♥れろれろ・・・♥・・・ちゅっ♥ちゅうっ・・・♥

正しくトロ火の気持ち良さ、快楽の熱が冷めることなく・・・それでいて沸騰まではしない絶妙な加減のフェラチオに僕の脳内は快楽物質で満ち満ちて、それを絶え間ない快楽の炎で煮詰められてゆく。

―――――いやさ、ほんとコーデリアちゃんのパンツ見えたんだってば!
―――――とりあえず何色だったかとだけ聞かせてもらおうか?
―――――多分黒だったよ・・・あれはめっちゃセクシーな色合いでさぁ!

静かな図書室に響く声、離れたテーブルに座る彼らは僕にも丸聞こえなほどの声で猥談を始めたようだ。それにしても彼らはコーデリアのスカートを覗こうとしていた不埒者達らしい。

コーデリアの頭の炎に手を当てる。炎越しに彼女の意思を感じ取るために。不愉快なようであれば男子達を注意してやめさせたり、僕らがいったん外にでも出ることができるからだ。

―――――どうしても階段下の物陰などに潜む男子達が女子のスカートの中を覗こうとするのは皆知っている事、私もガードは固めているつもりですがもしかしたら見られてしまったかもしれません。

「でも今日コーデリアは紫だったよね・・・影を勘違いしただけみたいだよ」

ふふふ・・・そうでしたね、お昼休みに見ていただきましたから・・・安心しました、愛しき私の素敵な旦那様以外に見せるつもりも見られるつもりもございませんから。

小声でコーデリアへと語りかけるとひとまず安心したようで、フェラチオご奉仕に再び夢中になる彼女を愛おしく想い、撫で心地の良い柔らかな頬を撫でる。

頬を撫でるのは射精感が落ち着いたから刺激的なフェラチオを再開してほしいという浅ましいオネダリの合図だ。

んちゅっ♥れろれろ♥ちゅっぽ♥ちゅぱちゅぱ♥♥れろれろ♥れろれろ♥ぴちゅっ♥ちゅぱ♥れろれろ♥れろれろ♥

ちゅうちゅう吸い上げるようにバキュームを効かせ、柔らかな頬肉とカリ首に纏わりつく舌先がグングン射精感を焚きつけてくる。

―――――ああ・・・俺もコーデリアちゃんの揺れるおっぱいを目に焼き付けてからじゃねえと帰れねえよ
―――――揉みてえよなあ・・・あんなにでっかいのに柔らかそうにふるんふるん揺れ動くんだぜ・・・
―――――学校中で張り合えるほどデカイ女子は居ねえもんな・・・グラビアアイドルも顔負けだもんな

コーデリアが快楽にだらりと垂れ下がる両腕を取り、自らの制服の胸元を緩めるとその中へと誘うように差し入れた。

ここまでされれば僕にも察しがついた、コーデリアはあの男子達の猥談を僕を焚きつける材料にしているのだ。

手馴れた手つきでフロントホックのブラジャーの留め具を外すとふるりとまろび出た爆乳に手の平を下から持ち上げるように鷲掴みにする。

もにゅ・・・♥むにゅ♥むにゅん♥くにゅっ♥もにゅっ♥むにゅんっ♥もにゅんっ♥

言葉にできない甘美な感触、幸せな柔らかさに指先が開いて閉じて・・・コーデリアのどたぷん豊満なおっぱいが揉み込まれて歪み、緩められてふるりと手の平へと吸い付いて・・・たぷたぷ揉み揉みもにゅもにゅ・・・ああ・・・もう決めた、今日はおっぱい星人の日だ。家に帰ったらコーデリアのおっぱいを専用オイルでたっぷりと揉み揉みして、揉みほぐしたおっぱいでパイズリしてもらおう。

「コーデリア、帰ったら・・・おっぱいマッサージするから・・・覚悟しててね?」

返事とばかりに頭の炎が大きくたなびいた。コーデリア自身も期待してくれているようだ。

時計の針は18時26分・・・もうすぐ図書館を閉める時間、気が付けば男子達も待ちくたびれたのか立ち去っていた。だらしのない顔つきを見られてしまったかもしれないが・・・そんなことよりも早く帰る支度をしなければ。

周りを見渡し、耳を澄ませる。今なら大丈夫そうだ・・・込み上げそうになるたびに焦らし続けた白濁を思いっきり出すべく、コーデリアの喉元を軽くくすぐった。周囲に人影なし、思いっきり射精させてほしいという合図だ。

んぢゅっ♥ちゅうっ♥♥ちゅっ♥ちゅぱっ♥ぐっぽ♥んっちゅう♥じゅぽっ♥じゅぽっ♥じゅぽっ♥ちゅぶぶっ♥んぢゅっ♥ちゅうっ♥ちゅっ♥ちゅぱっ♥

焦らしに焦らした身体と心へ凄まじい快楽の荒波が襲いかかる。頭の炎が嬉しそうに踊るように燃え盛り、手を当ててみるとコーデリアからの溢れんばかりの愛情表現が僕へと伝わり、急速に高まる射精感に身を任せて、精巣がきゅうっと縮み上がる感覚に涎がこぼれた。

どぷっ・・・♥どぷぷっ♥びゅくっ・・・♥びゅるるるっ・・・♥

幸せに打ち震えたおちんちんはコーデリアの口内へと濃ゆく粘ついた精液を撒き散らし始める。一滴残らず絞り出そうとちゅうちゅう吸い上げられる最高のアシストに腰が、陰嚢が、精巣が震え、甘い疼きが脊髄を迸る。

普段のクールな美女たるイメージたるコーデリアからは想像もつかない程な煽情的な顔つきで。たっぷり口内へと吐き出されたねっとりと濃ゆい精液を極上のカスタードクリームでもほうばっているかのごとき蕩けるような微笑で口をもごもご動かしている。

ひくひくといまだに震えるおちんちんからぴゅるりぴゅるりと吐き出される精の残滓を時間をかけて舐めとられ、息が詰まりそうな快楽に目の前が何度もチカチカ光り輝き、ようやく僕の射精の脈動が収まりを見せた。

「はぁ・・・はぁ・・・き・・・気持ち良かったぁ・・・」
「んぐぐ・・・んむっ・・・んぐっ・・・ぷはぁ・・・愛しき私の素敵な旦那様・・・もう一度・・・もう一度ご奉仕をさせていただきたく・・・」
「あはは・・・もう流石に時間がないや、でも帰ったらたっぷりと続きをさせてもらうから・・・早く帰ろう?」

精をねだるコーデリアを優しく抱きしめてなだめ、身なりを整え直して図書室を戸締りする。キャンドルガイストのお誘いを断ってなお無事でいられるのも毎日コーデリアに対して許容量以上の精を満たし続けているから。

帰ったらたっぷりと続きをするのだとお互いが待ちきれないのだから。

「走ろうか、コーデリア」
「ええ。一刻も早く帰りましょう」

若さというか燃え盛らんばかりのリビドーが僕らを突き動かし、家までの帰路を二人は走る。

秋の涼しい日暮れ後の道だからうっすらと額に汗をかく程度で帰宅した僕らは息もつく間もなく作り置きの晩御飯たちを電子レンジで温めている間もディープキスしながらお互いの身体をまさぐりあうほどに昂っていた。

右手にスプーンを、左手はコーデリアを抱きしめつつお互いに晩御飯を食べさせ合う。もう最近の僕らの帰宅後のルーティーンはこんなことばかりだ。そうでもしなければお互いへの情欲に支配され切って食事すらも摂る気が薄れてしまうから。

食器を水を貯めた桶の中に沈めたらもうお互いの我慢の限界だった。リビングにて今日のご奉仕内容の打ち合わせという名のセックスプランを相談し合う。

「愛しき私の素敵な旦那様、今日は私の乳房を存分に揉みしだくおつもりですよね・・・?」
「うん・・・思う存分揉み揉みしたらパイズリしてほしいな」
「ふふ・・・かしこまりました、どうぞ心ゆくまで・・・私を・・・お使いくださいませ♥」

脱がせる行為を楽しんで・・・と制服をふっくらと盛り上げる胸元を此方に捧げるように反らすコーデリア。胸元のリボンを解き、シャツのボタンをひとつずつ外す度に指先がふにふにとコーデリアの乳房に触れるだけで沈み込む・・・何度やってもこの感触が堪らなく好きだ。

紫のセクシーなブラジャーがとても刺激的に僕の心を擽ってきた・・・目がそらせずついついジッと熱視線が止められない・・・なんて魅力的な胸元だろうか。

「・・・どうぞ心ゆくまで目の保養をお楽しみくださいませ」
「はっ?!いけない、ついつい見とれちゃってたよ」

フロントホックを外せばたちまちコーデリアの爆乳が柔らかくまろび出て、毎度毎度の事ながらゴクリと生唾を飲み込んでしまう。

期待に満ちた表情でおっぱい専用マッサージオイルのボトルを手に取るコーデリア、そこへ両の手を上向きに差し出すとたっぷりオイルを垂らされる。

ワキワキと手にオイルを馴染ませる動きを見て快楽の予感に恍惚した表情で頬を緩め、ピクンと可愛らしく震えたのを見逃さなかった。

「えへへ・・・期待しちゃってるねコーデリア・・・僕もだけどさ」
「ええ、このオイル越しに揉み揉みされると凄く心地良くて・・・実の所を言えば私も楽しみにしているのですよ?」

普段クールで凛とした表情のコーデリアをここまで緩ませるとは・・・このオイル越しの乳揉み愛撫は相当心地良いということなのだろう。

照れるように微笑むコーデリアへ見とれてしまっていると、それに・・・と1拍置いてからコーデリアが嬉しそうに語り出した。

「このオイルで私を触ってくださる優しい手つきが・・・まるでロウソクの化身たる私を大切に扱い、お手入れしてくださっているような気持ちになって凄く幸せなのです」

―――――だからこれからも、私を大切に使って欲しくて・・・これからも幾久しく、よろしくお願いいたしますね。

「うん・・・めいいっぱい・・・気持ちよくなってねコーデリア・・・」

オイルまみれの手を上向きにして触れないように庇いながら回り込んで後ろから抱きしめる。コーデリアも完全に僕の方へもたれかかって身を委ねてくれている。

今日もまた・・・思いっきりコーデリアへと御奉仕することにしよう。溢れんばかりの愛をこめて、愛しい彼女へ、大好きなコーデリアの為に。

もにゅんっ・・・♥もにゅるっ♥にゅるんっ♥にゅるるっ♥むにゅるっ♥

まずは手の平のオイルを乳房全体へと馴染ませるように表面を滑らせる。指先に力を込めて揉みこみたくなるのをぐっと我慢。手の平がオイルのヌメりも相まって滑らかに全体を撫でるように幾度も乳房の表面を這い回る感触がとても心地良い。

「あぁ・・・愛しき私の素敵な旦那様・・・♥これ・・・本当に凄く気持ちいいです・・・♥」
「ふふ・・・コーデリアってこれがお気に入りだもんね」
「ええ、ただ撫でるだけだと擽ったいだけのはずなのに・・・♥オイルでヌルヌルにされると・・・♥自分でもなんと言えば分からない心地良さになってしまっていて・・・♥」

それを物語るように頭の炎がノッキングするようにチカチカと揺れ動いていた。コーデリアが快楽に翻弄されている時の炎の揺らぎ方だ。

「しっかりとオイルを馴染ませるから・・・もうしばらく撫で撫でするね」
「分かりましたっ♥・・・ふぁぁぁっ♥んぁぁっ♥」

まだおっぱいマッサージは始まったばかりなのにひくんひくんとその身を震わせ甘い声で身悶えするコーデリアを愛おしく思いながら次のステップへと指先を進めることにする。

「ふふ、それじゃあ・・・そろそろ揉み揉みしていくよ」
「ふぁっ・・・どうぞ♥んぅんっ♥んぁっんっ♥」

もにゅんっ♥むにゅっもにゅるっ♥もみもみ・・・♥もみもみ・・・♥もにゅっ♥もにゅっ♥もにゅんっ♥

指先が角度をつけてコーデリアの乳房へと深く突き刺さり、沈み込んでゆく。どたぷん豊満な乳肉の中心部たるほんの少しの反発するスポットまで深く指先を到達させるのに握力は必要なかった。

「あっっ♥あっっ♥んぁぁっ♥ひぁぁぁっ♥」

もにゅりと乳房が五指によって歪み、その指の間から乳肉がたっぷりとまろび出る度にコーデリアの頭の炎がまるで火起こしの時、空気を送り込んだように大きく盛る。

コーデリアが明確な快楽を享受している時の炎の揺らめき方だ。演技でもなく明確に僕の指先で気持ち良くなっている恋人の姿を見て僕の心はもっと気持ち良くさせてあげようという献身欲が燃え上がる。

もにゅぅぅぅっ・・・くにゅっ♥くにゅっ♥もみゅっ♥もみゅっ♥

だからか僕の指先は少々強く揉み込んでしまった。全ての指先が乳房の奧深くまで食い込むように埋まり、かすかな反発をもって押し返す感触が堪らない。

「ひぁっ?!愛しき私の素敵な旦那様っ♥それっ♥その揉み方っ♥刺激がっ♥乳房がぁっ♥それ・・・だめですっ・・・♥」

燃え上がる心は指先の揉み心地を少々強くしてしまったが、どうやらコーデリアは痛みよりも強い快楽に悶えているようで安心する。

引き続き乳房に対し鷲掴みにする要領で五指を深く食い込ませ、その上で指先だけを細やかに動かして乳房の中心部を揉みほぐす・・・びくびくと大きく震える彼女の様子から僕はまたひとつ学びを得た。

この揉み方は・・・コーデリアにとっては堪らなく気持ちが良いという事・・・彼女のおっぱいは中心部を揉みほぐされると蕩けそうなほどに弱いという事を。

「見てわかるけど相当コレは効くみたいだねコーデリア?気持ちいいかい?」
「あっあっあっ♥おっお許しをっ♥お慈悲をっ♥ダメですっ♥コレだめですっ♥」

頭を左右に振り回し甘い女の香りを振りまきながら、ビクンビクンと激しく身悶えするコーデリア。頭の炎が渦を巻いて踊るように揺れ動く。

この燃え方は始めてみる・・・快楽から来るものであることは確かなのだろうけれど。

「頭の炎が見たことない燃え方してるけれどこの揉み方されるとどんな感じなんだい?」
「とても擽ったいのと♥とても気持ち良いのがごちゃ混ぜになってっ♥ふぁぁっっ♥お許しくださいませっ♥お許しくださいませっ♥」

もっともっとコーデリアを虐めたい・・・というSっ毛の心を引っ込めて、乳房から食い込ませた指先を離すと息も絶え絶えのコーデリアが身をねじり、こちらを向いて申し訳なさげにしていた。

「はぁっ・・・はぁっ・・・♥申し訳ございません愛しき私の素敵な旦那様っ・・・私・・・また貴方からの愛撫に耐えきれず・・・制止してしまいました・・・」
「あはは・・・そんなに気持ちよかったんだこの揉み方・・・」
「愛しき私の素敵な旦那様のテクニックはとんでもございませんから・・・それに輪をかけて乳房の中心部なんて蕩けそうな心地の良い場所を集中狙いされると・・・本当に凄く気持ち良くて・・・♥」

途中から申し訳なさが何だか嬉しそうな顔つきになり、快楽を思い出したのかくねくね身悶えしている・・・とても可愛らしい反応に僕まで頬が緩んでしまう。

「も・・・もう一度機会をくださいませんか旦那様っ♥私・・・今度は耐えてみせますのでっ♥もう一度乳房の中心まで揉みほぐして・・・♥」
「望むところではあるけど・・・良いのかい?辛いんじゃ・・・」
「ふふ・・・良いのですよ、私も存外スケベな女なのです・・・もっと乳房を揉み揉みしてほしい・・・愛しき私の素敵な旦那様に気持ち良く乳房を揉みしだいて頂けるのを・・・そう心から望んでいるのですから」

快楽に溺れた淫らな顔つきでオネダリされる・・・燃え盛る狂おしい衝動が指先を再びコーデリアの乳房へと食い込ませた。

「もう止めても止まらないからね・・・覚悟してよ?コーデリア・・・」
「んはぁぁっっ♥ひっっ・・・♥どっ・・・どうぞ・・・愛しき私の素敵な旦那様っ♥私を・・・私をひぁぁぁっっ♥」

もにゅぅぅぅぅっ♥ぐにゅっ♥ぐにっ♥ぐにゅっ♥ぐにゅうっ♥

先程よりもほんの少しだけ強く中心部分まで指先が届くように揉みしだく。コーデリアから甘く扇情的な悲鳴が幾度も漏れ始める

「ひはっっ♥んっっぅぅうんっ♥ぐっっんっぅぅっ♥」
「あぁ・・・揉みごたえが凄い・・・指がここまで沈んでもまだ柔らかいなんて・・・」

ぐにゅっ♥ぐにゅうっ♥ぐにっ♥ぐにゅっ♥ぐにゅうっ♥ぐにゅっ♥

乳房の中心部までしっかりと揉みほぐされる快楽は相当な気持ち良さなのかコーデリアも僕も・・・もはやヌルヌルおっぱい愛撫にメロメロになってしまって時間を忘れてヌルヌル揉み揉み。

「さて、コーデリア・・・乳首もコリコリするよ・・・身構えてね?」
「ひっ・・・♥かっ・・・かしこまりました・・・♥でも・・・優しくお願いしますね?」

適当にいじったり摘まんだりしようものならば嫌がられる程にコーデリアの陥没乳首はとても弱く、敏感なのだが・・・重度のおっぱい星人たる僕は既に完璧な力加減を身に着けていることを彼女は知っている。

くたりと身を委ねてくれた彼女を愛おしく思いながら、人差し指だけをコーデリアの陥没乳首の表層へあてがい、残る四本の指は乳房を下から支えるようにして・・・オイル塗れの人差し指が乳首の中心めがけて深く突き込まれてゆく。

くにゅう・・・♥コリッ・・・♥くにっ・・・♥こりゅっ・・・♥

「あっ・・・♥あぁぁ・・・♥んあぁぁぁぁっ・・・♥」
「このくらいの強さなら・・・ふふ、気持ちよさそうだねコーデリア?」
「あぁぁ・・・♥あぅっ・・・♥愛しき私の素敵な旦那様・・・そ・・・そんな・・・お上手すぎます・・・♥ち・・・乳首が・・・♥ひぁぁぁ・・・♥」

コリッとした感触を指先の繊細なタッチで捏ね、さすり、穿り上げるように優しく愛撫する。乳首をいじる完璧な力加減と専用オイルが合わさった至上の快楽。完全に乳首愛撫に蕩けてしまっているコーデリアは甘い声で喘ぐことしか出来ない。

もはや揉む側、揉まれる側はお互いの心地よさに夢中になっていて、オイルがしっとりと乳房に馴染みきってサラリとした感触になったら追加のオイルを垂らしてもっと揉み揉みしてほしいとお替りのオネダリ・・・その熱に当てられた僕も燃え上がってしまい熱烈な乳揉み愛撫は留まる所を知らなかった。

恍惚とした表情でオイルボトルを手に持ち僕に向かってもう何回目かも分からない乳揉み愛撫の続きをねだってくるコーデリア・・・望むところだと手の平を上に向け、再びオイルをたっぷりと垂らされる。

そして何度目かのオイルが乾き馴染みきったくらいで僕の我慢が・・・僕のおちんちんは我慢の限界を訴えてきた。

もうこのままコーデリアのおまんこに挿入しながらおっぱいを揉み揉みするのも悪くない・・・そんながっついた欲望が沸々と湧き上がってくる。

もうこれ以上は本当に我慢が効かなくなるから・・・名残惜しいけれど乳揉み愛撫はこの辺でいったん終わり・・・次は僕がご奉仕される番だと、コーデリアもおちんちん専用オイルを手元に寄せていた。

「コーデリア、悪いけど僕のズボンを下ろしておちんちん出してもらえるかな?」

オイルの残滓が残る手をタオルでふき取りながらコーデリアの手でカチャカチャとズボンのベルトを緩められるもガチガチに反り返ったおちんちんに引っかかる形でズボンはズレ落ちない。少しの力を込めて熱気のこもるズボンと下着をずり下ろしておちんちんが外気に触れてヒンヤリとする感覚に少し身震いする。

自然と見せ槍の形となった股間にコーデリアからの熱っぽい視線を感じながら、右手にたっぷりと垂らされたオイルを馴染ませるような手のワキワキとした動作を見せつけられる。

先程のコーデリアの反応のお返しなのか、滑つく指先の心地良さを思い出させる動きに僕のおちんちんもヒクンヒクンと震えてしまっているのが恥ずかしい。

そしてコーデリアの指先が硬く反り返ったおちんちんへとオイルをまぶすように数回上下に扱きたてる。それだけなのに腰が砕けそうな程の快楽が背筋をビリビリ駆け上って堪らなかった。今度は僕がくたりと脱力しきってしまう程の気持ち良さに恍惚としていると、僕はコーデリアの手で腰を持ち上げられ、跨ぐように両足を通される・・・スタンダードなパイズリの構図にされたことすら気が付けない有様。

「愛しき私の素敵な旦那様・・・どうぞ心ゆくまで蕩けてくださいませ♥」

そう女神のような微笑みを浮かべながらヒクつくおちんちんを自らがさんざん揉みほぐした両乳房で包み込んで・・・

ふにゅっん・・・♥ふにゅっ・・・♥ふにゅ・・・ふにゅ・・・♥もにゅるっ♥ふにゅんっ・・・♥もにゅっ・・・♥ふにっ・・・ふにゅ・・・♥

「あぅっ・・・♥うわぁぁぁ・・・♥・・・き・・・気持ち良すぎる・・・♥」
「ふふ、愛しき私の素敵な旦那様・・・今日もたっぷりと気持ち良くさせていただいておりますから・・・私も、めいいっぱいの愛情をこめてご奉仕させていただきますね・・・♥」

もう訳が分からない程の気持ち良さ、おちんちんが柔らかいおっぱいに包まれて・・・たぷたぷと穏やかに揺さぶられて・・・脳内が余すところなくメロメロにされてしまう。

にゅるるっ♥たぷっ♥たぷっ♥たぷんっ♥もにゅるっ♥ふにゅんっ・・・♥もにゅっ・・・♥ふにゅっ・・・♥ふにゅん・・・♥ふにゅんっ・・・♥

激しい刺激では暴発しかねない僕を気遣い長く楽しめるような穏やかな動き、かといって物足りない訳ではない絶妙な極上の甘々パイズリご奉仕。オイルの滑つきに合わせて心地の良い摩擦感が睾丸を蕩けさせ、温かなコーデリアの乳房の熱でグツグツと白濁を煮詰めてゆくようだ・・・。

「わぁぁぁっ・・・♥こ・・・コレ凄い・・・気持ちよすぎるっ♥」
「ふふふ、愛しき私の素敵な旦那様ったらあんなに私を蕩けさせたのです・・・今度は貴方を蕩けさせる番ですよ♥」

力の抜けきった四肢はダラりと投げ出され、完全にコーデリアのご奉仕へ身を預けて快楽に酔いしれてしまう。確実に他の人に見せられないようなだらしのない顔つきになってしまっているのだろう・・・それを慈愛の表情で見つめるコーデリア。

恥ずかしさは無い、それは気安さからくるものでもない。

身も心も全てを余すことなく・・・自分自身に溺れてくれているという事実がとても嬉しそうで・・・コーデリアはこんなにも幸せそうな顔つきをするんだなって。

君との日々は毎日のように新しいことが見つかる天井知らずな幸せな日々なんだって。まるで古臭いラブソングの歌詞みたいな感想が本気でそう思えるほどで・・・

「・・・如何なさいましょうか、愛しき私の素敵な旦那様?」
「うん・・・もうこのまま・・・おもいっきり・・・♥」

焦らすかどうかの質問に僕は射精させてほしいとオネダリを返す。穏やかな乳圧が一変して捏ね上げるように圧を増して射精寸前のおちんちんを擦り上げられて・・・

びちゅっ・・・♥どぷぷっ・・・♥どぷっ♥びゅる・・・♥びゅるるっ♥

「おぉぉぉ・・・♥はぐっ・・・♥うぁぁぁ・・・♥ひっ・・・ひぁぁぁ・・・♥」
「ふふふ・・・なんて素敵な御顔・・・愛しておりますよ♥愛しき私の素敵な旦那様・・・♥」

じっくりと煮詰められた白濁は時間をかけたゆったりとした吐精でコーデリアの乳房へと溜まってゆく。おちんちんが何度も何度もしゃっくり打つたびに背筋を甘い疼きが駆け上って脳髄を悦びで満たしてゆく。

射精の脈動が収まってなお僕はコーデリアの乳房に挟まれたままでメロメロのまま動けなかった・・・心地良さに時間感覚が消し飛んでしまったのか、どれだけ恍惚としていたのかすら分からない。

「愛しき私の素敵な旦那様?極楽で惚けている所申し訳ございませんが私もそろそろ・・・貴方の御慈悲が頂きたく・・・」

頃合いと見たコーデリアの提案は二人が待ちに待った瞬間でもある・・・揉んで挟まれて過剰なほどの興奮に反り返った肉棒を準備万端過ぎるほどに濡れそぼったおまんこへ挿入する時が来たんだと。

「コーデリア・・・上に乗ってくれるかい・・・そのまま僕を抱きしめて・・・そのまま・・・一番奥で・・・」
「ふふ・・・かしこまりました・・・では失礼いたしますね・・・♥」

僕が下した決断は・・・愛しい彼女主体の騎乗位。優しくリビングのマッサージマットへ寝転がらせられて、上からコーデリアに伸し掛かられる。なんて温かくて、柔らかくて、心地の良い重みだろうかと惚れ惚れしてしまう。

パサリと湿った布が放られる音・・・コーデリアの手が僕のおちんちんを支え、先端に温かく滑つく肉の感触を覚えたのも一瞬の事だった。

ぬぷぷぷぷっ・・・♥にちゅっ・・・にゅぷぷぷっ・・・♥ぱちゅんっ・・・♥

あっという間に奥の奧まで・・・コリッとした感触が先端と合わさってキスをするのと僕らが唇を合わせるのは殆ど同時だった。

ちゅぷっ・・・♥んちゅっ・・・♥ちゅぷんっ・・・♥はむっ・・・♥ちゅぱっ・・・♥むちゅっ・・・♥

部屋に水音が二重に重なって響く、それは緩やかなディープキスと緩やかな腰使いによる抽挿の水音。目の前いっぱいに広がる愛しい伴侶の顔は目尻がうっとりと下がり、潤んだ瞳の中に僕だけが写り込んでいる。

くちゅっ♥ぬちゅんっ♥ぱちゅっ♥ぬちゅっ♥ずちゅっ♥ぱちゅっ♥ぬちゅっ♥
ちゅっ♥ちゅうっ♥あむっ♥ちゅうっ♥あむんっ♥ちゅっ♥

脳みそは凄まじい快楽に溺れているが、もう下半身の感覚が・・・輪郭が・・・僕とコーデリアの境目がおぼろげになってゆく感覚。僕らは蕩けて混ざりあい、身も心も一体化しているような予感がした。

ぱちゅんっ♥ぱちゅっ♥ぬちゅっ♥ぱちゅんっ♥ぱちゅっ♥ぬちゅっ♥ずちゅっ♥
ちゅるっ♥ちゅうっ♥じゅるるっ♥ちゅうっ♥あむんっ♥じゅるるっ♥ちゅうっ♥

身じろぐことも満足にできない程に抱きしめられながら上に伸し掛かられたコーデリアの淫らな腰使いは激しく、筆舌にしがたい気持ち良すぎるおまんこでおちんちんがぎゅうぎゅうぬるぬる心地良い淫らな摩擦を与えてくる。

腰のグラインド運動が激しさを増してゆく中でキスをしながら絡み合う舌先の動きはゆったりとなってゆく。コーデリアも絶頂が近いと不思議と分かる、このまま二人は全く同じタイミングで絶頂するだろうという確信がある。だからこそ、その前に一言だけ言葉にしておきたかった。

「ちゅぱっ・・・はぁ・・・はぁ・・・コーデリア・・・」
「ふぅ・・・ふぅ・・・愛しき私の素敵な旦那様・・・」

―――――愛してる
―――――お慕いしております

同じタイミングで愛を伝えあうと同時に僕らの身体は絶頂へと至った。コーデリアのナカでおちんちんが激しく暴れ、びゅるびゅると射精しているのだろうけれど脳みそがすべての快楽を受け止め切れていない。

「あぁ・・・気持ち良いね・・・コーデリア・・・」
「ええ・・・私も・・・夢心地でございます・・・」

二人で融け合うようなセックスの果て、ひとまずの落ち着きを取り戻した僕らはもうしばらくの間抱きしめ合いながらキスをして・・・今日はもうシャワーを浴びて・・・多分その場でもう一回セックス・・・するんだろうと微笑み合うのだった。
24/10/12 21:51更新 / たっぷりとしたクリーム
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■作者メッセージ
こっそりフェラチオに甘々おっぱいマッサージからのパイズリ、トドメは溶け合うイチャラブセックスです

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