連載小説
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だっておっぱい星人だったから
―――――おっぱい星人御用達!おっぱい専用マッサージオイル!乾きにくくヌルヌル長持ち!このオイルで揉み揉みされたらほら・・・こんなに蕩けちゃってる!・・・おっぱい専用マッサージオイルで今夜も気持ち良くパートナーのおっぱいをマッサージしてあげよう!

「わぁ・・・ホントに僕らが地上波に乗ってテレビコマーシャルに出ることになるなんてね・・・」
「ええ、人生何があるか分かったものではありませんが・・・それにしても私はあんなにだらしのない顔つきをしていたのですね・・・」
「あはは・・・とっても色っぽくて煽情的でエロい顔付きしてたよ」


――――――――――――


人にはなんであれ行きつけになる場所・・・常連になる何かがある。それは定食屋だったりラーメン屋だったり・・・様々あるけれど特に僕らの場合はマッサージオイルなどに関わる商品を幅広く取り揃えている店・・・ラブリーオイルがそれに当たるだろう。

コーデリアとの隣街デートで見かけてからというものの、おちんちん専用オイルで揉みしだかれる玉袋の感触は筆舌にできぬほど心地良く、毎日使うものだからとデートの度に買い貯めしに来ているからもはや僕らはこの店の常連客・・・店の店長とも仲良くなってしまう程に通い詰めていた。

仲良くなれば、他愛のないおしゃべりもするわけで・・・仲良くなった店長さんに一つ提案をされたことが今回のきっかけだった。

―――――新しい商品の・・・おっぱい専用マッサージオイルの広報用動画を撮りたいんだけど協力してくれないかな?

今後も新商品を優先的にテスターしてもらいたいからと言われてしまえば僕らも快くうなずくしかなかった。なにせ此処の商品は何時もお世話になっているし、おっぱい星人たる僕はおっぱい専用という響きに釣られてしまったのだ。

そんなわけで今日はラブリーオイルは臨時休日の看板を掲げており、近場の写真屋の二階スタジオへと僕とコーデリア、そしてサキュバスである店長さんはやってきた・・・広報用の動画を取るために。

「認識阻害術式が刻まれたレンズ越しに撮影するから演者さんの顔とか身体が見えても貴方たちとは気が付けない仕組みになっているから安心してね」
「魔法って何でもアリなんだなぁ・・・」

見た目はいたって普通のレンズにしか見えないが・・・とりあえず渡された台本に目を通すと最初は商品の紹介シーン、その後オイルを使った実演シーン・・・30分おっぱいを揉み揉みしてもらうと書いてあるではないか。

「さ・・・30分って・・・そんなに揉み揉みしてもコーデリア大丈夫?」
「ええ、問題しかありませんね・・・毎日貴方に揉みしだかれたこの乳房は・・・とても敏感ですから・・・愛しき私の素敵な旦那様も、おちんちんが辛くともお相手できないのですから・・・お覚悟が必要かと?」
「あ・・・そっか・・・生殺しでもあるのか・・・うぅ・・・仕方ないか」

ひとしきり台本を読んで覚え、いよいよ前半パートの撮影が始まった。

「本日ご紹介する新商品はコレ!おっぱい専用マッサージオイル!」
「お・・・おっぱい専用・・・そういえばこの店にはボディ専用はあってもおっぱい専用はまだなかったっけ・・・でも何が違うんですか?」
「よくぞ聞いてくれました!ベースオイルに乾きにくく粘性の高いアルラウネの特濃蜜とホルスタウロスミルクから作られた保湿乳液を独自のバランスで配合し、なんと継ぎ足さなくても30分はヌルヌル気持ち良くおっぱいをマッサージできるという優れものなのさ!」
「へえ凄い・・・でもお高いんでしょう・・・?」
「今ならなんとこのおちんちん専用オイルと組み合わせてお値段何と・・・!19800円なんです!」
「ええ、購入いたしましょう?愛しき私の素敵な旦那様・・・今夜はこのオイルで私のおっぱいを思う存分ヌルヌルにして、蕩けそうなマッサージをしてくださいな」

――――――はい、カット!いやいやお二人さんイイ感じ!それじゃあ実演部分をとちゃおうか!

店長さんの合図でいったん場が切られるとスタジオの隅にある3人掛け程度のソファーへと移動する。ソファー脇の籠の中に服は脱ぎ入れてと促されたコーデリアはするりと上着を脱ぎ、現れた彼女の炎のようなオレンジ色をしたブラジャーが僕の目を力強く吸い寄せる。

これ以上みると撮影どころではなくなってしまう・・・股間に血流が集まりだすのを自覚しながら直視できずに目を背けてしまうと店長さんにクスクス笑われてしまった。

「ふふふ、コーデリアさんが魅力的すぎて照れちゃうのもわかりますよ!・・・これから30分は揉み揉みしてもらいますから・・・お二人とも覚悟してくださいね?」

ブラジャーを取り外し、ばるんとまろび出たコーデリアの美爆乳に再び目を奪われながら、店長さんからコーデリアへ炎マークの可愛らしいニップレスが手渡される。

「愛しき私の素敵な旦那様・・・貼ってくださいますか?」
「え、いいの?・・・それじゃあ遠慮なく・・・」

ふにゅりとした柔らかな感触が思ったよりの薄いニップレス越しに伝わってくる。思わずそのままコーデリアの乳房を鷲掴みにしかけた手の平をぐっとこらえて何とか引き戻すことができた。

「別に我慢なさることはありませんのに・・・」
「うう・・・揺らいじゃいそうだから誘うようなこと言わないでコーデリア・・・」
「ふふ、もう辛抱たまらなさそうですからさっそく撮影を始めましょうか」

ソファーに腰かけて大きく両足を広げた僕の前にコーデリアが座り、僕の方へともたれかかってリラックスした。これから30分揉み揉みするのだ・・・お互い期待が膨れ上がって心臓の鼓動が高まってしまう。

アイコンタクトをした店長さんがカメラの録画ボタンを押し、いよいよ撮影が始まる。

「それでは実演しましょう、使い方はもちろん簡単!両手にたっぷりとオイルを取って、愛しいパートナーのおっぱいをマッサージしてあげるだけ!」

コーデリアの脇の下から手を前に差し出し、手の平を上に向けると、その両手におっぱい専用マッサージオイルがたっぷりと垂らされた。

その手の平はコーデリアからの期待のまなざしで見つめられているのを感じられながら、オイルが人肌になるまで馴染むのを待つ。

そろそろ頃合い・・・ちょっとしたいたずら心で乳房の前で手をワキワキと素振りさせてみるとコーデリアが面白いほどに息をのむのが伝わってくる。彼女も僕ももう待ちきれなかった。

おっぱい専用マッサージオイルがたっぷりと馴染んだ両手は万感の思いを込めて愛する伴侶の爆乳へと・・・軟着陸した。

もんにゅうぅぅっっ・・・♥もにゅっ♥もにゅんっ♥もみゅっ♥むにゅっ♥ふにゅっ♥もにゅんっ♥むにゅっ♥むにゅっ♥もにゅんっ♥もみゅっ♥

「ぅぁっ・・・♥ひぁぁぁっ・・・♥」
「うぁっっ?!・・・柔らかさが・・・触り心地が・・・段違いに・・・?!」

手の平から指先を伝うように乳房全体へオイルが擦り付けられ、馴染んでゆく。摩擦感が限りなくゼロに近づきながらも指先が滑らないギリギリの塩梅になっている。モチモチとした感触はオイルの助けを借りて普段以上に手の平に吸い付いてくるようで・・・想像以上だった乳揉み愛撫の心地良さにコーデリアは完全に力が抜け落ちて、僕へともたれかかってしまっている。

おっぱい専用オイルは・・・伊達ではなかったのだ。

―――――ベースとなるオイルに配合されたアルラウネの蜜はわが社独自のルートで選定されたこだわりの逸品をふんだんに使用し・・・

店長さんが台本を読んでいる声が遠く聞こえる。でももう僕もコーデリアもその声が耳までは届いてはいなかった。

正直言って二人とも・・・このオイルを舐めてかかっていたのだ。何でもかんでも専用と付ければいいってもんじゃないと、ボディ用のオイルでも同じじゃないかと。

感触が段違いだった。揉み心地が極上で至上で幸せに満ち満ちて・・・お互い言葉は無かったがリピート確定の愛用品となる事はハッキリとしていた。

もにゅっ♥もにゅんっ♥ふにゅんっ♥もにゅもにゅ・・・♥むにゅぅぅっ♥もにゅっ♥

「ぁっ・・・♥ぁん・・・♥ふぁぁぁ・・・♥」

必死に喘ぎ声を堪えるコーデリア、ひとしきりセールストークを読み終えた店長さんがカメラの向こう側からカンペを見せてくる。

―――――30分後にまた来ます、これから先は音声をカットする予定なので好きにおしゃべりしてかまいませんよ、それでは時間いっぱい思う存分・・・揉み揉みしてあげてくださいね

笑顔で手を振りながらそろりと一階へと降りてゆく店長さん。

重度のおっぱい星人たる僕へ下された使命は、愛しい恋人のどたぷん爆乳を・・・たっぷりとマッサージしてあげる事。

もにゅもにゅ・・・♥むにゅぅぅっ♥もにゅっ♥もにゅんっ♥ふにゅんっ♥もにゅっ♥もにゅんっ♥もみゅっ♥むにゅっ♥ふにゅっ♥もにゅんっ♥むにゅっ♥むにゅっ♥もにゅんっ♥もみゅっ♥

出会った直後から毎日揉んでも飽きることの無い、今なお大きくなる僕だけのMカップおっぱい・・・大きく手の平を広げ、そして鷲掴みにしてまた広げての幸せな指の運動が繰り替えされる。

力を込めれば何処までも指先を柔らかく沈みこませるのに、乳房の中心付近だけほんの少しだけ押し返すかのような弾力を感じる。

だからこそ揉み込む感触が絶品、オイルの滑りも相まって何時まで触っても揉みしだいても飽きることの無い感触・・・おっぱい星人たる僕が太鼓判を押せる完璧で究極のおっぱいだ。

「ぁぁっ・・・♥んんっ・・・♥ぐっぁぁっっ・・・♥いっ・・・愛しき私の素敵な旦那様・・・私・・・おっぱいが・・・幸せで堪りません・・・♥」
「僕も指先が・・・蕩けそうで・・・♥手の平におっぱいが吸い付いて離れないっ♥」

もにゅんっ♥もにゅんっ♥むにゅ♥もにゅもにゅ・・・♥もみ・・・もみ・・・♥もにゅっ♥もにゅっ♥むにゅん♥もにゅんっ♥もみっもみっ♥むにゅ♥もにゅん♥

残り時間が何分何秒なのかもうお互いにとっては関係がないことになりつつあった。ただひたすらにコーデリアのおっぱいをマッサージし続ける・・・握力がしびれてくることも腱鞘炎になりそうにもない確信があった。未だかつてないほどに揉みほぐされ続けているコーデリアのおっぱいは僕に対して負荷というものを全くと言っていいほど与えてこなかった。

もにゅっ♥もにゅっ♥むにゅん♥もにゅもにゅ♥むにゅむにゅ♥たぷんっ♥もにゅもにゅ♥もにゅもにゅ♥もみもみ♥もにゅんっ♥

「ほんとこのオイル・・・最高・・・♥全然継ぎ足してないのに・・・乾く気配がないね」
「ええ・・・♥これから毎日・・・このオイルを使って私のおっぱいを・・・愛しき私の素敵な旦那様にマッサージして頂ければ幸いです・・・♥」
「ふふ・・・望むところだね・・・ああ・・・ほんと心地良くて・・・そういえばこないだブラジャーが合わなくなったって買いに行ったじゃない?今日だけでいっぱい揉み揉み下からまたサイズが合わなくなってきたかもしれないね」
「サイズ的には現在身に着けている物でもあと3サイズ程までなら大丈夫なのですが・・・んぁんっ♥それも長くは無いかもしれません・・・その時はまた、ご一緒に下着を選びにまいりましょうね♥」

もにゅもにゅ♥もにゅもにゅ♥ぬるんっ♥むにゅんっ♥ぬるんっ♥もにゅ・・・♥にゅるんっ♥にゅる・・・♥もにゅもにゅ♥もにゅもにゅ♥

「あぁ・・・また・・・♥あーーっ♥ああーーーっ♥」
「いいよ・・・何度だって・・・イッていいんだよコーデリア・・・これからもおっぱいで何度だってイかせてあげるから」

コーデリアの良い香りがする髪へ鼻を押し付けながら指先がオイル塗れでニュルニュル心地良いおっぱいを揉み揉みぬるぬる幸せいっぱい。コーデリア自身も既に数えきれないほどの絶頂へ至っているようで、きっとおまんこのまわりもびしょ濡れの大洪水となっていることに違いないだろう。

もんにゅうっ・・・♥むにゅんっ♥たぷんっ♥もにゅもにゅ♥もにゅもにゅ♥たぷんっ♥たぷんっ♥ふにゅっ♥もにゅ・・・♥

「ご覧ください、30分経過してもなおオイルは乾かずにヌルヌルのまま!パートナーも心地良さのあまり蕩け切ってしまっていますね」

体感は30分経っているという実感がなかった。正直びっくりするほどにコーデリアのおっぱいに溺れてしまっていたようだ。

「この映像を見たそこの貴方・・・次は貴方の番ですよ?愛しい伴侶のおっぱいを幸せいっぱいにしてあげましょう!」

閉めの言葉を店長さんがカメラの録画スイッチを押し、撮影は無事終了したようだ。

「ふふふ・・・お疲れさまでした!いやあ・・・ホントに30分ずっと休まず・・・あ、もう揉み揉みしなくてもいいのに・・・」
「いやはや店長さん謝らないといけません、このオイルのこと舐めてました・・・これ最高の商品ですね」
「当然です!・・・お礼にこのオイルの残りと追加で2本差し上げます、お家でも思う存分マッサージして・・・言われるまでもありませんね」

店長さんからハンドタオルを差し出される・・・名残惜しいが、ここでのおっぱいマッサージはここまでのようだ。

ギンギンにそそり立った肉棒を持て余しながらタオルで乳房をふき取っているコーデリアのおっぱいを眺めているとふと気が付いた。ニップレスのその奥・・・陥没乳首を弄ってあげられていないではないか。

・・・イタズラ心が僕の指先を・・・コーデリアの左乳首をニップレス越しに突いた。

「コーデリア、家に帰ったら続き・・・ここの奧もきちんとマッサージしてあげるからね」
「あっっっ♥そ・・・そんな・・・うぅ・・・愛しき私の素敵な旦那様、どうぞお手柔らかに・・・お願いしますね♥あぁでもまだ先にそのそそり立ったおちんちんへご奉仕しないと・・・♥」
「そのことだけど僕に良いアイディアがあるんだ・・・しんどいのはお互いだけど、家まで我慢しよう?」

店長さんに別れを告げて、帰りのバスの中でお互いにもじもじと欲求不満に身悶えする。ちょっとでもおちんちんへ指し伸ばそうとするコーデリアの手を恋人繋ぎで繋ぎ留めながらがまんがまんと嗜める。

別に道が混んでいたわけでもないのに途方もない時間をかけて家に帰りついた気がする。お互いもう・・・我慢の限界の限界の限界を超えつつあった。

「愛しき私の素敵な旦那様・・・良いアイディアというものは・・・あっそれは・・・♥」
「ふふ、エターナルラブラブベルトさ・・・これを付けてコーデリアのおまんこの中に挿れながら・・・おっぱいを揉み揉みするのさ」

あまりにも性に爛れて堕落しきった提案にコーデリアの顔が嬉しそうに微笑んでくれた。明日もまたお休み・・・幸せいっぱい、寝食を忘れて互いに溺れるとしよう。


――――――――――――


んちゅっ・・・♥あむっ♥ちゅっぱ♥あむっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥あむっ♥

ぱちゅっ♥ぐちゅっ♥ぬちゅっ♥ぱちゅっ♥ぱちゅんっ♥とちゅっ♥ぱちゅっ♥

唇がふやけそうになりながら何度もキスを繰り返し、僕らは未だに繋がりあったままでいる。昨日から取り付けたエターナルラブラブベルトの効果のおかげでコーデリアのおまんこへの滞在時間は10時間を越えようとしていた。

魔法の力で排泄などの心配もなく、互いを繋ぐこのベルトは伸縮性があって腰を振る程度までは伸びてくれるからセックスには支障はない。

それでいて不意に抜け落ちてしまうこともない絶妙なバランス・・・全くもって素晴らしい商品だ。

「・・・あっ・・・コーデリア、出るっ」

10時間もぶっ続けであれば新しいルールもできた。

それは射精する時は事前に一言知らせて欲しいということ。不意に中出しされるとコーデリアも身構えることが出来ずに快楽に振り回されてしまうからだそうだ。

「はぅっ・・・♥どうぞっ♥・・・んぅぅっっっっ♥」

嬉しそうな顔つきも熱い精液が迸ると同時に眉が下がり、歯を食いしばって身悶えするばかり。まぁ僕も似たような顔をしているのだろうけれど。

どぷっ♥びゅるびゅる♥びゅるるるっ♥

何度目の射精かはもう分からない。少なくとも両の手の指では数え切れなくなっているのは確か。

涙とよだれと互いの熱気でしっとりと汗ばむコーデリアの顔つきは艶やかで淫靡で妖艶で・・・美の女神様が地団駄を踏むほどに美しかった。

ひとしきり射精が終わってもおちんちんはまだまだ元気いっぱい。一向に金玉が空っぽになる気がしない程だ。

ふと、喉の乾きを覚えた。しかしここはあいにくベッドの上、台所まで行かねば飲み物は無い。

流石にぶっ続けで10時間もセックスしてはお互いに疲労困憊、ここらで小休止が必要だった。

「コーデリア、台所へ行こう?お茶が飲みたいや」
「かしこまりました、では私にしがみついてくださいませ♥」

逆駅弁の体位でコーデリアがベッドから起き上がる。ゴーレム族でもある彼女は僕程度の体重は余裕綽々なのだ・・・何気のない普段通りだったら。

「ひっっ♥ひあっっ?!おちんちんが奥にくい込んでっっ♥」

コーデリアへとしがみついた弊害がここに来て現れた。おちんちんが子宮口をグイグイ押し込まれるようにしてしまっているのだ。

僕自身も先端が子宮口のコリコリとした感触が堪らないしコーデリアも顔が蕩けてしまっている。抱えた腕は震えていないからまだ平気なのだろうが、足は震えていた。

無理もない、ひときわ気持ちいい場所へとおちんちんを押し込まれているのだから。

「うぁぁ・・・コーデリアっ・・・無理しなくてもいいんだよ?奥をつつかれるの弱かったよね?」
「ごっっ・・・ご心配には及びませんっっ♥なんの・・・これしきっ♥です・・・ひぅっ♥」

1歩ずつ歩む度にピッタリとくい込んだおちんちんが子宮口を突き込んでしまうからお互い気持ちよくて堪らない。

ただでさえ先端がきつく子宮口にくい込んで鈴口がクニクニコリコリと刺激され、ぎゅうぎゅう締め付けるコーデリアのおまんこがおちんちんを幸せいっぱいに甘やかしてくる。

ゾワゾワとした精巣が疼く感覚、コレは・・・不味いかもしれない。

「ね・・・ねぇコーデリア・・・もしも今・・・射精しちゃうとどうなるかな?」
「うぁっ・・・♥今・・・出されてしまうと・・・私っっ♥・・・力が抜けて♥貴方のことを取り落としてしまいかねません♥」

予想通りコーデリアもタダでは済まないようで・・・まだ廊下の途中、台所どころかリビングも遠い状態で腰砕けになってしまうのはお互い望むところでは無い。

「ひっひぅっ♥ダメ・・・ですよ?今は・・・今だけは・・・射精してはダメですからね?」

珍しいコーデリアからの射精禁止令に心がゾクゾクと震えてしまう。もはやこれは台所までたどり着くまでの射精我慢ゲームだ。

「わかったよコーデリア・・・でもかなり余裕が無いからゆっくりと・・・ね?」
「もちろんです・・・私も・・・今にもイッてしまいそうで・・・♥」

ぎゅうぎゅう締め付ける腟内が気持ちよくて、僕の我慢をゴリゴリと削ってゆく。

必死にコーデリアへとしがみついて尻の穴に力を入れて込み上げそうになる精を抑えようと努力するが、本当にコーデリアのおまんこは気持ちよすぎて・・・多分・・・台所までは持たないだろうという確信があった。

「あっっ・・・おちんちんが震えてっ♥ダメ・・・ダメですよ愛しき私の素敵な旦那様っ♥もう少しでっ・・・せめてリビングまで我慢なさってくださいっ♥」

僕の弱気を感じ取ったのかコーデリアがすかさず励ましてきた。慌てて急ごうとするも足取りは覚束無く、リビングまでの後数歩がコーデリアにとっても中々遠い。

震えるおちんちんからとめどなく溢れる先走りですらも彼女にも堪らないようだ。

・・・本当に不味い、おまんこが気持ちよすぎて・・・陰嚢が絞りあがる感覚と吹き上げつつある熱の予感・・・気持ち良すぎて尻に入れた力が保てない。

「ねぇ、コーデリア・・・ほんとに・・・もうしわけないんだけど・・・」
「な・・・何ですか?あっ?!ダメですよ?まだ廊下ではありませんか!?」

本当に申し訳ない、コーデリアには誠に申し訳ないが・・・

「ごめんね、もう限界・・・出ちゃうっ」
「ひっ?!ダメっ♥ダメですっ♥まだここでなんて?!あっっ!!!」

どくっ♥びゅくっ♥びゅくっびゅくっ♥びゅるるっっ♥

しかし無情にも、リビングまでもう少しのところ、あと数歩のところで・・・僕は力尽きた。

「ひっっ・・・ぐっぁぁっっ・・・♥あぁぁぁぁっっ・・・♥」

コーデリアのおまんこでおちんちんが激しく脈打って白濁を吐き出し始めた。寸分違わず子宮口に熱い熱を浴びせられた彼女は堪らず蕩けた顔で震え、追いかけるかのように絶頂至っていた。

それでもコーデリアは僕を手放さなかった。どうにかリビングに敷きっぱなしのマッサージマットまでたどり着き、どうにか比較的優しく僕の上にのしかかるように倒れ込む。

幸せな重みと柔らかさにが全身に押し付けられた形になるのだが・・・おちんちんがちょうど良く子宮口にピタリとハマってコーデリア自身の体重でグイグイ押し込まれてしまったのだ。

「あっっ?!?!ひっっ♥ひあっっ?!いっ・・・愛しき私の素敵な旦那様っっ♥どっ・・♥退けてくださいっ♥押しのけてくださいませっ♥ここっ・・・おちんちんがっ♥あぁぁうっ♥」

先程とは状況が変わっているものの
コーデリアが必死に僕から離れようとする・・・が、エターナルラブラブベルトのおかげで離れきれない。

腰が抜けてしまったのか自力で体位を帰ることすら出来そうに無いようだ。

「ふぅ、コーデリア・・・悪いけどこのまま・・・もう1回くらい射精するまでこのままのんびりしようよ」

ちょっと自分本位かもしれないけれど・・・コーデリア自身の心地よく柔らかな重みを感じながら奥底をグイグイと押し上げるのは・・・とても気持ちよかったから。

「あっっ♥・・・っっぐっあぁ♥かっ・・・かしこまりました♥愛しき私の素敵な旦那様っ♥・・・ただ、何卒早めに・・・射精してくださいませ♥」
「わかったよコーデリア・・・あ、おっぱい揉むね?」
「ひっっ・・・♥どっどうぞ・・・好きなだけ・・・揉みしだきくださいませっ♥」

一瞬たじろぎながらも僕の快楽を優先してくれたコーデリアに甘え、お許しを頂いた浅ましいスケベな両手がコーデリアのどたぷん爆乳へと伸びた。

もにゅっ♥もにゅんっ♥ふにゅんっ♥もにゅもにゅ・・・♥むにゅぅぅっ♥もにゅっ♥

「あぁぁ・・・コーデリアのおっぱい最高っ・・・あ、このベルト締めながらだったらおっぱい1日中揉み揉み出来るじゃないか」
「うぁぁっ・・・そう・・・ですね♥いつもおちんちんがムズムズと我慢ならずに致し方なくセックスへ移行していましたから・・・あっ?!まさか・・・いっ愛しき私の素敵な旦那様・・・もしかして・・・♥」

2人の視線が壁掛けの時計に移る。現時刻は午前11時くらい・・・二人の間につかの間の沈黙が流れる。

「コーデリア・・・」
「はっ・・・はい♥」
「明日の朝までこの両手はおっぱいから離さない、ずっとずっと揉み揉みし続けてみせるよ」
「あっっ♥そっそんな・・・♥そんなことされてしまったら私・・・♥ええ、どうぞ・・・♥愛しき私の素敵な旦那様っ♥私のおっぱい・・・一日中揉み揉みしてくださいませっ♥」

快楽に蕩けたコーデリアが嬉しそうに微笑みかけてきた。本当に美しくて、愛しくて、大好きで、エッチな僕の恋人だ。

そんなコーデリアがテーブルの上にあったおっぱい専用マッサージオイルをそのまま胸元へたっぷりと垂らした。冷たいオイルが火照った身体に心地良い・・・それもあっという間に36度5分となって馴染んでゆき、揉みしだく感触をより一層の極上へと昇華させてゆく。

もにゅっ♥もにゅんっ♥もみゅっ♥むにゅっ♥ふにゅっ♥もにゅんっ♥むにゅっ♥むにゅっ♥もにゅんっ♥もみゅっ♥

指先から手の平が心地よく幸せな柔らかさを堪能して、おちんちんはコーデリアのおまんこの中で甘やかされるようにぎゅぅぎゅぅっと締め付けられて気持ちがいい。

・・・そうだ喉が渇いているんだった。ちょうどリビングのテーブルの上にはお茶が急須に入っているようだ。

「コーデリア、そこのお茶を取って・・・じゃないね、飲ませてくれるかな?」
「ふぁぁ・・・♥かしこまりました・・・♥」

急須からお茶をコップへ注ぐ、何気ない仕草なのにその胸元は僕の両手が好き勝手に乳房を揉みしだいている。快楽に身悶えするようにぴくぴく震える彼女の姿は色気に満ち溢れていて見惚れてしまう。

「んくっ・・・ちゅぅっ♥」

口移しでお茶を飲ませてもらう。その間もずっと両手はコーデリアの爆乳を揉みしだき、そのまま当然のように舌先が絡み合い、口付けが深く熱っぽく愛情たっぷりになってゆく。

陥没乳首も忘れない、指先を突っ込んでコリコリ楽しむとコーデリアが面白いほどビクンビクンと身悶えて、おまんこの中がぎゅうぎゅう桃源郷に変わっておちんちんが屈服するように射精・・・コリコリ・・・ぎゅうぎゅう・・・びゅるびゅる・・・コリコリ・・・ぎゅうぎゅう・・・びゅるびゅる・・・

「も・・・もうダメですっ♥乳首ダメですっ♥お許しくださいませっ♥ほんとにダメですっ♥おやめくださいませっ♥」
「あっうう・・・♥そうだね・・・乳首はこの辺にして・・・おくね・・・♥」

意地悪してごめんねとキスをして、再びおっぱいを揉みながらコーデリアの身体に溺れてゆく。

時折思い出したかのように込み上げてきた射精感をコーデリアへと伝え、おもらしするかのように射精、幸せそうに震える彼女のおまんこが心地よくおちんちんへと絡みつく。

―――――ああ・・・幸せすぎる

世界で一番幸福な人選手権でもしたら絶対に優勝できる自信がある。正しく永遠にラブラブに繋がっていられる素晴らしいベルトに素晴らしいオイル・・・最高の恋人と最高のセックスに酔いしれながら・・・僕らはそう思うのだった。
24/09/17 02:34更新 / たっぷりとしたクリーム
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■作者メッセージ
全身全霊でおっぱいネタを書きました、次なるイチャイチャラブラブに向けて再び力を貯めることにします

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