連載小説
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めいいっぱいの愛しさと感謝の気持ちを炎に込めて
「あぅぅっ♥ひっっひあぁぁ♥」
「んちゅっ♥んむっっ♥れるっっ♥ちゅっぷ♥」

お昼休み、何時もの旧校舎にてお弁当を食べ終えた僕は、いつものように精をねだるコーデリアに熱烈なフェラチオ御奉仕をされて、甘い快楽に溺れていた。

既に一度コーデリアの口中へたっぷりと射精した後・・・今は抜かずの二回目フェラチオだ・・・熱い口内で淫靡に蠢く舌先がカリ首へとまとわりついて、そのまま首を振ってちゅぷちゅぷ淫らな水音をたてている。

腰から下が蕩けてしまいそうな極上の口淫奉仕に脳ミソまでもがドロドロに溶け落ちそうだ。

「うっっあぁぁ・・・♥たまんないっっ・・・♥ふぁ?!熱い・・・?」

愛おしさからおちんちんを舐めしゃぶるコーデリアの頭を撫でさすっている時、頭の炎に手のひらが包まれた瞬間普段以上の熱さを感じた。

無論、火傷なんて有り得ない。ただの熱では無い・・・何か他の熱を感じのだ。

―――――コーデリアの・・・燃え盛る御奉仕欲?それも普通のじゃない・・・溜まりに溜まった欲が・・・溢れかえってきている・・・?

理屈ではなく僕の心がそう確信していた。炎越しにコーデリアの想いが伝わってきたのだ。

どういう事だろうと頭を働かせようとした瞬間、思い出したかのようにおちんちんが限界を迎えてびゅるびゅる精を撒き散らし、僕の思考はあえなく霧散してしまった。

「んんっっ♥んちゅっる♥ちゅっっぷ♥」
「あぁぁ♥あぁぁっあぁぁぁ♥」

頭の炎に包まれた手の平からコーデリアの美味しいだとか、うまくご奉仕できたとか、とにかく喜びの感情が伝わってきた気がする。指通りの良い髪を撫で擦りながら精液は最後の一滴まで余すことなく吸い取られた。

「ふぅっ・・・ふぅっ・・・気持ち良かったぁ・・・♥」
「んぐっ・・・ふぅ、ご馳走様でした、愛しき私の素敵な旦那様」
「ふふふ、こちらこそ何時もありがとうねコーデリア」

穏やかな時間、食欲と性欲を満たしたら今度は睡眠欲の番とばかりにコーデリアが膝の上をポンと叩いた。

「まだお昼休みは10分ほど残っております、どうぞお昼寝なさいませ」
「ほんと・・・何時もありがとう」

愛しい恋人の膝枕で睡魔に身を委ねる幸せ。心の底から僕は幸せに満ち溢れていた。

今にして思えばここでキチンとコーデリアに頭の炎のことを聞いてみるべきだったのかもしれない・・・聞いた所で辿り着く結末は変わらない、何時も通りコーデリアの何時もよりもちょっと苛烈で淫靡なご奉仕に溺れるだけ・・・まぁせめて少しは心の準備が出来たかもしれないから。






私の膝枕でスヤスヤ寝息をたてている愛しき私の素敵な旦那様を見下ろしながら、私は頬が緩むのを止められなかった。

―――――嗚呼、なんと愛しき私の素敵な旦那様か・・・毎日のように私を満たしてくれる素晴らしいお人。私の好きな人、愛している人・・・。そして何よりも先程のフェラチオ奉仕の際に頭の炎に触れられた時、私の心が旦那様へと伝わったようだ。

―――――伝わったのは私を満たす旦那様への極度の感謝と情愛の心。

言葉にしていないというのに余すことなく伝わっていることが嬉しくて嬉しくて・・・本当に、なんと愛しき私の素敵な旦那様だろうか。いくら惚れ直しても足りやしない、ご奉仕したい・・・もっともっと全身全霊で御奉仕したい。一滴残らず精液を搾り取りたい・・・。

もう我慢ならない。それもこれも愛しき私の素敵な旦那様が私の許容量を超えてなお精を注ぎ込んでくださるからだ・・・とても嬉しい。

景気よく炎を燃やしているのにお昼休みの時点で私の・・・便宜上精液タンクと呼ぶが、とにかくそれが充填率120パーセントほど残っている状態。

お昼休みにも濃ゆい精液をたっぷり2回もお口に出してもらったから、充填率170パーセントまで精が満たされてしまった・・・もの凄く嬉しい。流石は私を満たして止まない誇らしく素晴らしい私の旦那様だ。

過剰なカロリーを摂取すればソレは脂肪へと代わり身体に貯蓄される・・・要は太るのが普通だろう。そんな使い切れない程の過剰な精を補給され続けた私は・・・魔物娘らしく随分と体付きが淫らになっていった。

乳房もお尻も旦那様に出会う前より膨らみ、全身の肌質は滑らかで柔らかく触り心地が良く、旦那様を夢中にさせる魔性の身体付きになったと言えるだろう。

その代わりブラジャーがキツくなり始めたから、今週の休みにでも再び隣町のランジェリーショップで下着を買わねばならない。その時は再び愛しき私の素敵な旦那様に下着を選んで頂くのだ。

よし、幸いなことに明日は休みだ。今夜は寝かせない。寝かせるものか、愛しき私の素敵な旦那様を全身全霊でご奉仕しよう。精の付くごちそうを作ろう、まだたっぷり残っているおちんちん専用オイルで睾丸マッサージをしてしっかりと煮詰めた特濃精子を一滴残らず私に吐き出してもらおう。

力尽きるまでセックス、目が覚めて一息ついたらお買い物デート・・・思わず口角が上がってしまう。

昼からの授業・・・全部すっぽかそうかと本気で悩んだが・・・愛しき私の素敵な旦那様にご心配をかけるのは心外だ。ここはぐっとこらえて、待ち遠しい放課後を想いながら今夜の献立を考えるのだった。

本日最後の授業、終了のチャイムが校内に響き渡る。

「愛しき私の素敵な旦那様、申し訳ございませんがお先に帰らせていただきます・・・ご馳走を作らねばならなくなりましたので」
「へ?ご馳走?今日ってなんか特別な日だった・・・もう行っちゃったよ・・・」

キャンドルガイストとしては珍しい行動だと自分でも思う。真昼間でも私が不安に駆られることなく、旦那様を置いて単独行動が出来るほど気分が高揚しているのも全ては私を満たし続けてくれる旦那様のおかげだ。

だから今日は特別な日、愛しき私の素敵な旦那様を思いっきり労をねぎらい、もっともっと私にメロメロにさせて金玉空っぽになるまで射精させて差し上げるのだ。

校門を飛び出して近くのスーパーマーケットでご馳走の材料を買い揃え、愛しの我が家に向けて猛ダッシュ。汗ひとつかかずに家に帰りつき、手洗いうがい、セーラー服の上からエプロンを身に付けたらご馳走の調理開始だ。

授業をロクに聞かずに考えていた本日のメニューは・・・牡蠣のニンニク炒め、アサリと海苔のリゾット、長芋と豚肉の韓国風炒め、鯵のつみれ汁だ。

手際よく、それでいて丁寧に下拵え、材料を切り揃え、そして炒め、煮詰め、炊いてゆく。

「ただいまーー!!」
「お帰りなさいませ、愛しき私の素敵な旦那様」

ちょうど最後のリゾットが炊きあがるのを待っていると愛しき私の素敵な旦那様が帰ってきた。

火から目を離す訳には参りませんから台所から返しの挨拶、何やら旦那様がビニール袋を手に台所へやってきた。

「コンビニのケーキだけど2人分買ってきたよ、今日は2人が出会った日でもそこから通算の記念日でも誕生日でもないし・・・思い当たる事は無いけど、何かしらお祝いする日なんでしょ?」
「ふふふ・・・ありがとうございます、確かに何でもない日なのですが、まぁ後ほどご説明いたしますよ」

ケーキを冷蔵庫に入れて、お皿に盛り付けた料理たちをテーブルに並べて、いただきます。

「どれもこれも精のつくもの・・・うん、美味しいよコーデリア」
「ふふふ、ありがとうございます」
「うひゃあ・・・このリゾット美味しい・・・うわぁ・・・どれもこれも美味しい・・・」

やはり手作りの料理を美味しいと食べてくれるのは堪らなく嬉しい。頑張った甲斐があったというものだ。

ペロリとご馳走を胃袋へ収めきったら冷蔵庫からケーキを取り出す。旦那様はモンブランで私はショートケーキ。企業努力の賜物、コンビニスイーツとバカに出来ない美味しさだ。

「ふう、ご馳走様でした・・・そろそろ教えてくれるかなコーデリア?今日は一体なんの日なのさ?」
「うふふ、なんの日でもありませんよ?強いて言うならば物凄く愛しき私の素敵な旦那様へ御奉仕をしたくなった日でしょうか」
「いつもたっぷり御奉仕してくれてる気がするけど・・・?」

いまいちピンと来ていないご様子、ご自分がなされた功績を理解されていないとは・・・!!

「私の頭の炎の燃料は精だと以前お話しましたよね?」
「うん、確か足りなくなると物凄く不安になるって・・・もしかして足りてなかった?!」
「いいえ、むしろその逆・・・過剰な程私は満たされております、そうですね・・・数値化するならば170パーセントほど溜まっておりますね」
「え?!?!それ100超えて・・・大丈夫なの?!」
「ええ、魔物娘の身体はそんなにヤワではございませんし、何よりもお腹いっぱいに満たされて心地よく感じていますよ」

にこりと微笑みかけて見せると愛しき私の素敵な旦那様が頬を赤らめて目をそらした・・・なんと初心な反応だろうか。幾度となく私とキスをして・・・私の身体を愛しそうに撫でさすり・・・その逞しいおちんちんで私を満たし続けているだろうに・・・

部屋中に広がる甘い、いい雰囲気・・・セックスの予感に旦那様がそわそわと落ち着きを失っている。

まずは目で楽しんでいただこう。リビングに敷かれっぱなしのマッサージマットの上に寝転んでM字開脚で旦那様を誘惑・・・一気に視線が私の股間へと吸い寄せられる。

「愛しき私の素敵な旦那様、心ゆくまでご覧くださいませ」
「うぁ・・・柔らかそうなパステルグリーンに・・・ぷっくらとスジが浮かんで・・・エッチすぎる・・・♥」

私の下着に夢中になっている隙に制服の前をはだけてブラジャーを抜き取る。今日もまた、愛しき私の素敵な旦那様に私の乳房を愛撫して頂くために・・・

「愛しき私の素敵な旦那様、今日もまた、おっぱいマッサージ・・・していただけますか?」

世の中の男性たちの羨望を一重に集める夢の言葉・・・を告げると共に愛しき私の素敵な旦那様が私の乳房へと両の手を伸ばしてきた。

揉み揉み、ぐにぐに、もにゅもにゅ、たぷたぷ、むにゅむにゅ、揉み揉み、むにゅんむにゅん・・・最高の力加減で揉みしだかれる私の乳房。一揉みされる度に背筋を駆け上る快楽の電流が頭をシビレさせる。

大抵の魔物娘はそうなのだろうが、愛しき伴侶に愛撫された箇所は性感帯となる。特に私の乳房は毎日念入りに揉みしだかれた為か一際敏感で・・・弱い。

「あぁぁ・・・おっぱい柔らかすぎっ♥コーデリアっ♥コーデリアっっ♥」
「んあっ♥愛しき私の素敵な旦那様っ♥どうぞお心のままに揉みしだいて下さいませ♥」

私の身体に溺れている、私だけしか見えていない旦那様が堪らなく愛おしい。情熱的に求められ、必要とされ続けているこの時間が私を幸福感と旦那様への愛情で満たして溢れさせる・・・本当に愛しき私の素敵な旦那様だ。

ガチガチに怒張しているおちんちんがもう限界だったのか、名残惜しそうに旦那様の手が私の胸元から離れてゆく。

時間をかけてたっぷりと揉みしだかれた乳房がジンジンと温かく快楽の余熱が残っていてとても心地良い。

「ふぅ・・・ふぅ・・・挿れるね、コーデリア」
「僭越ながら、待っていただきたく・・・おっぱいマッサージ・・・大変心地よかったです、お返しに私も愛しき私の素敵な旦那様の玉袋を揉みほぐして差し上げたいのです」
「あ・・・こないだの玉揉み・・・♥」
「ジャップカサイとしては全身を揉みほぐさねば効果が薄いと言いますから・・・今回は玉揉みの心地よさだけ味わっていただきたく思います」
「あっ・・・お願いっ♥」

オイルによる玉揉みは余程気持ち良かったのか二つ返事の旦那様、期待のあまりゴクリと生唾を飲み込んでいる。

ゴソゴソと下着ごとズボンを降ろし、ガチガチに反り返ったおちんちんが露にされて私の目がソレに吸い寄せられる。何時見ても逞しくて・・・♥、火傷しそうなほど熱くて・・・♥、カチカチで・・・♥、私を満たしてくれる素敵なおちんちんだ。

起き上がった私と入れ替わるようにマッサージマットの上にうつ伏せで寝転がり、腰だけを浮かせるカエル脚になる旦那様・・・これから男性の一番の弱所を弄ばれるというのに一切の恐怖心を感じない、全幅の信頼の裏返しとも言えるが・・・そんなに玉揉みは心地良かったのか・・・嬉しそうに素早く構える様を見てそう思う。

「愛しき私の素敵な旦那様・・・これから毎日、おっぱいマッサージと睾丸マッサージ・・・しましょうね?」
「するっ♥絶対にするっ♥」

おちんちん専用オイルを手に取って人肌になるまで待ち・・・愛しき私の素敵な旦那様の玉袋へ下から手を差し込んで・・・

にゅるるっ・・・♥にゅる・・もにゅ・・・♥にゅるんっ♥もにゅ・・・♥にゅるんっ♥にゅるるっ♥

「くっ・・・はぁぁぁぁぁ・・・♥」

ふにふにとした柔らかな袋・・・その中にある二つの種を優しく包み込むように細心の注意を払って揉み揉み・・・愛しき私の素敵な旦那様が心地よさそうなため息をこぼしているから力加減は問題なし。

最高に心地良いのか浮かせた腰がしんどそうに震えている旦那様、介護用の椅子ではないが楽な姿勢で睾丸マッサージできる椅子かクッションはないのだろうか?

肉棒の部分は優しくオイルを馴染ませるために3回程シコシコ・・・旦那様が甘い悲鳴を上げるものだからこのままシコシコ扱きあげて差し上げたくなるがぐっと我慢。今日は手コキではなく・・・たくさん愛していただいたこの乳房で搾り取りたい気分だ。

旦那様も同じ気持ちだったのか、何も言わずに仰向けに寝転んで腰を浮かせた。すかさず私が両脚を私の胴を跨ぐようにしてパイズリの構えとなる・・・言葉がなくともお互いの望む体位に出来るというのは何度もお互いが身体を交え合った経験からだろうか・・・以心伝心で私の心は温かくなった。

「では、愛しき私の素敵な旦那様に揉みほぐしていただきましたこの乳房で・・・ご奉仕いたしますね」

再びゴクリと生唾を飲み込む旦那様、期待に震えるオイル塗れなおちんちんを両乳房が挟み込む。胸元が焼きコテのような熱く硬い肉棒でヤケドしてしまいそうになる。まるで手のひらの上で熱いものを転がすかのように思わず両乳房を交互に捏ねてしまうが・・・それに挟み込まれている旦那様は悲鳴を上げることになるのは当然のことだった。

「ひぁぁぁぁぁっっ♥こっコーデリアっ・・・♥いきなりおっぱい互い違いに捏ねるのキツイっ♥キツイからぁ♥」
「おっと・・・失礼いたしました、愛しき私の素敵な旦那様のおちんちんがあまりに熱く・・・ヤケドしてしまいそうでしたので・・・このまま捏ねますからご辛抱くださいませ」
「そっ・・・そんなっ♥あががっ・・・♥おぁぁぁ・・・♥」

ちょっとだけ顔を見せたSっ気の心が愛しき私の素敵な旦那様に意地悪をしてしまう。もっともっと私の身体に溺れてほしい・・・心地よさそうに喘ぐ貴方をメロメロにしたい・・・景気よく燃え盛る私の炎と同期するかのようにパイズリご奉仕が熱烈に愛情たっぷりにおちんちんを攻め立てる。

歯を食いしばって射精を堪えている旦那様の顔がだんだんと緩んでゆく・・・乳房の真ん中でおちんちんがより一層固く、膨らんでいく・・・射精の兆候・・・♥一滴たりとも残さないと両乳房をぎゅうっと圧を高めておちんちんをフィニッシュホールド。

「あっ・・・♥も・・・もうダメっ・・・♥でるっ・・・でるぅっ♥」

どくっ♥どっぷ・・・♥びゅくっ・・・びゅるるるっ♥

先程食べた精の付く料理たちの効果が既に現れたのかと誤解しそうな程濃ゆい・・・塊のような精液がおちんちんから噴き出した。これだけ濃ゆいとなかなか一度で射精しきれないのか何度も何度もポンプのように脈動を繰り返して白濁が飛び出してくる。

尿道に残る精まで逃さぬように乳房を下から捏ね上げるようにアシストしながらたっぷり数十秒かけてようやく白濁の噴火は落ち着きを見せた。

自分の両乳房を見下ろしてみるとなんとも大量の精が胸元に池を作り上げていた。その量を例えるにはティースプーンでは足りない、大さじでも足りない・・・本当に何という力強さか、思わず恍惚としながら自らの胸元へ手を差し伸べてぺろりと一口精液を舐める。

―――――っっっ何だか一段と濃ゆい・・・♥

頭を快楽物質が支配する。お昼休みに頂いた時よりもはるかに濃ゆく・・・美味しい精液が口いっぱいに舐めとれる幸せな美味しさに頬っぺたが落ちそうだった。

愛しき私の素敵な旦那様が享受する快楽と精液の濃さが比例していることは分かっていたが、睾丸マッサージも相まって濃ゆさが段違いだ。

精液を舐めとることに夢中な私は、いつの間にか旦那様に優しく押し倒されていることに気が付けなかった。

情欲に満ち満ちた旦那様の顔つきに今度は私がゴクリと生唾を飲み込む番だった。ぱっくりと両股を開かされて既に濡れそぼっている私の股座をイヤらしく目視確認される。

「ふぅ・・・ふぅ・・・もう我慢できない・・・コーデリア・・・挿れるね?」
「ええ、何時でも・・・貴方の御心のままに」

準備万端なのはお互い同じ・・・ショーツを横にズラし、くちゅっとした水音を立てておちんちんをさし当て、一息に突きこんでくる。ぐぐっとお腹が内側から押し広げられてゆく感覚を覚えた瞬間・・・カリ首が・・・私の弱いところに直撃し、あえなく私はイかされてしまった。

「あっっぐ♥ナカが震えて・・・コーデリア・・・挿れただけなのにイッちゃったんだ」
「はっ・・・はい♥おちんちんが1番良い所を・・・直撃してしまい・・・♥」
「良いところって・・・お腹側のザラついてるココかな?」
「あっっ♥そうっ・・・そこを抉られると・・・堪りません♥」
「うぁぁ・・・ザラついてて僕も堪んない♥けど、コーデリアの弱い所・・・めいいっぱいソコを攻め立てるから・・・覚悟してね」
「うぅ・・・お手柔らかにお願いいたします♥」

そういうと大きく息を吸い込んで、愛しき私の素敵な旦那様は力強く、そしてリズミカルに腰を振り始めた。カリ高のおちんちんが私の弱い所を的確に抉ってきて、とても飲み込みきれない、脳が焼き切れそうなほど凄まじい快楽が私に襲いかかってくる。

「ひあっ♥あっ♥んあっ♥あぁっ♥んあぁぁっ♥」
「あぁぁぁ♥ほんと・・・コーデリアのナカ・・・♥気持ち良すぎるぅ♥」

騎乗位で御奉仕している時に見下ろせる愛しき私の素敵な旦那様も好きなのだが、旦那様主体で私に溺れているの様子も嬉しくて嬉しくて堪らない。

「うあっっ♥カリ首がザラザラ蕩ける・・・これ・・・僕も・・・弱いところに直撃してるっ・・・♥ひっ・・・長持ちしないかもっ・・・♥」

思わずナカの心地よさに零れ落ちた弱音、幾度となく身体を重ねあっても決して慣れることの無い肉と肉の淫らな摩擦はお互いを高め合い、蕩けさせ、程なくして絶頂の予感が二人を身構えさせる。

「あっっ♥ぐぁっっ・・・♥コーデリアっもう・・・♥」
「何時でも・・・♥御心のままにっ♥お出しくださいませっ♥」

どぷっ・・・♥どぷっどぷっ・・・♥びゅくっ♥びゅくーーー!!

私の最奥、子宮口をぎゅうぎゅう押し上げながら旦那様が射精し始めた。真っ先に感じたのは子宮口をコツコツ叩くような熱い粘液・・・それは魔物娘を蕩けさせるとても甘い心地良さで・・・♥

「あっっっ♥精液がっっっ♥私を叩いているっ?!?!ひぁぁぁっっ♥♥」
「ひっっ♥ひぃっっ♥締め付けがっっ♥コーデリアっ♥コーデリアぁぁぁっっ♥」

分厚い天井を突き破ったという確信。オルガズムのさらなる上のステージに突き上げられた私の身体は感電したかのようにのたうち回っていた。

子宮口を叩きあげる濃ゆすぎる精液の噴火で天上を超えてなお至高の領域へとオルガズムは突き抜けてゆく。

対する旦那様は好き好き大好きと激しく締め付けるおまんこの感触に射精直後のおちんちんがイジメられていた。普段は優しくきゅうきゅう搾り取るようにおまんこをうねらせて射精の後押しをしているのだが・・・力いっぱい締め付けてしまっている・・・射精直後の敏感なおちんちんに対してはキツイ刺激だろう・・・緩めて差し上げたいがあまりのオルガズムに身体が言う事を聞いてくれないし、そもそもそんな余裕すらない。

「あっっ♥ぐっっあっぁああぁぁぁっ♥あぁぁぁっぐっっ♥んはぁぁぁぁあっっ♥」
「ちょっコーデリア・・・大丈夫?すごい・・・鼻水も涙もぐちゃぐちゃじゃないか」

貴方のせいですよ、他ならぬ貴方のおちんちんで妻たる私は女の幸せの極地で溺れているのです。大丈夫・・・では無いし、それはそれとしてお返事を返したいのだが・・・身体が全く言うことを聞かない・・・

今なおオルガズムから戻って来れそうにもない。頭の炎が激しくノッキングして歯はカチカチ勝手に鳴り響くし目の前が白く明滅し続ける。

「ひっっ♥ぐっっはぁぁ♥ひっぐっっっ♥」
「み・・・水飲める?鼻とか拭くね?」

言葉にできない快楽の極致から身体が落ち着きを取り戻すまでたっぷりと時間をかけて愛しき私の素敵な旦那様に介抱されてしまった。

「お手数・・・おかけしました・・・もう大丈夫です」
「ごめんねコーデリア、弱い所ばっかり攻めてたから辛かったかな?」
「いえ・・・もう言葉に出来ないほどに気持ち良くて・・・塊みたいな精液が子宮口を叩くものですから・・・本当に堪らなくて・・・」

―――――もう一度、シテ頂けませんか?愛しき私の素敵な旦那様♥

あんなに気持ちが良いことをたった一度だけなんて嫌だ。魔物娘心から口にした一言に私を介抱するために引き抜かれ、粘液まみれのままだったおちんちんがビクンと大きく脈打った。

旦那様の情欲に満ちた瞳が私を見つめているが戸惑い気味なのも感じる。多分私のあまりの絶頂っぷりに不安が隠しきれないのだろう。

「大丈夫ですよ、魔物娘の身体はヤワではありません・・・思う存分私をお使いくださいませ♥」
「・・・もう、知らないからね・・・やめてって言っても止まれそうにないからね?」
「あっっ・・・♥どうぞ愛しき私の素敵な旦那様♥御心のままにっ私を・・・抱いてくださいませっ♥」

再び熱い焼きコテのようなおちんちんが私のおまんこに突き込まれ、出たり入ったり・・・セックスの快楽が2人をどこまでも燃え上がらせてゆく。

「くぅぅっ♥締め付けキツイのに・・・絡みつくおまんこが気持ち良すぎて・・・全然長持ちしそうにないっ・・・♥」
「我慢なさらずにっ♥私の中にお出しくださいませ・・・♥あっっぐっっ♥あぁぁ♥」

暴発するかのようにおちんちんから再び塊のような精液が飛び出して、私の奥底を熱く叩く。何度も何度も熱く・・・叩かれて・・・子宮口が・・・♥熱くて・・・♥

「っっひぐっっっ♥ひっっあぁぁぁ♥あぁぁっぐっ・・・ひぁぁ・・・♥」
「あぁぁぁぁ・・・♥締め付けがぁ・・・♥締め付けがぁぁぁ・・・♥」

息ができない、子宮口がヤケドしている、愛しき私の素敵な旦那様が・・・私を抱きしめてくれている・・・

ここで私の記憶はいったん途絶えてしまう。

塊のような粘つく精液で私の奥底を熱く何度も叩かれ続けた結果・・・限界いっぱいの快楽を受け止め切れなかった私の脳みそはオーバーヒートして・・・情けのないことに気を失ってしまったらしい。

―――――コーデリア・・・コーデリア・・・?目を覚ましてよ!コーデリア!

ぼやけた視界が鮮明になる・・・目の前いっぱいに広がるのは愛しき私の素敵な旦那様の御顔。そして急速に再起動し始める脳が理解する、私は気を失ってしまったのだと。

「あぁ・・・愛しき私の素敵な旦那様、申し訳ございません・・・気を失ってしまっていたようですね」
「ああよかった・・・目が覚めたんだねほら、お水飲んで・・・」

指一本動かすことができずに旦那様から差し出された水のボトルを傾けられてゴクリゴクリと飲み、ようやく一息つくことができた。

「ありがとうございます、愛しき私の素敵な旦那様・・・私はどれくらい気を失ってしまったのでしょうか?」
「10分足らずくらいかなぁ・・・ふふ、すごい穏やかな顔つきで眠るかのように気を失っていたんだよ?」
「そうですか・・・本当にお手数を・・・まだ・・・精子を絞り切っては・・・んん?この柔らかさは・・・」

寝ころんだままどうにか片手だけを動かして、愛しき私の素敵な旦那様の陰嚢を揉み上げるとソコは空っぽな感触・・・どういう事だろうか?

「あはは・・・実はコーデリアが気を失ってからもさ・・・おまんこがぎゅうぎゅう締め付けるのをやめてくれなくて・・・本当に気持ち良すぎてさ・・・それでまた射精しちゃってさ・・・そしたらまたおまんこがぎゅうぎゅう締め付けるから・・・」

照れくさそうに旦那様がはにかんで笑う。つまり私が気を失っている最中もずっと旦那様は私のおまんこの中から引き抜くこともできずにひたすら射精させられ続けていたのだ。

「流石に金玉空っぽになったらやっとこさ半立ちくらいになって引き抜けてさ・・・コーデリアの介抱をし始めたくらいで目を覚ましたってわけだよ」

そう言われて子宮のあたりがパンパンに満たされていることに理解が追いついた。お腹が温かな精液でたぽんたぽんで・・・幸福感が全身を満たしている。

「ああ・・・お腹がこんなにも温かで・・・心地良い感覚・・・」
「僕も精魂尽き果ててはいるけれどとても清々しい気分だよ」

お互いに顔を見合わせて微笑みかけて、愛しき私の素敵な旦那様が私の頭を撫でてくださった・・・穏やかな炎が手の平を包み込む感触、めいいっぱいの愛しさと感謝の気持ちを炎に込めて旦那様へと伝えると・・・

「僕も愛してるよ、コーデリア」

以心伝心・・・熱く唇を重ね合いながら炎越しの愛の言葉をたっぷりと・・・愛しき私の素敵な旦那様へと伝え続けるのだった。
24/08/25 01:27更新 / たっぷりとしたクリーム
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■作者メッセージ
コーデリアちゃん視点を書いてみました。精をねだられると断ることなくたっぷりと溢れんばかりに注いでくれる旦那様にコーデリアちゃんもメロメロですね。

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