女体に対する愛撫トレーニングと甘々逆レイプ
ハルルと出会ってから１か月と半分ほどが過ぎ去った。もちろん毎日のように僕はハルルと早漏治療に励んでいるわけなのだが・・・治療の甲斐もあって僕の射精までの平均タイムは2分17秒まで順調に改善されており、経過は極めて良好であると判断したハルルがエミリア先生と連絡を取り合い、今後の治療方針を一部変更することになったのだ。
それは―――――毎週水曜日と日曜日は早漏治療をお休みにして、女体に対する愛撫トレーニングを行ったのちに、ご褒美モードでいっぱい気持ちよくしてもらう・・・ものである。ちなみに女体に対する愛撫トレーニングとはハルル考案のパートナーを一人前のジェントルマンに仕立て上げるためのトレーニングプログラム・・・という理由付けの元、ハルルに対する愛撫を行う行為である。
水曜日は週の後半に向けて英気を養うために、日曜日は月曜日からの仕事や早漏治療に元気よく励めるように・・・というのがハルルの言い分だ・・・けれど日々の早漏治療だってご褒美なほど気持ちがいいのに、これではただご褒美を享受しているだけではないか・・・と僕の中の天使が堕落しすぎてはならないと警鐘を鳴らしているのだが・・・。
「アルヴィス、今日は日曜日・・・ご褒美の日であります！今日のご褒美は・・・まあ、無難にパイズリでありますよ」
「あ・・・♥ハルルのパイズリ・・・♥」
「なにせ昨日の早漏治療後のピロータイム中に私のおっぱいを揉みしだいていたでありますからね・・・揉みしだかれている間は私もおっぱいが気持ちよくてうっとりしていたでありますから、それのお礼でもあるでありますよ」
実のところハルルのおっぱいに挟まれるのはこれが初めてではなく、これまでも幾度となく行ってきている。それもそのはず、毎日の早漏治療時にハルルのおっぱいに抱きしめられてふわふわ夢心地にされているのだから、僕が重度のおっぱい星人になってしまうのも時間の問題だった訳である。
そんな重度のおっぱい星人に対してご褒美パイズリの一声は、堕落するなという僕の天使の声をあっという間に霧散させ、代わりに僕の中の悪魔が日々の早漏治療を頑張っている正統な対価である、存分に享受せよとふんぞり返っている始末だった。
「ではアルヴィス、貴方の腕前でこのトレーニングを行う必要性は感じませんが・・・女体に対する愛撫トレーニング、目指せゴッドフィンガー！おっぱい揉み揉み編・・・を行うでありますか？」
「う・・・うん♥トレーニングする♥」
お触り許可が下りたと同時に待ちきれないとばかりにハルルのKカップおっぱいへ真正面から両手が伸びる。重たく、どこまでも指先が沈み込む柔らかさにほんの少しだけ跳ね返すようなモッチリとした弾力感がまろやかなハーモニーとなって極上の揉み心地のおっぱいだ・・・♥
もにゅっ♥ふにゅん♥もにゅっ♥むにゅっ♥もにゅぅっ♥
「今日も上手でありますアルヴィス、おっぱいに対する力加減は完璧ですし快楽を感じやすいポイントを的確に優しく揉み上げられて私の快楽指数もコンスタントに高い数値をマークし続けているであります・・・♥」
「あぁ・・・ほんとハルルのおっぱい堪らない・・・」
相変わらず顔色一つ変えないポーカーフェイスだが言葉尻に快楽に悶える甘さがにじみだしているし、何よりもヒクンヒクンと身悶えしている様が可愛くて、愛らしくて・・・ドキドキと胸が高鳴り続けてしまう。
「本当におっぱいの揉み方が上手すぎるであります♥おっぱいが気持ちよすぎるであります♥とっくに免許皆伝でいいのでありますが・・・まだこのトレーニングをするでありますかアルヴィス？このままでは私のおっぱいが・・・性感帯を通り越して大変なことになってしまうでありますよ・・・♥」
「もっと・・・もっと揉む♥もっと上達したいんだハルルっ♥」
「これほどまでの腕前なのに何という向上心・・・感服したでありますアルヴィス！！どうぞ私のおっぱいを揉み揉みしてもっともっと上を目指すでありますよ！！」
違う、ただの浅ましい欲望だ。僕はハルルのおっぱいをもっともっと揉み揉みしたかっただけなのだ。でも僕の心の中の悪魔はいいから黙って揉み揉みしようぜと甘言をもって僕を説き伏せた・・・いや、これはハルルのおっぱいが気持ちよすぎるのがいけないのである。
「あ、ヤバいであります♥アルヴィス・・・ぜっ前言撤回であります♥おっぱい揉むのをやめてほしいであります♥ちょっと休憩したいであります♥もう私オーバーヒートしちゃいそうであります♥おっぱい揉むのやめてほしいであります♥」
「も・・・もうちょっとだけ・・・♥」
「ひ・・・ひぃ・・・ダメであります♥ダメ・・・♥あ・・・ごめんなさいアルヴィス・・・私・・・もうっ♥」
ハルルが大きく身悶えすると同時にパチンッっと小さな音が奔ってくたりと脱力してしまった・・・これはどう見ても胸だけで・・・イってしまったのだろう。湧き上がる達成感と共にひとまずおっぱい欲は満足できた、あとはハルルにパイズリしてもらおう・・・なんて考えていた自分は2つの大きな誤解をしていた。
1つ目はハルルが自分のおっぱい愛撫で極度の快楽に身悶えていた事。
2つ目はオートマトンの種族特性を理解していなかったこと。
―――――つまりハルルは極度の快楽のあまりメインCPUがオーバーヒート、主動力炉付近を通っていた快楽回路が偶然にもショートしてしまい、その波及により主動力炉が停止してしまったのだ。
あえて説明するがオートマトンのボディは高温の炎や絶対零度でもビクともせず、それでいて女の肌のように柔らかいのだが・・・ただ一つの弱点である電撃などを受けてしまうと主動力炉がショートして停止してしまい、即座に補助動力に切り替わる・・・この補助動力は魔物娘の魔力がエネルギー源となっているため・・・長ったらしく語ったが、要はハルルは何時ものクールな立ち振る舞いからは想像できない程に淫らで好色で実に魔物娘らしいドスケベでエッチな女の子になってしまっているのだ。
「ふふふ・・・ふふふふふ・・・アルヴィスぅ・・・アルヴィスぅっ♥」
「へ？ハルル？？君そんなエッチな顔できてうわぁっ！！」
ハルルの手によってあっという間にズボンと下着をはぎ取られてベッドの上に投げ出される。状況が理解できないままハルルのおっぱいをしつこく揉みしだいてギンギンになっているおちんちんをハルルのおまんこへとあてがわれて・・・
ぐちゅちゅるるる・・・♥にゅるる・・・♥ぱちゅんっ♥
一息に最奥まで飲み込まれてしまった。何時もの早漏治療では考えられない程キツイぎゅうぎゅうとした締め付けにおちんちんが悲鳴を上げる。
そしてようやく僕は気が付いた、ハルルが暴走している・・・と。
「太くて長くて・・・本当に立派で逞しいおちんちん・・・それではご褒美の甘々逆レイプで主動力炉の復旧シークエンスを開始するねアルヴィス・・・♥アルヴィスだったら３回くらい射精してもらえばおまんこ満タンになって復旧できそう♥頑張っていっぱい私のナカにいっぱいいっぱい射精しようね♥」
だぷっ♥にゅるる・・・♥ぎゅむっ♥ぬちっ♥むぎゅぅ♥ぱちゅんっ♥ばちゅんっ♥ばっちゅんっ♥
えげつない無慈悲な腰使いでハルルの甘々逆レイプ騎乗位が始まった。普段の甘く迎え入れてくれるふわふわながら最高の膣圧でフィッティングしてくれるおまんこが、嘘のように狭く、キツイ道中になっている。そんなキツキツおまんこで早漏おちんちんが苛め抜かれてしまう。
「あがっ♥・・・ハルルきっキツイ♥あぁぁぁ・・・♥きっきもちいいっ・・・♥」
「この反り返ったカリ首が私のおまんこの弱いところにきっちり当たって・・・堪らない♥アルヴィスもここが弱いんでしょう・・・♥・・・あぁ・・・おまんこ気持ちいいよぉ♥」
「ハルルっ・・・おまんこがキツ過ぎるっ・・・も・・・もう・・・これじゃすぐに出ちゃう♥あぁぁぁあぁぁぁ・・・でるぅっ♥」
びゅるるるっ♥びゅーーっ♥びゅーっ♥びゅるるるっ♥
何時もならば胸元に抱きしめてふわふわ深呼吸で射精我慢を促して焦らしてくれるハルルが今日は一切腰使いを止めてくれない。我慢しようにも今の僕は荒波の中に浮かぶ一隻のボートのように弄ばれる・・・そして敢え無く屈服させられたおちんちんはハルルのナカにたっぷりと粘ついた精液を吐き出し始めた。
「んきゅぅっ♥アルヴィスの精液出たっ♥アツイせーしいっぱいおまんこに・・・♥あぁぁぁ気持ちいいっ♥あぁんっアルヴィス♥私もイっちゃうっ♥」
「あっぐぁぁぁ・・・ぎゅうぎゅう締め付けないでぇ・・・イったばっかりだからぁ♥」
射精後の敏感なおちんちんを何時もは優しく揉みしだくような甘い揉み込みなのに今日はぎゅうぎゅうとおちんちんを苛め抜くキツキツ揉み込みに悲鳴を上げてしまう。
「え・・・えへへアルヴィスぅ・・・まだまだ出せるよね♥２回目特濃せーしだせるよね♥じゃあ覚悟してよね♥」
「あぁ・・・ハルル・・・うぁぁぁぁぁっ♥」
ぱちゅっ♥ばちゅっ♥ぐちゅっ♥ぱちゅんっ♥ぐちゅっる♥ばちゅんっ♥
再びハルルが激しい腰振りを始めキツキツおまんこがおちんちんを責め立てる。息が詰まる程の快楽に激しく身じろぎするもののハルルは完璧な体重移動で全く軸先がぶれることなく騎乗位で攻め立て続けてくる。
「暴れても無駄だよアルヴィスぅ・・・♥逃がさないんだからっ♥カチカチで逞しいおちんちん堪んない♥早漏治療だって毎日欠かさず真面目にこなしてくれてるの私うれしいんだからっ♥それに治療の効果も目覚ましくて私すっごく誇らしいんだからっ♥これからもずっとずっと私のおまんこでアルヴィスのおちんちんは鍛え上げていくんだからっ♥私のおまんこでメロメロにさせ続けちゃうんだからぁぁ♥」
「あっぁぁぁ・・・は・・・ハルルぅ・・・ハルルっ♥」
「えへへ気持ちよすぎてもう抵抗すらできないねアルヴィス♥いいよ・・・このまま私のおまんこでメロメロになってていいんだよ♥いっぱい気持ちよくなってていいんだよ♥あっ♥もう出ちゃいそうなんだねっ♥じゃあぎゅうぎゅう締め付けてあげるねっ♥」
どぷっ♥どっっぷ♥びゅるっ♥びゅーっ♥びゅーーっ♥
あっという間に２回目の射精、睾丸がきゅうっ♥と甘く疼いて濃厚な精液がおまんこへと吐き出されてゆく・・・今度は先程のようなキツイ揉み込みではなく、何時ものような甘々揉み揉みだ・・・あまりの気持ちよさにおちんちんが蕩けてゆく。
「あ・・あぁぁ・・・２回目でもこんなにいっぱいっ・・・流石アルヴィス・・・♥」
「うぁぁぁ・・・き・・・きもちいい・・・♥」
力が抜けてしまったのかハルルが僕の胸元へとしなだれかかってきた。ヒクンヒクンと身体をびくつかせているところからハルル自身もさんざん絶頂に達していたのだろう。どうにかハルルの頭に手を乗せて愛おしさから優しく撫でるように指先からするりと抜ける艶めく髪を楽しんだ。
「あぁ・・・アルヴィスっ♥お願いがあるのっ♥」
「ふ・・・ふう・・・なにかなハルル？」
「実はもう主動力炉が復旧できるほどの精子をおまんこに注ぎ込んでもらったから私は何時でも平常時に戻れるの、でも最後にもう一回・・・今度はアルヴィスに正上位でセックスしてほしいの・・・まだもう一回くらいなら・・・できるよね♥」
「もちろんだよっ・・・任せてよハルルっ♥」
腰の上から降りてあおむけに寝転ぶハルル、大股開きでおちんちんを迎え入れる体制になった。そういえばハルルのおまんこへ自発的に挿入するのはこれが初めてだったという事に気が付く。今更の事ながらちょっぴりドキドキしながらおちんちんを狙い定めて・・・熱いハルルのおまんこへと進軍を始めた。
ずぷっ♥にゅるる・・・♥にゅるんっ♥
―――――ふぁぁぁぁぁぁ♥♥♥
僕とハルルの喘ぎ声が全く同時に零れ落ちた。先程までのキツキツさが嘘のようにふんわりとしていて、それでいてきっちりとまとわりつくようなジャストフィットの膣圧におちんちんが喜びに震えている。
「あ・・・わかるかなアルヴィス♥私のおまんこ・・・アルヴィスのおちんちんの形にされちゃってるのわかるかな♥これがアルヴィス専用の気持ちいいおまんこだよ♥」
「あぅぅ・・・わかるよハルル♥ピッタリ僕のおちんちんにフィットしてて・・・僕の・・・僕専用の最高に気持ちがいい極上のおまんこだよ♥」
「えへへへ・・・照れちゃうな・・・じゃあアルヴィス・・・イチャラブセックス・・・いっぱい楽しもうね♥」
その一言を合図に僕は腰を一心不乱に振り始めた。例え3回目だとしてもハルルのおまんこの前では長持ちしないことが目に見えていたからだ。
ぱんっ♥ぱんっ♥にちゅっ♥ぱちゅんっ♥どちゅっ♥ぱちゅんっ♥どちゅっ♥どちゅっ♥
「あぁぁぁ♥アルヴィスっ♥すきっ♥すきっっ♥大好きっ♥」
「あっ・・・僕も・・・僕も大好きだよハルルっ・・・好きだ・・・大好きだハルルっ♥」
最高に幸せで甘ったるいイチャラブセックス・・・体だけではなく心までも愛おしさが溢れかえってゆく。ハルルのナカでおちんちんが蕩けて輪郭がよくわからなくなっている。いや・・・僕とハルルの心と体がリンクさえして一つとなって溶け合っているとさえ錯覚してしまうほどの悟りの境地みたいな心境になっている。
そうして幸せの極みに脳が蕩けていたからか、射精の感覚がすぐそばまで来ていることを他人事のように気が付いたが、腰振りの速度はそのまま止まろうともしなかった・・・いや、止まりたくなかった。ただ一言だけ・・・
「ハルル・・・おまんこに出すよ・・・受け止めてねっ」
「あんっ・・・いいよっアルヴィス♥いっぱい出してぇ♥」
ハルルの最奥、子宮口へぴったりと先端をくっつけたままおちんちんが脈打ち始めた。
びゅるっ♥びゅくっ♥びゅーーーーーーーーっ♥
途方もないほどの放出感、精巣がきゅうきゅう甘く震えて一滴たりとも残さずにハルルのおまんこへと射精するように肉棒が脈打ち続ける。
―――――ふぁぁぁぁぁぁ♥♥♥
挿入直後と同じだが、意味合いは異なる喘ぎ声が再び同時に響く・・・お互いがお互いを高め合い、お互いの体を密着してなお足りないとばかりに力強く抱きしめ合い、性感の極致で身悶えることしか出来ない。
浅い呼吸を何度も何度も繰り返しながら快楽の波が引くのを待つが、全然波が引く気配がない、ハルルのおまんこの中でおちんちんが再び硬さを増し始めている始末・・・そのことを自覚してしまうと一気に劣情までも込み上げてきてしまい・・・
「アルヴィスっ♥もういっかいしよ♥おちんちん硬くなってるじゃない♥」
「うんっ♥もういっかいするっ♥」
再び腰を振りハルルのおまんこへと叩きつけ始める、極上のおまんこの感触をたっぷりと味わい・・・程なくしてお礼にたっぷりと膣内射精して・・・お互い抱きしめ合いながら身悶える。
まだ抜きたくないなと半立ちおちんちんのまま居心地のいいおまんこの中でのんびりくつろいでいると、ペニスマッサージャー機能・・・心ゆくまで味わってね・・・とハルルが甘くささやきかけて、おまんこで甘く揉み揉みおちんちんを揉まれてしまって半立ちのおちんちんが再び反り返っていって・・・ハルルがもう一回だけっておねだりしてきて・・・どこからともなく精力剤を口移しで飲まされた。これでもっともっとできるよね・・・とイヤらしい微笑を浮かべるハルル、望むところだと薬効が現れるまでディープキス・・・いつまでも終わることの無いセックスの予感にドクンと開始のゴングが鳴り響いた。
「アルヴィス・・・アルヴィス・・・起きてくださいアルヴィス・・・」
「んあ・・・ああ・・・そうか・・・おはようハルル、もう大丈夫なのかな？どれくらい眠っていたのかな？」
「主動力炉は復旧済み、眠っていたのは約１時間程度であります、現時刻は午後４時47分でありますよ」
どうやら精魂尽き果てるまでハルルとセックスした結果いつの間にか僕は気絶するように眠ってしまったらしい・・・ヒクンと肉棒から快楽の残滓が背筋を上っていった。
「生体スキャンの結果は健康状態に問題は無いでありますが、中程度の疲労を検知しているであります・・・アルヴィス・・・申し訳ないであります。私がオーバーヒートしたはずみで主動力炉がダウンしてしまうなんて・・・」
「いや・・・僕もハルルがやめてって言ってたのに止められなかったんだ・・・こっちこそごめんね」
「うう・・・アルヴィスは優しいであります・・・こんな・・・我を忘れて逆レイプして・・・８回も私のおまんこに射精してもらって・・・なによりもご褒美のパイズリが一度も出来ていないのであります！」
「あはは・・・いいさハルル・・・パイズリはまた今度してもらえばいいし・・・何よりもものすごく気持ちよかったし・・・僕は満足しているよ」
「あうぅ・・・アルヴィスぅ・・・」
しゅんとしたハルルを慰めるように頭をよしよし撫でる・・・この話はここまでだ。
「ところでさ・・・ハルルさえよければなんだけど一つ提案があるんだ」
「なんでありますか？アルヴィス」
「毎週日曜日はさ・・・ハルルの主動力炉を切って・・・イチャラブエッチする日にしない？」
「へ？ワザと補助電源モードにきりかえるでありますか・・・？」
ちょっと気恥ずかしくなってコクリと首を縦に振る・・・ハルルの淫らに悶えるイヤらしい様を・・・為すがままに逆レイプされてしまう気持ちよさを・・・ハルルと正上位で交わった時の心の重なりを・・・僕は忘れられなかったのだ。
「なるほど・・・大体察したであります、そうですね・・・毎週日曜日は甘々逆レイプ・・・正上位もするよ！の日にするであります！」
「ありがとうハルル・・・もちろん平常時の君も物凄く魅力的だってわかってよね？」
「分かっているでありますよアルヴィス・・・ところで藪から棒に申し訳ないでありますが・・・いいニュースと悪いニュースが同時に受信されたであります、どちらから聞きたいでありますか？」
「へ・・・？じゃあいいニュースから・・・」
「はい、いいニュースとは先日エミリア先生と録画した早漏治療に関するモニタリングデータが大変好評だったようで、エミリア先生が発表した論文が学会で最優秀賞を勝ち取ったそうであります」
ただハルルにのしかかられて喘いでいただけの映像だったような気がするが・・・何にせよ恥ずかしい思いをしただけの成果は最高の形で得られたようだ・・・・・・何だか猛烈に嫌な予感が背筋を悪寒のように駆け上った。
「悪いニュースは・・・学会のお偉い方々が・・・みんな魔物娘の女医らしいのでありますが、実際に私たちの早漏治療を視察させてほしいとの依頼があったであります・・・なお、エミリア先生は断り切れなかったようで、次の受診日は・・・別途連絡するけれど大きな病院で行うとのことでありますよ」
「つまりそれって・・・」
「大公開羞恥プレイでありますねアルヴィス・・・あなたはマゾッ気もあるでありますから・・・この間のモニタリングの時も興奮指数が最初から高かったから・・・まあ・・・前向きにとらえて以降でありますよ！」
再びベッドに仰向けに倒れ込んで現実逃避を図る僕にハルルがとどめを刺してきた。
「あ・・・アルヴィス、次の受診日は明後日でよろしくとメールが来たでありますよ、それまで禁欲してほしいとも書いているであります・・・人間ドックもするって書いてありますねえ・・・」
どうしようか・・・逃げ出そうと思ってはいても実行に移せないのは・・・僕自身人に見られながらのあのモニタリングに・・・ちょっぴり心がまだ引かれているからであった。とりあえずは明後日・・・そう、明後日の自分が何とかしてくれるだろうと改めて現実逃避するように目を閉じるのだった・・・
それは―――――毎週水曜日と日曜日は早漏治療をお休みにして、女体に対する愛撫トレーニングを行ったのちに、ご褒美モードでいっぱい気持ちよくしてもらう・・・ものである。ちなみに女体に対する愛撫トレーニングとはハルル考案のパートナーを一人前のジェントルマンに仕立て上げるためのトレーニングプログラム・・・という理由付けの元、ハルルに対する愛撫を行う行為である。
水曜日は週の後半に向けて英気を養うために、日曜日は月曜日からの仕事や早漏治療に元気よく励めるように・・・というのがハルルの言い分だ・・・けれど日々の早漏治療だってご褒美なほど気持ちがいいのに、これではただご褒美を享受しているだけではないか・・・と僕の中の天使が堕落しすぎてはならないと警鐘を鳴らしているのだが・・・。
「アルヴィス、今日は日曜日・・・ご褒美の日であります！今日のご褒美は・・・まあ、無難にパイズリでありますよ」
「あ・・・♥ハルルのパイズリ・・・♥」
「なにせ昨日の早漏治療後のピロータイム中に私のおっぱいを揉みしだいていたでありますからね・・・揉みしだかれている間は私もおっぱいが気持ちよくてうっとりしていたでありますから、それのお礼でもあるでありますよ」
実のところハルルのおっぱいに挟まれるのはこれが初めてではなく、これまでも幾度となく行ってきている。それもそのはず、毎日の早漏治療時にハルルのおっぱいに抱きしめられてふわふわ夢心地にされているのだから、僕が重度のおっぱい星人になってしまうのも時間の問題だった訳である。
そんな重度のおっぱい星人に対してご褒美パイズリの一声は、堕落するなという僕の天使の声をあっという間に霧散させ、代わりに僕の中の悪魔が日々の早漏治療を頑張っている正統な対価である、存分に享受せよとふんぞり返っている始末だった。
「ではアルヴィス、貴方の腕前でこのトレーニングを行う必要性は感じませんが・・・女体に対する愛撫トレーニング、目指せゴッドフィンガー！おっぱい揉み揉み編・・・を行うでありますか？」
「う・・・うん♥トレーニングする♥」
お触り許可が下りたと同時に待ちきれないとばかりにハルルのKカップおっぱいへ真正面から両手が伸びる。重たく、どこまでも指先が沈み込む柔らかさにほんの少しだけ跳ね返すようなモッチリとした弾力感がまろやかなハーモニーとなって極上の揉み心地のおっぱいだ・・・♥
もにゅっ♥ふにゅん♥もにゅっ♥むにゅっ♥もにゅぅっ♥
「今日も上手でありますアルヴィス、おっぱいに対する力加減は完璧ですし快楽を感じやすいポイントを的確に優しく揉み上げられて私の快楽指数もコンスタントに高い数値をマークし続けているであります・・・♥」
「あぁ・・・ほんとハルルのおっぱい堪らない・・・」
相変わらず顔色一つ変えないポーカーフェイスだが言葉尻に快楽に悶える甘さがにじみだしているし、何よりもヒクンヒクンと身悶えしている様が可愛くて、愛らしくて・・・ドキドキと胸が高鳴り続けてしまう。
「本当におっぱいの揉み方が上手すぎるであります♥おっぱいが気持ちよすぎるであります♥とっくに免許皆伝でいいのでありますが・・・まだこのトレーニングをするでありますかアルヴィス？このままでは私のおっぱいが・・・性感帯を通り越して大変なことになってしまうでありますよ・・・♥」
「もっと・・・もっと揉む♥もっと上達したいんだハルルっ♥」
「これほどまでの腕前なのに何という向上心・・・感服したでありますアルヴィス！！どうぞ私のおっぱいを揉み揉みしてもっともっと上を目指すでありますよ！！」
違う、ただの浅ましい欲望だ。僕はハルルのおっぱいをもっともっと揉み揉みしたかっただけなのだ。でも僕の心の中の悪魔はいいから黙って揉み揉みしようぜと甘言をもって僕を説き伏せた・・・いや、これはハルルのおっぱいが気持ちよすぎるのがいけないのである。
「あ、ヤバいであります♥アルヴィス・・・ぜっ前言撤回であります♥おっぱい揉むのをやめてほしいであります♥ちょっと休憩したいであります♥もう私オーバーヒートしちゃいそうであります♥おっぱい揉むのやめてほしいであります♥」
「も・・・もうちょっとだけ・・・♥」
「ひ・・・ひぃ・・・ダメであります♥ダメ・・・♥あ・・・ごめんなさいアルヴィス・・・私・・・もうっ♥」
ハルルが大きく身悶えすると同時にパチンッっと小さな音が奔ってくたりと脱力してしまった・・・これはどう見ても胸だけで・・・イってしまったのだろう。湧き上がる達成感と共にひとまずおっぱい欲は満足できた、あとはハルルにパイズリしてもらおう・・・なんて考えていた自分は2つの大きな誤解をしていた。
1つ目はハルルが自分のおっぱい愛撫で極度の快楽に身悶えていた事。
2つ目はオートマトンの種族特性を理解していなかったこと。
―――――つまりハルルは極度の快楽のあまりメインCPUがオーバーヒート、主動力炉付近を通っていた快楽回路が偶然にもショートしてしまい、その波及により主動力炉が停止してしまったのだ。
あえて説明するがオートマトンのボディは高温の炎や絶対零度でもビクともせず、それでいて女の肌のように柔らかいのだが・・・ただ一つの弱点である電撃などを受けてしまうと主動力炉がショートして停止してしまい、即座に補助動力に切り替わる・・・この補助動力は魔物娘の魔力がエネルギー源となっているため・・・長ったらしく語ったが、要はハルルは何時ものクールな立ち振る舞いからは想像できない程に淫らで好色で実に魔物娘らしいドスケベでエッチな女の子になってしまっているのだ。
「ふふふ・・・ふふふふふ・・・アルヴィスぅ・・・アルヴィスぅっ♥」
「へ？ハルル？？君そんなエッチな顔できてうわぁっ！！」
ハルルの手によってあっという間にズボンと下着をはぎ取られてベッドの上に投げ出される。状況が理解できないままハルルのおっぱいをしつこく揉みしだいてギンギンになっているおちんちんをハルルのおまんこへとあてがわれて・・・
ぐちゅちゅるるる・・・♥にゅるる・・・♥ぱちゅんっ♥
一息に最奥まで飲み込まれてしまった。何時もの早漏治療では考えられない程キツイぎゅうぎゅうとした締め付けにおちんちんが悲鳴を上げる。
そしてようやく僕は気が付いた、ハルルが暴走している・・・と。
「太くて長くて・・・本当に立派で逞しいおちんちん・・・それではご褒美の甘々逆レイプで主動力炉の復旧シークエンスを開始するねアルヴィス・・・♥アルヴィスだったら３回くらい射精してもらえばおまんこ満タンになって復旧できそう♥頑張っていっぱい私のナカにいっぱいいっぱい射精しようね♥」
だぷっ♥にゅるる・・・♥ぎゅむっ♥ぬちっ♥むぎゅぅ♥ぱちゅんっ♥ばちゅんっ♥ばっちゅんっ♥
えげつない無慈悲な腰使いでハルルの甘々逆レイプ騎乗位が始まった。普段の甘く迎え入れてくれるふわふわながら最高の膣圧でフィッティングしてくれるおまんこが、嘘のように狭く、キツイ道中になっている。そんなキツキツおまんこで早漏おちんちんが苛め抜かれてしまう。
「あがっ♥・・・ハルルきっキツイ♥あぁぁぁ・・・♥きっきもちいいっ・・・♥」
「この反り返ったカリ首が私のおまんこの弱いところにきっちり当たって・・・堪らない♥アルヴィスもここが弱いんでしょう・・・♥・・・あぁ・・・おまんこ気持ちいいよぉ♥」
「ハルルっ・・・おまんこがキツ過ぎるっ・・・も・・・もう・・・これじゃすぐに出ちゃう♥あぁぁぁあぁぁぁ・・・でるぅっ♥」
びゅるるるっ♥びゅーーっ♥びゅーっ♥びゅるるるっ♥
何時もならば胸元に抱きしめてふわふわ深呼吸で射精我慢を促して焦らしてくれるハルルが今日は一切腰使いを止めてくれない。我慢しようにも今の僕は荒波の中に浮かぶ一隻のボートのように弄ばれる・・・そして敢え無く屈服させられたおちんちんはハルルのナカにたっぷりと粘ついた精液を吐き出し始めた。
「んきゅぅっ♥アルヴィスの精液出たっ♥アツイせーしいっぱいおまんこに・・・♥あぁぁぁ気持ちいいっ♥あぁんっアルヴィス♥私もイっちゃうっ♥」
「あっぐぁぁぁ・・・ぎゅうぎゅう締め付けないでぇ・・・イったばっかりだからぁ♥」
射精後の敏感なおちんちんを何時もは優しく揉みしだくような甘い揉み込みなのに今日はぎゅうぎゅうとおちんちんを苛め抜くキツキツ揉み込みに悲鳴を上げてしまう。
「え・・・えへへアルヴィスぅ・・・まだまだ出せるよね♥２回目特濃せーしだせるよね♥じゃあ覚悟してよね♥」
「あぁ・・・ハルル・・・うぁぁぁぁぁっ♥」
ぱちゅっ♥ばちゅっ♥ぐちゅっ♥ぱちゅんっ♥ぐちゅっる♥ばちゅんっ♥
再びハルルが激しい腰振りを始めキツキツおまんこがおちんちんを責め立てる。息が詰まる程の快楽に激しく身じろぎするもののハルルは完璧な体重移動で全く軸先がぶれることなく騎乗位で攻め立て続けてくる。
「暴れても無駄だよアルヴィスぅ・・・♥逃がさないんだからっ♥カチカチで逞しいおちんちん堪んない♥早漏治療だって毎日欠かさず真面目にこなしてくれてるの私うれしいんだからっ♥それに治療の効果も目覚ましくて私すっごく誇らしいんだからっ♥これからもずっとずっと私のおまんこでアルヴィスのおちんちんは鍛え上げていくんだからっ♥私のおまんこでメロメロにさせ続けちゃうんだからぁぁ♥」
「あっぁぁぁ・・・は・・・ハルルぅ・・・ハルルっ♥」
「えへへ気持ちよすぎてもう抵抗すらできないねアルヴィス♥いいよ・・・このまま私のおまんこでメロメロになってていいんだよ♥いっぱい気持ちよくなってていいんだよ♥あっ♥もう出ちゃいそうなんだねっ♥じゃあぎゅうぎゅう締め付けてあげるねっ♥」
どぷっ♥どっっぷ♥びゅるっ♥びゅーっ♥びゅーーっ♥
あっという間に２回目の射精、睾丸がきゅうっ♥と甘く疼いて濃厚な精液がおまんこへと吐き出されてゆく・・・今度は先程のようなキツイ揉み込みではなく、何時ものような甘々揉み揉みだ・・・あまりの気持ちよさにおちんちんが蕩けてゆく。
「あ・・あぁぁ・・・２回目でもこんなにいっぱいっ・・・流石アルヴィス・・・♥」
「うぁぁぁ・・・き・・・きもちいい・・・♥」
力が抜けてしまったのかハルルが僕の胸元へとしなだれかかってきた。ヒクンヒクンと身体をびくつかせているところからハルル自身もさんざん絶頂に達していたのだろう。どうにかハルルの頭に手を乗せて愛おしさから優しく撫でるように指先からするりと抜ける艶めく髪を楽しんだ。
「あぁ・・・アルヴィスっ♥お願いがあるのっ♥」
「ふ・・・ふう・・・なにかなハルル？」
「実はもう主動力炉が復旧できるほどの精子をおまんこに注ぎ込んでもらったから私は何時でも平常時に戻れるの、でも最後にもう一回・・・今度はアルヴィスに正上位でセックスしてほしいの・・・まだもう一回くらいなら・・・できるよね♥」
「もちろんだよっ・・・任せてよハルルっ♥」
腰の上から降りてあおむけに寝転ぶハルル、大股開きでおちんちんを迎え入れる体制になった。そういえばハルルのおまんこへ自発的に挿入するのはこれが初めてだったという事に気が付く。今更の事ながらちょっぴりドキドキしながらおちんちんを狙い定めて・・・熱いハルルのおまんこへと進軍を始めた。
ずぷっ♥にゅるる・・・♥にゅるんっ♥
―――――ふぁぁぁぁぁぁ♥♥♥
僕とハルルの喘ぎ声が全く同時に零れ落ちた。先程までのキツキツさが嘘のようにふんわりとしていて、それでいてきっちりとまとわりつくようなジャストフィットの膣圧におちんちんが喜びに震えている。
「あ・・・わかるかなアルヴィス♥私のおまんこ・・・アルヴィスのおちんちんの形にされちゃってるのわかるかな♥これがアルヴィス専用の気持ちいいおまんこだよ♥」
「あぅぅ・・・わかるよハルル♥ピッタリ僕のおちんちんにフィットしてて・・・僕の・・・僕専用の最高に気持ちがいい極上のおまんこだよ♥」
「えへへへ・・・照れちゃうな・・・じゃあアルヴィス・・・イチャラブセックス・・・いっぱい楽しもうね♥」
その一言を合図に僕は腰を一心不乱に振り始めた。例え3回目だとしてもハルルのおまんこの前では長持ちしないことが目に見えていたからだ。
ぱんっ♥ぱんっ♥にちゅっ♥ぱちゅんっ♥どちゅっ♥ぱちゅんっ♥どちゅっ♥どちゅっ♥
「あぁぁぁ♥アルヴィスっ♥すきっ♥すきっっ♥大好きっ♥」
「あっ・・・僕も・・・僕も大好きだよハルルっ・・・好きだ・・・大好きだハルルっ♥」
最高に幸せで甘ったるいイチャラブセックス・・・体だけではなく心までも愛おしさが溢れかえってゆく。ハルルのナカでおちんちんが蕩けて輪郭がよくわからなくなっている。いや・・・僕とハルルの心と体がリンクさえして一つとなって溶け合っているとさえ錯覚してしまうほどの悟りの境地みたいな心境になっている。
そうして幸せの極みに脳が蕩けていたからか、射精の感覚がすぐそばまで来ていることを他人事のように気が付いたが、腰振りの速度はそのまま止まろうともしなかった・・・いや、止まりたくなかった。ただ一言だけ・・・
「ハルル・・・おまんこに出すよ・・・受け止めてねっ」
「あんっ・・・いいよっアルヴィス♥いっぱい出してぇ♥」
ハルルの最奥、子宮口へぴったりと先端をくっつけたままおちんちんが脈打ち始めた。
びゅるっ♥びゅくっ♥びゅーーーーーーーーっ♥
途方もないほどの放出感、精巣がきゅうきゅう甘く震えて一滴たりとも残さずにハルルのおまんこへと射精するように肉棒が脈打ち続ける。
―――――ふぁぁぁぁぁぁ♥♥♥
挿入直後と同じだが、意味合いは異なる喘ぎ声が再び同時に響く・・・お互いがお互いを高め合い、お互いの体を密着してなお足りないとばかりに力強く抱きしめ合い、性感の極致で身悶えることしか出来ない。
浅い呼吸を何度も何度も繰り返しながら快楽の波が引くのを待つが、全然波が引く気配がない、ハルルのおまんこの中でおちんちんが再び硬さを増し始めている始末・・・そのことを自覚してしまうと一気に劣情までも込み上げてきてしまい・・・
「アルヴィスっ♥もういっかいしよ♥おちんちん硬くなってるじゃない♥」
「うんっ♥もういっかいするっ♥」
再び腰を振りハルルのおまんこへと叩きつけ始める、極上のおまんこの感触をたっぷりと味わい・・・程なくしてお礼にたっぷりと膣内射精して・・・お互い抱きしめ合いながら身悶える。
まだ抜きたくないなと半立ちおちんちんのまま居心地のいいおまんこの中でのんびりくつろいでいると、ペニスマッサージャー機能・・・心ゆくまで味わってね・・・とハルルが甘くささやきかけて、おまんこで甘く揉み揉みおちんちんを揉まれてしまって半立ちのおちんちんが再び反り返っていって・・・ハルルがもう一回だけっておねだりしてきて・・・どこからともなく精力剤を口移しで飲まされた。これでもっともっとできるよね・・・とイヤらしい微笑を浮かべるハルル、望むところだと薬効が現れるまでディープキス・・・いつまでも終わることの無いセックスの予感にドクンと開始のゴングが鳴り響いた。
「アルヴィス・・・アルヴィス・・・起きてくださいアルヴィス・・・」
「んあ・・・ああ・・・そうか・・・おはようハルル、もう大丈夫なのかな？どれくらい眠っていたのかな？」
「主動力炉は復旧済み、眠っていたのは約１時間程度であります、現時刻は午後４時47分でありますよ」
どうやら精魂尽き果てるまでハルルとセックスした結果いつの間にか僕は気絶するように眠ってしまったらしい・・・ヒクンと肉棒から快楽の残滓が背筋を上っていった。
「生体スキャンの結果は健康状態に問題は無いでありますが、中程度の疲労を検知しているであります・・・アルヴィス・・・申し訳ないであります。私がオーバーヒートしたはずみで主動力炉がダウンしてしまうなんて・・・」
「いや・・・僕もハルルがやめてって言ってたのに止められなかったんだ・・・こっちこそごめんね」
「うう・・・アルヴィスは優しいであります・・・こんな・・・我を忘れて逆レイプして・・・８回も私のおまんこに射精してもらって・・・なによりもご褒美のパイズリが一度も出来ていないのであります！」
「あはは・・・いいさハルル・・・パイズリはまた今度してもらえばいいし・・・何よりもものすごく気持ちよかったし・・・僕は満足しているよ」
「あうぅ・・・アルヴィスぅ・・・」
しゅんとしたハルルを慰めるように頭をよしよし撫でる・・・この話はここまでだ。
「ところでさ・・・ハルルさえよければなんだけど一つ提案があるんだ」
「なんでありますか？アルヴィス」
「毎週日曜日はさ・・・ハルルの主動力炉を切って・・・イチャラブエッチする日にしない？」
「へ？ワザと補助電源モードにきりかえるでありますか・・・？」
ちょっと気恥ずかしくなってコクリと首を縦に振る・・・ハルルの淫らに悶えるイヤらしい様を・・・為すがままに逆レイプされてしまう気持ちよさを・・・ハルルと正上位で交わった時の心の重なりを・・・僕は忘れられなかったのだ。
「なるほど・・・大体察したであります、そうですね・・・毎週日曜日は甘々逆レイプ・・・正上位もするよ！の日にするであります！」
「ありがとうハルル・・・もちろん平常時の君も物凄く魅力的だってわかってよね？」
「分かっているでありますよアルヴィス・・・ところで藪から棒に申し訳ないでありますが・・・いいニュースと悪いニュースが同時に受信されたであります、どちらから聞きたいでありますか？」
「へ・・・？じゃあいいニュースから・・・」
「はい、いいニュースとは先日エミリア先生と録画した早漏治療に関するモニタリングデータが大変好評だったようで、エミリア先生が発表した論文が学会で最優秀賞を勝ち取ったそうであります」
ただハルルにのしかかられて喘いでいただけの映像だったような気がするが・・・何にせよ恥ずかしい思いをしただけの成果は最高の形で得られたようだ・・・・・・何だか猛烈に嫌な予感が背筋を悪寒のように駆け上った。
「悪いニュースは・・・学会のお偉い方々が・・・みんな魔物娘の女医らしいのでありますが、実際に私たちの早漏治療を視察させてほしいとの依頼があったであります・・・なお、エミリア先生は断り切れなかったようで、次の受診日は・・・別途連絡するけれど大きな病院で行うとのことでありますよ」
「つまりそれって・・・」
「大公開羞恥プレイでありますねアルヴィス・・・あなたはマゾッ気もあるでありますから・・・この間のモニタリングの時も興奮指数が最初から高かったから・・・まあ・・・前向きにとらえて以降でありますよ！」
再びベッドに仰向けに倒れ込んで現実逃避を図る僕にハルルがとどめを刺してきた。
「あ・・・アルヴィス、次の受診日は明後日でよろしくとメールが来たでありますよ、それまで禁欲してほしいとも書いているであります・・・人間ドックもするって書いてありますねえ・・・」
どうしようか・・・逃げ出そうと思ってはいても実行に移せないのは・・・僕自身人に見られながらのあのモニタリングに・・・ちょっぴり心がまだ引かれているからであった。とりあえずは明後日・・・そう、明後日の自分が何とかしてくれるだろうと改めて現実逃避するように目を閉じるのだった・・・
24/06/23 16:26更新 / たっぷりとしたクリーム
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