治療経過とモニタリング
―――――アルヴィスさん、診察室へどうぞ
僕がオートマトンの女の子ハルルと出会ってから１か月と少し経った。定期的に早漏治療の経過観察を行うことが本治療における決まり事なので、僕は以前受診した早漏治療の病院・・・エミリア男性機能クリニックへと訪れているわけだ。
「ふむふむ・・・初日から今日まできちんと毎日２、３回は早漏治療を行っているようですね、とても関心です。継続的に治療を行うことが重要なので今後も継続して治療を行ってゆきましょうね」
「エミリア先生、アルヴィスは積極的かつ協力的に治療へ励んでいるであります、おかげで初日は１分１２秒での射精だったタイムも平均として１分４１秒まで改善の傾向がみられるであります」
「一度あたりの射精量の平均も4.98ml・・・大変素晴らしい・・・治療は相当気持ちが良いようですから今後も楽しく継続してゆけそうですね」
「当然であります！アルヴィスのおちんちんは逞しく立派ですが少々敏感すぎる気質がありますゆえ、先生の進める通り甘々早漏治療モードが最適でありました。そのおかげでアルヴィスのおちんちんは私のおまんこ無しでは生きては行けない程にメロメロにしてあげたであります！！」
「嬉しそうで何よりですわハルル、私もこの治療法を進めた甲斐があったというものです」
サキュバスの女医であるエミリア先生とハルルの会話に言葉による羞恥責めを食らい続けながらもどうにか話の間に割り込んで聞きたかったことを尋ねる
「先生、ちょっと聞きたいことがあるのですが」
「ああ、すいませんね二人で盛り上がってしまって・・・どうぞ？」
「この治療って・・・早漏が完治したと認められたら終了してしまうのですか？」
現状自分が最も恐れている事・・・それはハルルと引き離されてしまう事だ。早漏の治療のために治療機器を貸与されている形はずだから早漏が完治してしまえばどうなるか・・・
「あぁ・・・私としたことが・・・不安にさせてしまい申し訳ありません、まずはきっぱりと申し上げますがハルルはもう貴方が正式なマスターに設定されていますから、早漏が完治しようとも関係なくずっと一緒にいられますよ」
「何という事でしょう・・・アルヴィスの不安に自分は気が付くことができなかったなんて・・・！！！」
「だ、大丈夫だよハルル！そんな深く気にしてなかったというか・・・ついさっき思い付いたくらいなんだからさ」
落ち込むハルルを励ましていると今度は先生が申し訳なさそうに質問を返してきた。
「アルヴィスさん、実は折り入って協力してほしいことがあるのですが・・・もう少しお時間はよろしいですか？」
「ええ、大丈夫ですけれど・・・なんでしょう？」
「実はこの早漏治療法を行う患者さんが貴方が世界で初めてなんです、なので・・・学会に発表する資料が欲しくて・・・その・・・アルヴィスさんさえよろしければ・・・」
―――――早漏治療を行っている様子をモニタリングさせてほしいのです
「協力してくださるのならば今後の治療費は無料で構いませんし、もちろん無理強いするつもりもありませんので・・・如何でしょうか？」
「なるほど・・・」
「５分ほど席を外しますから、二人で話し合ってください・・・それではまた後程」
そう言ってエミリア先生は診察室を出て行った。改めて一度ハルルと向かい合いなおす。ハルルはこの件をどう思っているのだろうか・・・
「私はアルヴィスの決定に従うであります・・・本音を言えばアルヴィスとめぐり合わせてもらったエミリア先生に協力してあげて欲しいでありますが・・・」
「ふふふ、だよねハルル・・・僕も同じ気持ち・・・ちょっと、いやかなり恥ずかしいけれど・・・協力してあげようか！」
程なくして先生が部屋へと戻ってきた。協力させてほしい旨を伝えるとぱぁっと明るい表情に変わる・・・少々お待ちくださいね、すぐに準備しますから！そういってバタバタと部屋の外へ駆け抜けて行き受付の人に今日はもうこれで閉めていいよだとかあれこれ機材の準備をよろしくだとかが聞こえてきた。
そして診察室にいくつかの大きなケースを抱えて先生やナースさんが入ってきてモニタリングの準備を始めるのだった・・・が、これはどう見ても動画撮影にしか見えないカメラやら照明やら・・・今更嫌だともいう気はないが少し気おされてしまう。最後にアルヴィスへ頭や手にひんやりとした謎の装置を取り付けられて準備はすべて完了したようだ。
「今取り付けた器具はアルヴィスさんの脳波を計測するための装置です、きつかったり痛みはありませんか？」
「大丈夫です」
「では、モニタリングの大まかな流れを説明しますね。最初に精力剤を服用していただき、その後薬効が現れるまでにいくつか質問をさせていただきます、薬効が現れておちんちんが大きくなりましたら、アルヴィスさんのおちんちんの所見を簡単にデータ撮りさせていただき、ハルルさんのおまんこにて早漏治療を行う・・・という手順になります」
「分かりました・・・」
「嫌です、やめてくださいなど明確な拒絶の意思が示された場合は直ちにモニタリングは終了いたします・・・では、モニタリングを開始しますね」
エミリア先生がカメラの録画ボタンを押してモニタリングが始まった・・・。
「オートマトンによる早漏治療の被験者モニタリングを開始します、本治療は重度の早漏患者の早漏治療においてオートマトンの搾精筒を用いたセマンズ法【実際の性行為による刺激になれるためのトレーニング方法です。パートナーにペニスを刺激してもらい、射精しそうになったら刺激をやめてもらう行為を４、５回ほど繰り返します】による早漏治療が非常に効果的であることを試験するために行うものです」
そういいながらエミリア先生が精力剤の小瓶を渡してきた、グイッと一息に飲み下すのを見てから先生が質問をかけてきた。
「アルヴィスさん、ハルルさんと行う早漏治療は極度の快楽を伴うもので苦痛の一切はありませんか？」
「は・・・はい、とんでもなく気持ちよくて・・・痛みなんかは全然ないです」
「本治療は毎日１度以上行うことで有効性が確認されていますが、毎日続けていくことに苦労や弊害などはあったりしますか？」
「い・・・いえ、毎日限界いっぱいまで治療してもらっています・・・むしろもっともっと治療してほしいくらいです」
何だかこっぱずかしいことばかり聞かれているからかドクンと心臓が鳴る音・・・精力剤の薬効が現れ始めた・・・ぐぐぐっとズボンの中で股間が熱くなってゆく。先生が目で合図を行い背を向けた、ズボンを脱いでくれという事だろう。カメラの前で脱ぐという羞恥心に胸をドキドキさせながらズボンと下着を降ろしてヘソにつかんばかりに反り返ったおちんちんが現れた。
ベッドへとあおむけに寝転んで何時ものようにハルルが股間の間にまたがるように腰を落として搾精筒へとおちんちん全体を収めた・・・相変わらず温かく柔らかな肉感におちんちんが喜びにひくんひくんと震えてしまう。
「それでは甘々早漏治療モードを開始します」
にゅるる・・・♥ずちゅちゅちゅ・・・♥ちゅっぷん・・・♥ぬろろろろ・・・♥
「ふぁぁぁ・・・♥あ・・・うっ・・・あぁ・・・」
「凄い脳波・・・通常の快楽量の1.73倍の数値がある・・・患者はとても敏感なおちんちんなのですね」
隙間なくまとわりつく複雑で淫靡なヒダヒダがカリ首やら裏筋やらに熱烈にねっとりと絡みついておちんちんがたまらなく気持ちが良い・・・エミリア先生が傍にいたり、カメラにバッチリと録画されていることなんかが頭から完全に吹っ飛んでしまって、早くも精巣がヒクヒクと甘く疼き始めて先走りが迸った。
「ご覧になって分かるように本治療を受けている患者は非常に極度の快楽のみを享受しており痛みや苦痛などは一切ないことを証明しています」
「とても気持ちがいいでありますね・・・ほら、何時も通りイきそうなのを我慢する時は胸元で深呼吸でありますよ・・・♥」
何やら先生が解説する声もまともに耳に入らない、頭が股間から湧き上がる甘い甘い快楽一色に染め上げられている。為すがままに尻に力を込めて射精を我慢するものの、ハルルの胸元へと抱きしめられてふわふわ柔らかくいい匂いに包まれて全身が脱力して幸せいっぱいに包まれる。
「凄い・・・快楽指数に幸福指数まで高高度に高まってゆく・・・快楽指数に興奮指数から言えば何時射精してもおかしくないギリギリの状態でセマンズ法による搾精筒の焦らしペースも完璧なタイミング・・・」
「あと一度だけ焦らしたら今日はもう思いっきり射精してイイでありますよマスター・・・それどころではないでしょうけれどマスターの立派で逞しいおちんちんは少しづつ早漏が改善されつつありますから、自信を持つでありますよ♥」
「あぁぁ・・・ありがとうハルル・・・いつもありがとうね・・・うぅ・・・きもちよすぎるっ・・・♥あっっイきそっ・・・ひっっ♥あぁ・・・焦らされてるっ・・・♥ハルル・・・ハルルぅ・・・♥」
「お待ちかね・・・いっぱい射精するでありますよ・・・ほら、びゅーっ♥びゅーーっ♥」
「うぁぁぁ・・・も・・・もう我慢できないっ♥でっ・・・でるっ♥でるぅっ♥」
びゅくっ♥びゅーーっ♥びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥
最高のタイミングでハルルがぎゅうっ♥っとおまんこを締め付けてアルヴィスのおちんちんが快楽に蕩けた。精巣が激しく震えて睾丸から粘っこい精液が込み上げて先端から飛び出してゆく。ハルルのおまんこにぎゅうぎゅうと絞り出すようにもっともっと出してくれと息が詰まりそうな甘美な追撃をもらって何時までも快楽が引かない。
「射精量は5.32ml、射精までのタイムは２分２７秒・・・共に最高記録でありますマスター・・・素晴らしいでありますよ♥」
「あ・・・ハルル・・・さいこうすぎて・・・ありがとうね・・・」
「・・・以上が甘々早漏改善治療モードの実技映像となります。御覧の通り両名とも幸せいっぱいに治療へ取り組める最高の治療法であるため、一日も早いこの治療法の普及を願います」
そういってエミリア先生がカメラの録画スイッチを止めた、モニタリングはここまでのようだ。満足げな表情を浮かべる先生にハルル、かくいう僕は極度の快楽に全身幸福感でふにゃふにゃに脱力しきってトリップ状態だ。
「素晴らしい治療の様子がモニタリングできました、アルヴィスさんありがとうございました！この映像を学会に提出すればこの治療法のすばらしさが世に広まって、早漏に悩む男性たちを救う大きな一歩となる事でしょう！！早速論文をまとめなければ・・・！！！あ、次回の診察は１か月後めどの都合の良い日にいらしてくださいね・・・それでは失礼します」
あれこれ取り付けられた器具やらカメラやらをあっという間に片付けてエミリア先生は診察室を出て行った・・・精力剤のおかげか、おちんちんはいまだ力を失わずにヒクヒクと甘く疼いているのだが・・・このまま２回目の治療を行うにも長居となって迷惑が掛かってしまうだろう、我慢して自宅へと戻ることに・・・
「ハルル！精力剤服用してもらっているからきちんと最後まで射精させてあげて構わないわよ！診察室使っていいからね！」
「了解であります！・・・アルヴィス、さっそく早漏治療の続き・・・をしても良いのですが提案があるのであります」
「え・・・なんだいハルル？」
「いつも頑張っているアルヴィスのために、最高に気持ちの良いご褒美をあげるであります・・・その名も！おちんぽ蕩けるメルトダウン責めモードであります！！」
なんだかよくわからないがおちんちんが蕩けるという言葉だけは理解できた・・・心配はないのだがどのようなことをされるのかソワソワ期待が高まってしまう。
「それでは・・・まずはデモンストレーションでありますよ」
そういうとハルルは僕の右手の人差し指をつかみ、そのままパクリと咥え込んでしまった。程なく咥えられた人差し指にハルルの柔らかな舌先がレロリと優しく舐めしゃぶるように絡みついてきた。
「は・・・はうぅっ・・・ちょ・・・これ・・・」
そのまま指先を情熱的に舐めしゃぶられて性感を感じられる部位でもないはずなのに気持ちよすぎてすっかり脳内がピンク一色に染め上げられてしまう・・・こんな気持ちいいのをおちんちんで受けたのなら・・・と想像してしまった瞬間口内にあふれんばかりの生唾が溜まっていることに気が付いてゴクリと飲み下す。
「ちゅっぷん・・・それではアルヴィス、おちんぽ蕩けるメルトダウン責めモードを行うでありますか？」
「あ・・・お・・・お願いします・・・」
ハルルの手によって手際よく下半身を素っ裸に剥かれてダブルベッドへとあおむけに寝転がらされる、先程のデモンストレーションにて興奮冷めやらぬ先走りがねっとりと先端から垂れているおちんちんを一息にハルルは咥え込んだ。
みっちりと包み込まれたハルルの温かい口内は、ため息が出そうなほどの心地よさ。先端にレロリと柔らかな舌先が振れた瞬間にビリビリとおちんちんに電流が奔らんばかりの快楽が背筋をブルリと駆けのぼった。
「ひっ・・・ひぃぃ・・・あ、やばっ・・・すぅぅぅ、はぁぁぁぁぁぁ・・・すぅぅぅ、はぁぁぁぁ・・・」
思わず暴発の予感を察して尻に力を込めて深呼吸を繰り返し込み上げる熱を押し下げる・・・どうにかうまく抑え込むことができてほっと一息付けた
「我慢しきれて素晴らしいでありますよアルヴィス・・・治療当時では我慢しきれずに射精しかねなかったであります、成長目覚ましいであります！」
外部スピーカーからなのか、おちんちんを咥えているはずのハルルは明瞭な声で自分を褒めてくれた。レロリレロリとねっとり優しく先端をくすぐられているがどうにかこうにか射精感は抑え込むことができた。僕も成長できているのか、ハルルにしゃぶられている中でおしゃべりをするくらいには余裕が生まれている・・・手加減をしてもらっているのは確かなのだが。
「ふ・・・ふう・・・ありがとうハルル、何時も君が落ち着いて深呼吸って促してくれたおかげだよ・・・で、でもまだまだすぐにイッちゃいそうになるし・・・早漏改善って何時になったらできるのかな・・・先生に聞きそびれちゃったんだよね」
「一般的にはパートナが性行為自体に満足していれば問題ないとされているであります、パートナーの満足できるまでの平均時間を出したデータもあるにはあるでありますが、私達には参考にならないデータでありますし」
満足していれば時間は関係ない・・・確かにそうなのだろうが、僕ばかり気持ちよくさせてもらってばかりで、ハルルにもお返しができているのだろうか？
「そうなんだ・・・あ、うっ・・・先っぽ蕩けそう・・・♥・・・で、でも何時も僕はハルルに為されるがままだけど・・・ハルルは満足してないんじゃない？」
「いいえ、アルヴィス・・・搾精筒は私のおまんこでありますからそれでアルヴィスのおちんちんをしごきあげるという事は私自身も気持ちが良いのであります・・・実を言うとアルヴィスが射精するまでに私は平均として３回は絶頂しているであります」
「え？全然そうは見えてないけど！？」
「私は種族柄ポーカーフェイスになりがちでありますからね、だから照れ隠しにいつも胸元にアルヴィスを抱きしめているでありますよ」
なんだ良かったと胸をなでおろしているとハルルも照れ隠しなのかフェラチオの責め立て方が熱烈さを増してきた、亀頭全体にハルルの舌がまとわりつくようにこそげ回り、零れ落ちる先走りを優しくちゅうちゅう吸い上げられる。色々聞きたいことがまだまだあるのだが思考が一気に霧散して快楽に溺れてしまう。
「あぁ・・・きもちよすぎるっ・・・♥さ・・・先っぽが蕩けちゃうって・・・ああぁぁ・・・だからメルトダウン責めなんだね・・・♥」
「正解であります、このまま亀頭全体を優しく舐めまわしますから・・・早漏治療のように焦らしたりはしないでありますから、我慢できなかったらそのまま出してしまって構わないでありますよ」
「うぐっ・・・ああぅ・・・まだ・・・が・・・がんばるっ♥」
「うふふ、頑張るでありますよアルヴィス・・・逞しくて立派なおちんちん、カッコイイでありますよ、頑張れ・・・頑張れ♥・・・であります？」
込み上げる熱を押し殺そうにもハルルの甘々応援ボイス付熱烈フェラチオに晒されたおちんちんから多幸感が溢れんばかり、必死に堪えようとしてもどんどん射精感が増してゆき、我慢の限界が近い。
「あ・・・ぐ・・・ハルル・・・もう・・・♥」
「イイでありますよ、射精してもイイでありますよ、ほら・・・びゅーーっ♥びゅーーっ♥」
びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥
甘々射精許可の前に陥落したおちんちんがハルルの口内にびゅるびゅると白濁を吐きだした。射精した傍から先端を舐めとるようにされるものだから息が詰まりそうな気持ちよさに目の前が白くチカチカ息が詰まってしまう。
「あ・・・ダメっ♥出てるときに先端舐めるのダメっ・・・♥ああぅ・・・♥」
「ううむ、特濃精子美味しいであります・・・何時もおまんこで味わっているでありますが今後たまにはご褒美として色々試してみることにするでありますよ」
そのまま吐精が終わっても甘く脈打ち続けるおちんちんを優しくねっとりと舐めあげられつづけて最高の射精感を味わされてしまうのだった。
「ちゅっぽんっ・・・射精量5.14ml、気持ちよかったことは確かでありますが、おちんぽ蕩けるメルトダウン責めモードは気に入ってくれたでありますか？」
「うん・・・すごかったよハルル・・・ハルルのおまんこも最高に気持ちがいいけどフェラチオも最高に気持ちよすぎ・・・」
「何時でもまたフェラチオしてあげるでありますよ♥それに、ほかにもいっぱいご褒美モードはありますから・・・お楽しみに、であります！」
僕がオートマトンの女の子ハルルと出会ってから１か月と少し経った。定期的に早漏治療の経過観察を行うことが本治療における決まり事なので、僕は以前受診した早漏治療の病院・・・エミリア男性機能クリニックへと訪れているわけだ。
「ふむふむ・・・初日から今日まできちんと毎日２、３回は早漏治療を行っているようですね、とても関心です。継続的に治療を行うことが重要なので今後も継続して治療を行ってゆきましょうね」
「エミリア先生、アルヴィスは積極的かつ協力的に治療へ励んでいるであります、おかげで初日は１分１２秒での射精だったタイムも平均として１分４１秒まで改善の傾向がみられるであります」
「一度あたりの射精量の平均も4.98ml・・・大変素晴らしい・・・治療は相当気持ちが良いようですから今後も楽しく継続してゆけそうですね」
「当然であります！アルヴィスのおちんちんは逞しく立派ですが少々敏感すぎる気質がありますゆえ、先生の進める通り甘々早漏治療モードが最適でありました。そのおかげでアルヴィスのおちんちんは私のおまんこ無しでは生きては行けない程にメロメロにしてあげたであります！！」
「嬉しそうで何よりですわハルル、私もこの治療法を進めた甲斐があったというものです」
サキュバスの女医であるエミリア先生とハルルの会話に言葉による羞恥責めを食らい続けながらもどうにか話の間に割り込んで聞きたかったことを尋ねる
「先生、ちょっと聞きたいことがあるのですが」
「ああ、すいませんね二人で盛り上がってしまって・・・どうぞ？」
「この治療って・・・早漏が完治したと認められたら終了してしまうのですか？」
現状自分が最も恐れている事・・・それはハルルと引き離されてしまう事だ。早漏の治療のために治療機器を貸与されている形はずだから早漏が完治してしまえばどうなるか・・・
「あぁ・・・私としたことが・・・不安にさせてしまい申し訳ありません、まずはきっぱりと申し上げますがハルルはもう貴方が正式なマスターに設定されていますから、早漏が完治しようとも関係なくずっと一緒にいられますよ」
「何という事でしょう・・・アルヴィスの不安に自分は気が付くことができなかったなんて・・・！！！」
「だ、大丈夫だよハルル！そんな深く気にしてなかったというか・・・ついさっき思い付いたくらいなんだからさ」
落ち込むハルルを励ましていると今度は先生が申し訳なさそうに質問を返してきた。
「アルヴィスさん、実は折り入って協力してほしいことがあるのですが・・・もう少しお時間はよろしいですか？」
「ええ、大丈夫ですけれど・・・なんでしょう？」
「実はこの早漏治療法を行う患者さんが貴方が世界で初めてなんです、なので・・・学会に発表する資料が欲しくて・・・その・・・アルヴィスさんさえよろしければ・・・」
―――――早漏治療を行っている様子をモニタリングさせてほしいのです
「協力してくださるのならば今後の治療費は無料で構いませんし、もちろん無理強いするつもりもありませんので・・・如何でしょうか？」
「なるほど・・・」
「５分ほど席を外しますから、二人で話し合ってください・・・それではまた後程」
そう言ってエミリア先生は診察室を出て行った。改めて一度ハルルと向かい合いなおす。ハルルはこの件をどう思っているのだろうか・・・
「私はアルヴィスの決定に従うであります・・・本音を言えばアルヴィスとめぐり合わせてもらったエミリア先生に協力してあげて欲しいでありますが・・・」
「ふふふ、だよねハルル・・・僕も同じ気持ち・・・ちょっと、いやかなり恥ずかしいけれど・・・協力してあげようか！」
程なくして先生が部屋へと戻ってきた。協力させてほしい旨を伝えるとぱぁっと明るい表情に変わる・・・少々お待ちくださいね、すぐに準備しますから！そういってバタバタと部屋の外へ駆け抜けて行き受付の人に今日はもうこれで閉めていいよだとかあれこれ機材の準備をよろしくだとかが聞こえてきた。
そして診察室にいくつかの大きなケースを抱えて先生やナースさんが入ってきてモニタリングの準備を始めるのだった・・・が、これはどう見ても動画撮影にしか見えないカメラやら照明やら・・・今更嫌だともいう気はないが少し気おされてしまう。最後にアルヴィスへ頭や手にひんやりとした謎の装置を取り付けられて準備はすべて完了したようだ。
「今取り付けた器具はアルヴィスさんの脳波を計測するための装置です、きつかったり痛みはありませんか？」
「大丈夫です」
「では、モニタリングの大まかな流れを説明しますね。最初に精力剤を服用していただき、その後薬効が現れるまでにいくつか質問をさせていただきます、薬効が現れておちんちんが大きくなりましたら、アルヴィスさんのおちんちんの所見を簡単にデータ撮りさせていただき、ハルルさんのおまんこにて早漏治療を行う・・・という手順になります」
「分かりました・・・」
「嫌です、やめてくださいなど明確な拒絶の意思が示された場合は直ちにモニタリングは終了いたします・・・では、モニタリングを開始しますね」
エミリア先生がカメラの録画ボタンを押してモニタリングが始まった・・・。
「オートマトンによる早漏治療の被験者モニタリングを開始します、本治療は重度の早漏患者の早漏治療においてオートマトンの搾精筒を用いたセマンズ法【実際の性行為による刺激になれるためのトレーニング方法です。パートナーにペニスを刺激してもらい、射精しそうになったら刺激をやめてもらう行為を４、５回ほど繰り返します】による早漏治療が非常に効果的であることを試験するために行うものです」
そういいながらエミリア先生が精力剤の小瓶を渡してきた、グイッと一息に飲み下すのを見てから先生が質問をかけてきた。
「アルヴィスさん、ハルルさんと行う早漏治療は極度の快楽を伴うもので苦痛の一切はありませんか？」
「は・・・はい、とんでもなく気持ちよくて・・・痛みなんかは全然ないです」
「本治療は毎日１度以上行うことで有効性が確認されていますが、毎日続けていくことに苦労や弊害などはあったりしますか？」
「い・・・いえ、毎日限界いっぱいまで治療してもらっています・・・むしろもっともっと治療してほしいくらいです」
何だかこっぱずかしいことばかり聞かれているからかドクンと心臓が鳴る音・・・精力剤の薬効が現れ始めた・・・ぐぐぐっとズボンの中で股間が熱くなってゆく。先生が目で合図を行い背を向けた、ズボンを脱いでくれという事だろう。カメラの前で脱ぐという羞恥心に胸をドキドキさせながらズボンと下着を降ろしてヘソにつかんばかりに反り返ったおちんちんが現れた。
ベッドへとあおむけに寝転んで何時ものようにハルルが股間の間にまたがるように腰を落として搾精筒へとおちんちん全体を収めた・・・相変わらず温かく柔らかな肉感におちんちんが喜びにひくんひくんと震えてしまう。
「それでは甘々早漏治療モードを開始します」
にゅるる・・・♥ずちゅちゅちゅ・・・♥ちゅっぷん・・・♥ぬろろろろ・・・♥
「ふぁぁぁ・・・♥あ・・・うっ・・・あぁ・・・」
「凄い脳波・・・通常の快楽量の1.73倍の数値がある・・・患者はとても敏感なおちんちんなのですね」
隙間なくまとわりつく複雑で淫靡なヒダヒダがカリ首やら裏筋やらに熱烈にねっとりと絡みついておちんちんがたまらなく気持ちが良い・・・エミリア先生が傍にいたり、カメラにバッチリと録画されていることなんかが頭から完全に吹っ飛んでしまって、早くも精巣がヒクヒクと甘く疼き始めて先走りが迸った。
「ご覧になって分かるように本治療を受けている患者は非常に極度の快楽のみを享受しており痛みや苦痛などは一切ないことを証明しています」
「とても気持ちがいいでありますね・・・ほら、何時も通りイきそうなのを我慢する時は胸元で深呼吸でありますよ・・・♥」
何やら先生が解説する声もまともに耳に入らない、頭が股間から湧き上がる甘い甘い快楽一色に染め上げられている。為すがままに尻に力を込めて射精を我慢するものの、ハルルの胸元へと抱きしめられてふわふわ柔らかくいい匂いに包まれて全身が脱力して幸せいっぱいに包まれる。
「凄い・・・快楽指数に幸福指数まで高高度に高まってゆく・・・快楽指数に興奮指数から言えば何時射精してもおかしくないギリギリの状態でセマンズ法による搾精筒の焦らしペースも完璧なタイミング・・・」
「あと一度だけ焦らしたら今日はもう思いっきり射精してイイでありますよマスター・・・それどころではないでしょうけれどマスターの立派で逞しいおちんちんは少しづつ早漏が改善されつつありますから、自信を持つでありますよ♥」
「あぁぁ・・・ありがとうハルル・・・いつもありがとうね・・・うぅ・・・きもちよすぎるっ・・・♥あっっイきそっ・・・ひっっ♥あぁ・・・焦らされてるっ・・・♥ハルル・・・ハルルぅ・・・♥」
「お待ちかね・・・いっぱい射精するでありますよ・・・ほら、びゅーっ♥びゅーーっ♥」
「うぁぁぁ・・・も・・・もう我慢できないっ♥でっ・・・でるっ♥でるぅっ♥」
びゅくっ♥びゅーーっ♥びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥
最高のタイミングでハルルがぎゅうっ♥っとおまんこを締め付けてアルヴィスのおちんちんが快楽に蕩けた。精巣が激しく震えて睾丸から粘っこい精液が込み上げて先端から飛び出してゆく。ハルルのおまんこにぎゅうぎゅうと絞り出すようにもっともっと出してくれと息が詰まりそうな甘美な追撃をもらって何時までも快楽が引かない。
「射精量は5.32ml、射精までのタイムは２分２７秒・・・共に最高記録でありますマスター・・・素晴らしいでありますよ♥」
「あ・・・ハルル・・・さいこうすぎて・・・ありがとうね・・・」
「・・・以上が甘々早漏改善治療モードの実技映像となります。御覧の通り両名とも幸せいっぱいに治療へ取り組める最高の治療法であるため、一日も早いこの治療法の普及を願います」
そういってエミリア先生がカメラの録画スイッチを止めた、モニタリングはここまでのようだ。満足げな表情を浮かべる先生にハルル、かくいう僕は極度の快楽に全身幸福感でふにゃふにゃに脱力しきってトリップ状態だ。
「素晴らしい治療の様子がモニタリングできました、アルヴィスさんありがとうございました！この映像を学会に提出すればこの治療法のすばらしさが世に広まって、早漏に悩む男性たちを救う大きな一歩となる事でしょう！！早速論文をまとめなければ・・・！！！あ、次回の診察は１か月後めどの都合の良い日にいらしてくださいね・・・それでは失礼します」
あれこれ取り付けられた器具やらカメラやらをあっという間に片付けてエミリア先生は診察室を出て行った・・・精力剤のおかげか、おちんちんはいまだ力を失わずにヒクヒクと甘く疼いているのだが・・・このまま２回目の治療を行うにも長居となって迷惑が掛かってしまうだろう、我慢して自宅へと戻ることに・・・
「ハルル！精力剤服用してもらっているからきちんと最後まで射精させてあげて構わないわよ！診察室使っていいからね！」
「了解であります！・・・アルヴィス、さっそく早漏治療の続き・・・をしても良いのですが提案があるのであります」
「え・・・なんだいハルル？」
「いつも頑張っているアルヴィスのために、最高に気持ちの良いご褒美をあげるであります・・・その名も！おちんぽ蕩けるメルトダウン責めモードであります！！」
なんだかよくわからないがおちんちんが蕩けるという言葉だけは理解できた・・・心配はないのだがどのようなことをされるのかソワソワ期待が高まってしまう。
「それでは・・・まずはデモンストレーションでありますよ」
そういうとハルルは僕の右手の人差し指をつかみ、そのままパクリと咥え込んでしまった。程なく咥えられた人差し指にハルルの柔らかな舌先がレロリと優しく舐めしゃぶるように絡みついてきた。
「は・・・はうぅっ・・・ちょ・・・これ・・・」
そのまま指先を情熱的に舐めしゃぶられて性感を感じられる部位でもないはずなのに気持ちよすぎてすっかり脳内がピンク一色に染め上げられてしまう・・・こんな気持ちいいのをおちんちんで受けたのなら・・・と想像してしまった瞬間口内にあふれんばかりの生唾が溜まっていることに気が付いてゴクリと飲み下す。
「ちゅっぷん・・・それではアルヴィス、おちんぽ蕩けるメルトダウン責めモードを行うでありますか？」
「あ・・・お・・・お願いします・・・」
ハルルの手によって手際よく下半身を素っ裸に剥かれてダブルベッドへとあおむけに寝転がらされる、先程のデモンストレーションにて興奮冷めやらぬ先走りがねっとりと先端から垂れているおちんちんを一息にハルルは咥え込んだ。
みっちりと包み込まれたハルルの温かい口内は、ため息が出そうなほどの心地よさ。先端にレロリと柔らかな舌先が振れた瞬間にビリビリとおちんちんに電流が奔らんばかりの快楽が背筋をブルリと駆けのぼった。
「ひっ・・・ひぃぃ・・・あ、やばっ・・・すぅぅぅ、はぁぁぁぁぁぁ・・・すぅぅぅ、はぁぁぁぁ・・・」
思わず暴発の予感を察して尻に力を込めて深呼吸を繰り返し込み上げる熱を押し下げる・・・どうにかうまく抑え込むことができてほっと一息付けた
「我慢しきれて素晴らしいでありますよアルヴィス・・・治療当時では我慢しきれずに射精しかねなかったであります、成長目覚ましいであります！」
外部スピーカーからなのか、おちんちんを咥えているはずのハルルは明瞭な声で自分を褒めてくれた。レロリレロリとねっとり優しく先端をくすぐられているがどうにかこうにか射精感は抑え込むことができた。僕も成長できているのか、ハルルにしゃぶられている中でおしゃべりをするくらいには余裕が生まれている・・・手加減をしてもらっているのは確かなのだが。
「ふ・・・ふう・・・ありがとうハルル、何時も君が落ち着いて深呼吸って促してくれたおかげだよ・・・で、でもまだまだすぐにイッちゃいそうになるし・・・早漏改善って何時になったらできるのかな・・・先生に聞きそびれちゃったんだよね」
「一般的にはパートナが性行為自体に満足していれば問題ないとされているであります、パートナーの満足できるまでの平均時間を出したデータもあるにはあるでありますが、私達には参考にならないデータでありますし」
満足していれば時間は関係ない・・・確かにそうなのだろうが、僕ばかり気持ちよくさせてもらってばかりで、ハルルにもお返しができているのだろうか？
「そうなんだ・・・あ、うっ・・・先っぽ蕩けそう・・・♥・・・で、でも何時も僕はハルルに為されるがままだけど・・・ハルルは満足してないんじゃない？」
「いいえ、アルヴィス・・・搾精筒は私のおまんこでありますからそれでアルヴィスのおちんちんをしごきあげるという事は私自身も気持ちが良いのであります・・・実を言うとアルヴィスが射精するまでに私は平均として３回は絶頂しているであります」
「え？全然そうは見えてないけど！？」
「私は種族柄ポーカーフェイスになりがちでありますからね、だから照れ隠しにいつも胸元にアルヴィスを抱きしめているでありますよ」
なんだ良かったと胸をなでおろしているとハルルも照れ隠しなのかフェラチオの責め立て方が熱烈さを増してきた、亀頭全体にハルルの舌がまとわりつくようにこそげ回り、零れ落ちる先走りを優しくちゅうちゅう吸い上げられる。色々聞きたいことがまだまだあるのだが思考が一気に霧散して快楽に溺れてしまう。
「あぁ・・・きもちよすぎるっ・・・♥さ・・・先っぽが蕩けちゃうって・・・ああぁぁ・・・だからメルトダウン責めなんだね・・・♥」
「正解であります、このまま亀頭全体を優しく舐めまわしますから・・・早漏治療のように焦らしたりはしないでありますから、我慢できなかったらそのまま出してしまって構わないでありますよ」
「うぐっ・・・ああぅ・・・まだ・・・が・・・がんばるっ♥」
「うふふ、頑張るでありますよアルヴィス・・・逞しくて立派なおちんちん、カッコイイでありますよ、頑張れ・・・頑張れ♥・・・であります？」
込み上げる熱を押し殺そうにもハルルの甘々応援ボイス付熱烈フェラチオに晒されたおちんちんから多幸感が溢れんばかり、必死に堪えようとしてもどんどん射精感が増してゆき、我慢の限界が近い。
「あ・・・ぐ・・・ハルル・・・もう・・・♥」
「イイでありますよ、射精してもイイでありますよ、ほら・・・びゅーーっ♥びゅーーっ♥」
びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥びゅるるるっ♥
甘々射精許可の前に陥落したおちんちんがハルルの口内にびゅるびゅると白濁を吐きだした。射精した傍から先端を舐めとるようにされるものだから息が詰まりそうな気持ちよさに目の前が白くチカチカ息が詰まってしまう。
「あ・・・ダメっ♥出てるときに先端舐めるのダメっ・・・♥ああぅ・・・♥」
「ううむ、特濃精子美味しいであります・・・何時もおまんこで味わっているでありますが今後たまにはご褒美として色々試してみることにするでありますよ」
そのまま吐精が終わっても甘く脈打ち続けるおちんちんを優しくねっとりと舐めあげられつづけて最高の射精感を味わされてしまうのだった。
「ちゅっぽんっ・・・射精量5.14ml、気持ちよかったことは確かでありますが、おちんぽ蕩けるメルトダウン責めモードは気に入ってくれたでありますか？」
「うん・・・すごかったよハルル・・・ハルルのおまんこも最高に気持ちがいいけどフェラチオも最高に気持ちよすぎ・・・」
「何時でもまたフェラチオしてあげるでありますよ♥それに、ほかにもいっぱいご褒美モードはありますから・・・お楽しみに、であります！」
24/06/20 01:20更新 / たっぷりとしたクリーム
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