連載小説
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幸せの三拍子、イチャイチャ揉み揉みふわふわイチャイチャ
高校生一年目の2学期の終業式の日、長ったらしい校長先生の話も終わり、待ちに待った冬休みが始まった。
学生カバンに荷物を詰めて教室を出る。廊下は冬の切り裂くような寒さに冷え切っている、今日は雪が降るって天気予報で言っていたっけな。校門そばの電信柱にホルスタウロスの女の子・・・アリシアちゃんが待っていた。
「おまたせアリシアちゃん、帰ろうか」
「うん!帰ろう!今日も寒いねえ・・・アルフ君で温まろう・・・」
右腕に温かくて沈み込みそうなほど柔らかい感触・・・アリシアちゃんが抱き着いてきた、いつも通りの帰り道、冬場にアリシアちゃんとくっついて帰るのは大好きだ。

あれから僕達は16歳になった。僕の方は声変わりもして随分と背は伸びたし身体もがっちりしてきたが、相変わらず愛しい彼女であるアリシアちゃんにメロメロである。
アリシアちゃんはホルスタウロス族の特性なのか、天真爛漫な活気さがなくなった・・・というよりもそのためのエネルギーが僕を甘やかす為のように変化してゆき、何時もおっとりと微笑みかけてくる慈愛の女神のように美しく、そして淫らな魔物娘へと成長していった。

「うふふ・・・待ちに待った冬休み、今日からよろしくねアルフ君」
 冬休みは学生にとって待ち遠しいものだが僕らがより一層待ち望んでいた理由は・・・今日から僕たちの両親が二泊三日の温泉旅行へと出かけるからだ。別に付いてゆくこともできたが夫婦水入らずで楽しんできて・・・と断りを入れた訳で。
「えへへ・・・えへへへ・・・だめだ何もないのに嬉しくて笑っちゃう」
制服のスカートから伸びるふさふさの白い尻尾が元気よく左右に大きくフリフリ揺れ動く。そりゃあ僕だって楽しみにしていたのだ・・・アリシアちゃんと二泊三日の二人きりお泊り生活を。

 お互いの自宅へと帰りつき、あらかじめ準備してあるお泊りセットと冬休みの宿題を持ってアリシアちゃんの家のインターホンを鳴らす。程なくしてコトコトという緩やかな足取りで玄関が開け放たれた。
「おかえりなさいアルフ君・・・ちゅう♥」
 毎日こうなってしまうのだが、ただいまを言う前にアリシアちゃんに抱きしめられて熱いキスでお出迎え、間髪入れずに口内へと舌先がちろりと入ってきて互いの舌先が交差し始める。背筋がぞくぞくするような気持ちよさと興奮、まだ玄関先だというのにずちゅずちゅと淫らな水音が外へと響き渡る。何時までもこうした痛いのはやまやまだが・・・流石に家の中へと入ろうと体を離そうとして・・・できなかった。アリシアちゃんに力強く抱きしめられているからだ。
 女の子とはいえ魔物娘、特にホルスタウロスなアリシアちゃんは見た目では想像できないほどに力が強い。悲しいことながら僕が全力で抵抗しても勝ち目がないのだ。
 ならば何時もどうやってこの状況を脱しているかといえば・・・アリシアちゃんのお尻へ手を伸ばしてふさふさの白い尻尾を優しく撫で扱くのだ。

「ふゃん♥・・・ああ・・・いつもごめんね?・・・家に入ろうか」
 名残惜しいのはお互い同じ、さっさと家に入ってしまおう。リビングに荷物を置いて流し台で手を洗い終わったくらいでアリシアちゃんが蓋の上に大きな漏斗が付いたミルク缶を持ってきた。
「今朝もいっぱい絞ってもらったけど、晩御飯のシチューに使うからもうちょっと絞ってね」

何度やってもドキドキする乳絞り・・・リビングのソファに座り、アリシアちゃんが上半身の服を下着ごと脱ぎ、どたぷんと形の良いハリのある乳房がまろびこぼれた。そして僕の股間も熱を帯びて硬く反り返ってゆく・・・何度見ても見飽きないおっぱいだ。
この前教えてもらったのだがアリシアちゃんは今やIカップに成長したらしい。昔はカップサイズを聞いてもピンと来なかったがいまは違う・・・愛しい女の子のIカップのおっぱいを・・・いまから揉み揉みしてミルクを絞る。世間一般的には男の夢だということを知っているからだ。
僕の股間へ顔を埋めるように四つん這いになったアリシアちゃん、胸の下にちょうど良くミルク缶を置いたらズボンのチャックを開けられておちんちんを取り出される。

「毎日私のおっぱいを見るだけでこんなにカチカチにして・・・アルフ君大好き♥」
・・・あむんっ♥れろれろ♥んちゅ♥ずちゅ♥ずちゅ♥れろっ♥
・・・もにゅうっ♥もみゅっ♥もにゅんっ♥もみゅっ♥むにゅう♥

アリシアちゃんが僕のおちんちんを咥え込むと同時に僕はおっぱいへと手を伸ばした、おっぱいに五指が沈み込んで乳首からミルクが勢いよく絞り出され、真下へ置かれたミルク缶へと溜まり落ちてゆく。
俗にいう乳揉みフェラの構図が僕たちの乳絞りのやり方だ。最初の内は後ろから揉み揉みと絞っていたのだがアリシアちゃんが僕も気持ちよくしてあげたいと言い出してこの形へとたどり着いた訳だ。
ねっとりと舌先が肉棒全体をはい回り、頬の肉が密着するかのように吸引されながら上下に顔を振られて・・・ため息が零れ落ちるほど気持ちがいい・・・本当にアリシアちゃんのフェラチオは絶品すぎて股間が幸せいっぱい蕩けてしまいそうなのだ。
それに加えてたっぷりと手の平からはみ出すほどの温かくてやわっこい乳肉を揉み揉みと手の平までも幸せいっぱいに蕩けてしまう。
「あぁ・・・アリシアちゃんもっとゆっくり・・・そんなに激しくしゃぶられたら長く持たないよ・・・」
 別に我慢しなくてもいいのに・・・とばかりにフェラチオの速度は変わらずグングンと射精感が込み上げ始める。堪えるために腹へ力を籠めようにも両の手が柔らかなおっぱいをもみゅもにゅぐにぐに柔肉へと溺れているためかどうにもこうにも力が抜けて行ってしまう。この極上の乳揉みフェラをもっと楽しみたいのに、早くも甘い疼きが込み上げ始める。

「あ・・・あぐっ・・・アリシアちゃん・・・も・・・もう出る・・・出ちゃう・・・」
 いいよ♥いっぱい出してね・・・♥うっとりとした慈愛の目が訴えかけてくる。この優しい目線に僕の心は何時もドキドキときめいてしまう。
 熱心にしゃぶられているおちんちんが蕩けて、柔らかいおっぱいを揉みしだく手の平が蕩けて、アリシアちゃんの放つ好き好きオーラに僕の心までも蕩けて、僕自身を構成するすべてが蕩けてしまいそうだ。

ちゅぽっ♥ちゅぱっ♥じゅぷっ♥じゅぷっ♥れろれろ・・・♥
もんにゅうっ♥もむにゅっ♥もにゅんっ♥もにゅぅ♥

「で・・・でるっ・・・アリシアちゃん・・・あぁぁぁぁぁぁっっっっでるぅぅ・・・」
びゅるっ♥びちゅっ♥びゅくっ♥びゅるるるっ♥
 腰がビクンビクンと跳ね上がり、指先がおっぱいへと食い込んだままおちんちん脈動してアリシアちゃんの温かい口内へとたっぷりと精液が注ぎ込まれる。射精に合わせてちゅうちゅうアリシアちゃんが吸い上げるものだから魂まで吸い上げられるかのような放出感にあまりにもおちんちんが幸せに満ち溢れる。

・・・ちゅぽんっ♥

 こんなにたくさん絞っちゃった♥とばかりにアリシアちゃんが口を開けて見せつけてきた。口いっぱいに白濁が注がれていて毎度のことながら達成感までも満たされてしまう。

「はぁ・・・はぁ・・・気持ちよすぎるってばアリシアちゃん・・・今日も全然長持ちしなかったじゃないか」
「んぐ・・・ごくん。褒められちゃった・・・♪もっと練習してもっともっと気持ちよくしてあげるね♥」
 これ以上フェラチオが上手になられると乳絞りどころじゃなくなってしまうから困るのだけれど・・・でも僕のおちんちんはその快楽に期待してしまうかのようにぴくんぴくんと脈打った。そしてそんな甘えた様子を見逃すアリシアちゃんではない訳で。

「ミルクもばっちりこれだけあれば今晩の分は十分だね・・・じゃあアルフ君、頑張って乳絞りしてくれたから、ご褒美パイズリしょうか♥」
 僕らの乳絞り・・・乳揉みフェラは努力とは呼ばないだろう。でも毎日の乳絞りの後にはアリシアちゃんにパイズリしてもらうのが僕たちの日課になっているためか、パブロフの犬のようにおちんちんが準備万端と力強く反り返った。

改めてズボンを下着ごと脱いでアリシアちゃんの腰を跨ぐようにして太ももの上にお尻を乗せてカーペットへと寝転がる。スタンダードなパイズリの構えがアリシアちゃんのお気に入りらしい。
「よーし、それじゃあアルフ君にご褒美パイズリ・・・しっかりと受け取ってね♥」

にゅぷぷぷ・・・にゅるん♥・・・ぱちゅん♥

 僕のおちんちんが根元から隙間なくアリシアちゃんのIカップへと挿乳されてゆく。亀頭が柔らかな乳肉へみっちりと包み込まれて腰が砕けそうな鋭い快感が背筋を走り、竿全体をふわふわむにむにと優しい乳圧に頭の中はお花畑・・・為すがままアリシアちゃんのパイズリへ溺れてしまう。

にゅぷ♥にゅぷぅ♥ぱちゅんっ♥むにゅう♥ぎゅううぅ♥ぎゅむ♥ぎゅむっ♥

「どうかなアルフ君・・・聞くまでもなさそうだけど・・・♥」
「あっ・・あぁ・・・気持ちいい・・・ご褒美パイズリ最高だよ・・・」

 きめ細かなモチモチと吸い付くような肌質が肉棒を滑らかに擦り上げて先端から歓喜の先走りが零れ落ちる。しっかりと揉みほぐして乳絞りを行った後のおっぱいはより一層の柔らかさを増して、一寸の隙間もなくみっちりと肉棒へと絡みついてくる。このままズリズリ擦られるだけでも極上のパイズリなのだが・・・

「ちょっとだけ失礼して・・・私のミルクでおちんちんをコーティング♪」
一旦おっぱいからおちんちんが解放され、間髪入れずにアリシアちゃんのミルクが絞り出されてぴゅるぴゅるとおちんちんへとたっぷり塗される。

「それじゃあ・・・私のミルクパイズリでもっともっとメロメロにしてあげるんだから♥」

にゅ・・・っぷん♥にゅぷんっ♥にゅっとん♥たぷんっ♥にゅぷぷんっ♥

「あっあっ・・・それヤバい・・・♥おっぱいがにゅるにゅるになって・・・♥あがががっ・・・♥」
 二度目の挿乳はスムーズすぎるほどにゅるりと受け入れられた。甘く濃ゆいミルクがこんこんと湧き続ける先走りと混ざり合い至高のミルクローションとなって極上のパイズリをより一層の高みへと引き上げる。
「あぁぁぁあダメッ♥それ気持ちよすぎてヤバいっ♥そのズリ方堪んないってば♥」
「にゅるにゅる気持ちいいねアルフ君♥これじゃあまたすぐに出しちゃうかな♥それでもいいんだよ♥いっぱいいっぱい気持ちよくなってね♥」

にゅるんっ♥にゅるるんっ♥むにゅうぅん♥もにゅんっ♥にゅるるんっ♥

 乳房を互い違いに揉み込むようにこね合わせる、激しく肉棒全体がずり上げられるのにミルクローションのおかげで抵抗感がないままにゅるにゅる滑らかに乳房が淫らに形を変え続ける。あまりの気持ちよさに気を失いそうになるほどで、それすらも見抜かれているのか嬉しそうにおっぱいをもにゅもにゅ僕のおちんちんをこね回してくる。

―――――あっ出る・・・♥
先程アリシアちゃんの口の中にたっぷりと出したばかりなのに、今日一番の重く深い射精感が込み上げてくる、濁流のような予感に僕の脳みそは蕩け切ってしまい・・・射精すると警告すらできなかった。

どぴゅっ♥びゅるるるっ♥びゅーーっ♥

 声にならない声をあげながら腰が激しくがくがく震え、アリシアちゃんのおっぱいに屈服の白濁がぶちまけられてゆく。目の前が白く何度もフラッシュして上手く息ができない。 
「わっ!こんなに沢山だしちゃうなんて・・・アルフ君大好きっ♥」
乳内射精の真っ最中のおちんちんを慈しむようにゆったりと包み込んで優しいふわふわとした乳圧をかけられる。びゅくん、びゅくんと今なお脈打つおちんちんがアリシアちゃんの愛情を感じながら最後の一滴までを最高に気持ちよく吐き出させてもらう。

「私のおっぱい気持ちよかったかな、アルフ君♥」
 射精後の心地よい倦怠感に酔いしれながら、うん・・・最高すぎ、と答えた。嬉しそうにアリシアちゃんが微笑みながらゆったりとおちんちんが胸元から解放されて両の胸を開いて見せた。そこには驚くほど大量にぶちまけられた白濁の跡がべったりと谷間にこびりついていた。
 淫らな笑みを浮かべながら胸元の精液を指ですくい上げて口に運び続けるアリシアちゃん。まるで甘露でも舐めているかのようにうっとりとしている様を見てまたもおちんちんが劣情に満ち満ちて、ヘソを叩かんばかりに反り返る。
「わっ・・・ちょっとこれ舐め終わるまで待ってアルフ君♥そのあと・・・エッチ・・・シようね♥」
普通の男性は1回ないし2回も射精すればそれで打ち止めだと知っている。でも僕は幼いころからアリシアちゃんのミルクをお腹いっぱい飲み続けたからか、俗にいう絶倫というやつで、毎日アリシアちゃんの口に、おっぱいに、そしておまんこにまでもたっぷりと射精させてもらっているのだ。

 谷間の精液を舐め切ったアリシアちゃんが胸元を軽くふき取ってから二人手を引きながらアリシアちゃんの部屋へと移動する。お互いもどかしく服をすべて脱ぎ捨てて全裸になると、新調してもらったダブルベッドにごろりと寝転がる。清潔なシーツのすべすべとした感触が堪らない。

そろりと僕の陰嚢に手を伸ばされて重たさを確かめるようにたぷんたぷんと揉みしだかれる。子供のころからこっちもたくさん揉みしだかれたからか、アリシアちゃんの揉み方はプロ顔負けの気持ちよさ、丁寧かつ性欲を高めるかのような睾丸マッサージで腹の底から劣情がグングン込み上げてくる。

「・・・揉み揉み・・・揉み揉み・・・♥うふふふ・・・この感触はあと3回くらい射精しないと落ち着かないって感じだねアルフ君♥ほんと逞しいおちんちんなんだから♥」
「あっ・・・うぁぁ・・・アリシアちゃんの揉み方ほんと・・・上手すぎるっ」

 しっかり丁寧に揉みほぐされた陰嚢はジンジンと熱く放出の時を今か今かと待ちわびている。はやる心を落ち着けるように深呼吸を一回、ゆっくりとアリシアちゃんの花園へ肉棒を押し当てる。
「うふふ、揉みすぎたかな♥・・・いいよアルフ君・・・私のナカにいっぱい出してね♥」

 くちっ・・・ずにゅうぅぅぅぅ・・・♥

 正常位でアリシアちゃんの熱くぬかるんだおまんこへと挿入されてゆき、肉棒が奥までずっぽりと咥え込まれてみっちりと隙間なく膣壁が絡みついてきた。膣内に馴染む間も待てずに腰を振り始めてアリシアちゃんを征服しにかかる。

ずちゅっ♥ずちゅっ♥ぱちゅんっ♥ずぷっ♥ずぽっ♥ぬちゅっ♥

「あんっ♥あぁんっ♥ああ・・・いいっ♥アルフ君のおちんぽつよいっ♥逞しくて素敵っ♥んあぁんっ奧ばっかりゴツンゴツンするの良すぎるっ♥」

リズムよく腰を振ってふわふわで絡みつくようなヒダの多い膣内を縦横無尽に突きまわす。しっかりと奧まで突き入れてコリコリとした子宮口を押し上げるようにするとアリシアちゃんが大きく体を跳ねさせて顔を蕩けさせている。自分自身の肉棒で好きな女の子が快楽に溺れて行く姿に炊きつけられるように熱情が高まる。
「あんっ♥奧ばっかり♥奧ばっかりダメっ♥いっっ・・・イっちゃうっ♥アルフ君奧ばっかり突くのダメ♥あぁうっっ♥もうダメ・・・ダメ・・・イっ・・・ぁぁぁぁ♥」

 歯を食いしばって堪えていたアリシアちゃんの顔がほどけて蕩けた、一足先に絶頂に達したようだ。ぎゅうぎゅうと断続的に締め付ける膣内の感触にこちらも一気に追い詰められてビクンビクンと精子が込み上げてくる感覚をあえて堪えようとせずに受け入れる。

どぷっっ♥びゅうぅぅうっ♥びゅーーっ♥

「ああーーーっっ♥アルフ君ダメっっ今ナカにだされちゃったら私・・・私っっぁああああ♥」
 しっかりと奧まで押し込んで子宮口の感触をぐりぐり楽しみながらたっぷりと膣内射精の感覚に酔いしれて、既に絶頂へと達しているアリシアちゃんへあまりにも甘美な熱をプレゼント、さらなる高みへと押し上げる。
 まだまだ硬さを失わない愚息がもっと快楽をよこせと疼く。毎度毎度申し訳ない気持ちにもなるが、アリシアちゃんのおまんこが気持ちよすぎて・・・どうにもこうにも我慢が効かなくなる。
「ごめんねアリシアちゃん・・・ゆっくり動くね?」
「あ゛ぅぅぅぅいいよぉ♥ゆっくりだったらいいよぉ♥やっ・・・やさしくねぇ♥」

ぬちゅっ♥にちぃっ♥にちゅっ♥ぱちゅんっ♥ちゅぽっ♥

 先程とはうって変わって緩やかな腰使いで淫らな水っぽい音を立てながら抜かずの二回戦が始まった。ゆるゆると腰を動かして絡みつくヒダヒダの感触に酔いしれながらのどが渇いたことに気が付いた。
ミルクを飲もう・・・と快楽の熱に浮かされてアリシアちゃんの両乳首を口に含んで軽く吸い上げる。ぴゅるりと濃厚で甘いミルクが口内へと絞り出されてのどを潤すが飲んでも飲んでもまた飲みたくなる魔性のミルクに夢中になってしまう。

「あ゛っ!?あぁんっ・・・おまんこだけじゃなくて乳首まで舐め転がされるなんて・・・ああ・・・幸せぇ♥」

 アリシアにとってはおまんこも気持ちいいのに乳首まで愛情たっぷりに愛撫されてはたまらない、先程絶頂に達してあとは平常状態へと落ち着くはずの体がふわふわ心地よく絶頂による深い浮遊感から戻ってくることができない。

くちゅっ♥ぬちっ♥ぬちゅっ♥ずちゅっ♥
ちゅうっ♥れろんっ・・・ちゅぱ♥はむんっ♥ちゅうっ♥

肉棒は奧まで突っ込んだままゆるゆると前後に腰を振って膣内全体をかき混ぜて、量の乳首は軽く吸い上げながらぴゅるりと溢れ出るミルクを舌先でレロレロ舐めとるように繰り返し繰り返し舌先が乳首を責め立てる。

「・・・っっ♥・・・っ!!!・・・っっ♥♥♥」
もはやアリシアは絶頂に次ぐ絶頂で声にならない声をあげてヒクンヒクンと身悶えしている。すさまじい快楽を脳が、身体全体が受け止め切れていない様子、かくいう自分も肉棒が蕩けて我慢が効かずに後を追うように限界を迎えてしまった。

びゅるびゅると吐精する感覚がおぼろげに伝わってくる、本当にアリシアちゃんと溶け合って一つの命へと生まれ変わったのではないかと・・・それならそれでもいいやとすら思えるほどの幸福感につつまれながら最後の一滴までをしっかり絞り出されるのだった。

「あぁ・・・♥とってもとっても気持ちよかったよアルフ君・・・♥あんなにいっぱい愛してもらっちゃった♥」
「こちらこそだよアリシアちゃん、僕もとってもとっても気持ちよかった・・・いつもありがとうね」

さらりと指の隙間をほどけるアリシアちゃんの髪を撫でさすりながら頬にキスを一つ。甘い甘いミルクの香りに包み込まれながら二人裸でベッドの中で抱きしめあう。

「頭を撫でられるのも悪くないんだけど、ほら・・・アルフ君・・・おててはこっちだよ♥」
 
・・・もにゅうっ♥
 
誘われるがままに僕の両手はアリシアちゃんのおっぱいへと吸い込まれてゆく・・・おっぱいを揉み揉みしたらおちんちんが硬くなって、おちんちんが硬くなったらふわふわのおまんこに入れてたっぷりと射精、おちんちんが満足したらイチャイチャして、またおっぱいを揉み揉みして・・・終わらない幸せの三拍子。それは終わることなく何時までも続いてゆくのだった。
24/06/07 00:48更新 / たっぷりとしたクリーム
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■作者メッセージ
終わることの無い幸せの三拍子、エンドレスセックスワルツ?!

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