おっぱいマッサージと初めてのパイズリ
―――――アルフ君遊ぼうーーーー!!!!
―――――いーーーよーーーアリシアちゃん!ちょっとまっててーーー!!!
午前9時過ぎ、夏休みが始まって四日目の日、2階にある僕の部屋から窓の外を見ると今日も今日とてお隣さんのアリシアちゃんが遊びに誘ってきた。
ぼくのお母さん・・・数年前にサキュバスになってからより一層美人になってお父さんとラブラブしている・・・にアリシアちゃんと遊んでくると伝え、急いで余所行きのシャツへと着替える。
リュックサックに携帯電話とタオルと大きめの水筒を入れる・・・中身は粉を溶かしたスポーツドリンクだ。お気に入りのスニーカーを履いて玄関を出ると、玄関先に胸元を大きく押し上げられているTシャツにデニム生地のスカートを履いたアリシアちゃんが弾けるような笑顔でブンブン手を・・・尻尾もブンブン振っていた。
僕は人間だけど、アリシアちゃんはホルスタウロスと呼ばれる魔物娘だ。
―――――学校で世の中には人間と魔物娘が仲良く暮らしていて、自分自身とは違うところもたくさんあるでしょう。でも、一番やってはいけないことは何も知らずに怖がって相手のことを傷つけてしまうこと・・・みんな仲良く遊ぼうね―――――と学校のオウルメイジの先生も言っていた。
こんなことをいうのもなんだけどアリシアちゃんはものすごく可愛い女の子だ。そんなアリシアちゃんが僕と一緒に毎日のように遊ぼうと誘ってくれるのだから僕は恵まれているのだと思う・・・って昨日お父さんに言ったら何だか感動したお父さんにお小遣いをもらえた・・・。
「今日はね、お父さんとお母さんが用事があってお出かけしててね夕方頃に帰ってくるんだ、でも先に図書館へ行って本を返したいの。そのあとに私の家で何時ものアレ・・・しよっ♥」
「・・・うん!いいよ!実はね、昨日お父さんにお小遣いもらえたんだ、帰りに駄菓子屋でお菓子買ってさ、アリシアちゃん家でお菓子パーティーしよう!」
「わぁーー素敵だね!いいよ!そうしよう!!」
アリシアちゃんが返す予定の本・・・まかいのくだものとやさい大全を受け取ってリュックにしまうと、嬉しそうにはしゃぎながら僕の右腕にアリシアちゃんが抱き着くように引っ付いてきた。ふにゅんっ♥とふかふか柔らかくて気持ちがいい感触、アリシアちゃんからミルクのような甘い匂いが広がる。夏場の暑い季節なんだから離れてよ・・・と普通は言うのだろうが僕はこの柔らかい感触を離すつもりが全くない・・・というか離そうとするとアリシアちゃんが悲しそうな顔をするのだから多少暑くとも我慢するのだ。
夏の暑さにも負けずに歩いて街中の図書館へとやってきた、扉をくぐると一気にヒンヤリとした空気に包まれて堪らない。
「ひゃーー!!!生き返るねえアルフ君!」
「ほんとだよ〜あ〜涼しい・・・」
館内に設置されているエアコンから噴き出してくる冷風を二人で堪能していると係のお姉さんがこちらを見てニヤニヤ笑われている気がした、十分涼んだし早くアリシアちゃんの本を返そう。
アリシアちゃんが返す予定の本と新しく借りる予定の本を係のお姉さんへと渡している。
借りる本の題名は、ホルスタウロスの初めてのパイ・・・なんとかと書いてあったがよくわからなかった、アリシアちゃんもパイを焼くのだろうか?お母さんがたまに作ってくれるアップルパイ・・・また作ってもらおう。
再び夏の世界へと二人漕ぎ出して一路駄菓子屋さんへ向かう。
途中公園にある屋根付きの休憩所へ立ち寄って一休み、水筒のスポーツドリンクを二人で飲み合う。
「ぷはーー!!これもまた生き返るよね!アルフ君!!」
「こういう時はおそまつさまです・・・っていうらしいよ、しかし日陰だと少しはましだけど暑いねぇ・・・」
夏の暑さも何のその、アリシアちゃんの尻尾は大きくはしゃぐように揺れ動いている。前に一度聞いたが尻尾は嬉しい時、楽しい時に大きく揺れるそうだ。たかだか水筒のスポーツドリンクでここまで喜んでもらえているのならば重たい荷物も抱えている甲斐があったというものだ。
再び右腕に柔らかな感触を感じながら駄菓子屋さんへ到着。
「アリシアちゃん、今日は僕が駄菓子を買ってあげるよ!」
「うえ!?いいの?お小遣い貰ったって言ってたけど・・・」
「えへへへ・・・いっぱいお小遣い貰ったから平気だよ!」
「むーーー・・・じゃあ今日はアルフ君に甘えるね♪でも駄菓子屋のスタンプカード、今日で埋まり切るからそれでまたこんど、あの大きなお菓子袋をプレゼントするね!」
二人であれよこれよとお菓子を選び買い物かごへと入れる。お小遣いをくれたお父さんに感謝を思いながらお金を払ってお菓子をリュックへとしまう。
今度こそアリシアちゃん家への帰り道、僕はそわそわする心を必死に隠しながら右腕に感じる柔らかさに集中するのだったが・・・なんだか逆効果のような気もした。
ぼくの家の前を通り過ぎるとお母さんが呼び止めてきた。なんでもアリシアちゃんの両親の用事が長引きそうなために帰ってくるのが明日の昼前位になりそうとのことだった。よって・・・僕にアリシアちゃん家へ泊って二人で過ごしていなさい・・・とお互いの両親間でやり取りがあったらしい。お隣さんだとこういう時に便利でいいよなと思う、それなら僕の家にアリシアちゃんが泊ればいいじゃない・・・なんて野暮なことは言うつもりはなかった・・・何時ものアレが・・・隠れながらしなくてもいいからだ。
思いもせずに決まったお泊り会、一回別れて自分の家でお泊りの準備をすることになった。
着替えに暇つぶしとして映画のディスクをいくつか入れてアリシアちゃんの家に向かう。
玄関のインターホンを押して待つとアリシアちゃんがバタバタと駆けてくる音が聞こえた。
「おじゃましまーす!」
「えへへへ・・・いらっしゃいアルフ君!」
玄関先でアリシアちゃんが出迎えるように微笑んでくれた。なんだか昨日テレビで見た魔物娘の夫婦がやっていた新婚さんのやり取りみたいだ。
荷物満載で重たいリュックをリビングへと下ろすと時刻はお昼前、お腹がすいてきた。
「お母さん特製のパイが冷蔵庫にあるからそれをレンジでチンして食べなさいって!アルフ君このパイ好きだったよね!」
「わぁ!僕大好きなんだよね!このパイ・・・アリシアちゃんもパイ焼けるの?」
「えへへ、まだ練習中・・・お母さんと一緒に今度作ってあげるね」
あの時の本はパイ作りの本なのだろうと勝手に納得し、流し台で手を洗う。
アリシアちゃんが冷蔵庫から特大のパイ・・・野菜たっぷりのポテトパイを取り出した。テーブルナイフで大きく二切れお皿に切り分けてレンジで温める。
―――――いただきます
二人の声が重なって楽しいお昼ごはんが始まった。トマトやらズッキーニやらが大振りにごろごろと散らばったパイは絶品で食べ進める手が止まらない。
あっという間に完食、今日の晩御飯は昨日の残りのクリームシチューがあるらしい。これもまた僕の大好物、パイの残りはまた明日の朝にでも食べよう。
リビングのソファーへと二人でくっついて座る。多分この時の僕はそわそわ目があちこちに泳いでいただろう・・・。
「じゃあ・・・アルフ君、何時ものアレ・・・お願いできるかな♥」
「う・・・うん、任せてよ!」
何時ものアレ・・・それはアリシアちゃんのおっぱいをぼくの手で揉み揉みするというものだ。何時ものアレを始めてすることになった時はいつだったか・・・何気ない放課後のこと、宿題に魔物娘の事を調べてそれに関する紹介文を書きなさいというお題が出された日のことだ。
せっかくだからアリシアちゃんのことを書こう、二人で魔物娘図鑑を借りに図書館へ行き、アリシアちゃんの部屋で読み合ったっけ・・・。
おっぱいからミルクを出せるだとか、紅いものを見るとドキドキしちゃうとか・・・いつも僕の腕に抱き着いてくるけれど、その時はおっぱいを揉み揉みしてあげると嬉しいとか書いてあったのを何気なくアリシアちゃんに本当かどうかを尋ねてみたのだ。
―――――私はまだ子供だからおっぱいからミルクはまだ出せないんだ、でももう少ししたら出るかもしれないってお母さんが言っていたよ・・・で、残りの事に答える前に、アルフ君に聞きたいんだけど・・・私の事・・・女の子として好き?
―――――う・・・うん、好きだよ・・・アリシアちゃんも僕のこと好きだと嬉しいな。
―――――えへへ・・・私もアルフ君のこと大好き!・・・この本に書いてあることは本当だよ。ホルスタウロスの女の子はね、好きな男の子におっぱいを揉んでもらえることが何よりの幸せなんだ・・・だから私・・・大好きなアルフ君におっぱいを揉み揉みしてほしいの―――――
―――――わかった!いっぱい揉み揉みしてあげるね!
今にして思えばよく分かっていないまま返事をした、アリシアちゃんに喜んでほしくて出た純粋な好意だった、でも大好きな気持ちは本物だと自信を持って言える。
そうして初めて見せてもらったアリシアちゃんのおっぱいに綺麗だなって見とれてしまっていると、触ってもいいんだよ・・・と手を引かれ、これまた初めて触ったアリシアちゃんのおっぱいの感触に・・・僕はすっかりメロメロにされてしまったという訳だ。
保健体育の先生が言っていた・・・見知らぬ誰かに裸は簡単に見せてはいけません、お医者さんだと嘘をつき、貴方たちの体を触ろうとする悪い人もいます、そんなときはお父さんとお母さんに相談しましょうね・・・と。だからこそアリシアちゃんは僕におっぱいを揉み揉みしてもらうことを内緒にしようと言ってきた、僕たちの二人だけの秘密という訳なのだ。
そんな物思いにふけっているといつの間にかアリシアちゃんがシャツを脱いでいた。子供用のブラジャーというらしいが・・・それを外してあっという間に上半身が裸になる。
ぷるんと大きく奇麗なお椀の形をしたおっぱいを前に、たちまち僕のおちんちんはズボンの中でピクリピクリとしゃくりをしてカチカチになってゆくのを感じた。
「えへへへ♥私のおっぱい、今はFカップ・・・ってサイズらしいよ♥」
そうアリシアちゃんが照れるように教えてくれた・・・それがいいことなのかどうかはまだよく分からなかったが、Fカップのおっぱいという響きだけはなぜかドキドキしたのだった。何も気の利いた事を言えずにただゴクリと生唾を飲み下す様だけが響いたが、アリシアちゃんはそれだけで満足そうだった。
ソファーに座りながら足を開き、できたスペースにアリシアちゃんが背を向けてすっぽりと収まった。途端にミルクのような甘い香りが濃ゆく僕の心をさらにドキンとさせる。
「じゃあ・・・アリシアちゃん、おっぱい揉み揉みするね・・・」
「うん、いっぱい揉み揉みしてね♥」
心臓が痛いほどにドキドキしている、脇の下から両手を通して・・・朝出会ってからずっとずっと触りたかったアリシアちゃんのおっぱいへと手が触れた。
ふにゅんっ♥ふにゅっ♥もにゅんっ♥たぷんっ♥ふにゅんっ♥
途端に手の平が幸せな柔らかさに包まれた・・・温かくてふわふわで何処までも指が沈み込むおっぱい。何時までだって触っていられるおっぱい・・・映画のディスクも持ってきたけど必要ないだろう。夜までだって、眠たくなるまでずっとずっとずっと触っていたいおっぱいなのだから。
「あんっ♥ああんっ♥アルフ君におっぱい揉み揉みされるの大好きっ♥あぁ・・・気持ちいいよぉ・・・♥」
「僕もアリシアちゃんのおっぱい揉み揉みするの大好きっ!僕だって手の平が気持ちよくて・・・いつまでだって触っていられるよ・・・」
もっともっとアリシアちゃんのおっぱいを揉み揉みしていたいのに、僕の体は何時も変になる・・・さっきから普段は柔らかいはずのおちんちんがカチカチになってムズムズするのだ。ズボン越しにアリシアちゃんのお尻へとおちんちんが当たって押し上げるようになってしまっていて・・・ムズムズ感が増している。いったん離れて・・・なんて言いたくはなかった。アリシアちゃんのおっぱいから手を離したくはなかったからだ。
「あっアルフ君・・・おちんちんが・・・お尻に・・・」
「う・・・うん・・・いっつもアリシアちゃんのおっぱいを触っているとこうなるんだ・・・お父さんが言うには病気じゃないから気にしないで大丈夫って言うんだけど・・・ムズムズして何だか変な気持ちになるんだよ」
「あっあぅ♥えへへ・・・私のおっぱいでこんなにカチカチになってくれるんだぁ・・・嬉しいなあ」
「それも最近ひどくなったのかもしれなくて・・・今日なんてアリシアちゃんのおっぱいを見せてもらうだけでもムズムズしだしてきたんだ・・・」
「えっ・・・♥アルフ君ったら・・・私もおっぱいの奥がムズムズするんだ、たぶん・・・ミルクが出るツボか何かをアルフ君に揉み揉みしてもらってるのかも・・・だからすっごく気持ちよくて・・・あぁん♥おっぱいが幸せで最高だよ・・・♥」
「アリシアちゃんのおっぱいってね、水風船よりも柔らかくてね・・・うーーーんとね・・・ダメだ、アリシアちゃんのおっぱいよりも柔らかい物なんて想像できないや・・・僕だって幸せで最高だよ・・・」
もみゅ♥もみもみ♥ふにゅんっ♥ふにゅっ♥もにゅんっ♥ふにゅんっ♥たぷんっ♥ふにゅんっ♥もにゅんっ♥たぷんっ♥もにゅんっ♥たぷんっ♥
調子に乗っておっぱいを下からリズミカルに揉み上げるように揉み揉み・・・小さなぼくの手では乗り切らないほどのおっぱいが大きな水風船のようにたぷんたぷん♥と跳ね回る。手の平で受け止めるように揉みこむと、もにゅんもにゅんと指先が深く食い込んでため息が漏れ出るほど気持ちが良い・・・それはアリシアちゃんも同じようだった。
「あっ♥あっ♥あぁん・・・♥アルフ君上手・・・もっと・・・もっと揉み揉みしてぇ♥私がおっぱいミルク早く出せるようにマッサージしてぇ♥」
「うん!今日は二人っきりでお泊りだもん・・・ミルクが出るようになるまで、いっぱいいっぱい揉み揉みするっ♥」
「あっっ♥そうだった♥今日は明日の昼まで二人っきりだったんだっ♥」
「うんっ!邪魔をされずにずっとずっと揉み揉みしてあげられるっ?!?!」
僕のリュックからピリリリと着信音、二人で飛び上がらんばかりにびっくりとしてしまった・・・持たせてもらっている僕の携帯電話・・・邪魔をするかのようにけたたましく鳴り響いている。
仕方なく二人離れて電話を取る、相手は・・・お母さんだった。
「もしもし?お母さんごめんトイレ行ってたんだ」
―――――お邪魔しちゃってごめんねアルフ!流石に定時連絡位はさせてもらうからね・・・と言ってもあとは晩御飯のあと・・・そうね、夜の8時位にもう一回電話するからね。
あんまり夜更かししちゃだめよ・・・そういってお母さんは電話を切った。
「ふぃぃ・・・驚かせちゃってごめんねアリシアちゃん」
「ううん、気にしないで・・・前向きに考えようよ!あとは夜の8時だけ注意していればいいってことだもん」
気を取り直すようにアリシアちゃんが元気よく言ってくれた。僕も気を取り直してお泊り会を楽しもうとするが・・・アリシアちゃんのおっぱいはいまだにむき出しのままだから目が吸い寄せられてしまって・・・二人そろって照れ笑いをしてしまう。
「うふふふ、アルフ君おっぱいばっかり見てる!こういう時はアルフ君のエッチ!っていうらしいよ?」
「うえええ!?そんなこと言いながらおっぱい隠そうともしないのはアリシアちゃんだろう!?」
「あっ!そういえばそうだった!でもアルフ君はおっぱい隠しちゃってもいいのかな?」
「・・・もっともっと見ていたいです」
「えへへへへ♥正直者のアルフ君大好き!!・・・ええと、リュックを開けるね?」
アリシアちゃんが僕のリュックから図書館で借りてきた本を取り出した、題名は・・・ホルスタウロスのはじめてのパイズリ絵本・・・パイズリって何なのだろうか?まだ食べたことの無い美味しいパイなのかな。
そんな呑気なことを考えていたが、ページをめくるとどうも食べ物の話をしていないようだということが分かった。
「ええと、パイズリは好きな男の子をメロメロにするために、おっぱいを使っておちんちんを優しく挟み込んであげることです」
「おちんちんを・・・はさむ・・・?おっぱいで・・・?」
思わずオウム返しのようになってしまう。なにか今までとは違う何を感じて期待と不安で胸がドキドキうるさく響く。
「ですが焦りは禁物です、まずは大好きな男の子とキスを楽しみましょう。これが大人の女への第一歩なのです・・・だってアルフ君!キス・・・しよう?」
絵本の挿絵は男の子と女の子が唇と唇を重ね合わせて幸せそうにしている様子が描かれている。こっそりと覗き見た程度だけれど、お父さんとお母さんもよくキスをしている
し、幸せそうにしていたのを思い出す。
アリシアちゃんと目と目が合う・・・可愛い・・・だんだんとお互いの顔が近づいてくる…照れて顔を背けてしまいそうなのを必死に抑え込む。そして―――――
・・・ちゅう♥
そう言えばこれファーストキスだっけ・・・女の子の唇って・・・柔らかいんだな。
まるで他人事のような感想を抱きながらアリシアちゃんと唇を重ね合う・・・でもどうしよう、このままじゃ息ができない・・・だんだんと苦しくなってきたけれど・・・離れたくない。
甘美なるジレンマに悶えていると先にアリシアちゃんがギブアップ、唇を離してぜえはあぜえは大きく息をしていた。
「はぁ・・・はぁ・・・キスって気持ちがいいね!アルフ君!」
「はぁ・・・ふぅ・・・そうだねアリシアちゃん。でも息が続かないから何時までもキスできないのはどうしたらいいんだろうね?」
「そうなんだよねえ・・・あ!アルフ君!ここに小さく鼻で息をすれば苦しくありませんよって書いてあるよ!!」
言われてみれば凄く当たり前のことのように感じた解決策、アリシアちゃんの顔に見とれちゃっていて全く思いつけなかったなあ。
・・・ちゅう♥ちゅっ♥ちゅう♥ちゅむっ♥
今度こそ思う存分二人の唇が重なり続けた。お互いの鼻息がくすぐったく上唇にあたるが、幸せで優しい気持ちになれて離れたくない、もっともっとキスをしていたくなる。
でもアリシアちゃんは離れて行ってしまった・・・途端に唇がもの寂しくなってしまう。
「はふぅ・・・ごめんねアルフ君、でもこれが今日のやりたかったことじゃないの。まだ・・つづきがあるから・・・」
ページをめくって今度は何だか組体操みたいな挿絵が描かれている。男の子がおちんちんを丸出しにして両足を女の子の体を跨ぐように大きく広げて寝転がっている。
「うん、だからアルフ君もズボンを脱いで、下はすっぽんぽんの裸になるの」
「・・・わ、わかったよ・・・うう・・・恥ずかしいな」
「私だっておっぱい裸にしてるじゃない!お相子だよ」
とても恥ずかしかったがアリシアちゃんだって裸なのだ、意を決して下着ごとズボンを下ろした。ぺちんっとおちんちんがおへそを叩くように反り返って現れる。
「わぁ・・・これが・・・アルフ君のおちんちん・・・♥さわっても・・・いい?」
「えぇ!?かまわないけど・・・汚いかもしれないけどいいの?」
「いいの!じゃあ・・・」
ゆっくりとアリシアちゃんの手が僕のおちんちんへと恐る恐る差し伸べられてきた。
・・・さわ・・・さわっ・・・・きゅっ♥
ずっとずっとムズムズしていたおちんちんに痒い所に手が届いた感触、思わず歓喜の悲鳴が上がった
「ふぁぁぁぁっ♥」
「わっ!ごめんアルフ君痛かったかな!?」
「だ・・・大丈夫・・・痛くないし・・・むしろ気持ちよくてびっくりしちゃっただけ・・・もっと・・・もっと触ってアリシアちゃん♥」
「うん!いいよ!今度は私がいっぱい触ってあげる!」
アリシアちゃんが僕のおちんちんを触ってくれている・・・表面を撫でさすられると背筋がぞわぞわ♥あ・・・タマタマを揉み揉みされるの僕好きかもしれない・・・
「あ・・・アリシアちゃん、そこ・・・僕のタマタマ優しく揉み揉みされるの僕好きっ♥」
「そうなんだ・・・ふにふにふわふわしてて・・・気持ちいいなあ・・・このコリコリしてるのは特に優しくしないといけないんだっけ」
「あっあっ・・・♥そう・・・優しくね・・・」
自分で触っても全然気持ちよくないのに・・・アリシアちゃんの柔らかい指先でタマタマを揉み揉みされると比べ物にならないほど全然違うなんて・・・不思議だ。
もっと・・・とおねだりしようとする前にアリシアちゃんが手を離してしまった。
「・・・本の先に進めないから・・・今日はこれでおしまい、また今度いっぱい触ってあげるよ」
アリシアちゃんの手でたっぷりと揉みほぐされたタマタマはジンジン温かくて気持ちが良い感触が残っているみたい。なんだか体に力がみなぎってゆく気がしている・・・僕の体はよくわからないな。
「ええと・・・この本の体勢は・・・ソファーだと難しいね・・・私のベットに行こう!そこで寝っ転がってもらえばいいんだ!」
「なるほど・・・じゃあいこう!」
元気よく手を引かれて二階にあるアリシアちゃんの部屋へと向かうために階段を上る。一段一段上がるたびにおっぱいが上下に激しく揺れ動いて目が吸い寄せられちゃう・・・危ないから前を見ないといけないのに・・・僕のおちんちんも歩こうとすると太ももに当たって・・・さっきから歩きにくいなあ・・・。
アリシアちゃんの部屋・・・昨日もここにやってきたのに、今からここに来るのは何だか昨日までとは違う気がした。
甘いミルクのような香りがするベッドへと寝転がり、アリシアちゃんの胴を跨ぐように足を通して太ももの上に乗せる・・・上手く本の挿絵の体勢になる事ができた。
「よーし・・・じゃあ・・・挟み込んでみるよ?」
「うん・・・」
アリシアちゃんが両手でおっぱいを捧げ持つように下から持ち上げると、僕のおちんちんへとゆっくり上半身を傾けるように近づいてきて・・・・・・
―――――むにゅぅぅん♥
―――――ふぁぁぁぁぁぁぁっっっ♥♥♥
二人して同じ悲鳴を同じタイミングで上げてしまった。おちんちんが柔らかくてあったかいアリシアちゃんのおっぱいに包み込まれている・・・ほっとするような安心感と気持ちよさ、身体中の力が抜けちゃってぼうっと天井を眺めてしまう。
「あ・・・アリシアちゃんこれ・・・これすごい気持ちいい・・・♥」
「う・・・うん私もびっくりしてる・・・こんなにも・・・すごいなんて・・・♥」
―――――こんなことなら・・・もっとはやく挟んでもらうべきだった♥
―――――こんなことなら・・・もっとはやく挟んであげるべきだった♥
僕もアリシアちゃんも心の底から漏れ出た感想だった・・・二人の感想が丸かぶりしてちょっと照れ笑いが起こる。くすくす笑う振動でおっぱいが揺さぶられたときに僕のおちんちんが想像以上の衝撃を浴びてしまった。
「ふぁぁ・・・おっぱいが揺さぶられるの・・・堪らないかも・・・」
「そうなんだ・・・本もこのままゆっくりとおっぱいを揺さぶっておちんちんを気持ちよくしてあげましょうって書いてあるんだ・・・おちんちん・・・気持ちいい?」
「さ・・・最高♥ふわふわで・・・もちもちしてて・・・ふにゅふにゅで・・・気持ちいい♥」
ずっとムズムズしていたおちんちんはこの気持ちよさが欲しかったんだろう・・・おちんちんが温かくて、気持ちが良くて、おっぱいの中でひくんひくんとしゃっくりしている。
おっぱいの感触をそのまま伝えただけなのにアリシアちゃんがものすごく嬉しそうにしてくれている・・・あ、ホルスタウロスの女の子っておっぱいを褒めてあげると喜ぶってあの本に書いてあったっけ・・・
「あ・・・♥アリシアちゃんのおっぱい最高・・・いつまでだってこうしてもらいたい・・・本当に最高・・・堪んない・・・」
「あっアルフ君ったら♥もう!そんなにおっぱい褒められちゃうと私照れちゃう・・・もっともっとしてあげるね♥」
考えのまとまらない頭から絞り出した褒め言葉だったけど、アリシアちゃんはとても喜んでくれたようだ・・・それに何だかだんだんとおちんちんの奥がゾワゾワしてきた・・・何なのだろうこの感覚・・・。
「あっアリシアちゃん!おちんちんがさっきから変!なんだか・・・何かが出ちゃいそう・・・」
「あ、安心してアルフ君、それはおしっこじゃなくて男の子が最高に気持ちよくなったら出ちゃう白いミルクなんだって!」
「え!?僕のおちんちんもミルクが出るの?!出しても大丈夫なのかな・・・?」
「大丈夫だってお母さんが言っていたもん!それに私にはわからないけれど、それが出ちゃうと病みつきになるくらい気持ちがいいらしいよ?」
「わっ分かった・・・あっ♥あっ♥・・・アリシアちゃんっ♥あうぅぅぅっっっ♥♥」
たぷんたぷんと揺さぶられるおっぱいの中でビクンビクン!・・・と僕のおちんちんが今日一番の大きなしゃっくりをした。でもアリシアちゃんが言うミルクは出てこなかったみたいだ。
「あれ・・・?ミルクが出てきそうな気がしたのに・・・出てこないねえ?」
「あ・・・あぁう・・・♥アリシアちゃん・・・いまおっぱい動かさないでほしいかも・・・♥」
おちんちんが大きくしゃっくりした瞬間から目の前がキラキラと輝いておちんちんから気持ちよさが強すぎるほどに背筋を駆け上がってゆく、うまく息ができなくて苦しい・・・。
ふわりとおっぱいからおちんちんが解放された。いまだに小刻みにヒクヒクと震える僕のおちんちんをアリシアちゃんがしげしげと眺めている。
「・・・これ・・・私のおっぱいでアルフ君のおちんちんを満足させたってことだよね・・・成功したって・・・ことだよね・・・」
「何が成功なにか分からないけれど・・・少なくとも僕は大満足だよアリシアちゃん・・・正直また・・・おっぱいで挟んで欲しいくらいだもん」
一段と大きくアリシアちゃんが喜び、満点の笑顔が咲き誇った。つられて僕も大笑い、アリシアちゃんも追いかけるように笑いだす。
「あははははっ・・・この挟むヤツ・・・何時ものアレのメニューに加えたいね」
「うん!いいよ!加えちゃおう!・・・ねえアルフ君、実はこの挟むヤツって名前があってね」
―――――パイズリって言うんだよ?アルフ君すっかりパイズリが好きになっちゃったんじゃない?
―――――もちろん!ぼくアリシアちゃんのパイズリ大好き!!だから・・・もう一回パイズリしてもらえる?
嬉しそうにアリシアちゃんが再びおっぱいをおちんちんへと近づけてくるのをごくりと生唾を飲み込んで待ち構える。
その時ちらりとだけ見えた壁掛けの時計は現在午後2時半を少し過ぎたくらい・・・二人っきりのお泊り会は・・・まだまだ始まったばかりだと・・・心がウキウキするのだった。
―――――いーーーよーーーアリシアちゃん!ちょっとまっててーーー!!!
午前9時過ぎ、夏休みが始まって四日目の日、2階にある僕の部屋から窓の外を見ると今日も今日とてお隣さんのアリシアちゃんが遊びに誘ってきた。
ぼくのお母さん・・・数年前にサキュバスになってからより一層美人になってお父さんとラブラブしている・・・にアリシアちゃんと遊んでくると伝え、急いで余所行きのシャツへと着替える。
リュックサックに携帯電話とタオルと大きめの水筒を入れる・・・中身は粉を溶かしたスポーツドリンクだ。お気に入りのスニーカーを履いて玄関を出ると、玄関先に胸元を大きく押し上げられているTシャツにデニム生地のスカートを履いたアリシアちゃんが弾けるような笑顔でブンブン手を・・・尻尾もブンブン振っていた。
僕は人間だけど、アリシアちゃんはホルスタウロスと呼ばれる魔物娘だ。
―――――学校で世の中には人間と魔物娘が仲良く暮らしていて、自分自身とは違うところもたくさんあるでしょう。でも、一番やってはいけないことは何も知らずに怖がって相手のことを傷つけてしまうこと・・・みんな仲良く遊ぼうね―――――と学校のオウルメイジの先生も言っていた。
こんなことをいうのもなんだけどアリシアちゃんはものすごく可愛い女の子だ。そんなアリシアちゃんが僕と一緒に毎日のように遊ぼうと誘ってくれるのだから僕は恵まれているのだと思う・・・って昨日お父さんに言ったら何だか感動したお父さんにお小遣いをもらえた・・・。
「今日はね、お父さんとお母さんが用事があってお出かけしててね夕方頃に帰ってくるんだ、でも先に図書館へ行って本を返したいの。そのあとに私の家で何時ものアレ・・・しよっ♥」
「・・・うん!いいよ!実はね、昨日お父さんにお小遣いもらえたんだ、帰りに駄菓子屋でお菓子買ってさ、アリシアちゃん家でお菓子パーティーしよう!」
「わぁーー素敵だね!いいよ!そうしよう!!」
アリシアちゃんが返す予定の本・・・まかいのくだものとやさい大全を受け取ってリュックにしまうと、嬉しそうにはしゃぎながら僕の右腕にアリシアちゃんが抱き着くように引っ付いてきた。ふにゅんっ♥とふかふか柔らかくて気持ちがいい感触、アリシアちゃんからミルクのような甘い匂いが広がる。夏場の暑い季節なんだから離れてよ・・・と普通は言うのだろうが僕はこの柔らかい感触を離すつもりが全くない・・・というか離そうとするとアリシアちゃんが悲しそうな顔をするのだから多少暑くとも我慢するのだ。
夏の暑さにも負けずに歩いて街中の図書館へとやってきた、扉をくぐると一気にヒンヤリとした空気に包まれて堪らない。
「ひゃーー!!!生き返るねえアルフ君!」
「ほんとだよ〜あ〜涼しい・・・」
館内に設置されているエアコンから噴き出してくる冷風を二人で堪能していると係のお姉さんがこちらを見てニヤニヤ笑われている気がした、十分涼んだし早くアリシアちゃんの本を返そう。
アリシアちゃんが返す予定の本と新しく借りる予定の本を係のお姉さんへと渡している。
借りる本の題名は、ホルスタウロスの初めてのパイ・・・なんとかと書いてあったがよくわからなかった、アリシアちゃんもパイを焼くのだろうか?お母さんがたまに作ってくれるアップルパイ・・・また作ってもらおう。
再び夏の世界へと二人漕ぎ出して一路駄菓子屋さんへ向かう。
途中公園にある屋根付きの休憩所へ立ち寄って一休み、水筒のスポーツドリンクを二人で飲み合う。
「ぷはーー!!これもまた生き返るよね!アルフ君!!」
「こういう時はおそまつさまです・・・っていうらしいよ、しかし日陰だと少しはましだけど暑いねぇ・・・」
夏の暑さも何のその、アリシアちゃんの尻尾は大きくはしゃぐように揺れ動いている。前に一度聞いたが尻尾は嬉しい時、楽しい時に大きく揺れるそうだ。たかだか水筒のスポーツドリンクでここまで喜んでもらえているのならば重たい荷物も抱えている甲斐があったというものだ。
再び右腕に柔らかな感触を感じながら駄菓子屋さんへ到着。
「アリシアちゃん、今日は僕が駄菓子を買ってあげるよ!」
「うえ!?いいの?お小遣い貰ったって言ってたけど・・・」
「えへへへ・・・いっぱいお小遣い貰ったから平気だよ!」
「むーーー・・・じゃあ今日はアルフ君に甘えるね♪でも駄菓子屋のスタンプカード、今日で埋まり切るからそれでまたこんど、あの大きなお菓子袋をプレゼントするね!」
二人であれよこれよとお菓子を選び買い物かごへと入れる。お小遣いをくれたお父さんに感謝を思いながらお金を払ってお菓子をリュックへとしまう。
今度こそアリシアちゃん家への帰り道、僕はそわそわする心を必死に隠しながら右腕に感じる柔らかさに集中するのだったが・・・なんだか逆効果のような気もした。
ぼくの家の前を通り過ぎるとお母さんが呼び止めてきた。なんでもアリシアちゃんの両親の用事が長引きそうなために帰ってくるのが明日の昼前位になりそうとのことだった。よって・・・僕にアリシアちゃん家へ泊って二人で過ごしていなさい・・・とお互いの両親間でやり取りがあったらしい。お隣さんだとこういう時に便利でいいよなと思う、それなら僕の家にアリシアちゃんが泊ればいいじゃない・・・なんて野暮なことは言うつもりはなかった・・・何時ものアレが・・・隠れながらしなくてもいいからだ。
思いもせずに決まったお泊り会、一回別れて自分の家でお泊りの準備をすることになった。
着替えに暇つぶしとして映画のディスクをいくつか入れてアリシアちゃんの家に向かう。
玄関のインターホンを押して待つとアリシアちゃんがバタバタと駆けてくる音が聞こえた。
「おじゃましまーす!」
「えへへへ・・・いらっしゃいアルフ君!」
玄関先でアリシアちゃんが出迎えるように微笑んでくれた。なんだか昨日テレビで見た魔物娘の夫婦がやっていた新婚さんのやり取りみたいだ。
荷物満載で重たいリュックをリビングへと下ろすと時刻はお昼前、お腹がすいてきた。
「お母さん特製のパイが冷蔵庫にあるからそれをレンジでチンして食べなさいって!アルフ君このパイ好きだったよね!」
「わぁ!僕大好きなんだよね!このパイ・・・アリシアちゃんもパイ焼けるの?」
「えへへ、まだ練習中・・・お母さんと一緒に今度作ってあげるね」
あの時の本はパイ作りの本なのだろうと勝手に納得し、流し台で手を洗う。
アリシアちゃんが冷蔵庫から特大のパイ・・・野菜たっぷりのポテトパイを取り出した。テーブルナイフで大きく二切れお皿に切り分けてレンジで温める。
―――――いただきます
二人の声が重なって楽しいお昼ごはんが始まった。トマトやらズッキーニやらが大振りにごろごろと散らばったパイは絶品で食べ進める手が止まらない。
あっという間に完食、今日の晩御飯は昨日の残りのクリームシチューがあるらしい。これもまた僕の大好物、パイの残りはまた明日の朝にでも食べよう。
リビングのソファーへと二人でくっついて座る。多分この時の僕はそわそわ目があちこちに泳いでいただろう・・・。
「じゃあ・・・アルフ君、何時ものアレ・・・お願いできるかな♥」
「う・・・うん、任せてよ!」
何時ものアレ・・・それはアリシアちゃんのおっぱいをぼくの手で揉み揉みするというものだ。何時ものアレを始めてすることになった時はいつだったか・・・何気ない放課後のこと、宿題に魔物娘の事を調べてそれに関する紹介文を書きなさいというお題が出された日のことだ。
せっかくだからアリシアちゃんのことを書こう、二人で魔物娘図鑑を借りに図書館へ行き、アリシアちゃんの部屋で読み合ったっけ・・・。
おっぱいからミルクを出せるだとか、紅いものを見るとドキドキしちゃうとか・・・いつも僕の腕に抱き着いてくるけれど、その時はおっぱいを揉み揉みしてあげると嬉しいとか書いてあったのを何気なくアリシアちゃんに本当かどうかを尋ねてみたのだ。
―――――私はまだ子供だからおっぱいからミルクはまだ出せないんだ、でももう少ししたら出るかもしれないってお母さんが言っていたよ・・・で、残りの事に答える前に、アルフ君に聞きたいんだけど・・・私の事・・・女の子として好き?
―――――う・・・うん、好きだよ・・・アリシアちゃんも僕のこと好きだと嬉しいな。
―――――えへへ・・・私もアルフ君のこと大好き!・・・この本に書いてあることは本当だよ。ホルスタウロスの女の子はね、好きな男の子におっぱいを揉んでもらえることが何よりの幸せなんだ・・・だから私・・・大好きなアルフ君におっぱいを揉み揉みしてほしいの―――――
―――――わかった!いっぱい揉み揉みしてあげるね!
今にして思えばよく分かっていないまま返事をした、アリシアちゃんに喜んでほしくて出た純粋な好意だった、でも大好きな気持ちは本物だと自信を持って言える。
そうして初めて見せてもらったアリシアちゃんのおっぱいに綺麗だなって見とれてしまっていると、触ってもいいんだよ・・・と手を引かれ、これまた初めて触ったアリシアちゃんのおっぱいの感触に・・・僕はすっかりメロメロにされてしまったという訳だ。
保健体育の先生が言っていた・・・見知らぬ誰かに裸は簡単に見せてはいけません、お医者さんだと嘘をつき、貴方たちの体を触ろうとする悪い人もいます、そんなときはお父さんとお母さんに相談しましょうね・・・と。だからこそアリシアちゃんは僕におっぱいを揉み揉みしてもらうことを内緒にしようと言ってきた、僕たちの二人だけの秘密という訳なのだ。
そんな物思いにふけっているといつの間にかアリシアちゃんがシャツを脱いでいた。子供用のブラジャーというらしいが・・・それを外してあっという間に上半身が裸になる。
ぷるんと大きく奇麗なお椀の形をしたおっぱいを前に、たちまち僕のおちんちんはズボンの中でピクリピクリとしゃくりをしてカチカチになってゆくのを感じた。
「えへへへ♥私のおっぱい、今はFカップ・・・ってサイズらしいよ♥」
そうアリシアちゃんが照れるように教えてくれた・・・それがいいことなのかどうかはまだよく分からなかったが、Fカップのおっぱいという響きだけはなぜかドキドキしたのだった。何も気の利いた事を言えずにただゴクリと生唾を飲み下す様だけが響いたが、アリシアちゃんはそれだけで満足そうだった。
ソファーに座りながら足を開き、できたスペースにアリシアちゃんが背を向けてすっぽりと収まった。途端にミルクのような甘い香りが濃ゆく僕の心をさらにドキンとさせる。
「じゃあ・・・アリシアちゃん、おっぱい揉み揉みするね・・・」
「うん、いっぱい揉み揉みしてね♥」
心臓が痛いほどにドキドキしている、脇の下から両手を通して・・・朝出会ってからずっとずっと触りたかったアリシアちゃんのおっぱいへと手が触れた。
ふにゅんっ♥ふにゅっ♥もにゅんっ♥たぷんっ♥ふにゅんっ♥
途端に手の平が幸せな柔らかさに包まれた・・・温かくてふわふわで何処までも指が沈み込むおっぱい。何時までだって触っていられるおっぱい・・・映画のディスクも持ってきたけど必要ないだろう。夜までだって、眠たくなるまでずっとずっとずっと触っていたいおっぱいなのだから。
「あんっ♥ああんっ♥アルフ君におっぱい揉み揉みされるの大好きっ♥あぁ・・・気持ちいいよぉ・・・♥」
「僕もアリシアちゃんのおっぱい揉み揉みするの大好きっ!僕だって手の平が気持ちよくて・・・いつまでだって触っていられるよ・・・」
もっともっとアリシアちゃんのおっぱいを揉み揉みしていたいのに、僕の体は何時も変になる・・・さっきから普段は柔らかいはずのおちんちんがカチカチになってムズムズするのだ。ズボン越しにアリシアちゃんのお尻へとおちんちんが当たって押し上げるようになってしまっていて・・・ムズムズ感が増している。いったん離れて・・・なんて言いたくはなかった。アリシアちゃんのおっぱいから手を離したくはなかったからだ。
「あっアルフ君・・・おちんちんが・・・お尻に・・・」
「う・・・うん・・・いっつもアリシアちゃんのおっぱいを触っているとこうなるんだ・・・お父さんが言うには病気じゃないから気にしないで大丈夫って言うんだけど・・・ムズムズして何だか変な気持ちになるんだよ」
「あっあぅ♥えへへ・・・私のおっぱいでこんなにカチカチになってくれるんだぁ・・・嬉しいなあ」
「それも最近ひどくなったのかもしれなくて・・・今日なんてアリシアちゃんのおっぱいを見せてもらうだけでもムズムズしだしてきたんだ・・・」
「えっ・・・♥アルフ君ったら・・・私もおっぱいの奥がムズムズするんだ、たぶん・・・ミルクが出るツボか何かをアルフ君に揉み揉みしてもらってるのかも・・・だからすっごく気持ちよくて・・・あぁん♥おっぱいが幸せで最高だよ・・・♥」
「アリシアちゃんのおっぱいってね、水風船よりも柔らかくてね・・・うーーーんとね・・・ダメだ、アリシアちゃんのおっぱいよりも柔らかい物なんて想像できないや・・・僕だって幸せで最高だよ・・・」
もみゅ♥もみもみ♥ふにゅんっ♥ふにゅっ♥もにゅんっ♥ふにゅんっ♥たぷんっ♥ふにゅんっ♥もにゅんっ♥たぷんっ♥もにゅんっ♥たぷんっ♥
調子に乗っておっぱいを下からリズミカルに揉み上げるように揉み揉み・・・小さなぼくの手では乗り切らないほどのおっぱいが大きな水風船のようにたぷんたぷん♥と跳ね回る。手の平で受け止めるように揉みこむと、もにゅんもにゅんと指先が深く食い込んでため息が漏れ出るほど気持ちが良い・・・それはアリシアちゃんも同じようだった。
「あっ♥あっ♥あぁん・・・♥アルフ君上手・・・もっと・・・もっと揉み揉みしてぇ♥私がおっぱいミルク早く出せるようにマッサージしてぇ♥」
「うん!今日は二人っきりでお泊りだもん・・・ミルクが出るようになるまで、いっぱいいっぱい揉み揉みするっ♥」
「あっっ♥そうだった♥今日は明日の昼まで二人っきりだったんだっ♥」
「うんっ!邪魔をされずにずっとずっと揉み揉みしてあげられるっ?!?!」
僕のリュックからピリリリと着信音、二人で飛び上がらんばかりにびっくりとしてしまった・・・持たせてもらっている僕の携帯電話・・・邪魔をするかのようにけたたましく鳴り響いている。
仕方なく二人離れて電話を取る、相手は・・・お母さんだった。
「もしもし?お母さんごめんトイレ行ってたんだ」
―――――お邪魔しちゃってごめんねアルフ!流石に定時連絡位はさせてもらうからね・・・と言ってもあとは晩御飯のあと・・・そうね、夜の8時位にもう一回電話するからね。
あんまり夜更かししちゃだめよ・・・そういってお母さんは電話を切った。
「ふぃぃ・・・驚かせちゃってごめんねアリシアちゃん」
「ううん、気にしないで・・・前向きに考えようよ!あとは夜の8時だけ注意していればいいってことだもん」
気を取り直すようにアリシアちゃんが元気よく言ってくれた。僕も気を取り直してお泊り会を楽しもうとするが・・・アリシアちゃんのおっぱいはいまだにむき出しのままだから目が吸い寄せられてしまって・・・二人そろって照れ笑いをしてしまう。
「うふふふ、アルフ君おっぱいばっかり見てる!こういう時はアルフ君のエッチ!っていうらしいよ?」
「うえええ!?そんなこと言いながらおっぱい隠そうともしないのはアリシアちゃんだろう!?」
「あっ!そういえばそうだった!でもアルフ君はおっぱい隠しちゃってもいいのかな?」
「・・・もっともっと見ていたいです」
「えへへへへ♥正直者のアルフ君大好き!!・・・ええと、リュックを開けるね?」
アリシアちゃんが僕のリュックから図書館で借りてきた本を取り出した、題名は・・・ホルスタウロスのはじめてのパイズリ絵本・・・パイズリって何なのだろうか?まだ食べたことの無い美味しいパイなのかな。
そんな呑気なことを考えていたが、ページをめくるとどうも食べ物の話をしていないようだということが分かった。
「ええと、パイズリは好きな男の子をメロメロにするために、おっぱいを使っておちんちんを優しく挟み込んであげることです」
「おちんちんを・・・はさむ・・・?おっぱいで・・・?」
思わずオウム返しのようになってしまう。なにか今までとは違う何を感じて期待と不安で胸がドキドキうるさく響く。
「ですが焦りは禁物です、まずは大好きな男の子とキスを楽しみましょう。これが大人の女への第一歩なのです・・・だってアルフ君!キス・・・しよう?」
絵本の挿絵は男の子と女の子が唇と唇を重ね合わせて幸せそうにしている様子が描かれている。こっそりと覗き見た程度だけれど、お父さんとお母さんもよくキスをしている
し、幸せそうにしていたのを思い出す。
アリシアちゃんと目と目が合う・・・可愛い・・・だんだんとお互いの顔が近づいてくる…照れて顔を背けてしまいそうなのを必死に抑え込む。そして―――――
・・・ちゅう♥
そう言えばこれファーストキスだっけ・・・女の子の唇って・・・柔らかいんだな。
まるで他人事のような感想を抱きながらアリシアちゃんと唇を重ね合う・・・でもどうしよう、このままじゃ息ができない・・・だんだんと苦しくなってきたけれど・・・離れたくない。
甘美なるジレンマに悶えていると先にアリシアちゃんがギブアップ、唇を離してぜえはあぜえは大きく息をしていた。
「はぁ・・・はぁ・・・キスって気持ちがいいね!アルフ君!」
「はぁ・・・ふぅ・・・そうだねアリシアちゃん。でも息が続かないから何時までもキスできないのはどうしたらいいんだろうね?」
「そうなんだよねえ・・・あ!アルフ君!ここに小さく鼻で息をすれば苦しくありませんよって書いてあるよ!!」
言われてみれば凄く当たり前のことのように感じた解決策、アリシアちゃんの顔に見とれちゃっていて全く思いつけなかったなあ。
・・・ちゅう♥ちゅっ♥ちゅう♥ちゅむっ♥
今度こそ思う存分二人の唇が重なり続けた。お互いの鼻息がくすぐったく上唇にあたるが、幸せで優しい気持ちになれて離れたくない、もっともっとキスをしていたくなる。
でもアリシアちゃんは離れて行ってしまった・・・途端に唇がもの寂しくなってしまう。
「はふぅ・・・ごめんねアルフ君、でもこれが今日のやりたかったことじゃないの。まだ・・つづきがあるから・・・」
ページをめくって今度は何だか組体操みたいな挿絵が描かれている。男の子がおちんちんを丸出しにして両足を女の子の体を跨ぐように大きく広げて寝転がっている。
「うん、だからアルフ君もズボンを脱いで、下はすっぽんぽんの裸になるの」
「・・・わ、わかったよ・・・うう・・・恥ずかしいな」
「私だっておっぱい裸にしてるじゃない!お相子だよ」
とても恥ずかしかったがアリシアちゃんだって裸なのだ、意を決して下着ごとズボンを下ろした。ぺちんっとおちんちんがおへそを叩くように反り返って現れる。
「わぁ・・・これが・・・アルフ君のおちんちん・・・♥さわっても・・・いい?」
「えぇ!?かまわないけど・・・汚いかもしれないけどいいの?」
「いいの!じゃあ・・・」
ゆっくりとアリシアちゃんの手が僕のおちんちんへと恐る恐る差し伸べられてきた。
・・・さわ・・・さわっ・・・・きゅっ♥
ずっとずっとムズムズしていたおちんちんに痒い所に手が届いた感触、思わず歓喜の悲鳴が上がった
「ふぁぁぁぁっ♥」
「わっ!ごめんアルフ君痛かったかな!?」
「だ・・・大丈夫・・・痛くないし・・・むしろ気持ちよくてびっくりしちゃっただけ・・・もっと・・・もっと触ってアリシアちゃん♥」
「うん!いいよ!今度は私がいっぱい触ってあげる!」
アリシアちゃんが僕のおちんちんを触ってくれている・・・表面を撫でさすられると背筋がぞわぞわ♥あ・・・タマタマを揉み揉みされるの僕好きかもしれない・・・
「あ・・・アリシアちゃん、そこ・・・僕のタマタマ優しく揉み揉みされるの僕好きっ♥」
「そうなんだ・・・ふにふにふわふわしてて・・・気持ちいいなあ・・・このコリコリしてるのは特に優しくしないといけないんだっけ」
「あっあっ・・・♥そう・・・優しくね・・・」
自分で触っても全然気持ちよくないのに・・・アリシアちゃんの柔らかい指先でタマタマを揉み揉みされると比べ物にならないほど全然違うなんて・・・不思議だ。
もっと・・・とおねだりしようとする前にアリシアちゃんが手を離してしまった。
「・・・本の先に進めないから・・・今日はこれでおしまい、また今度いっぱい触ってあげるよ」
アリシアちゃんの手でたっぷりと揉みほぐされたタマタマはジンジン温かくて気持ちが良い感触が残っているみたい。なんだか体に力がみなぎってゆく気がしている・・・僕の体はよくわからないな。
「ええと・・・この本の体勢は・・・ソファーだと難しいね・・・私のベットに行こう!そこで寝っ転がってもらえばいいんだ!」
「なるほど・・・じゃあいこう!」
元気よく手を引かれて二階にあるアリシアちゃんの部屋へと向かうために階段を上る。一段一段上がるたびにおっぱいが上下に激しく揺れ動いて目が吸い寄せられちゃう・・・危ないから前を見ないといけないのに・・・僕のおちんちんも歩こうとすると太ももに当たって・・・さっきから歩きにくいなあ・・・。
アリシアちゃんの部屋・・・昨日もここにやってきたのに、今からここに来るのは何だか昨日までとは違う気がした。
甘いミルクのような香りがするベッドへと寝転がり、アリシアちゃんの胴を跨ぐように足を通して太ももの上に乗せる・・・上手く本の挿絵の体勢になる事ができた。
「よーし・・・じゃあ・・・挟み込んでみるよ?」
「うん・・・」
アリシアちゃんが両手でおっぱいを捧げ持つように下から持ち上げると、僕のおちんちんへとゆっくり上半身を傾けるように近づいてきて・・・・・・
―――――むにゅぅぅん♥
―――――ふぁぁぁぁぁぁぁっっっ♥♥♥
二人して同じ悲鳴を同じタイミングで上げてしまった。おちんちんが柔らかくてあったかいアリシアちゃんのおっぱいに包み込まれている・・・ほっとするような安心感と気持ちよさ、身体中の力が抜けちゃってぼうっと天井を眺めてしまう。
「あ・・・アリシアちゃんこれ・・・これすごい気持ちいい・・・♥」
「う・・・うん私もびっくりしてる・・・こんなにも・・・すごいなんて・・・♥」
―――――こんなことなら・・・もっとはやく挟んでもらうべきだった♥
―――――こんなことなら・・・もっとはやく挟んであげるべきだった♥
僕もアリシアちゃんも心の底から漏れ出た感想だった・・・二人の感想が丸かぶりしてちょっと照れ笑いが起こる。くすくす笑う振動でおっぱいが揺さぶられたときに僕のおちんちんが想像以上の衝撃を浴びてしまった。
「ふぁぁ・・・おっぱいが揺さぶられるの・・・堪らないかも・・・」
「そうなんだ・・・本もこのままゆっくりとおっぱいを揺さぶっておちんちんを気持ちよくしてあげましょうって書いてあるんだ・・・おちんちん・・・気持ちいい?」
「さ・・・最高♥ふわふわで・・・もちもちしてて・・・ふにゅふにゅで・・・気持ちいい♥」
ずっとムズムズしていたおちんちんはこの気持ちよさが欲しかったんだろう・・・おちんちんが温かくて、気持ちが良くて、おっぱいの中でひくんひくんとしゃっくりしている。
おっぱいの感触をそのまま伝えただけなのにアリシアちゃんがものすごく嬉しそうにしてくれている・・・あ、ホルスタウロスの女の子っておっぱいを褒めてあげると喜ぶってあの本に書いてあったっけ・・・
「あ・・・♥アリシアちゃんのおっぱい最高・・・いつまでだってこうしてもらいたい・・・本当に最高・・・堪んない・・・」
「あっアルフ君ったら♥もう!そんなにおっぱい褒められちゃうと私照れちゃう・・・もっともっとしてあげるね♥」
考えのまとまらない頭から絞り出した褒め言葉だったけど、アリシアちゃんはとても喜んでくれたようだ・・・それに何だかだんだんとおちんちんの奥がゾワゾワしてきた・・・何なのだろうこの感覚・・・。
「あっアリシアちゃん!おちんちんがさっきから変!なんだか・・・何かが出ちゃいそう・・・」
「あ、安心してアルフ君、それはおしっこじゃなくて男の子が最高に気持ちよくなったら出ちゃう白いミルクなんだって!」
「え!?僕のおちんちんもミルクが出るの?!出しても大丈夫なのかな・・・?」
「大丈夫だってお母さんが言っていたもん!それに私にはわからないけれど、それが出ちゃうと病みつきになるくらい気持ちがいいらしいよ?」
「わっ分かった・・・あっ♥あっ♥・・・アリシアちゃんっ♥あうぅぅぅっっっ♥♥」
たぷんたぷんと揺さぶられるおっぱいの中でビクンビクン!・・・と僕のおちんちんが今日一番の大きなしゃっくりをした。でもアリシアちゃんが言うミルクは出てこなかったみたいだ。
「あれ・・・?ミルクが出てきそうな気がしたのに・・・出てこないねえ?」
「あ・・・あぁう・・・♥アリシアちゃん・・・いまおっぱい動かさないでほしいかも・・・♥」
おちんちんが大きくしゃっくりした瞬間から目の前がキラキラと輝いておちんちんから気持ちよさが強すぎるほどに背筋を駆け上がってゆく、うまく息ができなくて苦しい・・・。
ふわりとおっぱいからおちんちんが解放された。いまだに小刻みにヒクヒクと震える僕のおちんちんをアリシアちゃんがしげしげと眺めている。
「・・・これ・・・私のおっぱいでアルフ君のおちんちんを満足させたってことだよね・・・成功したって・・・ことだよね・・・」
「何が成功なにか分からないけれど・・・少なくとも僕は大満足だよアリシアちゃん・・・正直また・・・おっぱいで挟んで欲しいくらいだもん」
一段と大きくアリシアちゃんが喜び、満点の笑顔が咲き誇った。つられて僕も大笑い、アリシアちゃんも追いかけるように笑いだす。
「あははははっ・・・この挟むヤツ・・・何時ものアレのメニューに加えたいね」
「うん!いいよ!加えちゃおう!・・・ねえアルフ君、実はこの挟むヤツって名前があってね」
―――――パイズリって言うんだよ?アルフ君すっかりパイズリが好きになっちゃったんじゃない?
―――――もちろん!ぼくアリシアちゃんのパイズリ大好き!!だから・・・もう一回パイズリしてもらえる?
嬉しそうにアリシアちゃんが再びおっぱいをおちんちんへと近づけてくるのをごくりと生唾を飲み込んで待ち構える。
その時ちらりとだけ見えた壁掛けの時計は現在午後2時半を少し過ぎたくらい・・・二人っきりのお泊り会は・・・まだまだ始まったばかりだと・・・心がウキウキするのだった。
24/05/26 09:19更新 / たっぷりとしたクリーム
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