未来に、濡れそぼる
「うっ…あ、ああ…くぅっ」
俺は今、いじめられている。
「あっ、、うはっ…ンッ、うぅ」
きっかけは俺の出来心だった。
俺には好きな女子がいた。俺の学校は人魔入り混じる場所で彼女は人間だった。並み居る魔物娘たちは確かに魅力的であったが、それでも俺にとっては彼女こそが本命だった。
俺はその日、足をくじいて体育を見学することになっていた。しかし、グラウンドで体育の授業をしていると、空が暗くなり始め、あっと言う間に雨が降り初めてしまった。もともと制服だった俺はほかのクラスメートが着替えている間にとっとと教室に戻ってきた。そこでふと目についたのが、彼女のバッグ、その中にある未開封の弁当箱と箸だった。
正直自分でも何しているんだと思ったが、それでも頭の中に欲望がつのっていった。
そして、俺は彼女の箸に手を伸ばし、そして…
パシャリッ
「っ!」
「あらあら、これは妙なものを撮ってしまったわねぇ」
彼女はクラスメートのぬれおなごだった。防水携帯を構え、藍変なところを見てしまったという表情だ。それにしては、なんかこう、楽しそうな…
「おま・・・い、い、今」
「えぇ、その箸、いったいどうするつもりでしたの?」
「ええ、と」
「うっかり落としてしまった、という風には見えないわねぇ。小学生じゃあるまいし?まさか舐めようってわけじゃないでしょうね?」
「い、いや・・」
「まぁ、どうでもいいですね、そんなこと。問題はこの写真よねぇ」
「っ!消せッ!今すぐ消せッ!!」
「やぁよ、こんな重大事件。報告しないわけにはいかないでしょう?まぁ、そうね?箸を使う前でも後でも教えれば、彼女は傷つくでしょうし、教えないで上げるというのも、優しさよねぇ。」
「お、おう。」
「今から即座にその箸を戻しなさい。あと、あとでこの件について話合いましょう。放課後にでも。」
「……」
「そんなことするってことはあなた彼女のことが好きなのよねぇ。今後、こんなことがあっても困るし、いいわ、協力してあげましょう。」
「……わかった」
そして放課後、俺たちは学校の部室棟の空き教室で落ち合った。そしてそこで、
「はい、ではあなたの今後の彼女との仲について話し合いましょうかね?」
「ちょっと待て、お前その画像、ちゃんと消したんだろうな?」
「ふふっ、まだよ。」
「お前!」
「大声で呼ばないでよ。ほら、この画像、コピーもしてないからこれを消せば事は済むわ。でもそれじゃあ私に旨みが無さすぎるじゃない。だからひとつ、お願いがあるの。そう、お願いが…」
「お前、なに、ィッ!?」
その瞬間俺は地面に思いっきり押し倒された。そして、ズボンを下ろされ、今に至る。
「う、ハァっ…ンぅ!?」
「ほら、何をやっているの?あの子にイれるはずだったおちんちん食べられちゃって、しかもその口でキスなんて、そんなにイヤ?」
「て、めぇ…う、うお!?お、うう!?」
彼女はそのスライム状の右手で俺のモノをしごく。順手で持っているのにかかわらず、むらなくきっちり扱きあげてくる。
そして、キスをやめた彼女はその舌をゆっくりと俺の耳に近づける。
「くっ、…ヒャッ!?」
「んんう、、カワイイわねぇ、どう?もっと穿ってあげましょうか?」
くすくすと彼女の笑い声が俺の耳朶を打つ。しかし返事をするどころではない。彼女のひんやりとした舌がゆっくりと穴に入っていくのだ。
「あ、あああぁ、んっ、うう、」
にゅる、くにゅ、くにゅう、くにゅるっ♪
「んっ、んっ、んっっ、んっ、ふう♪」
耳の穴が解放される。が、正直未知の感覚に足腰が立たない。
「ふぅ、ふふ、声をかみしめていると女の子みたいねぇ?ちゃんと、おちんちんついてるのかしら?ひょっとして、これはただのくっさい飾りなのぉ?」
俺を男潰せにひっくり返しながら言う。
「ちゃんと出すもの出せるのか、調べて差し上げましょうねぇ〜♪」
正直、屈辱だった。ファーストキスを奪われ、男として疑われるようなことを言われて傷つかないはずがない。
「ふふっ♪では、」
冷たい感触がフクロと尻の間に生まれた。そして、
「んん、ん、ん〜♪んふぅ」
尻を広げて、一気に舐め上げてきた。
冷たい感触が割れ目を伝っていく。肛門が激しく痙攣するのを感じた。
「ふふっ、まるでおびえているみたいねぇ♪」
くちゅっ♪、ちゅっ♪、ちゅる♪、ぴちゃあ♪
彼女は恋人の口にするような、激しいディープキスを肛門にした。腰から下が激しく痙攣し、全くいう事を聞かない。しかも彼女はモノを持ったままだ。痙攣が股間にダイレクトに伝わる。イッテいる膣のなかのようだった。
「う、うああ、ああああ!、あふっ!!、あぐぅっ!」
たまらず射精しそうになる、そしてそこで、
にゅる♪
彼女の舌が入ってきた。
「あ、あ、ああ、ああああ!」
俺のものは爆発したように、ビュウビュウと射精する。それを彼女は左手で受け止める。やがて受けきれくなったのか、右手とともに受け皿のような状態になる。
「ふふっ、ちゃんと出すものはあるみたいねぇ♪」
「や、や、・・め…」
「あらぁ、さっきまでの威勢はどうしたのかしらぁ?ほぉ〜らぁ〜」
バシッ!バシッ!バシッ!
「う!、痛っ!」
彼女が尻を叩いてくる。しかもその衝撃がタマにも伝わってくる。
「ほらっ!もっと!私を!楽しませなさい!」
罵声と痛みで涙が出そうになる。が、彼女は叩くのをやめたかと思うとタマのあたりをなめまわす。痛みを感じた後だったので、その分快感を強く感じてしまった。さっきまでの屈辱感はなんだったのかと思う。
「ふふっ♪やればできるじゃない♪じゃあもっといじめてあげる♪」
直後に、股間全体にひんやりした感覚を感じた、見ると彼女の口がモノだけでなく、フクロまで口の中に入れていた。スライム種だからこそできる離れ業といえるだろう。
そして、その左右の手は尻の割れ目を思いっきり開いていた。下半身の全体を覆う感触に、まるで自分が露出しているような錯覚に陥ってしまう。
そんな錯覚に身を震わせていると、突然彼女の一刺し指と中指、計4本が尻穴に挿入された。
「あ、ああ、や、やめ、てっ、も、うぅっ」
思わず涙声になってしまった。これが、こんな情けない自分が果てしなく憎かった、がそれも一瞬、
彼女が首を左右にかしげる、まるでグラウンドのような感触がモノを覆う。裏筋からフクロの裏まである舌が少し前後する。完全に口でふさがれているせいか、こもった音と感触が伝わってくる。
ぬるっ、にゅるっ、みゅる、にゅる、にゅぷぅ♪
やがて、彼女の口の温度があったかくなっていく。そしてその瞬間、彼女はその動きを抽送にかえる。性器を完全に持ってかれるような感触に腰が抜けた。
喉奥が亀頭をこすり、やがて、
びゅぷっ!びゅるっ!びりゅるうう!!
一気に射精してしまう、が、
にゅちゅ!ぬむ!にゅる!にゅむ!みゅる!
一向にしごくのをやめてくれない!
その後2回射精し、さすがになえ始める。まだインキュバス化していないのだ。が、彼女の舌がモノとフクロを混ぜるように舌を動かすうちに、再び活力が湧いてくる。
そして、今度は3回、射精させられた。
もう、立てない。息も絶え絶えだ。そんな僕を見て彼女は
「ふぅん、わかっていたけど、人間って大したことないわねぇ。インキュバスならまだまだなのに。ま、いいわ今日はこのくらいにしてあげる♪」
そういって彼女は出て行った。
…
……
………
ふぅ。
こんなものでどうかしらねぇ?
私はもう動けない彼を放って、部屋を出る。体中に活力がみなぎっている。けれども、肝心の性欲はまだ収まっていない。
そう、まだ足りないのだ。
彼が見つけるまでもう少しかしら?
確かにいっぱい精は得られた。でも私としてはデザートのない食事の後のような、不満足感を感じていた。でも、
私の携帯電話
もうすぐ、あの、考えるだけで立ってられないような、甘美な経験が待っていると思えば気も晴れる。
あの写真は携帯で撮ったもの、彼はちゃんと消してあるか、どこかに送信されていないか、確認するでしょう。そして、見つけるだろう。
待ち受けの、私のオナニーの写真
彼にはできる限りの屈辱を与えておいた。そして彼は私の武器であるところの写真を消し、代わりに私の弱みを握ることになる…
彼は私に復讐するだろう。おそらく、辱めという形で。
それを思うだけで、股間から蜜があふれ出す。
私は女王様などではない。王冠でだらしなく緩む顔を、マントでいやらしく濡れる体を隠している、単なる雌豚だ。
私は待っている。彼が白馬に乗ってやってきて、私のすべてをはぎ取って大衆の前で、私を犯し抜くのだ。
なにをされるのだろう。
言葉でいじめられるのか、下着をはぎ、いやらしい言葉を内ももに書き込み、いやらしい道具をつけるのだろうか、仲間を集めて輪姦するかもしれない。全校放送で喘ぎ声を、調教を、みんなに聞かせ、見せるのかも…
あんな、女の子の箸にいたずらして悦に入る、男ごときに…
あんな人間に心奪われる、くだらない男に…
幾度微笑んでも、全く気付かなかった、愚鈍な男に…
すべてを奪われるのか。
「おい」
うしろで聞き覚えのある声がする。全身が震え上がった。
そして振り返る…
淫蕩な雌豚を、気付いてもらえなかったあの笑顔で隠して
俺は今、いじめられている。
「あっ、、うはっ…ンッ、うぅ」
きっかけは俺の出来心だった。
俺には好きな女子がいた。俺の学校は人魔入り混じる場所で彼女は人間だった。並み居る魔物娘たちは確かに魅力的であったが、それでも俺にとっては彼女こそが本命だった。
俺はその日、足をくじいて体育を見学することになっていた。しかし、グラウンドで体育の授業をしていると、空が暗くなり始め、あっと言う間に雨が降り初めてしまった。もともと制服だった俺はほかのクラスメートが着替えている間にとっとと教室に戻ってきた。そこでふと目についたのが、彼女のバッグ、その中にある未開封の弁当箱と箸だった。
正直自分でも何しているんだと思ったが、それでも頭の中に欲望がつのっていった。
そして、俺は彼女の箸に手を伸ばし、そして…
パシャリッ
「っ!」
「あらあら、これは妙なものを撮ってしまったわねぇ」
彼女はクラスメートのぬれおなごだった。防水携帯を構え、藍変なところを見てしまったという表情だ。それにしては、なんかこう、楽しそうな…
「おま・・・い、い、今」
「えぇ、その箸、いったいどうするつもりでしたの?」
「ええ、と」
「うっかり落としてしまった、という風には見えないわねぇ。小学生じゃあるまいし?まさか舐めようってわけじゃないでしょうね?」
「い、いや・・」
「まぁ、どうでもいいですね、そんなこと。問題はこの写真よねぇ」
「っ!消せッ!今すぐ消せッ!!」
「やぁよ、こんな重大事件。報告しないわけにはいかないでしょう?まぁ、そうね?箸を使う前でも後でも教えれば、彼女は傷つくでしょうし、教えないで上げるというのも、優しさよねぇ。」
「お、おう。」
「今から即座にその箸を戻しなさい。あと、あとでこの件について話合いましょう。放課後にでも。」
「……」
「そんなことするってことはあなた彼女のことが好きなのよねぇ。今後、こんなことがあっても困るし、いいわ、協力してあげましょう。」
「……わかった」
そして放課後、俺たちは学校の部室棟の空き教室で落ち合った。そしてそこで、
「はい、ではあなたの今後の彼女との仲について話し合いましょうかね?」
「ちょっと待て、お前その画像、ちゃんと消したんだろうな?」
「ふふっ、まだよ。」
「お前!」
「大声で呼ばないでよ。ほら、この画像、コピーもしてないからこれを消せば事は済むわ。でもそれじゃあ私に旨みが無さすぎるじゃない。だからひとつ、お願いがあるの。そう、お願いが…」
「お前、なに、ィッ!?」
その瞬間俺は地面に思いっきり押し倒された。そして、ズボンを下ろされ、今に至る。
「う、ハァっ…ンぅ!?」
「ほら、何をやっているの?あの子にイれるはずだったおちんちん食べられちゃって、しかもその口でキスなんて、そんなにイヤ?」
「て、めぇ…う、うお!?お、うう!?」
彼女はそのスライム状の右手で俺のモノをしごく。順手で持っているのにかかわらず、むらなくきっちり扱きあげてくる。
そして、キスをやめた彼女はその舌をゆっくりと俺の耳に近づける。
「くっ、…ヒャッ!?」
「んんう、、カワイイわねぇ、どう?もっと穿ってあげましょうか?」
くすくすと彼女の笑い声が俺の耳朶を打つ。しかし返事をするどころではない。彼女のひんやりとした舌がゆっくりと穴に入っていくのだ。
「あ、あああぁ、んっ、うう、」
にゅる、くにゅ、くにゅう、くにゅるっ♪
「んっ、んっ、んっっ、んっ、ふう♪」
耳の穴が解放される。が、正直未知の感覚に足腰が立たない。
「ふぅ、ふふ、声をかみしめていると女の子みたいねぇ?ちゃんと、おちんちんついてるのかしら?ひょっとして、これはただのくっさい飾りなのぉ?」
俺を男潰せにひっくり返しながら言う。
「ちゃんと出すもの出せるのか、調べて差し上げましょうねぇ〜♪」
正直、屈辱だった。ファーストキスを奪われ、男として疑われるようなことを言われて傷つかないはずがない。
「ふふっ♪では、」
冷たい感触がフクロと尻の間に生まれた。そして、
「んん、ん、ん〜♪んふぅ」
尻を広げて、一気に舐め上げてきた。
冷たい感触が割れ目を伝っていく。肛門が激しく痙攣するのを感じた。
「ふふっ、まるでおびえているみたいねぇ♪」
くちゅっ♪、ちゅっ♪、ちゅる♪、ぴちゃあ♪
彼女は恋人の口にするような、激しいディープキスを肛門にした。腰から下が激しく痙攣し、全くいう事を聞かない。しかも彼女はモノを持ったままだ。痙攣が股間にダイレクトに伝わる。イッテいる膣のなかのようだった。
「う、うああ、ああああ!、あふっ!!、あぐぅっ!」
たまらず射精しそうになる、そしてそこで、
にゅる♪
彼女の舌が入ってきた。
「あ、あ、ああ、ああああ!」
俺のものは爆発したように、ビュウビュウと射精する。それを彼女は左手で受け止める。やがて受けきれくなったのか、右手とともに受け皿のような状態になる。
「ふふっ、ちゃんと出すものはあるみたいねぇ♪」
「や、や、・・め…」
「あらぁ、さっきまでの威勢はどうしたのかしらぁ?ほぉ〜らぁ〜」
バシッ!バシッ!バシッ!
「う!、痛っ!」
彼女が尻を叩いてくる。しかもその衝撃がタマにも伝わってくる。
「ほらっ!もっと!私を!楽しませなさい!」
罵声と痛みで涙が出そうになる。が、彼女は叩くのをやめたかと思うとタマのあたりをなめまわす。痛みを感じた後だったので、その分快感を強く感じてしまった。さっきまでの屈辱感はなんだったのかと思う。
「ふふっ♪やればできるじゃない♪じゃあもっといじめてあげる♪」
直後に、股間全体にひんやりした感覚を感じた、見ると彼女の口がモノだけでなく、フクロまで口の中に入れていた。スライム種だからこそできる離れ業といえるだろう。
そして、その左右の手は尻の割れ目を思いっきり開いていた。下半身の全体を覆う感触に、まるで自分が露出しているような錯覚に陥ってしまう。
そんな錯覚に身を震わせていると、突然彼女の一刺し指と中指、計4本が尻穴に挿入された。
「あ、ああ、や、やめ、てっ、も、うぅっ」
思わず涙声になってしまった。これが、こんな情けない自分が果てしなく憎かった、がそれも一瞬、
彼女が首を左右にかしげる、まるでグラウンドのような感触がモノを覆う。裏筋からフクロの裏まである舌が少し前後する。完全に口でふさがれているせいか、こもった音と感触が伝わってくる。
ぬるっ、にゅるっ、みゅる、にゅる、にゅぷぅ♪
やがて、彼女の口の温度があったかくなっていく。そしてその瞬間、彼女はその動きを抽送にかえる。性器を完全に持ってかれるような感触に腰が抜けた。
喉奥が亀頭をこすり、やがて、
びゅぷっ!びゅるっ!びりゅるうう!!
一気に射精してしまう、が、
にゅちゅ!ぬむ!にゅる!にゅむ!みゅる!
一向にしごくのをやめてくれない!
その後2回射精し、さすがになえ始める。まだインキュバス化していないのだ。が、彼女の舌がモノとフクロを混ぜるように舌を動かすうちに、再び活力が湧いてくる。
そして、今度は3回、射精させられた。
もう、立てない。息も絶え絶えだ。そんな僕を見て彼女は
「ふぅん、わかっていたけど、人間って大したことないわねぇ。インキュバスならまだまだなのに。ま、いいわ今日はこのくらいにしてあげる♪」
そういって彼女は出て行った。
…
……
………
ふぅ。
こんなものでどうかしらねぇ?
私はもう動けない彼を放って、部屋を出る。体中に活力がみなぎっている。けれども、肝心の性欲はまだ収まっていない。
そう、まだ足りないのだ。
彼が見つけるまでもう少しかしら?
確かにいっぱい精は得られた。でも私としてはデザートのない食事の後のような、不満足感を感じていた。でも、
私の携帯電話
もうすぐ、あの、考えるだけで立ってられないような、甘美な経験が待っていると思えば気も晴れる。
あの写真は携帯で撮ったもの、彼はちゃんと消してあるか、どこかに送信されていないか、確認するでしょう。そして、見つけるだろう。
待ち受けの、私のオナニーの写真
彼にはできる限りの屈辱を与えておいた。そして彼は私の武器であるところの写真を消し、代わりに私の弱みを握ることになる…
彼は私に復讐するだろう。おそらく、辱めという形で。
それを思うだけで、股間から蜜があふれ出す。
私は女王様などではない。王冠でだらしなく緩む顔を、マントでいやらしく濡れる体を隠している、単なる雌豚だ。
私は待っている。彼が白馬に乗ってやってきて、私のすべてをはぎ取って大衆の前で、私を犯し抜くのだ。
なにをされるのだろう。
言葉でいじめられるのか、下着をはぎ、いやらしい言葉を内ももに書き込み、いやらしい道具をつけるのだろうか、仲間を集めて輪姦するかもしれない。全校放送で喘ぎ声を、調教を、みんなに聞かせ、見せるのかも…
あんな、女の子の箸にいたずらして悦に入る、男ごときに…
あんな人間に心奪われる、くだらない男に…
幾度微笑んでも、全く気付かなかった、愚鈍な男に…
すべてを奪われるのか。
「おい」
うしろで聞き覚えのある声がする。全身が震え上がった。
そして振り返る…
淫蕩な雌豚を、気付いてもらえなかったあの笑顔で隠して
12/03/01 21:59更新 / 蒼い舌