読切小説
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生物研の後輩には気をつけろ…♡
大学生の夏休みとは怠惰である。

高校生までは校則に締め付けられ、遠くに行く手段もないし最終日になって泣きを見る膨大な量の課題は大学には無い。

部活やバイト、ボランティアといった有意義な活動に励む奴も居る…が大抵はほどほどに済まして暇な日常を食い潰す。

初めのうちは集中して講義を受講し座席もなるべく前列に座る。段々と友人関係ができてくるとなるべく友人と話せるように後ろに座ろうとするようになっていく。

人間とは本来怠惰な生き物であり、堕落していくことはいとも簡単なことだ。

大学生になった俺は大学が家から電車で片道半日の距離となったため実家を離れ、地方都市で下宿生活をすることになった。

俺はというと、そんな怠惰な生活をしている…と思いきや夏休みになり他に誰もいないサークル棟にいた。

生き物大好きな幼馴染み(男)に誘われ付き合いで入ったサークルの生物研究会で学祭の担当係に半ば強制的に抜擢されてしまい、夏休みに一人会室に引きこもっているわけだが…。

「あいつめ…面倒な役職押し付けて自分は彼女と昆虫採集かよ…」

幼馴染みは彼女と数日間、彼女の親が持っている山奥の別荘で昆虫採集(意味深)に勤しむらしい。

このサークル、何故か自分以外の男どもが揃いも揃ってリア充なのである。爆発しろよ。

しかしサークル活動での学祭などたかが知れているわけで、毎年のマンネリ化した生物展示以外新しい案が出るわけでもなく一向に進まない。

本来俺は付き合いで入会しただけの虫が少しだけ苦手な都会っ子なのである。

まあゲームもできるしクーラー代も浮くし悪くないかと思ってサボタージュを決め込もうとテレビに手を伸ばした。



ーーーーーー数分後ーーーーーー

カチャカチャ…カチャカチャ…

「センパイ、何サボってるんですか?」

「うわっ…えっ?」

唐突に背後から耳元で声をかけられた俺は驚いてコントローラーを落としてしまった。

振り返るとそこには小柄な文学少女チックな印象の女の子が立っていた。
洒落た白いボタンワンピースを着た彼女はジトーッとした目線でこちらを見てくる。

彼女は後輩の葦原めぐ、1学年下の後輩だ。

去年の春、理系学部なんてむさ苦しくて男臭い大学に何故か女子が大量に入ってきた。下の学年は男女比が1:9なんて学科もあるらしい。幼馴染の彼女さんもめぐもその中の一人だ。

夏休みになってから会室で会うことがやけに多い気がする。

「お疲れ様です、今日は一段と暑いですね…本当に溶けそうです…」

知らぬ間に入ってきたのだろう後輩はお菓子の入ったビニール袋を片手に会室に入ってくる。

「お疲れ、夏休みにもなって会室で缶詰めとか本当にアイツのこと恨みたい」

「どうせ先輩のことだから家でゲームしてるだけだしいいじゃないですか」

「先輩もお茶、飲みますか?」

「あー、ありがと。」

余談だが後輩ちゃんの淹れるお茶はとても美味しい。いい香りがするハーブが入っててリラックス効果があるのか毎回ちょっとリラックスしすぎて眠くなる。

「そういえば後輩ちゃんは何しに来たの?今日なんて誰も来ないよ?」

「私は今日6限が補講なんです。時間つぶしついでに冷房に当たりたいな〜と思ってお茶とお菓子持参しちゃいました」

「なるほど。」

ハァ…こんなに暇な時間があるんだから彼女作って旅行にでも行きたい…

「ふぇ…いま先輩彼女って言いました…?先輩に彼女なんていましたっけ…?」

ん?心の声が口に出てたかな…

不意に後輩の声色がうわずった気がしたが気のせいだろうか。あとなんか距離近…うわめっちゃいい匂いする…女の子ってこんなに柔らかかったっけ…

後輩ちゃんは俺に彼女いない事知らないのか…。何故かこのサークルはみんな彼女持ちだし今更いないって言うのも恥ずかしいな…

「あー…最近告白されてね…」

「え…そ、そうなんですか…」

後輩ちゃんの声がちょっと低くなる。あれ、バレてるかな。
なんとなく後ろめたくて気まずい空気についついお茶が進んでしまう。

「先輩、お茶のおかわり淹れますね」

なんか妙に後輩ちゃんの声が妙に明るくなった気がする。さっきの変な空気は気のせいだったかな。

「ありがとう、なんか毎回頂いちゃって申し訳ない」

「いえいえ、いいんですよ!どんどん飲んじゃってください!」

しばらく喋りながら後輩ちゃんに勧められるままにお茶飲みすぎてしまった…なんだか身体が火照って酒に酔ったような感じがする、ちょっと息抜きに外の空気でも吸ってこよう—————そう思って立とうとしたが足が動かず倒れてしまった。

「あれっ先輩大丈夫ですか?眠くなっちゃったなら言ってくださいよ〜」
(やぁっと効き目がでましたねぇ…ニヤリ)






数時間後————————


身体が痛い、寝違えたかな…やっぱ会室で寝るもんじゃないな。

「後輩ちゃん講義行ったかな…って…え????」

寝ぼけていて状況が理解できない…少しの間をあけて服を着ておらず手首と足首が動かせない状態で吊るされていることに気づいた。体もなぜかベタベタしていて少し気持ち悪い。

「あ、先輩起きましたか?おはようございます♡ニチャァ…」

「後輩ちゃん裸見せてごめん…ていうか助けて…!まず下にある俺の服とってくれないかな…」

「大丈夫ですよ…♡私はむしろ先輩の裸見たいです…♡」

「えぇ…後輩ちゃんあんまりじっくり見られると恥ずかしいよ…ちょっと助けてくれないかな、起きたらなんか裸になってて動けなくて…」

「それはそうでしょうね…逃げられないように脱がして手足を拘束させていただきましたから♡先輩の寝顔見てたらムラムラして寝てる間にぺろぺろしちゃいました…♡」

混乱していて後輩ちゃんの言っていることの趣旨がわからない…言葉の意味を理解しようとしていると後輩ちゃんは続けた。

「先輩が悪いんですよ…私という彼女がいるのに他の女から告白受けちゃうなんて…本当に悪い人…♡絶対許しません…♡」

待て待て、後輩ちゃんと付き合ってる覚えはないんだが…

「俺は後輩ちゃんと付き合った覚えないんだけど…あとさっきかのj」「先輩と私は付き合ってますよ?付き合ってますよね?ねえ先輩?」

後輩ちゃんどうしちゃったんだ…なんか目のハイライトがスッて消えた気がする…

「僕とめぐはずっと付き合ってますってちゃんと声に出して言ってください、めぐは運命の相手です♡卒業したら責任持って結婚します♡ってちゃんと言ってください」

「後輩ちゃんごめん、俺そんなこと急に言われてもそんな考えてすらなかったこと無責任に言えないよ…」

「そうですか……そこまで言うなら本当にお仕置きしかないみたいですね…夏休みのサークル棟に助けなんて来ませんよ♡ガン責めしてやるから覚悟しろ…♡♡」

お仕置きって一体なんなんだ…いつもと口調も違うしもう後輩ちゃんに不安しかないよ…カエリタイ…

「私、ずっと隠してたんですけど実は魔物娘なんです♡人間の姿でいた方が先輩に好きになってもらえると思って擬態してたんですけど…もうやめにしますね♡♡」

そう言って服を脱ぎ出す後輩ちゃん、脱ぐたびにローションのような粘液に塗れて透けていく白い大きな胸とお尻についつい見惚れてしまう。

「先輩、これが本当の私です。今からこの身体で先輩のことれーぷしますよ♡逃げなくていいんですか♡」

気づけば後輩ちゃんの脚は見えなくなりもっちりとしたなめくじの身体が後輩ちゃんの腰から下を包み込んでいるようにも見えた。

「ハッ!…だめだよ後輩ちゃん…そういうことは本当に大切だと思った相手にしか…」

「そんなゴタクを並べるわるーい先輩のオクチは私が長舌ディープキスでネチョネチョ調教してあげないとだめみたいですね…♡」

後輩ちゃんが口を開けるとズルズルと粘液に塗れた長くて肉厚の舌が飛び出してでっかいおっぱいの上にべちゃっ♡と落ちた。

先端から中間にかけてエグいヒダヒダが返しのようにたくさんついている。

どんだけ長舌なんだ…こんなの入れられたら死んじゃう…

怖くなって思わず後ずさろうとするが拘束は固くどこにも逃げる場所はない。思いっきり口を閉じていると鼻をつままれてしまい観念して呼吸ができなくなったところで長舌を滑り込まされてしまう…

「逃げる場所なんてありませんよ〜♡はーい♡先輩のちっちゃくて可愛いお口の中、今からレイプしちゃいますからね〜♡♡」

じゅるじゅるっ♡ずろろろろっ♡♡ジュッポジュッポ…ゾリゾリゾリィ♡♡♡ズルズルズルズルッ♡♡♡ジュパッッ♡♡「おらっ♡もっとツバよこせっ♡♡♡」ズリッ♡ズリッ♡ズリッ♡♡…………

粘液が口内粘膜にふれた瞬間身体がカッと熱くなる、粘液に媚薬効果でもあるのだろうか…

呼吸ができない息苦しさと口の中を襲う快感で目の前がチカチカし始めたところでやっと呼吸を許される…そしてまた呼吸が保つまで地獄のような口内レイプが再開される。もはやこれは舌イラマという名の拷問だった。

「んふふ♡先輩ののどちんこと私のおちんちんみたいに長くて太い舌がごちゅっ♡ごちゅっ♡ゾリゾリィ♡って兜合わせしちゃってます♡♡♡早くさっきの言ってくれないかな〜♡」

粘液まみれの身体で抱きつき、粘液を擦り付けるように密着しながらのキスイラマ♡

青年がえづきそうになってもお構いなしに媚薬粘液を長舌にねっとり絡ませて食道まで押し込んでいく…地獄のような時間が十分以上経過した頃、彼は観念した。

「こ、後輩ちゃん…許してっムグッ…言いますからっ…ゲホッケホッ」


「僕は後輩ちゃんt…」「めぐって呼んでください♡でないとまた…しちゃいますよ♡」

「僕は後輩ちゃんと結婚を前提にお付き合いしています…ふつつか者ですがよろしくお願いします…」

「私と先輩は結ばれる運命にあるってこと、やっとわかってくれたみたいですね♡でもおかしいですねぇ…舌イラマしてから先輩のここ、ずっと大きくなりっぱなしです…♡苦しいのが気持ちよかったんですか♡」

「そ…そんなわけ…」
正直なにも言い返すことができない自分がいた。もちろん長舌レイプで頭が回らなくなっていたせいもあるが、実際気持ち良くなってしまっていた。

「魔物娘のまえでおちんちんこんなに硬くして…♡無事に帰れると思ってます?」

粘液まみれの白くてもちっとした手が迫ってくる。あの粘液が敏感な粘膜に触れてしまったらどうなってしまうのだろうか…

「先輩のおちんちん、先っぽが綺麗なピンク色してて可愛いですねぇ♡すぐ淫水焼けさせてえっちな身体に創り変えてあげますからね♡まずはお手手で包み込むようにして…特濃激ヤバの媚薬粘液塗り込んであげます…♡」

「はうっ…!!後輩ちゃん…それだめっ…近づけないで…」拘束された状態ではおちんちんがなるべく後輩ちゃんの手に触れないように腰を引くしかない

「先輩にはもう逃げ場なんてないんですよ♡♡さーん…にぃ…いーち…ぜーろ♡」くちゅり♡

あっけなく捕まった。粘液に触れた瞬間顔を仰け反らしてしまう。宣言の通り後輩ちゃんは亀頭粘膜と陰嚢に集中的に粘液を塗り込んでいる
…補足だが陰嚢は腕と比較して42倍も薬剤の吸収率が高い。この行為も意中の相手を確実に堕とすためには手段を選ばない魔物娘の凶暴性が如実に現れた行為だといえるのではないだろうか。

「おちんちん媚薬塗れになっちゃいましたね♡それに…ふーっ♡吐息吹きかけただけでヒクヒクしちゃってキンタマで精液増産してるのバレバレです♡ふーふーっ♡♡」

「そっそれは後輩ちゃんg…」「さっきから私のことはめぐって呼んでくださいって言ってますよねぇ…?」

また後輩ちゃんの瞳を暗い闇が覆った気がする…

「さっきから抵抗ばっかりする先輩のこと、一回わからせちゃいましょうか♡」

後輩ちゃんは仄暗い笑みを浮かべると亀頭の先端に手のひらをあて、ねぶり始めた。

「こしゅこしゅこしゅ〜♡どんどんスピード上げていきますよ♡がまん汁たくさん出てます♡くすぐったいですか?変になっちゃいますか?♡も〜っとしてあげますからね♡♡」ちゅくちゅくちゅく♡ずりずり♡♡

頭が真っ白になると思った。媚薬によって強制的に昂らせた快感神経に波のような刺激が押し寄せてきて青年はあっけなく痙攣し射精してしまう。

「後輩ちゃ…めぐちゃんっ…だめっ…♡イっちゃうっ…♡」

ブピュブピュッッッッッ♡ブリュブリュッ♡ドピュッドピュッドピュッ♡♡

射精の余韻で動けない青年、後輩ちゃんは手にべったりついた精子を満足そうに舐めながら耳元で囁いてきた。

「先輩の精液、最高に美味しいです♡…でももっと射精ると思うんです♡射精せますよね?」

その一言で絶望のどん底に叩き落とされる

「もう射精ないよ…めぐちゃんやめて…家に帰して…」

「でもまだ勃ってますよ♡これ使えば射精せますって♡」

後輩ちゃんはどこからかガーゼを取り出すと粘液に浸し始めた。ガーゼなんかでなにをするつもりなんだろうか……。

「私、お塩はちょっと苦手ですけど…お潮は大好物なんです♡」

「めぐちゃん…お潮って何のことかな…もう射精ないから拘束を解いてほしいんだけど…」

ゾクゾクッ♡「先輩って本当に初心なんですね♡」

そう言って後輩ちゃんはおちんちんを指差すと、粘液でひたひたになったガーゼをねば〜っ♡と広げた。

「これで一滴残らずコキ抜きますから観念してくださいね♡」

ゾリ〜〜〜〜〜ッ♡

腰が跳ねた、なにこの快感…知らない…こんなの怖い…

「反応悪いと思いましたけど…ローションガーゼやっぱり知らなかったんですね…♡」(この様子だと潮吹きも知らないみたいです…先輩えっちなことに無知すぎて捗る…♡)

「潮吹きってどんなものか先輩の身体に直接教え込んであげますからね…♡」

ズリズリ〜〜♡ゾリゾリゾリ〜〜〜〜♡♡♡

「めぐちゃん待って…!!ヒッ…おかしくなっちゃう…」

「すりすりすり〜〜♡さっきお茶たくさん飲みましたもんね!その分たくさん出ると思いますよ♡れっつデトックスです♡♡♡」

「待ってっ…なんかくるっ…なんかでちゃうっ…」

ぷしゃぁぁぁぁぁぁ♡ぷしゅっ♡ぷしゅっ♡ぷしぃ♡♡♡

「射精せましたね〜♡これがお潮ですよ♡♡もっと射精るようにおちんちん更にピカピカにしましょうね〜♡♡」

ズルルルルル〜〜〜〜〜♡♡♡ゾリゾリュズリ♡ズリッ♡ズリッ♡ズリッ♡

「うわぁぁぁもうだめもうやめておうち帰してぇぇぇぇ…!!」

プッシャァァァァァァァァァァァ♡♡♡♡♡♡♡♡♡

キンタマが溶け出してしまってるかと思うほどの潮吹きによって青年のおちんちんは降参してしまう。

「先輩♡もう白旗ですか♡精子もう出ませんっておちんちんが降参してるみたいです♡♡」

後輩ちゃんは淫らな微笑みを浮かべながら耳元で囁いてくる。

レロレロレロ♡ハムハム♡♡「降参しちゃったら…どうなるか本当にわかって言ってるんでしょうか…♡」

密着して耳をしゃぶりながら不穏な言葉を囁いてくる後輩ちゃんを不安な面持ちで見る

「先輩はなめくじの交尾ってどんなのか知らないんですね♡」

幼馴染が何か言ってた気がするが覚えていない…

「今私以外のこと考えましたね…そんな考えももう起きないようにしっかり説明して絶望させてあげます♡」

青年が頭に浮かべる相手は後輩ちゃんただ一人であって、男であろうが女であろうが許さない…後輩ちゃんの激重な感情が垣間見えてしまう。

「おおなめくじの交尾はぁ…♡どちらがメスになるか身体を絡ませ合いながら決めるんです♡絡み合ってネチョネチョしあって負けた方がタマゴ産むんですけど…先輩は人間さんだからお射精しちゃった時点でどう足掻いても既に負けてるんです♡♡♡」

後輩ちゃんは容赦無く粘体を擦り付けてくる…

「先輩のこの状況…わるーい後輩に睡眠薬入りのお茶飲まされて…組み伏せられて拘束されて…どう見ても負けですよねぇ…♡おちんちんもくたぁって降伏しちゃったし…もうせーし出ませんもんね♡♡」

「メスの役割…わかりますよね♡私の恋矢ちんぽで突かれてタマゴを無責任に中出しされちゃうんです♡♡」

恋矢(れんし)とはナメクジが生殖器で生成する槍状の構造物である。交尾中、求愛の一環として交尾の相手に突き刺しホルモン物質を注入することで受精成功度を上げるとされる。

「えへへ…先輩のおしり、男の人なのに大きくてむっちりしててとってもえっちですねぇ…♡♡」

青年お尻を視姦しながら粘っこいヨダレをだらだら垂らす後輩ちゃん。それを見て全てを悟ってしまった青年は必死で逃げようともがくが、無慈悲な拘束は解けることなく無様に腰をフリフリと振る格好になってしまう…

「おちんちん降伏したのにまだ私を誘惑しようだなんてっ…♡絶対に前立腺レイプして無精卵産み堕とします♡」ビキビキッ

後輩ちゃんの下腹部を見ると、あのエグい舌よりも長くて太いモノがそびえ立っていた。雁首がたくさん並んだような形状、先端にイボイボがびっしり付いていて媚薬粘液を常に供給している

「ンフッ…♡見せ槍しちゃいました♡…まずはお腹の中に浄化魔法をかけますね…ピュリファイ…… これで綺麗になりました…。次は…♡さっき体感していただいたこのヒダ付き長舌でお尻の穴…ぐずぐずにしていきますね…♡」

不意に後輩ちゃんは拘束されている青年の後ろに入り込むと、青年の会陰部からアナルまで丸見えになる位置に陣取る。

「じゃあアナルぐずぐず舐め…いきますよ〜♡」

「めぐちゃんっ…そんな汚いところっ…だめっ…♡」

「まずは舌の先端で…ぴとっ♡チロチロチロ〜♡♡先輩のアナル…ヒクヒクして可愛いです♡♡んっ…先輩…括約筋締めないで力抜いてください。もっとひどいことしちゃいますよ♡」

青年は後輩ちゃんの脅しに呆気なく屈してしまう。抵抗すればさらに激しい責めを受けることは明白だった。
「力抜いてくれましたね…♡おちんちんもピクって反応しちゃってます♡先輩かわいすぎますよ…もう我慢できません♡」

レロレロレロッ♡ジュップジュップ♡♡♡ズジュルルルル♡♡

「はうっ!待って…中はダメっ!挿入ってきちゃダメっ…!」

いくら抵抗しようとしても粘体の質量に単純に敵わず力負けしてしまう。


「先輩のアナル…美味しすぎます…レロジュルジュパッ♡アナルうまっ♡」


数分後

ズルズル♡ズルズル♡ちゅぽん♡♡と後輩ちゃんの舌が引き抜かれる。

「じゅるり♡先輩のアナル…♡ぽっかり…♡って感じで閉じなくなっちゃいましたね…♡♡」

「誰のせいだと…」

「はいチーズ♡」パシャッ

長舌を出して敗北アナルと自撮りする後輩ちゃん…いとも簡単に人生終了レベルの弱みを握られてしまう…。

「んふふ♡いい具合に仕上がりました♡これで激エグ本番できちゃいますね♡♡従順でかわいい先輩♡大好きです…♡♡」

「ご褒美に先輩にまたせーし出せるようにしてあげます♡」

そう言って鞄をゴソゴソし出す後輩ちゃん…またも不穏な雰囲気を感じた青年、ぬるぬるの粘液を利用して拘束を抜けようとするが逃げられるわけがない。もがいている間に後輩ちゃんが取り出したのは細い針のついた注射器だった。

「私の粘液なんですけど…カウパーと反応するとゼリーみたいに固まるんです♡……もうわかりますよね…♡この注射器には私の媚薬粘液を煮詰めたものが入ってるんですけど…先輩の大事なだいじなキンタマに……これ…♡お注射しちゃったらどんな悪さしちゃいますかね…♡」

「そんなのが入ったら死んじゃう!めぐちゃん…後生だから…!やめてください…」

「死ぬわけないじゃないですか♡むしろインキュバス化が進んで絶対死なない丈夫な体になるんです♡でも…キンタマのなかでゼリーみたいに固まっちゃったらどうやってだすんでしょうねぇ…♡前立腺をごりぃ♡ってしないと出せないかもしれないですね♡」

恐ろしいことを言いながら後輩ちゃんは特濃粘液の並々入った注射器を見せつける。

「めぐちゃん…お婿さんになります…一生添い遂げますから…注射やめてください…」

青年は覚え込まされた快感に震えながら必死で命乞いをするが…

「先輩が私のお婿さんになることはもう決定事項なんですよ♡おらっ♡観念してキンタマ差し出せ♡♡♡」トスッ♡プスッ♡グググググッ♡♡♡♡

針の刺さる痛みは全く感じなかった。それよりも極悪な特濃粘液がキンタマを満たしていく違和感とこれから始まる地獄に青年は脂汗を垂らしながら震える。

暫くすると特濃粘液が完全に固形化した合図である淫紋が浮かび上がってきた…

「全部入っちゃいましたよ♡カウパー氏線も活性化してますし…全身の感度も高くなっちゃってます♡もうおちんちんビッキビキですね♡♡♡でも残念…♡こんな濃いゼリー…♡おちんちんの痙攣だけじゃ出せませんよ♡」

「ぜーんぶどぷどぷするにはぁ…♡これ、挿入しないとですねぇ♡♡」

後輩ちゃんが乱暴に粘液まみれのエグいおちんぽを見せつけてくる

「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡♡♡もうガマンできません…♡先輩…アナルこっち向けてください…♡イイコですね♡たっぷり長舌調教したからアナルまだ閉じてませんね♡♡♡」

青年はもう諦めていた。いくらダメと言っても何かと理由付けして肉体の改造を強要してくる後輩に学習性無力感を感じてしまっていた。

「じ…じゃあゆっくり挿入れていきますね♡グググッ♡ミチミチ♡ミチミチ♡♡苦しいですか?まだ半分も挿入ってないですよ♡」
抵抗しているはずなのにズルズルと押し広げる力に負けてしまう

「先輩♡全部入りますよ♡」

ずっぷし♡♡♡

「おっ…♡♡めぐちゃん…これだめっ♡S字結腸までえぐれちゃっ…ごえっ♡」

最奥まで突き上げると…極悪ゼリーの詰まったおちんちんとS字結腸を同時に責める形となってしまう。

「先輩のナカ…おちんぽに絡みついてきて最高に気持ちいいですっ…♡動きますね♡」

ゾリゾリズリュリュズリィ↑♡♡♡ごりごりぞりぃ♡ずっぷし↓↓♡♡♡♡♡

引き抜かれる時は全てを持っていかれそうな感覚に気を遣ってしまい、挿入れられる時は連なった雁首のヒダヒダで前立腺を撫でられるたびにごりぃ♡と圧迫され射精しそうになる。そんな地獄の快感が何度か続いた。

「先輩…♡私もう射精そうです♡先輩もキンタマに詰まった特濃ゼリー…出ちゃいそうなんですよね♡♡先輩一緒に射精しましょ♡先輩のところてん射精するとこ…ちゃんと見ててあげますからっ♡♡」

青年が特濃ゼリーを射精そうとした瞬間、前立腺に後輩ちゃんのおちんぽが襲い掛かる…

「めぐちゃんだめっ…あっあっ射精る…♡」とぷとぷっ♡とろとろとろぉ♡♡♡♡

「先輩のお射精ほんとにトコロテンみたいっ♡♡あっ私も媚薬入り無精卵射精るっっっっ♡♡♡めぐの…めぐミルク♡よわよわ前立腺で受け止めろっっ♡イク
ッ♡♡イクイクッ♡♡♡♡」

ゴボゴボゴボゴボ♡♡♡♡ゴプッゴプッゴプッ♡♡♡ブビュルルルルルッ♡♡ブパパッッブビュッブビュッ♡♡♡♡♡♡ドクドクドクッ♡♡♡♡ドピュッ♡♡♡♡

…………………ズルズルズルッ♡じゅっぽんっ♡♡♡♡


「ふぅ…先輩のアナル…最高に気持ちよかったです…♡もう絶対逃しませんからね♡♡♡先輩は私のだいじなだいじなお婿さんです♡誰にも渡したりなんかしません…♡♡帰ったら先輩のお家は解約して退学手続き進めましょうね♡卒業待たずに私の専業主夫になるんです♡先輩に決定権は無いですよ♡♡♡♡」

「じゃあ中射精しした媚薬無精卵がはじける前に私のおちんぽ、お掃除イラマして帰りましょうか…♡もちろん私の家ですよ…♡」

青年の苦難は続く…。
21/12/26 22:42更新 / ふ菓子

■作者メッセージ
葦原=腹足綱
めぐ=めぐミルクって言いたかっただけ。

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