七つの大罪
傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲・・・
旧魔王時代、圧倒的な力を誇る七体の魔物の魂をその身に宿した最凶最悪のキマイラ『七つの大罪』。
獰猛な獅子と凶暴なドラゴンと狡猾なバフォメットの頭にドクロが透けて見える不気味なベルゼバブの羽、グリズリーの強靭な手足、八つの妖狐の尻尾と一つの蛇の頭の尻尾を持ったその姿は見るものを萎縮させ恐怖させた。
殺すことはほぼ不可能であり、時の勇者達は多くの犠牲を払いやっとの思いで彼女を封印したのであった。
そして、時は流れ、新魔王時代・・・
トレジャーハンターの男『ダンテ・パガトリ』。
彼はいつものようにお宝を求め、とある遺跡にやってきた。
そこが伝説の魔物『七つの大罪』が封印されているとも知らずに・・・
遺跡の最深部まで潜り込んだダンテ。
そこは『七つの大罪』が封印されている場所でもあった。
サキュバスの魔力の影響を受けた彼女は男の匂いを嗅ぎ付け、弱まっていた封印を破り、彼に襲いかかった。
こうして、彼は『七つの大罪』の夫になってしまったのだ!
なお、当のダンテは美人の嫁さんという『お宝』を手に入れ大満足のもよう。
そして、今日もまた七つの魂を持った魔物娘とその夫のにぎやかで淫らな日々が今日も始まる・・・
『傲慢』
傲慢
「あら?起きたの?
うふふ♥どう?アタシの顔面騎乗は?嬉しいでしょう?嬉しいわよねえ?だってこのア・タ・シがしてあげてるんだから♥
『嫉妬』のように縛ることもなく、『憤怒』のように怒ることもなく、『怠惰』のように投げやりでなく、『強欲』や『暴食』や『色欲』のようにがっつかない・・・このア・タ・シが!
そう!アタシこそがスーパーウルトラワンダフルグレートデリシャスビューティーキューティーセクシーダイナマイト魔物娘なのだから!
さてさてさーて、今日もアタシの魅力をたーっぷりと教えてア・ゲ・ル♥」
ダンテ
「自分語りしながらおまんこ擦り付けてくる傲慢ちゃんかわいいです。」
『嫉妬』
嫉妬
「ああ・・・今日もこの時を待ちわびてましたわ・・・わたくしの愛しい旦那様♥
旦那様を想うと胸が幸せでいっぱいになります♥
きっとわたくしは旦那様の妻になるために生まれてきたのでしょうね♥
このままずっと旦那様を抱きしめていたい・・・♥
ところで旦那様?まさかとは思いますが、わたくし『達』以外の雌のことなど考えてはいませんよね?
・・・まあ、万が一、わたくし達以外の雌に心変わりすることになっても、このジパング秘奥義『蒼い炎』で旦那様を清めて差し上げますわ♥
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♥」
ダンテ
「怖い。でもそこがかわいいよ、嫉妬ちゃん。」
『憤怒』
憤怒
「っしゃあオラ!
オウ、ダンテ!今日もガンガンファックすっぞ!
テメーのファックでオレを満足させられなかったら分かってんだろうなあ・・・?
十発追加だぞ!十発!
そんじゃあ、気合入れてヤるぞ!」
〜事後〜
憤怒
「っくそう!負けたあ!」
ダンテ
「そっちが一方的に腰振ってきたのになんで負けてるの?っていうかなんで勝ち負けの話になってんの?」
憤怒
「うるせぇ!納得いかねえ!二十発追加だあ!」
ダンテ
「んな理不尽な。しかも倍になってるし・・・まあ、いつも元気な憤怒ちゃんかわいいよ。」
『怠惰』
怠惰
「ん〜?次はボクかぁ。
エッチしたいけどぉ、動くの面倒だからさぁ、君が動いてね。
モノのように乱暴に扱っても構わないよぉ。
だってぇ、ボク達は魔物娘なんだからさぁ。」
ダンテ
「のんびり屋さんな怠惰ちゃんに癒される〜。そしてか〜わ〜い〜い〜。」
『強欲』
強欲
「くらひゃい♥ごしゅじんしゃまの特濃せーえきいっぱいくらひゃい♥」
ダンテ
「じゃあ、ぶっかけるよ。」
シコシコシコ・・・ドピュッ!
強欲
「あはぁ♥ごしゅじんしゃまの特農せーえきぃ♥もっともぉーっとぶっかけてくらひゃ〜い♥おまんこだけじゃなくてぇ♥顔面やおっぱいやふとももにもぶっかけてぇ♥」
ダンテ
「欲張りさんだなあ。そんな子にはおしおきだ!」
ぺしん!ぺしん!
強欲
「あぁん♥ごしゅじんしゃまのおしおきスパンキングぅ〜♥もっともぉーっと激しいのくらひゃ〜い♥」
ダンテ
「欲しがり屋さんの強欲ちゃんは責めがいがあってかわいいなあ。」
『暴食』
暴食
「ふむ、次は余の番かね。
まずは、唾液からいただくとしよう。」
ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・
暴食
「うむ、雑味のないさわやかな味だ・・・
さて、次は汗をいただくとしよう。」
れろ・・・れろ・・・
暴食
「シンプルでいてそれでいてしつこくない。
さて、今度は・・・精液だな。」
ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・
れろ・・・れろ・・
じゅる・・・じゅる・・・
・・・ドピュッ!
暴食
「ふふふふふ・・・
おっと失礼、あまりにも美味すぎて我を忘れてしまった。
さてと・・・これで終わりではないぞ。
もっともっと余を楽しませてくれよ?
君は最高の食料であり、最愛の夫であるのだから・・・な。」
ダンテ
「暴食様・・・心良くまでお楽しみ下さいませ。」
『色欲』
色欲
「むふふ♥いよいよ儂の番か。待っておったぞ、兄上よ♥」
ダンテ
「あのさあ、いつも思うんだけど。」
色欲
「なんじゃ?」
ダンテ
「色欲ちゃんだけなんか普通だよね。」
色欲
「そうかの?」
ダンテ
「うん。なんというかオーソドックスな魔物娘って感じ。」
色欲
「ならば、兄上に衝撃の真実ゥ!を教えてやろう。」
ダンテ
「お願いします。」
色欲
「実は、魔法を使って兄上と交わり合ってる者と感覚を共有しておる。」
ダンテ
「なんとぉー!」
憤怒
「あ!ずりぃぞ!」
傲慢
「卑怯者!」
嫉妬
「妬みますわ!」
怠惰
「そんなんあるならボクにも教えてよぉ。」
強欲
「わらひも七体分の快楽欲しいれふ♥」
暴食
「聞き捨てならんな。」
色欲
「うるさいのぉ。儂を誰だと思っておる。万年発情期の欲求不満の色欲様じゃぞ。
この程度、前菜にもならんわ。
それに、感覚共有で快楽を味わうよりもきちんと生身の体で快楽を味わう方が良いじゃろう?
さて、儂の二千の性技たーっぷりと味わうが良いぞ〜♥」
傲慢
「もちろんその次はアタシよね!」
嫉妬
「もう一度わたくしの胸を幸せでいっぱいにしてくださいね♥」
憤怒
「次は三十発!三十発だぞ!」
怠惰
「ボクもボクも♥」
強欲
「この淫乱雌奴隷に特農せーえきいーっぱいくらひゃいね♥」
暴食
「では余もおかわりをもらおうか。まだ食べ足りないのでね。」
ダンテ
「素敵な奥さんに囲まれて俺、幸せです。」
七つの大罪一同
「うん、ありがとう。」
七つの魂を持った魔物娘とその夫のにぎやかで淫らな日々がこれからも続く・・・
♥おわり♥
旧魔王時代、圧倒的な力を誇る七体の魔物の魂をその身に宿した最凶最悪のキマイラ『七つの大罪』。
獰猛な獅子と凶暴なドラゴンと狡猾なバフォメットの頭にドクロが透けて見える不気味なベルゼバブの羽、グリズリーの強靭な手足、八つの妖狐の尻尾と一つの蛇の頭の尻尾を持ったその姿は見るものを萎縮させ恐怖させた。
殺すことはほぼ不可能であり、時の勇者達は多くの犠牲を払いやっとの思いで彼女を封印したのであった。
そして、時は流れ、新魔王時代・・・
トレジャーハンターの男『ダンテ・パガトリ』。
彼はいつものようにお宝を求め、とある遺跡にやってきた。
そこが伝説の魔物『七つの大罪』が封印されているとも知らずに・・・
遺跡の最深部まで潜り込んだダンテ。
そこは『七つの大罪』が封印されている場所でもあった。
サキュバスの魔力の影響を受けた彼女は男の匂いを嗅ぎ付け、弱まっていた封印を破り、彼に襲いかかった。
こうして、彼は『七つの大罪』の夫になってしまったのだ!
なお、当のダンテは美人の嫁さんという『お宝』を手に入れ大満足のもよう。
そして、今日もまた七つの魂を持った魔物娘とその夫のにぎやかで淫らな日々が今日も始まる・・・
『傲慢』
傲慢
「あら?起きたの?
うふふ♥どう?アタシの顔面騎乗は?嬉しいでしょう?嬉しいわよねえ?だってこのア・タ・シがしてあげてるんだから♥
『嫉妬』のように縛ることもなく、『憤怒』のように怒ることもなく、『怠惰』のように投げやりでなく、『強欲』や『暴食』や『色欲』のようにがっつかない・・・このア・タ・シが!
そう!アタシこそがスーパーウルトラワンダフルグレートデリシャスビューティーキューティーセクシーダイナマイト魔物娘なのだから!
さてさてさーて、今日もアタシの魅力をたーっぷりと教えてア・ゲ・ル♥」
ダンテ
「自分語りしながらおまんこ擦り付けてくる傲慢ちゃんかわいいです。」
『嫉妬』
嫉妬
「ああ・・・今日もこの時を待ちわびてましたわ・・・わたくしの愛しい旦那様♥
旦那様を想うと胸が幸せでいっぱいになります♥
きっとわたくしは旦那様の妻になるために生まれてきたのでしょうね♥
このままずっと旦那様を抱きしめていたい・・・♥
ところで旦那様?まさかとは思いますが、わたくし『達』以外の雌のことなど考えてはいませんよね?
・・・まあ、万が一、わたくし達以外の雌に心変わりすることになっても、このジパング秘奥義『蒼い炎』で旦那様を清めて差し上げますわ♥
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♥」
ダンテ
「怖い。でもそこがかわいいよ、嫉妬ちゃん。」
『憤怒』
憤怒
「っしゃあオラ!
オウ、ダンテ!今日もガンガンファックすっぞ!
テメーのファックでオレを満足させられなかったら分かってんだろうなあ・・・?
十発追加だぞ!十発!
そんじゃあ、気合入れてヤるぞ!」
〜事後〜
憤怒
「っくそう!負けたあ!」
ダンテ
「そっちが一方的に腰振ってきたのになんで負けてるの?っていうかなんで勝ち負けの話になってんの?」
憤怒
「うるせぇ!納得いかねえ!二十発追加だあ!」
ダンテ
「んな理不尽な。しかも倍になってるし・・・まあ、いつも元気な憤怒ちゃんかわいいよ。」
『怠惰』
怠惰
「ん〜?次はボクかぁ。
エッチしたいけどぉ、動くの面倒だからさぁ、君が動いてね。
モノのように乱暴に扱っても構わないよぉ。
だってぇ、ボク達は魔物娘なんだからさぁ。」
ダンテ
「のんびり屋さんな怠惰ちゃんに癒される〜。そしてか〜わ〜い〜い〜。」
『強欲』
強欲
「くらひゃい♥ごしゅじんしゃまの特濃せーえきいっぱいくらひゃい♥」
ダンテ
「じゃあ、ぶっかけるよ。」
シコシコシコ・・・ドピュッ!
強欲
「あはぁ♥ごしゅじんしゃまの特農せーえきぃ♥もっともぉーっとぶっかけてくらひゃ〜い♥おまんこだけじゃなくてぇ♥顔面やおっぱいやふとももにもぶっかけてぇ♥」
ダンテ
「欲張りさんだなあ。そんな子にはおしおきだ!」
ぺしん!ぺしん!
強欲
「あぁん♥ごしゅじんしゃまのおしおきスパンキングぅ〜♥もっともぉーっと激しいのくらひゃ〜い♥」
ダンテ
「欲しがり屋さんの強欲ちゃんは責めがいがあってかわいいなあ。」
『暴食』
暴食
「ふむ、次は余の番かね。
まずは、唾液からいただくとしよう。」
ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・
暴食
「うむ、雑味のないさわやかな味だ・・・
さて、次は汗をいただくとしよう。」
れろ・・・れろ・・・
暴食
「シンプルでいてそれでいてしつこくない。
さて、今度は・・・精液だな。」
ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・
れろ・・・れろ・・
じゅる・・・じゅる・・・
・・・ドピュッ!
暴食
「ふふふふふ・・・
おっと失礼、あまりにも美味すぎて我を忘れてしまった。
さてと・・・これで終わりではないぞ。
もっともっと余を楽しませてくれよ?
君は最高の食料であり、最愛の夫であるのだから・・・な。」
ダンテ
「暴食様・・・心良くまでお楽しみ下さいませ。」
『色欲』
色欲
「むふふ♥いよいよ儂の番か。待っておったぞ、兄上よ♥」
ダンテ
「あのさあ、いつも思うんだけど。」
色欲
「なんじゃ?」
ダンテ
「色欲ちゃんだけなんか普通だよね。」
色欲
「そうかの?」
ダンテ
「うん。なんというかオーソドックスな魔物娘って感じ。」
色欲
「ならば、兄上に衝撃の真実ゥ!を教えてやろう。」
ダンテ
「お願いします。」
色欲
「実は、魔法を使って兄上と交わり合ってる者と感覚を共有しておる。」
ダンテ
「なんとぉー!」
憤怒
「あ!ずりぃぞ!」
傲慢
「卑怯者!」
嫉妬
「妬みますわ!」
怠惰
「そんなんあるならボクにも教えてよぉ。」
強欲
「わらひも七体分の快楽欲しいれふ♥」
暴食
「聞き捨てならんな。」
色欲
「うるさいのぉ。儂を誰だと思っておる。万年発情期の欲求不満の色欲様じゃぞ。
この程度、前菜にもならんわ。
それに、感覚共有で快楽を味わうよりもきちんと生身の体で快楽を味わう方が良いじゃろう?
さて、儂の二千の性技たーっぷりと味わうが良いぞ〜♥」
傲慢
「もちろんその次はアタシよね!」
嫉妬
「もう一度わたくしの胸を幸せでいっぱいにしてくださいね♥」
憤怒
「次は三十発!三十発だぞ!」
怠惰
「ボクもボクも♥」
強欲
「この淫乱雌奴隷に特農せーえきいーっぱいくらひゃいね♥」
暴食
「では余もおかわりをもらおうか。まだ食べ足りないのでね。」
ダンテ
「素敵な奥さんに囲まれて俺、幸せです。」
七つの大罪一同
「うん、ありがとう。」
七つの魂を持った魔物娘とその夫のにぎやかで淫らな日々がこれからも続く・・・
♥おわり♥
14/11/25 17:41更新 / 龍桃堕美