添い寝〜ワーウルフ〜
数年間失踪してしまい申し訳ありませんでしたぁ!!!!!!!
言い訳は作者※にて・・・
が、誠意のためにもう一度言います。本当に遅くなってしまい申し訳ありませんでした!!!
それでは、今作品の設定です。
場所 森林
状況 ワーウルフに襲われて絶賛逃亡中。が、ワーウルフが転びそうになりとっさに手を伸ばすあなた。
以上です。
では、スタート!!
(あ、やばっ!こける!)
次に来る激痛に備えてワーウルフはぎゅっと目を閉じた。
しかし、来るはずの激痛がいつまでたってもやってこない。
おそるおそる目を開けると・・・
「え?ええっ!!」
こける直前であなたが彼女の腰の辺りを抱きしめて彼女の支えていたのだっ!!
「え、ちょまっ、な、ななななな!!!!!は、はなせっコノヤロウ!はっ離れないとシバくよ!!」
いきなりの展開についていけずにあなたを突き飛ばし(地面は草だったので怪我はしなかった。)彼女は顔を真っ赤にしてもじもじしていた。
(なんだろう?このドキドキ・・・はっ!!こいつ、私を助けてくれた?な、なんて優しい人なの・・・この人なら、この人ならっ!!)
しばらくもじもじした彼女は顔を上げるとあなたに飛び掛った。
仰向けに倒れるあなた。馬乗りになる彼女。しかし状況は一転したのである!!
「hshs〜ごしゅじんさまあ!!撫でて撫でて!!撫でないとぷんぷん丸だゾ☆」
さっきまでコノヤロウとかシバくよと言っていた少女はあっという間に猫撫で声(狼撫で声?)であなたに顔をうずめてきたのであった。まるで別人になったようだがこれも彼女の本性なのである。
とりあえず言われるがままに頭をなでるあなた。それに反応するように彼女の尻尾がふりふりと動く。そのまま数分後・・・
あなたは彼女の毛並みのやわらかさと野草のベッドですやすやと眠ってしまっていた。あなたの上にはワーウルフが顔をほころばせながらあなたの胸に顔をうずめてこすりつけ、ぎゅっと抱きしめてくる。
彼らの周りになにやらハートマークとピンクシャボン背景が現れているが気にしてはいけない。してたまるかうらやましいぞ畜生!!(主の心の叫びです。ほっといてあげてください。)
ごそごそ・・・きゅむきゅむ・・・ごそごそ・・・もふもふ・・・
まるで、マッサージのようにあなたの体を爪を立ててないてで撫で繰り回す彼女は次第に幸せそうな表情で頬ずりをした。
(むふふ〜かわいいな〜こいつは。私はこいつを待っていたのかもしれない。こんなに優しいご主人ならいつまでもそばにいたいな。ふわぁ・・・私もねよっと。新しいご主人の腕の中で・・・うふふ///)
そのまま、彼女も目を閉じて二人は抱き合ったまますやすやと眠り始めた。
その後・・・
目を覚まし立ち上がるあなたに真っ赤な顔したワーウルフは目をぐるぐるさせながらびしっと指を指してこういった。
「た、確かにさっきは『ごしゅじ〜ん』とか『撫でれ〜撫でれ〜』いったがこれは本位じゃないからな!!これからおまえが私の主人に相応しいかどうかをこれから試して合格ならあんな感じで毎日甘えてやるからな!!ってなに言ってんだ私は///だ、だからそれまではお互いに上も下もない同格だからな!!フンだっ!ほらっ!さっさと行くよ!!」
そのまま、そっぽを向いて住処へ向かって歩き出す彼女はあなたに見えないようにニコニコしながらあなたに聞こえない小さな声でこうつぶやいた。
(そのほうが、後で思いっきり甘えられるからね・・・えへへ///覚悟してよ?私の甘えたは親がドン引きするくらいのヤツだからな〜いっそ一生抱きしめたまま生きてみようかな?)
言い訳は作者※にて・・・
が、誠意のためにもう一度言います。本当に遅くなってしまい申し訳ありませんでした!!!
それでは、今作品の設定です。
場所 森林
状況 ワーウルフに襲われて絶賛逃亡中。が、ワーウルフが転びそうになりとっさに手を伸ばすあなた。
以上です。
では、スタート!!
(あ、やばっ!こける!)
次に来る激痛に備えてワーウルフはぎゅっと目を閉じた。
しかし、来るはずの激痛がいつまでたってもやってこない。
おそるおそる目を開けると・・・
「え?ええっ!!」
こける直前であなたが彼女の腰の辺りを抱きしめて彼女の支えていたのだっ!!
「え、ちょまっ、な、ななななな!!!!!は、はなせっコノヤロウ!はっ離れないとシバくよ!!」
いきなりの展開についていけずにあなたを突き飛ばし(地面は草だったので怪我はしなかった。)彼女は顔を真っ赤にしてもじもじしていた。
(なんだろう?このドキドキ・・・はっ!!こいつ、私を助けてくれた?な、なんて優しい人なの・・・この人なら、この人ならっ!!)
しばらくもじもじした彼女は顔を上げるとあなたに飛び掛った。
仰向けに倒れるあなた。馬乗りになる彼女。しかし状況は一転したのである!!
「hshs〜ごしゅじんさまあ!!撫でて撫でて!!撫でないとぷんぷん丸だゾ☆」
さっきまでコノヤロウとかシバくよと言っていた少女はあっという間に猫撫で声(狼撫で声?)であなたに顔をうずめてきたのであった。まるで別人になったようだがこれも彼女の本性なのである。
とりあえず言われるがままに頭をなでるあなた。それに反応するように彼女の尻尾がふりふりと動く。そのまま数分後・・・
あなたは彼女の毛並みのやわらかさと野草のベッドですやすやと眠ってしまっていた。あなたの上にはワーウルフが顔をほころばせながらあなたの胸に顔をうずめてこすりつけ、ぎゅっと抱きしめてくる。
彼らの周りになにやらハートマークとピンクシャボン背景が現れているが気にしてはいけない。してたまるかうらやましいぞ畜生!!(主の心の叫びです。ほっといてあげてください。)
ごそごそ・・・きゅむきゅむ・・・ごそごそ・・・もふもふ・・・
まるで、マッサージのようにあなたの体を爪を立ててないてで撫で繰り回す彼女は次第に幸せそうな表情で頬ずりをした。
(むふふ〜かわいいな〜こいつは。私はこいつを待っていたのかもしれない。こんなに優しいご主人ならいつまでもそばにいたいな。ふわぁ・・・私もねよっと。新しいご主人の腕の中で・・・うふふ///)
そのまま、彼女も目を閉じて二人は抱き合ったまますやすやと眠り始めた。
その後・・・
目を覚まし立ち上がるあなたに真っ赤な顔したワーウルフは目をぐるぐるさせながらびしっと指を指してこういった。
「た、確かにさっきは『ごしゅじ〜ん』とか『撫でれ〜撫でれ〜』いったがこれは本位じゃないからな!!これからおまえが私の主人に相応しいかどうかをこれから試して合格ならあんな感じで毎日甘えてやるからな!!ってなに言ってんだ私は///だ、だからそれまではお互いに上も下もない同格だからな!!フンだっ!ほらっ!さっさと行くよ!!」
そのまま、そっぽを向いて住処へ向かって歩き出す彼女はあなたに見えないようにニコニコしながらあなたに聞こえない小さな声でこうつぶやいた。
(そのほうが、後で思いっきり甘えられるからね・・・えへへ///覚悟してよ?私の甘えたは親がドン引きするくらいのヤツだからな〜いっそ一生抱きしめたまま生きてみようかな?)
13/11/26 02:44更新 / 暗がりの青年
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