自分探しをするなら止めておけ。 往々にしてロクなもんじゃない。
目の前にあるよと言わない優しさ、そして独身からしみればお前なぁ、か一周回って笑えるでしょうね
レヴァ刺しONE 16/09/27 01:36
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お久しぶりです なるほど、ニヤニヤしながらも痛いところをつかれた思い 確かに、一言で言うならそうなりますよね 自分探し…そもそも自分とは何か? 自己とは何か? それがわからなくなった私は私を演じてる誰かと自分を思っています それも含めて自分なんだなぁと思わせて貰いつつ、なんとなく前進出来た気がします ありがとうございます 次作も楽しみにしてますよ! ネームレス 16/09/27 03:16
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> レヴァ刺しONEさん 大切な物というのは一見するととても特別な物のように思えます。 でも、概ねそれらの大切な物は「拍子抜けするほどありきたり」というのが世の常です。 言葉で説明するほど難解になり、行動するほど取りこぼす。 それは自分で気が付く他になく、気付くためには多くの物を見る必要がある。 鈍い亜竜には、さぞかし竜を始めとした「先生達」は苦笑いしたでしょう。 けれども、それを怒らないのは…… まぁ、そういうことです。 > ネームレスさん お久しぶりです。 読んでくださってありがとうございます。 言われた時を振り返って「あんときは申し訳なかったな」と当時のバツの悪さを感じつつも、口にする時は「しゃあねぇな」と先人のちょっとした優越感を抱かせてくれるのが、センスの良い皮肉だと思います。 竜も白澤も、そんな愛情と悪戯心を込めた誰かに言われたことがあるのでしょう。 逆の立場になったとき、今度は亜竜も口にするに違いありません。 ちなみに、自分探しのタイミングの計り方というのは実は簡単です。 コーヒーを一杯飲んで「美味しい」と感じたら行きましょう。 銘柄は特にこだわる必要もありません インスタントでも構いませんが、折角なのでドリップコーヒーなんてどうでしょう? ミールで豆を砕く所から始めますか? 大いに結構、自分でやると面白いかもしれません。 砂糖、ミルクはお好みで。クッキーとビスケットも用意しましょう あぁ、折角コーヒーを淹れたなら音楽も忘れてはいけませんね。 お気に入りの音楽はなんですか? 何が好きなのか、どこが好きなのか、音楽と共にぜひ聞かせてください。 美味しい一杯は飲めましたか? それは上々。 では、お帰りはあちらでございます。 またの御来店を心よりお待ちしております。 佐藤 敏夫 16/09/28 02:13
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