図鑑世界童話全集「十二人の狩人」
これは、レスカティエが魔界国家に変貌してからまだ間もないころのとある小国のお話。 その国では王族の男性に直属の従騎士(レスクワイア)を付ける習わしがあり、それに選ばれる事は非常に栄誉のある事とされていた。 現国王の従騎士の息子にして王子の幼馴染である青年が、従騎士候補となる王子付きの狩人のひとりに選ばれる。 それを快く思わない意地悪な大臣は、彼についてとんでもない言いがかりをつけ始めた。 注意:この話は図鑑世界の中でもフィクション扱いされているという設定のいわゆる劇中劇です。また、この話では「ワールドガイド外伝2 サルバリシオン」の設定が出てきます。 ※18/04/23 エピローグを追加しました。これで完結です。軽い放尿プレイが出てきます。(タグ追加:バトル・甘口・暴力表現・ギャグ・ネタ) |
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