連載小説
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〜白蛇さんちの監禁ルール〜
白蛇『お電話、終わりましたか?』
男子A『ああ…』
白蛇『…このようにAさんの頑張り次第でここでの自由が保証されます。先程の私の指を舐める顔、とっても素敵でしたよ♡』
A『〜っ』
白蛇『取り組みの指定はAさんの自由ですが、失敗した場合はワンランク上の行為を強制します。…例えば私とのキスを指定して恥ずかしくてできなかった場合は強制中出しセックスです。そこのところを踏まえて頑張ってくださいね♡』
A『ワンランクどころじゃない…ちなみにもしさっきの指舐めを失敗してたら』
白蛇『強制中出しセックスです♡』
男子A『………』
白蛇『………』

白蛇『あ、ご飯やお水は基本的に自由ですから言ってくださいね♡腕によりをかけてご用意します。それでは、私の夫を目指して明るく楽しく卑猥な監禁生活、頑張りましょうね♡』
A『えぇ…』

〜昼食時〜
男子A『なあ、白蛇さんや』
白蛇『はい、何でしょう?』
A『ご飯の時位手錠外してくれませんかね…この年であーんとか死ねるんですけど』
白蛇『まぁ、死ねるだなんて。私の夫になれば毎食あーんして差しあげますよ♡』
A『毎食!?毎食この羞恥プレイ!?』
白蛇『もう、Aさんったら。私にとってはご褒美ですよう♡』
A『いや、俺にとってなんですけど…』
白蛇『えぇ。恥ずかしがるAさんも含めてです』
A『えぇ…』

〜食後〜
男子A『なあ、白蛇さんや』
白蛇『はい、何でしょう?』
A『や、その、トイレ…行きたいんだけど…』
白蛇『そうですか♡』
A『だから…手錠、外してもらえるかな?あと足枷も』
白蛇『まぁ♡でしたら一緒にお風呂に入っていただけるんですね♡』
A『えっ』
白蛇『そういうことですよね♡何でしたらオ・ム・ツでもご用意しましょうか?』
A『入らせてくださいお願いします…!』


〜トイレ後、風呂場にて〜
男子A『どうしてこうなった…』
白蛇『こうなるべくしてこうなりました♡入りましょう♡』シュルシュル
A『えっちょ待』ズルズル
白蛇『お背中お流ししますね〜』マキマキ
A『なぜ巻きつく必要が…っ!?』ヌルヌル
白蛇『こうして、蛇体に石鹸付けてっ、マキマキすればっ、キレイになるし、キモチヨクなるし、とってもお得♡』
A『〜っ』ビクンビクン
〜〜〜〜〜
白蛇『はい♡お風呂上りの牛乳です。イキ顔とっても素敵でしたよ♡』
A『死にたい…』
白蛇『次の挑戦も期待していますよ♡頑張ってくださいね♡』
16/03/04 12:22更新 / 島眠
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■作者メッセージ
オチは考えてないです

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