愛という自由奔放なモノ
−朝−
『朝ですよ……起きてください…ご飯が冷めてしまいますよ』
強引にも身体を揺さぶられオレは目を覚ます…
オレは虎雅(タイガ)といってこの小さな城の言わば城主だ、
そして今オレを起こしに来たのはお世話係の姫希羅(キキラ)[種族:キキーモラ]で、オレが20の時にこの城へとやってきた……一応オレより年下だ…
先祖から受け継がれる魔物娘の血が入っているためそのお尻からは尻尾が生えている…
『ほら、寝ぼけてる暇はありませんよ!早く』
強引にもオレは衣服を脱がされ食事用の服装へと着替えさせられる
「今日は何かな?」
『今日はトーストとハムエッグ、コーンスープにサラダです』
「美味しそうだな」
『不味いとは言わせませんからね』
この何気ない会話から1日が始まる
「ごちそうさま……今日も美味しかったよ」
『お粗末様です…ふふ♪』
「さて……今日はあったかな…」
『はい、午後6時から…』
「そうか、なら昼までに向かおう」
『かしこまりました!』
オレは城主であると共に社会人野球の助っ人の仕事をしている
昔、親父に野球を教えてもらっていたオレは学生時代3年だけだが野球をしていた…
もう少しでレギュラーというとこだった…
しかし人間関係がうまくいかず辞めてしまった…
そして1年前、なんとなく出歩いていると部員募集をしているチームがあるという噂を聞いた…
久々に野球をやってみようと思ったオレはそのチームへとお願いするとすぐに採用された……
「あれから1年か……」
『私もここに来てもうすぐ5年です…』
「長いな……」
『やりがいがありますから!』
「そりゃ、よかった……オレとしても助かるよ」
『ありがとうございます!』
いつの間にかオレの隣に座り、嬉しそうに笑顔を浮かべている…
この笑顔に何度癒されたことか…
「さて、試合準備にでも入ろう…」
『?』
「情報整理だよ…いつもやってるだろ?」
『あ、そうでした!』
「おいおい……しっかりしてくれよ…」
『すいません……』
頭を深々と下げる……そこまでしなくていいのに………
作業に取り掛かるときはいつも1人…
その間彼女(姫希羅)が何をしているのかは知らないが…
−昼−
オレは試合となる野球場へと向かっていた…
『案外遠いんですね……』
「だからついてこなくても……」
『ちょっと……気になってたもので…』
「ったく……しょうがねぇな……」
少し呆れつつ突き返すのは可哀想だと思いそのままにした。
【野球場】
「着いたはいいが……どうするか?」
『どこにいたらよろしいのですか?』
「そこからか……スタンドにいればいい…」
『かしこまりました………スタンド?』
「!?」
思わずずっこけてしまった……何も知らないのか……
「連れて行くからさ……」
『あ、ありがとうございます…』
そしてオレは一つの席を案内した…
「ここなら安全だ……」
『こ、ここここは……』
案内した場所は40畳近くあるVIPルームだった…
高価なジュウタンに大きいソファ、洋風のテーブルが置かれている…
「VIPルームだ、本来は高額な金額を支払って年間を通しての指定席なのだが……今日は居ないらしいから」
『で、でででも…』
「いいんだって……うちの選手は活躍さえすれば誰が使用しても構わない部屋だからな」
『こんな豪華な部屋……』
「たまにはいいじゃないか……日頃の感謝だよ」
『!!!!!』
そういうと彼女は頬を紅く染め俯いてしまった…
そこまでならなくても…
「それじゃオレはこれから調整に入るから…試合が終わったら来るから」
『……』(コクリ)
部屋を出るまで彼女は顔を上げることはなかった……
−夕方−
「スタメンだな……えっと………6番…」
いつもはクリーンアップを打っていたオレだったが今日はその打順から落とされてしまっていた…
しかしそれが裏目に出たのかチームは終盤まで1点も取れずにいた…
ヒットはオレが打った2本のみ…三塁すら踏ませてもらえていない…
いよいよ9回……ツーアウトから敵のエラーとフォアボールで一二塁となり打席はオレ……一発が出ればサヨナラの場面だった…
「一発か……運だな……最低でも塁に……」
カァァァァァァァン!!!!!!!!
打球は大きく上がりセンター後方へ………しかしなかなか落ちてこない…
するとその打球はバックスクリーンを越え場外へ………
まさかまさかの逆転サヨナラスリーランだった。
『!!!!!!!!!!』(手を振っている)
「あ、喜んでる……なんかプレゼントみたいになったな……まさかな…」
その後チームメイトから手厚い歓迎を受けた……飲みに誘われたが…
オレは飲めねぇんだよな…それに待たせるのも酷だし…
【VIPルーム→野球場外】
そしてオレたちは球場を後にし帰途に着いた。
姫希羅は黙ったままでなにも口を開こうとはしなかった……
「生で見てどうだった?」
『…………』
「これからどうする?」
『…………』
ずっとこと状態のまま自宅となる城へと着いてしまった…
椅子に座り隣に座る姫希羅を見るとその頬は熟れた林檎のように赤く染まっていた…
「どうした!?熱でもあるのか!?」
心配になったオレはとっさに姫希羅の額へ手を当てた…
姫希羅は一瞬肩をビクつかせるも……あれ?熱はない……
「なぁ…どうしたんだ?」
今度は優しく問いかけてみる…
『………………』
無言………すると…無言のまま立ち上がる…
「どうした!?」
『お、お手洗い……』
「お、おう……」
そして彼女はこの場から立ち去った……
それからしばらく……姫希羅は戻ってこなかった…
こんなの初めてだ………オレは姫希羅を探して回る…
「……………お手洗いとは言ったが…いないしな…」
残るはオレも未だに開けたことのない姫希羅の部屋だけになった…
コンコン
ノックをする……反応はない
コンコンッ
またしてみるも反応はなかった…すると扉の下から1枚の紙が…
『すいません…
今日は少し体調が悪いみたいなのでお先に失礼します…
お風呂 沸かしていますのでごゆっくり…
試合お疲れ様でした』
「体調が悪かったのか……そりゃ悪いことしたな……おやすみキキーモラ…」
そしてオレは汗を流したあと、日記を書き寝床へと着いた……
−翌朝−
何か違和感を感じた……筋肉痛か?
いや、これは重い……何かが乗っかっているような…
しかし下腹部に違和感が…これならまでにない感覚だ
恐る恐る目を開けると…
「!?」
オレのチンコを姫希羅が舌を使い舐めまわしていた…
『おはようございます♪ジュル…』
「ちょっ!なにしてんだ!おはようございますじゃねぇだろ!」
『なにってご主人様のオチンポを舐めてるだけですけど♪』
そう言って今度は徐ろにチンコを咥えフェラをし始めた
『らひていいんれふよ(出していいんですよ)』
「んっ!くっ!だ、ダメだって!!!!ちょっ!やめっ!」
『私には分かるんですよ、ご主人様の性欲が溜まっているのが……私はそういう管理もする必要があります……』
「し、しかし……オレが望んでなかったらしないんじゃないか!?」
姫希羅は性欲処理はしてくれるがあくまでも主人が望む時だけ…
それが分かっていたそれはおかしいと感じていた…
『ご主人様、言ってましたよ……』
「はっ?」
なにを言ってるんだと最初は思った……
しかし一つだけ当てはまるなら…
『私が勃ってますね……と言うと…抜いてくれと…』
思った通り………確実に寝言だ………
寝言ならもう言い訳というわけにもいかない……
それに……なぜか気持ちがいいのだ……
「仕方ない……頼む……」
『賢ましました』
そして姫希羅は一生懸命にオレの朝勃ちしたチンコを口に咥え巧みな舌さばきでカリや割れ目などを突いたり擦ったりしていく……
「ヤバいっ!もう無理だっ!!!」
『どうぞらひてくらはい!(どうぞ出してください!)』
「出るっ!出るっ!んがぁぁぁ!!!!!!」
(ビュクビュクビュー!!ビュルルー!!)
『んんっ!!!!!!!!』
思いっきり出た精液を姫希羅は余すことなくその小さな口で受け止めた……
「はぁ……はぁ…………」
『ん…………(ゴクンッ)ぷはぁ……苦い…』
「だ、大丈夫か!?」
『はい、大丈夫ですよ』
姫希羅はなにもなかったかのように笑顔を浮かべ立ち上がろうとしていた…
しかし何か寂しさを感じた…
「!!!!」(後ろから抱きしめる)
『!?どうしました!?』
考える前に身体が動いていた…オレは力強く抱きしめていた…
「その……」
『…………?』
「お前はこれでいいのか……?」
『はい?』
「ただ主人であるオレの全ての身の回りの世話をするだけじゃなくてな……オレの性欲を処理するだけのために姫希羅を汚して嫌じゃないのか!?」
『はい…私はご主人様の全てを管理していく立場なので…これくらいは』
その言葉でオレの何かが切れた……そしてオレは姫希羅を押し倒す…
『ご主人様!?』
「やめてくれ!!!そんな……オレの為に姫希羅を汚すようなことはやめてくれ!!!」
『でも、これが私の…』
「いい加減にしてくれ!!」
キレたくはなかった……しかし我慢は限界だった……
「オレの為にいろいろやってくれて嬉しいよ……そりゃこういうこともされて嫌なやけじゃない……」
『…………』
「しかし自分の身体を使うのは好きなやつだけにしてくれ……じゃないと…」
そう言い放つと彼女の眼から一筋の涙が流れた……
『私は……私はご主人様の為に………ご主人様の為にやったことなのに…』
「オレの為……それだけか?」
『そ、それは………』
「……………」
その躊躇いでオレは察した……きっと想いは同じだと…
「オレから言おうか……」
『……………(コクリ)』
「分かった……単刀直入に言わせてもらう……ふぅ………姫希羅…君が好きだ、結婚を前提としたお付き合い…しれくれないか…」
『!!!私なんかで……いいんですか!?』
姫希羅の眼からは大粒の涙が次から次へと流れ落ちていった…
そんな姫希羅をオレは優しく抱きしめた……
大切なものを逃さずよう優しくも強く抱き続けた…
〜その日の夜〜
「まったく……自分を抑えすぎだ…」
『抑えては…ないんですけど……』
「素直な姫希羅がいい……」(そっと抱き寄せる)
『はい………♪』
「………いくぞ……」(口付け)
『んっ……♪』
優しく唇を重ねながらオレは姫希羅の肢体のあちらこちらを撫で回していく…
柔らかく滑らかな姫希羅の全てにオレのムスコは反り勃ってしまった…
『んふぅ♪硬いですよ♪』(下着の上から摩っていく)
「そりゃ……な…こんなに可愛い娘が目の前にいたらな…』
『可愛い!?私が!?』
「あぁ……可愛いよ姫希羅♪』
『虎雅………♪』
そして互いの生殖器を弄りながらキスを続けていく
その気持ちよさにお互い我慢の限界が来ていた…
「あっ、ヤバいっ!」
『んくっ♪私も!!』
「どうする!?」
『いっしょにイこ♪』
「あ、あぁっ!!」
「『イクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!』」
イッてしまった……しかしこれだけではオレの欲は治らなかった…
「姫希羅……そろそろ…いいか?」
『はい♪私も欲しかったです♪虎雅に全てを捧げます♪』
「!!!!!!!」(これまで以上に反り勃つ)
『♪〜〜〜凄く勇ましいですね♪』
「そ、そうか!?」
『はやく挿れたいです♪』
しかし奉仕の精神と言いながらかなり積極的なところを見ると…彼女も魔物娘なんだと思う……
「優しくな…痛いだろうから…」
『はい♪』
そしてオレはゆっくりと姫希羅の膣内にすっかり怒張してしまったムスコを沈めていく
その中はこれまでにない新感覚で、優しく包み込みうにゅうにゅと中がうねっていく…
その不思議な感覚にオレの脳内まで麻痺してしまいそうになる…
「なっ、これ!!あっっ!ムリだ!!我慢できない!出るっ!」
『えっ!?うそっ!?もうイッちゃうの!!?』
「ごめん!出るぅぅ!!!!!」
(ビュービュクビュルドビューーー!!!)
その不思議ながらも気持ちよさに思わず我慢できなかった…情けなかった…
『はやいですって!』
「すまん……気持ちよすぎてつい……」
『次はお願いしますよ♪』
「あぁ……頑張るよ」
そして再び挿入しゆっくりと動かしていく……
蕩けそうなほどに気持ちがよくまたイッてしまいそうになった…
『イッちゃだめ♪』
「あ……あぁ!」
『しゅごい♪太くて硬いのがゴリゴリって♪』
「あっ!やべっ!!んぐっ!!」
『もっと激しくしていいんだよ♪』
「んんんっ!!!!」
『あっ♪しゅごい♪』
「!!!!!!!!」(何かが当たったように感じた…)
『奥に当たってるよぉぉぉ!!!!!!』
「やべっ!!またでそう!!!!!」
『いいよ♪出していいから♪』
「イクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」
『んあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!奥に奥にぃぃぃ!!!!』
大量に押し込みながら中出しをしていく……
姫希羅もそれを一滴残らずに受け止めた………
「こんな凄いものを今まで知らなかったなんて……」
『それはこっちのセリフです♪』
「あっ♪もう一つ忘れてた……ここに目立つものが♪」
『ひぅぅっ!!!!!!!!!』
そしてオレは姫希羅の小さくとも大きくともない胸を掴み揉みしだいていく
すると姫希羅はビクッっと反応すると大きく後ろに反る
「あ、痛かった!?」
『違うんです!気持ちよくて………』
「敏感なんだな♪」
胸を揉みしだき半勃ちしていた突起物…乳首を摘む
『あぁぁぁ!!!!!!!!!』
「!?」
『乳首は弱いのぉぉ!!!!!!』
「そうか………」
さらに摘んでいき、クリクリとこね回し、スコスコとしごいていく
『!!!!!!!!!!』(赤面しながら身体をよじる)
「イクならイッちゃえよ♪」(耳元で囁く)
『アッ♪乳首でイッちゃぅぅぅ!!!!!!』
「乳首でイッちゃう変態お世話係だな♪」
『はぅぅ…………』
すると姫希羅の顔は真っ赤になり湯気が出てるようにみえた…
しかしそう思ってるのもつかの間……
「!?」
『仕返しです!』
気がつくとオレは押し倒されムスコは姫希羅の胸で挟まれていた…
「やべっ!それは耐えられねぇ!!」
『虎雅さんはこういうのが好きなんですね♪』
姫希羅のでかくなくとも柔らかいその胸に挟まれてオレのムスコは激しく怒張してしまった……
『うわっ♪凄い♪また一段と大きくなった♪』
「は、反則だ!!!!」
『お互い様です♪』
そして姫希羅は胸を上下に動かし始めた…
「!!!!!!!」
『もう出るんじゃないですか♪』
「そんなわけにいくかよ!」
『さぁ♪いつまで我慢できますかね♪』
胸でしごきながら今度は亀頭を舌で舐めていく
「!!!!!!!!!」
『出しちゃっていいんだからね♪』
「ダメッッ!!!!!!ぐっっ!!」
『ほらほらほら〜♪』
どんどん加速する胸のしごきに耐えられず……
「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
(ドピューーッ!!!!)
「はぁ、はぁ………………」
『すっごい量……♪』
「気持ちよすぎるから………」
『嬉しいです♪』
出し疲れてきたオレはしばらく休憩させてもらうことにした……
その隣で姫希羅がオレの肩に頭を預ける…
その仕草に思わず反応しかける…それを紛らすように姫希羅をぎゅっと抱き寄せる…
可愛くて…可愛くて…手放したくなってきていた…これも彼女らの魔力なのか…
いやそんなわけないこれは姫希羅を愛するからこそだろう…
しばらくオレたちはそのままだった…
「どうする?もう一回……やる?」
『当たり前でしょ♪というより…もっと…いいんですよ♪』
「!!!!!!」
『やった♪ギンギンになってきた♪』
「いいんだな……覚悟はしてるだろうな!」
『かかってきなさい♪』
その言葉にオレの理性は吹っ飛んでいった……
さらに抑えきれなくなったオレは……
『それ………』
「精力剤だ」
『!?』
「覚悟してるなら問題ないだろ♪」
『うん♪』
精力剤を飲んだオレはみるみるうちにムスコが熱く硬くそして太くなっていった…
『凄い!これが薬の力なのね!』
「腰抜かすなよ♪」
『えぇ♪望むところよ♪』
「あれ!?さっきよりキツ……く!?」
『虎雅のがでかくなってるからぁ!』
「かなり激しくうねって!!!まったく離そうとしない!」
『んあぅっ♪』
「!!!!!」
姫希羅もオレも絶頂寸前だった……どうやら子宮口を圧迫しているようだ…
「大丈夫か!?」
『うん♪虎雅だから大丈夫♪』
姫希羅は痛いのを隠していた…今にも泣きそうになっていたから……
「本当に大丈夫か……?」
『そんななしつこく聞かなくてもいいから♪』
心配なのをよそに姫希羅は自ら腰を振り始めた…
「大丈夫なら良かった!」(思いっきり突き上げる)
『!!!!!!!!!』
「これ持つかな………!」
『はぁ♪んんっ♪あんっ♪ゴチュゴチュしゅごいのぉぉ♪』(蕩けそうになってる)
「……(こんな表情誰にも見せたくない…)」
激しい独占欲にかられオレは御構い無しに腰を振り続けていた……
『はぁ♪りゃめぇ!壊れちゃう!!!あんっ♪』
「んっ!はぁ、はぁ!!!」
『んんっ!奥が!奥がぁあぁぁん♪』
「イクッ!出すぞっっ!!!!!!!」
『あぁぁぁぁぁんっ♪!!!!!!!!』
オレが膣内に出し終わると姫希羅は少し痙攣してしまっていた
しかしその表情は嬉しそうに笑っていた…
『もうっ!子宮を犯そうとしたらダメだよ♪』
「それは……すまない…」
『でもまだ勃起したまま♪』
「くっ!」
『まだまだこれからよね♪』
「あ、あぁ……眠ねぬ夜にしてやる!」
『負けないからね♪』
そしてオレたちは互いの欲望が晴れるまでその身を重ね
より一層深い愛情へとなっていくことを実感していった…
結局何時間としたかの記憶は定かではない…
時間を忘れるほど夢中にやっていた…
−数ヶ月後−
『あなた〜!朝ごはんですよ〜!』
「ん〜あと五分……」
『も〜!子供みたいなこと言わないの!早くしないと遅れるよ!』
「ん〜…………」
『も〜!!しょうがないわね……こんなに硬くして…(パクッ)』
「出るっ!」
(ドピュー!!ドプビュー!!)
『!!!!!!ぷはぁ!ケホケホ!』
「おはよ〜」
『おはようじゃないわよ!早くしないと!』
「本当だ!!!」
『もう!!しっかりしてよね!』
「すまん……」
『いいから早くご飯終わらせるわよ♪』
「は〜い」
アレからオレ達は結婚をした……
毎日性交を続けている…おめぇも化け物だろとよく言われる…そうかもしれんな…
オレも城主を降り、助っ人として戦ってきた会社の製造部で働いている…
姫希羅はまだ専業主婦だがこれでも十分幸せである…
「それじゃ、いってくるぞ」
『いってらっしゃい♪(チュッ♪)』
「お、おう!」
こうして毎日照れながらも出勤している…
その毎日が楽しくて仕方がない…だからこの時間をオレは大切にしていきたいと思う…
ずっと…ずっと……どこでも…どんな時も………
『朝ですよ……起きてください…ご飯が冷めてしまいますよ』
強引にも身体を揺さぶられオレは目を覚ます…
オレは虎雅(タイガ)といってこの小さな城の言わば城主だ、
そして今オレを起こしに来たのはお世話係の姫希羅(キキラ)[種族:キキーモラ]で、オレが20の時にこの城へとやってきた……一応オレより年下だ…
先祖から受け継がれる魔物娘の血が入っているためそのお尻からは尻尾が生えている…
『ほら、寝ぼけてる暇はありませんよ!早く』
強引にもオレは衣服を脱がされ食事用の服装へと着替えさせられる
「今日は何かな?」
『今日はトーストとハムエッグ、コーンスープにサラダです』
「美味しそうだな」
『不味いとは言わせませんからね』
この何気ない会話から1日が始まる
「ごちそうさま……今日も美味しかったよ」
『お粗末様です…ふふ♪』
「さて……今日はあったかな…」
『はい、午後6時から…』
「そうか、なら昼までに向かおう」
『かしこまりました!』
オレは城主であると共に社会人野球の助っ人の仕事をしている
昔、親父に野球を教えてもらっていたオレは学生時代3年だけだが野球をしていた…
もう少しでレギュラーというとこだった…
しかし人間関係がうまくいかず辞めてしまった…
そして1年前、なんとなく出歩いていると部員募集をしているチームがあるという噂を聞いた…
久々に野球をやってみようと思ったオレはそのチームへとお願いするとすぐに採用された……
「あれから1年か……」
『私もここに来てもうすぐ5年です…』
「長いな……」
『やりがいがありますから!』
「そりゃ、よかった……オレとしても助かるよ」
『ありがとうございます!』
いつの間にかオレの隣に座り、嬉しそうに笑顔を浮かべている…
この笑顔に何度癒されたことか…
「さて、試合準備にでも入ろう…」
『?』
「情報整理だよ…いつもやってるだろ?」
『あ、そうでした!』
「おいおい……しっかりしてくれよ…」
『すいません……』
頭を深々と下げる……そこまでしなくていいのに………
作業に取り掛かるときはいつも1人…
その間彼女(姫希羅)が何をしているのかは知らないが…
−昼−
オレは試合となる野球場へと向かっていた…
『案外遠いんですね……』
「だからついてこなくても……」
『ちょっと……気になってたもので…』
「ったく……しょうがねぇな……」
少し呆れつつ突き返すのは可哀想だと思いそのままにした。
【野球場】
「着いたはいいが……どうするか?」
『どこにいたらよろしいのですか?』
「そこからか……スタンドにいればいい…」
『かしこまりました………スタンド?』
「!?」
思わずずっこけてしまった……何も知らないのか……
「連れて行くからさ……」
『あ、ありがとうございます…』
そしてオレは一つの席を案内した…
「ここなら安全だ……」
『こ、ここここは……』
案内した場所は40畳近くあるVIPルームだった…
高価なジュウタンに大きいソファ、洋風のテーブルが置かれている…
「VIPルームだ、本来は高額な金額を支払って年間を通しての指定席なのだが……今日は居ないらしいから」
『で、でででも…』
「いいんだって……うちの選手は活躍さえすれば誰が使用しても構わない部屋だからな」
『こんな豪華な部屋……』
「たまにはいいじゃないか……日頃の感謝だよ」
『!!!!!』
そういうと彼女は頬を紅く染め俯いてしまった…
そこまでならなくても…
「それじゃオレはこれから調整に入るから…試合が終わったら来るから」
『……』(コクリ)
部屋を出るまで彼女は顔を上げることはなかった……
−夕方−
「スタメンだな……えっと………6番…」
いつもはクリーンアップを打っていたオレだったが今日はその打順から落とされてしまっていた…
しかしそれが裏目に出たのかチームは終盤まで1点も取れずにいた…
ヒットはオレが打った2本のみ…三塁すら踏ませてもらえていない…
いよいよ9回……ツーアウトから敵のエラーとフォアボールで一二塁となり打席はオレ……一発が出ればサヨナラの場面だった…
「一発か……運だな……最低でも塁に……」
カァァァァァァァン!!!!!!!!
打球は大きく上がりセンター後方へ………しかしなかなか落ちてこない…
するとその打球はバックスクリーンを越え場外へ………
まさかまさかの逆転サヨナラスリーランだった。
『!!!!!!!!!!』(手を振っている)
「あ、喜んでる……なんかプレゼントみたいになったな……まさかな…」
その後チームメイトから手厚い歓迎を受けた……飲みに誘われたが…
オレは飲めねぇんだよな…それに待たせるのも酷だし…
【VIPルーム→野球場外】
そしてオレたちは球場を後にし帰途に着いた。
姫希羅は黙ったままでなにも口を開こうとはしなかった……
「生で見てどうだった?」
『…………』
「これからどうする?」
『…………』
ずっとこと状態のまま自宅となる城へと着いてしまった…
椅子に座り隣に座る姫希羅を見るとその頬は熟れた林檎のように赤く染まっていた…
「どうした!?熱でもあるのか!?」
心配になったオレはとっさに姫希羅の額へ手を当てた…
姫希羅は一瞬肩をビクつかせるも……あれ?熱はない……
「なぁ…どうしたんだ?」
今度は優しく問いかけてみる…
『………………』
無言………すると…無言のまま立ち上がる…
「どうした!?」
『お、お手洗い……』
「お、おう……」
そして彼女はこの場から立ち去った……
それからしばらく……姫希羅は戻ってこなかった…
こんなの初めてだ………オレは姫希羅を探して回る…
「……………お手洗いとは言ったが…いないしな…」
残るはオレも未だに開けたことのない姫希羅の部屋だけになった…
コンコン
ノックをする……反応はない
コンコンッ
またしてみるも反応はなかった…すると扉の下から1枚の紙が…
『すいません…
今日は少し体調が悪いみたいなのでお先に失礼します…
お風呂 沸かしていますのでごゆっくり…
試合お疲れ様でした』
「体調が悪かったのか……そりゃ悪いことしたな……おやすみキキーモラ…」
そしてオレは汗を流したあと、日記を書き寝床へと着いた……
−翌朝−
何か違和感を感じた……筋肉痛か?
いや、これは重い……何かが乗っかっているような…
しかし下腹部に違和感が…これならまでにない感覚だ
恐る恐る目を開けると…
「!?」
オレのチンコを姫希羅が舌を使い舐めまわしていた…
『おはようございます♪ジュル…』
「ちょっ!なにしてんだ!おはようございますじゃねぇだろ!」
『なにってご主人様のオチンポを舐めてるだけですけど♪』
そう言って今度は徐ろにチンコを咥えフェラをし始めた
『らひていいんれふよ(出していいんですよ)』
「んっ!くっ!だ、ダメだって!!!!ちょっ!やめっ!」
『私には分かるんですよ、ご主人様の性欲が溜まっているのが……私はそういう管理もする必要があります……』
「し、しかし……オレが望んでなかったらしないんじゃないか!?」
姫希羅は性欲処理はしてくれるがあくまでも主人が望む時だけ…
それが分かっていたそれはおかしいと感じていた…
『ご主人様、言ってましたよ……』
「はっ?」
なにを言ってるんだと最初は思った……
しかし一つだけ当てはまるなら…
『私が勃ってますね……と言うと…抜いてくれと…』
思った通り………確実に寝言だ………
寝言ならもう言い訳というわけにもいかない……
それに……なぜか気持ちがいいのだ……
「仕方ない……頼む……」
『賢ましました』
そして姫希羅は一生懸命にオレの朝勃ちしたチンコを口に咥え巧みな舌さばきでカリや割れ目などを突いたり擦ったりしていく……
「ヤバいっ!もう無理だっ!!!」
『どうぞらひてくらはい!(どうぞ出してください!)』
「出るっ!出るっ!んがぁぁぁ!!!!!!」
(ビュクビュクビュー!!ビュルルー!!)
『んんっ!!!!!!!!』
思いっきり出た精液を姫希羅は余すことなくその小さな口で受け止めた……
「はぁ……はぁ…………」
『ん…………(ゴクンッ)ぷはぁ……苦い…』
「だ、大丈夫か!?」
『はい、大丈夫ですよ』
姫希羅はなにもなかったかのように笑顔を浮かべ立ち上がろうとしていた…
しかし何か寂しさを感じた…
「!!!!」(後ろから抱きしめる)
『!?どうしました!?』
考える前に身体が動いていた…オレは力強く抱きしめていた…
「その……」
『…………?』
「お前はこれでいいのか……?」
『はい?』
「ただ主人であるオレの全ての身の回りの世話をするだけじゃなくてな……オレの性欲を処理するだけのために姫希羅を汚して嫌じゃないのか!?」
『はい…私はご主人様の全てを管理していく立場なので…これくらいは』
その言葉でオレの何かが切れた……そしてオレは姫希羅を押し倒す…
『ご主人様!?』
「やめてくれ!!!そんな……オレの為に姫希羅を汚すようなことはやめてくれ!!!」
『でも、これが私の…』
「いい加減にしてくれ!!」
キレたくはなかった……しかし我慢は限界だった……
「オレの為にいろいろやってくれて嬉しいよ……そりゃこういうこともされて嫌なやけじゃない……」
『…………』
「しかし自分の身体を使うのは好きなやつだけにしてくれ……じゃないと…」
そう言い放つと彼女の眼から一筋の涙が流れた……
『私は……私はご主人様の為に………ご主人様の為にやったことなのに…』
「オレの為……それだけか?」
『そ、それは………』
「……………」
その躊躇いでオレは察した……きっと想いは同じだと…
「オレから言おうか……」
『……………(コクリ)』
「分かった……単刀直入に言わせてもらう……ふぅ………姫希羅…君が好きだ、結婚を前提としたお付き合い…しれくれないか…」
『!!!私なんかで……いいんですか!?』
姫希羅の眼からは大粒の涙が次から次へと流れ落ちていった…
そんな姫希羅をオレは優しく抱きしめた……
大切なものを逃さずよう優しくも強く抱き続けた…
〜その日の夜〜
「まったく……自分を抑えすぎだ…」
『抑えては…ないんですけど……』
「素直な姫希羅がいい……」(そっと抱き寄せる)
『はい………♪』
「………いくぞ……」(口付け)
『んっ……♪』
優しく唇を重ねながらオレは姫希羅の肢体のあちらこちらを撫で回していく…
柔らかく滑らかな姫希羅の全てにオレのムスコは反り勃ってしまった…
『んふぅ♪硬いですよ♪』(下着の上から摩っていく)
「そりゃ……な…こんなに可愛い娘が目の前にいたらな…』
『可愛い!?私が!?』
「あぁ……可愛いよ姫希羅♪』
『虎雅………♪』
そして互いの生殖器を弄りながらキスを続けていく
その気持ちよさにお互い我慢の限界が来ていた…
「あっ、ヤバいっ!」
『んくっ♪私も!!』
「どうする!?」
『いっしょにイこ♪』
「あ、あぁっ!!」
「『イクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!』」
イッてしまった……しかしこれだけではオレの欲は治らなかった…
「姫希羅……そろそろ…いいか?」
『はい♪私も欲しかったです♪虎雅に全てを捧げます♪』
「!!!!!!!」(これまで以上に反り勃つ)
『♪〜〜〜凄く勇ましいですね♪』
「そ、そうか!?」
『はやく挿れたいです♪』
しかし奉仕の精神と言いながらかなり積極的なところを見ると…彼女も魔物娘なんだと思う……
「優しくな…痛いだろうから…」
『はい♪』
そしてオレはゆっくりと姫希羅の膣内にすっかり怒張してしまったムスコを沈めていく
その中はこれまでにない新感覚で、優しく包み込みうにゅうにゅと中がうねっていく…
その不思議な感覚にオレの脳内まで麻痺してしまいそうになる…
「なっ、これ!!あっっ!ムリだ!!我慢できない!出るっ!」
『えっ!?うそっ!?もうイッちゃうの!!?』
「ごめん!出るぅぅ!!!!!」
(ビュービュクビュルドビューーー!!!)
その不思議ながらも気持ちよさに思わず我慢できなかった…情けなかった…
『はやいですって!』
「すまん……気持ちよすぎてつい……」
『次はお願いしますよ♪』
「あぁ……頑張るよ」
そして再び挿入しゆっくりと動かしていく……
蕩けそうなほどに気持ちがよくまたイッてしまいそうになった…
『イッちゃだめ♪』
「あ……あぁ!」
『しゅごい♪太くて硬いのがゴリゴリって♪』
「あっ!やべっ!!んぐっ!!」
『もっと激しくしていいんだよ♪』
「んんんっ!!!!」
『あっ♪しゅごい♪』
「!!!!!!!!」(何かが当たったように感じた…)
『奥に当たってるよぉぉぉ!!!!!!』
「やべっ!!またでそう!!!!!」
『いいよ♪出していいから♪』
「イクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」
『んあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!奥に奥にぃぃぃ!!!!』
大量に押し込みながら中出しをしていく……
姫希羅もそれを一滴残らずに受け止めた………
「こんな凄いものを今まで知らなかったなんて……」
『それはこっちのセリフです♪』
「あっ♪もう一つ忘れてた……ここに目立つものが♪」
『ひぅぅっ!!!!!!!!!』
そしてオレは姫希羅の小さくとも大きくともない胸を掴み揉みしだいていく
すると姫希羅はビクッっと反応すると大きく後ろに反る
「あ、痛かった!?」
『違うんです!気持ちよくて………』
「敏感なんだな♪」
胸を揉みしだき半勃ちしていた突起物…乳首を摘む
『あぁぁぁ!!!!!!!!!』
「!?」
『乳首は弱いのぉぉ!!!!!!』
「そうか………」
さらに摘んでいき、クリクリとこね回し、スコスコとしごいていく
『!!!!!!!!!!』(赤面しながら身体をよじる)
「イクならイッちゃえよ♪」(耳元で囁く)
『アッ♪乳首でイッちゃぅぅぅ!!!!!!』
「乳首でイッちゃう変態お世話係だな♪」
『はぅぅ…………』
すると姫希羅の顔は真っ赤になり湯気が出てるようにみえた…
しかしそう思ってるのもつかの間……
「!?」
『仕返しです!』
気がつくとオレは押し倒されムスコは姫希羅の胸で挟まれていた…
「やべっ!それは耐えられねぇ!!」
『虎雅さんはこういうのが好きなんですね♪』
姫希羅のでかくなくとも柔らかいその胸に挟まれてオレのムスコは激しく怒張してしまった……
『うわっ♪凄い♪また一段と大きくなった♪』
「は、反則だ!!!!」
『お互い様です♪』
そして姫希羅は胸を上下に動かし始めた…
「!!!!!!!」
『もう出るんじゃないですか♪』
「そんなわけにいくかよ!」
『さぁ♪いつまで我慢できますかね♪』
胸でしごきながら今度は亀頭を舌で舐めていく
「!!!!!!!!!」
『出しちゃっていいんだからね♪』
「ダメッッ!!!!!!ぐっっ!!」
『ほらほらほら〜♪』
どんどん加速する胸のしごきに耐えられず……
「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
(ドピューーッ!!!!)
「はぁ、はぁ………………」
『すっごい量……♪』
「気持ちよすぎるから………」
『嬉しいです♪』
出し疲れてきたオレはしばらく休憩させてもらうことにした……
その隣で姫希羅がオレの肩に頭を預ける…
その仕草に思わず反応しかける…それを紛らすように姫希羅をぎゅっと抱き寄せる…
可愛くて…可愛くて…手放したくなってきていた…これも彼女らの魔力なのか…
いやそんなわけないこれは姫希羅を愛するからこそだろう…
しばらくオレたちはそのままだった…
「どうする?もう一回……やる?」
『当たり前でしょ♪というより…もっと…いいんですよ♪』
「!!!!!!」
『やった♪ギンギンになってきた♪』
「いいんだな……覚悟はしてるだろうな!」
『かかってきなさい♪』
その言葉にオレの理性は吹っ飛んでいった……
さらに抑えきれなくなったオレは……
『それ………』
「精力剤だ」
『!?』
「覚悟してるなら問題ないだろ♪」
『うん♪』
精力剤を飲んだオレはみるみるうちにムスコが熱く硬くそして太くなっていった…
『凄い!これが薬の力なのね!』
「腰抜かすなよ♪」
『えぇ♪望むところよ♪』
「あれ!?さっきよりキツ……く!?」
『虎雅のがでかくなってるからぁ!』
「かなり激しくうねって!!!まったく離そうとしない!」
『んあぅっ♪』
「!!!!!」
姫希羅もオレも絶頂寸前だった……どうやら子宮口を圧迫しているようだ…
「大丈夫か!?」
『うん♪虎雅だから大丈夫♪』
姫希羅は痛いのを隠していた…今にも泣きそうになっていたから……
「本当に大丈夫か……?」
『そんななしつこく聞かなくてもいいから♪』
心配なのをよそに姫希羅は自ら腰を振り始めた…
「大丈夫なら良かった!」(思いっきり突き上げる)
『!!!!!!!!!』
「これ持つかな………!」
『はぁ♪んんっ♪あんっ♪ゴチュゴチュしゅごいのぉぉ♪』(蕩けそうになってる)
「……(こんな表情誰にも見せたくない…)」
激しい独占欲にかられオレは御構い無しに腰を振り続けていた……
『はぁ♪りゃめぇ!壊れちゃう!!!あんっ♪』
「んっ!はぁ、はぁ!!!」
『んんっ!奥が!奥がぁあぁぁん♪』
「イクッ!出すぞっっ!!!!!!!」
『あぁぁぁぁぁんっ♪!!!!!!!!』
オレが膣内に出し終わると姫希羅は少し痙攣してしまっていた
しかしその表情は嬉しそうに笑っていた…
『もうっ!子宮を犯そうとしたらダメだよ♪』
「それは……すまない…」
『でもまだ勃起したまま♪』
「くっ!」
『まだまだこれからよね♪』
「あ、あぁ……眠ねぬ夜にしてやる!」
『負けないからね♪』
そしてオレたちは互いの欲望が晴れるまでその身を重ね
より一層深い愛情へとなっていくことを実感していった…
結局何時間としたかの記憶は定かではない…
時間を忘れるほど夢中にやっていた…
−数ヶ月後−
『あなた〜!朝ごはんですよ〜!』
「ん〜あと五分……」
『も〜!子供みたいなこと言わないの!早くしないと遅れるよ!』
「ん〜…………」
『も〜!!しょうがないわね……こんなに硬くして…(パクッ)』
「出るっ!」
(ドピュー!!ドプビュー!!)
『!!!!!!ぷはぁ!ケホケホ!』
「おはよ〜」
『おはようじゃないわよ!早くしないと!』
「本当だ!!!」
『もう!!しっかりしてよね!』
「すまん……」
『いいから早くご飯終わらせるわよ♪』
「は〜い」
アレからオレ達は結婚をした……
毎日性交を続けている…おめぇも化け物だろとよく言われる…そうかもしれんな…
オレも城主を降り、助っ人として戦ってきた会社の製造部で働いている…
姫希羅はまだ専業主婦だがこれでも十分幸せである…
「それじゃ、いってくるぞ」
『いってらっしゃい♪(チュッ♪)』
「お、おう!」
こうして毎日照れながらも出勤している…
その毎日が楽しくて仕方がない…だからこの時間をオレは大切にしていきたいと思う…
ずっと…ずっと……どこでも…どんな時も………
17/05/04 01:46更新 / 幻妖虎雅