三不粘(サンプーチャン)
中華料理でも屈指の難易度を誇るスイーツです。興味がある、甘いものが好き、ハンプティ・エッグの妻がいる方はぜひ挑戦してみてください。
・レシピ
ハンプティ・エッグ　1人　生まれたての娘が好ましい(なければ卵黄を２つ)

砂糖　30g 粒がの細かいものだとなお良い

片栗粉　30g あらかじめ篩にかけて細かく崩しておく

水150cc(ハンプティ・エッグの場合彼女が慣れている水が好ましい)

サラダ油または溶かしたバター　適量

�@まずは砂糖水を作ります。用意した砂糖を水に入れ、よく混ぜて溶かし切ります。

�A次に片栗粉を半量だけ水に溶きます。その後、残りを少しずつ加えていきとろみを調整します。

�Bハンプティ・エッグから少しだけ体の一部を分けてもらいます。なんかやらしい表現に聞こえますが所詮は卵です。食べられますのでご安心を、

�Cもらった体の一部を片栗粉入り砂糖水に入れてかき混ぜます。よおく念入りにかき混ぜてください。ひとつまみほど塩を入れるとより良いかもしれません。

�D混ぜ終わった原液をザルで漉します。ザルに残った液は食べられないこともありませんがだいぶ濃度が高いのでそこから先は自己責任でお願いします。

�E中華鍋、またはフライパンに油をひき弱火で温めてから原液を泡立てないようにゆっくりと流し込みます。下手に空気が入ると焦げつきやダマの原因になります。みなさまの愛する方に対するムード作りのようにゆっくりと丁寧に流し込みましょう。

�F固まるまでヘラで優しくゆっくりとかき混ぜます。イメージとしては愛する女性の秘所をゆっくりと慣らすような感覚で掻き回してください。私はこれで3回イカされました。

�G卵液が固まりだし、ヘラに着くくらい粘り気が出てきたら素早く鍋から剥がし、一つにまとめてください。情事の対位を一瞬で豹変させるように素早く行ってください。弱火とはいえすぐに焦げ付きます。

�H適宜油を加え、素早く掻き回すようにオタマで叩き続けてください。私の妻はこれをすると非常に喜びます。罵倒も加えてやるとなおテンションが上がって翌朝まで続けられました。

�Iダマが消え、オタマにへばりつかない程度の粘り気になったらさらに移してください。

これで美味しい三不粘の出来上がりです。今回の出来はかなり良いものでした。甘さは程よくいつも味わっている旨みを残して作れたと思っています。私は作ってる最中に妻との行為を思い出したので食べ終わり次第行ってきます。それではまたどこかで

■作者メッセージ
三不粘をエロい目で見るな